JPS59199579A - 耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクス - Google Patents
耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクスInfo
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- JPS59199579A JPS59199579A JP58072581A JP7258183A JPS59199579A JP S59199579 A JPS59199579 A JP S59199579A JP 58072581 A JP58072581 A JP 58072581A JP 7258183 A JP7258183 A JP 7258183A JP S59199579 A JPS59199579 A JP S59199579A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
- C04B35/515—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics
- C04B35/58—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides
- C04B35/597—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon oxynitride, e.g. SIALONS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、切削工具や耐摩耗工具などとして用いた゛
場合に著しくすぐれた耐摩耗性を示すサイアロン基セラ
ミックスに関するものである。
場合に著しくすぐれた耐摩耗性を示すサイアロン基セラ
ミックスに関するものである。
近年、切削工具用および耐摩耗工具用材料として、窒化
けい素(以下Si3N4で示す)基セラミックスが注目
されているが、このセラミックスは、5i3N4が共有
結合性の強い化合物であることから、焼結性が悪く、し
たがってその製造に際してはホットプレス法を用いる場
合が多く、この場合複雑な形状のものを製造することは
難しく、かつ生産性の低いものとなる。
けい素(以下Si3N4で示す)基セラミックスが注目
されているが、このセラミックスは、5i3N4が共有
結合性の強い化合物であることから、焼結性が悪く、し
たがってその製造に際してはホットプレス法を用いる場
合が多く、この場合複雑な形状のものを製造することは
難しく、かつ生産性の低いものとなる。
さらに、Si3N4よすも焼結性が高く、かつ耐熱衝撃
性および耐酸化性などにもすぐれた、β−8i3N4格
子の81の一部をMで、Nの一部toで置換した化合物
、す々わち組成式。
性および耐酸化性などにもすぐれた、β−8i3N4格
子の81の一部をMで、Nの一部toで置換した化合物
、す々わち組成式。
5i6− ZMZOZl(8−Z(ただし0 (z≦4
3)で表わされるβ−ザイアロン金主成分とするサイア
ロン基セラミックスを、切削工具や配摩耗工具として用
いる試みもなされているが、このサイアロン基セラミッ
クスは、靭性は高いものの、硬さがロックウェル硬さA
スケールで92程度とあ捷り高くないため、所望の耐摩
耗性を示さないのが現状である。
3)で表わされるβ−ザイアロン金主成分とするサイア
ロン基セラミックスを、切削工具や配摩耗工具として用
いる試みもなされているが、このサイアロン基セラミッ
クスは、靭性は高いものの、硬さがロックウェル硬さA
スケールで92程度とあ捷り高くないため、所望の耐摩
耗性を示さないのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、上記の
β−サイアロンを主成分とする従来サイアロン基セラミ
ックスに着目し、これ(て、これのもつ良好な焼結性を
損なうことなく、高硬度を伺与し、もってすぐれた耐摩
耗性を確保すへく研究を行々つだ結果、 (a) 上記のβ−サイアロンと共(テ、α−3i3
N4格子のSlの一部ff1AAで、Nの一部を。で置
換し、さらに同格子間にLi、 Na、 Ca、 1φ
