JPS5920231Y2 - 電動ミシンの制御装置 - Google Patents

電動ミシンの制御装置

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JPS5920231Y2
JPS5920231Y2 JP2539875U JP2539875U JPS5920231Y2 JP S5920231 Y2 JPS5920231 Y2 JP S5920231Y2 JP 2539875 U JP2539875 U JP 2539875U JP 2539875 U JP2539875 U JP 2539875U JP S5920231 Y2 JPS5920231 Y2 JP S5920231Y2
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needle
sewing machine
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sewing
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進 羽生
智乗 橘
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Janome Sewing Machine Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は2段階の最高縫速度を得る所謂2スピード制御
要素と一針・一針縫を得る制御要素とを備え、これら制
御要素において一針時には上・下の位置に一針時には上
側に夫々針を停止せしめることを、簡単な切換操作とコ
ントローラ操作とで制御するようにしたものである。
従来、上記のような機能を家庭用ミシンにも保有せしめ
ることはその商品価値を高め、ミシンを使い易くするた
めに有効なものであることは認識されてきた。
即ち、一針・一針縫の機能は「しつけ縫」・「切りしつ
け」において及び予定の縫製個所に運針されるように布
を正確に誘導する場合において特に有効であり、又この
裁縫中−計時に上・下所定の位置に針を停止させること
ができることは、しつけ縫等の仮縫いにおいて布を回転
させたり、縫い終った布をミシンより取りはずす場合に
、そして一針時に針を上側停止させることができること
は切りしつけによる生地へのしるしつけが終った布をミ
シンより取りはずす場合に非常に便利である。
而して工業用ミシンの分野においてはすでに各種のもの
が実用化されてはいるが、これらの機能を家庭用ミシン
に付加することは従来困難とされており、わずかの場合
に針の定位置停止装置も提案されてはいるが、複雑な機
械的構造を必要とするため、ミシンの価格が極めて高く
、一般の需要に応えることができないものである。
このように家庭用ミシンにおいてもこれらの機能を保持
させれば便利であることが理解されていながら一般化さ
れないのは、一般家庭の主婦その他の需要者が容易に誤
りなく操作できる装置を、従来ミシンに構造簡単にして
、しかも安価に提供することができる技術がなかったか
らである。
本考案は上記したような実状に鑑みて検討の結果、従来
品の欠点を除くことの出来た制御装置を考案したもので
ある。
而して本考案制御装置の開発に当っては、次のような技
術的課題を解決しなければならなかった。
(1) 家庭用ミシンの使用者は機械に不慣れである
ので、操作が簡単にして安全であり、使用者はその手と
目を縫製物の案内にひたすら使用できなくてはならない
こと。
(2)家庭用ミシンではその使用の態様が使用者によっ
て極端に差があるため、極めて頻繁に使用する場合でも
、常に確実な動作が行われなければならないから、装置
はできるだけ簡略且つ堅牢なものとしなければならない
こと。
(3)家庭用ミシンであるからその一般需要者の期待に
応えるためには安価に製造できるものでなくてはならな
いこと。
即ち、本考案はこれら技術的課題をすべて解決したもの
であって、その特徴とするところは、高速と低速と一針
と一針の各縫製用主切換スイッチと、該スイッチの高速
・低速の連続縫切換時においてミシン駆動用電動機と直
列に接続されて踏板の揺動運動により電動機の速度を変
えるコントローラと、コントローラの踏板の揺動運動に
連動して踏板−踏みごとに開閉する一針及び一針縫制御
のための針定位置停止のスイッチと、主切換スイッチの
一針及び一針切換時にこれと追随して同時に切換わり一
針及び一針縫のための設定が行われる副切換スイッチと
、主切換スイッチと副切換スイッチの一針及び一針縫切
換時においてミシン駆動用電動機と直列関係にあるSC
R素子と、ミシンを一定低速回転させるための前記SC
R素子の帰還制御点弧回路と、針位置検出器と、該針位
置検出器における一針と一針の相対速度を所定の関係に
保持するための第一・第二駆動部と、該針位置検出器に
よる針位置検出信号を前記SCR素子の点弧回路に伝達
する手段とがらなり、−針及び一針縫においてコントロ
ーラの踏板の踏込操作によって一針時には上側停止・下
側停止の切換えが行われ、一針時には上側停止が行われ
且つ該踏板操作の反覆により一針及び一針縫が行われる
ように構成したことである。
以下本考案の一実施例を図面によって説明する。
第1図において1は電動機の速度制御及び針定位置停止
を行うためのコントローラで、2,3はその筐体であり
、4はコントローラの操作踏板で軸5を支点として矢印
6方向に揺動運動を行う。
第2図は本考案の第1実施例を示す電気制御回路であり
、9は主切換スイッチであり、切換端子H9L、S1.
