JPS5918573B2 - エアベアリング用エアパツド - Google Patents

エアベアリング用エアパツド

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JPS5918573B2
JPS5918573B2 JP7528380A JP7528380A JPS5918573B2 JP S5918573 B2 JPS5918573 B2 JP S5918573B2 JP 7528380 A JP7528380 A JP 7528380A JP 7528380 A JP7528380 A JP 7528380A JP S5918573 B2 JPS5918573 B2 JP S5918573B2
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JP
Japan
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air
groove
pocket
air supply
pockets
Prior art date
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Expired
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JP7528380A
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English (en)
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JPS571824A (en
Inventor
敬三 高橋
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Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Mitsutoyo Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエアベアリングに係り、特にスラスト型のエア
ベアリング用エアパッドに関する。
従来、スラスト型のエアベアリングに用いられるエアパ
ッドは、パッドの中央に給気孔を設け、この給気孔から
パッド下面に設けられたポケットにエアを供給するか、
あるいは、パッドの中心を中心とした仮想円上に複数個
の給気孔を設け、これらの給気孔からそれぞれエアを噴
出するかしている。しかし、前者にあつては、給気孔が
パッド中央に設けられているため、給気横穴の加工寸法
が必5 熱的に長〈なわ、加工が難かしく、特に大形の
エアパッドを製作する際には、穴径が小さいにもかかわ
らず深さが非常に深くなるため、まつすぐな錐穴をあけ
るのが一層困難であるという欠点がある。
一方、後者にあつては、複数の給気孔の孔径10を同一
にする必要性から、給気孔の部分は別部材で構成し、こ
の別部材をパッド本体に圧入固定している。このため、
給気孔を有する部材の圧入方向がパッド本体の下面に対
して必ずしも直交させ得ず、傾きを生じてしまうため、
エアパッドの浮15上わ時傾斜してしまうという欠点が
ある。本発明の目的は、加工が簡単で、かつ、浮揚姿勢
も良好なエアベアリング用エアパッドを提供するにある
。本発明は、エアパッド本体の中心位置から所定20距
離離れた位置に給気孔を設けることにより、給気横穴の
深さを浅くして加工を簡単にし、かつ、この給気孔とは
エアパッド本体の中心を挾んでほぼ反対側にポケットを
設け、このポケットと前記給気孔とをほぼ最短距離を通
る溝で連結すること25により、空気膜内の圧力分布を
ほぼ均一にして浮揚姿勢を良好にし、前記目的を達成し
ようとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
30第1図には本実施例の底面図が示され第2図にはそ
の■−■線断面図が示されている。
これらの図において、円板状に形成さわたエアパッド本
体1の下面である軸受面には、エアパッド本体1の中心
Oから所定距離Rだけ離れた位置において五 下面と直
交する方向に給短L2が所定深さで穿設されている。こ
の給気孔2の内端は、エアパッド本体1の側面からあけ
られた給気横穴3に連通さιリ、れている。
この給気孔2の外端位置VC卦いて,エアパツド本体1
の下面から所定深さdの円形ポケツト4が給気孔2と同
