JPS59187796A - 抗ヒト前立腺癌抗体 - Google Patents
抗ヒト前立腺癌抗体Info
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- JPS59187796A JPS59187796A JP58061917A JP6191783A JPS59187796A JP S59187796 A JPS59187796 A JP S59187796A JP 58061917 A JP58061917 A JP 58061917A JP 6191783 A JP6191783 A JP 6191783A JP S59187796 A JPS59187796 A JP S59187796A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cells
- antibody
- hybridoma
- prostate cancer
- cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒト前立腺癌に対する抗体の製造法、その抗
体およびそれを分泌する融合細胞(以下、ハイブリドー
マと称す〉に関する。
体およびそれを分泌する融合細胞(以下、ハイブリドー
マと称す〉に関する。
近年、癌はあらゆる疾患の中で死亡率の最も高い疾患に
なっており、社会的問題になっている。
なっており、社会的問題になっている。
その対策はあらゆる6面から検討されているが、未だ根
本的な解決法は見出されていない。日本に於いては胃癌
、肺癌、肝癌が多く、癌による死亡者全体の50%以上
を占めているが、一方において、生活様式の変化から従
来は少なかった種類の癌も増加傾向にある。その中で前
立腺癌などの泌尿器系悪性腫瘍は年々増加の一途をたど
っている代表的な例である。その治療法どしては、手術
療法を主体とし、放射線療法、化学療法、免疫療法など
−〇 − が施行されているが、末期癌や進行病では限界があり、
早期診断、早期治療が最善の方法とされている。そのた
め、癌を早期に然も迅速に同定・診断する方法や従来と
異なった治療方法が求められているのが現状である。
本的な解決法は見出されていない。日本に於いては胃癌
、肺癌、肝癌が多く、癌による死亡者全体の50%以上
を占めているが、一方において、生活様式の変化から従
来は少なかった種類の癌も増加傾向にある。その中で前
立腺癌などの泌尿器系悪性腫瘍は年々増加の一途をたど
っている代表的な例である。その治療法どしては、手術
療法を主体とし、放射線療法、化学療法、免疫療法など
−〇 − が施行されているが、末期癌や進行病では限界があり、
早期診断、早期治療が最善の方法とされている。そのた
め、癌を早期に然も迅速に同定・診断する方法や従来と
異なった治療方法が求められているのが現状である。
一方、癌細胞表面に存在する癌関連抗原については、こ
れまでに膨大な研究がなされており、動物実験病ではそ
の存在が証明されているが、人癌では研究が充分でなく
、その存在は不明確である。
れまでに膨大な研究がなされており、動物実験病ではそ
の存在が証明されているが、人癌では研究が充分でなく
、その存在は不明確である。
このような抗原の研究は同種抗血清や異種抗血清を用い
て行なわれてきたが、特異性を高めるために吸収操作を
繰り返づ゛と抗体価は低下し、実用に耐えられる抗血清
はなかなか得られなかった。
て行なわれてきたが、特異性を高めるために吸収操作を
繰り返づ゛と抗体価は低下し、実用に耐えられる抗血清
はなかなか得られなかった。
近年、細胞融合法によるモノクローナル抗体作製技術の
出現及び発展により、力価が高く、特異性に優れた抗体
の作製が可能となってきており、ヒ1〜リンパ球ザブセ
ット、ヒト白血病、ヒトメラノーマ、ヒ1へ結腸癌など
のヒト細胞表面抗原に対して反応するモノクローナル抗
体が得られたとの報告がなされている。ヒト前立腺癌に
関しでも、このようイ(特異1′11の優れた抗体が得
られる4rらば、癌細胞の同定や診断、治療に役立つわ
(〕である。
出現及び発展により、力価が高く、特異性に優れた抗体
の作製が可能となってきており、ヒ1〜リンパ球ザブセ
ット、ヒト白血病、ヒトメラノーマ、ヒ1へ結腸癌など
のヒト細胞表面抗原に対して反応するモノクローナル抗
体が得られたとの報告がなされている。ヒト前立腺癌に
関しでも、このようイ(特異1′11の優れた抗体が得
られる4rらば、癌細胞の同定や診断、治療に役立つわ
(〕である。
しかし、細胞融合法によるモノクローナル抗体作製の技
法を用いれば特異抗体の作製は一般的に可能であるどさ
れているものの、癌細胞によってはその抗原性に変動が
あり、果して目的とする特異FIの侵れfc抗体が得ら
れるかどうかは現在のところ予知できないとされている
。さらに、ヒト前立腺癌に関してはその報告はほとんど
なく、まして実用化されている抗体もない。
法を用いれば特異抗体の作製は一般的に可能であるどさ
れているものの、癌細胞によってはその抗原性に変動が
あり、果して目的とする特異FIの侵れfc抗体が得ら
れるかどうかは現在のところ予知できないとされている
。さらに、ヒト前立腺癌に関してはその報告はほとんど
なく、まして実用化されている抗体もない。
本発明は、ヒト前立腺癌に対する抗体を細胞融合法によ
り作製し、その癌細胞に対して特異性の優れた抗体の作
製が可能であることを確認してなされたものである。こ
のようにしてjqられる本発明の抗体は、ヒト前立腺癌
の同定剤や診断剤、さらには治療剤として役立つもので
ある。
り作製し、その癌細胞に対して特異性の優れた抗体の作
製が可能であることを確認してなされたものである。こ
のようにしてjqられる本発明の抗体は、ヒト前立腺癌
の同定剤や診断剤、さらには治療剤として役立つもので
ある。
ヒト前立腺癌細胞に対する抗体の作製法は一般に下記の
工程から成る。
工程から成る。
A、抗体産生細胞を調製する工程:
ヒト前立腺癌細胞に対する抗体産生細胞は、ヒトを含め
たいずれの動物種から得てもよく、またあらかじめ免疫
を行なうことは必須ではないが、これを行なうことにに
って目的とするハイブリドーマの採取効率を著しく上げ