g富および希土類元素のうちの1種寸たけ2種以上(以
下、これらの元素を総合してMで示す)が侵入し固溶し
た構造をもつ化合物、すなわち組成式。
β−サイアロンを主成分とする従来サイアロン基セラミ
ックスに着目し、これ(て、これのもつ良好な焼結性を
損なうことなく、高硬度を伺与し、もってすぐれた耐摩
耗性を確保すへく研究を行々つだ結果、 (a) 上記のβ−サイアロンと共(テ、α−3i3
N4格子のSlの一部ff1AAで、Nの一部を。で置
換し、さらに同格子間にLi、 Na、 Ca、 1φ
g富および希土類元素のうちの1種寸たけ2種以上(以
下、これらの元素を総合してMで示す)が侵入し固溶し
た構造をもつ化合物、すなわち組成式。
Mx(Si、 u)+z(o、 N)+6 (ただしo
<X≦2)で表わされるα−サイアロンを共存させると
、この結果のセラミックスは、硬さが向上し、すぐれた
耐摩耗性をもつようになること。
<X≦2)で表わされるα−サイアロンを共存させると
、この結果のセラミックスは、硬さが向上し、すぐれた
耐摩耗性をもつようになること。
なお、この場合α〜ザイアロンとβ−サイアロンの比率
(α/β)は、容量比で、25/75〜9515とする
のがよく、これは、α−サイアロンの割合が25未満で
は硬さ向上効果が少なく、一方95を越えた割合になる
と焼結性が低下するようになるという理由にもとづくも
のであること。
(α/β)は、容量比で、25/75〜9515とする
のがよく、これは、α−サイアロンの割合が25未満で
は硬さ向上効果が少なく、一方95を越えた割合になる
と焼結性が低下するようになるという理由にもとづくも
のであること。
また、β−サイアロンは、上記のように組成式: 5i
6− zMzOzNB−zで表わされ、O(z≦4,3
の条件を満足する必要があり、これは、2の値が4.3
を越えた組成は存在しないという理由によるものである
が、この範囲内でも2が大きくなると、セラミックス中
に粗大な巣が発生しやすくなると共に、強度も低下する
ように々るのて、望件しくは0 (Z≦2.0が好まし
いこと。
6− zMzOzNB−zで表わされ、O(z≦4,3
の条件を満足する必要があり、これは、2の値が4.3
を越えた組成は存在しないという理由によるものである
が、この範囲内でも2が大きくなると、セラミックス中
に粗大な巣が発生しやすくなると共に、強度も低下する
ように々るのて、望件しくは0 (Z≦2.0が好まし
いこと。
さらに、“α−サイアロンは、上記のように、組成式:
Mx(Si、 M)+2 (01N)16で表わされ
、0〈X≦2の条件で存在するが、これ(はXが2を越
えた組成になると、Mk格子間隙に侵入した状態で完全
に固溶させるととがてきないという理由にもとづくもの
であること。なお、α−サイアロンにおけるS1+ A
A+ OおよびNの比率は、Mの種類とXの値により
変化し、正負の価数が等しくなるように定まるものと推
定されること。
Mx(Si、 M)+2 (01N)16で表わされ
、0〈X≦2の条件で存在するが、これ(はXが2を越
えた組成になると、Mk格子間隙に侵入した状態で完全
に固溶させるととがてきないという理由にもとづくもの
であること。なお、α−サイアロンにおけるS1+ A
A+ OおよびNの比率は、Mの種類とXの値により
変化し、正負の価数が等しくなるように定まるものと推
定されること。
(b) 上記(a)のα−サイアロンとβ−ザイアo
7とが共存するセラミックスに、分散相形成成分として
Ti、 Zr、およびHfの炭化物、窒化物、炭窒化物
、および炭窒酸化物のうちの1種寸たば2種以上(以下
、これらの化合物を総合してS、で示す)を含有させる
と、焼結時におけるサイアロンの粒成長が抑制されるよ
うになると共に、焼結性も向上するようになるので、セ
ラミックスの硬さはさらに向上し、削淳耗性も一層改善
されるように々る員。
7とが共存するセラミックスに、分散相形成成分として
Ti、 Zr、およびHfの炭化物、窒化物、炭窒化物
、および炭窒酸化物のうちの1種寸たば2種以上(以下
、これらの化合物を総合してS、で示す)を含有させる
と、焼結時におけるサイアロンの粒成長が抑制されるよ
うになると共に、焼結性も向上するようになるので、セ
ラミックスの硬さはさらに向上し、削淳耗性も一層改善
されるように々る員。
