JPS59204921A - 撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方法 - Google Patents
撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方法Info
- Publication number
- JPS59204921A JPS59204921A JP7627783A JP7627783A JPS59204921A JP S59204921 A JPS59204921 A JP S59204921A JP 7627783 A JP7627783 A JP 7627783A JP 7627783 A JP7627783 A JP 7627783A JP S59204921 A JPS59204921 A JP S59204921A
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- Japan
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- water
- repellent
- oil
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
- Chemical Treatment Of Fibers During Manufacturing Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来、カーペットなどの繊維製品の分野においては撥水
・撥油 防汚加工が広く行なわれ、処理剤としてパーフ
ルオロアルキル基含有ポリアクリレート、各種のパーフ
ルオロアルキル基含有ウレタン化合物あるいは特開昭5
4−74000号公報、特開昭56−13L687号公
報および特開昭57−59285号公報なとに記載の撥
水・撥油・防汚剤組成物(以下単に処理剤という)など
が使われている。そしてカーペットへの適用方法として
は処理剤をカーペット加工中、あるいはカーペット加工
後、スプレーtこよる表面への塗布、又は浸漬などによ
って付与するいわゆる後加工法が一般的である。
・撥油 防汚加工が広く行なわれ、処理剤としてパーフ
ルオロアルキル基含有ポリアクリレート、各種のパーフ
ルオロアルキル基含有ウレタン化合物あるいは特開昭5
4−74000号公報、特開昭56−13L687号公
報および特開昭57−59285号公報なとに記載の撥
水・撥油・防汚剤組成物(以下単に処理剤という)など
が使われている。そしてカーペットへの適用方法として
は処理剤をカーペット加工中、あるいはカーペット加工
後、スプレーtこよる表面への塗布、又は浸漬などによ
って付与するいわゆる後加工法が一般的である。
しかしながら、スプレー法tこよって処理′剤を付与す
る方法の場合、繊維に処理剤を均一をこ付与できなく、
浸漬による場合には処理剤がカーペットの基布あるいは
パイルの1に部など実質的に不要な部分に付着しカーペ
ット全体の風合いを疎外するという欠点を有する。また
、前記の後加工法の場合、通常のカーペット製造装置に
カーペットの幅に相当する大ぎさを有する大型の処理剤
付与装置を設けなければならないという問題を有する。
る方法の場合、繊維に処理剤を均一をこ付与できなく、
浸漬による場合には処理剤がカーペットの基布あるいは
パイルの1に部など実質的に不要な部分に付着しカーペ
ット全体の風合いを疎外するという欠点を有する。また
、前記の後加工法の場合、通常のカーペット製造装置に
カーペットの幅に相当する大ぎさを有する大型の処理剤
付与装置を設けなければならないという問題を有する。
特にサキンニー、プラノ/ユまたはベロア調などのカッ
トパイルスタイルのカーペットに処理剤を付与せんとす
ると処理剤が繊維の交絡部分tこ主として固着するため
ll’J 1:に相互の自由度が啄われ、風合が著しく
粗硬となるという問題がある。また、これら処理剤は気
維との密着性が弱いため長時間の使用、あるいは洗濯な
どによって性能が低下しやすいなどの問題もある。
トパイルスタイルのカーペットに処理剤を付与せんとす
ると処理剤が繊維の交絡部分tこ主として固着するため
ll’J 1:に相互の自由度が啄われ、風合が著しく
粗硬となるという問題がある。また、これら処理剤は気
維との密着性が弱いため長時間の使用、あるいは洗濯な
どによって性能が低下しやすいなどの問題もある。
前記の問題を改良する手段として合成繊維の紡糸時にイ
」与される紡糸油剤の中に処理剤を混合してイー1与す
る方法(特開昭55−90677号公報うが知られてい
るが、この方法では工程管理面での有位性は増大するが
、紡糸油剤と処理剤とが分離しやすく、紡糸油剤および
処理剤の特性、混合比、経時変化などの管理tこ多くの
制約をうけ、大量生産方式においては実用(こ供しえな
いという問題がある。
」与される紡糸油剤の中に処理剤を混合してイー1与す
る方法(特開昭55−90677号公報うが知られてい
るが、この方法では工程管理面での有位性は増大するが
、紡糸油剤と処理剤とが分離しやすく、紡糸油剤および
処理剤の特性、混合比、経時変化などの管理tこ多くの
制約をうけ、大量生産方式においては実用(こ供しえな
いという問題がある。
また、処理剤については、従来公知のものでは撥水・撥
油・防汚性能の経時変化、すなわちこれらの保持性につ
いて満足できるものはなく、一時的効果しか期待できな
かった。
油・防汚性能の経時変化、すなわちこれらの保持性につ
いて満足できるものはなく、一時的効果しか期待できな
かった。
本発明の目的は、従来の撥水・撥油・防汚性合成繊維の
欠点を解消し、撥水・撥油・防汚性を一層効果的に改良
すると共に、製造工程管理上極めて有利に撥水・撥油・
防汚性を有する合成誠維を得ることにある。
欠点を解消し、撥水・撥油・防汚性を一層効果的に改良
すると共に、製造工程管理上極めて有利に撥水・撥油・
防汚性を有する合成誠維を得ることにある。
本発明者らは上記目的達成のために鋭意検討し7た結果
、特定の処理剤を用いると共に、合成繊維に非含水紡糸
油剤を付与した後、さらに処理剤を付与するという特定
のプロセスを採用することにより、すぐれた撥水・撥油
・防汚性を有する合成繊維が極めて効率的に得られるこ
とを見出し、本発明に到達した。
、特定の処理剤を用いると共に、合成繊維に非含水紡糸
油剤を付与した後、さらに処理剤を付与するという特定
のプロセスを採用することにより、すぐれた撥水・撥油
・防汚性を有する合成繊維が極めて効率的に得られるこ
とを見出し、本発明に到達した。
すなわち本発明は合成重合体を溶融紡糸して未延伸糸条
となし、該未延伸糸条に含水率5%以下の非含水紡糸油
剤を付与し、引kilいて一般式 〔xf−x−A−c
oNu)、w−ENHco−A’ −z)5〔ただし、
式中のRfはパーフルオロアルキル基、Xは−R−1−
CONCビ)−Q−または−8o2N(R’ ) −Q
−(ここでRは2価のアルキル基、R′は水素あるい
は低級アルキル基、Qは2価の有機基を示す)、Aおよ
びA′は一層 −1−8−または−N (Z’コノ−こ
こでZ′は水素あるいは1価の有機基を示すう、Zは1
価の有機基、Wは3価以上の有機基、aおよびbはa+
b≧3となる整数を示す。〕で表わされる化合物を主成
分とする処理剤を、前記糸条tこ対して0.03〜2.