ることができる。
たいずれの動物種から得てもよく、またあらかじめ免疫
を行なうことは必須ではないが、これを行なうことにに
って目的とするハイブリドーマの採取効率を著しく上げ
ることができる。
ヒトの細胞を用いる場合には、前立腺癌の病歴のある者
や血清中の該細胞に対する抗体価が高い者を選ぶことが
できる。癌細胞の免疫においては、癌細胞そのものまた
はグルタルアルデヒド処理やマイトマイシン処理により
増殖性を失わせた細胞を用いてもよく、また細胞より該
表面抗原を適当な方法で分離、精製したものを用いても
よい。ま9− た免疫に際し、70イン1〜完全または不完全アジコバ
ントのような助剤を免疫原に混入して用いることができ
る。免疫の際の免疫原投与法は、皮下注射、腹腔内注射
、静脈内注射、庁内注射、筋肉内注射等いずれでもにい
が、皮下注射または腹腔内注射が好ましい。免疫は1回
または適当な間隔、好ましくは1週乃至5週をおいて繰
り返し行なってもよい。免疫した動物の血清中の該細胞
に対する抗体価を測定し、抗体価が充分高くなった動物
を抗体産生細胞のソースとして用いれば、その後の操作
の効率を上げることができる。融合には、最終免疫後3
〜5日後の動物由来の抗体産生細胞を用いるのが好まし
い。該抗体産生細胞は形質細胞およびその前駆細胞であ
るリンパ球であり、これは個体のいずれの部位からIF
、1てもよいが、一般には牌、リンパ節、末梢面または
これらの適宜の組み合わμから得ることができる。
や血清中の該細胞に対する抗体価が高い者を選ぶことが
できる。癌細胞の免疫においては、癌細胞そのものまた
はグルタルアルデヒド処理やマイトマイシン処理により
増殖性を失わせた細胞を用いてもよく、また細胞より該
表面抗原を適当な方法で分離、精製したものを用いても
よい。ま9− た免疫に際し、70イン1〜完全または不完全アジコバ
ントのような助剤を免疫原に混入して用いることができ
る。免疫の際の免疫原投与法は、皮下注射、腹腔内注射
、静脈内注射、庁内注射、筋肉内注射等いずれでもにい
が、皮下注射または腹腔内注射が好ましい。免疫は1回
または適当な間隔、好ましくは1週乃至5週をおいて繰
り返し行なってもよい。免疫した動物の血清中の該細胞
に対する抗体価を測定し、抗体価が充分高くなった動物
を抗体産生細胞のソースとして用いれば、その後の操作
の効率を上げることができる。融合には、最終免疫後3
〜5日後の動物由来の抗体産生細胞を用いるのが好まし
い。該抗体産生細胞は形質細胞およびその前駆細胞であ
るリンパ球であり、これは個体のいずれの部位からIF
、1てもよいが、一般には牌、リンパ節、末梢面または
これらの適宜の組み合わμから得ることができる。
[3,粧渥融合の工程:
もう一方の親細胞であるインビトロにおいて長期継代培
養可能な細胞は、抗体産生細胞と融合して目的にかなっ
たハイブリドーマを生ずるものであればいずれでもよい
が、その確率の高いのは骨髄腫等の白血病細胞である。
養可能な細胞は、抗体産生細胞と融合して目的にかなっ
たハイブリドーマを生ずるものであればいずれでもよい
が、その確率の高いのは骨髄腫等の白血病細胞である。
由来の種も、ヒト、ラット、マウス等いずれでもよい。
後述するように、融合後混在する親細胞を除くためには
ヒボキ与ンヂングアニンホスホリボシルトランスフエラ
ーゼ欠損株細胞またはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用
いるのが好ましい。例えば、ヒト由来のGM 1500
−6T G −△12. RP M T 8226.マ
ウス由来のP3−X63−Ao8. P3−NS I/
1−Ag4−1.5p210−ΔΩ14. X 63−
A g8,653等を用いることができる。
ヒボキ与ンヂングアニンホスホリボシルトランスフエラ
ーゼ欠損株細胞またはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用
いるのが好ましい。例えば、ヒト由来のGM 1500
−6T G −△12. RP M T 8226.マ
ウス由来のP3−X63−Ao8. P3−NS I/
1−Ag4−1.5p210−ΔΩ14. X 63−
A g8,653等を用いることができる。
」二連の抗体産生細胞の由来する種と長期継代培養可能
な細胞の由来する種が同一であることば不可欠ではない
が、融合の効率、融合後の細胞の性質の安定性、生体内
で培養する際の簡便さ2iどの点から、一般には同一の
ちのを用いる力が右利である場合が多い。特に長期継代
培養可能な細胞として、マウス由来のP3.−X63−
Δgf1. P3−N S T/1−A(14−1,S
11210−Ag14またはX63−Δ98.653を
用いる場合には、抗体産生細胞を得る動物として、同系
マウスであるBALB/cまたはイの文箱マウスを用い
るのが右利である。融合に際しては、センダイウィルス
、ポリTヂレングリ」−ル等の融合促進剤を用いるのが
よく、特にポリ1チレングリコール1000. +54
0.2000.40001!たは60002’i:どを
用いるのが好ましい。これを約30〜5!1%含む溶液
中で融合を行なわせる。助剤として更にジメヂルスルホ
キシドを添加してJ)よい。
な細胞の由来する種が同一であることば不可欠ではない
が、融合の効率、融合後の細胞の性質の安定性、生体内
で培養する際の簡便さ2iどの点から、一般には同一の
ちのを用いる力が右利である場合が多い。特に長期継代
培養可能な細胞として、マウス由来のP3.−X63−
Δgf1. P3−N S T/1−A(14−1,S
11210−Ag14またはX63−Δ98.653を
用いる場合には、抗体産生細胞を得る動物として、同系
マウスであるBALB/cまたはイの文箱マウスを用い
るのが右利である。融合に際しては、センダイウィルス
、ポリTヂレングリ」−ル等の融合促進剤を用いるのが
よく、特にポリ1チレングリコール1000. +54
0.2000.40001!たは60002’i:どを
用いるのが好ましい。これを約30〜5!1%含む溶液
中で融合を行なわせる。助剤として更にジメヂルスルホ
キシドを添加してJ)よい。
