JPS59182838A - 帯電防止性組成物 - Google Patents

帯電防止性組成物

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JPS59182838A
JPS59182838A JP5763883A JP5763883A JPS59182838A JP S59182838 A JPS59182838 A JP S59182838A JP 5763883 A JP5763883 A JP 5763883A JP 5763883 A JP5763883 A JP 5763883A JP S59182838 A JPS59182838 A JP S59182838A
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加藤 安之
Masahiro Yuyama
湯山 正宏
Masahiko Moriya
森谷 雅彦
Mikio Futagami
二神 幹男
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、優れた永久帯電防止性を有するアクリル系樹
脂組成物に関するものである。
アクリル樹脂は、優美な光沢、卓越した西明性や耐候性
、良好な機械的性質や加工性に定評があり、看板、照明
器具、カバー類、銘板、各種装飾品など広範囲に使用さ
れている。
しかしながら、アクリル樹脂は帯電性が強いために、摩
擦等によって容易に帯電し、ごみやほこり等が付着して
表面が汚れ美しい外観が損なわれたり、計器盤指針の狂
いが生じたりするなど用途によっては問題を生じている
従来このような帯電し易いアクリル系樹脂に帯電防止性
を付与する方法が数多く提案されており、大別すると次
のように分類することができる。
1、界面活性剤や多価アルコールの脂肪酸エステル等を
添加練込みする方法。
2、 シリコン系化合物等を成形品の表面に塗布する方
法。
3、親水基を有する単量体を樹脂に重合させて樹脂の構
造を化学的に改質する方法。
前記した1つ目の界面活性剤等を添加練込みする方法と
しては、たとえば高級脂肪酸モノグリセライドを用いる
方法(特開昭−53−112949号公!’)やアルキ
ルジェタノールアミン誘導体を添加する方法(特公昭5
3−21028号公報)等が提案されている。しかしな
がら、これらの方法は界面活性剤等がアクリル系樹脂と
化学的に結合されていないために、水洗あるいは摩擦す
ることによって簡単に帯電防止効果が消失する欠点があ
り、また界面活性剤等を多量に添加練込みすると樹脂の
機械的性質を損うだけでなく、樹脂表面に界面活性剤等
がブリードしやすくなってべとつきを生じ、そのために
かえってごみやほこりが粘着し、外観が損なわれるなど
の欠点をもっている。
特開昭50−109944号公報にはアクリル樹脂にス
ルホン酸基を有する化合物とポリオキシアルキレングリ
コールおよびホスファイト化合物混合して帯電防止性を
付与することが記載されている。しかし、この公報に記
載のスルポン酸基を有する化合物は、ベンゼンスルホン
酸やパラトルエンスルホン酸の例示があるのみで、これ
らのスルホン酸はアクリル樹脂と化学的に結合しておら
ず又アクリル樹脂との相溶性が悪いためアクリル樹脂本
来の特徴である表面光沢、透明性を損う欠点がある。
また前記した2つ目のシリコン系化合物を表面塗布する
方法としては、たとえばエチルシリケートの部分加水分
解物溶液を表面塗布する方法(特公昭81.−6533
号公報)等が提案されている。この表面塗布法は帯電防
止効果も優れその効果の持続性も期待できるため、一部
実用化されているが、最終製品に帯電防止剤を塗布、乾
燥する工程が必要となり、コスト的に問題があり、また
塗布膜が衝撃、摩擦等により欠損して、帯電防止効果が
消失するなどの欠点をもっている。
また前記した3つ目の樹脂自体の構造を化学的に改質す
る方法としては、たとえばアクリル系単量体にポリアル
キレングリコールモノメタクリレートを共重合させて帯
電防止性効果を付与する方法(特洲昭56−18951
6号公報)等が提案されている。この方法は非イオン系
の単量体を樹脂に化学結合させることによって、不溶出
化を期待できるが、一般に帯電防止効果か少く、また非
イオン系単量体を多量に導入させると樹脂の機械的性質
や耐熱性が低下し、アグリル樹脂の特性が著しく損なわ
れる欠点かあり、未だ、この方法では充分満足すべきも
のは見出されていjJい。
