JPS5920075Y2 - 柑橘類の追熟装置 - Google Patents
柑橘類の追熟装置Info
- Publication number
- JPS5920075Y2 JPS5920075Y2 JP6045181U JP6045181U JPS5920075Y2 JP S5920075 Y2 JPS5920075 Y2 JP S5920075Y2 JP 6045181 U JP6045181 U JP 6045181U JP 6045181 U JP6045181 U JP 6045181U JP S5920075 Y2 JPS5920075 Y2 JP S5920075Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- air
- air conditioning
- reflux
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、柑橘類の追熟装置に関し、簡単にして安価な
装置で柑橘類を均一に能率的に処理できるよう(こする
ことを目的とする。
装置で柑橘類を均一に能率的に処理できるよう(こする
ことを目的とする。
従来装置では、処理室内に積み重ねた柑橘類のコンテナ
に加温加湿空気を送給して追熟処理する場合、加温加湿
空気が貫流するコンテナの層が全体的に厚いために、柑
橘類の層内に温度差・湿度差を生じて、局部的に追熟が
進行したり又遅延したりして不均一な追熟処理しが出来
ないという問題があった。
に加温加湿空気を送給して追熟処理する場合、加温加湿
空気が貫流するコンテナの層が全体的に厚いために、柑
橘類の層内に温度差・湿度差を生じて、局部的に追熟が
進行したり又遅延したりして不均一な追熟処理しが出来
ないという問題があった。
また、加温加湿空気の循環は、空気調節装置のファンだ
けで行なっていたので、その加圧圧力も不十分となり、
大量の加温加湿空気を循環させることが難しく、追熟処
理に長時間を要するという問題があった。
けで行なっていたので、その加圧圧力も不十分となり、
大量の加温加湿空気を循環させることが難しく、追熟処
理に長時間を要するという問題があった。
本考案は、上記の諸問題を解決する為に、処理室内の絵
風空間に送給された加温加湿空気が均一な厚さの柑橘類
のコンテナ壁を貫流してコンテナ壁の内側の還流空間に
流れ、この空気の一部が空気調節装置を介して絵風空間
に再度送給されるとともに、上記の還流空気の大部分が
循環ファンで加圧されて絵風空間に大量に循環するよう
にしたものである。
風空間に送給された加温加湿空気が均一な厚さの柑橘類
のコンテナ壁を貫流してコンテナ壁の内側の還流空間に
流れ、この空気の一部が空気調節装置を介して絵風空間
に再度送給されるとともに、上記の還流空気の大部分が
循環ファンで加圧されて絵風空間に大量に循環するよう
にしたものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は柑橘類の追熟装置の平面図である。
処理室1は略密閉自在にしてかつ断熱構造に形成され、
その前側に空気調節室4が配設され、そこに空気調節装
置5が付設される。
その前側に空気調節室4が配設され、そこに空気調節装
置5が付設される。
追熟処理及び子指処理が施される柑橘類6を容れた通気
性のコンテナ7が前後に並べられ上下に積み重ねられて
コンテナ壁7aをなし、4対のコンテナ壁7a、7a同
士が左右に所定間隔空けて平行に対置され、その内側に
還流空間3が設けられ、この還流空間3及びコンテナ壁
7a、7aの上面及び後面をビニールシート製の遮封体
8で着脱自在に覆うことにより、処理室1内空間が4区
画の還流空間3とこれら還流空間3を取り囲む絵風空間
2とに区画される。
性のコンテナ7が前後に並べられ上下に積み重ねられて
コンテナ壁7aをなし、4対のコンテナ壁7a、7a同
士が左右に所定間隔空けて平行に対置され、その内側に
還流空間3が設けられ、この還流空間3及びコンテナ壁
7a、7aの上面及び後面をビニールシート製の遮封体
8で着脱自在に覆うことにより、処理室1内空間が4区
画の還流空間3とこれら還流空間3を取り囲む絵風空間
2とに区画される。
空気調節装置5で発生させた追熟用の加温加湿空気は送
風ダクト5aの開端部の送風口9がら絵風空間2へ加圧
送給される。
風ダクト5aの開端部の送風口9がら絵風空間2へ加圧
