JPS5919219B2 - 鉄筋かご - Google Patents
鉄筋かごInfo
- Publication number
- JPS5919219B2 JPS5919219B2 JP53092230A JP9223078A JPS5919219B2 JP S5919219 B2 JPS5919219 B2 JP S5919219B2 JP 53092230 A JP53092230 A JP 53092230A JP 9223078 A JP9223078 A JP 9223078A JP S5919219 B2 JPS5919219 B2 JP S5919219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiral band
- spiral
- compound
- reinforcement
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄筋コンクリートの柱や梁を構築する際に使
用され、コンクリートをよく拘束して保形性を確保し、
せん断補強を確実にした鉄筋かごに関するものである。
用され、コンクリートをよく拘束して保形性を確保し、
せん断補強を確実にした鉄筋かごに関するものである。
従来、鉄筋コンクリートの骨材に用いられる鉄筋として
は、元型鋼材の主筋のみから成るものや、この主筋に線
材を螺旋状に巻装して用いるもの等がある。
は、元型鋼材の主筋のみから成るものや、この主筋に線
材を螺旋状に巻装して用いるもの等がある。
然し乍ら、これらにあっては、コンクリートの拘束性、
強度等の諸点に於いて十分でなく、耐震性に劣り、長年
の使用によってコンクリートにひび割れを生じ、また、
主筋が座屈する危険も有している。
強度等の諸点に於いて十分でなく、耐震性に劣り、長年
の使用によってコンクリートにひび割れを生じ、また、
主筋が座屈する危険も有している。
本発明は斜上の点に鑑み、創出されたものであり、その
目的とするところは、少なくとも三直角を有する平面五
角形以上の螺旋帯筋を一対形成し、これを組合せ止着し
て内部に斜辺が存するような複合螺旋帯筋となし、該複
合螺旋帯筋の軸心に平行にした複数の主筋を連結止着す
ることにより、コンクリートの拘束性、せん断補強の向
上を図ると共に、全体をユニット化して一連の構築作業
の迅速化、円滑化を実現できるようにした数筋かとを提
供するにある。
目的とするところは、少なくとも三直角を有する平面五
角形以上の螺旋帯筋を一対形成し、これを組合せ止着し
て内部に斜辺が存するような複合螺旋帯筋となし、該複
合螺旋帯筋の軸心に平行にした複数の主筋を連結止着す
ることにより、コンクリートの拘束性、せん断補強の向
上を図ると共に、全体をユニット化して一連の構築作業
の迅速化、円滑化を実現できるようにした数筋かとを提
供するにある。
即ち、その要旨は、1ピッチ分の平面形状は少なくとも
その二内角が直角な五角形以上の多角形を呈する平面図
形であるように線材を折曲することで一対の螺旋帯筋を
形成し、この螺旋帯筋の一方の各ピッチ間に他方のそれ
を介挿止着し、螺旋帯筋双方の各ピッチを形成する辺々
が平面外部の辺々に対して斜めとなる斜辺を平面内部に
有して配置されて成る複合螺旋帯筋と、該複合螺旋帯筋
における平面外形の少なくとも頂点全てで複合螺旋帯筋
の軸心に略平行に内接させて貫挿配設され、その内接部
分において複合螺旋帯筋に連結止着される複数の主筋と
から構成したことに存るものである。
その二内角が直角な五角形以上の多角形を呈する平面図
形であるように線材を折曲することで一対の螺旋帯筋を
形成し、この螺旋帯筋の一方の各ピッチ間に他方のそれ
を介挿止着し、螺旋帯筋双方の各ピッチを形成する辺々
が平面外部の辺々に対して斜めとなる斜辺を平面内部に
有して配置されて成る複合螺旋帯筋と、該複合螺旋帯筋
における平面外形の少なくとも頂点全てで複合螺旋帯筋
の軸心に略平行に内接させて貫挿配設され、その内接部
分において複合螺旋帯筋に連結止着される複数の主筋と
から構成したことに存るものである。
以下、図面に従って、本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図に示す螺旋帯筋1は線材を折曲して形成されてお