S2は手動により可動接点91で切換えられる高速・低
速・一針・一針用の端子であり、HとL端子間にダイオ
ード14を直列に接続し、この直列接続点393にコン
トローラの摺動子391及び電動機16が直列に接続さ
れている。
更に切換端子S1とS2の接続点15には針定位置停止
及び−針又は一針のための基本回路が接続されており、
該基本回路はツェナーダイオード31.電解コンデンサ
32.35、半固定抵抗器33、ダイオード34、SC
R素子36、抵抗器37.371. ミシン針の定位
置停止・−針及び一針縫制御のための切換スイッチ19
で構成されている。
そして切換スイッチ19の切換端子191.192は絶
縁体部181と導電体部182をもつ針位置検出器18
に常時接触している刷子群183.184.185のう
ちの刷子183と185に接続され、これら刷子183
.185がミシン針の上側・下側を検出するものであり
、刷子184はニュートラル刷子である。
更に針定位置停止のスイッチ19のニュートラル端子1
93はダイオード34のアノードに接続されている。
又前記SCR素子36のアノードには抵抗器371と可
変抵抗器33との直列回路の一方が接続され、該直列回
路の他方は端子332を介してニュートラル刷子184
とダイオード17のアノードに接続され、該ダイオード
17のカソードは電動機16の一端161に接続されて
いる。
上記可変抵抗器33の両端にはツェナーダイオード31
と電解コンデンサ32の並列回路が接続され、可動子3
31はダイオード34のアノードに接続されている。
このダイオード34のカソードはSCR素子36のゲー
ト端子に接続され、該SCR素子のゲート・カソード間
には抵抗器37と電解コンテ゛ンサ35の並列回路が接
続され、且つ電動機16の他端162と前記並列回路の
接続点が接続されているものである。
尚、針定位置停止のスイッチ19は第1図で示したコン
トローラの操作踏板4の揺動運動に連動し、例えばコン
トローラの摺動子391に設けられた押圧子392等に
より開閉される。
一方ミシンの回転軸186には既述の針位置検出器18
と、更にZl、Z2.Z3の歯車で示される第一駆動部
が設けられており、固定軸187には第一駆動部に係合
のZ4.Z5.Z6の歯車で構成の第二駆動部が配設さ
れている。
そしてこの第2図の例では固定軸187上に図示の様に
設けられた水平可動枠188がソレノイド41の引金4
0による引張力によって左方に移動し、該引張力が解除
されるとバネ189の反発力によって右方の位置に復帰
し、この水平可動枠188の運動によって第二駆動部の
取付位置も変るものである。
ソレノイド41は主切換スイッチ9、例えば可動片91
に設けられた押圧子912によって押圧又は解除されて
副切換スイッチ92の接点921、922が開閉されて
電源の遮断と接続が行われる。
そして主切換スイッチ9が一針側S1に切換えられてい
る時と一針側S2に切換えられている時の針位置検出器
18の相対速度は、第一駆動部と第二駆動部によって例
えば1:3Aなる関係で与えられるものである。
次に上記の如く構成された本考案装置の作用を第2〜5
図をもって説明する。
先ず第2図と第4図によって、主切換スイッチ9が高速
側H・低速側L・−針縫側S1に切換えられた場合を逐
次とりあげると、これらの場合側切換スイッチ92は押
圧子912の押圧を受けない関係にあるので、ソレノイ
ド41は電源7,8から遮断されている。
しかし第二駆動部はバネ189の反発力のみによって右
方の位置にあり、例えば第一駆動部と第二駆動部の歯車
のかみ合せは第4図の如く示され、この時の関係式は次
式で与えられる。
即ちミシン回転軸186に固定された歯車Z1が1回転
すると固定軸187上で第二駆動部の歯車Z4.Z5も
1回転し、これによって第一駆動部の歯車Z2が1回転
し、該歯車Z2と一体成型された針位置検出器18も1
回転するもので、結局針位置検出器18としては一針縁
の信号を与え得る状態に設定せられるものである。
しかしこれに対して主切換スイッチ9の高速側H又は低
速側り切換時の電動機16の通電回路は電源7−可動片
91一端子H又は端子り一接続点393又はダイオード
14−コントローラの摺動子391−電動機16−電源
8の如く形成されて、通電回路中に一針縁制御回路が人
っていないので、電動機16は通常の電動機入力端子制
御回路のみとなり、第1図の操作踏板4を操作して摺動
子391を移動することによってミシンの速度制御が行
われる。
そして主切換スイッチ9の切換を高速側にして電動機回
路に全波の交流電圧を与えるか、或は低速側にしてダイ
オード14を通して電動機回路に全波の約70%に相当
する半波の整流電圧を与えることによってミシンの最高
速度を高速・低速の2段変速制御するものである。
