JPS59201635A - 電力変換装置の起動方法 - Google Patents
電力変換装置の起動方法Info
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- JPS59201635A JPS59201635A JP58074732A JP7473283A JPS59201635A JP S59201635 A JPS59201635 A JP S59201635A JP 58074732 A JP58074732 A JP 58074732A JP 7473283 A JP7473283 A JP 7473283A JP S59201635 A JPS59201635 A JP S59201635A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、順変換器と逆変換器の協調をとりんから運転
を行う電力変換装置、例えば直流送電装置や周波数変換
装置等の起動方法に関する。特に、発電所の起動時に起
こる擾乱を少なくしうる当該発電所に設けられた上記電
力変換装置の起動方法に関するものである。
を行う電力変換装置、例えば直流送電装置や周波数変換
装置等の起動方法に関する。特に、発電所の起動時に起
こる擾乱を少なくしうる当該発電所に設けられた上記電
力変換装置の起動方法に関するものである。
第1図に、電力変換装置の一例として直流2端子送電系
統図を示す。第1図において、発電所10からの交流電
力は変圧器20i介して交流−直流変換器(以下、順変
換器)30に送られ、直流電力に変換される。この直流
電力は直流リアクトル40によシリツゾルが除去された
のち直流送電路50 、51を介して送電される。送電
された直流電力は再び直流リアクトル41を介して直流
−交流変換器(以下、逆変換器)31によシ交流電力に
変換され、変圧器21を介して交流系統11に給電され
る。
統図を示す。第1図において、発電所10からの交流電
力は変圧器20i介して交流−直流変換器(以下、順変
換器)30に送られ、直流電力に変換される。この直流
電力は直流リアクトル40によシリツゾルが除去された
のち直流送電路50 、51を介して送電される。送電
された直流電力は再び直流リアクトル41を介して直流
−交流変換器(以下、逆変換器)31によシ交流電力に
変換され、変圧器21を介して交流系統11に給電され
る。
上記従来の装置においては、直流線路50 、51を流
れる直流電流工dは順変換器30を定電流制御すること
により決定し、直流電圧vdは逆変換器31を定電圧制
御または定余裕角制御することによシ決定するものであ
った。かかる制御特性を第2図に示す。
れる直流電流工dは順変換器30を定電流制御すること
により決定し、直流電圧vdは逆変換器31を定電圧制
御または定余裕角制御することによシ決定するものであ
った。かかる制御特性を第2図に示す。
第2図において、■−1およびI−2は順変換器刃の制
御特性を示し、I[−1およびI[−2は逆変換器31
の制御特性をそれぞれ示している。なお、詳しくは後述
するが、■d、は直流電圧設定値、Δ■dpは電圧マー
ジン、■dpは直流電流設定値、Δ工dpは電流マージ
ンを示している。このような制御特性は第3図に示す制
御装置によシもたらされる。
御特性を示し、I[−1およびI[−2は逆変換器31
の制御特性をそれぞれ示している。なお、詳しくは後述
するが、■d、は直流電圧設定値、Δ■dpは電圧マー
ジン、■dpは直流電流設定値、Δ工dpは電流マージ
ンを示している。このような制御特性は第3図に示す制
御装置によシもたらされる。
第3図に示す制御装置は順変換器(9)および逆変換器
310両方を制御するものであるが、順変換器30ヲ制
御する場合はスイッチωが開かれ、逆変換器31を制御
する場合には閉じられる。したがって、逆変換器31を
制御する場合には、加算器70に電流マージン(−ΔI
d、 )が加えられることになシ、定電流制御回路(A
CR)80は(工dp−Δ工dp)の指令に基づき11
第2図fJ −2IIの特性にて制御を行う。それゆえ
、順変換器30を制御する場合の定電流制御回路(AC
R)80の制御特性(第2図l−2)は逆変換回路31
の場合よりも電流マージ2161分だけ太きいものとな