り、その1ピッチ分の平面形状は、少なくとも二内角が
直角な五角形以上の多角形を呈する平面図形であるよう
に、底辺2、側辺3、斜辺4、更には上辺6により構成
されている。
り、その1ピッチ分の平面形状は、少なくとも二内角が
直角な五角形以上の多角形を呈する平面図形であるよう
に、底辺2、側辺3、斜辺4、更には上辺6により構成
されている。
側辺3は底辺2に直交して折曲され、それらの間にある
直角部5が螺旋帯筋1の軸心に平行に多数股布している
。
直角部5が螺旋帯筋1の軸心に平行に多数股布している
。
この螺旋帯筋1を同形として一対形成し、一方の螺旋帯
筋1の各ピッチ間に他方のそれ1を介挿して組合わせる
ことで、螺旋帯筋1双方の各ピッチを形成する辺々が、
平面外部の辺々に対し斜めとなる斜辺4を平面内部に有
して配置されるようにする。
筋1の各ピッチ間に他方のそれ1を介挿して組合わせる
ことで、螺旋帯筋1双方の各ピッチを形成する辺々が、
平面外部の辺々に対し斜めとなる斜辺4を平面内部に有
して配置されるようにする。
例えば、一方の螺旋帯筋1の各斜辺4間に他方の螺旋帯
筋1の斜辺4を装入し、一方の斜辺4相互の交点を他方
の底辺2周面下端に重合状に配置したり、一方の斜辺4
に連続させた上辺6を同じく他方の底辺2周面下端に重
合状に配置したりするのである。
筋1の斜辺4を装入し、一方の斜辺4相互の交点を他方
の底辺2周面下端に重合状に配置したり、一方の斜辺4
に連続させた上辺6を同じく他方の底辺2周面下端に重
合状に配置したりするのである。
然る後、該重合部を溶接或はワイヤによる縛結等の手段
で止着して複合螺旋帯Aを形成する。
で止着して複合螺旋帯Aを形成する。
螺旋帯筋1双方を、より強固に連結するには、夫々の側
辺3の重合部分をも止着すれ’ciよい。
辺3の重合部分をも止着すれ’ciよい。
こうして形成された複合螺旋帯筋Aの平面形状を示した
のが第3図a乃至fであり、螺旋帯筋1の平面形状及び
その平面的配置の組合せを種々変化させることにより、
内部に多角形即ち、平面で斜めとなる斜辺4を備えた四
角形以上の多角形を有する様々な複合螺旋帯筋Aが形成
される。
のが第3図a乃至fであり、螺旋帯筋1の平面形状及び
その平面的配置の組合せを種々変化させることにより、
内部に多角形即ち、平面で斜めとなる斜辺4を備えた四
角形以上の多角形を有する様々な複合螺旋帯筋Aが形成
される。
具体的な例を図示に従い説明すると、第3図aは、1ピ
ンチが底辺2、この底辺2の略1/2の長さより僅かに
長い2個の側辺3、及び2個の斜辺4により構成される
平面五角形の螺旋帯筋1を互いに反対向きにして一方の
斜辺4相互の交点を他方の底辺2略中央部に位置させて
組合わせ、斜辺4によって平面内部に四角形を配したも
のである。
ンチが底辺2、この底辺2の略1/2の長さより僅かに
長い2個の側辺3、及び2個の斜辺4により構成される
平面五角形の螺旋帯筋1を互いに反対向きにして一方の
斜辺4相互の交点を他方の底辺2略中央部に位置させて
組合わせ、斜辺4によって平面内部に四角形を配したも
のである。
第3図すは、1ピツチが底辺2、この底辺2の略1/2
の長さより僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4、及
び1個の上辺6により構成される平面六角形の螺旋帯筋
1を互いに反対向きにし、かつ相互の底辺2、上辺6相
互を重ね合わせ、斜辺4、上辺6によって平面内部に六
角形を配したものである。
の長さより僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4、及
び1個の上辺6により構成される平面六角形の螺旋帯筋
1を互いに反対向きにし、かつ相互の底辺2、上辺6相
互を重ね合わせ、斜辺4、上辺6によって平面内部に六
角形を配したものである。
第3図Cは、■ピッチが底辺2、この底辺2の長さより
長い側辺3、斜辺4を線対称に配して構成される平面六
角形の螺旋帯筋1を4隅に直角部5が配されるように互
いに反対向きに組合せ、斜辺4がわの一部によって平面
内部に六角形を配したものである。
