JPS59168077A - インクジエツト記録用インク組成物及びインクジエツト記録方法 - Google Patents

インクジエツト記録用インク組成物及びインクジエツト記録方法

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Publication number
JPS59168077A
JPS59168077A JP58042780A JP4278083A JPS59168077A JP S59168077 A JPS59168077 A JP S59168077A JP 58042780 A JP58042780 A JP 58042780A JP 4278083 A JP4278083 A JP 4278083A JP S59168077 A JPS59168077 A JP S59168077A
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JP
Japan
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ink
inkjet recording
alkyl group
present
aliphatic polyhydric
Prior art date
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Pending
Application number
JP58042780A
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English (en)
Inventor
Shigehiro Kitamura
繁寛 北村
Takao Abe
隆夫 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はインクジェット記録用インク組成物に関し、特
にインク室の内部体積の急激な減少によりノズルからイ
ンクを押し出すことにより噴射するインクジェット記録
方式に適したインクジェット記録用インク組成物に関す
る。
(従来技術) 従来、記録担体にインクを制御して噴射することによっ
て記録ヘンドを記録担体に接触させることなく情報を記
録するインクジェット記録方法は、騒音がなく、高速記
録が可能であり、普通紙に記録ができる等のたぬに端末
プリンターなどに採用され、近年、急速に普及している
従来、知られ工いるインクジェット記録方式としては容
器の内部体積の急激な減少、或いは一定の圧力で押出す
か又は吸引することによって噴射するインクジェット針
仕方式又はノズルと対向電極との間に信号電圧を印加し
てインクをノズルから静電的に加速噴出するインクジェ
ット方会或(・は超音波の振動によりミストを発生させ
るインクミスト方式が知られている。
この種のインクジェット記録用インクとしては、(1)
記録ヘッドのノズルにおいて、目詰りをおこさないこと
、 (2)射出特性(飛翔安定性、周波数応答性等)を満足
するために、適当な物性値を有していること、 (3)  インクと接触する材料を腐食させたりしない
こと、および (4)長期間の保存に対して安定であること、が要求さ
れる。
さらに、前記インクが、記録媒体に印字された場合に要
求される緒特性としては、 (5)速乾性であること、 (6)  印字品質がよいこと、 (7)記録像としての保存性がよいこと(耐光性、耐水
性等)、等が要求される。
以上の緒特性の内には、例えば(1)の要件に示すが如
く目詰りを起こさぬという特性全灯ましく満足させるイ
ンクが乾燥し難いという条件のもとに、(5)に示す如
く記録紙に印字された時迅速に乾燥しなければならない
という、相反する性質がある。
従って、(1)〜(力の要件をすべて完全に満足するイ
ンクジェット記録用インクを作ることは非常に難しく、
それ故に従来は、インク以外の他の手段を用いることに
より前記(1)〜(7)の要件を満足させる方向に進む
場合が多かった。例えば、印刷物の乾燥をはやめるたぬ
に、装置に乾燥装置を設けたり、又記録紙にインク吸収
性の紙を用いれば、前記(1)と(5)の要件を満たす
ことができる。
しかし、乾燥装置を使用すると記録装置が大型化し、エ
ネルギー的にも不経済であったり、記録紙に所定のもの
を使用しなければならないという欠点がある。
一方、従来から、インクジェット記録用インクについて
も、種々の改良がなされてきてはいるが、前記(1)〜
