JPS59204502A - ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置 - Google Patents

ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置

Info

Publication number
JPS59204502A
JPS59204502A JP7980283A JP7980283A JPS59204502A JP S59204502 A JPS59204502 A JP S59204502A JP 7980283 A JP7980283 A JP 7980283A JP 7980283 A JP7980283 A JP 7980283A JP S59204502 A JPS59204502 A JP S59204502A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
veneer
log
raw wood
frame
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7980283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6111767B2 (ja
Inventor
田之内 寅雄
弘己 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7980283A priority Critical patent/JPS59204502A/ja
Publication of JPS59204502A publication Critical patent/JPS59204502A/ja
Publication of JPS6111767B2 publication Critical patent/JPS6111767B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ベニヤレースに於ける原木の軸心不TliI
IM&能を備えた外周駆動装置に関し、更に詳しくは、
少なくとも2本の駆動ローラを主軸の軸心から各駆動ロ
ーラの外周面に至る最短長さが切削すべきベニヤ単板の
板厚に対応して原木の回転方向に沿って漸次僅かに大き
くなるように配置して直線移動させることにより、切削
時における原木の細心位置を不動状態にして原木外周面
から駆動力を供給することを特徴とするベニヤレースに
於ける原木の軸心不動機能を備えた外周wAa装置に関
するものである。
主軸を中心とする円周方向に沿って配置された少なくと
も2本の駆動ローラを主軸に向って直線移動させること
により原木の外周かう駆動力の一部又は全部を供給して
原木を切削する場合、第14図に示されるように、主軸
の細心O8から各駆動ローラR1+R2,R3の外周面
に至る最短長さrを等しく設定すると、切削時における
原木Wの断面形状は、その軸心OWから外周面に至る長
さが原木Wの回転方向に沿って漸次大きくなって切削直
前において最大となるflii6巻曲線状になっている
ので、理論的には刃物40に最も近い上方の駆動ローラ
R1のみが原木Wの外周面を押圧しつつ駆動力を供給し
、他の駆動ローラR2,R3と原木Wの外周面との間に
は僅少の隙間が形成されて非接触の状態となり、駆動ロ
ーラR2,R3からは駆動力が供給されないことになる
しかし、実際には、上方の駆動ローラR1が原木Wを押
し下げ、主軸の軸心Osと、原木Wの軸心Ovとが備か
に偏イ弥した状態で原木Wが切削される。
このため、原木Wの軸心OWと刃物40の先端との相対
位置が変動し、切削状態が不安定となって設定厚さ通り
のベニヤ単板が得られないと共に、切削されるベニヤ単
板の厚みにばらつきが生じ、更に上記理由により、各駆
動ローラR1,R2,R3による駆動効率が悪く、原木
を細くまで切削できない等の不具合がある。
本発明は、上記不具合に鑑み、切削すべきベニヤ単板の
板厚に応じて少なくとも2本の駆動ローラの主軸の細心
に対する配置位置を変更せしめることにより、切削時に
おける原木の細心位置を不動状態にして原木外周面から
駆動力を供給することを目的としてなされたもので、そ
の構成上の要旨は、ベニヤレースの両生軸台の相対向す
る各側面に、同期手段を介して同期的に回転する少なく
とも二対の等ピッチの送りねじをそれぞれ主軸の半径方
向に沿わせ、しかも相対向させて文承すると共に、各送