長い側辺3、斜辺4を線対称に配して構成される平面六
角形の螺旋帯筋1を4隅に直角部5が配されるように互
いに反対向きに組合せ、斜辺4がわの一部によって平面
内部に六角形を配したものである。
第3図dは、1ピンチが略同様の長さの底辺2と側辺3
、斜辺4を線対称に配して構成される平面六角形の螺旋
帯筋1を4隅に直角部5が配されるように互いに反対向
きに組合せ、斜辺4によって平面内部に四角形を配した
ものである。
、斜辺4を線対称に配して構成される平面六角形の螺旋
帯筋1を4隅に直角部5が配されるように互いに反対向
きに組合せ、斜辺4によって平面内部に四角形を配した
ものである。
第3図eは、■ピッチが底辺2、この底辺2の略1/2
の長さより僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4によ
り構成される平面五角形の螺旋帯筋1を互いに反対向き
にし、かつ一方の斜辺4相互の交点を他方の底辺2略中
央部に位置させて組合わせ、斜辺4、側辺3における斜
辺4がわの一部によって平面内部に六角形を配したもの
である。
の長さより僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4によ
り構成される平面五角形の螺旋帯筋1を互いに反対向き
にし、かつ一方の斜辺4相互の交点を他方の底辺2略中
央部に位置させて組合わせ、斜辺4、側辺3における斜
辺4がわの一部によって平面内部に六角形を配したもの
である。
第3図fは、底辺2、この底辺2の略1/2の長さより
僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4、及び1個の上
辺6により構成される平面六角形の螺旋帯筋1を互いに
反対向きにし、かつ相互の底辺2、上辺6相互を重ね合
わせ、斜辺4、上辺6、側辺3における斜辺4がわの一
部によって平面内部に八角形を配したものである。
僅かに長い2個の側辺3.2個の斜辺4、及び1個の上
辺6により構成される平面六角形の螺旋帯筋1を互いに
反対向きにし、かつ相互の底辺2、上辺6相互を重ね合
わせ、斜辺4、上辺6、側辺3における斜辺4がわの一
部によって平面内部に八角形を配したものである。
また、これらの第3図a乃至fに示す螺旋帯筋1は、そ
の平面形状が少なくとも二内角が直角であるような図形
となっており、同図a、b、e、fの如く直角部5が隣
接している場合、同図c、dの如く直角部5が中心に対
して向い合っている場合のいずれでもよく、第3図にあ
っては、いずれも、直交する二辺2,3により形成され
る直角部5が周囲に配置されるように他方の螺旋帯筋1
と組合わされ、平面外形が正方形の複合螺旋帯筋Aを形
成している。
の平面形状が少なくとも二内角が直角であるような図形
となっており、同図a、b、e、fの如く直角部5が隣
接している場合、同図c、dの如く直角部5が中心に対
して向い合っている場合のいずれでもよく、第3図にあ
っては、いずれも、直交する二辺2,3により形成され
る直角部5が周囲に配置されるように他方の螺旋帯筋1
と組合わされ、平面外形が正方形の複合螺旋帯筋Aを形
成している。
これら螺旋帯筋1の平面形状は、図示した実施例に限ら
れるものではなく。
れるものではなく。
他の形状でもよいのは勿論であり、ただ、一対の螺旋帯
筋1を組合わせた時に、その平面内部において双方の辺
々2゜3.4,6等が四角形、六角形、八角形等を形成
するべく多数配置されることが必要である。
筋1を組合わせた時に、その平面内部において双方の辺
々2゜3.4,6等が四角形、六角形、八角形等を形成
するべく多数配置されることが必要である。
また、各実施例では同形のもの同志を組合わせであるが
、例えば、第3図aに示した螺旋帯筋1と同図e。
、例えば、第3図aに示した螺旋帯筋1と同図e。
fに示した螺旋帯筋1とを組合わせてもよく、同様にし
て様々な組合わせが予定されている。
て様々な組合わせが予定されている。
複合螺旋帯筋Aの平面外形を長方形成は、凹凸を有する
多角形とするも自由であり、これらは、螺旋帯筋1の形
状、止着位置の変更等によって得られるものである。
多角形とするも自由であり、これらは、螺旋帯筋1の形