な、1o・、この場合81の含有量は1〜40容量%と
するのがよく、これは、その含有量が1容量係未piで
は所望の硬さおよび耐摩耗性向上効果が得られず、一方
40容届%を越えて含有させると、焼結性が低下するよ
うに々ると共に、サイアロンのもつすぐれた例熱衝撃性
が損々われるようになるという理由によるものであるこ
と。
するのがよく、これは、その含有量が1容量係未piで
は所望の硬さおよび耐摩耗性向上効果が得られず、一方
40容届%を越えて含有させると、焼結性が低下するよ
うに々ると共に、サイアロンのもつすぐれた例熱衝撃性
が損々われるようになるという理由によるものであるこ
と。
(C) 上記(b)のα−サイアロンとβ−サイアロ
ンが共存し、かつSl ’f金含有るセラミックスにお
いて、Slの1部を、V 、 Nb、 Ta、およびO
rの炭化物。
ンが共存し、かつSl ’f金含有るセラミックスにお
いて、Slの1部を、V 、 Nb、 Ta、およびO
rの炭化物。
窒化物、炭窒化物、および炭窒酸化物、並びにMOおよ
びWの炭化物のうちの1種または2種以上(以下、これ
らの化合物全総合してS2で示す)で置換含有させると
、焼結時におけるサイアロンの粒成長がさらに一段と抑
制されるようになることから、硬さおよび強既のより一
層の向上がはがれるようになること。
びWの炭化物のうちの1種または2種以上(以下、これ
らの化合物全総合してS2で示す)で置換含有させると
、焼結時におけるサイアロンの粒成長がさらに一段と抑
制されるようになることから、硬さおよび強既のより一
層の向上がはがれるようになること。
なお、この場合s2の置換含有割合、すなわちs2/
(Sl + 82 )は、0.01〜05とするのがよ
く、これは、その割合が0.01未満でfds2含有に
よる向上効果が得られず、一方その割合が05を越える
と焼結性が劣化するようになるという理由によるもので
あること。
(Sl + 82 )は、0.01〜05とするのがよ
く、これは、その割合が0.01未満でfds2含有に
よる向上効果が得られず、一方その割合が05を越える
と焼結性が劣化するようになるという理由によるもので
あること。
(d) 上記(b)および(C1のセラミックスに、
結合相形成成分として、上記Mに含捷れる元素、上記分
散相形成成分としてのS、およびSz’を構成する金属
元素、Sl、およびMの酸化物および窒化物のうちの1
種または2種以上(以下、これらを総称して金属の酸・
窒化物という)全含有させると、これらの結合相形成成
分は、低融点を有し、したかって焼結時に液相を形成し
て焼結を促進し、かつ焼結後はサイアロンの粒界部にガ
ラス質または結晶質として存在するよつになることから
、セラミックスは十分に緻密化し、より高い強度をもつ
ようになること。
結合相形成成分として、上記Mに含捷れる元素、上記分
散相形成成分としてのS、およびSz’を構成する金属
元素、Sl、およびMの酸化物および窒化物のうちの1
種または2種以上(以下、これらを総称して金属の酸・
窒化物という)全含有させると、これらの結合相形成成
分は、低融点を有し、したかって焼結時に液相を形成し
て焼結を促進し、かつ焼結後はサイアロンの粒界部にガ
ラス質または結晶質として存在するよつになることから
、セラミックスは十分に緻密化し、より高い強度をもつ
ようになること。
なお、この場合、上記結合相形成成分の含有量は、1〜
20容量ヂとするのがよく、これは、その含有量が1容
量係未満では所望の高密度化全はかることかでさす、一
方20容量係を越えて含有させるとセラミックスの強度
が低下するようになるという理由によるものであること
。
20容量ヂとするのがよく、これは、その含有量が1容
量係未満では所望の高密度化全はかることかでさす、一
方20容量係を越えて含有させるとセラミックスの強度
が低下するようになるという理由によるものであること
。
以」這a)〜(d)に示される知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいて々されたものであっ
て、 (1)組成式 5i6− z、M?zOzNg−z (
ただし0 (z≦43)で表わされるβ−サイアロンと
、組成式゛Mx(Si、M)’+z (o、 N)+6
(ただしO(x≦2)で表わされるα−サイアロンとを