りねじにそれぞれナツト部材を螺合し、両生軸台の前記
各側面における前記送りねじの支承位犀と同一位置にそ
れぞれフレーム案内を主軸の半径方向に沿わせ、しかも
相対向させて固定し、少なくとも2本の各フレームの両
側端部を前記フレーム案内に摺動自在に嵌合すると共に
、各フレームの両側端部に前記ナツト部材をそれぞれ固
定し、各フレームの内側にそれぞれ駆動ローラを、主軸
の軸心から各駆動ローラの外周面に至る最短長さが切削
すべきベニヤ単板の板厚に対応して原木の回転方向に沿
って漸次僅かに大きくなるようにして装着し、全てのフ
レーム、又は特定の1本を除く他の全てのフレームに、
ナツト部材に対する駆動ローラの位置を微調整せしめる
ための微調整手段を設け、各駆動ローラを原木外周面に
押圧させつつ主軸の軸心に向って同期的に直線移動させ
ることにより原木の外周から駆動力を供給することであ
る。
以下、実施例を拳げて本発明を更に詳細に説明する。
第1図乃至第8図に於いて、ベニヤレースLの各主軸台
lの相対向する側面2は、後述の各駆動ローラR1,R
2,R3を同期的に直線、1if−動させる1こめの同
期直線移動装置aAが装着されている。尚、各主軸台l
に装着された同期直線移動装@Aの溝成は同一であるの
で・、一方の同期直線移動装置Aについてのみ説明し、
必要がある部分についてのみ双方の同期直線移動装置A
について説明する。
主軸台lの側面2には、主軸Sの軸心Osを中心とする
リング状の突出部3が突設されており、突出N53には
軸受4を介して同期手段である同期用かさ歯車5が回動
自在に装着されている。各主軸台lの相対向する側面2
には、同方向ねじでしかも等ピッチの三対の送りねじ6
が、主軸Sの半径方向に沿い、しかも互いに相対向して
ブラケット7を介して回転自在に支承されている。三対
の送りねじ6は、それぞれ同期用かさ歯車5の上方。
はぼ側方およびほぼ下方にそれぞれ位置している。
主軸台lの側面2に固定された油圧モータM4の駆動軸
(図示せず)にがさ歯車8が取付けられ、このかさ歯車
8と前記同期用かさ歯車5とが噛合されている。各送り
ねじ6の内端部にそれぞれ取付けられた各かさ歯車9と
前記同期用かさ歯車5とが噛合され、同期用かさ歯車5
の回動により各送りねじ6が互いに同期して同一方向に
回転するようになっている。
各主軸台1の相対向する側面2における前記送りねじ6
の支承位置と同一位置にそれぞれフレーム室内10が、
主軸Sの半径方向に沿い、しかも互いに相対向して固定
されている。フレーム案内10には、第5図に示される
ように主軸Sの半径方向に沿った案内溝11が設けられ
ている。
各フレームFl、F2.F3の両側端部に設けられた嵌
合用の突部12が、フレーム案内10の案内溝■に摺動
自在に嵌合され、各フレームF1.F2.F3の内側に
はそれぞれブラケット13を介して駆動ローラR11R
2,R3が回転自在に支承されている。各フレームF1
.F2.F3の側面にはそれぞれ駆動モータM5が装着
され、駆動モータM5の駆動軸(図示せず)に取付けら
れた鎖歯車14と、駆動ローラR1,R21R3の一端
部に取付けられた鎖歯車15とに鎖16が掛装され、各
駆動モータもにより各駆動ローラR1,’R2,R3が
回転されるようになっている。
フレームF1.同F2には、後述のナツト部材N1に対
する駆動ローラJ、R2の相対位置を微調整するための
微調整手段Bが設けられているが、フレームF3にはか
かる微調整手段は設けられていない。
ナツト部材Nlは、第3図および第6図に示されるよう
に、本体17の両端部にそれぞれ前記送りねじ6および
調整ボルト18と螺合する雌螺子1(1,20が螺設さ
れ、本体17の中央部に該本体17と直交するような固
定板21が設けられ、固定板21には固定位置調整用の
長孔22が設けられた構成である。−万m3図およびm
7図に示されるように、フレームF1の両側端部に設け
られた隔壁23にはナツト部材Nlの本体17を挿通す
るための挿通孔24が設けられ、この挿通孔24はフレ
ームFlが送りねじ6の軸方向に微動し得るような形状
となっている。フレームFlを移動せしめるための送り
ねじ6に、それぞれ前記ナツト部材N1が螺合され、ナ
ツト部材N1(9)− の本体17が隔壁23の挿通孔24に挿通されていると
共に、該ナツト部材Nlは固定ボルト25を介して隔壁
23に固定され、ナツト部材N1の本体17の一端には
1!格ボルト18が螺合されている。本実施例では、調
整ボルト18とナツト部材N1とで微fil整手段Bが