状、止着位置の変更等によって得られるものである。
第4図a乃至Cに示したのは、螺旋帯筋1双方の止着位
置についての他の実施例である。
置についての他の実施例である。
同図a。Cに示すように、平面的に接合させ或は同図す
のように係合させて止着することもできる。
のように係合させて止着することもできる。
同図すの如く係合させる場合には、係合部分が側辺3両
端を結ぶ線より突出しないように注意する。
端を結ぶ線より突出しないように注意する。
こうして形成した複合螺旋帯筋Aに複数の主筋Bを貫挿
止着するもので、主筋Bは、通常使用される断面円形の
丸鋼の他、周面に突起を設けた異形鉄筋でもよい。
止着するもので、主筋Bは、通常使用される断面円形の
丸鋼の他、周面に突起を設けた異形鉄筋でもよい。
主筋Bの−は第2図に示すように、複合螺旋帯筋A周囲
の、垂直方向に股布する一連の直角部5全てに内接する
ように貫挿配設され、その内接部分において溶接等の適
宜手段にて止着される。
の、垂直方向に股布する一連の直角部5全てに内接する
ように貫挿配設され、その内接部分において溶接等の適
宜手段にて止着される。
同様にして複数の主筋Bが各直角部5に連結止着される
。
。
主筋Bは、夫々複合螺旋帯筋Aの軸心に平行に配設され
ており、その平面配置は複合螺旋帯筋Aの平面外形に適
合するものである。
ており、その平面配置は複合螺旋帯筋Aの平面外形に適
合するものである。
主筋Bは各直角部5の他に、螺旋帯筋1双方の各辺交点
、例えば、図示を省略したが外形正方形の各辺中点に貫
挿し複合螺旋帯筋Aと止着するもよく、このように、複
合螺旋帯筋Aの平面内部に形成される多角形の各頂点に
配設することができる。
、例えば、図示を省略したが外形正方形の各辺中点に貫
挿し複合螺旋帯筋Aと止着するもよく、このように、複
合螺旋帯筋Aの平面内部に形成される多角形の各頂点に
配設することができる。
また、複合螺旋帯筋Aの平面外形が凹凸を有する多角形
である場合もあり、何れにしても、少なくとも、平面外
形の頂点全てをカバーするように主筋Bを配設すること
が肝要である。
である場合もあり、何れにしても、少なくとも、平面外
形の頂点全てをカバーするように主筋Bを配設すること
が肝要である。
複合螺旋帯筋Aの平面形状及び主筋Bの配置は、構築し
ようとする柱や梁等の断面形状に応じて決定されること
は言うまでもないが、一組の螺旋帯筋1も、その組合せ
方によって様々な平面形状を形成するので異形断面の柱
、梁等への応用が可能である。
ようとする柱や梁等の断面形状に応じて決定されること
は言うまでもないが、一組の螺旋帯筋1も、その組合せ
方によって様々な平面形状を形成するので異形断面の柱
、梁等への応用が可能である。
この使用を説明すると、柱や梁の断面形状に応じが組合
わせ調製した鉄筋を現場にて立設或は架設し、例えば柱
を構築する際には、第2図に示すように防水性コンクリ
ートからなる地盤Cを打設し、その後鉄筋かご全体を被
覆するようにコンクリートを打設するのである。
わせ調製した鉄筋を現場にて立設或は架設し、例えば柱
を構築する際には、第2図に示すように防水性コンクリ
ートからなる地盤Cを打設し、その後鉄筋かご全体を被
覆するようにコンクリートを打設するのである。
実施例にて述べたように、1ピッチ分の平面形状が少な
くとも二内角が直角であるような螺旋帯筋1を形成し、
夫々の直角部5が周囲に配置されるように組合わせ止着
することにより、正方形または長方形等、柱や梁の一般
的断面形状である平面外形の鉄筋が形成し易い利点があ
る。
くとも二内角が直角であるような螺旋帯筋1を形成し、
夫々の直角部5が周囲に配置されるように組合わせ止着
することにより、正方形または長方形等、柱や梁の一般
的断面形状である平面外形の鉄筋が形成し易い利点があ
る。
また、第3図a乃至fに示す螺旋帯筋1は平面線対称な
図形であり、夫々同形のものと組合わせることにより、
複合螺旋帯筋Aの平面形状は線対称及び点対称となり、
螺旋帯筋1の辺々は内部に均等に配置されるので、コン
ク17 )を均一に拘束し、保形性や荷重分担も良好
となる。
図形であり、夫々同形のものと組合わせることにより、
複合螺旋帯筋Aの平面形状は線対称及び点対称となり、