主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としてのSl : 1〜4o容量係、結
合相形成成分としての金属の酸・窒化物:1〜20容量
係、 を含有し、上記α−サイアロン/βサイアロンの容量比
が25 / 75〜9515の範囲にある耐摩耗性のす
ぐれたサイアロン基セラミックス。
て、 (1)組成式 5i6− z、M?zOzNg−z (
ただし0 (z≦43)で表わされるβ−サイアロンと
、組成式゛Mx(Si、M)’+z (o、 N)+6
(ただしO(x≦2)で表わされるα−サイアロンとを
主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としてのSl : 1〜4o容量係、結
合相形成成分としての金属の酸・窒化物:1〜20容量
係、 を含有し、上記α−サイアロン/βサイアロンの容量比
が25 / 75〜9515の範囲にある耐摩耗性のす
ぐれたサイアロン基セラミックス。
(2) 組成式: 5i6− zAAzOzNB−Z
(ただしo<z≦4.3)で表わされるβ−サイアロン
と、組成式:Mx(Si、 Mh2(0+ N)+6(
ただし0 (x≦2)で表わされるα−サイアロンとを
主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としての81および821〜40容量%
(ただし、容量比で、0.01≦s2/ (S、 +8
2)≦0.5 ン、 結合相形成成分としての金属の酸・窒化物、1〜20容
量係、 を含有し、上記α−ザイアロン/β−ザイアロンの容量
比が25/75〜9515の範囲にある耐摩耗性のすぐ
れたサイアロン基セラミックス。
(ただしo<z≦4.3)で表わされるβ−サイアロン
と、組成式:Mx(Si、 Mh2(0+ N)+6(
ただし0 (x≦2)で表わされるα−サイアロンとを
主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としての81および821〜40容量%
(ただし、容量比で、0.01≦s2/ (S、 +8
2)≦0.5 ン、 結合相形成成分としての金属の酸・窒化物、1〜20容
量係、 を含有し、上記α−ザイアロン/β−ザイアロンの容量
比が25/75〜9515の範囲にある耐摩耗性のすぐ
れたサイアロン基セラミックス。
以上(1)および(2)のサイアロン基セラミックスに
特徴を有するものである。
特徴を有するものである。
また、この発明のセラミックスは、原料粉末として、
■ Si3N4粉末+M2O3粉末+MN粉末、■ S
i3N4粉末+8102粉末十MN粉末、■ Si2O
N2粉末+AgN粉末、 以上■〜■のいずれかに組合せたαおよびβ−サイアロ
ン形成化合物粉末(ただし513NJ’!、、α相含有
率の高いものが好ましい)、 α−サイアロンに固溶し、寸だ結合相も形成し得るMの
酸化物および窒化物粉末、 分11を相を形成するSlおよびS2の化合物粉末、並
びにこれらの2種以上の固溶体粉末、 さらに、結合相形成成分として、Slおよび82を構成
する金属元素の酸化物粉末を用意し、これら原料粉末を
、所定組成に配合し、この場合β−サイアロンの組成式
から割算されるものよりMおよびNが多くなるように配
合し、混合し、ついで、この混合粉末を、1550〜1
800℃の範囲内の温度でホットプレスするか、あるい
は前記混合粉末より成形した圧粉体全前記温度で焼結す
ることによって製造することができる。
i3N4粉末+8102粉末十MN粉末、■ Si2O
N2粉末+AgN粉末、 以上■〜■のいずれかに組合せたαおよびβ−サイアロ
ン形成化合物粉末(ただし513NJ’!、、α相含有
率の高いものが好ましい)、 α−サイアロンに固溶し、寸だ結合相も形成し得るMの
酸化物および窒化物粉末、 分11を相を形成するSlおよびS2の化合物粉末、並
びにこれらの2種以上の固溶体粉末、 さらに、結合相形成成分として、Slおよび82を構成
する金属元素の酸化物粉末を用意し、これら原料粉末を
、所定組成に配合し、この場合β−サイアロンの組成式
から割算されるものよりMおよびNが多くなるように配
合し、混合し、ついで、この混合粉末を、1550〜1
800℃の範囲内の温度でホットプレスするか、あるい
は前記混合粉末より成形した圧粉体全前記温度で焼結す