構成され、固定ボルト25を緩めて調整ボルト18を進
退させることにより駆動ローラR1が主軸Sの半径方向
に微動して、ナツト部材Nlに対する駆動ローラR1の
相対位置が変更される。
フレームF2に設けられた微調整手段の構成は、前記フ
レームFlに設けられた微調整手段Bの構成と同一であ
るので、説明を首略する。
又、第8図に示されるように、フレームF3を移動せし
めるための各送りねじ6には別のナツト部材N2がそれ
ぞれ螺合され、このナツト部材N2はフレームF3の隔
壁23に固定ボルト25を介して固定されている。よっ
て、ナツト部材N2に対する駆動ローラR3の位置は一
定しており、変更することはで(10) きない。
又、前記主軸Sは、先端に大径チャックc1を装着した
第1の主軸S1と、先端に小径チャックC2を装着した
第2の主軸S2とから成る二重構造のもので、第2の主
軸S2が第1の主軸Slに摺動自在に挿通されており、
小径チャックC2を装着した第2の主軸S2が第1の主
軸S1に対して独立して前進・後退するように構成され
ている。前記各駆動ローラR1,R2,R3の外周部は
、両チャックC1,C2で両端面を挟持された原木Wの
外周面を押圧した際に所要の駆動力が伝達されるように
構成されていることが必要であり、例えば軸心方向に、
成るいは軸心方向に対して所定角度傾斜した方向に多数
本の溝が設けられている構成にすればよい。
又、刃物26を装着した刃物台27は、水平に対して所
定角度傾斜した方向に往復動するように構成されており
、前傾した状態で前進するようになっている。尚、図中
28は、切削直前の原木Wを押圧するための押圧ローラ
を示す。
次に、上記実施例の作用について説明する。最初に断面
はぼ真円の原木を切削する場合について説明し、しかる
後に断面非真円の原木を切削する場合1.について説明
する。
まず、フレームF1.同F2に設けられた各微調整手段
Bを構成する各調整ボルト1Bを進退させて各ナツト部
材Nlに対する各駆動ローラR1,R2の位置を微I!
整することにより、gta図に示されるように、主軸S
の軸心Osから各駆動ローラR1,R2,R3の各外周
面に至る最短長さrl、r2.r3が原木Wの回転方向
に沿って漸次大きくなり、しかも隣接する駆動ローラR
1と同R2との前記最短長さの差(rl  r2)、お
よび隣接する駆動ローラR2と同R3との前記最短長さ
の差(r2  r3)が切削すべきベニヤ単板■の厚さ
tに対応するように予め定めて、各駆動ローラR1,R
2,R3を切削時における原木Wの断面形状に対応した
渦巻曲線に沿わせて配置しておく。一方、(11) 油圧モータM4を高速で逆回転させて各駆動ローラR1
,R2,R3を主軸Sの軸心Osから大きく後退させて
、第2図に示されるように駆動ローラR1と同R2との
間に、切削すべき原木Wを供給できる間隔を設けておく
と共に、両チャックc1.c2を後退させておく。
このままの状態で、原木のセンタリング機能を備えた公
知の給材装置(図示せず)により断面はば真円の原木W
のセンタリングを行うと共に、この原木Wを両チャック
CI、C2の間に供給し、次いで両チャックC1,C2
を突出させて原木Wの両端面を挟持し、しかる後に前記
給材装置をベニヤレースLの外部に移動させる。
次いで、各油圧モータM4を正回転させると、同期用か
さ歯車5を介して三対の送りねじ6が同一方向に同期的
に回転し、これにより各駆動ローラR1,R2,R3が
主軸Sの軸心OSに向って同期的に直線移動して原木W
の外周面に当接し、前進不能とな(13) (12) るが、各油圧モータM4には油圧力を加え続けておく。
しかる後に、各フレームF1.F2.F3に装着された
各駆動モータM5を起動させると共に、第1および第2
の主軸Sl、S2を回転させると、原木Wの外周面およ
び両端面の双方から駆動力が供給されて原木が回転し始
め、しかる後に刃物台27を原木Wの1回転に対して一
定量(切削するベニヤ単板Vの厚さt)宛前進させると
、第1図に示されるように各[動ローラR1,R2,R
3が油圧モータM4の油圧力により原木Wの外周面を所
定の力で押圧しつつ原木Wの切削に伴い同期的に前進し
て、原木Wは刃物26により博板状の切削されて予め定
められた板gtのベニヤ単板■が得られる。ここで、前
述したように、各駆動ローラR1,R2,R3は、切削
時における原木Wの断面形状に対応した渦巻曲線に沿っ
て配置しであるので、第13図から明らかのように、主
軸Sの軸心Osと原木Wの軸心OWとが常時一致し、こ
のため原木Wは不動状態で切削される。従って、(14
