JPS59203748A - Alcの製造方法 - Google Patents
Alcの製造方法Info
- Publication number
- JPS59203748A JPS59203748A JP7623783A JP7623783A JPS59203748A JP S59203748 A JPS59203748 A JP S59203748A JP 7623783 A JP7623783 A JP 7623783A JP 7623783 A JP7623783 A JP 7623783A JP S59203748 A JPS59203748 A JP S59203748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alc
- powder
- weight
- parts
- slurry
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ALC(高温高圧蒸気養生軽量気泡コンクリ
ート)の製造方法に関し、更に詳しくは、曲げ特性の改
良されたALCの製造方法に関する。
ート)の製造方法に関し、更に詳しくは、曲げ特性の改
良されたALCの製造方法に関する。
近年、ALCはその優れた軽量性、耐火性、強度特性な
どにより建築の各分野に急速に普及しつつある。しかし
、ALC自体の有する曲げ特性や脆性などの点が充分に
は高くなく、それ故に使用を妨げられている分野も存在
する。
どにより建築の各分野に急速に普及しつつある。しかし
、ALC自体の有する曲げ特性や脆性などの点が充分に
は高くなく、それ故に使用を妨げられている分野も存在
する。
本発明者は、繊維の混入や鋼材などの補強材により曲げ
強度を増強する以外に、ALC本体を構成するケイ酸カ
ルシウム水和物を改質することによっても曲げ特性が改
良できるのではないかと長年にわたって鋭意研究を重ね
て来た結果、本発明を見出すに至った。
強度を増強する以外に、ALC本体を構成するケイ酸カ
ルシウム水和物を改質することによっても曲げ特性が改
良できるのではないかと長年にわたって鋭意研究を重ね
て来た結果、本発明を見出すに至った。
本発明は、ALCの製造方法に於て、ALC原料原料ス
ラリ顔中特殊な方法で作成したケイ酸カルシウム水和物
を存在させることを特徴とするものであり、特殊な方法
で作成したケイ酸カルシウム水和物とは、予め粉末状で
混合された主として硅酸質原料と石灰質原料とからなる
混合物を粉末状のまま高温高圧蒸気養生したものである
。本発明では、この特殊な方法で得たものを以下単に粉
末養生物という。
ラリ顔中特殊な方法で作成したケイ酸カルシウム水和物
を存在させることを特徴とするものであり、特殊な方法
で作成したケイ酸カルシウム水和物とは、予め粉末状で
混合された主として硅酸質原料と石灰質原料とからなる
混合物を粉末状のまま高温高圧蒸気養生したものである
。本発明では、この特殊な方法で得たものを以下単に粉
末養生物という。
この粉末養生物の製造原料としては、ALC原料である
硼砂や砂石の粉末などの硅酸質原料や生石灰、消石灰、
セメントなどの石灰質原料であれば、どのようなもので
も使用できる。例えば、砂石粉末と生石灰粉末とを、C
ab/Singが0.05〜1.0の割合となるように
粉末状で混合し、その粉末状混合物を高温高圧蒸気養生
、例えば140〜200℃、の蒸気で養生したものを、
好ましくはALCスラリー中に均一分散できるように粉
砕して、ALCスラリー中に存在させるのである。
硼砂や砂石の粉末などの硅酸質原料や生石灰、消石灰、
セメントなどの石灰質原料であれば、どのようなもので
も使用できる。例えば、砂石粉末と生石灰粉末とを、C
ab/Singが0.05〜1.0の割合となるように
粉末状で混合し、その粉末状混合物を高温高圧蒸気養生
、例えば140〜200℃、の蒸気で養生したものを、
好ましくはALCスラリー中に均一分散できるように粉
砕して、ALCスラリー中に存在させるのである。
ここでALCのスラリーとは、通常、用いられるALC
スラリーで、主として硅酸質原料と石灰質原料とからな
るものであり、硅石粉末と石灰粉末(場合によってはセ
メント)を主原料とし、これにAt粉などの気泡剤など
の副原料と必要量の水とを加えてなるALCスラリーで
ある。粉末養生物の添加に際しては、あらかじめ硅石粉
末と混合しておいても、硅石粉末と石灰粉末の主原料を
混合したスラリーに直接添加してもよく、要は、ALC
スラリー中に粉末養生物が存在しておればよい。粉末養
生物の添加量は、ALC原料スラリー中の固形物に対し
重量で5%〜65チ 特に好ましくは10−〜40%添
加すれば、本発明の効果、即ち曲げ特性の向上効果が発
揮される。
スラリーで、主として硅酸質原料と石灰質原料とからな
るものであり、硅石粉末と石灰粉末(場合によってはセ
メント)を主原料とし、これにAt粉などの気泡剤など
の副原料と必要量の水とを加えてなるALCスラリーで
ある。粉末養生物の添加に際しては、あらかじめ硅石粉
末と混合しておいても、硅石粉末と石灰粉末の主原料を
混合したスラリーに直接添加してもよく、要は、ALC
スラリー中に粉末養生物が存在しておればよい。粉末養
生物の添加量は、ALC原料スラリー中の固形物に対し
重量で5%〜65チ 特に好ましくは10−〜40%添
加すれば、本発明の効果、即ち曲げ特性の向上効果が発
揮される。
また、ALC原料スラリーは、粉末養生物のCaO/5
iOzの比や添加量によってALCスラリーのCaO/
5t02の比を変え、最終スラリーのCaO/8i02
の比を0.3〜1.0 、より好ましくは0.5〜0.
