JPS5917847B2 - 半導体装置の金属薄膜線のスクリ−ニング方法 - Google Patents
半導体装置の金属薄膜線のスクリ−ニング方法Info
- Publication number
- JPS5917847B2 JPS5917847B2 JP7254376A JP7254376A JPS5917847B2 JP S5917847 B2 JPS5917847 B2 JP S5917847B2 JP 7254376 A JP7254376 A JP 7254376A JP 7254376 A JP7254376 A JP 7254376A JP S5917847 B2 JPS5917847 B2 JP S5917847B2
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- Japan
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- thin film
- film wiring
- metal thin
- screening
- semiconductor device
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体装置の金属薄膜配線のスクリーニング
方法の改良に関するものである。
方法の改良に関するものである。
半導体装置、特に微細形状パターンの金属薄膜5 配線
を有する半導体集積回路(以下ICと呼ぶ)には、この
金属薄膜配線の通電によるエレクトロマイグレーション
によつて、断線事故が発生するという問題があつた。
を有する半導体集積回路(以下ICと呼ぶ)には、この
金属薄膜配線の通電によるエレクトロマイグレーション
によつて、断線事故が発生するという問題があつた。
この金属薄膜配線のエレクトロマイグレーシヨ0 ンに
よる断線は、その通電電流密度、その温度勾配、および
その接続部に形成される合金組成の勾配(Chemic
alGradient)がそれぞれ増加する箇所で発生
しやすい。
よる断線は、その通電電流密度、その温度勾配、および
その接続部に形成される合金組成の勾配(Chemic
alGradient)がそれぞれ増加する箇所で発生
しやすい。
以下、IC基板上のアルミニウム(Al)膜配線5 を
例にとり、そのエレクトロマイグレーションによる断線
の発生しやすい箇所、図a−cにそれぞれ模式的に示す
縦断面図で説明する。
例にとり、そのエレクトロマイグレーションによる断線
の発生しやすい箇所、図a−cにそれぞれ模式的に示す
縦断面図で説明する。
図aは、IC基板1上に施されたフィールド絶縁酸化膜
2に生ずる段差部3を横切り成膜されたフ Al膜配線
4を示す。
2に生ずる段差部3を横切り成膜されたフ Al膜配線
4を示す。
このAl膜配線4がフィールド絶縁酸化膜2上に蒸着成
膜されるときに、自己遮蔽効果によりこの段差部3に符
号Aで示すAl膜配線4の膜厚の薄い箇所が形成される
。
膜されるときに、自己遮蔽効果によりこの段差部3に符
号Aで示すAl膜配線4の膜厚の薄い箇所が形成される
。
この膜厚の薄い箇所Aに; おいて、Al膜配線4の通
電電流密度が増大し、エレクトロマイグレーションによ
る断線が発生しやすい。図bは、IC基板1に形成され
たP−N接合5に電気的に接続されたAl膜配線4を示
す。
電電流密度が増大し、エレクトロマイグレーションによ
る断線が発生しやすい。図bは、IC基板1に形成され
たP−N接合5に電気的に接続されたAl膜配線4を示
す。
このAl膜配線4を用いてP−N接合5に通電すると、
P−N接合5の発熱でAl膜配線4に温度勾配が生ずる
ことを主に、符号Bで示すフイールド絶縁酸化膜2の段
差部3に形成されるAl膜配線4の膜厚の薄い箇所でも
電流密度の増加を従として、このAl膜配線4にエレク
トロマイグレーシヨンによる断線が発生しやすい。図c
は、IC基板1上に施されたフイールド絶縁酸化膜2に
形成された多結晶シリコン抵抗層6に電気的に接続され
たAl膜配線4を示す。
P−N接合5の発熱でAl膜配線4に温度勾配が生ずる
ことを主に、符号Bで示すフイールド絶縁酸化膜2の段
差部3に形成されるAl膜配線4の膜厚の薄い箇所でも
電流密度の増加を従として、このAl膜配線4にエレク
トロマイグレーシヨンによる断線が発生しやすい。図c
は、IC基板1上に施されたフイールド絶縁酸化膜2に
形成された多結晶シリコン抵抗層6に電気的に接続され
たAl膜配線4を示す。