) 原木Wは極めて安定した状態で切削されて、設定厚さ通
りのベニヤ単板Vが得られる。
そして、原木Wの径が切削により小さくなって切削不能
となる直前に刃物台27を停止させると共に、油圧モー
タM4を停止させ、次いで駆動モータM5および両チャ
ックC1,C2の回転を停止させる。
次いで、刃物台27を後退させると共に、油圧モータM
4を逆回転させることにより各駆動ローラ′R1゜R2
,R3を直線移動させて後退させる。
又、切削当初は大径チャックC1および小径チャックC
2で原木Wの両端面を挾持して駆動力を供給し、原木W
の径が一定値以下になった時に、大径チャックC1のみ
を後退させて小径チャックC2のみで原木Wの両端面を
挾持することにより、原木Wの利器の径を小さくするこ
とができ、ひいては歩焔りが向上する。又、切削するベ
ニヤ単板Vの板厚tを変更させる場合には、フレームF
l、同F2に設けられた各微調整手段Bを構成する各調
整ポル1−18を進退させて各ナツト部材N1に対する
各駆動ローラR1、R2の位置を変更せしめることによ
り、隣接する駆動ローラR1と同R2どの前記最短長さ
の差(rl  r2) 、および隣接する駆動ローラR
2と同R3との前記最短長さの差(r2−r3)を適宜
変更すればよい。
一方、断面非真円の原木を切削する場合について簡単に
説明すると、前記給材装置により断面非真円の原木の荒
いセンタリングを行うと共に、この原木を両チャック間
に供給し、該両チャックのみから駆動力を供給して断面
がほぼ真円となるまで荒切削を行い、以後は上述した方
法により原木の外周から駆動力を供給して原木を切削す
ればよい。
上記実施例は、3本のフレームFl、F2’、F3を備
え、各フレームF1.F2.F3の内側にそれぞれ駆動
ローラR1,R2,R3が装着され、フレームFl、F
2に微調整手段Bが設けられた構成のものであるが、第
9図お(15) よび第101図に示される実施例は、2本のフレームF
1.F2がほぼ上下方向に対向して設けられ、各フレー
ムFl、F2の内側にそれぞれ一討死の駆動ローラR1
、R2が装着され、各フレームFl、F2に装着された
駆動モータM5の動力が鎖16を介してそれぞれ一力の
駆動ローラR1,R2に伝達され、一方の駆動ローラR
1,R2の動力が歯車列29を介して他力の駆動ローラ
R1,R2に伝達されるように構成され、各駆動ローラ
J、R2は前記実施例と同一構成の同期直接移動装置1
1Aにより主軸の半径方向に同期して移動するようにな
っている。各フレームFl、F2のいずれか一方又は双
方に前記実施例と同一構成の微m整手段Bが設けられ、
この微g1!@手段Bにより、−討死の各駆動ローラR
1,R2を切削時における原木Wの断面形状に対応した
渦巻曲線に沿った位置に配置する。本実施例においても
、主軸Sの軸心と原木Wの軸心とが常時一致し、しかも
原木Wはほば上下方向に対向して配置された一討死の(
17) (16) 駆動ローラR1,R2により強固に締め付けられている
ので、原木Wは不動状態で、しかも設定厚さ通りのベニ
ヤ単板■が円滑に切削される。
次に、本発明の更に他の実施例について前記各実施例と
異る部分についてのみ説明する。前記各実施例は同期手
段としてかさ歯車を用いたが、本実施例は同期手段とし
てパルスモータ、サーボモータ等の制御用モータを用い
ており、他の構成は前記実施例と同一である。即ち、第
11図および第12図に示されるように、各フレームF
1.F2.F3は、それぞれ制御用モータM、、M2.
M3を備えている。伝動軸30の両端部が、各主軸台1
にそれぞれ固定された各ブラケット31.32で回転自
在に支承され、伝動軸30の一端部と制御用モータMl
の駆動軸33とがカップリング34を介して連結され、
伝動軸3oの中間部および他端部に取付けられたかさ歯
車35゜36と、各送りねじ6の上端部に取付けられた
各かさ歯車37とが互いに噛合され、制御用モータM1
の(18) 回転により双方の送りねじ6が逆方向に回転して駆動ロ
ーラR1が直線移動するようになっている。
尚、本実施例では、各主軸台lの相対向する側面2に支
承された各送りねじ6は互いに逆ねじである。他の駆動
ローラR2,R3を直線移動させるための構成は、駆動
ローラR1を直線移動させるための構成と同一である。
そして、前記実施例と同様にして、フレームF1゜同F
2に設けられた各微調整手段Bを操作して、各駆動ロー
ラR1,R2,R3を切削すべきベニヤ単板Vの厚さt
に対応した渦巻曲線に沿わせて配置しておき、各制御用