送給される。
この加温加湿空気が上記通気性のコンテナ壁7aを貫い
て還流空間3へ流入する際、コンテナ7内の柑橘類6が
過不足なく一様に追熟処理される。
て還流空間3へ流入する際、コンテナ7内の柑橘類6が
過不足なく一様に追熟処理される。
この加温加湿空気の熱量と水分との一部が追熟処理の際
柑橘類6に吸収され、幾分低温がっ低湿度になった加温
加湿空気は還流空間3の前面の還流口10から空気調節
室4に還流する。
柑橘類6に吸収され、幾分低温がっ低湿度になった加温
加湿空気は還流空間3の前面の還流口10から空気調節
室4に還流する。
そして、この還流空気の一部は吸風口11がら空気調節
装置5に吸入され再度加温加湿されて送風口9がら絵風
空間2へ送給される。
装置5に吸入され再度加温加湿されて送風口9がら絵風
空間2へ送給される。
また、上記還流空気の大部分は、処理室1の前壁の圧送
口12に付設された循環ファン13で約35mmAに加
圧されて空気調節室4がら再度絵風空間2に送給される
。
口12に付設された循環ファン13で約35mmAに加
圧されて空気調節室4がら再度絵風空間2に送給される
。
従って、循環ファン13を介して絵風空間2と還流空間
3との間には約35mmAの差圧が生じるから、コンテ
ナ壁7aを貫いて均一の流速で加温加湿空気が大量に流
れ得ることになる。
3との間には約35mmAの差圧が生じるから、コンテ
ナ壁7aを貫いて均一の流速で加温加湿空気が大量に流
れ得ることになる。
このように循環ファン13を付設する場合には、空気調
節装置5のファン5b及び送風ダク)5aを小型化する
ことができる。
節装置5のファン5b及び送風ダク)5aを小型化する
ことができる。
尚、追熟処理の後、子指処理する場合には、空気調節装
置5の新気吸入口14から外気を吸気し、還流空気と混
合しつつヒーター5Cで加温し、この加温空気を送風口
9から絵風空間2に送給するとともに、還流空気の一部
を放出ファン15を介して外部へ放出する。
置5の新気吸入口14から外気を吸気し、還流空気と混
合しつつヒーター5Cで加温し、この加温空気を送風口
9から絵風空間2に送給するとともに、還流空気の一部
を放出ファン15を介して外部へ放出する。
尚、第4図は装置全体の概略系統図である。
図中符号16はボイラ、5dは加湿器、5eは制御盤、
5fは品温検出センサ、5gは室温検出センサである。
5fは品温検出センサ、5gは室温検出センサである。
本考案は、上記のように追熟用の加温加湿空気が絵風空
間から通気性のコンテナ壁を通って還流空間に流入し、
そこから空気調節室に還流し、この還流空気の一部が循
環ファンで加圧されて絵風空間に送給されるように構成
されているので、追熟用加温加湿空気が絵風空間から還
流空間へ略一様厚さの柑橘類の層を通って均一に流れる
ことになる。
間から通気性のコンテナ壁を通って還流空間に流入し、
そこから空気調節室に還流し、この還流空気の一部が循
環ファンで加圧されて絵風空間に送給されるように構成
されているので、追熟用加温加湿空気が絵風空間から還
流空間へ略一様厚さの柑橘類の層を通って均一に流れる
ことになる。
しかも、この柑橘類の層の厚さは薄いので、温度勾配・
湿度勾配も小さくなる。
湿度勾配も小さくなる。
従って、処理室内の全ての柑橘類を過不足なく均一に追
熟処理することができ、その商品価値を十分に高めるこ
とができる。
熟処理することができ、その商品価値を十分に高めるこ
とができる。
また、還流空間へ還流した加温加湿空気の大部分を循環
ファンで加圧して絵風空間へ送給し、柑橘類の層に大量
に通過させる。
ファンで加圧して絵風空間へ送給し、柑橘類の層に大量
に通過させる。
これにより、空気調節装置を大型化しなくとも、大量の
加温加湿空気を循環させて、能率的に追熟処理すること
ができる。
加温加湿空気を循環させて、能率的に追熟処理すること
ができる。
そして、追熟処理の後、子指処理の為に加温空気を供給
する場合にも、上記と同様に能率的に、がっ均一に処理
することができる。
する場合にも、上記と同様に能率的に、がっ均一に処理
することができる。
また、装置の構造も簡単であり、、空気調節装置も比較
的小形のもので済むので安価に実施できると同時に、既
存設備を僅かに改造するだけで簡単に実施できる。
的小形のもので済むので安価に実施できると同時に、既