C,ハイブリドーマの町W:
融合後の混合物中には、ハイブリドーマの仙、親111
1胞である抗体産生細胞とインビトロで長期継代培養可
能な細胞等が残存している。前者は通常長期間のイン1
1〜口の培養に耐えられないので問題はないが、後者は
目的とするハイブリドーマと共に増殖する可能性がある
のでこれを除くことが望ましい。このため後者として、
ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラ
ーゼまたはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用いて融合を
させた後、ヒポキサンチン、アミノプテリンおよびデミ
ジンを含む培地中で培養する。これによりハイブリドー
マのみを選択的に生育させることができる。親細胞とし
てヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェ
ラーゼまたはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用いない場
合には、融合に先だって該I胞をエメヂンおよびアクチ
ノマイシンDで処理して細胞の増殖性を失わせておくこ
とにより、ハイブリドーマを親細胞との混合物から選1
3− 択してもよい。
1胞である抗体産生細胞とインビトロで長期継代培養可
能な細胞等が残存している。前者は通常長期間のイン1
1〜口の培養に耐えられないので問題はないが、後者は
目的とするハイブリドーマと共に増殖する可能性がある
のでこれを除くことが望ましい。このため後者として、
ヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェラ
ーゼまたはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用いて融合を
させた後、ヒポキサンチン、アミノプテリンおよびデミ
ジンを含む培地中で培養する。これによりハイブリドー
マのみを選択的に生育させることができる。親細胞とし
てヒポキサンチングアニンホスホリボシルトランスフェ
ラーゼまたはチミジンキナーゼ欠損株細胞を用いない場
合には、融合に先だって該I胞をエメヂンおよびアクチ
ノマイシンDで処理して細胞の増殖性を失わせておくこ
とにより、ハイブリドーマを親細胞との混合物から選1
3− 択してもよい。
このようにして得たハイブリドーマは、一般には2種類
以上のり[]−ンを含むことが多く完全に同一の性質を
イjする細胞の集団ではない。個々のクローンを分離し
たい場合には、クローン化を行なうことが必要である。
以上のり[]−ンを含むことが多く完全に同一の性質を
イjする細胞の集団ではない。個々のクローンを分離し
たい場合には、クローン化を行なうことが必要である。
クローン化は、単一の特異性をもつ抗体を製造するため
には勿論であるが、多種類のり[]−ンが混在する系に
おいて長期間培養を行なっている間にしばしば起こるボ
ビコレーシジンの変化を防ぐ意味からも右列であり、行
なうことが望ましい。クローン化の方法としては、限界
希釈法、軟寒天法、フィブリンゲル法を用いることがで
きる。また螢光活性化細胞選別装置を用いてり[〕−ジ
ンの際の細胞の分離を行なうことも可能である。また、
長期間培養の間に起こる変異株の出現に対し、時々クロ
ーン化を行くrうごとで元の細胞の性質をもった細胞を
保存することが−1A − できる。以上のような製造方法に従って作製したヒト前
立腺癌に対する抗体を分泌するハイブリドーマの例とし
ては、後述の実施例に示すようにP−001,P−00
2,P−003またハP−004が挙げられる。
には勿論であるが、多種類のり[]−ンが混在する系に
おいて長期間培養を行なっている間にしばしば起こるボ
ビコレーシジンの変化を防ぐ意味からも右列であり、行
なうことが望ましい。クローン化の方法としては、限界
希釈法、軟寒天法、フィブリンゲル法を用いることがで
きる。また螢光活性化細胞選別装置を用いてり[〕−ジ
ンの際の細胞の分離を行なうことも可能である。また、
長期間培養の間に起こる変異株の出現に対し、時々クロ
ーン化を行くrうごとで元の細胞の性質をもった細胞を
保存することが−1A − できる。以上のような製造方法に従って作製したヒト前
立腺癌に対する抗体を分泌するハイブリドーマの例とし
ては、後述の実施例に示すようにP−001,P−00
2,P−003またハP−004が挙げられる。
本発明のハイブリドーマは、対数増殖期において、凍害
防御物質として5%(V/V)のジメチルスルホキシド
を添加した生胎児面油中に1〜10×10 個/m+
に懸濁して凍結することで長期間保存することができる
。その場合、凍結時の冷却速度は−1℃/分であること
が望ましく、また保存は一80℃以下で行く【うのが好
ましい。
防御物質として5%(V/V)のジメチルスルホキシド
を添加した生胎児面油中に1〜10×10 個/m+
に懸濁して凍結することで長期間保存することができる
。その場合、凍結時の冷却速度は−1℃/分であること
が望ましく、また保存は一80℃以下で行く【うのが好
ましい。
解凍はなるべくすみやかに行なうのがよく、融解後直ち
に細胞を培地で洗浄してジメチルスルホキシドをとり除
けば、そのまま通常の培地に懸濁して培養を再開するこ
とができる。但し解凍した時点での細胞の生存率が悪く
、増殖活性が著しく低い場合には、適宜マウス牌細胞な
どを加える必要がある。
に細胞を培地で洗浄してジメチルスルホキシドをとり除
けば、そのまま通常の培地に懸濁して培養を再開するこ
とができる。但し解凍した時点での細胞の生存率が悪く
、増殖活性が著しく低い場合には、適宜マウス牌細胞な
どを加える必要がある。
D、紀水の製造:
抗体の製造にあたっでは、ヒト前立腺癌細胞に対する抗
体を産4−するハイブリドーマを、インビトロまたは生
体内(インビボ)で培養する。
体を産4−するハイブリドーマを、インビトロまたは生
体内(インビボ)で培養する。
インビトロの培養の場合には、本発明のハイブリドーマ
増殖のために適当な栄養培地、1=とえば10%(V
/ V ) (7) 生胎児血m、5xlOM(f)B