る。一方、順変換器(資)の■−1の制御特性は順変換
器刃の特性でき壕る制御角の最小値で運転を行う場合の
特性である。
310両方を制御するものであるが、順変換器30ヲ制
御する場合はスイッチωが開かれ、逆変換器31を制御
する場合には閉じられる。したがって、逆変換器31を
制御する場合には、加算器70に電流マージン(−ΔI
d、 )が加えられることになシ、定電流制御回路(A
CR)80は(工dp−Δ工dp)の指令に基づき11
第2図fJ −2IIの特性にて制御を行う。それゆえ
、順変換器30を制御する場合の定電流制御回路(AC
R)80の制御特性(第2図l−2)は逆変換回路31
の場合よりも電流マージ2161分だけ太きいものとな
る。一方、順変換器(資)の■−1の制御特性は順変換
器刃の特性でき壕る制御角の最小値で運転を行う場合の
特性である。
定電圧制御回路(AVR)81は加算器71からの直流
電圧設定値■dpと直流電圧Vdとの差によって制御を
行うが、順変換器刃では第1図に示す直流電圧■dの向
きを負の値とみるため、定電圧制御回路(AVR)81
からの制御角は定電圧制御回路(AVR)81で決まる
最大値となっている。これに対して、逆変換器31では
第1図に示す直流電圧■dの向きを正の値とみるため、
定電圧制御回路(AVR)81の定電圧制御によって決
まる制御角となり、第2図の■−1の制御特性がつくら
れる。
電圧設定値■dpと直流電圧Vdとの差によって制御を
行うが、順変換器刃では第1図に示す直流電圧■dの向
きを負の値とみるため、定電圧制御回路(AVR)81
からの制御角は定電圧制御回路(AVR)81で決まる
最大値となっている。これに対して、逆変換器31では
第1図に示す直流電圧■dの向きを正の値とみるため、
定電圧制御回路(AVR)81の定電圧制御によって決
まる制御角となり、第2図の■−1の制御特性がつくら
れる。
定余裕角制御回路(AγR)82は、正常運転時に逆変
換器31が転流失敗を起こさぬよう一定の余裕角γを確
保させるための制御角を発生する回路であシ、直流電流
工dと交流電圧Vaoから、次式で表わされる制御角を
算出する。すなわち、で表わされる。
換器31が転流失敗を起こさぬよう一定の余裕角γを確
保させるための制御角を発生する回路であシ、直流電流
工dと交流電圧Vaoから、次式で表わされる制御角を
算出する。すなわち、で表わされる。
以上の定電流制御回路(ACR)8Q、定電圧制御回路
(AVR)81.および定余裕角制御回路(AγR)8
2から出力される制御角信号が最小値選択回路90に与
えられ、最小値選択回路叩は最小の制御角αを選択する
。したがって、順変換器刃および逆変換器31はこの最
小制御角αにょp?l転されることになる。
(AVR)81.および定余裕角制御回路(AγR)8
2から出力される制御角信号が最小値選択回路90に与
えられ、最小値選択回路叩は最小の制御角αを選択する
。したがって、順変換器刃および逆変換器31はこの最
小制御角αにょp?l転されることになる。
順変換器刃では、第2図l−1とI−2の制御特性が得
られ、逆変換器31では■−1とll−2の制御特性が
得られ、第1図の直流送電系統は第2図上のA点で運転
される。
られ、逆変換器31では■−1とll−2の制御特性が
得られ、第1図の直流送電系統は第2図上のA点で運転
される。
以上、袈約すると、順変換器刃は定電流制御回路80で
決定された制御角で制御され、逆変換器3工は定電流制
御回路81又は定余裕角制御回路82で決定された制御
角で制御されることになる。
決定された制御角で制御され、逆変換器3工は定電流制
御回路81又は定余裕角制御回路82で決定された制御
角で制御されることになる。
以上のような制御下において、発電所1oからの電力を
順変換器(9)および逆変換器31を介して交流系統1
1に直流送電する場合には次のような不具合があった。
順変換器(9)および逆変換器31を介して交流系統1
1に直流送電する場合には次のような不具合があった。
すなわち、従来の制御装置(第3図)により順変換器刃
および逆変換器31を運転した場合には定格の10多以
下の電力を送電できなかった。その理由は、順変換器刃
および逆変換器31の運転に際しては直流電流■dの断
続を防止するために直流電流設定値■dヲ、通常、10