モータM1.町、u3にそれぞれ共通の指令パルスと、
回転方向を指令する符号とを入力すると、各制御用モー
タM、、町、M3は同一方向に互いに同期して回転し、
このため各駆動ローラR1,R2゜R3は各制御用モー
タ’1+’2+’3の回転トルクにより原木Wの外周面
を所定の力で押圧しつつ原本胃の切削に伴い互いに同期
して直線的に徐々に前進する。
尚、上記各実施例は、2本成るいは3本のフレームの内
側に駆動ローラを装着して駆動力を供給する場合につい
て述べたが、外周から供給する駆動力の割合を増大させ
る等の場合には、4本以上のフレームを用いることも可
能であり、又上記各実施例は、特定の1本を除く他の全
てのフレームに微調整手段を設けたものであるが、全て
のフレームに微調整手段を設けてもよい。
本発明は、互いに同期して主軸の軸心に向って直線移動
する少なくとも2本の駆動ローラを、切削時における原
木の断面形状に対応した渦巻曲線に沿わせであるので、
主軸の軸心と原木の軸心とが常時一致し、しかも各駆動
ローラにより原木の外周が強く締め付けられた状態で原
木が切削される。このため原木は、その軸心位置が不動
状態で切削されるので、原木の細心と、刃物の先端との
相対位置が変動することはなく、設定厚さ通りの(19
) 高品質のベニヤ単板を円滑に切削することができる。又
、切削すべきベニヤ単板の板厚の変更に対しては、微[
整手段を操作してナツト部材に対する駆動ローラの位置
を微調整することにより自在に対処することができる。
又、各駆動ローラは直線的に移動する構成であるため原
木に加えられる力の方向は常時一定しており、しかも各
駆動ローラにより原木の外周が強く締め付けられた状態
で切削されるので切削当初から切削終了に至るまで原木
の振れが確実に防止され、安定した状態で切削される。
このため、厚さの一定した高品質のベニヤ単板を切削す
ることができると共に、原木径が小さくなった場合に生
じ易い原本の芯割れ、チャックの空回り等を防止するこ
とができる。
更に、各駆動ローうにより原木の外周面から駆動力の一
部又は全部が供給されるので、原木の両端面を挟持する
チャックから供給される駆動力の(21) (20) 割合を少なくすることができるか、成るいは皆無とする
ことができる。従って、チャックの径を小さくすること
が可能となって原木を小径まで切削することができ、ひ
いては原木の歩留りを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の外周駆動装置を装着した
ベニヤレースにより原木を切削している状態の概略側面
図、第2図は、同じく原木を切削する前の状態の概略側
面図、第3図は、同じく原木を切削している状態の一部
を破断した概略正面図、第4図は、同期用かさ歯車5と
送りねじ6の位置関係を示す図、第5図は、フレームF
lの端部の平面図、第6図は、ナツト部材N1の斜視図
、第7図は、第3図の■−■線断面図、第8図は、フレ
ームF3の端部の一部を被断した正面図、第9図は、本
発明の他の実施例の外周駆動装置を装着したベニヤレー
スにより原木を切削している状態 yyX の概略側面図、第1O図は、第9図における駆動ローラ
の伝動部分の平面図、第11図は、本発朗の更に他の実
施例の外周駆動装置を装着したベニヤレースにより原木
を切削している状態の側面図、第12図は、同じく一部
を破断した正面図、第13図は、3本の駆動ローラを切
削時における原木の断面形状に対応した渦巻曲線上に配
置して原木を切削している状態を示す図、第14図は、
3本の駆動ローラを主軸の軸心から等距離の位置に配置
して原木を切削している状態を示す図である。 (主要部分の符号の説明) 1:主軸台 2:主軸台の側面 5:同期用かさ歯車(同期手段) 6:送りねじ lO:フレーム案内 18:調整ボルト(微調整手段) J、R2,R3:駆動ローラ (23) Ml、N2.M3!制御用モータ(同期手段)Nl、N
2:ナツト部材 (24) 第13図 R3 第14図 ビ3 19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、ベニヤレースの副主軸台の相対向する各側面に
    、同期手段を介して同期的に回転する少なくとも二対の
    等ピッチの送りねじをそれぞれ主軸の半径方向に沿わせ
    、しかも相対向させて支承すると共に、各送りねじにそ
    れぞれナツト部材を螺合し、副主軸台の前記各側面にお
    ける前記送りねじの支承位置と同一位置にそれぞれフレ