−メルカーゾトエタノール、1mMのビルヒン酸ナトリ
ウムおよび抗生物質を含有したR PM I 1640
培地を用いることができる。また、RPM I 164
0培地に代えて、4,5a/l−のグルコースを含むD
ulbecco’s modified Eagle
’s MEM (以下、D−MFMと略す)を用いて
もよい。細胞を増殖さする時の適当な初期濃度は、各々
のハイブリドーマによって異なるが一般に約109個/
mlであり、培養中の細胞濃度は2X 10’個/m+
を越えないことが望ましい。
増殖のために適当な栄養培地、1=とえば10%(V
/ V ) (7) 生胎児血m、5xlOM(f)B
−メルカーゾトエタノール、1mMのビルヒン酸ナトリ
ウムおよび抗生物質を含有したR PM I 1640
培地を用いることができる。また、RPM I 164
0培地に代えて、4,5a/l−のグルコースを含むD
ulbecco’s modified Eagle
’s MEM (以下、D−MFMと略す)を用いて
もよい。細胞を増殖さする時の適当な初期濃度は、各々
のハイブリドーマによって異なるが一般に約109個/
mlであり、培養中の細胞濃度は2X 10’個/m+
を越えないことが望ましい。
また、本発明のハイブリドーマを生体に移植して固型ま
たは腹水型で増殖させ、その生体より体液、望ましくは
血清または腹水を採取することにより、該ハイブリドー
マが分泌する抗体を製造することができる。この方法に
よって得られる粗製抗体液は、不純物として宿主となっ
た生体由来の種々の物質を含むという欠点をもつ一方、
生体外(インビトロ)の培養によって得られる抗体液に
比べて著しく高濃度の目的抗体を含むという点で優れて
いる。ハイブリドーマを腹腔に移植して増殖さゼる場合
においては、移植の前、好ましくは3〜9週間前にブリ
スタン(2,6,10,14−テトラメヂルペンタデカ
ン)を腹腔内に投与しておくことにJ:す、粗製抗体液
の収量を高めることができるが、この処置は必須ではな
い。なお、宿主として用いる生体は、移植するハイブリ
ドーマの親細胞17− と同種同系の動物が望ましい。この場合には、通常、特
別の処置をlノなくてもハイブリドーマはその牛体内で
増殖するが、ハイブリドーマと宿主の組織適合性抗原型
が一致しない場合、一般に宿主生体に抗リンパ球抗体投
与、X線照射等の処置をあらかじめ施しておくことが必
要である。移植後、細胞が生長してくるまでに通常1週
間から3週間を要する。
たは腹水型で増殖させ、その生体より体液、望ましくは
血清または腹水を採取することにより、該ハイブリドー
マが分泌する抗体を製造することができる。この方法に
よって得られる粗製抗体液は、不純物として宿主となっ
た生体由来の種々の物質を含むという欠点をもつ一方、
生体外(インビトロ)の培養によって得られる抗体液に
比べて著しく高濃度の目的抗体を含むという点で優れて
いる。ハイブリドーマを腹腔に移植して増殖さゼる場合
においては、移植の前、好ましくは3〜9週間前にブリ
スタン(2,6,10,14−テトラメヂルペンタデカ
ン)を腹腔内に投与しておくことにJ:す、粗製抗体液
の収量を高めることができるが、この処置は必須ではな
い。なお、宿主として用いる生体は、移植するハイブリ
ドーマの親細胞17− と同種同系の動物が望ましい。この場合には、通常、特
別の処置をlノなくてもハイブリドーマはその牛体内で
増殖するが、ハイブリドーマと宿主の組織適合性抗原型
が一致しない場合、一般に宿主生体に抗リンパ球抗体投
与、X線照射等の処置をあらかじめ施しておくことが必
要である。移植後、細胞が生長してくるまでに通常1週
間から3週間を要する。
ハイブリトーンを生体外または牛体内で培養して抗体を
産生分泌ざぜる時に、放射性同位元素標識のロイシンま
たはりシン等の放射活性物質を培地中に添加または宿主
に投与することにより、分子内部に放射活性物質を含み
、化学構造が非標識物と全く変わらない抗体を製造する
ことができる。
産生分泌ざぜる時に、放射性同位元素標識のロイシンま
たはりシン等の放射活性物質を培地中に添加または宿主
に投与することにより、分子内部に放射活性物質を含み
、化学構造が非標識物と全く変わらない抗体を製造する
ことができる。
本発明の製造方法に従って製造したヒト前立腺癌に対す
る抗体の例として、後記表−1に示すハイブリドーマが
分泌する抗体が挙げられる。その−1Q − 特巽性、免疫グロブリンクラスは後記表−2に示す通り
である。
る抗体の例として、後記表−1に示すハイブリドーマが
分泌する抗体が挙げられる。その−1Q − 特巽性、免疫グロブリンクラスは後記表−2に示す通り
である。
本発明の抗体は、粗製抗体液のまま使用してもよいが、
硫酸アンモニウム分画法やイオン交換クロマトグラフィ
ーなど免疫グロブリン精製の常法に従って、或いは、p
rOtein Aや抗原によるアフィニティクロマ
トグラフィー等により精製して用いることができる。
硫酸アンモニウム分画法やイオン交換クロマトグラフィ
ーなど免疫グロブリン精製の常法に従って、或いは、p
rOtein Aや抗原によるアフィニティクロマ
トグラフィー等により精製して用いることができる。
また、これらの抗体は必要に応じて混合して用いること
もできる。
もできる。
以下、具体的な実施例を述べる。
長期インビトロ継代培養ヒト前立腺癌細胞8PC932
X10 個を、100mm培養皿(F alcon
3003)中で、イーグルスMEMアール塩(以下MF
Mと略)に10%(V/V)牛脂児血清おJ、び抗生物
質硫酸カナマイシン(最終濃度60111(1/ l−
)を添加した培地で、37℃、5%炭酸ガスを含む湿っ
た雰囲気中で培養した。31]後、細胞をポリスマンC
剥離し、培養」−清を遠心で除ぎ、さらに、リン酸緩衝
生理食塩水(pl−17,2、以下PBSど略)で遠心
分1111洗浄後、PBSに!!!濁させた。1枚の培
養■より約2×10 個の細胞が得られた。
X10 個を、100mm培養皿(F alcon
3003)中で、イーグルスMEMアール塩(以下MF
Mと略)に10%(V/V)牛脂児血清おJ、び抗生物
質硫酸カナマイシン(最終濃度60111(1/ l−