そこで主切換スイッチ9の切換を一針側S1にした時の
電動機16の通電回路は、電源7可動片91一端子5l
−3CR素子36−電動機16−電源8の如く形成され
る。
このSCR素子36により制御される回路は針足位置停
止・−針縫のための半波位相制御回路である。
即ち本考案装置の場合、半固定抵抗器33の可動子33
1の調整により基準電圧が設定され、この電圧と電動機
16の逆起電力との差によりSCR素子36の点弧位相
が決定され、電動機16は成る一定低速回転に保持され
る回路である。
斯かる回路では電動機16の負荷が重くなっても軽くな
っても、その回転速度は常に一定になるように動作する
ものである。
そして本考案装置の場合、一定低速回転しているミシン
を停止又は−針縫をさせるために、前記針位置検出器1
8の信号により上記基準電圧を消滅させてSCR素子3
6をOFFさせる方式をとっている。
尚、ダイオード17はSCR素子36の点弧回路を直流
化するもので、ツェナーダイオード31は前記基準電圧
が電源電圧の変動に影響されないようにするためのもの
であり、電解コンデンサ32は該基準電圧を成る程度平
滑化するためのもので、抵抗器37、371は回路の保
護抵抗器で、ダイオード34はSCR素子36のゲート
回路の保護のためのものであり、電解コンデンサ35は
位相制御を滑らかにするためのものである。
このSCR素子36を含んだ通電回路は第3図で示した
一針縁においても同じである。
但しこの一針縁の場合における副切換スイッチ92は押
圧子912の押圧を受けて接点921゜922の回路を
閉じるので、ソレノイド41は電源7.8に接続され、
しかして第二駆動部はソレノイド41の引張力によって
左方の位置に引っ張られ、例えば第一駆動部と第二駆動
部の歯車のかみ合せは第5図の如く示され、この時の関
係式は次式で与えられる。
即ちミシン回転軸186の歯車Z1が1回転すると第二
駆動部の歯車Z4.Z6も1回転し、これによつて第一
駆動部の歯車Z3が%回転し、該歯車Z3と一体成型さ
れた針位置検出器18が%回転し、この針位置検出器1
8が1回転する時には結局ミシン回転軸186は2回転
して所要の一針縫の状態にあるものである。
このようにして針位置検出器18における一針と一針の
相対速度は1:%なる関係が与えられることになる。
主切換スイッチ9と副切換スイッチ92の切換状態の実
施例を示しているのが第6,7図で、第6図のように主
切換スイッチ9のつまみの高速・低速・一針の範囲では
つまみに係合した押圧子912は、例えばマイクロスイ
ッチ92の押ボタンに何ら作用せず、第7図のように一
針の位置に切換をセットした時に始めて押圧子912が
マイクロスイッチ92に作用して同スイッチの押ボタン
を押し込む。
次に第1〜7図及び゛第12図〜第14図によって、コ
ントローラの操作踏板の操作量と回路動作及びミシンの
制御状態との関係を説明する。
まず第12図のイは第1図におけるコントローラの操作
踏板4の操作状態を示し、その最大操作量は回転角にし
てα1であることを示している。
口はコントローラの操作踏板4の先端の垂直方向の移動
距離を該操作部の操作量りとして縦軸にとり、横軸に時
間tをとり、時間tと操作量りとの関係を曲線C1で示
したものである。
即ち、曲線C1は操作踏板4の1往復動作を表わし、点
(a→b)間においては操作量(h=o)の状態であり
、点(b−+C)間では操作踏板が下方に踏み込まれ、
点(C−+d)間では最大操作量の状態で休止し、点(
d−+a)間では踏み込が解除される状態を示している
。
これを第2,3図の回路動作及びミシンの制御状態との
関係において説明すれば、第2図の主切換スイッチ9が
高速H端子又は低速り端子に切換えられている時第12
図の点(a→b)間では第2図の摺動子391が最左端
にあり、接続点393.162間が遮断され、従って電
動機16への入力電圧はOであり、ミシンは停止してい
る。
次に点(b−+C)間においては、摺動子391が次第
に右方に移動し、接続点393.162間の抵抗値が減
少するので、電動機16への入力電圧が増大し、該電動
機は次第に増速されつつ回転する。
点(C−+d)間では電動機16は最高速度で回転する
。
そして点(d−+a)間では(b−C)間と全く逆の動
作が行われ、電動機16は次第に減速し、点(a)にに
おいて停止する。
即ち操作踏板4をその操作回転角α1の範囲で適宜操作
すれば任意の回転速度が得られる。
そして主切換スイッチ9を高速側H端子に切換えている
時は電圧(0〜100V)の交流電流が電動機16に供
給され、主切換スイッチ9を低速側り端子に切換えてい
る時は電圧(O〜約70V)の半波直流が電動機16に
供給され、これら2つの電圧範囲において任意の回転速
度が得られる。
上記操作時には電動機16が停止する際にはミシンの針