そこで、本発明者らはこのような状況に鑑み、アクリル
系樹脂本来の外観上の特徴を損うことなく優れた永久帯
電防止性を有する樹脂組成物について、鋭意検討した結
果、アクリル系単量体と少量の特殊なスルホン酸塩の共
重合体にアルキレンオキサイド化合物などを含有させた
組成物がこの目的に合致することを見い出し本発明に到
った。
すなわち本発明はメチルメタクリレートを主成分とする
アクリル系単量体100重量部と、一般式 %式% (ただし、式中皮1は炭素数1〜18の炭化水素基を、
dは水素またはメチIし基を、Xは炭素数ンモニウム、
有機7ミン塩基、または有機第四級アンモニウム塩基を
示す)で表わされるスルホン酸塩(A > 0.5〜1
5重量部との共重合体に一般式 %式%] (ただし、式中−は水素または炭化水素基まtこはアク
リロイル基まtこはメタクリロイ+viを、R4は水素
または炭素数1〜18のア?レキlし基、アラル基、ア
リール基、アラルキIし基を、Yは炭素数2〜4のアル
キレンオ専すイド基を、Lは1〜35の整数を示す)で
表わされる化合物(B)0.8〜15重量部と、酸性リ
ン酸エステlしくC)0〜5重量部とを含有している帯
電防止性樹脂組成物に関するものである。
本発明において用いられるメチルメタクリレートを主成
分とするアクリル系単量体とは、メチルメタクリレート
の単独または50重量%以上好ましくは70重量%以上
のメチルメタクリレートと他の共重合可能なビニル単量
体である。
共重合可能なビニル単量体としては、たとえばエチルメ
タクリレート、プロピルメタクリレート、ブチルメタク
リレート等のメ々クリル酸エステル類、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、プロピルアクリレ−)・、
ブチルアクリレ−1・、2−エチルへキシルアクリレー
ト等のアクリル酸エステル類、アクリル酸、メタクリル
酸、マレイン酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸、無
水マレイン酸、無水イタコン酸等の酸無水物、2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルア
クリレート、テトラヒドロフルフリルアクリレート、モ
ノグリセロールアクリレート、2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート
、テトラヒドロフルフリルメタクリレート、モノグリセ
ロールメタクリレート等のヒドロキシル基含有単量体、
アクリルアミド、メタクリルアミド、アクリロ三トリル
、メタクリロニトリル、ジアセトンアクリルアミド、ジ
メチルアミノエチルメタクリレート等の窒素含官軍1H
fC、アリルグリシジルエーテル、グリシジルアクリレ
ート、クリシジルメタクリレート等のエポキシ基含有単
量体、スチレン、α−メチルスチレン等のスチレン系単
量体、エチレングリコールジアクリレート、アリルアク
リレート、エチレングリコールジッタクリレート、アリ
ルメタクリレート、ジビニルベンゼン、トリメチロール
プロパントリアクリレート等の架橋剤等が挙げらえる。
共重合可能なビニル単量体の種類と添加量は、目的とす
る帯電防止性樹脂の性質により、適宜選ぶことができる
さらに本発明の目的を達成する範囲内の凡であれば、必
要に応じて前記単量体に熱安定剤、紫外線吸収剤、着色
剤、可塑剤および各種の充てん剤などの添加剤を混合し
て用いることかできる。
本発明において用いることのできるスルホン酸塩(A)
としては、次の一般式 %式% (ただし式中に1は炭素数1〜18の炭化水素基を R
2は水素またはメチル基を、Xは炭素数2井数を、Mは
アルカリ金属、アンモニウム、有機アミン塩基、または
有機第四級アンモニウム塩基を示す) で表わされる。
たとえばアリルアルキルスルホコハク酸ナトリウム、ア
リルアルキルスルホコハク酸カリウム、メタリルアルキ
ルスルホコハク酸ナトリウム、メタリルアルキルスルホ
コハク酸カリウムベ および下記式(a)〜(肴)で表わされる。
CJ12−COO(CH2CH20)m−R1CH−C
OOCH2CH=CH2 503M または               (a)OaM CH−COO(CH2CH2O)m−R1CH2−CO
OCH2CH=CH2 CH2−COO(CH2CH20)m R4または  
             (b)CH2−COOCH
2C=CH2 Ha CH2−COO(CH2CH20)m−R1CH−CO