このAl膜配線4と多結晶シリコン抵抗層6との接続部
において、多結晶シリコンとAlとの合金組成の勾配が
形成される。この合金組成の勾配を主とし、および符号
Cで示すAl膜配線4の膜厚の薄い箇所での電流密度の
増加を従として、エレクトロマイグレーシヨンによる断
線が発生しやすい。このように、Al膜配線4のエレク
トロマイグレーシヨンによる断線の恐れのある箇所が、
IC基板1上に随所にあるにもかかわらず、従来Al膜
配線4に対する特別なスクリーニング方法がなく、品質
保証試験として行なわれる例えば高温動作試験、高温保
存試験、高温保存試験、温度サイクル試験、および機械
的振動試験などの試験のなかに包含されてAl膜配線4
のスクリーニングがなされているものとされていた。
において、多結晶シリコンとAlとの合金組成の勾配が
形成される。この合金組成の勾配を主とし、および符号
Cで示すAl膜配線4の膜厚の薄い箇所での電流密度の
増加を従として、エレクトロマイグレーシヨンによる断
線が発生しやすい。このように、Al膜配線4のエレク
トロマイグレーシヨンによる断線の恐れのある箇所が、
IC基板1上に随所にあるにもかかわらず、従来Al膜
配線4に対する特別なスクリーニング方法がなく、品質
保証試験として行なわれる例えば高温動作試験、高温保
存試験、高温保存試験、温度サイクル試験、および機械
的振動試験などの試験のなかに包含されてAl膜配線4
のスクリーニングがなされているものとされていた。
ところが、この発明の発明者らの行なつた実験結果によ
れば、エレクトロマイグレーシヨンによる断線を誘因す
るはつきりした欠陥のあるAl膜配線4でも、上記従来
の品質保証試験のみではほとんどスクリーニングするこ
とができなかつた。
れば、エレクトロマイグレーシヨンによる断線を誘因す
るはつきりした欠陥のあるAl膜配線4でも、上記従来
の品質保証試験のみではほとんどスクリーニングするこ
とができなかつた。
そこで、このような欠陥のあるAl膜配線4に高電流密
度で通電エージングを行うとエレクトロマイグレーシヨ
ンによる断線が短時間に発生し、不良品をスクリーニン
グする方法として通電エージングが安全かつ確実な方法
であることが判明した。ここで、この通電エージングに
よるスクリーニング方法に関する実験結果について述べ
る。この実験結果により、(イ)通電エージングによる
Al膜配線の断線に至るまでの寿命時間は、その温度、
またはその通電電流密度の増加で加速短縮させることが
できる。
度で通電エージングを行うとエレクトロマイグレーシヨ
ンによる断線が短時間に発生し、不良品をスクリーニン
グする方法として通電エージングが安全かつ確実な方法
であることが判明した。ここで、この通電エージングに
よるスクリーニング方法に関する実験結果について述べ
る。この実験結果により、(イ)通電エージングによる
Al膜配線の断線に至るまでの寿命時間は、その温度、
またはその通電電流密度の増加で加速短縮させることが
できる。
(ロ)数Msec.の時間幅の高電流波高値のパルスを
印加し、All膜配線が断線するに至るまでの印加回数
で、実使用状態での長年月に亘る寿命時間の保証が可能
であり、これによつて、保証寿命の水準に応じてスクリ
ーニングに用いるパルス時間幅と電流波高値の水準を設
定し得る。
印加し、All膜配線が断線するに至るまでの印加回数
で、実使用状態での長年月に亘る寿命時間の保証が可能
であり、これによつて、保証寿命の水準に応じてスクリ
ーニングに用いるパルス時間幅と電流波高値の水準を設
定し得る。
などの結論を得た。しかしながら、この通電エージング
によるスクリーニング方法は、最終工程を経て作成され
た完成品に対して行う破壊試験で、保証水準を上げるに
は多くの完成品を破壊する必要があるので、この方法に
はコスト面で良い方法とは言いがたい欠点があつた。
によるスクリーニング方法は、最終工程を経て作成され
た完成品に対して行う破壊試験で、保証水準を上げるに
は多くの完成品を破壊する必要があるので、この方法に
はコスト面で良い方法とは言いがたい欠点があつた。
この発明は、上述の欠点に鑑みてなされたもので、個々
のICの内部では上述の各種条件は均一であると考えら
れることを利用して、個々のCの一角に所要パターンの
モニター用金属薄膜配線を設け、このモニター用金属薄
膜配線を用いてスクリーニングする方法で、上記欠点を
解消することを目的とする。
のICの内部では上述の各種条件は均一であると考えら
れることを利用して、個々のCの一角に所要パターンの
