JPS5920892Y2 - 自動盤用チヤツク - Google Patents
自動盤用チヤツクInfo
- Publication number
- JPS5920892Y2 JPS5920892Y2 JP10333081U JP10333081U JPS5920892Y2 JP S5920892 Y2 JPS5920892 Y2 JP S5920892Y2 JP 10333081 U JP10333081 U JP 10333081U JP 10333081 U JP10333081 U JP 10333081U JP S5920892 Y2 JPS5920892 Y2 JP S5920892Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- automatic lathe
- magnetic
- stopper
- workpiece
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、自動盤用チャックに関し、特にチャックのス
トッパの磁力調整手段に係る。
トッパの磁力調整手段に係る。
考案の背景
直径1.5〜5mm程度の棒状のスリーブや軸などは、
通常自動盤により製作される。
通常自動盤により製作される。
自動盤は、線材を回転させながら加工し、その後に所定
の長さ例えば2〜3mm程度に切断する。
の長さ例えば2〜3mm程度に切断する。
そして切断後の線材つまり被加工に二次加工を施す場合
には、自動盤のチャックは、切断後の被加工物を把持し
、これをつぎの二次加工位置に案内する。
には、自動盤のチャックは、切断後の被加工物を把持し
、これをつぎの二次加工位置に案内する。
ところが被加工物が小さいと、チャック動作が確実にで
きず、切断後の被加工物が落下しやすいため、この加工
工程での製品の歩留りは10%程度と低い。
きず、切断後の被加工物が落下しやすいため、この加工
工程での製品の歩留りは10%程度と低い。
従来技術
まず、この点を従来技術の図面とともに、説明し、その
技術的課題を明示する。
技術的課題を明示する。
第1図は、一般的な自動盤用チャック1を例示している
。
。
この自動盤用チャック1は、筒状のホルダ2の内部に円
筒状のソケット3を摺動可能な状態で収納している。
筒状のソケット3を摺動可能な状態で収納している。
このソケット3は、その内部にチャック本体4およびス
トッパ5を保持している。
トッパ5を保持している。
チャック本体4は、一端に例えば3つ割り型のチャック
爪6を有しており、このチャック爪6は、ホルダ2の前
端部分から一部突出した状態でつば部7に係止され、ま
たその外周面のテーパ面8は、ソケット3の開口部内周
面のテーパ面9に対してすべり対偶をなしている。
爪6を有しており、このチャック爪6は、ホルダ2の前
端部分から一部突出した状態でつば部7に係止され、ま
たその外周面のテーパ面8は、ソケット3の開口部内周
面のテーパ面9に対してすべり対偶をなしている。
またストッパ5は、棒状でチャック本体4の中心線上で
ガイド10のガイド孔11により軸線方向に摺動自在に
挿入され、その先端は、チャック爪6の間に少しだけは
いり込み、かつその後端はソケット3の中心位置の孔1
2から外部に突出している。
ガイド10のガイド孔11により軸線方向に摺動自在に
挿入され、その先端は、チャック爪6の間に少しだけは
いり込み、かつその後端はソケット3の中心位置の孔1
2から外部に突出している。
そしてソケット3は、これとガイド10との間に縮設さ
れているコイル状のスプリング13により後退方向に付
勢されているが、駆動軸140回転を受けて前進できる
状態にある。
れているコイル状のスプリング13により後退方向に付
勢されているが、駆動軸140回転を受けて前進できる
状態にある。
この駆動軸14は、ソケット3に対して直交状態の軸孔
15に挿入されていて、その稜線部16をソケット3の
溝17に対応させている。
15に挿入されていて、その稜線部16をソケット3の
溝17に対応させている。
さて、線材18は、図示しない自動盤の送り装置により
、その先端をストッパ5に当たらない状態でチャック爪
6の間に送り込まれ、図示しない自動盤のチャックで把
持され、それに駆動されて回転する。
、その先端をストッパ5に当たらない状態でチャック爪
6の間に送り込まれ、図示しない自動盤のチャックで把
持され、それに駆動されて回転する。
このとき、切削工具19は、線材18に所望の切削加工
を施し、その後に切断する。
を施し、その後に切断する。
この間チャック爪6は、開放状態にあり、線材18の回
転を許容する。
転を許容する。
切断後の線材18の一部つまり被加工物18aは、第2
図のように開放状態の下側のチャック爪6の上に乗って
いる。
図のように開放状態の下側のチャック爪6の上に乗って
いる。
その状態でこの自動盤用チャック1は、二次加工の位置
に案内されるが、その移動途中で被加工物18aは、図
示しない案内板などに押されてス)・ツバ5の先端面に
当たって位置決めされる。
に案内されるが、その移動途中で被加工物18aは、図
示しない案内板などに押されてス)・ツバ5の先端面に
当たって位置決めされる。
つき゛にチャック爪6は、チャッキング動作をし、位置
決め状態の被加圧物18aを把持し、二次加工のために
被加工物18aを強く固定する。