)を添加した培地で、37℃、5%炭酸ガスを含む湿っ
た雰囲気中で培養した。31]後、細胞をポリスマンC
剥離し、培養」−清を遠心で除ぎ、さらに、リン酸緩衝
生理食塩水(pl−17,2、以下PBSど略)で遠心
分1111洗浄後、PBSに!!!濁させた。1枚の培
養■より約2×10 個の細胞が得られた。
(2)骨髄腫細胞の培養
マウス骨髄腫細胞511210−ΔCJ1410 個
/mlを、D−MFMに牛胎児血清10%(V/V)、
ピルビン酸1mM、グルタミン2mMおよび硫酸カナマ
イシン60ma/Lを添加した培地で培養し、3日ごと
に継代した。S r12/ O−A <11/lは、細
胞融合を行なう前日に2.5X 10 個/m+に細
胞濃度を調整し、上記の培地で培養した。
/mlを、D−MFMに牛胎児血清10%(V/V)、
ピルビン酸1mM、グルタミン2mMおよび硫酸カナマ
イシン60ma/Lを添加した培地で培養し、3日ごと
に継代した。S r12/ O−A <11/lは、細
胞融合を行なう前日に2.5X 10 個/m+に細
胞濃度を調整し、上記の培地で培養した。
(3)8PC93細胞による免疫
雌性B A L、 l’3 / cマウス(日本ヂャー
ルズリバー社、9週令)に0.5mlのPBSに懸濁し
た上記(1)の8PC93細胞10 個を2回、約3
週問おきに腹腔内に注射することで免疫した。
ルズリバー社、9週令)に0.5mlのPBSに懸濁し
た上記(1)の8PC93細胞10 個を2回、約3
週問おきに腹腔内に注射することで免疫した。
(/l)細胞の融合
細胞の融合を1(6hlerおにびM 1lstein
の方法に摩じて実施した( I mmunoassay
s : C1inicalL aboratory
T echniques for the 1980’
s ed。
の方法に摩じて実施した( I mmunoassay
s : C1inicalL aboratory
T echniques for the 1980’
s ed。
by Nakamura R,M、et at、、
E、 S、 AlanR,Ltss、Inc、 N、
Y、、 1980. pp301〜324 )。
E、 S、 AlanR,Ltss、Inc、 N、
Y、、 1980. pp301〜324 )。
最終免疫後4日目にマウスを層殺し、牌を取り出し、よ
くほぐした後、150メツシユのステンレスメツシュに
通し、400xgで遠心分離後、沈澱した細胞に0.7
47%塩化アンモニウムを含むトリス・塩酸緩衝液(0
,017M トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン
、 1ll−47,65)を加えて赤面21− 球を除去し、遠心(400xg )で牌細胞を集めた。
くほぐした後、150メツシユのステンレスメツシュに
通し、400xgで遠心分離後、沈澱した細胞に0.7
47%塩化アンモニウムを含むトリス・塩酸緩衝液(0
,017M トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン
、 1ll−47,65)を加えて赤面21− 球を除去し、遠心(400xg )で牌細胞を集めた。
MEMを加えて遠心分111ft (400xg )を
行ない、細胞を新たなMEMに懸濁する操作を3回繰り
返すことで洗浄し、最終的にMEMに懸濁した。
行ない、細胞を新たなMEMに懸濁する操作を3回繰り
返すことで洗浄し、最終的にMEMに懸濁した。
5t)210−Δg14は培養容器にリビペツフイング
ではがし、遠沈管に移した。遠心分離(400X!J
)後、集めた細胞にMEMを加えて懸濁、遠心分離(4
00Xg )することで白酒を除去した後、MEMに再
懸濁した。上記牌1胞10X107個ど5p210−A
014 2X 107個を混合し、よくピペッティン
グした後、遠心分l11t (400xg ) L、た
。上清を除いた後、軽く遠沈管をたたくことで沈澱をほ
ぐした。MFMに30%(V/V)のポリエチレングリ
コール(P F G 1000)を加えたものを37℃
に保温し、その0.6mlをほぐした細胞に加えた。ゆ
るやかに撹拌後、5分間室温に冒いた。7Xgで遠心を
2分間行なった後、MEMをゆっくりと5m1添−’;
)’l)− 加した。ゆるやかに撹拌後、400X gで5分間室温
で遠心した。上清をすて、沈澱に5mlのMEMを加え
、同様に遠心分離し、上清を除去した。沈澱した細胞に
5mlの次の培地を加え、ピペッティングした。培地と
しては、ll−MEMに、10%(V/V)牛胎児血清
、2mMのグルタミン、5×S 10 Mのβ−メルカプトエタノール、60mg/
I−の硫酸カナマイシンを加え、さらにグルコースを4
.5(+/l−となるように添加したものを用いた。
ではがし、遠沈管に移した。遠心分離(400X!J
)後、集めた細胞にMEMを加えて懸濁、遠心分離(4
00Xg )することで白酒を除去した後、MEMに再
懸濁した。上記牌1胞10X107個ど5p210−A
014 2X 107個を混合し、よくピペッティン
グした後、遠心分l11t (400xg ) L、た
。上清を除いた後、軽く遠沈管をたたくことで沈澱をほ
ぐした。MFMに30%(V/V)のポリエチレングリ
コール(P F G 1000)を加えたものを37℃
に保温し、その0.6mlをほぐした細胞に加えた。ゆ
るやかに撹拌後、5分間室温に冒いた。7Xgで遠心を
2分間行なった後、MEMをゆっくりと5m1添−’;
)’l)− 加した。ゆるやかに撹拌後、400X gで5分間室温
で遠心した。上清をすて、沈澱に5mlのMEMを加え
、同様に遠心分離し、上清を除去した。沈澱した細胞に
5mlの次の培地を加え、ピペッティングした。培地と
しては、ll−MEMに、10%(V/V)牛胎児血清
、2mMのグルタミン、5×S 10 Mのβ−メルカプトエタノール、60mg/
I−の硫酸カナマイシンを加え、さらにグルコースを4
.5(+/l−となるように添加したものを用いた。
なお、この培地をD −M F M −F B Sと略
称する。
称する。
−、h記10m1の細胞懸濁液に40m1のr)−ME
M−FBSを加え、ぞの25m1ずつを25cm 2培