00重量%付与したのち、該糸条を延伸熱処理すること
を特徴とする撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製
造方法および上記の延伸熱処理された延伸糸を熱流体と
共に流体ジェットノズルに通して連続した嵩高糸となす
ことを特徴とする撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維
の製造方法を提供するものである。
となし、該未延伸糸条に含水率5%以下の非含水紡糸油
剤を付与し、引kilいて一般式 〔xf−x−A−c
oNu)、w−ENHco−A’ −z)5〔ただし、
式中のRfはパーフルオロアルキル基、Xは−R−1−
CONCビ)−Q−または−8o2N(R’ ) −Q
−(ここでRは2価のアルキル基、R′は水素あるい
は低級アルキル基、Qは2価の有機基を示す)、Aおよ
びA′は一層 −1−8−または−N (Z’コノ−こ
こでZ′は水素あるいは1価の有機基を示すう、Zは1
価の有機基、Wは3価以上の有機基、aおよびbはa+
b≧3となる整数を示す。〕で表わされる化合物を主成
分とする処理剤を、前記糸条tこ対して0.03〜2.
00重量%付与したのち、該糸条を延伸熱処理すること
を特徴とする撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製
造方法および上記の延伸熱処理された延伸糸を熱流体と
共に流体ジェットノズルに通して連続した嵩高糸となす
ことを特徴とする撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維
の製造方法を提供するものである。
以下、具体的tこ図面に沼って更に詳細に説明する。な
お図面は本発明の好ましい実施態様を示す工程図である
。
お図面は本発明の好ましい実施態様を示す工程図である
。
第1図に示されるようeこ合成重合体を溶融し、口金1
から紡出された合成繊維は冷却ゾーン2を通って冷却さ
れる。ここでいう合成重合体とは溶融紡糸可能なものた
とえばポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリ
オレフィンなどをいうが、本発明の主たる実施用途がカ
ーペット分野であることから、発色性、耐久性、耐be
耗性および回復性などにすぐれたポリアミドが最も好ま
しく採用される。
から紡出された合成繊維は冷却ゾーン2を通って冷却さ
れる。ここでいう合成重合体とは溶融紡糸可能なものた
とえばポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、ポリ
オレフィンなどをいうが、本発明の主たる実施用途がカ
ーペット分野であることから、発色性、耐久性、耐be
耗性および回復性などにすぐれたポリアミドが最も好ま
しく採用される。
ポリアミドには染色能の異なったものがあるが必要に応
じて任意のものが使用される。溶融紡糸された未延伸の
紡出糸(未延伸糸)は種々の横断面形状のものとして得
られるが、カーペット用途の場合、捲縮能、風合、撥水
・撥油・防汚処理剤の繊維への付着性などからY字形・
日字形などの異形断面糸とするのが望ましい。
じて任意のものが使用される。溶融紡糸された未延伸の
紡出糸(未延伸糸)は種々の横断面形状のものとして得
られるが、カーペット用途の場合、捲縮能、風合、撥水
・撥油・防汚処理剤の繊維への付着性などからY字形・
日字形などの異形断面糸とするのが望ましい。
冷却された未延伸糸3は、油剤付与装置4で紡糸油剤が
付与される。該油剤の付与量は前記未延伸糸に対して0
.3〜3重量%の範囲内である。
付与される。該油剤の付与量は前記未延伸糸に対して0
.3〜3重量%の範囲内である。
前記紡糸油剤は、平滑剤・乳化剤・帯電防止剤などを含
む通常合成繊維の製糸工程て用いられるものであるが、
これは含水率05%以下の実質的に非含水油剤であるこ
とが必要である。
む通常合成繊維の製糸工程て用いられるものであるが、
これは含水率05%以下の実質的に非含水油剤であるこ
とが必要である。
これは、紡糸油剤が付与されたあと、引続いて]硬水・
撥油・防汚性を与えるための処理剤を(=1与するに際
し、合成繊維の表面を非含水油剤tこよって覆い、該非
含水油剤の外周に前記処理剤を付与することにより合成
繊維の延伸性を損なうことを防止するためである。すな
わち、紡糸油剤が含水油剤の場合、あとで付与された処
理剤が前記含水油剤中に拡散し直接か成繊維と接触し繊
維表w目こおける油剤の被膜が部分的に不均一となり、
延伸中に糸切れが多発し製糸性を著しく悪化させること
になる。また紡糸油剤中に処理剤を混入して合成繊維(
こ付与した場合なこも同様の兆候が見られ製糸性が悪化
するため好ましくない。
撥油・防汚性を与えるための処理剤を(=1与するに際
し、合成繊維の表面を非含水油剤tこよって覆い、該非
含水油剤の外周に前記処理剤を付与することにより合成
繊維の延伸性を損なうことを防止するためである。すな
わち、紡糸油剤が含水油剤の場合、あとで付与された処
理剤が前記含水油剤中に拡散し直接か成繊維と接触し繊
維表w目こおける油剤の被膜が部分的に不均一となり、
延伸中に糸切れが多発し製糸性を著しく悪化させること
になる。また紡糸油剤中に処理剤を混入して合成繊維(
こ付与した場合なこも同様の兆候が見られ製糸性が悪化
するため好ましくない。
したがって前記のごとく紡出された未延伸糸3の表面を
非含水紡糸油剤で十分tこかつ均一に被覆したのち、処