(7)の要件をすべて満足するものは未だ見い出されて
いない。例えば、前記(5)の乾燥性を満すために、油
性インクにすることが提案されているが、この油性イン
クは、確かに速乾性分一応満足させるものであるけれど
も、ノズルからの射出特性が悪く、印字品質も未だ満足
のいくものではなく、実用的でない。
つまり、前記(2)と(6)が満足されなくなる。また
特開昭56−57862号公報に提案される如く、紙の
成分を溶解することによって、前記(5)の速乾性を満
足させようとするインクジェット記録用インクが提案さ
れているが、この種のインクは、装置のインク接触部分
の材料を溶解させる等の悪影響を及ぼし、前記(3)を
満足しないし、さらに前記(5)と(6)モ不十分であ
り、実用的ではない。
さらに、速乾性を満す別の方法として、染料、湿潤剤、
界面活性剤および水からlxるインクシェアド記録用イ
ンクが提案されている。しかしながら、従来の湿潤剤と
界面活性剤の組合わせでは、他の要件への悪影響は少な
いかもしれないけれども、特に前記(5)の速乾性およ
び前記(6)の印字品質も十分ではないというのが現状
である。
ttxわち、中途半端な浸透性しか有しないインクは、
速乾性を満足させないばかりか、印字品質が非常に悪く
なっていまうという問題を有している。
(発明の目的) 本発明の目的は、前記の情報に基き記録紙上の乾燥速度
の優れたインクジェット記録用インク組成物を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は印字品質の優れたインクジェット記
録用インク組成物を提供することにある。
さらに本発明の他の目的はノズルからの射出特性の優れ
たインクジェット記録用インク組成物を提供することに
ある。
さらに本発明の他の目的は前記インクジェット記録用イ
ンク組成物を使用すること如よって好適なインクジェッ
ト記録方法を提供する二とKある。
(発明の構成) 本発明者等は、インクジェット記録用インクと記録紙の
関係にお(・て、界面活性と湿潤性建ついて検討し新規
な界面活性剤と湿潤剤の組合せによって、インクジェッ
ト記録用インクに十分な浸透性と共に速乾性、印字品質
とも十分満足させ、実用性を有するものとして、炭素原
子数が5以上のアルキル基を分子中に有する下記一般式
CI)で示されるポリオキシエチレンアルキルフェノー
ルエーテル類から選ばれる少くとも1種の化合物と、脂
肪族多価アルコール類及びその誘導体から選ばれる少く
とも1種の化合物とを含有させることによって構成した
インクジェット記録用インクが得られた。
一般式〔■〕 前記一般式CI)において、R3は炭素原子数5以上の
アルギル基(例えばアミル基、オクチル基、ノニル基)
であり島は水素原子もしくはアルキル基(例えばメチル
基、アミル基、オクチル基、ノニル基)である。nは3
以上の整数を表わす。但し、R7が水素原子のときR1
は少くとも1つの2級または3級の炭素原子を有するア
ルキル基である〇更に本発明の態様としては、前記一般
式CDにおいて少くとも1つ2級もしくけ3級のアルキ
ル基を有することが好ましい。
また前記R1及びR2の少くとも1つは炭素数5〜12
のアルキル基であることが好ましい。
また従来からインクジェット用インクにノニオン界面活
性剤全添加することが知られていたが、これらはすべて
少量であったり、適当な界面活性剤でなかったり、また
、湿潤剤との組合せが悪かったりして、該インクとして
十分な性能は得られていなかった。
本発明の好ましい態様として前記一般式C1,]に示す
界面活性剤に前記脂肪族多価アルコールとして、エチレ
ングリコール、ジエチレングリコール或はトリエチレン
グリコールとの組合せを選定するものである。
更に従来のインクジェット記録用の水性インクにおいて
は、湿潤剤の量が増加するほど、速乾性も、印字品質も
低下するのが一般的であった。しかし、本発明のインク
は驚くべきことに、湿潤剤は全インク量の50%以上−
添加されていることがより好ましい結果が得られる。
更に本発明のインクを使用できる好適なインクジェット
記録方法は、ノズルと連通している圧力室を本発明のイ
ンクで満たし、該圧力室はその壁の少くとも一部を電気
機械変換手段により変形せしめ得るように構成され、電
気的駆動パルスが印加される時、前記電気機械変換手段
の作動により前記圧力室の壁を内方に変位させ、該圧力
室の内部体積を急激に減少せしめ、該圧力室の本発明の
インクの量の一部をインク滴としてノズルから記録媒体
方向に噴射させ、その後、前記圧力室の容積を復元させ