は不特定な位置に停止する。
換言すれば上記操作時には針定位置停止・一針・一針縫
制御回路が何ら関与しないのでミシンの針は特定位置に
は停止し得ないものである。
即ちコントローラの任意の踏込位置で摺動子391の押
圧子392に連動してスイッチ19の接点切換が同時に
行われるが、主切換スイッチ9の高・低速側切換時には
、電動機16の通電回路中に前記スイッチ19を含むS
CR素子36が人ってこないので、該スイッチ19は単
に機械的に動いているだけとなり、針定位置停止・一針
・一針縫制御回路の動作上付の意味もないものである。
次に第13図につき説明する。
第13図は第2,3図において主切換スイッチ9を一針
及び一針側端子S、、S2に切換えている時のコントロ
ーラの操作状態を示し、そしてこの時の一針及び一針の
ミシン回転軸と針位置検出器に対する第一、第二駆動部
の関係式は第2.3.4゜5図のところで説明した様に
〔1〕及び〔2〕式で与えられている。
さて第13図イ及び口は第12図の場合と同様の表現形
式をとっているが、第12図と異なる点は、その各操作
段階に応じて第2図の回路構成に大きな変化が生ずると
いうことである。
イにおいて操作踏板4の最大操作範囲α1だけ回転する
間に、その先端は位置O,S1,52S3を通過する。
これらの位置に対応する垂直方向の移動距離を操作踏板
4の操作量05h1.h2.h3として口に示すが、こ
れらの位置はすべて重要な意味を持つものである。
曲線C2はこれら各位置において操作踏板4を一定時間
休止せしめながら、■往復させた場合を示している。
以下曲線C2と回路動作との関係を説明する。
針を上死点におき主切換スイッチ9を一針又は一針にセ
ットした時、点(a→b)間では操作踏板4の操作量(
h=o)であり、スイッチ19は端子192に接続して
いる。
この時、針足位置停止回路が形成されて電動機16は一
定低速回転を行う。
そこでミシンの回転軸186も同じく低速回転し、例え
ば該回転軸に第一駆動部の歯車Z1.Z2.Z3と第二
駆動部の歯車Z4.Z5.Z6によって係合装着された
針位置検出器の導電体部182が刷子183と184と
に対向接触するまで回転し、これらが接触すると両刷子
間が短絡され、その結果、半固定抵抗器33の可動子3
31と端子332間が短絡され、SCR素子36のゲー
トへ供給されていた基準電圧が消滅し該SCR素子36
はOFFとなって電動機16は停止し、この過程で針位
置検出器18が%回転すれば第2.3.4.5図のとこ
ろで〔1〕〔2〕式を用いて説明した様にミシン回転軸
186は主切換スイッチ9の一針切換時には%回転し、
一針切換時には1回転して停止するものであるから、ミ
シンの針は一針時には下死点に、一針時には上死点に位
置せしめた状態で停止する。
点(a−+b)間はこの位置零の状態に操作踏板4が維
持されていることを示している。
そしてこの針の停止状態を維持するための回路は操作踏
板4が点(b−+C)間の位置S2の直前まで踏み込ま
れるまでの量変化しない。
そこで操作踏板4が位置S2に達すると、これに連動し
てスイッチ19は端子191側に倒れ、電動機16は一
定低速回転を行う。
そして針位置検出器18の導電体部182が刷子184
と185とに対向接触するまで回転し、これらが接触す
ると両刷子間が短絡され、その結果前述と同じく半固定
抵抗器33の可動子331と端子332間が短絡され、
SCR素子36のゲートへの基準電圧が消滅し、SCR
素子36はOFFとなって電動機16は停止し、この過
程では針位置検出器18とミシン回転軸186の関係は
やはり前記と同様であり、ミシンは一針時には半回転し
て針をその上死点に、一針時には再び上死点(1回転し
て)に位置せしめた状態で停止する。
点(C−+d)間はこの位置S2の状態に操作踏板4が
維持されていることを示している。
点(d−+e)間は更に操作踏板4をその下限位置S3
まで踏み込む状態を示し、この間は上記と同様その針の
停止状態を維持するように回路が構成されたままである
。
点(e−+f)間は位置S3まで踏み込まれた状態が持
続していることを示している。
以上は踏込行程における回路構成及びそれに伴う動作の
説明であるが、次に下限位置S3まで踏み込んだ操作踏
板4を解放して上昇させる場合の各位置における回路構
成及びそれに伴う動作について説明する。
点(f−+g)は位置S3からS2を通過してSlに至
る状態を示している。
点(g)の直前に至るまではスイッチ19は端子191
に接続されており、(g)に至り始めて端子192側に
倒れる。
このスイッチ19の切換位置は操作踏板の踏込行程では
位置S2であり、解放行程ではSlである。
これはマイクロスイッチなどにおいて避けることのでき
ない応差があるために生ずる現象である。