%以下にすることかできないからである。その結果、例
えば発電所loが原子力発電所である場合、原子力発電
所は起動時において初負荷操作のために低電力状態をし
ばらく継続する必要があるので第1図の直流送電系統で
発電所lOを起動しようとしても直流送電で電力を10
−以上送出してしまい、順変換器3oの交流側電圧の周
波数が低下し、発電所内の発電機を運転することができ
なくなる。著しい場合には原子炉の停止を余儀なくされ
るおそれがある。
および逆変換器31を運転した場合には定格の10多以
下の電力を送電できなかった。その理由は、順変換器刃
および逆変換器31の運転に際しては直流電流■dの断
続を防止するために直流電流設定値■dヲ、通常、10
%以下にすることかできないからである。その結果、例
えば発電所loが原子力発電所である場合、原子力発電
所は起動時において初負荷操作のために低電力状態をし
ばらく継続する必要があるので第1図の直流送電系統で
発電所lOを起動しようとしても直流送電で電力を10
−以上送出してしまい、順変換器3oの交流側電圧の周
波数が低下し、発電所内の発電機を運転することができ
なくなる。著しい場合には原子炉の停止を余儀なくされ
るおそれがある。
そこで、本発明は電力変換装置により電力を送電する際
に、その起動時において発電所側と電力変換装置との間
で協調をとシつつ起動しうるようにすることで上記従来
の問題を解決しうる起動方法を提供することを目的とす
る。
に、その起動時において発電所側と電力変換装置との間
で協調をとシつつ起動しうるようにすることで上記従来
の問題を解決しうる起動方法を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために、本発明による運転方法は、
起動時において、順変換器に定電圧制御を行わせ、逆変
換器に直流電流設定値とは別の仮に設定した直流電流設
定値によって定電流制御を行わせかつ順変換器側の定電
圧制御の直流電圧設定値を順変換器側の交流系統の周波
数により補正して運転させ、 前記直流電流膜に値が仮の直流電流設定値を超えた場合
、順変換器に定電流制御を行わせ、逆変換器に定電圧制
御を行わせ、順変換器側の定電流制御の直流電流設定値
を順変換器側の交流系統の周波数によシ補正して運転さ
せる点に特徴を有する。
換器に直流電流設定値とは別の仮に設定した直流電流設
定値によって定電流制御を行わせかつ順変換器側の定電
圧制御の直流電圧設定値を順変換器側の交流系統の周波
数により補正して運転させ、 前記直流電流膜に値が仮の直流電流設定値を超えた場合
、順変換器に定電流制御を行わせ、逆変換器に定電圧制
御を行わせ、順変換器側の定電流制御の直流電流設定値
を順変換器側の交流系統の周波数によシ補正して運転さ
せる点に特徴を有する。
以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。
第4図、第5図、第6図に本発明による起動方法を実施
するための制御装置(第4図)および制御特性図(第5
図、第6図)を示す。なお、第4図において第3図と同
−又は重複する部分には同一の符号を附してその説明は
省略する。
するための制御装置(第4図)および制御特性図(第5
図、第6図)を示す。なお、第4図において第3図と同
−又は重複する部分には同一の符号を附してその説明は
省略する。
制御装置の構成
本発明に係る制御装置としては、順変換器3oを制御す
るための制御装置と逆変換器3】を制御するための制御
装置が必要とされるが、前者の順変換器(9)用の制御
装置を第4図に示し、逆変換器31用には第3図のもの
を用いるものとする。
るための制御装置と逆変換器3】を制御するための制御
装置が必要とされるが、前者の順変換器(9)用の制御
装置を第4図に示し、逆変換器31用には第3図のもの
を用いるものとする。
第4図において、この制御装置は大別して電流制御系と
電圧制御系からなる。まず、電流制御系から説明する。
電圧制御系からなる。まず、電流制御系から説明する。
予め設定された直流電流設定値1dpは加算器72にお
いて電流補正信号により補正される。すなわち、発電所
10側からの周波数信号Fが電流設定値補正回路(AF
C)100に与えられ、電流設定値補正回路(AFC)