決め状態の被加圧物18aを把持し、二次加工のために
被加工物18aを強く固定する。
もちろんチャッキング動作は、駆動軸14を時計方向に
回動させ、ソケツ1〜3を前進させ、そのテーパ面9と
テーパ面との滑りによりチャック爪6を縮径方向に変位
させて行う。
回動させ、ソケツ1〜3を前進させ、そのテーパ面9と
テーパ面との滑りによりチャック爪6を縮径方向に変位
させて行う。
二次加工後、ストッパ5は、図示しない適当な手段によ
)押されて前進し、チャック爪6の内部の被加工物18
aを押し出して落下させる。
)押されて前進し、チャック爪6の内部の被加工物18
aを押し出して落下させる。
従来技術の欠点
ところで、線材18が磁性体であると、切削加工中に線
材18は、摩擦などの外部刺激によっである極性で着磁
する。
材18は、摩擦などの外部刺激によっである極性で着磁
する。
このため自動盤のチャックが線材18を戻すとき、切断
後の線材18つまり被加工物18aは、その位置でまだ
チャック爪6に拘束されていないため、その線材18の
磁力に吸引されて戻され、チャック爪6の間から飛び出
し、落下してしまう。
後の線材18つまり被加工物18aは、その位置でまだ
チャック爪6に拘束されていないため、その線材18の
磁力に吸引されて戻され、チャック爪6の間から飛び出
し、落下してしまう。
この落下の頻度は、60〜65%程度の高いため、段線
的な製品の歩留りは前述のように10%程度と低く、製
器価格はそれを見込んで高くなっている。
的な製品の歩留りは前述のように10%程度と低く、製
器価格はそれを見込んで高くなっている。
したがって歩留りの良好な加工手段か望まれている。
考案の目的および技術的課題の解決手段
本考案は、被加工物の落下を未然に防止し、加工時の歩
留りを向−Lさせることを目的としており、ストッパ5
に磁力を付与し、その磁力をス)・ツバの動きとの関連
で変化させ、それによって被加圧物を一時的に保持する
ようにしている。
留りを向−Lさせることを目的としており、ストッパ5
に磁力を付与し、その磁力をス)・ツバの動きとの関連
で変化させ、それによって被加圧物を一時的に保持する
ようにしている。
考案の横取
以下、本考案を図面に基づいて具体的に説明する。
第3図は、本考案の自動盤用チャック20の実施例を示
しているが、その基本的な構造は、第1図と同様である
から、同一部分は同じ符号で示すこととする。
しているが、その基本的な構造は、第1図と同様である
から、同一部分は同じ符号で示すこととする。
本考案の自動盤用チャック20は、基本的には開閉可能
なチャック爪6の中心位置がガイド孔11に、摺動自在
に挿入された磁性体のストッパ5と、このスl〜ツバ5
に磁力を付与する磁化手段21とを備えている。
なチャック爪6の中心位置がガイド孔11に、摺動自在
に挿入された磁性体のストッパ5と、このスl〜ツバ5
に磁力を付与する磁化手段21とを備えている。
もちろんチャック爪6は磁性体の線材18から切断した
後の被加圧vIJ18aを保持するためのものである。
後の被加圧vIJ18aを保持するためのものである。
そしてこの実施例の磁化手段21は、電磁コイル23で
あり、一例としてス1〜ツバ5の後端に設けられている
。
あり、一例としてス1〜ツバ5の後端に設けられている
。
そしてスI・ツバ5は、磁気抵抗の小さい磁気抵抗体つ
まりストッパ5の大径部5aで電磁コイル23と磁気的
に結合し、かつストッパ5の進退動作と関連させて、そ
れらの間に磁気抵抗の大きな磁気抵抗体つまり非磁性体
22を介在させ、電磁コイル23とストッパ5との間の
磁気抵抗を変化させる。
まりストッパ5の大径部5aで電磁コイル23と磁気的
に結合し、かつストッパ5の進退動作と関連させて、そ
れらの間に磁気抵抗の大きな磁気抵抗体つまり非磁性体
22を介在させ、電磁コイル23とストッパ5との間の
磁気抵抗を変化させる。
なお、磁気の磁性は被加工物18 aの着磁の磁性を考
慮し、被加工物18aを挿入時の姿勢のままで吸着て゛
きる方向に設定する。
慮し、被加工物18aを挿入時の姿勢のままで吸着て゛
きる方向に設定する。
考案の作用
電磁コイル23の励磁電流は、常時流れていて、後退中
のスl〜ツバ5の先端に大径部5aを介して磁束を発生
させている。
のスl〜ツバ5の先端に大径部5aを介して磁束を発生
させている。
このため、加工過程で、ストッパ5がその磁気吸引力で
、被加工物18 aを下側のチャック爪6の上で保持し
たまま引き寄せているから、被加工物18aは、線材1
8が後退したとき、それに引きづられてチャック爪6の
間から飛ひ゛出さず、またこの自動盤用チャック20の
二次加工位置への移動時にも脱落しない。
、被加工物18 aを下側のチャック爪6の上で保持し
たまま引き寄せているから、被加工物18aは、線材1
8が後退したとき、それに引きづられてチャック爪6の
間から飛ひ゛出さず、またこの自動盤用チャック20の
二次加工位置への移動時にも脱落しない。
したがってその後のチャッキング動作は、確実に行える
。
。
その後に、ストッパ5が被加工物18aの排出のために
進出すると、電磁コイル23とストッパ5との間に非磁
性体24が介在するため、ストッパ5の磁力は弱化し、
被加工Th18aの落下を促す。
進出すると、電磁コイル23とストッパ5との間に非磁
性体24が介在するため、ストッパ5の磁力は弱化し、
被加工Th18aの落下を促す。