ることによって製造することができる。
なお、上記の焼結は、通常の状態で行なってもよいか、
この場合焼結後のセラミックスの表面変質層の厚みが厚
くなるので、圧粉体ff1si31’+4粉末中に埋め
込んで焼結するのが好ましい。才だ焼結は、焼結中にS
i3N4が分解するのを抑制するためにN2気とした方
が好寸しい。さらに、z1メ四気圧カは、0、9気圧程
度でもよいが、1気圧が好ましく、さらに1気圧以上な
らば一層好ましいが、この場合には特別な焼結炉が必要
となる。丑だ、焼結温度は、上記のようVCI 550
−1800 ℃テ、]:イカ、好捷しくは1650〜1
750℃の範囲内の温度がよい。
この場合焼結後のセラミックスの表面変質層の厚みが厚
くなるので、圧粉体ff1si31’+4粉末中に埋め
込んで焼結するのが好ましい。才だ焼結は、焼結中にS
i3N4が分解するのを抑制するためにN2気とした方
が好寸しい。さらに、z1メ四気圧カは、0、9気圧程
度でもよいが、1気圧が好ましく、さらに1気圧以上な
らば一層好ましいが、この場合には特別な焼結炉が必要
となる。丑だ、焼結温度は、上記のようVCI 550
−1800 ℃テ、]:イカ、好捷しくは1650〜1
750℃の範囲内の温度がよい。
さらに、焼結後のセラミックスに必要に応じて熱間静水
圧焼結を施すと、より一段と緻密化が進行するようにな
る。
圧焼結を施すと、より一段と緻密化が進行するようにな
る。
つぎに、この発明のセラミックスを実施例により具体的
に説明する。
に説明する。
実施例 1
原料粉末として、平均粒径:o、8μ?21の5131
り4(α相含有率:9o容景渠)粉末およびCaO粉末
、同0、6 pmのα−M203粉末およびMgO粉末
、同1.571mの、UN粉末およびTiN粉末、いず
れも同1.. OfimのLi2O粉末、 Na2O
粉末、およびY2O3粉末、同1.3 μ++zのTI
C粉末およびzrco、sNo、s(以下ZrCNで示
す)粉末、並びに同1.7μ2nのHfCo、7No、
20o、t (以下HfCN0で示す)粉末を用意し、
これら原料粉末をそれぞれ第1表に示される配合組成に
配合し、湿式ボールミルにて72時間混合した後、乾燥
し、ついでこの混゛合粉末をホットプレス用黒鉛型に充
填し、大気中、圧力 200 Kg / ad、 焼結
温度: 1700℃、保持時間:工時間の条件にてホ
ントプレス焼結することによって本発明セラミックス1
〜1゜および比較セラミックス1〜4をそれぞれ製造し
た。
り4(α相含有率:9o容景渠)粉末およびCaO粉末
、同0、6 pmのα−M203粉末およびMgO粉末
、同1.571mの、UN粉末およびTiN粉末、いず
れも同1.. OfimのLi2O粉末、 Na2O
粉末、およびY2O3粉末、同1.3 μ++zのTI
C粉末およびzrco、sNo、s(以下ZrCNで示
す)粉末、並びに同1.7μ2nのHfCo、7No、
20o、t (以下HfCN0で示す)粉末を用意し、
これら原料粉末をそれぞれ第1表に示される配合組成に
配合し、湿式ボールミルにて72時間混合した後、乾燥
し、ついでこの混゛合粉末をホットプレス用黒鉛型に充
填し、大気中、圧力 200 Kg / ad、 焼結
温度: 1700℃、保持時間:工時間の条件にてホ
ントプレス焼結することによって本発明セラミックス1
〜1゜および比較セラミックス1〜4をそれぞれ製造し
た。
なお、比較セラミックス1〜4は、いずれも構成成分の
うちのいずれかの成分含有量(第1表に※印を付したも
の)がこの発明の範囲から外れた組成金もつものである
。
うちのいずれかの成分含有量(第1表に※印を付したも
の)がこの発明の範囲から外れた組成金もつものである
。
この結果得られた本発明セラミックス1〜1゜および比
較セラミックス1〜4について、顕微鏡観察およびxi
回折などにより組成を調べると共に、硬さくロックウェ
ル硬さAスケール)lll定し、さらに、これより S
N G 432に則した切削チップを切り出し、 被削材、チルドロール(ンヨア硬さ90)、切削速度:
507+? / min、切込み 0.5 mm、 送り 0.15 tnm / rev、、切削時間:
5 vain、 の条件で高硬度υj鉄の切削試験を行ない、切刃の逃げ
面摩耗幅を測定した。これらの結果を第1表に示した。
較セラミックス1〜4について、顕微鏡観察およびxi