螺旋帯筋1の辺々は内部に均等に配置されるので、コン
ク17 )を均一に拘束し、保形性や荷重分担も良好
となる。
加えて、一対の螺旋帯筋1を同形のものとすれば量産に
適し部材管理も容易となると共に、その成形費用も廉く
て済み、生産コストが著しく節減できるから安価に提供
可能である。
適し部材管理も容易となると共に、その成形費用も廉く
て済み、生産コストが著しく節減できるから安価に提供
可能である。
主筋Bを複合螺旋帯筋Aの平面内部に形成される多角形
の各頂点の少なくとも全てに配設したから、鉄筋の強度
が一層向上するものである。
の各頂点の少なくとも全てに配設したから、鉄筋の強度
が一層向上するものである。
また、垂直方向に股布する直角部5の全てに連結するよ
うに各主筋Bを内接止着すれば、主筋Bを囲繞するよう
に複合螺旋帯筋Aが配置され、主筋Bの座屈防止に効果
的である。
うに各主筋Bを内接止着すれば、主筋Bを囲繞するよう
に複合螺旋帯筋Aが配置され、主筋Bの座屈防止に効果
的である。
従って、本発明によれば、複合螺旋帯筋Aの平面内部に
、螺旋帯筋1双方の辺々における平面外部の辺々に対し
斜めとなる斜辺4を有して配置したので打設されるコン
クリートとの接触部分が多く、即ち単位体積当りに含ま
れる線材量が大きく、コンクリートの拘束性、保形性に
優れ、せん断補強が確実で、強度、靭性に於いても大な
るものがある。
、螺旋帯筋1双方の辺々における平面外部の辺々に対し
斜めとなる斜辺4を有して配置したので打設されるコン
クリートとの接触部分が多く、即ち単位体積当りに含ま
れる線材量が大きく、コンクリートの拘束性、保形性に
優れ、せん断補強が確実で、強度、靭性に於いても大な
るものがある。
即ち、複合螺旋帯筋Aの平面内部の斜辺4は、あたかも
筋交いの如く作用し、平面においての上下方向、左右方
向での外力に有効に耐え、しかも、上下方向、左右方向
での別の補強筋を装入させるのに比し、配筋量が少なく
済み極めて経済的である。
筋交いの如く作用し、平面においての上下方向、左右方
向での外力に有効に耐え、しかも、上下方向、左右方向
での別の補強筋を装入させるのに比し、配筋量が少なく
済み極めて経済的である。
そればかりでなく、この斜辺4は、複合螺旋帯筋Aを形
成する螺旋帯筋1の平面形状が五角形以上の多角形を呈
するものであり、その一対を介挿させるものであるから
組合せるだけで平面内部に得ることができ、小径となる
別の螺旋帯筋を用意する必要がなく便利である。
成する螺旋帯筋1の平面形状が五角形以上の多角形を呈
するものであり、その一対を介挿させるものであるから
組合せるだけで平面内部に得ることができ、小径となる
別の螺旋帯筋を用意する必要がなく便利である。
複合螺旋帯筋Aは、一方の螺旋帯筋1各ピッチ間に他方
の螺旋帯筋1を介挿止着して形成するので、螺旋帯筋1
の平面形状や組合わせ方により、様々な平面形状を有す
る複合螺旋帯筋Aが得られるものであり、四角形、五角
形、六角形等の多角形成は凹凸を有する多角形等異形断
面を有する柱、梁の構築に適し、極めて汎用性に富む。
の螺旋帯筋1を介挿止着して形成するので、螺旋帯筋1
の平面形状や組合わせ方により、様々な平面形状を有す
る複合螺旋帯筋Aが得られるものであり、四角形、五角
形、六角形等の多角形成は凹凸を有する多角形等異形断
面を有する柱、梁の構築に適し、極めて汎用性に富む。
加えて、複合螺旋帯筋Aにおける平面外形の少なくとも
頂点全てで複合螺旋帯筋Aの軸心に略平行に内接させて
主筋Bを貫挿配設させると共に、その内接部分において
連結止着しであるから、全体が一体性あるユニット化さ
れたものとなり、所定の大きさのものとして製作できる
ので、現場に於いて主筋Bに螺旋帯筋1を巻装止着する
手間もなく、一連の構築作業を円滑迅速に行なうことが
できる。
頂点全てで複合螺旋帯筋Aの軸心に略平行に内接させて
主筋Bを貫挿配設させると共に、その内接部分において
連結止着しであるから、全体が一体性あるユニット化さ
れたものとなり、所定の大きさのものとして製作できる
ので、現場に於いて主筋Bに螺旋帯筋1を巻装止着する
手間もなく、一連の構築作業を円滑迅速に行なうことが
できる。
以上述べたように、本発明によれば、コンクリートとの