100は電流補正信号を正の信号で加算器72にスイ
ッチ63を介して出力する。スイッチ63は後述する最
大値選択回路130により制御される。補正された電流
設定値Id、。は最大値選択回路130に入力される。
いて電流補正信号により補正される。すなわち、発電所
10側からの周波数信号Fが電流設定値補正回路(AF
C)100に与えられ、電流設定値補正回路(AFC)
100は電流補正信号を正の信号で加算器72にスイ
ッチ63を介して出力する。スイッチ63は後述する最
大値選択回路130により制御される。補正された電流
設定値Id、。は最大値選択回路130に入力される。
一方、この最大値選択回路には起動時に使用する仮の直
流電流設定値工 がその発生器110より与えられる
。
流電流設定値工 がその発生器110より与えられる
。
dpst
その結果、最大値選択回路130は工dpoか”dps
tのいずれか大きい方の値を擬似電流設定値”dpiと
して加算器70に出力する。
tのいずれか大きい方の値を擬似電流設定値”dpiと
して加算器70に出力する。
次に、電圧制御系について述べる。予め設定された直流
電圧設定値Vdpは加算器73において電圧補正信号に
より補正される。すなわち、発電所10側からの周波数
信号Fが電圧設定値補正回路(AFV)101に与えら
れ、この電圧設定値補正回路(AFV)101は電圧補
正信号を正の信号で加算器73に対しスイッチ64ヲ介
して出力する。スイッチ64は63と同様に最大値選択
回路130によシ制御する。さらに、加算器73にはバ
イアス信号発生器120からのバイアス信号がスイッチ
65を介して負の信号で与えられる。このバイアス信号
は順変換器側の電圧を逆変換器31の電圧よp高くしな
いように順変換器凹側の直流電圧設定値VdpRをバイ
アスするための信号である。スイッチ65は最大値選択
回路130によって制御される。かくして加算器73か
らは擬似直流電圧設定値Vdpxが出力され、加算器7
1に送られる。
電圧設定値Vdpは加算器73において電圧補正信号に
より補正される。すなわち、発電所10側からの周波数
信号Fが電圧設定値補正回路(AFV)101に与えら
れ、この電圧設定値補正回路(AFV)101は電圧補
正信号を正の信号で加算器73に対しスイッチ64ヲ介
して出力する。スイッチ64は63と同様に最大値選択
回路130によシ制御する。さらに、加算器73にはバ
イアス信号発生器120からのバイアス信号がスイッチ
65を介して負の信号で与えられる。このバイアス信号
は順変換器側の電圧を逆変換器31の電圧よp高くしな
いように順変換器凹側の直流電圧設定値VdpRをバイ
アスするための信号である。スイッチ65は最大値選択
回路130によって制御される。かくして加算器73か
らは擬似直流電圧設定値Vdpxが出力され、加算器7
1に送られる。
加算器70と71以後の回路構成は第3図のものとほと
んど同じであるが、第4図の回路では擬似直流電圧設定
置■dp1(第3図の直流電圧設定値■d、に相当)を
正の値で加えている点が異なっている。また、第4図の
直流電流設定値■d、は発電所10からの発生電力に応
じて順変換器(9)に力えられている。
んど同じであるが、第4図の回路では擬似直流電圧設定
置■dp1(第3図の直流電圧設定値■d、に相当)を
正の値で加えている点が異なっている。また、第4図の
直流電流設定値■d、は発電所10からの発生電力に応
じて順変換器(9)に力えられている。
制御装置の動作
次に上述した制御装置の動作を説明する。先にも述べた
ように、順変換器(9)用に第4図の制御装置を用い、
逆変換器31用に第3図の制御装置を用いるものとする
。ただし、第3図の直流電流設定値工d、として第4図
の擬似直流電流設定値工d、□を用いるものとする。
ように、順変換器(9)用に第4図の制御装置を用い、
逆変換器31用に第3図の制御装置を用いるものとする
。ただし、第3図の直流電流設定値工d、として第4図
の擬似直流電流設定値工d、□を用いるものとする。
まず、発電所10が起動するとともに順変換倍加と逆変
換器31も起動する。この起動時において、スイッチ6
3は開き、スイッチ64 、65は閉じている。
換器31も起動する。この起動時において、スイッチ6
3は開き、スイッチ64 、65は閉じている。