心状に設けられ、この円形ポケツト4の直径はD1とさ
れている。前記給気孔2K対し、エアパツド本体1の中
心Oを挟んで反対側に、すなわち、中心0から距離Rの
位置に直径D1、深さdの円形ポケツト5が形成され、
この円形ポケツト5と、前記給気孔2に同心に設けられ
た円形ポケツト4とは最短距離を通る溝6により連結さ
れている。
この溝6は、深さが円形ポケツト5と同じ深さdとされ
、巾がB1とされている。前記両円形ポケツト4,5は
、溝6の両側に訃いて、エアバツド本体1の中心0を中
心としたそれぞれ半円状の対称形状に形成された溝形ポ
ケツト7,8を介して連結され、これらの溝形ポケツト
7,8の中間位置には、それぞれ円形ポケツト9,10
が設けられている。
これらの溝形ポケツト7,8は、内側直径がD2とされ
るとともに、巾がB2とされ、深さはdとされている。
また、これらの溝形ポケツト7,9の中間位置にある円
形ポケツト9,10の直径は、前記円形ポケツト4,5
と同一の直径D1とされ深さdとさわている。な卦、第
2図中符号11は、エアバツド本体1が対向され、所定
高さHだけ浮揚する受部材を示し、定盤、角柱状ガイド
などから構成されている。
また、前記円形ポケツト4,5,9,10、溝6及び溝
形ポケツト7,8は、エツチング加工によシ形成されて
いる。このように構成されたエアパツド本体1をエアベ
アリングとして使用するには.エアバツド本体1を、浮
揚して移動させようとする部材(図示せず)VC取付け
るとともに、給気横穴3に配管(図示せず)を介して圧
縮空気を供紬する。
この圧縮空気は、給気孔2を通つて円形ポケツト4に供
給され、さらに溝6及び溝形ポケツト7,8ffCよつ
て他の円形ポケツト5,9,10に供給されつつ受部材
11VC向つて噴出され,エアパツド本体1及びこのエ
アパツド本体1が取付けられる部材を高さHだけ浮揚さ
れる。この際、給気孔2を形成された円形ポケツト4内
の圧力は、万一溝6がないとすると、反対側の円形ポケ
ツト5へ溝形ポケツト7,8を介して供給されることと
なるが、この場合には溝形ポケツト7,8よシ空路抵抗
の小さい円形ポケツト9,10が溝形ポケツトγ,8の
途中に形成されているため、反対側の円形ポケツト5の
圧力は円形ボケツト9,10より小さくなつてしまう可
能性がある。しかし、本実施例では円形ポケツト4と5
とを溝6で直接接続しているため、円形ポケツト4内の
圧力が円形ポケツト5にほぼそのままの圧力で供給され
ることとなる。また、圧縮空気の供給時、エアパツド本
体1が取付けられる部材が浮揚する前は各円形ポケツト
4,5,9,10、溝形ポケツト7,8及び溝6内の圧
力は等しく、浮陽した後には各ポケツト4,5,7,8
,9,10及び溝6から圧縮空気が漏れるが、その浮揚
量はせいぜい10〜20μmと小さく、一方、各ポケツ
ト4,5,7,8,9,10、溝6の深さd及び直径D
1もしくは巾Bl,B2は0.1mもしくは?オーダー
であり、かつ、溝6の巾B1を溝形ポケツト7,8の巾
B2より広く形成するなど寸法を適宜に設定することに
より.円形ポケツト4内の圧力をほとんど低下させるこ
となく反対側の円形ポケツト4VC供給できる。さらに
、円形ポケツト4,5,9,10及び溝形ポケツト7,
8からはそれらの内方に向つても空気が噴出されるため
、それらの外方よりも圧力が高くなつているため、溝6
からの圧縮空気の噴出は溝形ポケツト7,8等に比べて
少なくなり、抵抗の小さい円形ポケツト5に、より多く
流入して円形ポケツト5内の圧力を比較的高く保つこと
ができ、さらには、前記各ポケツト4,5,7,8,9
,10からの空気a質出でそれらの内外が一種のエアカ
ーテンで仕切られた状態となつてそれらの内部での圧力
差が打消されるように空気が移動することとなも従つて
、これらの理由から前記円形ポケツト4,5,9,10
及び溝形ポケツト7,8VC囲まれた内部の空気膜圧力
分布はほ′婁均一となり、エアパツド本体1を正しい姿
勢、すなわち、傾かせることなく浮揚させる。上述のよ
うな本実施例によれば、給気孔2を、エアパツド本体1
の中心0から所定距離Rだけ離れた外周に近い位置に形
成したから、従来の中心に設けたものに比べ、給気横穴
3の深さを著しく浅くでき、加工時間を低減できるとと
もに、ドリルの折損等に注意を払うことなく、高速で能
率よ〈加工することもでき、製作コストを著しく低減で
きる。
また、給気横穴3が短かくなることから、直径200―