    ーム案内を主軸の半径方向に沿わせ、しかも相対向させ
    て支承し、少なくとも2本の各フレームの両端部を前記
    フレーム案内に摺動自在に嵌合すると共に、各フレーム
    の両側端部に前記ナツト部材をそれぞれ固定し、各フレ
    ームの内側にそれぞれ駆動ローラを、主軸の軸心から各
    駆動ローラの外周面に至る最短長さが切削すべきベニヤ
    単板の板厚に対応して原木の回転方向に沿って漸次僅か
    に大きくなるようにして装着し、全ての前記フレーム、
    又は特定の1本を除く他の全てのフレームに、ナツト部
    材に対する駆動ローラの位置を微調整するための微調整
    手段を設け、各駆動ローラを原木外周面に押圧させつつ
    主軸の軸心に向って同期的に直線移動させることにより
    原木の外周から駆動力を供給することを特徴とするベニ
    ヤレースに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動
    装置。
  2. (2)、同期手段がかさ歯車であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のベニヤレースに於ける原木の
    軸心不動機能を備えた外周駆動装置。
  3. (3)、同期手段が制御用モータであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のベニヤレースに於ける原
    木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置。
JP7980283A 1983-05-06 1983-05-06 ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置 Granted JPS59204502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7980283A JPS59204502A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7980283A JPS59204502A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59204502A true JPS59204502A (ja) 1984-11-19
JPS6111767B2 JPS6111767B2 (ja) 1986-04-04

Family

ID=13700343

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7980283A Granted JPS59204502A (ja) 1983-05-06 1983-05-06 ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59204502A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4216224Y1 (ja) * 1964-09-02 1967-09-19
JPS4515266Y1 (ja) * 1964-01-24 1970-06-25
JPS572725A (en) * 1980-05-02 1982-01-08 Tenneco Chem Method and device for manufacturing continuous plastic sheet or film
JPS5851989U (ja) * 1981-10-01 1983-04-08 本田技研工業株式会社 ロ−ダ−装置
JPS6111765A (ja) * 1984-06-26 1986-01-20 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 静電記録装置
JPS6111766A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真複写機の液体現像装置
JPS6122603A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 株式会社東芝 非直線性抵抗体の電極形成方法