また、発電所10からの直流電流設定値■d、は仮の直
流電流設定値”dpsTTよりも小さいため、最大値選
択回路130からの擬似直流電流設定値”dpiは仮の
直流電流設定値工dps’l’Tとなっている。一方、
擬似直流電圧設定値Vdp□は、スイッチ64゜65が
閉じていること・よシ、 vdpx =VdpR’dpbias +(AF”10
1の出力)・・・・・・(1) となっている。
流電流設定値”dpsTTよりも小さいため、最大値選
択回路130からの擬似直流電流設定値”dpiは仮の
直流電流設定値工dps’l’Tとなっている。一方、
擬似直流電圧設定値Vdp□は、スイッチ64゜65が
閉じていること・よシ、 vdpx =VdpR’dpbias +(AF”10
1の出力)・・・・・・(1) となっている。
以上の起動時の状態での順変換倍加と逆変換器3]の制
御特性を第5図に示す。すなわち、定電流制御回路(第
4図ACR)80は仮の直流電流設定値■dpsTTに
より直流電流Id′f:決定し、第5図の■−2の特性
を生じる。また、定電圧制御回路(第4図AVR)81
は加算器71に計ける擬似直流電圧設定値Vdplと直
流電圧Vdとの減算結果が入力されるため、第5図1−
iの特性を生じる。逆変換器31の特性は第3図と同様
に第5図における■−1、n−2の如くなる。直流送電
系統間、51の運転動作点は第5図の3点であり、直流
電圧Vdは順変換器Iの特性(定電圧特性)I−]で決
定され、直流電流Idは逆変換器31の特性(定電流特
性)■−2で決定される。
御特性を第5図に示す。すなわち、定電流制御回路(第
4図ACR)80は仮の直流電流設定値■dpsTTに
より直流電流Id′f:決定し、第5図の■−2の特性
を生じる。また、定電圧制御回路(第4図AVR)81
は加算器71に計ける擬似直流電圧設定値Vdplと直
流電圧Vdとの減算結果が入力されるため、第5図1−
iの特性を生じる。逆変換器31の特性は第3図と同様
に第5図における■−1、n−2の如くなる。直流送電
系統間、51の運転動作点は第5図の3点であり、直流
電圧Vdは順変換器Iの特性(定電圧特性)I−]で決
定され、直流電流Idは逆変換器31の特性(定電流特
性)■−2で決定される。
ここで、順変換器Iの擬似直流電圧設定値■dI)1ハ
(1)式で表わされるため、電圧設定値補正回路(AF
V) 101の働きにより、順変換器30の交流系統〕
1の周波数Fが増加すれば直流電圧■dが増加し、直流
送電系統で送出する電力が増加する。また、周波数Fが
減少すれば直流電圧Vdが減少し、直流送電系統で送出
する電力が減少する。このため、第1図の発電所10の
出力電力を直流送電系統がうまく吸収し、順変換器刃側
の交流系統の周波数を一定に保ち、発電所10の起動を
擾乱なく行うことができる。
(1)式で表わされるため、電圧設定値補正回路(AF
V) 101の働きにより、順変換器30の交流系統〕
1の周波数Fが増加すれば直流電圧■dが増加し、直流
送電系統で送出する電力が増加する。また、周波数Fが
減少すれば直流電圧Vdが減少し、直流送電系統で送出
する電力が減少する。このため、第1図の発電所10の
出力電力を直流送電系統がうまく吸収し、順変換器刃側
の交流系統の周波数を一定に保ち、発電所10の起動を
擾乱なく行うことができる。
仮の直流電流設定値工dpsTTは、逆変換器31の定
電流特性(第5図、ll−2)で決まる直流電流Idが
断続しない値に設定され、バイアス信号発生器120か
らの、64アス信号vdpbiasは(1)式で決定さ
れる擬似直流電圧設定値vdp1が逆変換器31の直流
電圧設定値Vdpを超えないように設定されている。
電流特性(第5図、ll−2)で決まる直流電流Idが
断続しない値に設定され、バイアス信号発生器120か
らの、64アス信号vdpbiasは(1)式で決定さ
れる擬似直流電圧設定値vdp1が逆変換器31の直流
電圧設定値Vdpを超えないように設定されている。
上述した直流送電装置の起動状態によって、発電所10
から順変換器側に送られてくる直流電流設定値Id、が
仮の直流電流設定値工dpsTTよりも大きくなると最
大値選択回路130は擬似直流電流設定値■d、□とし
て加算器72からの出力信号工d、。
から順変換器側に送られてくる直流電流設定値Id、が