実用新案登録出願人は、電磁コイル23をスI・ツバ5
の後端に装着し、実験を繰り返したところ、良好な成績
を得た。
の後端に装着し、実験を繰り返したところ、良好な成績
を得た。
それによると直径1.5mm、長さ2mmの被加工物1
8aに関して、落下率3〜5%内で、最終製品の歩留り
は80%以上と格段に上向した。
8aに関して、落下率3〜5%内で、最終製品の歩留り
は80%以上と格段に上向した。
考案の変形例
なお、本考案は、第1図に例示した一般的な自動盤用チ
ャック1に限定されず、その他の形式のチャックにも応
用できる。
ャック1に限定されず、その他の形式のチャックにも応
用できる。
また磁化手段21は、永久磁石であってもよい。
さらに磁気抵抗体は、大径部5aまたは非磁性体22の
うちいずれか一方のみであってもよい。
うちいずれか一方のみであってもよい。
考案の効果
本考案によれば、被加工物のチャック爪からの落下が確
実に防止でき、製品の歩留りが向上する。
実に防止でき、製品の歩留りが向上する。
また本考案は、在来のチャックにも簡単に組み込めるか
ら、実施が容易であり、しかも価格がかさむこともない
。
ら、実施が容易であり、しかも価格がかさむこともない
。
特にストッパの磁力がその動きによって変化するから、
特別な制御作用が必要とされず、被加工物の把持とおよ
び落下が磁力の強弱によって選択的に使い分けられる。
特別な制御作用が必要とされず、被加工物の把持とおよ
び落下が磁力の強弱によって選択的に使い分けられる。
第1図は一般的な自動盤用チャックの断面図、第2図は
チャック爪部分の断面図、第3図は本考案の自動盤用チ
ャックの要部の断面図である。 1・・・・・・自動盤用チャック、5・・・・・・スト
ッパ、5a・・・・・・大径部(磁気抵抗体)、6・・
・・・・チャック爪、11・・・・・・ガイド孔、18
・・・・・・線材、18 a・・・・・・被加工物、2
0・・・・・・本考案の自動盤用チャック、21・・・
・・・磁化手段、22・・・・・・非磁性体(磁気抵抗
体)、23・・・・・・電磁コイル。
チャック爪部分の断面図、第3図は本考案の自動盤用チ
ャックの要部の断面図である。 1・・・・・・自動盤用チャック、5・・・・・・スト
ッパ、5a・・・・・・大径部(磁気抵抗体)、6・・
・・・・チャック爪、11・・・・・・ガイド孔、18
・・・・・・線材、18 a・・・・・・被加工物、2
0・・・・・・本考案の自動盤用チャック、21・・・
・・・磁化手段、22・・・・・・非磁性体(磁気抵抗
体)、23・・・・・・電磁コイル。
Claims (3)
- (1) 磁性体の線材から切断された被加工物を保持
するための開閉可能なチャック爪の中心線上にガイド孔
を形威し、このガイド孔に磁性体のストッパを摺動自在
に挿入するとともに、このストッパに磁気抵抗体を設け
、さらにこの磁気抵抗体と対応する位置に磁化手段を設
けてなることを特徴とする自動盤用チャック。 - (2)磁化手段は電磁コイルであることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の自動盤用チャック。 - (3)磁化手段は永久磁石であることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項記載の自動盤用チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333081U JPS5920892Y2 (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 自動盤用チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10333081U JPS5920892Y2 (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 自動盤用チヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588502U JPS588502U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS5920892Y2 true JPS5920892Y2 (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=29897946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10333081U Expired JPS5920892Y2 (ja) | 1981-07-11 | 1981-07-11 | 自動盤用チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920892Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-07-11 JP JP10333081U patent/JPS5920892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588502U (ja) | 1983-01-20 |
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