O(CH2CH20) n−CH2Cf1−=C)I2
OaM CH−Coo(CH2CH20)m−R1CH2−C0
0(CH2CH20) li−C11−CH2CH=C
H2CH2−C00(cH2cH20)CH−COO(
CH2CH20) n−CH2C=CH2CH−COO
(CH2CH20)m−R1CH2−C00(CH2C
H20)n−CH2C=CH2H8 アルカリ金属を示すっ これらのスルホノ酸塩(A)はメチルメタクリレートを
主成分とするアクリル系単量体100重量部に対して0
.5〜15重量部好ましくは1〜10重量部含有させる
ことが必要である。
0.5重量部以下では目的とする永久的帯電防止性が得
られず、また15重量部をこえて含有させると得られた
樹脂の機械的強度、耐水性を低下させ、実用性に乏しい
結果をもたらすので奸才しくない。なお、耐水性とは樹
脂組成物が水と接触することにより表面光沢、帯電防止
性、透明性の低下に生じないことをいう。
本発明において用いることのできるアルキレンオキサイ
ド化合物(B)としては、次の一般式〔m〕 技”0(Y)L−R4[+n] (ただし、式中に3は水素または炭化水素基またはアク
リロイル基またはメタクリロイル基を、R4は水素また
は炭化水素基を、Yは炭素数2〜4のアルキレンオキサ
イド基を、tは1〜35の整数を示す) で表わされる化合物を挙げることができる。このうち前
記した一般式[m’llで示される構造式においてYが
エチレンオキサイド基であり、かつtか1〜23である
化合物、たとえばジエチレングリコール、トリエチレン
グリコール、ポリエチレングリコール、ポリエチレング
リコールモノアクリレート、ポリエチレングリコールモ
ノメタクリレート、エチルセロソルブアクリレ−]・、
エチルセロソルブメタクリレート、ブチルセロソルブメ
タクリレート、メトキシポリエチレングリコールモノア
クリレート、メト洋シポリエチレングリコールモノメイ
Zクリレート、ブトキシポリエチレングリコールモノノ
タクリレー)・等のエチレンオキサイドが単独付加した
ものやエチレンオキサイドと炭素数3〜4のアルキレン
オキサイド、たとえばプロピレンオキサイドやテトラヒ
ドロフラン等とのランクム共重合物であってエチレンオ
キサイド基の共重合割合が半分以上をしめるアルキレン
オキサイド鎖を含有する化合物を特に好適に用いること
ができる。
このアルキレノオキサイド化合物(B)は一般式[II
Dで示される構造式においてアルキレンオキサイド基の
付加モル数が35より大きくなると固体状でメチルメタ
クリし一ト単量体にも溶解しにくく取扱いが困難となり
、かつスルホン酸塩(A)との相溶性が乏しくなって得
られた樹脂の透明性が悪くなるので好ましくない。
アルキレンオキサイド化合物(B)の含有量はメチルメ
タクリレートを主成分とするアクリル系単量体成分10
0重量部に対して0.3〜15重量部好ましくは0.5
〜10重量部である。
0.3重量部以下では透明性、表面光沢の優れた樹脂が
得られ難く、15重量部をこえて含有させると耐熱性、
機械的強度、耐水性を低下させたり、樹脂表面にべとつ
きが生じる場合があるので好ましくない。
アルキレンオキサイド化合物(B)はメタクリル樹脂お
よびスルホン酸塩(A)の両者に対する親和性が極めて
優れており、適正割合で含有して用いることにより、ス
ルポンmm(A>のみをメチルメタクリレートを主成分
とするアクリル系単量体と共重合して得た組成物よりも
透明性、表面光沢、帯電防止性のより一段と優れたメタ
クリル樹脂を得ることができる。スルボン酸塩(Alと
アルキレンオキサイド化合物(B)との適正な割合はス
ルホン酸塩(A)1重量部当リアルキレンオキサイ1化
合物(B)0.3〜5瓜量部である。0.3倍(重量部
)以下では得られた樹脂の透明性が不充分で粗列効果も
認められず、5倍(重量部)以上では機械的強度や帯電
防止性が低下するので好ましくない。
本発明の組成物は、メタクリレートを主成分とするアク
リル系単量体100重量部に一般式rI]または〔■〕
で示されるスルホン酸塩(A)0.5〜15重量と一般
式〔1■〕で示されるアルキレンオキサイド化合物(B
 ) 0.8〜15重量部と任意の添加剤をあらかじめ
混合、溶解させて重合を行わしめる。
この重合方法は、メタクリレ−1・を主成分とするアク
リル系樹脂を製造する周知の重合法でよく、ラジカル重
合開始剤の存在下塊状重合、懸濁重合、乳化重合などで
行うことができる。
本発明の組成物に、酸性リン酸エステル(C)を含有さ