回折などにより組成を調べると共に、硬さくロックウェ
ル硬さAスケール)lll定し、さらに、これより S
N G 432に則した切削チップを切り出し、 被削材、チルドロール(ンヨア硬さ90)、切削速度:
507+? / min、切込み 0.5 mm、 送り 0.15 tnm / rev、、切削時間:
5 vain、 の条件で高硬度υj鉄の切削試験を行ない、切刃の逃げ
面摩耗幅を測定した。これらの結果を第1表に示した。
第1表に示される結果から、本発明セラミックス1〜1
0は、いずれも高い硬さと、すぐれた耐摩耗性を示すの
に対して、比較セラミックス1〜4に見られるように、
構成成分のうちのいずれかの成分含有量がこの発明の範
囲から外れると、硬さが低いために欠損したり、耐摩耗
性の劣ったものになることが明らかである。
0は、いずれも高い硬さと、すぐれた耐摩耗性を示すの
に対して、比較セラミックス1〜4に見られるように、
構成成分のうちのいずれかの成分含有量がこの発明の範
囲から外れると、硬さが低いために欠損したり、耐摩耗
性の劣ったものになることが明らかである。
実施例 2
反別粉末として、実施例1で用いたSi3N4粉末。
A、eN粉末、α−Ag203粉末+ Y2O3粉末、
およびZrCN粉末のほかに、平均粒径、0.5μmの
Er203粉末と、同1.6 ptnのTic03No
7(以下T i CNで示す)粉末およびYN粉末を用
意し、これら原料粉末を、第2表に示される配合組成に
配合し、実施例1におけると同一の条件で混合し、乾燥
した後、l tonβの圧力にて圧粉体にプレス成形し
、との圧粉体を、Si3N4粉末中に埋め込んだ状態で
、1気圧の1匂雰囲気中、温度:1720℃に2時間保
持の条件で焼結することによって、本発明セラミックス
11〜15および比較セラミックス5〜7をそれぞれ製
造した。
およびZrCN粉末のほかに、平均粒径、0.5μmの
Er203粉末と、同1.6 ptnのTic03No
7(以下T i CNで示す)粉末およびYN粉末を用
意し、これら原料粉末を、第2表に示される配合組成に
配合し、実施例1におけると同一の条件で混合し、乾燥
した後、l tonβの圧力にて圧粉体にプレス成形し
、との圧粉体を、Si3N4粉末中に埋め込んだ状態で
、1気圧の1匂雰囲気中、温度:1720℃に2時間保
持の条件で焼結することによって、本発明セラミックス
11〜15および比較セラミックス5〜7をそれぞれ製
造した。
この結果得られた本発明セラミックス11〜15および
比較セラミックス5〜7について、実施例1におけると
同様に組成および硬さを測定すると共に、これより S
xq G4.32の切削チップを切り出し 工具形状 直径160 mmφのD Nカッター、被削
材:Fe12の幅150mmX長さ400 mmの寸法
をもった鋳鉄角材、 切削速度:300m/min、 切込み:2瓢、 一刀当9の送ジ:0.17mm1刃、 切削時間: l hr、 。
比較セラミックス5〜7について、実施例1におけると
同様に組成および硬さを測定すると共に、これより S
xq G4.32の切削チップを切り出し 工具形状 直径160 mmφのD Nカッター、被削
材:Fe12の幅150mmX長さ400 mmの寸法
をもった鋳鉄角材、 切削速度:300m/min、 切込み:2瓢、 一刀当9の送ジ:0.17mm1刃、 切削時間: l hr、 。
切削状態 」1記ツノツタ−に切削チップ1枚を取りつ
け、ツノツタ−中心と被剛材の幅 の中心とを一致させて切削、 の条件で鋳鉄フライス切削試験を行ない、切刃の逃げ面
摩耗幅全測定した。これらの結果を第2表に示した。
け、ツノツタ−中心と被剛材の幅 の中心とを一致させて切削、 の条件で鋳鉄フライス切削試験を行ない、切刃の逃げ面
摩耗幅全測定した。これらの結果を第2表に示した。
第2表に示される結果から、本発明セラミックス11〜
]5は、いずれも高い硬さとすぐれた耐摩耗性を示すの
に対して、組成がこの発明の範囲から外れた比較セラミ
ックス5〜7は、いずれも硬さおよび耐摩耗性の点で劣
るものであった。
]5は、いずれも高い硬さとすぐれた耐摩耗性を示すの
に対して、組成がこの発明の範囲から外れた比較セラミ
ックス5〜7は、いずれも硬さおよび耐摩耗性の点で劣
るものであった。
実施例 3
原料粉末として、実施例1で用いたSi3N4粉末。