ると共に、最初のインクの平衡状態に復元せしめるイン
クジェット記録方法である。
以下に前記一般式〔I)で表わされるポリオキシエチレ
ンアルキルエーテルの代表的具体例を挙げる。
(例示化合物) これらの化合物は単独でも十分な効果が期待できるが二
種以上を組合せて使用することもできる。
本発明に係るポリオキシエチレンアルキルフェニルエー
テルは公知の化合物であり、公知の方法に基づいて容易
に入手又は輿造することが可能である。これらの中には
、市販品として容易九入手できるものがある。例えば、
前記例示化合物(3)として、三洋化成工業■製のオク
タポール、(イ)、80゜100;日光ケミカルズ■N
IKKOL OP −10; Robnn &Haas
社 TRITON X−100;そして花王アトラス■
製のエアルゲンー810があり、化合物(5)として目
元ケミカルズ■NIKKOL NP−5、NP−7,5
、NP −10があり、さらに化合物(6)としては三
洋化成工業■製ドデカボール頒、12oがある。
本発明妊は脂肪族多価アルコールおよび/あるいはその
誘導体が使用される。これらは湿潤剤としてインクジェ
ット記録用インクに使われていることは知られているが
、既に述べた如く、本発明に係るポリオキシエチレンア
ルキルフェニルエーテルと組合せて使用することによっ
て優れた性能全発揮し、特ニエチレングリコール、ジエ
チレングリコール又はトリエチレングリコールにおいて
その効果は顕著であり、これは従来技術からは予測でき
ないことであった。
本発明に係る湿潤剤の添加量は、5重量パーセント未満
ではインクの蒸発にもとず〈ノズル先端の目詰りを防止
するには不十分な場合があり、犯重量%以上が好ましい
。一方%重量%を超えると、インクの粘度が上昇して射
出特性に影響をおよぼす場合があるので、添加量範囲と
しては5〜90重量%が好ましく、特に艶〜(資)重量
%が好適である。
尚、本発明に係る湿潤剤以外の、例えば1.4−ブタン
ジオール、プロピレングリコール、α−ピロリドンを使
用した場合には、後述する具体的実施例からも明らかな
様に本発明の目的は達成されない。
また、本発明に係る湿潤剤は2種以上併用してもよく、
また粘度等の物性を調整する目的にも使用できる。
本発明のインクは、水、本発明に係るポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテル、に、)[本発明に係る湿
潤剤化合物を主成分とするものである−が、必要に応じ
て種々の添加剤を任意に加えることができる。
どれらの添加剤の代表的なものは染料であり、これは印
字するためには重要な成分であり、本発明のインクは任
意の水溶性染料を使用することができる。
本発明に係る水溶性染料としては、直接染料、塩基性染
料、反応性染料、および酸性染料である。
これらの染料の本発明のインク中への添加量は被印字体
表面に印字された債の色彩強度により決定される。債の
色彩強度はインクと被FD字体との相互作用で決まって
くるものであり、これら染料のインクへの添加量は被印
字体との関係で決められる。このため、イエロー、マゼ
ンタ、シアンおよびブラックインク調整にはそれぞれの
色のインクにおいて1種または2種以上の水溶性染料を
全インキ組成物重量の0.2〜15重量部が望ましく、
さらに好適には0.5〜7重量部が望ましい。
本発明で使用できる直接染料、塩基性染料、反応性染料
および酸性染料の例としては特開昭49−89534号
に開示の染料の他に下記の染料を挙げることが出来る。
CI)直接染料 C,1,Direct Yellow  27  (C
,1,13950)”   //   28.  (C
,1,19555)/F   //   #   33
  (C,1,29020)pt   tt   N 
  39 s     tt      ty      58s
     tt      //      86If
   //   #   100 ’   〃R@d   63 C,1,Direct  Red     75  (
C,1,25380)#    //    tt  
   、79   (C01,29065)〃   ”
    〃    80’  (C,1,35780)
tt    tt    rt     83  (C
,I。29225 )//     //     /
/       g 9tt    //    tt
      22Q//    //    tt  
   224〃   ”    //     47.