JPS6122604A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Nippon Soda Co Ltd 磁性金属粉末およびその製造方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515266Y1 (ja) * 1964-01-24 1970-06-25
JPS4216224Y1 (ja) * 1964-09-02 1967-09-19
JPS572725A (en) * 1980-05-02 1982-01-08 Tenneco Chem Method and device for manufacturing continuous plastic sheet or film
JPS5851989U (ja) * 1981-10-01 1983-04-08 本田技研工業株式会社 ロ−ダ−装置
JPS6111765A (ja) * 1984-06-26 1986-01-20 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 静電記録装置
JPS6111766A (ja) * 1984-06-27 1986-01-20 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 電子写真複写機の液体現像装置
JPS6122604A (ja) * 1984-07-10 1986-01-31 Nippon Soda Co Ltd 磁性金属粉末およびその製造方法
JPS6122603A (ja) * 1984-07-11 1986-01-31 株式会社東芝 非直線性抵抗体の電極形成方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6111767B2 (ja) 1986-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN211540275U (zh) 一种用于车削大型轴的车床及其自定心中心架
US4606683A (en) Method and device for producing thread
JP2020044593A (ja) 歯車加工装置及び歯車加工方法
US5001916A (en) Method for the calibrated cross-section reduction of a workpiece rotating during such method.
CN113231658B (zh) 一种同步离合盘式轴向刀杆动力刀架
US4836725A (en) Adjustable tool-holder in machine-tools for slot milling
US4116032A (en) Method and apparatus for manufacturing straight or inclined toothed machine elements, especially spur gears by cold working
JPS6192747A (ja) ネジ転造方法
JPS59204502A (ja) ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置
JPS6152951A (ja) ネジ転造方法
CN219598298U (zh) 一种数控刀片倒棱加工夹具
CN220901921U (zh) 传动高效的卡盘
CN116275216B (zh) 一种自转机构独立进给的螺旋铣孔单元及其铣孔方法
CN220144941U (zh) 一种用于细长轴两侧面线切割加工的装夹工装
US5516240A (en) Device for milling
CN2424848Y (zh) 双面加工复式刀塔
JPH0641054B2 (ja) 外面加工装置
JP2589647Y2 (ja) 転造盤
US3808653A (en) Divided drive single spindle crankshaft machine
JP2789614B2 (ja) 工具ユニット
US6460434B2 (en) Machining assembly and a method
JP2601816Y2 (ja) クランクシャフト加工機の同期装置
CN112935317A (zh) 具有相对环形凸台的零件的加工方法
CN112025336A (zh) 一种深孔镗车复合加工中心头架
JPS59150703A (ja) ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動方法および装置