理剤(j与装置5で処理剤を好ましくは水分散系で付与
することVこよって、前記の紡糸油剤被膜の表面に処理
剤がより均一に分散骨董しうろことになる。
非含水紡糸油剤で十分tこかつ均一に被覆したのち、処
理剤(j与装置5で処理剤を好ましくは水分散系で付与
することVこよって、前記の紡糸油剤被膜の表面に処理
剤がより均一に分散骨董しうろことになる。
01j記の処理剤イ」与装置5は、未延伸糸3の引取ロ
ーラ6と延伸ローラフ、8.9との間に設けることもで
き、また場合によっては、延伸ローラ8または9が加熱
ローラtこなっているときtこ該加p、r:80−ラの
直n1]に設けることもできる。
ーラ6と延伸ローラフ、8.9との間に設けることもで
き、また場合によっては、延伸ローラ8または9が加熱
ローラtこなっているときtこ該加p、r:80−ラの
直n1]に設けることもできる。
すなわち処理剤が付与された後に延伸糸が熱処理されれ
はよいのであって、本発明においてはかかる付与方法を
も含めてl′処理剤化合物が付明細書の浄書(円台に変
更なし) 与されtこ紡出糸を延伸熱処理する′とC+くする。
はよいのであって、本発明においてはかかる付与方法を
も含めてl′処理剤化合物が付明細書の浄書(円台に変
更なし) 与されtこ紡出糸を延伸熱処理する′とC+くする。
本発明に使用される処理剤は、一般式
%式%
れる化合物を主成分とする組成物であり、式中のRfは
パーフルオロアルキル基であるがとくに炭素数6〜12
個のものが好ましい。Xは−R−1−CON (R’)
−Q−又は−3O2N(R’)−Q−であり、ここでR
は2価のアルキル基 R1は水素あるいは低級アルキル
基、Qは2価の有機基である。まtこ式中のAおよびA
′は−0−1−5−まtこは−N (Z′)−であり、
ここでいうZ′は水素あるいは1価の有機基である。Z
は1価の有機基であり、−A’−Zの具体的な例として
は−NHCH20H1−NHC2H,OI(。
パーフルオロアルキル基であるがとくに炭素数6〜12
個のものが好ましい。Xは−R−1−CON (R’)
−Q−又は−3O2N(R’)−Q−であり、ここでR
は2価のアルキル基 R1は水素あるいは低級アルキル
基、Qは2価の有機基である。まtこ式中のAおよびA
′は−0−1−5−まtこは−N (Z′)−であり、
ここでいうZ′は水素あるいは1価の有機基である。Z
は1価の有機基であり、−A’−Zの具体的な例として
は−NHCH20H1−NHC2H,OI(。
−0C2H,NO,、−0CzH40H、−N(C,L
−L、0H)2、明?lll’F’fの浄書(内容に変
更なし)−OR・、−5R・および−NCR#)2−N
HCR”+ (ここでR’はアルキル基)などが挙げ
られる。まTこRf−X−A−あるいは−Z−A’−は
それぞれ複数の種類であってよい。上記Wを導入する化
合物としては各種の多価イソシアネートが一般的に適用
できる。さらにaおよびbはa + 、b≧3となる1
数であり、a対1〕の比は多数の組み会社ω平均値とし
てIFIえられればよい。
−L、0H)2、明?lll’F’fの浄書(内容に変
更なし)−OR・、−5R・および−NCR#)2−N
HCR”+ (ここでR’はアルキル基)などが挙げ
られる。まTこRf−X−A−あるいは−Z−A’−は
それぞれ複数の種類であってよい。上記Wを導入する化
合物としては各種の多価イソシアネートが一般的に適用
できる。さらにaおよびbはa + 、b≧3となる1
数であり、a対1〕の比は多数の組み会社ω平均値とし
てIFIえられればよい。
すなわち」L記一般式で表イっされる化合物は複数の化
合物の混合物であってもよく、ま1こ目的に応じて他の
パーフルオロアルキル基含有化合物や非フツ素系重合体
との混合物であってもよい。
合物の混合物であってもよく、ま1こ目的に応じて他の
パーフルオロアルキル基含有化合物や非フツ素系重合体
との混合物であってもよい。
十記一般式で表わされる化合物の具体例としては例えば
次のものが挙げられる。
次のものが挙げられる。
(1こtコし式中のRfは炭素数6〜14のパーフルオ
ロアルキル基を示す。) 処理剤の付与装置5としてはそれ自体公知のものが使用
される。また、処理剤は固形分濃度が3〜15%になる
ように調整して41句される。
ロアルキル基を示す。) 処理剤の付与装置5としてはそれ自体公知のものが使用
される。また、処理剤は固形分濃度が3〜15%になる
ように調整して41句される。
処理剤の付与量は前記化合物を主成分とする撥水・撥油
・防汚性組成物の固型分付着量が合成繊維を基準にして
003〜2o重量%、好ましくは0.05〜1、U重量
%になるようtこ調節される。
・防汚性組成物の固型分付着量が合成繊維を基準にして
003〜2o重量%、好ましくは0.05〜1、U重量
%になるようtこ調節される。
また、処理剤を均一に付与し、なるべく少量で効果的に
撥水・撥油・防汚性能を得るためには合成繊維の各単糸
糸−列tこ並んだ状態に引き41jOえて付与すること
が重要であり、このため前述の位置で処理剤を付与する
。
撥水・撥油・防汚性能を得るためには合成繊維の各単糸
糸−列tこ並んだ状態に引き41jOえて付与すること
が重要であり、このため前述の位置で処理剤を付与する
。
前記のようtこ処理剤を付与された合成繊維は、引き散
りローラー6を経た後、いったん巻き取り糸巻きボビン
をなした後、延伸工程に供されてもよいが、好ましくは
図面に示すように引き続いてただちに延伸ローラー7.