8となるようにしてもさしつかえない。
iOzの比や添加量によってALCスラリーのCaO/
5t02の比を変え、最終スラリーのCaO/8i02
の比を0.3〜1.0 、より好ましくは0.5〜0.
8となるようにしてもさしつかえない。
本発明に従えば、このように粉末養生物を添加した原料
スラリーを型枠に注入し、取扱いに必要な硬度になった
後、必要ならばピアノ線などで所望の形状に切断し、通
常ALCの製法に用いられる高温高圧蒸気養生して製品
とするのである。
スラリーを型枠に注入し、取扱いに必要な硬度になった
後、必要ならばピアノ線などで所望の形状に切断し、通
常ALCの製法に用いられる高温高圧蒸気養生して製品
とするのである。
このようにして得られたALCが何故に曲げ強度が向上
するのか不明であるが、粉末養生物に代えて、主として
硅酸質原料と石灰質原料とからなる混合物に水を加えて
スラリーとした後に高温高圧I、気養生したものを粉砕
してALC原別に添加することによりALC’!i=製
造しても曲げ強度は殆んど向上しないので、粉末養生物
による特異効果であることが認められる。
するのか不明であるが、粉末養生物に代えて、主として
硅酸質原料と石灰質原料とからなる混合物に水を加えて
スラリーとした後に高温高圧I、気養生したものを粉砕
してALC原別に添加することによりALC’!i=製
造しても曲げ強度は殆んど向上しないので、粉末養生物
による特異効果であることが認められる。
以下、本発明をより明確にする為に、実施例を示すが、
粉末養生の石灰質原料としては、消石灰を用いたものよ
り、生石灰を用いた方が、曲げ強度の高いALCとなる
。
粉末養生の石灰質原料としては、消石灰を用いたものよ
り、生石灰を用いた方が、曲げ強度の高いALCとなる
。
実施例1
硅石粉100重量部と生石灰10重量部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で10時間養
生したものを解砕した粉状物を、ALC成型用混合物、
即ち、硅石粉55重量部、セメント35重量部、生石灰
10重量部を混合した粉末混合物100重量部に対して
、15重量部添加して水65重量部を加えてスラリー状
となし、At粉を加えて型枠に注ぎ入れ、発泡させ半硬
化させた。半硬化後オートクレーブに送入し、180℃
の飽和水蒸気によって約10時間蒸気養生して硬化を完
了させた。この成型物の物性は次のとおりであった。
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で10時間養
生したものを解砕した粉状物を、ALC成型用混合物、
即ち、硅石粉55重量部、セメント35重量部、生石灰
10重量部を混合した粉末混合物100重量部に対して
、15重量部添加して水65重量部を加えてスラリー状
となし、At粉を加えて型枠に注ぎ入れ、発泡させ半硬
化させた。半硬化後オートクレーブに送入し、180℃
の飽和水蒸気によって約10時間蒸気養生して硬化を完
了させた。この成型物の物性は次のとおりであった。
気乾比重 0.5
曲げ強度 20.0 Kg/lt/1圧縮強度
41.0 Kg/al。
41.0 Kg/al。
比較例1
実施例1の粉末養生品の代りに、硅石粉100重量部と
生石灰10重量部とをよく混合したものに、水55重量
部を加えてスラリー状とした後180 ℃の飽和水蒸気
で養生したものを解砕した粉状物を用いて、実施例1と
同じように処理した。この成型物の物性は次のとおりで
あった。
生石灰10重量部とをよく混合したものに、水55重量
部を加えてスラリー状とした後180 ℃の飽和水蒸気
で養生したものを解砕した粉状物を用いて、実施例1と
同じように処理した。この成型物の物性は次のとおりで
あった。
気乾比重 0.5
曲げ強度 20.0 K9/crA圧縮強度
41.0 〜/d 比較例1 実施例1の粉末養生品の代りに、硅石粉100重量部と
生石灰10重量部とを工く混合したものに、水55重量
部を加えてスラリー状としだ後180℃の飽和水蒸気で
養生したものを解砕した粉状物を用いて、実施例1と同
じように処理した。この成型物の物性は次のとおりであ
った。
41.0 〜/d 比較例1 実施例1の粉末養生品の代りに、硅石粉100重量部と
生石灰10重量部とを工く混合したものに、水55重量
部を加えてスラリー状としだ後180℃の飽和水蒸気で
養生したものを解砕した粉状物を用いて、実施例1と同
じように処理した。この成型物の物性は次のとおりであ
った。
気乾比重 0.5
曲げ強度 10.9 K9/l−d圧縮強度
40.5 Kg/ltl。
40.5 Kg/ltl。
比較例2
実施例1の粉末養生品を用いずに、実施例1記載のAL
C成型用混合物で、実施例1と同じ条件で処理した、こ
の成型品の物性は次のとおりであつた。
C成型用混合物で、実施例1と同じ条件で処理した、こ
の成型品の物性は次のとおりであつた。
気乾比重 0.5
曲げ強度 11.2 Kf/l:rl圧縮強度
40.0 Kg/i 実施例2 硅石粉100重量部と消石灰12重量部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕した粉状物を用いて、実施例1と同様に処理し
た。この成型品の物性は次のとおりであった。