せることにより、耐水性を向上させることができる。酸
性エステル(C)としては、一般式〔■〕0 1 (RO)3−9P (OH)q   rrv〕(ただし
、式中R5は炭素数1〜18のアルキル基、アリル基、
アリール基、アラルキル基、アクリロキシアルキル基、
メタクリロキシアルキル基あるいはそれの誘導体を、q
は1または2を示す)で表わされる化合物、たとえばモ
ノメチルホスヘート、ジメチルホスへ−1−、モノエチ
ルホスヘート、ジメチルホスヘート、モ′ンプロピルホ
スヘート、シプロピルポスヘート、モノブチルホスヘー
ト、ジメチルホスヘート、モノへキシルホスヘート、ジ
ヘキシルホスヘート、モノ2−エチルへキシルホスヘー
ト、ジ(2−−エチルヘキシル)ホスヘート、モノオク
チルホスヘート、ジオクチルホスヘート、モノデシルホ
スヘート、ジデシルホスヘート、モノトリデカノールホ
スへ−1−、ジトリデカノールホスヘート、モノステア
リルポスヘート、ジステアリルホスヘート、モノオレイ
ルホスヘート、ジオレイルホスヘート、モノフェニルホ
スヘート、ジフェニルホスヘート、ノニルフェニルホス
ヘート、ジ(ノニルフェニル)ホスヘート、モノ(2−
ヒドロキシエチル)メタクリレートホスヘート、シ(2
−ヒドロキシエチル)メタクリレートホスヘート等を皐
げることができ、このウチモノエチルホスヘート、ジエ
チルホスヘート、モノプロビルホスヘート、ジプロビル
ポスヘート、モノブチルホスヘート、ジブチルホスヘー
トを特に好適に用いることができる。
この酸性リン酸エステルは、メチルメタクリレートを主
成分とするアクリル系単量体100重量部に対して5重
量部以下の範囲で含有させることができ、好ましくは0
.5〜5重量部の範囲で用いることが望ましい、5重量
部をこえて含有させると得られた樹脂の機械的強度を低
下させたり、樹脂表面にブリードする場合があるので好
ましくない。
この酸性リン酸エステルを含有する樹脂組成物はメチル
メタクリレートを主成分とするアクリル系単量体、前記
した一般式rI]またはIl’II]で示されるスルホ
ン酸塩(A)、前記した一般式[11N テ示されるア
ルキレンオキシド化合物(B)、酸性リン酸エステル(
C)および他の添加剤等を、あらかじめ混合溶解させ、
ラジカル重合開始剤の存在下、塊状重合、乳化重合など
周知の重合方法で得ることができる。酸性リン酸エステ
ルの内でもモノ(2−ヒドロキシエチル)メタクリレー
トホスヘート、ジ(2−ヒドロキシエチル)メタクリレ
ートホスヘートなど重合性の有るものは共重合して含有
される。
このようにして得られたメタクリル樹脂は、樹脂本来の
特徴である透明性、表面光沢、および機械的性質、耐候
性、加工性などの特性を損なうことなく、さらに、極め
て帯電防止性に優れた特性を有している。しかもその帯
電防止性効果は水洗あるいは摩擦によって殆A2ど変化
せず、また経時変化によってもほとんど変化しないとい
う優れた性能を有しており、実用性の極めて高いもので
ある。
以下実施例によって本発明をさらに詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例によって限定されるものではな
い。なお実施例中の部は重量部を示す。
実施例1 メチルメタクリレート100部にアリルトリデシルスル
ホコハク酸ナトリウム2部と、分子風か4.00のポリ
エチレングリコール5部とを混合し、室温で溶解したの
ち、重合開始剤として過酸化ラウロイル0.2部を添加
した。この混合液をポリ塩化ビニル製カスケットと2枚
のガラス板からなるH1合用セルに注入し、67°Cで
6時間次いで110°Cで1時間加熱重合して3箇厚の
樹脂板を得た。
得られた樹脂板は次の試験を行ない、一般メタクリル樹
脂板(住人化学工業製、スミペックス000)と比較し
て、その結界を第1表に示した。
(1)帯電防止性 O表面固有抵抗:23°C150%湿度の標準状態に3
日間放置したのち、同雰囲気中で極超絶縁計(東亜電波
工業製、 5H−1QE型)を用いて測定した。
◎ 半減期;スタティックオネストメーター(突片商会
製)を用いて、■と同じ雰囲気中で電圧I QKVを印
加後、印加電圧をゼロとし帯電圧が半減するまでの時間
を測定した。
(2)透明性 A S TMD−100Bに準拠して全光線透過率や曇
価を測定した。
第1表 第1表より、透明性に優れ、一般にメタクリル樹脂板に
比べて帯゛屯防止性がはるかに優れたものであることが
判る。
まtコ、得られた樹脂板の熱変形温ri(A S T?