養フラスコ(コーニング社、C−25100)に分注し
、たてて37℃で、炭酸ガス5%を含む湿った雰囲気中
で1晩jp養した。なお、培養は以下同様の条件で行な
った。翌日、軽くピペッティングをした後、遠心管に移
して、40+’IX Gで遠心分離を行なった。上清を
除去した後、1×10〜′Mヒボヤザンチン、4×10
Mアζノブテリンおよび1.6X10”Mチミジ−
7− ンを含むD −M E M −にIT(S(以下、l−
1’AT培地と略す) 60m1に懸濁し、その0,1
mlを96ウエル培養用プレート([二alcon 3
072)の各つ■ルに入れ、1週間培養した。その後、
25μmの1−JT培地を20又は30ごどに添加した
。LI T培地としては1−IAT培地からアミノプラ
ーリンを除いたものを用いlこ 。
M−FBSを加え、ぞの25m1ずつを25cm 2培
養フラスコ(コーニング社、C−25100)に分注し
、たてて37℃で、炭酸ガス5%を含む湿った雰囲気中
で1晩jp養した。なお、培養は以下同様の条件で行な
った。翌日、軽くピペッティングをした後、遠心管に移
して、40+’IX Gで遠心分離を行なった。上清を
除去した後、1×10〜′Mヒボヤザンチン、4×10
Mアζノブテリンおよび1.6X10”Mチミジ−
7− ンを含むD −M E M −にIT(S(以下、l−
1’AT培地と略す) 60m1に懸濁し、その0,1
mlを96ウエル培養用プレート([二alcon 3
072)の各つ■ルに入れ、1週間培養した。その後、
25μmの1−JT培地を20又は30ごどに添加した
。LI T培地としては1−IAT培地からアミノプラ
ーリンを除いたものを用いlこ 。
B、抗体産生ハイブリドーマの選択および増殖細胞融合
後、2週間めに酵素結合同相免疫測定法で、各ウニルー
ト油中の8PC93細胞に対する抗体産生の有無を調べ
た。
後、2週間めに酵素結合同相免疫測定法で、各ウニルー
ト油中の8PC93細胞に対する抗体産生の有無を調べ
た。
RPC931111胞をプレー1− (F alcon
30?2)に固定し、」二記各つ■ル中の培養上清4
0μmと室温で2時間反応させた後、よ< P RS
’r洗浄し、馬血清で1000倍に希釈したペルA:t
シダーゼ結合抗マウス免疫グロブリン抗体(Cappe
l L ab、 I nc、。
30?2)に固定し、」二記各つ■ル中の培養上清4
0μmと室温で2時間反応させた後、よ< P RS
’r洗浄し、馬血清で1000倍に希釈したペルA:t
シダーゼ結合抗マウス免疫グロブリン抗体(Cappe
l L ab、 I nc、。
アメリカ、カタログ番号3211−0231) 10
0μmと2時間反応させ、その後、よ<PBSで洗浄し
た。
0μmと2時間反応させ、その後、よ<PBSで洗浄し
た。
クエ>R緩衝液(0,1M、 l)H4,5) ニ基
質(0−フェニレンジアミン)を11H/m!および3
1%過酸化水素水を0.4μm/m1加えた溶液を20
0μm入れ、30分発色反応を行なわせた。8PC93
細胞と反応する抗体を含有する2ウエルにつきクローン
化を行なった。クローン化は、限界希釈法を用い、以下
の通りに行なった。
質(0−フェニレンジアミン)を11H/m!および3
1%過酸化水素水を0.4μm/m1加えた溶液を20
0μm入れ、30分発色反応を行なわせた。8PC93
細胞と反応する抗体を含有する2ウエルにつきクローン
化を行なった。クローン化は、限界希釈法を用い、以下
の通りに行なった。
抗体産生陽性の2ウエルのハイブリドーマ100個をそ
れぞれD−MEM−FBS中に懸濁し、一方、上記A(
4)の融合に使用したと同様の方法で、BAIB/Cマ
ウスより牌細胞10 個をD−MFM−FBS中に調
整し、2種の細胞を混ぜ合せた。細胞密度5X106個
/mlとなるようにD−MFM−FBSを加え、0.2
mlを96ウエル培養プ25− レート(F alcon 3072)の各ウェルに入れ
、培養した。培養開始1/1日後に、−に記の酵素結合
固相免疫測定法でハイブリドーマの抗体産生の有無を各
つ1ルにつき検問した。その結果、表−1に示した4株
を含め、総計38株のハイブリドーマが得られ lこ
。
れぞれD−MEM−FBS中に懸濁し、一方、上記A(
4)の融合に使用したと同様の方法で、BAIB/Cマ
ウスより牌細胞10 個をD−MFM−FBS中に調
整し、2種の細胞を混ぜ合せた。細胞密度5X106個
/mlとなるようにD−MFM−FBSを加え、0.2
mlを96ウエル培養プ25− レート(F alcon 3072)の各ウェルに入れ
、培養した。培養開始1/1日後に、−に記の酵素結合
固相免疫測定法でハイブリドーマの抗体産生の有無を各
つ1ルにつき検問した。その結果、表−1に示した4株
を含め、総計38株のハイブリドーマが得られ lこ
。
C0抗体の生産= (インビトロ培養による生産)ハイ
ブリドーマP−001,P−002,P−003または
p−004を、20%生胎児血清、 2mMグルタミン
。
ブリドーマP−001,P−002,P−003または
p−004を、20%生胎児血清、 2mMグルタミン
。
1mMピルビンil、 4.5g/Lのグルコース、
5X10 Mのβ〜メルカプ1〜■勺ノールおに
び50111Q/Lの硫酸カナマイシンを含むD−ME
Mに、1×105個/mlになるように懸濁させ、この
細胞懸濁液25m1を75cm i絹織培養用フラス]
(]−ニング社、アメリカ)に分注し、37℃で5%炭
酸ガスを含む炭酸ガス培養器中で培養を行なった。増殖
がほぼ定常に達した4目目に、培養上清を採取した。
5X10 Mのβ〜メルカプ1〜■勺ノールおに
び50111Q/Lの硫酸カナマイシンを含むD−ME
Mに、1×105個/mlになるように懸濁させ、この
細胞懸濁液25m1を75cm i絹織培養用フラス]
(]−ニング社、アメリカ)に分注し、37℃で5%炭
酸ガスを含む炭酸ガス培養器中で培養を行なった。増殖
がほぼ定常に達した4目目に、培養上清を採取した。
−リR−
この時の細胞数はいずれも約2×10 個/m!であ
り、上清の抗体含量は各々3.1μ(J /ml、
2.8μ0 /ml、 2.8μq/ml、 2.