40.0 Kg/i 実施例2 硅石粉100重量部と消石灰12重量部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕した粉状物を用いて、実施例1と同様に処理し
た。この成型品の物性は次のとおりであった。
気乾比重 0.5
曲げ強度 18.9 Kglad圧縮強度 4
0.OKgltyA 実施例3 実施例1の粉末養生品のALC成型用混合物に対する添
加量を20重量部として、実施例と同じように処理した
。この成型物の物性は次のとおシであった。
0.OKgltyA 実施例3 実施例1の粉末養生品のALC成型用混合物に対する添
加量を20重量部として、実施例と同じように処理した
。この成型物の物性は次のとおシであった。
気乾比重 0.5
曲げ強度 22.s Kg/cyst圧縮強度
41 、5 K9/cI!実施例4 硅石粉100重量部、生石灰75重置部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕して粉状物とし、実施例1のALC成型用混合
物100重量部に対して10重量部添加して実施例1記
載の条件と同じ条件で処理した。得られた成型物の物性
は次のとおシであった。
41 、5 K9/cI!実施例4 硅石粉100重量部、生石灰75重置部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま180℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕して粉状物とし、実施例1のALC成型用混合
物100重量部に対して10重量部添加して実施例1記
載の条件と同じ条件で処理した。得られた成型物の物性
は次のとおシであった。
気乾比重 0.5
曲げ強度 21.OKglcrl
圧縮強度 40.8 Kq/crA実施例5
硅石粉ioo重量部、生石灰12重量部とをよく混合し
、乾燥粉末状のまま160℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕して粉末物とし、実施例1のALC成型用混合
物100重量部に対して35重量部添加して実施例1記
載の条件で処理した。得られた成型物の物性は次のとお
りであった。
、乾燥粉末状のまま160℃の飽和水蒸気で養生したも
のを解砕して粉末物とし、実施例1のALC成型用混合
物100重量部に対して35重量部添加して実施例1記
載の条件で処理した。得られた成型物の物性は次のとお
りであった。
1−
気乾比重 0.55
曲げ強度 23.5 Kg/crA圧縮強度
44.7 K9/dt 特許出願人 旭化成工業株式会社 −’ −−36
44.7 K9/dt 特許出願人 旭化成工業株式会社 −’ −−36
Claims (1)
- ALCの製法に於て主として硅酸質原料と石灰質原料と
からなるALC原料原料スラリ顔中予め粉末状で混合さ
れた主として硅酸質原料と石灰質原料とからなる混合物
を粉末状のまま高温高圧蒸気養生したものを存在させる
ことを特徴とするALCの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7623783A JPS59203748A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Alcの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7623783A JPS59203748A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Alcの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59203748A true JPS59203748A (ja) | 1984-11-17 |
Family
ID=13599561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7623783A Pending JPS59203748A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | Alcの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59203748A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369572A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-25 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | Alcの製造方法 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP7623783A patent/JPS59203748A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0369572A (ja) * | 1989-08-09 | 1991-03-25 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | Alcの製造方法 |
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