ここで位置S1とS2の間隔或は操作量h2とhlとの
差を応差領域MDと呼ぶ。
つまり解放行程ではこの応差領域の分だけ操作踏板の下
側領域におけるミシンの針停止領域が拡張されることに
なる。
この点(f−+g)間の回路構成及び動作は前述の点(
d→e)間の場合と全く同様である。
そして操作踏板4が位置S1に達した点(g)において
はスイッチ19は端子192に倒れ、前記踏込行程にお
ける操作踏板4の操作量h=o又は点(b−+C)の時
と同様の回路構成、動作となり、電動機16は一定低速
回転し、ミシンは主切換スイッチ9の一針切換時には半
回転して下死点に、一針切換時には1回転して再度上死
点に針を位置せしめた状態で停止する。
点(g−*h)間は操作踏板4を位NS1に保持した状
態を示し、点(h−)a)は更に操作踏板4を解放して
更に上昇させ、操作踏板4が位置零にもどる行程を示し
ており、この行程での回路構成、動作は上記S1の場@
−ヲ同様の状態が保持される。
この様に操作踏板4の操作と第2,3図の回路構成及び
その動作とは関連づけられるわけであり、該操作踏板4
の位置にして零及びSlの間或は操作量にして(h=o
)からhlまでの間においては操作踏板4の上側領域で
ミシンが停止するから、この領域を操作踏板の上側停止
領域AUと呼ぶ。
又操作踏板4の位置にしてS2とS3の間或は操作量に
してh2とh3までの間においては操作踏板4の下側領
域でミシンが停止するから、この領域を操作踏板の下側
停止領域ALと呼ぶ。
即ちこれら領域AU、ALは応差領域MDを除外した領
域である。
以上説明したように、本考案装置における針足位置停止
回路及びその動作は主切換スイッチ9の切換えと操作踏
板4の踏込及び解放により行われ、主切換スイッチ9の
一針切換時には操作踏板4の上側停止領域AUに該操作
部を保持すればミシンは針を下死点にして停止し、更に
踏み込んで操作踏板4の下側停止領域ALに保持すれば
針を上死点にして停止し、主切換スイッチ9の一針切換
時には操作踏板4の上側停止領域AU、下側停止領域A
Lいずれの領域に保持してもミシンは針を上死点にして
停止することとなる。
なお、針位置検出器18の導電体部182の回転方向の
幅は針停止位置の精度を高くする上からあまり広くする
ことはできないので刷子184と183或は184と1
85とが接触して、これらの間が短絡している時間は自
ら定まる。
そしてこの時間内にミシンが停止しないと再びSCR素
子36にゲート電圧が供給されるので電動機16が回転
し、ミシンは回転し続けることになるおそれがあるが、
これは一定低速回転速度が極く低速(約6Orpm)で
bるため、ミシンの慣性トルクが小さく、又ジグザグミ
シンでは多くの機構が作動するため低速時における動ト
ルクが大きいので、実際には制動装置等を用いなくても
確実に停止することが確認されている。
ところで主切換スイッチ9の一針・一針切換時において
、操作踏板4の踏込、解放によって摺動子391も同時
に摺動運動するが、該摺動子391を含む電動機16の
高・低速の入力電圧制御回路は主切換スイッチ9によっ
て電源から遮断されており、結局摺動子391の摺動運
動はスイッチ19の開閉操作を与える以外は単なる機械
的な移動であり、この場合は電動機16の高・低速の入
力電圧制御回路上は何の意味もないので、定位置停止・
一針・一針制御中に電動機16が主切換スイッチ9の高
・低速切換時のような連続回転をすることはない。
次に主切換スイッチを一針及び一針側に切換えて操作踏
板を操作し、−針及び一針縫を行うための操作方法及び
回路構成とその動作につき説明する。
第14図はこれを説明するためのものであり、イは操作
踏板4の操作状態を示し、口は操作踏板4の操作量りと
時間tとの関係を示している。
要するに一針及び一針縫は前述した針定位置停止操作の
応用によってなされたものであり、操作踏板4の−L側
停止領域AUと下側停止領域AL中の任意の位置S。
1及びS23に交互に操作踏板4を位置せしめるように
操作すればよいのである。
すなわち口に示すように、応差領域MDを飛び越えて、
操作踏板2の上側停止領域AUと下側停止領域ALとの
間をそれぞれの領域において、僅がな時間休止させなが
ら往復させることにより、ミシンは低速回転することと
なる。
これを更に回路動作との関係で説明すれば、まず操作踏
板4がイにおいて位置S。
1までの間ではミシンは針位置検出器18の導電体部1
82が刷子183に対向接触して主切換スイッチ9の一
針時には針下死点付近で、一針時には上死点付近で停止
し得る態勢となるが、この状態がイの点(a−b)間で
ある。
点(a)から(b)に至る時間を長くとるとやがてミシ
ンは停止するから、回転している間に位置S23まで点
(b−+C)間の如く踏み込めば、たとえ刷子184.