8.9tこより延伸される。更に好ましくは、延伸ロー
ラー7を固定された延伸ビンにして使用すると、後述す
る加熱流体による巻縮加工が容易となる。熱処理ローラ
ー8.9の温度は100〜250℃、好ましくは160
〜200℃である。
りローラー6を経た後、いったん巻き取り糸巻きボビン
をなした後、延伸工程に供されてもよいが、好ましくは
図面に示すように引き続いてただちに延伸ローラー7.
8.9tこより延伸される。更に好ましくは、延伸ロー
ラー7を固定された延伸ビンにして使用すると、後述す
る加熱流体による巻縮加工が容易となる。熱処理ローラ
ー8.9の温度は100〜250℃、好ましくは160
〜200℃である。
そして延伸糸は熱処理ローラー8.9に10〜20回巻
きつけられることによって、処理剤が合成繊維5tこ固
着され熱固定される。次いで第1図には図示されていな
い糸巻きボビンtこ巻取ることにより好ましく撥水・]
發抽油防汚性が付与された合成繊維が得られるのである
。
きつけられることによって、処理剤が合成繊維5tこ固
着され熱固定される。次いで第1図には図示されていな
い糸巻きボビンtこ巻取ることにより好ましく撥水・]
發抽油防汚性が付与された合成繊維が得られるのである
。
なおとくにカーペット用として適した巻縮加工された嵩
高糸を得ようとする場合には、上記延伸・熱処理糸条に
引き続いて次の加工を力祇こすのが得策である。
高糸を得ようとする場合には、上記延伸・熱処理糸条に
引き続いて次の加工を力祇こすのが得策である。
すなわち上記延伸・熱処理糸条を150〜350℃の加
熱流体と共にジェットノズル10を通すことによって、
さらに熱固定が進行すると同時に、合成繊維に連続した
三次元ランダム巻縮が効率的に付与される。ここで用い
る熱流体としては過熱蒸気又は空気が適当である。最後
tこ嵩高糸は巻取装置11に巻き取られるのである。・ このように本発明の方法は、合成繊維tこ非含水紡糸油
剤を付与した後、撥水・撥油・防汚処理剤を付与するこ
とを大きな特徴としている。
熱流体と共にジェットノズル10を通すことによって、
さらに熱固定が進行すると同時に、合成繊維に連続した
三次元ランダム巻縮が効率的に付与される。ここで用い
る熱流体としては過熱蒸気又は空気が適当である。最後
tこ嵩高糸は巻取装置11に巻き取られるのである。・ このように本発明の方法は、合成繊維tこ非含水紡糸油
剤を付与した後、撥水・撥油・防汚処理剤を付与するこ
とを大きな特徴としている。
これによって処理剤が合成繊維の製糸性に及ぼす油ハ(
jの伺着斑による単糸切れなどの悪影響が防止でき、か
つ従来から知られているような紡糸油剤と処理剤とを混
合系で付与する場合問題となる相溶性、安定性などの制
約を受けず非常に広い腫囲の処理剤が適用可能となる。
jの伺着斑による単糸切れなどの悪影響が防止でき、か
つ従来から知られているような紡糸油剤と処理剤とを混
合系で付与する場合問題となる相溶性、安定性などの制
約を受けず非常に広い腫囲の処理剤が適用可能となる。
こうして得られた接水・撥油゛・防汚性合成繊維の嵩高
糸は]4し水・撥油・防汚性以外の糸特性すなわち強度
、伸度、沸騰水収縮率、巻縮伸長率、水分率、染色性、
耐光性およびこれら諸特性の経時変化についても未処理
の合成繊維とほとんど差がない。
糸は]4し水・撥油・防汚性以外の糸特性すなわち強度
、伸度、沸騰水収縮率、巻縮伸長率、水分率、染色性、
耐光性およびこれら諸特性の経時変化についても未処理
の合成繊維とほとんど差がない。
したがって、本発明によれば高次加工工程において本発
明に係る処理剤を付与されない一般の合成繊維とまった
く同様の方法で高次加工製品をこすることができること
が大きな特徴である。
明に係る処理剤を付与されない一般の合成繊維とまった
く同様の方法で高次加工製品をこすることができること
が大きな特徴である。
すなわち、本発明および一般のカーペット加工(こおい
ては、合成繊維は撚糸機で撚りがかけられ目的によって
はスチームセットが施こされる。
ては、合成繊維は撚糸機で撚りがかけられ目的によって
はスチームセットが施こされる。
つぎにタフティング機あるいは他のカーペット加工方法
でカーペット形態やこした後、バッチ染色あるいは連続
染色などによって染色されカーペット製品に仕上加工さ
れる。また別のプロセスとして撚糸された後、チーズ染
色、跣、染色などの方法で染色され、その後、タフティ
ング機あるいは他のカーペット加工方法でカーペット形
態にされる。本発明の実施によって得られる撥水・撥油
・防汚性、合成繊維連続嵩高糸を使用するに際しては、
従来、後加工として必要であった処理剤のスプレー、浸
漬などの付与装置を不用となすばかりでなく、通常の未
処理の合成繊維を使用する場合とほとんど同じ加工条件
が適用できる。そしてさらに本発明の利点はカーペット
製品の撥水・撥油性に悪影響を及ぼす処理剤中の界面活
性剤が染色工程で洗い落とされ、その後の乾燥工程で通
常100〜150Cで5〜30分乾藻されることによっ
てパーフルオロアルキル基の配向が十分行なわれるため
非常にすぐれた撥水・撥油・防汚性が発現することであ
る。
でカーペット形態やこした後、バッチ染色あるいは連続
染色などによって染色されカーペット製品に仕上加工さ
れる。また別のプロセスとして撚糸された後、チーズ染
色、跣、染色などの方法で染色され、その後、タフティ
ング機あるいは他のカーペット加工方法でカーペット形
態にされる。本発明の実施によって得られる撥水・撥油
・防汚性、合成繊維連続嵩高糸を使用するに際しては、
従来、後加工として必要であった処理剤のスプレー、浸
漬などの付与装置を不用となすばかりでなく、通常の未
処理の合成繊維を使用する場合とほとんど同じ加工条件
が適用できる。そしてさらに本発明の利点はカーペット
製品の撥水・撥油性に悪影響を及ぼす処理剤中の界面活
性剤が染色工程で洗い落とされ、その後の乾燥工程で通
常100〜150Cで5〜30分乾藻されることによっ
てパーフルオロアルキル基の配向が十分行なわれるため
非常にすぐれた撥水・撥油・防汚性が発現することであ
る。
明細J:の浄、?!′i(、j’)I容に変更なし)ま