vi−D648に準拠)は100°C1引張破壊強反(
ASTM−D638 に準拠)は7 ;31 Kg /
 cAであり、一般のメタクリル樹脂板の11け熱性、
機械的性質を損なわないものであった。
さらに、得られた樹脂板を・ナンシャインウエザーメー
ター(スガ試@機製)を用いて63°C11000時間
の耐候性促進暴露試験を行なったが、試験後も表面固有
抵抗4.0×1010Ω 、半減期1秒と帯電防止性効
果が殆んど変化せず、実用性の高いものであった。
実施例2 メチルメタクリレート100部にアリルラウリルスルホ
コハク駿ナトリウム2部と分子量200  ポリエチレ
ングリコール5部と酸性リン酸エステルであるJ R5
04(1f1.北化学工業製、モノブチルホスヘートと
ジフチルホスヘートの混成物)1部とを室温で混合、溶
解したのち、重合開始剤と[7て過酸化ラウロイル02
部を添加し、実施例1と同様な方法で加熱重合させ、S
un厚の樹脂板を得た。
得られた樹脂板は無色で表面光沢の良好なものであり、
実施例1と同様にして測定した樹脂板の物性は全光線透
過率が929%、曇価が0.3%、表面固有抵抗が8.
5X]、0  Ω、半減期か1秒と透明性および帯電防
止性に優れたものであった。
また、得られた樹脂板を30°Cの水中に2日間浸漬し
、その後風乾して透明性や帯電防止性を測定して耐水性
を調べた結果、全光線透過率92.6%、曇価o5%、
表面固有抵抗9、0 x 1.0  Ω、半減期1秒と
水浸漬によっても、透明性、帯電防止性ともに殆んと変
化しないしれたものであった。
実施例3〜11、比較例1〜5 メチルメタクリレート100部にスルボン酸塩(A)と
アルキレンオキサイド化合物(B)と酸性リン酸エステ
ル(C’)とを第2表に示すように配合した以外は実施
例1や2と同核な方法で重合し、3■厚の樹駈叛を得た
得られた樹脂板の透明性、帯霜、防止性、機械的強度、
耐水性を実施例1や2と同し方法で測定し、その結果を
第3表に示した。
\ \ \ \8、 \−1゜ ゝ、    ヘ ゝ\ ′1 \□ ゛−″\ (1)耐水性の測定法 30′Cの水中に2日間浸漬し、風乾した後、透明性や
帯電防止性を測定した。
実施例12〜20 メチルメタクリレート99部とメチルアクリレート1部
とからなる単量体100部にスルポン酸塩(A)とアル
キレンオキサイド化合物(B)と酸性リン酸エステル(
C)とを第4表に示すように配合する以外は実施例1や
2と同様な方法で重合し、3咽厚の樹脂をt尋tこ。
\ \、 \ \\2、 \ \、 \ \、 @4表 ※単量体(A) CH2C00(CH2Cl−I20)9C12H25■
  へaOBS−CH−COOCH2CH=CH2C)
12−C00(CH2C00(20)4ct2H25@
   Na03S−CH−COOCH2C=CH2「 H8 CH2−C00(CH2CH20)9C4H7■ ■   KO35−CH−C00(CH2CH20)9
CH2CI4=Qi2得られた樹脂板の透明性、帯電防
止性、機械的強度、耐水性を実施例1や2と同し方法で
測定し、その結果を第5表に示した。
実施例21 メチルメタクリレート97部とエチルセロソルブメタク
リレ−1−3部とからなる単量体100部に式 %式% で表わされる単量体(A)2.5部と、エチレンオキサ
イドとテトラヒドロフランとが55対45の割合でラン
ダム共重合している分子Q 800のポリアルキレング
リコールモノメタクリレート3部とを混合し、室温で溶
解したのち、重合開始剤としてアブヒスイソブチロニト
リル0.1部を添加し、実施例1と同様な方法で70°
C5時間次いで110°Cで1時間加熱重合して3■厚
の樹脂板を得た。
得られた樹脂板は無色透明で、表面固有抵抗8.5x1
010Ω 、半減期2秒と帯電防止性に優れたものであ
った。
また、得られた樹脂板の熱変形温度(A、STh←D6
48に準拠)は96°C1引張破壊強度(ASTM−D
688に準拠)は725陽/−であり、一般のメタクリ
ル樹脂板の耐熱性、機械的性質を損なわないものであっ
た。
実施例22 メチルメタクリレート98部とテトラヒドロフルフリル
メタクリレート2部とからなる単量体100部にアリル
ラウリルスルホコハク酸カリウム2.5部と分子量20