  (C,1,25410)”    ”    II
     48  (C,1,29125)N    
#    #     51  (C,1,27905
)//     rt     tt       9
Q//    //     //      94t
t    #   Blue     1  (C,1
,24410)〃〃〃8 //    #    /l     71  (C,
1,34140)〃//    N     76  
(C,f、24411)’    #    〃   
 78(C,I。34200)N    tt    
 //      g Q//    tp    N
     86  (C,I。74180)#    
tt     N      90C,1,Direc
t  Blue    106  (C,1,5130
0)N    #    //    108  (C
,1,51320)N    #    //    
123  (C,1,26705)#    s   
 //    163  (C,1,33560)N 
   //     #     165Black 
   19  (C,1,35255)〃 #       /F     32  (C,1,3
5440)#    y    tt     38 
 (C0■。30235)1/    //    l
/     71  (C,1,25040)#   
 /’    #     74  (C,1,341
80)tt    tt    tt     75(
C,I。35870)tt    //     N 
    112#    #     #     1
17#     tt     #     154(
Il〕酸性染料 C,1,Ac1d Yellcyw   17  (C
,1,18965)#    #     #    
   19’  〃”    25  (C,1,18
835)#  #   #    29  (C,1,
18900)#  #   #    38  (C,
1,25135)C,1,Ac1d Yellow  
  49“   “    “      59N  
  N     N       5工tt    t
t     #       72“  “ Red 
     1  (C,1,18050)s   w 
  //       8  (C01,14900)
”   ”       32  (C=1.1706
5)”   ”   ”      37  (C,1
,17045)/−#   〃     42  (C
,I。17070)II    #    #    
    57#    N    #       1
15u    /F    /F       119
#    pt    #       131”  
 ”      133  (C,1,17995)“
  //      134  (c。工。24810
)”   ”   ’      154  (C,1
,24800)〃  ”   ’      186 
 (C,1,18810)”   ’      24
9  (C,I。18134)#    #    N
      254#    #    //    
  256C,1,AeidViolet    11
  (C,1,17060)//#    tt   
  34(C,I。61710,61800)〃tt 
    rt       75/’   tt、  
Blue     29  (C,1,20460)u
    N    //       126tt  
  //    M       171//    
tt    tr       175//    /
/    #       183tt   pt  
Black     1  (C,1,20470)/
F   //   tt      24  (C,I
。26370)##//      26(C0I、2
7070)#   tt   tt      48 
 (C0工。65005)N   #   tt   
    52  (C,Z。15711)//    
//    //        j)8tt    
//    AI        5Q#    # 
   //       lQ7〃   //    
//       109tt    //    N
       119#    //    tt  
     131//    //    pt   
    155C,1,Reactive  Blue
    7“   “    “   14 //    //     N    15“   “
    〃18 〃//     /P    21 /’    //     #    25“   “
   Yellw  1 〃〃〃2 “   “    〃   3 //    N     //   13“   “ 
    〃14 “    〃15 “   “    tt   17 “   “   Red    2 〃〃〃6 //    N     //    11“   “
   23 “   〃36 〃   “   Viol@t   2C,1,Rsa
etive yiolet   4〃〃〃8 〃〃〃9 叫塩基性染料 C,1,Ba5ic Yellow   11#   
tt   tt    14 AT   //   N    21 tt    rt     //      32〃 
 “ Red    1 〃〃〃2 〃〃〃9 //   //  //    12 //    //    //       13” 
  〃Violet   3 〃〃〃7 //    //     //      14# 
  tt  Blue    3 〃〃〃9 //    tt    tt       24//
    //    //       25本発明の
インクに用いることのできる染料としては、この他にキ
レート染料及びいわゆる銀色素漂白法感元材料(例えば
チバ、ガイギー■製チパクローム)に用いられるアヅ染
料を挙げることが出来る。
キレート染料に関しては例えば英国特許第1.077.
484号明細書の記載を参考だすることが出来る。
銀色素漂白法感元材料アゾ染料に関しては、例えば英国
特許第1,039,458号、同第1,004,957
号、同第1.077.628号、米国特許第2,612
.448号明細書の記載を参考にすることが出来る。
その他必要に応じて使用される添加剤としては、例えば
長期間の貯蔵が予想される場合にはインク中のバクテリ
アやカビの発育を防止あるいけ減少させるために、本発
明のインク中に防腐剤や防カビ剤を加えることができる
。種々の防腐剤がこの目的のために有用であることが知
られているが、望ましいものとしては、例えば1.3.