た本発明の実施によって得られたカーペラI−の長時間
使用あるいは洗濯などによる撥水・抗油・防llj性の
性能低下は従来の後加工法によるものに比へかなり小さ
い。
た本発明の実施によって得られたカーペラI−の長時間
使用あるいは洗濯などによる撥水・抗油・防llj性の
性能低下は従来の後加工法によるものに比へかなり小さ
い。
本発明の方法により得られる合成繊維は前述のカーベラ
l−分野以外にカーテン、壁材、シートなどのインテリ
アAA料、カバン、シューズ、作業用衣服およびエプロ
ンなどの布帛などにも適用できる。
l−分野以外にカーテン、壁材、シートなどのインテリ
アAA料、カバン、シューズ、作業用衣服およびエプロ
ンなどの布帛などにも適用できる。
つぎに本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1
ポリアミドベレッ1〜を溶融し7字孔を有する[]金を
用いて紡出し、Y型断面未延伸糸条を得fコ。該糸条に
非含水紡糸油剤を前記糸条に対して20重量%イ」与し
tコのち該糸条に式(ただしR’fは炭素数6〜141
固のパーフルオロアルキル基〕 を主たる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウレ
タン化合物(A)を乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度7.5%の水分散系処理剤(11を前記糸条に対
してQ、4重量%の固型分付着量となる条件で付与し、
引続いて延伸ビンを用いて4.0倍tこ延伸して延伸糸
条となし、該延伸糸条を170°Cに加熱した熱ローラ
に数回巻きつけ熱処理した。
用いて紡出し、Y型断面未延伸糸条を得fコ。該糸条に
非含水紡糸油剤を前記糸条に対して20重量%イ」与し
tコのち該糸条に式(ただしR’fは炭素数6〜141
固のパーフルオロアルキル基〕 を主たる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウレ
タン化合物(A)を乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度7.5%の水分散系処理剤(11を前記糸条に対
してQ、4重量%の固型分付着量となる条件で付与し、
引続いて延伸ビンを用いて4.0倍tこ延伸して延伸糸
条となし、該延伸糸条を170°Cに加熱した熱ローラ
に数回巻きつけ熱処理した。
次いでこの延伸糸条を240℃の熱空気とともに流体ジ
ェットノズルtこ通し嵩高糸としたのち巻11機で巻き
とった。製糸性は良好であり、前記処3111剤を付与
しない時との差は認められなかった。
ェットノズルtこ通し嵩高糸としたのち巻11機で巻き
とった。製糸性は良好であり、前記処3111剤を付与
しない時との差は認められなかった。
こうして得られた撥水・撥油・防汚性ポリアミド連続嵩
高糸は1300デニール、68フイラメントの三次元ラ
ンダム巻縮糸であり、この糸特性を未処理系と対比して
表1にまとめた。
高糸は1300デニール、68フイラメントの三次元ラ
ンダム巻縮糸であり、この糸特性を未処理系と対比して
表1にまとめた。
次(こ上記処理系に190タ一ン/mの2撚りをかけ、
これを2本合糸してさらに160ク一ン/mのS撚りを
かけた後オートクレーブで130明4111店の浄書・
(内容に変更なし)℃、30分の熱セットを行なった。
これを2本合糸してさらに160ク一ン/mのS撚りを
かけた後オートクレーブで130明4111店の浄書・
(内容に変更なし)℃、30分の熱セットを行なった。
さらにこれをクツティング機を用いてタフトゲージ5/
32、ステッチ8/インチ、パイル高さ11.5朋のサ
キソニースタイルカーペットとし、ウィンス染色機によ
って95℃、60f)I!l酸性染料を用いて通常の染
色を行なった後、水洗、脱水し110′Ill、20分
の乾燥を行なって捏水−溌油・防汚性カーペラ1−を得
1こ。力J−ペッ1−の性能を表2に示した。
32、ステッチ8/インチ、パイル高さ11.5朋のサ
キソニースタイルカーペットとし、ウィンス染色機によ
って95℃、60f)I!l酸性染料を用いて通常の染
色を行なった後、水洗、脱水し110′Ill、20分
の乾燥を行なって捏水−溌油・防汚性カーペラ1−を得
1こ。力J−ペッ1−の性能を表2に示した。
実施例2
ポリアミドベレットを溶融し、国字孔を有する[1金を
用いて紡出し、田型断面未延伸糸条を得た。該糸条に非
含水紡糸油剤を前記糸条に対して2.0重量%付与した
のち、該糸条に式(ココでRfは炭素数6〜14個のパ
ーフルオロアルキル基) を主たる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウレ
タン化合物(Blを乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度580・%の水分散系処理剤(II)を前記糸条
に対して0.3%の固型分付情景となる条件で付与し、
引続いて延伸ビンを用いて45倍に延伸して延伸糸条と
なし、該延伸糸条を180℃に加熱した熱ローラに数回
巻きつけ熱処理した5次いでこの延伸糸条な250℃の
過熱スチームとともtこジェットノズルやこ通し嵩高糸
となしたのち、巻取機で巻きとった。製糸性は良好であ
り前記処理剤を付与しない時との差はほとんど認められ
なかった。
用いて紡出し、田型断面未延伸糸条を得た。該糸条に非
含水紡糸油剤を前記糸条に対して2.0重量%付与した
のち、該糸条に式(ココでRfは炭素数6〜14個のパ
ーフルオロアルキル基) を主たる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウレ
タン化合物(Blを乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度580・%の水分散系処理剤(II)を前記糸条
に対して0.3%の固型分付情景となる条件で付与し、
引続いて延伸ビンを用いて45倍に延伸して延伸糸条と
なし、該延伸糸条を180℃に加熱した熱ローラに数回