5μ(J/mlであった。
り、上清の抗体含量は各々3.1μ(J /ml、
2.8μ0 /ml、 2.8μq/ml、 2.
5μ(J/mlであった。
(インビボ培養による生産)ニブリスクン(2,6゜1
0.14−テトラメチルペンタデカン) 0.5ml
を腹腔内に投与後10日から30日口のBALB/cマ
ウスの腹腔内に、インビトロで増殖させたハイブリドー
マP−001,P−002,p−003またはP−00
/lを5×106個接種した。接種後2ないし3週日に
腹水を採取し、遠心分@ (1000Xσ、4℃、15
分間)にJ:り腹水上清を得た。各ハイブリドーマにつ
き10匹のマウスから約30m1の腹水上清が得られ、
その抗体含量は各々2.5ing/ ml、 2.0
m(1/ ml、 1.5mg/ml、 1.8m
Mm1であった。
0.14−テトラメチルペンタデカン) 0.5ml
を腹腔内に投与後10日から30日口のBALB/cマ
ウスの腹腔内に、インビトロで増殖させたハイブリドー
マP−001,P−002,p−003またはP−00
/lを5×106個接種した。接種後2ないし3週日に
腹水を採取し、遠心分@ (1000Xσ、4℃、15
分間)にJ:り腹水上清を得た。各ハイブリドーマにつ
き10匹のマウスから約30m1の腹水上清が得られ、
その抗体含量は各々2.5ing/ ml、 2.0
m(1/ ml、 1.5mg/ml、 1.8m
Mm1であった。
これら4株の形状、大きざ、性状を表−1に示す。
なお、これら抗体を1群10匹のICRマウスに2(1
/ ko経口、400mg/ k(I腹腔内または20
0m!+/ k(]静静脈内絡し、14日間1察したと
ころ、これら抗体による死亡は全く認められなかった。
/ ko経口、400mg/ k(I腹腔内または20
0m!+/ k(]静静脈内絡し、14日間1察したと
ころ、これら抗体による死亡は全く認められなかった。
表−1
29一
実施例2 ヒ1〜前立腺癌細胞に対す今ヨ邑コ木の特f
1インピ1へ[]で継代されている次の細胞を用いた。
1インピ1へ[]で継代されている次の細胞を用いた。
l ntesl:ine 407 (ヒト胎児小腸細胞
株) 、K−562(ヒト白血病細胞株)、Br17(
ヒ1〜末梢面すンパ球株)および8PC93(ヒ1〜前
立腺癌細胞株)。
株) 、K−562(ヒト白血病細胞株)、Br17(
ヒ1〜末梢面すンパ球株)および8PC93(ヒ1〜前
立腺癌細胞株)。
実施例1で1qられた培養上清を用いて、2L記細胞と
の反応性を酵素結合同相免疫測定法により調べた。表−
2に示す如<8PC93に極めて特巽的な抗体が得られ
た。
の反応性を酵素結合同相免疫測定法により調べた。表−
2に示す如<8PC93に極めて特巽的な抗体が得られ
た。
B、!光抗体法による細胞染色
ハイブリドーマの1つp−002が分泌する抗体を用い
て、8PC93細胞を間接螢光抗体法で染色した。
て、8PC93細胞を間接螢光抗体法で染色した。
8PC93細胞を無螢光のガラススライドに固定し、培
養上清50μmと37℃、45分湿った雰囲気中で反応
さけた後、PBSに1%牛血清アルブミン、10 mM
1−IFPFs (N−2−LニドDキシエチルヒ
ベラジンーN゛−2−エタンスルホン酸)および0.1
%アジ化す1〜リウムを添加した溶液に、3分から5分
処理することで洗浄を3回行なった。フルオレッセイン
結合抗マウスI (J G (M 1les −Yed
aLtd、、イスラエル、 コート番g 65−171
)を20倍希釈した溶液50μmと、上記と同じ条件
でさらに45分反応させた。洗浄も同様の手法で行なっ
た。乾燥させた後、炭酸緩衝・グリセリン液(0,05
M。
養上清50μmと37℃、45分湿った雰囲気中で反応
さけた後、PBSに1%牛血清アルブミン、10 mM
1−IFPFs (N−2−LニドDキシエチルヒ
ベラジンーN゛−2−エタンスルホン酸)および0.1
%アジ化す1〜リウムを添加した溶液に、3分から5分
処理することで洗浄を3回行なった。フルオレッセイン
結合抗マウスI (J G (M 1les −Yed
aLtd、、イスラエル、 コート番g 65−171
)を20倍希釈した溶液50μmと、上記と同じ条件
でさらに45分反応させた。洗浄も同様の手法で行なっ
た。乾燥させた後、炭酸緩衝・グリセリン液(0,05
M。
I)I−19,5,10%グリセリンを含む)を重層し
、カバーグラスをのせ螢光顕微鏡(オリンパス、モデル
A I−f−RF L −L B )で検鏡した。その
結果、8PC93細胞表面で強い螢光が観察された。な
お、使用したフルオレツセイン結合抗マウスTaGは、
あらかじめ8PC93細胞で6回吸収操作を行なっlこ
。
、カバーグラスをのせ螢光顕微鏡(オリンパス、モデル
A I−f−RF L −L B )で検鏡した。その
結果、8PC93細胞表面で強い螢光が観察された。な
お、使用したフルオレツセイン結合抗マウスTaGは、
あらかじめ8PC93細胞で6回吸収操作を行なっlこ
。
C0免疫グロブリンクラスの町ζ
抗体の免疫グロブリンクラスの同定を酵素結合同相免疫
測定法で行なった。ペルオキシダーゼ結合抗マウス免疫
グロブリン抗体として、抗免疫グロブリン(Io)、抗
1(l G、抗1(I M (いずれもCaIlpel
l−ah、 I nc、、アメリカ、カタログ番号
3241−0231.3211−0081.3211−
0201 )を用いた。
測定法で行なった。ペルオキシダーゼ結合抗マウス免疫
グロブリン抗体として、抗免疫グロブリン(Io)、抗
1(l G、抗1(I M (いずれもCaIlpel
l−ah、 I nc、、アメリカ、カタログ番号
3241−0231.3211−0081.3211−
0201 )を用いた。
検討した4種の抗体は、いずれも表−2に示したように
■gGであった。
■gGであった。
31−
表−2
+:反応陽性、−二反応陰性
(組人弁!士今 村 元
32−
第1頁の続き
0発 明 者 斎藤健−
東京都新宿区百人町3−26−1
204
■発 明 者 小林端彦
東京都新宿区百人町3−26−1
102
0発 明 者 知久友子
流山土木1410−2
■発 明 者 松永謙−
東京都新宿区百人町3−26−1
−303
0発 明 者 藤井孝美
東京都足立区東和5−11−21
0発 明 者 吉汲親雄
国立市東2−19−46
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞とインビトロにお
いて長期継代培養可能な細胞とからハイブリドーマを作
製し、該ハイブリドーマが分泌する抗体を採取すること
からなるヒト前立腺癌細胞表面抗原に対する抗体の製造
法。 〈2) 該抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞が牌細胞、リン
パ節細胞、末梢面白血球またはそれらの混合物であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3) 該抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞がマウス由来細
胞であることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
第2項に記載の方法。 〈4) 該抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞がBAI−B/
C71クスまたはその交雑マウス細胞であることを特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 (5) 該長期継代培養可能なl1ll胞が骨髄腫細胞
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃〒第4