AβN粉末、α−M203粉末、Y2O3粉末、さらに
実施例2で用いたT1CN粉末のほかに、いずれも平均
粒径 1,8μo+、 を有するVC粉末、 ZrN
粉末、および(w、Ti)at々固溶体(W C/T
j、C/T i N= 60/25 /15 。
実施例2で用いたT1CN粉末のほかに、いずれも平均
粒径 1,8μo+、 を有するVC粉末、 ZrN
粉末、および(w、Ti)at々固溶体(W C/T
j、C/T i N= 60/25 /15 。
重量比)粉末、いずれも同15μTnの(N[、Ta)
CNO固溶体(重量比で、N b C/T a N/T
a○−70/29/1 )粉末およびCr5(4粉末
、同1.2 pmのM O2C粉末を用意し、これら原
料粉末を、それぞれ第3表に示される配合組成(C配合
し、実施例1におけると同じ条件で混合し、乾燥した後
、ホットプレスの焼結温度を1670℃とする以外は同
じく同一の条件でホットプレス焼結することによって本
発明セラミックス16〜20および比較セラミックス8
゜9をそれぞれ製造した。
CNO固溶体(重量比で、N b C/T a N/T
a○−70/29/1 )粉末およびCr5(4粉末
、同1.2 pmのM O2C粉末を用意し、これら原
料粉末を、それぞれ第3表に示される配合組成(C配合
し、実施例1におけると同じ条件で混合し、乾燥した後
、ホットプレスの焼結温度を1670℃とする以外は同
じく同一の条件でホットプレス焼結することによって本
発明セラミックス16〜20および比較セラミックス8
゜9をそれぞれ製造した。
この結果得られた本発明セラミックス16〜20および
比較セラミックス8,9について、実施例1におけると
同様な条件で組成および硬さを測定すると共に、これよ
5 S N G 432の切削チップを切り出し、 被削材 5KD−61の丸棒(硬さHRC55)、切削
速度 120m/ml71、 切込み二〇、5つ、 送り : 0.2 mm / rev、、切削油、水溶
性油を連続ふりかけ、 切削時間:15m=、 の条件で焼入鋼の切qt+試験を行ない、切刃の逃げ面
摩耗幅全測定した。これらの結果を第3表に示(−/・
−8寸だ、第3表には比較の目的で市販のM2O3基セ
ラミツクスの同一条件での試験結果も示した。
比較セラミックス8,9について、実施例1におけると
同様な条件で組成および硬さを測定すると共に、これよ
5 S N G 432の切削チップを切り出し、 被削材 5KD−61の丸棒(硬さHRC55)、切削
速度 120m/ml71、 切込み二〇、5つ、 送り : 0.2 mm / rev、、切削油、水溶
性油を連続ふりかけ、 切削時間:15m=、 の条件で焼入鋼の切qt+試験を行ない、切刃の逃げ面
摩耗幅全測定した。これらの結果を第3表に示(−/・
−8寸だ、第3表には比較の目的で市販のM2O3基セ
ラミツクスの同一条件での試験結果も示した。
第:3表に示される結果から、本発明セラミックス16
〜20は、いずれも高い硬さとすぐれた耐JllIミ粍
1/−11を示すのに対して、組成がこの発明の範囲か
ら外扛た比較セラミックス8,9および従来Δ1220
:+基セラミックスは、特に切削試験における耐摩耗性
が劣るものであった。
〜20は、いずれも高い硬さとすぐれた耐JllIミ粍
1/−11を示すのに対して、組成がこの発明の範囲か
ら外扛た比較セラミックス8,9および従来Δ1220
:+基セラミックスは、特に切削試験における耐摩耗性
が劣るものであった。
上述のように、この発明のセラミックスは、高硬jνt
W=tし、かつ実用に際してはすぐれた耐摩耗性を示
すので、これを切削工具や耐摩耗工具などとして用いた
場合には著しく長期に亘ってすぐれた性能全安定的に発
揮するのである。
W=tし、かつ実用に際してはすぐれた耐摩耗性を示
すので、これを切削工具や耐摩耗工具などとして用いた
場合には著しく長期に亘ってすぐれた性能全安定的に発
揮するのである。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 1)和 夫 外1名
457一
Claims (2)
- (1)組成式: Si6−zMzozNB−z (ただ
し0 (z≦43)で表わされるβ−サイアロンと、組
成式。 Mx(Si、 M)+z(0,N)+6 (ただし0