5−ヘキサハイドロトリアジン誘導体(バチラードあ;
ヘキスト社製)がある。
その他に、本発明のインクの記録紙上でのぬれを支配す
る表面張力を調整するために、本発明に係るポリオキシ
エチレンアルキルフェニルエーテル以外の界面活性剤を
加えることができる。界面活性剤としては、極端に溶解
度の低いものや、染料と相互作用を起こしたりするもの
でなげれば特に制限されない。
また容器内保存中もしくはノズル滞留中に主として空気
中の炭酸ガスの吸収により、インクのpFiが変化する
のを防ぐ目的で種々の無機あるいは有機のpH緩衝剤を
添加することができる。望ましいpl(緩衝剤としては
、例えば、炭酸す) IJウムや炭酸カリウム等の炭酸
塩が挙げられるが、これらの添加量は実用的には本発明
のインク全量に対して0.1〜5重量%が適当であり、
好ましくは、0.1〜2重量%が適当である。
更に、本発明のインク中の金属および金属イオンをマス
クする目的で種々のキレート剤を添力Uすることができ
る。代表的なものとしては、グルコン酸ナトリウム、エ
チレンジアミン四酢酸(EDTA)、同二ナトリウム塩
、同三ナトリウム塩、同門ナトリウム塩及びジエチレン
トリアミノペンタ酢酸のナトリウム塩などが挙げられる
が、これらの添加量は実用的には、インク全量に対して
0.1〜5重量%が適当であり、好ましくは0.1〜2
重量%が適当である。
次に本発明のインクを好適に使用できるインクジェット
記録方法について図面を使用して説明する。
第1図はインクジェット記録装置の概略を示す図である
。図中、lは記録用媒体上に情報を記録するように設け
た装置全体を示す。2は前記装置に関連する記録媒体で
、送りローラ3および巻取ローラ4との間に張架されて
おり、矢印の如く移動するように構成されている。ここ
で、前記装置1と記録用媒体2との相対的な運動は、装
置工または記録媒体2のいずれか一方を、若しくはその
両方を移動せしめる等適宜の方法により行うことが出来
る。この装置においては記録媒体2を移動せしめている
。6は使用する本発明のインクを貯蔵するだめのインク
貯蔵室(ink 5ource )であり、管7な介し
て、インク小滴を噴射する装置、すなわち印刷ヘッド8
に通じている。9はワイヤのような適当な伝達手段11
を介して印狗Jヘッド8に・くルスを供給するたぬの電
子パルス発生器である。
発生器9は共振周波数では作動せず、むしろ印刷される
べき予定したパターン圧従って小滴を換起する。17ば
、前記発生器9から電気信号を受けると同時に、投射室
16内に偏向することの出来る適当なプレートで、ピエ
ゾ電気クリスタル19 、20から成り、それらは互い
に接着されてアセンブリーになっている。すなわち、発
生器9からの電気接続11が、上側プレート19を収縮
し、そして下記プレート(9)を膨張・するように、該
プレートの両面を通して電圧を印加すると、それによっ
て前記プレート17全体が投射室16の内側に偏向する
。該プレートアセンブリーはアセンブリーの端部で微細
な回転が出来るようにヘッド8に取りつげられている。
そのような装置は多種のエポキシ接着剤を使って作るこ
とが出来る。プレート17の内側への偏向(撓み)は第
1図において二点鎖線で示しである。
この方法において、装置IK対する記録媒体あるいは逆
に記録用媒体に対する装置の注童深い位置決めは、印刷
される情報で決定されるところの電子パルス発生器9に
より発生される信号に従って予定のパターンに小滴を衝
突させる結果となる。
情報を最上に記録するためK、小滴は正確かつ予知し得
る形状および量にすべきである。
すなわち、各小滴は他の小滴と正しく同じようでなけれ
ばならず等間隔の信号が等間隔の均一な小滴の大きさを
与えるように、1発生器9からの電気信号に厳密に従わ
ねばならない。
さて、小滴12は投射室16の体(容)積の急激な減少
により印刷ヘッド8から射出されるものであり、従って
この体積の急激な減少は、小滴12を形成するに十分な
インクを変位するまで投射室16内にプレート17を偏
向することによって達成される。該偏向はノズル18の
中のインクに充分な運動エネルギーを与え、その一部分
が排出速度を越えるように加速するために充分急激でな
ければならない。
前記装置において、発生器9からパルスを受けると、前
記印刷ヘッド8はオリフィス14からインクの不連続な
小滴を噴射する。夫々の供給された電気パルスによって
、先行する信号と独立して制御された滴下量を有する小