183間が短絡しても、すでにスイッチ19が端子19
1側に倒れているので、それによってミシンが停止する
ことはなく、今度は刷子184と185とに位置検出器
18の導電体部182が対向接触するまで、低速回転が
続行される(点C−) d )。
そしてミシンは一針時に半回転し、一針時には1回転し
て刷子184.185間が短絡されると、一針時は針を
」二元点に一針時には再び上死点にて停止するが、その
前に操作踏板4を位置S。
1にもどすと曲線C3は点(d)から(a)に移り、ミ
シンは一針時には半回転して針を下死点に、一針時には
1回転して針を再度上死点に停止させる態勢となる。
以下同様に曲線C3の示す如く操作踏板4を操作すれば
、ミシンは連続して一針縫及び一針縫を行うこととなる
。
なお、点(C−+d)間の時間を適宜長くとれば、ミシ
ンは針の上死点領域内において、その都度停止する如き
一針縫又は一針縫を行うことも固より可能である。
すなわち前述の理由から明らかなように、位置S23に
操作踏板4を保つときは、いずれミシンは一針・一針縫
共に針を上死点付近で停止するが、その停止状態から、
位置S。
1まで解放すると、−針経時にはミシンが半回転して針
が下死点付近に至るまで、一針経時にはミシンが1回転
して針が上死点付近に至るまで回転し、やがて停止する
こととなるが、その前に再び位置S23にもどせばミシ
ンは一針時には半回転し、一針時には1回転して針が一
針・一針共に上死点付近に至るまで回転する。
以下これを操り返せば針の上死点側で適宜の時間停止さ
せながらミシンを一針時には1回転、一針時には2回転
ずつ運転する如き一針・一針縫をも行うことができる。
以上のような一針縫又は一針縫操作は、実際には決して
むつがしいものではなく、僅がな練習によって初心者で
も容易に操作できる。
又通常−針縫を必要とするのは「しつけ縫」の場合が多
く、一針縫を必要とするのは「切りしつけ縫」の場合が
多く、前述した針の上死点側停止の操作方法が望ましい
。
なお実施例においては、特に針足位置停止及び一針・一
針縫が栗に行えるように操作踏板2の上側停止領域AU
は下側停止領域AL及び応差領域MDの約2倍以上を保
有するようにしである。
これは操作踏板4の下側停止領域ALでは、操作踏板4
は位置S3で行き止まるが、操作踏板4の上側停止領域
AUでは、作業者に対して、基準となる目安がないので
成る程度の余裕を設けるためである。
実際にはマイクロスイッチの動作音が聞え、又触覚的に
もその切換位置がつがめるため、前記の余裕と合せて実
用的には何らの支障もなく上記操作を行うことができる
。
次に第8〜11図により、針位置検出器18及び28に
対して所要の一針縫・一針縫のための速度と制御回路を
与える第2、第3、第4の実施例を説明する。
まず第8図は第2,3図の第一、二部動部と全く同様の
意味をもつ歯車Z′1.Z′2よりなる第一駆動部、歯
車Z′3.Z′4より成る第二駆動部で構成され、針位
置検出器18と28に対して一針縫と一針縫の相対速度
を1:↓なる関係にすべく各歯車のかみ合せを第9図の
状態で次式によって与えられる。
各針位置検出器18.28の刷子183.184.18
5゜283、284.285がらの接続はスイッチ19
.29に並列関係にあり、この並列回路は主切換スイッ
チ9の一針・一針切換時に例えば押圧子912により副
切換スイッチ92の開閉が゛なされてどちらが一方しか
接続されない。
すなわち、主切換スイッチ9の一針切換時には、スイッ
チ29に接続された回路が副切換スイッチ92で遮断さ
れ、主切換スイッチ9の一針切換時には、スイッチ19
に接続された回路が副切換スイッチ92で遮断されるも
のである。
従って逆に主切換スイッチ9の一針切換時にはスイッチ
19が接続され、ミシン回転軸186に歯車Z1と一緒
に固定された針位置検出器18が一回転して刷子183
.184.185が既述の第一実施例における動作と同
様に対向接触する時ミシン回転軸186も一回転するも
のであり、主切換スイッチ9の一針切換時にはスイッチ
29の回路が接続され、この場合は針位置検出器28に
対する各歯車のかみ合せは〔3〕式で示されているので
、今度は刷子283.284.285が対向接触をなす
針位置検出器28の一回転に対してミシン回転輪186
は一回転するものである。
なお、スイッチ19.29は略同時にコントローラの踏
板操作に連動しており、コントローラの踏板操作量と回
路構成との関係については前述した第1実施例の場合と
全く同様である。
又第10図に示す実施例では、第2、第3図の第一、二
部動部と全く同様の意味をもっプーリP1とプーリP2
で構成され、 として針位置検出器18と28に対して一針縫と一針縫
の相対速度を1:寺なる関係を与えているものである。