巻きつけ熱処理した5次いでこの延伸糸条な250℃の
過熱スチームとともtこジェットノズルやこ通し嵩高糸
となしたのち、巻取機で巻きとった。製糸性は良好であ
り前記処理剤を付与しない時との差はほとんど認められ
なかった。
こうして得られた撥水・撥油・防汚性ポリアミド連続嵩
高糸は1300デニール、80フイラメントの三次元う
′ンダム巻綿糸であり、この糸特性を未処理系と対比し
て表1にまとめた。
高糸は1300デニール、80フイラメントの三次元う
′ンダム巻綿糸であり、この糸特性を未処理系と対比し
て表1にまとめた。
さらをここの処理系を3本合糸し40タ一ン/mのS撚
りを与えた後タフティング機を用いてタフトゲージ5/
32.ステッチ8/インチ、パイル高さ8gのレベルル
ープスタイルのカーベ明1!、ff: Vj’の浄書−
(内容に変更なしλソトに加工し、つぎにウィンス染色
機によって95℃、60分間酸性染料で通常の染色を行
なった後、水洗、脱水し110℃、20分の乾燥を行な
って抗水・況油・防汚性カーペットを得た。イ;Jられ
たカーペラ1〜の性能を表2に示した。
りを与えた後タフティング機を用いてタフトゲージ5/
32.ステッチ8/インチ、パイル高さ8gのレベルル
ープスタイルのカーベ明1!、ff: Vj’の浄書−
(内容に変更なしλソトに加工し、つぎにウィンス染色
機によって95℃、60分間酸性染料で通常の染色を行
なった後、水洗、脱水し110℃、20分の乾燥を行な
って抗水・況油・防汚性カーペットを得た。イ;Jられ
たカーペラ1〜の性能を表2に示した。
実施例3
実施例2と同様の方法において使用する処理剤を式
(ここでRfは炭素数6〜14個のパーフルオロアルキ
ル基) を主1こる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウ
レタン化合物(qを乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度5%の水分散系処理剤(mlに変更し1こ以外同
様にして得られる抗水・祝油・防汚性ポリアミド連続嵩
高系の糸質およびカーペットの性能は実施例2の場合と
同程度にすぐ明細書の浄書(内容に変更なし) れていた。
ル基) を主1こる構造式とするパーフルオロアルキル基含有ウ
レタン化合物(qを乳化剤を用いて水に分散して得られ
た濃度5%の水分散系処理剤(mlに変更し1こ以外同
様にして得られる抗水・祝油・防汚性ポリアミド連続嵩
高系の糸質およびカーペットの性能は実施例2の場合と
同程度にすぐ明細書の浄書(内容に変更なし) れていた。
実施例4
実施例2と同様の方法において使用する処理剤を式
(ここでRfは炭素数6〜14個のパーフルオロアルキ
ル、り を主1こる構造式とするパーフルオロアルキル糸含有ウ
レタン化合物Ωを乳化剤を用いて水に分散して得られた
濃度5%の水分散系処理剤(Ivlに変更しtコ以外同
様にして得られtコ抗水・抗油・防汚性ポリアミド連続
嵩高糸の糸質およびカーペットの性能は実施例2の場合
と同程度にすくれていた。
ル、り を主1こる構造式とするパーフルオロアルキル糸含有ウ
レタン化合物Ωを乳化剤を用いて水に分散して得られた
濃度5%の水分散系処理剤(Ivlに変更しtコ以外同
様にして得られtコ抗水・抗油・防汚性ポリアミド連続
嵩高糸の糸質およびカーペットの性能は実施例2の場合
と同程度にすくれていた。
比較例1
実施例1における化合物(5)と実施例1における非含
水油剤とを混合攪拌しながら未延伸糸に付与し、他の条
件はすべて実施例1と同様にして撥水・撥油・防汚性ポ
リアミド繊維および該繊維からなるカーペットを得た。
水油剤とを混合攪拌しながら未延伸糸に付与し、他の条
件はすべて実施例1と同様にして撥水・撥油・防汚性ポ
リアミド繊維および該繊維からなるカーペットを得た。
各特性および製糸性は表1および表2(こ示すとおりて
あった。
あった。
(化合物(A)と非含水油剤は攪拌を中止すると分離し
未延伸糸への付着が極めて斑となり得られた糸条は延伸
できないノ 比較例2 実施例2における化合物(B)と実施例2における非含
水油剤とを混合攪拌しながら未延伸糸に付与し、他の条
件はずべて実施例2と同様?こして撥水・撥油・防汚性
ポリアミド繊維および該繊維からなるカーペットを得た
。各特性および製糸性は表1および表2eこ示すとおり
であった。
未延伸糸への付着が極めて斑となり得られた糸条は延伸
できないノ 比較例2 実施例2における化合物(B)と実施例2における非含
水油剤とを混合攪拌しながら未延伸糸に付与し、他の条
件はずべて実施例2と同様?こして撥水・撥油・防汚性
ポリアミド繊維および該繊維からなるカーペットを得た
。各特性および製糸性は表1および表2eこ示すとおり
であった。
(化合物(B)と非含水油剤との攪拌を中止した場合、
比較例1と同様の結果となり延伸不能)比較例3 実施例2と同様の方法で得られたポリアミド未延伸糸(
こ含水率45%からなる紡糸油剤を付与したのち、引7
.でいて実施例2に記載の処理剤(Illをポリアミド
未延伸糸に対し03重量%の固型分付着量になるように
付与し、他の条件はすべて実施例2と同じとして撥水・
撥油繊維を得たO 結果は、単に含水油剤のみを付与した時に比して延伸工
程における製糸性が著しく慈化し、単糸切れが多発した
。また、得られたポリアミド延伸糸を実施例2と同じ条
件で捲縮加工を施したところ撥水・撥油・防汚性は改善
されたものの本来合成繊維に要求される強度の低下が著
しく実用に供することはできなかった。
比較例1と同様の結果となり延伸不能)比較例3 実施例2と同様の方法で得られたポリアミド未延伸糸(
こ含水率45%からなる紡糸油剤を付与したのち、引7
.でいて実施例2に記載の処理剤(Illをポリアミド
未延伸糸に対し03重量%の固型分付着量になるように
付与し、他の条件はすべて実施例2と同じとして撥水・
撥油繊維を得たO 結果は、単に含水油剤のみを付与した時に比して延伸工
程における製糸性が著しく慈化し、単糸切れが多発した
。また、得られたポリアミド延伸糸を実施例2と同じ条
件で捲縮加工を施したところ撥水・撥油・防汚性は改善
