JPS5918103Y2 - ディ−ゼル機関のタ−ニング用補助装置 - Google Patents
ディ−ゼル機関のタ−ニング用補助装置Info
- Publication number
- JPS5918103Y2 JPS5918103Y2 JP8593379U JP8593379U JPS5918103Y2 JP S5918103 Y2 JPS5918103 Y2 JP S5918103Y2 JP 8593379 U JP8593379 U JP 8593379U JP 8593379 U JP8593379 U JP 8593379U JP S5918103 Y2 JPS5918103 Y2 JP S5918103Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turning
- cam
- valve
- engine
- exhaust
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、テ゛イーゼル機関のクランク軸をターニン
グさせる際に、給排気弁のいずれかを強制的に開弁させ
るターニング用補助装置に関するものである。
グさせる際に、給排気弁のいずれかを強制的に開弁させ
るターニング用補助装置に関するものである。
非常用ディーゼル機関などで長期間停止している機関は
メンテナンス上、定期的に機関各部特に軸受部分に潤滑
油を供給してやるため、プライミングポンプを作動させ
ながら、機関クランク軸をターニングさせる必要がある
。
メンテナンス上、定期的に機関各部特に軸受部分に潤滑
油を供給してやるため、プライミングポンプを作動させ
ながら、機関クランク軸をターニングさせる必要がある
。
通常の状態では、機関シリンダの圧縮圧力は極めて高い
ので、クランク軸のターニングには、がなり大きな回転
トルクが必要であり、簡単にターニング操作をすること
はできない。
ので、クランク軸のターニングには、がなり大きな回転
トルクが必要であり、簡単にターニング操作をすること
はできない。
このため従来は機関シリンダカバーに付設しであるイン
ジケータコックを開いて機関シリンダの密閉状態を解い
てターニング操作を行っているが、インジケータコック
の開閉操作をするためには作業者が機側にいる必要があ
り遠隔操作によるターニングを行うことができない不都
合があった。
ジケータコックを開いて機関シリンダの密閉状態を解い
てターニング操作を行っているが、インジケータコック
の開閉操作をするためには作業者が機側にいる必要があ
り遠隔操作によるターニングを行うことができない不都
合があった。
この考案は、上記不都合をなくするためになしたもので
、特に非常用テ゛イーゼル発電機関において、潤滑油を
機関各部に供給するプライミング時に、作業者が機側に
行くことなく、遠隔操作により機関シリンダの密閉を解
除して、クランク軸のターニング操作を容易になし得る
ようにした装置を提供することを目的とする。
、特に非常用テ゛イーゼル発電機関において、潤滑油を
機関各部に供給するプライミング時に、作業者が機側に
行くことなく、遠隔操作により機関シリンダの密閉を解
除して、クランク軸のターニング操作を容易になし得る
ようにした装置を提供することを目的とする。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は給気カム、排気カムを主体とする給気弁、排気
弁の作動系を示す図面で1は機関のクランク軸に連動し
て回転するカム軸で、軸方向に後述するスライド装置を
介して移動するようになっている、2と3はこのカム軸
1に固定された給気カムと排気カム、4と5は上記カム
2,3の回転を受けて給気弁と排気弁(いずれも図示せ
ず)を作動せしめる弁押捧を駆動するローラガイドでロ
ーラ4a、5aを介して上記カム2,3に接触している
。
弁の作動系を示す図面で1は機関のクランク軸に連動し
て回転するカム軸で、軸方向に後述するスライド装置を
介して移動するようになっている、2と3はこのカム軸
1に固定された給気カムと排気カム、4と5は上記カム
2,3の回転を受けて給気弁と排気弁(いずれも図示せ
ず)を作動せしめる弁押捧を駆動するローラガイドでロ
ーラ4a、5aを介して上記カム2,3に接触している
。
2aは上記給気カム2の左側に前記カム軸1の移動量分
だけ離して付設したターニング用カムで第2図に示すよ
うに円形をなし、この円形カムの円の半径R2は、第3
図に示す給気カム2の基礎円の半径R1に対しR2−R
,= 2〜3mmに設定されているがこれより大きくて
も差支えない。
だけ離して付設したターニング用カムで第2図に示すよ
うに円形をなし、この円形カムの円の半径R2は、第3