存設備を僅かに改造するだけで簡単に実施できる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は要部横断平面図
、第2図、第3図は第1図のII −II線断側面図、
■II−■II線断正面図、第4図は概略系統図である
。 1・・・・・・処理室、2・・・・・・絵風空間、3・
・・・・・還流空間、4・・・・・・空気調節室、5・
・・・・・空気調節装置、6・・・・・・柑橘類、7・
・・・・・コンテナ、7a・・・・・・コンテナ壁、8
・・・・・・遮風体、9・・・・・・送風口、10・・
・・・・還流口、11・・・・・・吸風口、12・・・
・・・圧送口、13・・・・・・循環ファン。
、第2図、第3図は第1図のII −II線断側面図、
■II−■II線断正面図、第4図は概略系統図である
。 1・・・・・・処理室、2・・・・・・絵風空間、3・
・・・・・還流空間、4・・・・・・空気調節室、5・
・・・・・空気調節装置、6・・・・・・柑橘類、7・
・・・・・コンテナ、7a・・・・・・コンテナ壁、8
・・・・・・遮風体、9・・・・・・送風口、10・・
・・・・還流口、11・・・・・・吸風口、12・・・
・・・圧送口、13・・・・・・循環ファン。
Claims (1)
- 1.柑橘類の追熟装置の略密閉状の処理室1内で、柑橘
類6を容れた通気性のコンテナ7を前後に並べるととも
に上下に積み重ねてコンテナ壁7aを形成し、左右一対
のコンテナ壁7a、7a間に還流空間3を形成し、両コ
ンテナ壁7a 、7a及び還流空間3の上面及び後面を
遮風体8で覆い、この遮風体8及び両コンテナ壁7a、
7aの外周を絵風空間2で覆い、また空気調節室4に空
気調節装置5を設け、空気調節装置5の吸風口11を空
気調節室4に開口するとともに、送風口9を絵風空間2
に開口し、還流空間3と空気調節室4を還流口10で連
通し、これにより空気調節装置5で発生させた加温加湿
空気を送風口9から絵風空間2に送給し、コンテナ壁7
aを通過させてその内部の柑橘類6を加温加湿して追熟
し、還流空間3がら還流口10及び空気調節室4及び吸
風口11を経て空気調節装置5に循環させるように構威
し、空気調節室4と絵風空間2とを圧送口12で連通し
、圧送口12に循環ファン13を設け、この循環ファン
13で空気調節室4内の空気を圧送口12から絵風空間
2へ圧送し、コンテナ壁7a及び還流空間3及び還流口
10を経て空気調節室4に循環するように構成したこと
を特徴とする柑橘類の追熟装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045181U JPS5920075Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 柑橘類の追熟装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6045181U JPS5920075Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 柑橘類の追熟装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57171835U JPS57171835U (ja) | 1982-10-29 |
| JPS5920075Y2 true JPS5920075Y2 (ja) | 1984-06-11 |
Family
ID=29856753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6045181U Expired JPS5920075Y2 (ja) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | 柑橘類の追熟装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920075Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP6045181U patent/JPS5920075Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57171835U (ja) | 1982-10-29 |
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