接触部分を多くしてその拘束性、保形性を確保し、せん
断補強を確実にすると共に、ユニット化して製作できる
ため現場での作業を簡便にし省力化にも寄与できる等種
々の極めて優れた効果を奏するものである。
接触部分を多くしてその拘束性、保形性を確保し、せん
断補強を確実にすると共に、ユニット化して製作できる
ため現場での作業を簡便にし省力化にも寄与できる等種
々の極めて優れた効果を奏するものである。
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は螺旋
帯筋の斜視図、第2図は使用状態を示す斜視図、第3図
a乃至fは種々の実施例を示す平面図、第4図a乃至C
は螺旋帯筋双方の止着位置を種々変化させた場合の一部
省略平面図である。 1・・・・・・螺旋帯筋、2・・・・・・底辺、3・・
・・・・側辺、4・・・・・・斜辺、5・・・・・・直
角部、6・・・・・・上辺、A・・・・・・複合螺旋帯
筋、B・・・・・・主筋、C・・・・・・地盤。
帯筋の斜視図、第2図は使用状態を示す斜視図、第3図
a乃至fは種々の実施例を示す平面図、第4図a乃至C
は螺旋帯筋双方の止着位置を種々変化させた場合の一部
省略平面図である。 1・・・・・・螺旋帯筋、2・・・・・・底辺、3・・
・・・・側辺、4・・・・・・斜辺、5・・・・・・直
角部、6・・・・・・上辺、A・・・・・・複合螺旋帯
筋、B・・・・・・主筋、C・・・・・・地盤。
Claims (1)
- 11ピッチ分の平面形状は少なくともその二内角が直角
な五角形以上の多角形を呈する平面図形であるように線
材を折曲することで一対の螺旋帯筋を形成し、この螺旋
帯筋の一方の各ピッチ間に他方のそれを介挿止着し、螺
旋帯筋双方の各ピンチを形成する辺々が平面外部の辺々
に対して斜めとなる斜辺を平面内部に有して配置されて
成る複合螺旋帯筋と、該複合螺旋帯筋における平面外形
の少なくとも頂点全てで複合螺旋帯筋の軸心に略平行に
内接させて貫挿配設され、その内接部分において複合螺
旋帯筋に連結止着される複数の主筋とから構成したこと
を特徴とする鉄筋かと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53092230A JPS5919219B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 鉄筋かご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53092230A JPS5919219B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 鉄筋かご |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519374A JPS5519374A (en) | 1980-02-12 |
| JPS5919219B2 true JPS5919219B2 (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=14048628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53092230A Expired JPS5919219B2 (ja) | 1978-07-28 | 1978-07-28 | 鉄筋かご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919219B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS535458B2 (ja) * | 1973-05-23 | 1978-02-27 |
-
1978
- 1978-07-28 JP JP53092230A patent/JPS5919219B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5519374A (en) | 1980-02-12 |
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