図に示す給気カム2の基礎円の半径R1に対しR2−R
,= 2〜3mmに設定されているがこれより大きくて
も差支えない。
排気カム3はカム軸1の軸移動量に対応させて巾広に形
成され、ターニングの場合でも通常運転時と同じ動作を
行うような輪郭をなしている。
成され、ターニングの場合でも通常運転時と同じ動作を
行うような輪郭をなしている。
カム軸をスライドさせる装置は第1図に示すようにサー
ボシリンダ6内のピストン7をカム軸1の端部に螺着し
た構成とされ、ピストン7の左側室または右側室に、電
磁切換弁(図示せず)によつて制御された圧油を通ずる
ことによって右方向または左方向にカム軸1を摺動させ
、前記給気カム2および゛ターニング用カム2aの一方
をローラガイドのローラ4aに接触させるようになって
いる。
ボシリンダ6内のピストン7をカム軸1の端部に螺着し
た構成とされ、ピストン7の左側室または右側室に、電
磁切換弁(図示せず)によつて制御された圧油を通ずる
ことによって右方向または左方向にカム軸1を摺動させ
、前記給気カム2および゛ターニング用カム2aの一方
をローラガイドのローラ4aに接触させるようになって
いる。
このカム軸スライド装置は図示していないが機関のクラ
ンク軸ターニング装置と遠隔操縦回路を介して関係づけ
られて構成され、機関より離れた操縦室において遠隔操
作盤からのターニング指令によりクランク軸ターニング
装置のターニングモータの回転に先だって作動して、先
づカム軸を摺動させ第1図■位置でカム2aにローラガ
イドローラ4aが接触し給気弁を押し下げて機関シリン
ダの密閉を解放する。
ンク軸ターニング装置と遠隔操縦回路を介して関係づけ
られて構成され、機関より離れた操縦室において遠隔操
作盤からのターニング指令によりクランク軸ターニング
装置のターニングモータの回転に先だって作動して、先
づカム軸を摺動させ第1図■位置でカム2aにローラガ
イドローラ4aが接触し給気弁を押し下げて機関シリン
ダの密閉を解放する。
この動作を確認してから前記ターニングモータが回転し
、さらにプライミングポンプが作動するよう遠隔操縦回
路におけるシーケンス回路にインターロックがとられて
いる。
、さらにプライミングポンプが作動するよう遠隔操縦回
路におけるシーケンス回路にインターロックがとられて
いる。
上記構成の装置においては、非常用テ゛イーゼル機関の
定期的ターニング時または始動前のプライミング時に遠
隔操縦盤によりターニング指令を与えると、先ずサーボ
シリンダ6内のピストン7の左側に油圧がかかりカム軸
1を右方向に摺動させターニング用カムに給気弁押棒の
ローラガイドローラ4aが接触するようにする。
定期的ターニング時または始動前のプライミング時に遠
隔操縦盤によりターニング指令を与えると、先ずサーボ
シリンダ6内のピストン7の左側に油圧がかかりカム軸
1を右方向に摺動させターニング用カムに給気弁押棒の
ローラガイドローラ4aが接触するようにする。
このとき給気弁は弁座に対し常時2〜3mmリフトし機
関シリンダの密閉を解放した状態になる。
関シリンダの密閉を解放した状態になる。
しかる後に機関クランク軸のターニングモータが作動す
るのでターニングモータには過大な負荷がかかることな
く円滑に回転されて、プライミング時のターニング操作
が安全、確実になされる。
るのでターニングモータには過大な負荷がかかることな
く円滑に回転されて、プライミング時のターニング操作
が安全、確実になされる。
所要時間のプライミングが終了するとタイマー等の指令
によりターニングモータが停止した後に油圧切換弁の作
動によりサーボシリンダ6内のピストン7の右側室に圧
油が通じカム軸1を左方向に摺動させる。
によりターニングモータが停止した後に油圧切換弁の作
動によりサーボシリンダ6内のピストン7の右側室に圧
油が通じカム軸1を左方向に摺動させる。
したがって給気カム2が給気弁押棒のローラガイド4の
ローラ4aと接触し機関は通常の動作状態に復する。
ローラ4aと接触し機関は通常の動作状態に復する。
なお、上記においてはターニング用カム2aを給気カム
2に付設する実施例を示したが給気カム側の代りに排気
カムの側においても上記と同様に実施できる。
2に付設する実施例を示したが給気カム側の代りに排気
カムの側においても上記と同様に実施できる。
ただし排気カム側においては、排気ポートが通常ススで
汚れているため、機関クランク軸のターニング中機関燃
焼室と排気ポートの間を空気が流通することにより、該
燃焼室を汚す恐れがあるので、本考案は給気カム側にお
いて実施するのが好ましい。
汚れているため、機関クランク軸のターニング中機関燃
焼室と排気ポートの間を空気が流通することにより、該