(X621M:Li 、Na、 ca、 Mg’:’&
希土類元素のうちの1種または2種以上を示す)で表わ
されるα−サイアロンとを主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としてのTi、 Zr、およびHfの炭
化物、窒化物、炭窒化物、および炭窒酸化物のうちの1
種または2種以上二1〜40゛容量俸と、結合相形成成
分としての上記Mに含まれる元素。 上記分散相を構成する金属元素、Sl、およびMの酸化
物および窒化物のうちの1種または2種以上:1〜20
容量係、 を含有し、上記α−ザイアロン/β−サイアロンの容量
比が25/75〜9515の範囲にあること全特徴とす
る耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミックス。 - (2)組成式: 5i6− zMzOzNB−Z (た
だし0 < 2≦4.3)で表わされるβ−サイアロン
と、組成式。 Mx(Si、 M)1z(0,N)+ a (ただしO
<X622M。 Li、Na、。a、 Mg’Z希土類元素。、ち。、種
まえは2種以上を示す)で表わされるα−サイアロンと
を主成分とし、このほかに、 分散相形成成分としてのTi、 Zr、およびHfの炭
化物、窒化物、炭窒化物、および炭窒酸化物のうちの1
種または2種以上(以下これらf Slで示す)と、V
、 Nb、 Ta、およびOrの炭化物、窒化物。 炭窒化物、および炭窒酸化物、並びにMOおよびWの炭
化物のうちの1種または2種以上(以下これらを82で
示す):1〜40容量係(たたし、容量比で、0.01
≦82/ (SI+ 82)≦0.5を満足すること)
と、 結合相形成成分としての上記Mに含まれる元素。 」ユ記分散相のSlおよびs2’l構成する金属元素、
Sl。 およびA、eの酸化物および窒化物のうちの1種または
27小以J−1〜20容量係、 全含有し、上記α−サイアロン/β−サイアロンの容量
比か25 / 75〜9515の範囲にあること全特徴
とする耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミックス。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072581A JPS59199579A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクス |
| US06/601,379 US4547470A (en) | 1983-04-25 | 1984-04-17 | Sialon-base ceramic materials excellent in wear resistance |
| DE19843414979 DE3414979A1 (de) | 1983-04-25 | 1984-04-19 | Keramikmaterial auf sialon-basis mit hoher verschleissfestigkeit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58072581A JPS59199579A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199579A true JPS59199579A (ja) | 1984-11-12 |
| JPS6227033B2 JPS6227033B2 (ja) | 1987-06-11 |
Family
ID=13493482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58072581A Granted JPS59199579A (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクス |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4547470A (ja) |
| JP (1) | JPS59199579A (ja) |
| DE (1) | DE3414979A1 (ja) |
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