滴12は、記録媒体2が印刷ヘッド8奈通過する時、記
録媒体上に正確な情報の記録を行うため(て、実質的に
直線の軌道を辿り、前記記録媒体2上に線13を形成す
る。小滴が噴射された後、前記プレートは通常の位置に
戻り、そして液体のメニスカスがほぼ小滴の直径だけオ
リフィス内に引き戻される。この液体はプリンターが再
び別の小滴を噴射するその作動前に元の位置にきていな
げればならず、オリフィス内の液体の毛av現象が必要
な力を供給する。
本発明のインクは前記オンデマンド型インクジェット記
録方式にのみ使用されるのではないが、オンデマンド型
インクジェット記録方式が特に好ましく、この記録方式
については、その改良も含めて、例えば米国特許第3,
946,398号、同第4.189,734号、同第4
,144,537号明細書、特公昭54−35936号
公報に記載されている。
(実施例) 次に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
実施例−1 組成                重量%前記成分
を混合し、室温で3時間攪拌したのち0.65μのポア
サイズのメンプランフィター(TM−1)で濾過して、
本発明の試料−1を得た。試料−1は常温(25℃)で
、粘度7.8epi、表面張力34、Odyn/mであ
った。
実施例−2 組成                重量%前記成分
を実施例−1と同様に混合調製して、本発明の試料−2
?得た。試料−2は、常温(25℃)において、粘度6
.0cps+表面張力34.4 dyn/clILであ
った。
実施例−3 組成                重量%本発明の
試料−3を得た。試料−3は常温(25℃)において粘
度8.3 cp81表面張力31.4 ayn/cmで
あった0 実施例−4 組成                重量%本発明の
試料−4を得た。試料−4は常温(25℃)において、
粘度9.7 cps 、表面張力30.Odyn/cI
ILであった。
実施例−5 組成                N量係前記成分
を実施例−1と同様に混合、調製1.て、本発明の試料
−5を得た。試料−5は、常温(5℃)において、粘度
6.8epi、表面張力33.6 dyn /αであっ
た。
実施例−6 実施例1〜5および後述する比較例−1〜6で得られた
試料を表−1に示すパラメータに調整した米国特許第4
,189,734号明細書第1〜3図記載のインクジェ
ット記録装置に充填し、普通艇にインクジェット記録を
行なった。
表  −1 これらの直径を表−2に示す。
表−2 比較例−1 組成                重量%前記成分
を実施例−1と同様に混合、調製して比較試料−1を得
た。常温(25℃)において、粘度は6.8 eps、
表面張力は29.4 dyn /cIrLであった。
この比較試料−1のインクの印字品質は、記録された文
字にケバ立ち(7エザリング)が目立ち不良であり、且
つ乾燥性も悪かった。
比較例−2 組成                重量%比較試料
−2を得た。常温(25℃)において、粘度は1.8 
cps s表面張力は62.5 dyn/cyであった
この比較試料−2は特開昭56−57862号記載のも
のと同じく、表−2の結果から、乾燥性が悪く、印字品
質も悪かった。
比較例−3 組成                重量%比較試料
−3を得た。常温(25℃)において、粘度は27.1
eps、表面張力は30.2 dyn / cmであっ
た。
この比較試料は特開昭55−65270号記載のものと
同じく、乾燥性は良いが、ドツトの径が大きくなりすぎ
印字品質が劣り、且つ射出特性も悪い。
比較例−4 組成                重量%前記成分
を実施例−1と同様に混合、調製して比較試料−4を得
た。常温(25℃)において、粘度は3.9 cps、
表面張力は32.2 dyn / crnであった。
比較例−5 組成                重量%前記成分
を実施例−1と同様に混合、調製して比較試料−5を得
た。常温(25℃)において、粘i11 B 3−8 
cps 、表面張力は32.Odyn / cIILで
あった。
比較試料−4および5は使用した湿潤剤が本発明外であ
り、これらは乾燥性が悪く、印字品質もフェザリングの
ため不良であった。
比較例−6 組成                重量%前記成分
を実施例−1と同様に混合、調製して比較試料−6を得