燃焼室を汚す恐れがあるので、本考案は給気カム側にお
いて実施するのが好ましい。
上記のごとく、本考案は、給気弁を動作させる給気カム
と排気弁を動作させる排気カムのうち少くとも一方のカ
ムの片側に、当該弁を開弁するのに必要なリフトを備え
たターニング用カムを併設し、このカムを軸着固定して
いるカム軸に、その軸をスライドさせる装置を設けて、
機関クランク軸のターニング時に、そのスライド装置を
遠隔操縦により作動してターニング用カムと弁押棒ロー
ラガイドのローラを当接させて前記一方の弁を開弁じ、
機関シリンダの密閉を解除するようになしたので、従来
のように、非常用ディーゼル機関のプライミングにおけ
るクランク軸のターニング時に、作業者が機側に行って
インジケータコックを開閉するといった作業が不要とな
り遠隔操作により容易かつ迅速にターニングを行うこと
を可能とする実用上の利点がある。
と排気弁を動作させる排気カムのうち少くとも一方のカ
ムの片側に、当該弁を開弁するのに必要なリフトを備え
たターニング用カムを併設し、このカムを軸着固定して
いるカム軸に、その軸をスライドさせる装置を設けて、
機関クランク軸のターニング時に、そのスライド装置を
遠隔操縦により作動してターニング用カムと弁押棒ロー
ラガイドのローラを当接させて前記一方の弁を開弁じ、
機関シリンダの密閉を解除するようになしたので、従来
のように、非常用ディーゼル機関のプライミングにおけ
るクランク軸のターニング時に、作業者が機側に行って
インジケータコックを開閉するといった作業が不要とな
り遠隔操作により容易かつ迅速にターニングを行うこと
を可能とする実用上の利点がある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図で第2図は第1
図のI線に沿うカム断面図、第3図は第1図のII線に
沿うカム断面図である。
図のI線に沿うカム断面図、第3図は第1図のII線に
沿うカム断面図である。
Claims (1)
- 給気弁を動作させる給気カムと排気弁を動作させる排気
カムの少くとも一方のカムの片側に、当該弁を開弁させ
るに必要なリフトを備えたターニング用カムを併設し、
かつ機関クランク軸のターニング装置に連動して作動し
、ターニング時に前記一方の弁を常に開弁させるべく、
前記カムを軸着固定しているカム軸をその軸方向に摺動
させるスライド装置を具備していることを特徴とするテ
゛イーゼル機関のターニング用補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8593379U JPS5918103Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | ディ−ゼル機関のタ−ニング用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8593379U JPS5918103Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | ディ−ゼル機関のタ−ニング用補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS564629U JPS564629U (ja) | 1981-01-16 |
| JPS5918103Y2 true JPS5918103Y2 (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=29319143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8593379U Expired JPS5918103Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 | ディ−ゼル機関のタ−ニング用補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918103Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122770U (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-10 | ダイキン工業株式会社 | 梱包装置 |
-
1979
- 1979-06-25 JP JP8593379U patent/JPS5918103Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS564629U (ja) | 1981-01-16 |
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