仮の直流電流設定値工dpsTTよりも大きくなると最
大値選択回路130は擬似直流電流設定値■d、□とし
て加算器72からの出力信号工d、。
を選択するとともにスイッチ63を閉じ、スイッチ64
、65を開く。このため、直流送電装置としての制御
特性は第6図の特性に移項する。すなわち、順変換器I
の擬似直流電流設定値”dplは、工d、□= I d
p + (A F C100の出力)・・・・・・(2
) となり、定電流制御回路80は第6図のI−2の定電流
特性を生じる。擬似直流電圧設定値■d、□は直流電圧
設定値”dpRとなり、第6図のI−1の定電圧特性を
生じる。また、第3図の逆変換器3】の直流電流設定値
工dpは順変換倍加の擬似電流設定値工d、□と同じも
のを使うため、第6図の定電流特性n−2が擬似直流電
流設定値工dp□に追従するのみで他の特性は第5図と
かわりはない。一方、順変換倍加の直流電圧設定値■d
pRは逆変換器31の直流電圧設定値vd、よりも高
く設定するため、この状態での運転動作点は6点となる
。
、65を開く。このため、直流送電装置としての制御
特性は第6図の特性に移項する。すなわち、順変換器I
の擬似直流電流設定値”dplは、工d、□= I d
p + (A F C100の出力)・・・・・・(2
) となり、定電流制御回路80は第6図のI−2の定電流
特性を生じる。擬似直流電圧設定値■d、□は直流電圧
設定値”dpRとなり、第6図のI−1の定電圧特性を
生じる。また、第3図の逆変換器3】の直流電流設定値
工dpは順変換倍加の擬似電流設定値工d、□と同じも
のを使うため、第6図の定電流特性n−2が擬似直流電
流設定値工dp□に追従するのみで他の特性は第5図と
かわりはない。一方、順変換倍加の直流電圧設定値■d
pRは逆変換器31の直流電圧設定値vd、よりも高
く設定するため、この状態での運転動作点は6点となる
。
ここで、順変換倍加の擬似直流電流設定値”dpiは(
2)式かられかるように、発電所10から送出される直
流電流設定値Idpを電流設定値補正回路(AFC)
1.00からの出力によって補正しているため、順変換
器刃側の発電所10の周波数を一定にするように直流送
電系統の送電電力を加減して、順変換器凹側の交流系統
に接続される発電所10の起動時の運転を擾乱なく行う
ことができることになる。
2)式かられかるように、発電所10から送出される直
流電流設定値Idpを電流設定値補正回路(AFC)
1.00からの出力によって補正しているため、順変換
器刃側の発電所10の周波数を一定にするように直流送
電系統の送電電力を加減して、順変換器凹側の交流系統
に接続される発電所10の起動時の運転を擾乱なく行う
ことができることになる。
かくして、発電所10の発生する電力が少ない間は第5
図の制御特性で直流送電系統を運転し、やがて発電所1
0の発生する電力が多くカリ直流送電系統の直流電流■
dが順逆変換器間、31の断続限界を超えて流せる状態
になってから第6図の特性にて運転を行うことになるた
め、発電所10と直流送電装置との起動協調をとること
ができ、その結果、直流送電系統の起動により発電所1
0に擾乱を与えることを抑制することができる。
図の制御特性で直流送電系統を運転し、やがて発電所1
0の発生する電力が多くカリ直流送電系統の直流電流■
dが順逆変換器間、31の断続限界を超えて流せる状態
になってから第6図の特性にて運転を行うことになるた
め、発電所10と直流送電装置との起動協調をとること
ができ、その結果、直流送電系統の起動により発電所1
0に擾乱を与えることを抑制することができる。
以上の通り、本発明によれば、起動時において順変換器
全定電圧制御するとともに、逆変換器を直流電流設定値
とは別の仮の直流電流設定値によシ定電涼制御し、順変
換器側の定電圧制御の直流電圧設定値を順y換器側の又
流系統の周波数により補正して運転させるとともに、直
流電流設定値が仮の直流電流設定値を超えた場合には朧
変換器金定電流制御し、かつ逆変換器を定電圧制御し、
順変換器側の定電流制御の直流電流設定値を順変換器側
の交流系統の周波数により補正して運転させることによ
り、電力変換装置を介して送電する場合に発電所との間
で擾乱の少ない協調起動を行うことができる。
全定電圧制御するとともに、逆変換器を直流電流設定値