頂のいずれかに記載の方法。 (6) 該長期継代培養可能な細胞が、チミジンキナー
ゼまたはヒボキ勺ンチングアニンホスホリボシルトラン
スフエラーゼ欠損株骨髄腫細胞であることを特徴とする
特Fr請求の範囲第5項に記載の方法。 (7〉 該長till紺;代培養可能な細胞がマウス由
来細胞で゛あることを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第6項のいずれかに記載の方法。 (8) 該長期継代培養可能な細胞がP 3−X 63
−Ag3、P 3−N S I / 1−A g4−1
.5D210−Δ(71,’IまたはX63−△Q 8
、6.53細胞であることを特徴とする特許請求の範
囲第7項に記載の方法。 (9) 該抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞が、ヒ1〜前立
腺癌細胞で免疫した動物由来の細胞であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載
の方法。 (10) 該抗ヒ1へ前立腺癌抗体産生細胞と該長期
継代培養可能な細胞を融合させる過程において、融合促
進剤としてポリエチレングリコールを用いることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれかに記
載の方法。 (11) 該ハイブリドーマを、ヒポキサンチン、ア
ミノプテリンおよびデミジンを含有する培地中で」8養
することに」:す、選択的に生育させることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれかに記載
の方法。 (12) 該ハイブリドーマをクローン化して単一の
クローンに分離することを特徴とする特h′r請求の範
囲第1頂乃至第11項のいずれかに記載の方法。 〈13) 該ハイブリドーマのクローン化に際し、限
界希釈払、軟寒天法またはフィブリングル法を用いるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の方が1
゜ (14) 該ハイブリドーマをインビト【1で培養し
て抗体を分泌させることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第1310のいずれかに記載の方法。 〈15) 該ハイブリドーマを生体内に移植して、そ
の動物の体液から抗体を分離することを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃金策13項のいずれかに記載の方法
1゜ (16) 該体液が血清または腹水であることを特徴
とする特許請求の範囲第15項に記載の方法。 (17) 該ハイブリドーマを移植引る動物がマウス
であることを特徴とする特許請求の範囲第15項または
第16項に記載の方法。 (18) 該ハイブリドーマを移植する動物がBへL
B / cマウスまたはその交雑マウスであることを
特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の方法。 (19) 該ヒ1〜前立腺癌細胞がヒト前立腺癌細胞
株8PC93であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項乃至第18項のいずれかに記載の方法。 (20) 特許請求の範囲第1項乃至第19項のいず
れかに記載の方法で製造されたヒト前q腺癌細胞表面抗
原に対する抗体。 (21) ハイブリドーマP−001,P−002,
P−003またはp−oo4より分泌されることを特徴
とする特許請求の範囲第20項に記載の抗体。 (22) 抗ヒト前立腺癌抗体産生細胞とインビトロ
において長期継代培養可能な細胞とから作製されるヒト
而立腺癌細胞表面抗原に対する抗体を分泌するハイブリ
ドーマ。 (23) ハイフリト−vP−001,P−002,
P−0035− またはP−00/lであることを特徴とする特許請求の
範囲第22mに記載のハイブリドーマ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061917A JPS59187796A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 抗ヒト前立腺癌抗体 |
| GB08408988A GB2139645A (en) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Antibody to human prostrate cancer |
| SE8401946A SE8401946L (sv) | 1983-04-08 | 1984-04-06 | Antikropp mot human prostatacancer |
| FR8405576A FR2551085A1 (ja) | 1983-04-08 | 1984-04-09 | |
| DE19843413341 DE3413341A1 (de) | 1983-04-08 | 1984-04-09 | Antikoerper fuer prostatakrebs beim menschen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58061917A JPS59187796A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 抗ヒト前立腺癌抗体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187796A true JPS59187796A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13184990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58061917A Pending JPS59187796A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 抗ヒト前立腺癌抗体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187796A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103837A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Wakunaga Seiyaku Kk | 抗ヒト癌モノクロ−ナル抗体 |
| JPS61104783A (ja) * | 1985-09-10 | 1986-05-23 | Wakunaga Seiyaku Kk | 抗ヒト癌モノクロ−ナル抗体生産性ハイブリド−マ |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP58061917A patent/JPS59187796A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103837A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | Wakunaga Seiyaku Kk | 抗ヒト癌モノクロ−ナル抗体 |
| JPS61104783A (ja) * | 1985-09-10 | 1986-05-23 | Wakunaga Seiyaku Kk | 抗ヒト癌モノクロ−ナル抗体生産性ハイブリド−マ |
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