0のポリエチレングリコールとJP−504(減化化学
工業製、モノブチルホスヘートとジブチルホスヘートの
混成物)1部とを混合、溶解したのち、重合開始剤とし
て過酸化ラウロイル0.2部を添加し、実施例1と同様
な方法で重合して3簡厚の樹脂板を得たつ 得られた樹脂板は無色透明であり、実施例1と同様にし
て測定した表面固有抵抗は1.4×10100 、半減
期は1秒と帯電防止性の優れたものであった。
また、得られた樹脂板を30°Cの水中に2日間浸漬し
、その後風乾して透明性や帯電防止性を測定して耐水性
を調べた結果、全光線透過率J2.6%、曇価0.8%
、表面固有抵抗4×1010Ω、半減期1秒と水浸漬に
よっても透明・汁の良好な、しかも帯電防IE性効果の
持続性の優れたものであった。
(35完) 手続補正7月(自発) 昭和59年2月lメ日 特許庁長官 若杉和夫 殿 lL1’f件の表示 昭和58年 特許願第 57688n:2、発明の名称 帯電防Ll:性組成物 3 補正’z−ti−る者 jJf(/I−との関係   特許用j頭人住 所  
大阪市東区北浜5丁印5番地名称 (209)住友化学
工業株式会社代表各   土 方    武 、71、
明細書の特許請求の範囲の欄、及び発明の詳細な説明の
欄6、  MJ正の同容 1)特許請求の範四を、別紙の通り改める。
2)明細;:; ’j’a 4頁第18行目から第19
行目にかけて「特開昭−53−112949号公報」と
あるを「q¥i開昭53−[12949号公報Jと改め
る。
3)明細〒)1・第5頁第14行目に「化合物」とある
を、「化合物をJと節玉する。
4)  明〃(0吉ISS負下から第3行目からFから
第2行目にかけて「tは1〜35の益数」とあるを「t
は数平均で1〜35なる敬−]と改める。
5) 明細書グS9頁第4行−カ)ら第5行目にが(す
で[メチルメタクリレートの1°1覆独−1とあるを「
メチルメタクリレート単独」と訂正する。
6)明細−ト第9頁第5行目から第6行目にかけT”F
 50屯量%以上」の後に「、」を挿入する。
7)明細切第9回第7行目に「ビニル単むミ体」とある
を、「ビニル単量体との底台、H<にと改める。
8)明細書第13頁式(a)および式(bl中の4個の
rRxJを、rRJと訂正する。
9)明細書第13頁式(C)および式(d′)中の4個
の「R1」を「R」と訂正する。
lO)明細書第13頁下刃〉ら第3行目に「式中R1は
」とあるを「式中Rは」と訂正する。
11)明細書第14頁第3行目の「=05〜15重汰部
」の後に「、」を挿入する。
12)明ね1間第14頁第19行目から20行目にかL
ブて「tは1〜35の整数」とあるを「tは数平均で1
〜35なる数」とする。
13)萌細亡−第16頁第1I行−力)ら第12行目に
かけての1−0.3〜15NMjjt部」の後に「、」
を押入する。
14);力細岩:第17員最下行に「メタクリレート」
とあるを「ノヅールメククリレート」と補正する。
15)  fy3雅書第22頁第1行目から2行目ζこ
かけて、「スミペックス0OOJとゐるヲ[スミペック
ス(F)000」と補正する。
16)明細書第14頁第3r行目!in「JR504j
とあるを[J P 504. Jと訂正する。
以  上 特許請求の範囲 (1)  メチルメタクリレートを主成分とするアクリ
ル系単量体100屯量部さ一般式 %式% [] (ただし、式中R1は炭素数1〜18の炭化水素基を 
R2は水素fたはメチル基を、Xは炭素数2〜4のアル
キレノオキサイド%ヲ、mおよびnは数平均でO”35
なる数を、Mはアルカリ金属、アンモニウム、有8fe
アミン塩基、マたは有機第四級アンモニウム塩基ヲyp
す)で表わされるスルホノ酸m (A) 0.5〜15
N徂部との共重合体、一般式 %式%[ (ただし、式中Rは水素または炭化水素基まプこはアク
リロイル基またはメタクリロイル基を R4は水素また
は炭素数1〜18のアルキル基、アリル基、アリール基
、アラルキル基を、Yは炭素数2〜4辺アル千レンしキ
ザイド基偕、tは数平均で1〜35なる数を示す)で表
わされるアルキレンオキ→ノ°イド化合物(B)03〜
15雷伝部、および酸性リン酸エステル(C)0〜5重
量部からなる帯電防止性樹脂組成物。