されたものの本来合成繊維に要求される強度の低下が著
しく実用に供することはできなかった。
比較例4
実施例1における処理剤(【)を付与しないで他はすべ
て実施例1と同じ条件でポリアミド繊維および該繊維か
らなるカーペットを得た。結果は表1.2に示すとおり
であった。
て実施例1と同じ条件でポリアミド繊維および該繊維か
らなるカーペットを得た。結果は表1.2に示すとおり
であった。
比較例5
実施例2における処理剤惟)を付与しないで他はすべて
実施例2と同じ条件でポリアミドG i、il:および
該繊維からなるカーペットを得た。結果は表1.2fこ
示すとおりであった。
実施例2と同じ条件でポリアミドG i、il:および
該繊維からなるカーペットを得た。結果は表1.2fこ
示すとおりであった。
比較例6
比較例4と同じ条件で得たカーペットにスプレーを用い
て実施例1で用いた処理剤(I)を繊維に対して04重
量%の固型分付着量になるようにイτj与した。得られ
たカーペットの品質は表2に示すとおりであった。
て実施例1で用いた処理剤(I)を繊維に対して04重
量%の固型分付着量になるようにイτj与した。得られ
たカーペットの品質は表2に示すとおりであった。
比較例7
比較例5と同じ条件で得たカーペット上スプレーを用い
て実施例2て用いた処理剤(Il)を繊維に対して0.
3重量%の固型分付着量になるように付与した。得られ
たカーペットの品質は表2に示すとおりであった。
て実施例2て用いた処理剤(Il)を繊維に対して0.
3重量%の固型分付着量になるように付与した。得られ
たカーペットの品質は表2に示すとおりであった。
比較・実施例
合成晶維素材をポリエステルペレットとし、実施例1.
2、比較例1〜7の各条件のうち紡糸温度、延伸倍率、
加熱温度をポリエステル繊維tこ適するものとした以外
は前記実施例1.2、比較例1〜3.5.6の各条件に
準じて各種の繊維およびカーペットを得た。結果はポリ
アミドを用いた場合に比し撥水・撥油性が若干劣るもの
の充分実用に供しうるものであり、その効果は十分認め
らtl、た。
2、比較例1〜7の各条件のうち紡糸温度、延伸倍率、
加熱温度をポリエステル繊維tこ適するものとした以外
は前記実施例1.2、比較例1〜3.5.6の各条件に
準じて各種の繊維およびカーペットを得た。結果はポリ
アミドを用いた場合に比し撥水・撥油性が若干劣るもの
の充分実用に供しうるものであり、その効果は十分認め
らtl、た。
前記の実施例および比較例において記載した撥水性・撥
油性および防汚性の測定は次のようにして行なった。
油性および防汚性の測定は次のようにして行なった。
すなわち、撥水性はインプロパノール20容量%水溶液
をカーペット上1cIRの高さから約n04cc滴下し
、液の浸み込むまでの秒数で表わす。なお測定は均一性
を判断するため50個所以上行なった。
をカーペット上1cIRの高さから約n04cc滴下し
、液の浸み込むまでの秒数で表わす。なお測定は均一性
を判断するため50個所以上行なった。
撥油性は表5に示した試験液をカーペット上1αの高さ
から約0.05 CC滴下し、30秒後の浸透状態1こ
より判定する( AATCC−118−197J )な
お測定は均一性を判定するため50個所以上行なった。
から約0.05 CC滴下し、30秒後の浸透状態1こ
より判定する( AATCC−118−197J )な
お測定は均一性を判定するため50個所以上行なった。
防汚性iカーペットを歩行頻度の激しい賄賂に敷き、延
べ歩行者数4万人時点eこおける汚れ状態の肉眼判定と
、使用前後の反射率を測定して汚染率を求める。汚染率
は次のようにして算出する。
べ歩行者数4万人時点eこおける汚れ状態の肉眼判定と
、使用前後の反射率を測定して汚染率を求める。汚染率
は次のようにして算出する。
RB
RB 未汚染カーペットの反射率
RS=歩行汚染後のカーペットの反射率防汚性二〇 は
とんど汚れが目立たない(肉眼判定) △ 汚れが目立
つ × 非常(こ汚れが目立つ 表 6 以」二の結果から明らかなように本発明の方法によると
、合成繊維なこ撥水・撥油・防汚処理剤を伺与すること
によって生じる製糸性の悪化、風合いの悪化もなく、前
記処理剤を付与しない時と略同等の製糸性、風合いを保
ち、なおかつ撥水・撥油・防汚性を備えた合成繊維、特
tここれらの性質を有するカーペットを得ることが工業
的に可能となり、また、極めて容易しこ前記処理剤を付
与することができるなどの効果を有する。
とんど汚れが目立たない(肉眼判定) △ 汚れが目立
つ × 非常(こ汚れが目立つ 表 6 以」二の結果から明らかなように本発明の方法によると
、合成繊維なこ撥水・撥油・防汚処理剤を伺与すること
によって生じる製糸性の悪化、風合いの悪化もなく、前
記処理剤を付与しない時と略同等の製糸性、風合いを保
ち、なおかつ撥水・撥油・防汚性を備えた合成繊維、特
tここれらの性質を有するカーペットを得ることが工業
的に可能となり、また、極めて容易しこ前記処理剤を付
与することができるなどの効果を有する。
第1図は本発明に係る好ましい実施態様を示す工程図で
ある。 1・・・口金 2・・・冷却ゾーン 3・・・合成繊維 4・・・紡糸油剤付与装置 5・・・処理剤付与装置 6・・・引き取りローラ 7・・・延伸ピンまたはローラ 8.9 ・・・熱ローラ 10・・・ 熱流体ジェットノズル 11・・・ 巻き取り装置 特許出願人 東 し 株 式 会 社旭硝子株式会社 第1図 1111 手 続 補 正 書 (一方式)
昭オロ 毎 月 口 上8.9.14 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和584TE特許願第 76277 号2発明の名
称 抗水・祝油・防汚性を有する合成繊維の製造方法3補正
をする者 事件との関係 住 所 東京都中央区日太橋室町2丁目2番地昭和
58年8月30日(発送日) 明細書中筒10 、11 、12 、17 、19 、
21および22頁を別紙のとおり補正する。