とは別の仮の直流電流設定値によシ定電涼制御し、順変
換器側の定電圧制御の直流電圧設定値を順y換器側の又
流系統の周波数により補正して運転させるとともに、直
流電流設定値が仮の直流電流設定値を超えた場合には朧
変換器金定電流制御し、かつ逆変換器を定電圧制御し、
順変換器側の定電流制御の直流電流設定値を順変換器側
の交流系統の周波数により補正して運転させることによ
り、電力変換装置を介して送電する場合に発電所との間
で擾乱の少ない協調起動を行うことができる。
第1図は直流送電系統図、
第2図は直流送電系統の各部装置の制御特性図、第3図
は順、逆変換器の制御装置のブロック図、第4図は本発
明の起動方法を実施するための順変換器の制御装置、 第5図、第6図は本発明による制御特性を示す特性図で
ある。 10・・・発電所 Jl・・・交流系統 (9)・・・順変換器 31・・・逆変換器 艶・・・直流送電路 80・・・定電流制御回路 81・・・定電圧制御回路 82・・・定電圧制御回路 90・・・最小値選択回路 100・・・電流設定値補正回路(AFC)101・・
・電圧設定値補正回路(AFV )110・・・仮の直
流電圧設定値発生器130・・・最大値選択回路。 出願人代理人 猪 股 清(
は順、逆変換器の制御装置のブロック図、第4図は本発
明の起動方法を実施するための順変換器の制御装置、 第5図、第6図は本発明による制御特性を示す特性図で
ある。 10・・・発電所 Jl・・・交流系統 (9)・・・順変換器 31・・・逆変換器 艶・・・直流送電路 80・・・定電流制御回路 81・・・定電圧制御回路 82・・・定電圧制御回路 90・・・最小値選択回路 100・・・電流設定値補正回路(AFC)101・・
・電圧設定値補正回路(AFV )110・・・仮の直
流電圧設定値発生器130・・・最大値選択回路。 出願人代理人 猪 股 清(
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 協調運転される順変換器と逆変換器を備えた電力変換装
置の運転方法において、 起動時において、順変換器に定電圧制御を行わせ、逆変
換器に直流電流設定値とは別の仮に設定した直流電流設
定値によって定電流制御を行わせ、かつ順変換器側の定
電圧制御の直流電圧設定値を順変換器側の交流系統の周
波数により補正して運転させ、 前記直流電流設定値が仮の直流電流設定値を超えた場合
、順変換器に定電流制御を行わせ、逆変換器に定電圧制
御を行わせ、順変換器側の定電流制御の直流電流設定値
を順変換器側の交流系統の周波数によシ補正して運転さ
せることを特徴とする電力変換装置の起動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074732A JPS59201635A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 電力変換装置の起動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58074732A JPS59201635A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 電力変換装置の起動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59201635A true JPS59201635A (ja) | 1984-11-15 |
Family
ID=13555692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58074732A Pending JPS59201635A (ja) | 1983-04-27 | 1983-04-27 | 電力変換装置の起動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59201635A (ja) |
-
1983
- 1983-04-27 JP JP58074732A patent/JPS59201635A/ja active Pending
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