(2ン  スルホン酸’181 (A) l lこ対し
フルキレンオキサイド化合物(B)か0.3〜5の重量
比である待J′F請求の範囲第1項記j戚の届ノ戎物。
(3)  スルホン酸塩か一般式〔工〕または[111
でボさシ′1.る構造式において、Xかエチレン4子−
1イド基であり、かつMがアルカリ金属である待J子山
を珂ンの悌囲第1項;LLこば第2項−f己8j;?、
の呆d)J児今勿。
(4)Bり性リン酸エステルが一1艮式Hyj(R’0
)3 q P (O)i)q    i:](fこだし
、式中R5は炭素数1〜18のアルキル基、アリル基、
アリール基、アラルキル基、アクリロキシアル千ル基、
メククリロキシアルキル基あるいはそれの誘導体を、q
は1または2を示す)で辰イ)さnる化合物であり、メ
チルツタクリレートを主成分とするアクリル系単量体成
分10−1部に)l)0.5〜5重量部を含有する特許
請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の組成物。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  メチルメタクリレートを主成分とするアクリ
    ル系単量体1oo!fit部と一般式%式% [ (ただし、式中に1は炭素数1〜18の炭化水素基を、
    R2は水素またはメチル基を、Xは炭素属、アンモニウ
    ム、有機アミン塩基、または有機第四級アンモニウム塩
    基を示す)で表わされるスルホン酸塩(A) 0.5〜
    15言量部との共重合体、一般式 %式%[] (ただし、式中に8は水素または炭化水素基またはアク
    リロイル基またはメタクリロイル基を、R4は水素また
    は炭素数1゛〜18のアルキル基、アリル基、アリール
    基、アラルキル基を、Yは炭素数2〜4リアルキレンオ
    キサイド基を、tは1〜35の整数を示す) で表わされるアルキレンオキサイド化合物(B)0.3
    〜15重量部、および酸性リン酸エステル(C)0〜5
    重量部からなる帯電防止性樹脂組成物。
  2. (2)  スルホン酸塩(A)1に対しアルキレンオキ
    サイド化合物(B)が0.3〜5の重量比である特許請
    求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)  スルホン酸塩が一般式〔I〕またはrlI]
    で示される構造式において、Xがエチレンオキサイド基
    であり、かつMがアルカリ金属である特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の組成物。
  4. (4) 酸性リン酸エステルが一般式〔■〕0 (RO)3−q P (OH)(l   [■1(ただ
    し、式中R5は炭素数1=18のアルキル基、アリル基
    、アリール基、アラルキル基、アクリロキシアルキル基
    、メタクリロキシアルキル基あるいはそれの誘導体を、
    qは1または2を示す)で表わされる化合物であり、メ
    チルメタクリレートを主成分とするアクリル系単量体成
    分100M量部当す0.5〜5M量部を含有する特許請
    求の範囲第1項、第2項または第3項記載の組成物。
JP5763883A 1983-03-31 1983-03-31 帯電防止性組成物 Granted JPS59182838A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58203960A (ja) * 1982-05-21 1983-11-28 Kao Corp 新規なスルホコハク酸ジエステル塩およびその製造法並びにこれを含有する反応性界面活性剤組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58203960A (ja) * 1982-05-21 1983-11-28 Kao Corp 新規なスルホコハク酸ジエステル塩およびその製造法並びにこれを含有する反応性界面活性剤組成物

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