ある。 1・・・口金 2・・・冷却ゾーン 3・・・合成繊維 4・・・紡糸油剤付与装置 5・・・処理剤付与装置 6・・・引き取りローラ 7・・・延伸ピンまたはローラ 8.9 ・・・熱ローラ 10・・・ 熱流体ジェットノズル 11・・・ 巻き取り装置 特許出願人 東 し 株 式 会 社旭硝子株式会社 第1図 1111 手 続 補 正 書 (一方式)
昭オロ 毎 月 口 上8.9.14 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1事件の表示 昭和584TE特許願第 76277 号2発明の名
称 抗水・祝油・防汚性を有する合成繊維の製造方法3補正
をする者 事件との関係 住 所 東京都中央区日太橋室町2丁目2番地昭和
58年8月30日(発送日) 明細書中筒10 、11 、12 、17 、19 、
21および22頁を別紙のとおり補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、合成重合体を溶融紡糸して未延伸糸条となし、該未
延伸糸条に含水率5%以下の非含水紡糸油剤を付与し、
引続いて一般式%式%) 〔ただし式中のRfはパーフルオロアルキル基、Xは−
R−1−colR’)−Q−又は−302NCR’ノー
Q−(ここでRは2価のアルキル基、B′は水素あるい
は低級アルキル基、Qは2価の有様基を示す〕、Aおよ
びA′は一〇−1−3−又は−N(Z’ツノ−ここでZ
′は水素あるいは1価の有機基を示す)、Zは1価の有
機基、Wは3価以上の有機基、aおよびbはa+b≧6
となる整数を示す。〕 で表わされる化合物を主成分とする組成物を、前記糸条
に対して003〜2.00重量%付与したのち、該糸条
を延伸熱処理することを特徴とする撥水・撥油・防汚性
を有する合成繊維の製造方法。 2、合成重合体を溶融紡糸して未延伸糸条となし、該未
延伸糸条に含水率5%以−[のジ[含水紡糸油剤を付与
し、引続し\て、一般式%式%) 〔ただし式中のRfは)く−フルオロアルキル基、Xは
−R−1−0ON(El’ )−Q−文をよ一8o2N
CR’ )−Q −(ここでRは2価のアルキル基 R
/は水素あるいは低級アルキル基、Qは2価の有機基を
示す)、AおよびA′は一〇−、−S−又は−N(Z’
)−(ここで2′は水素あるいは1 (1111の有機
基を示1−)、2は1価の有機基、Wは3価以上の有(
幾基、aおよびbはa+b≧5となる整数を示i−。〕
からな、る化合物を主成分とする組成物を、前記糸条に
対して0,03〜2,00重量%イ寸与したのち、該糸
条を延伸熱処理して延伸糸条となし、次いで該延伸糸条
を熱流体ととも(こ流体ジェットノズルに通して連続し
た嵩高糸となすことを特徴とする撥水・撥油・防汚性を
有する合成繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627783A JPS59204921A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7627783A JPS59204921A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204921A true JPS59204921A (ja) | 1984-11-20 |
Family
ID=13600772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7627783A Pending JPS59204921A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 撥水・撥油・防汚性を有する合成繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204921A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145815A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-05 | Teijin Ltd | 防汚性原着糸およびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126369A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | 旭硝子株式会社 | 繊維の撥水撥油処理方法 |
| JPS58189284A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Asahi Glass Co Ltd | 高性能防汚加工剤 |
| JPS58189283A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防汚加工剤 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP7627783A patent/JPS59204921A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58126369A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | 旭硝子株式会社 | 繊維の撥水撥油処理方法 |
| JPS58189284A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Asahi Glass Co Ltd | 高性能防汚加工剤 |
| JPS58189283A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Asahi Glass Co Ltd | 防汚加工剤 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145815A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-05 | Teijin Ltd | 防汚性原着糸およびその製造方法 |
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