た。常温(25℃)において、粘度は28.4 cps
 、表面張力は34.7 dyn / cmであった。
この比較試料は特開昭55−29546号記載のものと
類似の処方で調製されたものであるが、乾燥性が悪く、
印字品質も不良であった。
(発明の効果) 本発明の目的を達成することによって、インクジェット
記録法の問題点であった乾燥性及び印字品質を向上l−
・該問題点を実質的に解決した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のインクを使用したインクジェット記録
装置の一実施例を示したものである。 2・・・・・・記録媒体   6・・・・・・インク貯
蔵室8・・・・・・印刷ヘッド  9・・・・・・電子
パルス発生器16・・・・・・投射室    17・・
・・・・プレート代理人桑原義美 手続補正書 昭和59年6月14日 1、事件の表示 昭和58年特許願第42780 号 2、発明の名称 インクジェット記録用インク組成物及びインクジェット
記録方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称  
(127)小西六写真工業株式会社4、代理人  〒1
91 居所  東京都日野市さくら町1番地 6.1正の対象 明細書の「発明の詳細な説明]の欄 7、補正の内容 発明の詳細な説明を次の如く補正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素原子数が5以上のアルキル基を分子中に有す
    る下記一般式CI)で示されるポリオキシエチレンアル
    キルフェニルエーテル類から選ばれる少くとも1種の化
    合物と、脂肪族多価アルコール類およびその誘導体から
    選ばれる少くとも1種の化合物とを含有することを特徴
    とするインクジェット記録用インク組成物。 一般式〔■〕 〔式中、R1は炭素原子数5以上のアルキル基、−は水
    素原子もしくはアルキル基、かつ、R2が水素原子のと
    きR1は少くとも1つの2級または3級の炭素原子を有
    する。nば3以上の整数である。〕
  2. (2)前記脂肪族多価アルコール類が、エチレングリコ
    ール、ジエチレングリコール或はトリエチレングリコー
    ルであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    インクジェット記録用インク。
  3. (3)  インク貯蔵室の壁面の一部を電子ノ9ルス信
    号により変形するプレートで形成し、プレートの変形に
    より該インク貯蔵室のインクを小滴として噴出する記録
    装置の前記インク貯蔵室内に炭素原子数が5以上のアル
    キル基を分子中に有する下記一般式CI’lで示される
    ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類から選
    ばれる少くとん1種の化合物と、脂肪族多価アルコール
    類およびその誘導体から選ばれる少くとも1種の化合物
    とを含有することを特徴とするインクジェット記録用イ
    ンク組成物を装填し、電気信号によりインク小滴一般式
    CI) 〔式中、R1は炭素原子数5以上のアルキル基、R2は
    水素原子もしくはアルキル基、かつ、島が水素原子のと
    きR1は少くとも1つの2級または3級の炭素原子を有
    する。nば3以上の整数である。〕
JP58042780A 1982-06-07 1983-03-14 インクジエツト記録用インク組成物及びインクジエツト記録方法 Pending JPS59168077A (ja)

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GB08315365A GB2123019A (en) 1982-06-07 1983-06-03 Ink composition for ink-jet recording and method of use thereof
DE19833320373 DE3320373A1 (de) 1982-06-07 1983-06-06 Tinte fuer tintenstrahldrucker und verfahren zum tintenstrahldrucken

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