モニター用金属薄膜配線を設け、このモニター用金属薄
膜配線を用いてスクリーニングする方法で、上記欠点を
解消することを目的とする。
以下、この発明によるモニター用Al膜配線を用いてス
クリーニングする方法を図a−cに示す縦断面図で説明
する。
クリーニングする方法を図a−cに示す縦断面図で説明
する。
一枚の半導体ウエハ上に形成された個々のIC基板1に
は、図aに示すようなフイールド絶縁酸化膜2に生ずる
色々な形状の段差部3を横切るAl膜配線4、ならびに
図bおよびcに示すような発熱量を異にする各種のP−
N接合5、および各種の抵抗値を有する多結晶シリコン
抵抗層6にそれぞれ電気的に接続されたAl膜配線4が
形成されている。
は、図aに示すようなフイールド絶縁酸化膜2に生ずる
色々な形状の段差部3を横切るAl膜配線4、ならびに
図bおよびcに示すような発熱量を異にする各種のP−
N接合5、および各種の抵抗値を有する多結晶シリコン
抵抗層6にそれぞれ電気的に接続されたAl膜配線4が
形成されている。
そこで、これらのAl膜配線4をモニターすることがで
きるような、所要形状の上記段差部、所要発熱量を発生
し得るP−N接合、所要発熱量を発生し得る多結晶シリ
コン抵抗層、またはこれらの組合せのすくなくともいず
れか一つを上記個々のC基板の一角に設け、この一角に
設けられた、上記段差部、上記P−N接合、上記多結晶
シリコン抵抗層、またはこれらの組合せに上記Al膜配
線4をモニターするに要するモニター用Al膜配線を施
す。このように作成されたモニター用Al膜配線に、先
に述べた如く、保証寿命の水準に応じた所要波形の高電
流パルスを印加するスクリーニング方法を用いて、上記
半導体ウエハのウエハテストの段階で、非常に高い信頼
度のあるAl膜配線のスクリーニングができる。よつて
、この方法には完成品を破壊テストする必要もなく、コ
ストアツプの恐れもない。なお、これまで、IC基板に
用いられたAl膜配線およびその特定の設置形態につい
て述べてきたが、この発明による方法は、これに限定さ
れることなく、広く半導体装置の内部配線に用いられた
金属薄膜配線および他の設置形態の金属薄膜配線にも適
用できることは言うまでもない。
きるような、所要形状の上記段差部、所要発熱量を発生
し得るP−N接合、所要発熱量を発生し得る多結晶シリ
コン抵抗層、またはこれらの組合せのすくなくともいず
れか一つを上記個々のC基板の一角に設け、この一角に
設けられた、上記段差部、上記P−N接合、上記多結晶
シリコン抵抗層、またはこれらの組合せに上記Al膜配
線4をモニターするに要するモニター用Al膜配線を施
す。このように作成されたモニター用Al膜配線に、先
に述べた如く、保証寿命の水準に応じた所要波形の高電
流パルスを印加するスクリーニング方法を用いて、上記
半導体ウエハのウエハテストの段階で、非常に高い信頼
度のあるAl膜配線のスクリーニングができる。よつて
、この方法には完成品を破壊テストする必要もなく、コ
ストアツプの恐れもない。なお、これまで、IC基板に
用いられたAl膜配線およびその特定の設置形態につい
て述べてきたが、この発明による方法は、これに限定さ
れることなく、広く半導体装置の内部配線に用いられた
金属薄膜配線および他の設置形態の金属薄膜配線にも適
用できることは言うまでもない。
以上、詳述したように、この発明による半導体装置の金
属薄膜配線のスクリーニング方法は、金属薄膜配線を有
する半導体装置の形成された基板の一角に上記半導体装
置の製造工程と同時に形成されたモニター用金属薄膜配
線に大振幅パルス電流を流し上記モニター用金属薄膜配
線の加速寿命試験を行つてスクリーニングするので、こ
の方法には完成品を破壊テストする必要もなく製品寿命
の保証が可能であり、コストアツプの恐れもないなどの
効果がある。
属薄膜配線のスクリーニング方法は、金属薄膜配線を有
する半導体装置の形成された基板の一角に上記半導体装
置の製造工程と同時に形成されたモニター用金属薄膜配
線に大振幅パルス電流を流し上記モニター用金属薄膜配
線の加速寿命試験を行つてスクリーニングするので、こ
の方法には完成品を破壊テストする必要もなく製品寿命
の保証が可能であり、コストアツプの恐れもないなどの
効果がある。
図a−cはそれぞれC基板上のAl膜配線のエレクトロ
マイグレーシヨンの発生しやすい箇所を模式的に示す縦
断面図である。 図において、1はIC基板、2はフイールド絶縁酸化膜
、3は段差部、4はA2膜配線、5はPN接合、6は多
結晶シリコン抵抗層を示す。