程度の大形のエアパツドも容易に製作できるようになり
、大形部材の浮揚も可能にできる。さらに、給気孔2が
1つですむため、加工時間を少なくできるとともに、孔
径の管理が容易になり、この点からもコストの低減を図
れる。また、給気孔2の部分にある円形ポケツト4と反
対側の円形ポケツト5とを溝6で連結したから、エアパ
ツド本体1の下面の空気膜内の圧力分布を均一にでき、
浮揚姿勢を良好にできる。さらに、円形ポケツト4,5
,9,10、溝6及び溝形ポケツト7,8をエツチング
により形成したから、従来のエンドミルなどの機械加工
では困難であつた比較的浅い凹みを均一な深さdで形成
でき、従つてエアパツド本体1の下面に形成される空気
膜の厚さが薄く、均一になつて膜厚剛性が高くでき、荷
重の変動に対しても十分対応できる。また、エツチング
加工であるから、薄形ポケツト7,8等の形状が複雑な
ものでも加工でき、かつ硬質の材料の加工も容易にでき
る。さらに、円形ポケツト4,5,9,10、溝6及び
薄形ポケツト7,8等は浅くされ、容積が小さいから、
ニユーマチツクハンマを起しにくく、従つてニユーマチ
ツクハンマ防止用のダンピングキヤビテイ等を形成する
必要がなく、コストを低減できる。な}、実験によれば
、エアパツド本体1の直径を140T1m程度とし、供
給空気圧力を4Kクf/Cdとした場合で、各円形ポケ
ツト4,5,9,10の直径D1を5.7TmrL、溝
6の巾B1を3」溝形ポケツト7,8の内径直径D2を
62wm、巾B2を1.5mとしたとき、各円形ポケツ
ト等の深さdを0.15〜0.5mVC変化させても溝
6があれば常に良好な浮揚姿勢を得ることができ、この
ときの浮揚量すなわち高さHとしては10〜20μM,
傾きは両端での高さの差として1〜2μmであつた。
一方、ほぼ同一寸法であつても溝6がない場合には傾き
が大きく実用とはならなかつた。また、実施にあたり、
溝形ポケツト7,8の形状は円形でなくともよく、たと
えば四角形でもよく、要するに溝6を中心にしてほぼ対
称形であればよい。さらに、円形ポケツト4,5,9,
10等の形状、寸法は前記実施例の形状寸法『限定され
ない。また、円形ポケツト4,5,9,10、溝6及び
溝形ポケツト7,8等の加工は、前記実施例のようにエ
ツチングによるものに限らず、エンドミルなどを用いた
機械加工でもよいが、エツチングで加工すれば前述のよ
うな効果がある。上述のように本発明によれば、加工が
容易で、かつ、浮揚姿勢も良好なエアベアリング用エア
パツドを提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例Vc卦けるエアパツド本体の
底面図、第2図は第1図の−線断面図である。 1・・・・・・エアパツド本体、2・・・・・・給気孔
、3・・−・・給気横穴、4,5・・・・・・円形ポケ
ツト、6・・・・・・溝、7,8・・一・・溝形ポケツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エアパット本体の中心位置から所定距離離れた位置
    に給気化を設け、この給気孔に対しエアパット本体の中
    心を挾んでほぼ反対側にポケットを設け、このポケット
    と前記給気孔とを軸受面に開口されたほぼ最短距離を通
    る溝で連結したことを特徴とするエアベアリング用エア
    パッド。 2 前記特許請求の範囲第1項において、前記給気孔の
    周囲にもポケットが設けられるとともに、このポケット
    と前記給気孔の反対側に位置するポケットとは、前記最
    短距離を通る溝の両側にほぼ対称に形成された溝形ポケ
    ットにより連結されたことを特徴とするエアベアリング
    用エアパッド。
JP7528380A 1980-06-04 1980-06-04 エアベアリング用エアパツド Expired JPS5918573B2 (ja)

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JPS571824A JPS571824A (en) 1982-01-07
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JPS5921710U (ja) * 1982-08-02 1984-02-09 株式会社ミツトヨ 測定機の空気軸受
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