この場合も主切換スイッチ9と副切換スイッチ92との
切換関係は第8図の例と同様であり、主切換スイッチ9
の一針切換時にはスイッチ19が接続されて、ミシン回
転軸186に固定された針位置検出器18が1回転して
刷子183.184゜185が既述の動作と同様対向接
触する時ミシン回転軸も1回転し、主切換スイッチ9の
一針切換時にはスイッチ29が接続され、針位置検出器
28は、ミシン回転軸186に対して〔4〕式を満足す
るブーツでベルト駆動される補助回転軸187に固定さ
れているので、該針位置検出器28が1回転して刷子2
83、284.285が対向接触する時今度はミシン回
転輪186が2回転するものである。
更に第11−A図は第10図における可変抵抗型コント
ローラを双方向サイリスタ61を用いたコントローラに
おきかえただけの電動機入力電圧制御回路を採用してお
り、双方向サイリスタ61.可変抵抗器62、コンテ゛
ンサ63及びトライアック64を図示の如く接続し、こ
の回路の接続点65及び66を各々接続点393及び1
62に接続してなるものである。
この回路では、可変抵抗器62の抵抗値を第1図のコン
トローラの踏板4の操作により変化させてトライアック
64のパルス発生位相を変化させることにより電動機1
6への入力電圧を調節することか゛できる。
この場合も第9,10図と同様スイッチ19.20は略
同時にコントローラの踏板操作に連動するもので、コン
トローラの踏板操作量と回路構成との関係については前
述した第1実施例の場合と全く同様である。
更に又第11−B図は第10図における主切換スイッチ
9の高速用端子Hと低速用端子りを一緒にしたもので、
いわゆる連続縫の高速、しつけ縫の一針、切りしつけ縫
の一針の3段切換とし、それとともに可変抵抗型コント
ローラをSCR素子50を用いたコントローラにおきか
えただけの電動機入力電圧制御回路を採用しており、S
CR素子50、ダイオード51.抵抗器52.53、可
変抵抗器54、電解コンデンサ55及び56を図示の如
く接続し、この回路の接続点65.66、67を各々接
続点393.162゜332に接続してなるものである
。
この回路では可変抵抗器54の可動子60を第1図のコ
ントローラの踏板4の操作により摺動させてSCR素子
50のゲート電圧を変化させることにより、電動機16
への入力電圧を調節することができる。
この場合でも第9,10図と同様スイッチ19.29は
ぼは゛同時にコントローラの踏板操作に連動するもので
、コントローラの踏板操作量と回路構成との関係につい
ては前述した第1実施例の場合と全く同様である。
次に本考案の効果につき説明する。
まず高速と低速の連続縫と一針縫と二針縫の切換機構を
一個所に収納配置しているので各切換の位置が明瞭であ
り、切換操作が容易である。
又−針縫及び二針縫を行うため針位置検出器に対して第
一駆動部と第二駆動部を設けているのが大きな特徴であ
り、これがために−針縫と二針縫を行うために必要な針
位置検出機構は全く同じ様な簡単な手段で実施すること
ができるので、例えば一針縫用として一針縫と全く異な
った複雑な検出装置を別途に設計する必要がない。
すなわち普通の縫製を行う場合には主切換スイッチを高
速か低速に切換えて在来法によるコントローラ操作を行
えばよく、−針縫又は二針縫を行う場合には主切換スイ
ッチを一針か一針に切換えれば針位置検出機構の駆動部
の設定がなされ、あとは在来のコントローラ操作を行え
ばよいので、同一コントローラで簡単な操作により所要
の縫製ができる。
そして主切換スイッチを一針あるいは一針に切換えてい
る時は、コントローラの操作中ミシンは一針時に一定低
速回転及び計上・下死点付近における定位置停止動作の
みしか行わず、一針時には一定低速回転及び針上死点付
近における定位置停止動作のみしか行わないから作業者
は安心して操作を行うことができる。
又、一針時にはコントローラの操作により針上側停止、
下側停北の切換えが行われるので、針を上死点付近或い
は下死点付近に任意に選択して停止させることができ、
このため針の上側、下側停止の切換動作を手操作により
行う必要がなく、しつけ縫等の仮縫作業中、作業者はそ
の手をひたすら布の誘導に使用することができる。
一方、一針時には針は常に上死点に停止するから、切り
じつは縫による生地へのしるしつけが終った布をミシン
からとりはずす場合に針の上側停止の切換動作を手操作
により行う必要がなく、それだけ縫製作業がやり易い。
更に操作踏板の上側停止領域、下側停止領域への切換動
作を反覆することによってSCR素子36の帰還制御点
弧回路の作用で一定低速回転による一針・二針縫を行う
ことができる構成となっているので、極くわずかの練習
によって容易に一針・二針縫を行うことができ、従って