マイグレーシヨンの発生しやすい箇所を模式的に示す縦
断面図である。 図において、1はIC基板、2はフイールド絶縁酸化膜
、3は段差部、4はA2膜配線、5はPN接合、6は多
結晶シリコン抵抗層を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属薄膜配線を有する半導体装置の形成された基板
の一角に上記半導体装置の製造工程と同時に形成された
モニター用金属薄膜配線に大振幅パルス電流を流し上記
モニター用金属薄膜配線の加速寿命試験を行うようにし
た半導体装置の金属薄膜配線のスクリーニング方法。 2 金属薄膜配線がフィールド絶縁酸化膜に生ずる段差
部を横切る金属薄膜配線であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の半導体装置の金属薄膜配線のスク
リーニング方法。 3 金属薄膜配線がP−N接合に電気的に接続された金
属薄膜配線であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の半導体装置の金属薄膜配線のスクリーニング方
法。 4 金属薄膜配線が抵抗層に電気的に接続された金属薄
膜配線であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の半導体装置の金属薄膜配線のスクリーニング方法。 5 抵抗層が多結晶半導体抵抗層であることを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載の半導体装置の金属薄膜配
線のスクリーニング方法。 6 金属薄膜配線がアルミニウム薄膜配線であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれ
かに記載の半導体装置の金属薄膜配線のスクリーニング
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7254376A JPS5917847B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 半導体装置の金属薄膜線のスクリ−ニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7254376A JPS5917847B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 半導体装置の金属薄膜線のスクリ−ニング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52155066A JPS52155066A (en) | 1977-12-23 |
| JPS5917847B2 true JPS5917847B2 (ja) | 1984-04-24 |
Family
ID=13492367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7254376A Expired JPS5917847B2 (ja) | 1976-06-18 | 1976-06-18 | 半導体装置の金属薄膜線のスクリ−ニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917847B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5683955A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-08 | Nec Corp | Manufacturing of semiconductor |
| JPS56172028U (ja) * | 1980-05-22 | 1981-12-18 | ||
| JPS6283677A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Nec Corp | エレクトロマイグレ−シヨン試験装置 |
-
1976
- 1976-06-18 JP JP7254376A patent/JPS5917847B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52155066A (en) | 1977-12-23 |
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