しつけ縫、切りしつけ縫或いはむつかしい縫製個所にお
ける布の的確な誘導を容易にすることができる。
又、本考案においてはミシンに針定位置停止及び一針・
二針縫を行わせるにあたって、ミシンの機構に複雑な機
構を付加していないので、ミシンは在米のものでよく、
従ってそれら機構部における摩耗や異常音などの発生の
心配もなく、又誤動作のおそれもない。
しかも制御回路を単純化しているので装置の耐久性が高
く、あらゆるミシンの使用状況において常に安定した正
確な動作が行われることが期待できると共に高級な機能
を有するミシンを安価に提供することができる。
以上の如く本考案は多くの技術的課題を解決し、複雑な
機構をミシンに付加することなく、高速・低速・一針・
一針の各種縫条件を簡単な切換操作によって選択し、コ
ントローラの単純な足踏操作によって各々の縫製を行い
、更に一針・一針時には針定位置停止を行をわせること
かできるようにしたものであり、従来品に比べてはるか
に高度にして多彩な機能を有する商品価値の高い家庭用
ミシンを安価に提供し得るもので、工業上実用上その効
果を大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示し、第1図は本考案に係る
電動ミシン制御装置におけるコントローラの斜面図、第
2図はその第1実施例電気回路図、第3図は第1実施例
を第2図とともに説明するための電気回路図、第4,5
図は第2,3図における第一駆動部と第二駆動部を説明
するための断面図、第6,7図は各種縫製条件の切換操
作を説明するための図、第8図は本考案の第2実施例電
気回路図、第9図は第8図における第一駆動部と第二駆
動部を説明するための断面図、第10図は本考案の第3
実施例電気回路図、第11図は同じく第4実施例電気回
路図、第12図はコントローラの踏板操作と電動機入力
電圧制御回路動作との関係を説明するための図であって
、イは該コン)・ローラの踏板操作状態を示し、口は時
間と操作量との関係を示す。 第13図は操作踏板と針足位置停止・−針縫・一針縫制
御回路の針足位置停止動作との関係を説明するための図
であって、イは該操作踏板の操作状態を示し、口は操作
量と時間との関係を示す。 第14図は操作踏板と針足位置停止・−針縫・一針縫制
御回路の一針縫・一針縫動作との関係を説明するための
図であって、イは該操作踏板の操作状態を示し、町よ操
作量と時間との関係を示すものである。 図中4はコントローラ1の操作踏板、9は主切換スイッ
チ、92は副切換スイッチ、16は電動機、18及び2
8は針位置検出器、19及び29は針足位置停止・−針
縫・一針縫制御のための切換スイッチ、36はSCR素
子、Zl、Z2.Z3及びZ’l 、 Z’2はPlは
針位置検出器の第一駆動部を構成する歯車又はプーリ、
Z4.Z5.Z6及びZ′3.Z′4又はP2は針位置
検出器の第二駆動部を構成する歯車又はプーリである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高速・低速・一針・一針の各縫製用主切換スイッチと、
    該スイッチの切換えにより高速・低速の連続経時におい
    ては電源とミシン駆動用電動機とを直列に接続し踏板操
    作で前記電動機の速度を変えるコントローラと、該コン
    トローラの踏板操作に連動して踏板の−踏み毎に開閉す
    る一針及び一針縫制御のための針足位置停止用スイッチ
    と、前記主切換スイッチの切換えにより一針或は一針経
    時には該主切換スイッチの動作に追随して一針及び一針
    縫のための設定が行われる副切換スイッチと、主切換ス
    イッチと副切換スイッチの一針及び一針縫切換時におい
    てミシン駆動用電動機と直列関係にあるSCR素子と、
    ミシンを一定低速回転させるための前記SCR素子の帰
    還制御点弧回路と、針位置検出器と、該針位置検出器に
    おける一針と一針の相対速度を所定の関係に保持するた
    めの駆動部と、上記針位置検出器による検出信号を前記
    SCR素子の点弧回路に伝達する手段とから成り、コン
    トローラの踏込操作によって一針経時には上側停止・下
    側停止の切換えが行われ又は一針経時には上側停止が行
    われ、且つコントローラの反覆操作により一針又は一針
    縫が行われるようにしたことを特徴とする電動ミシンの
    制御装置。
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JPS51107462U JPS51107462U (ja) 1976-08-27
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