JPS59210049A - 第三級アミン類の製法 - Google Patents

第三級アミン類の製法

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JPS59210049A
JPS59210049A JP58082577A JP8257783A JPS59210049A JP S59210049 A JPS59210049 A JP S59210049A JP 58082577 A JP58082577 A JP 58082577A JP 8257783 A JP8257783 A JP 8257783A JP S59210049 A JPS59210049 A JP S59210049A
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amine
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tertiary amines
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Yoshio Yanagi
柳 良夫
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は長鎖アルキル基を有する第三級アミンを製造す
る方法に関し、更に詳しくは、長鎖オレフィン類、−酸
化炭素、水素および第一級または第二級アミンとを反応
させて、長鎖アルキル基を1個または2個有する第三級
アミンを製造する方法に関するものである。
長鎖アルキル基を有する第三級アミン類は、第四級アン
モニウム塩、アミンオキシド等積々の誘導体に転換され
その構造によって洗浄剤、帯電防止剤あるいは繊維の柔
軟仕上剤等、種々の用途を有する有用な物質であシ、現
在その大部分はヤシ油、パーム油、牛脂等の天然脂肪酸
から商業的に製造されている。
先で夷n 天然脂肪酸からの第三級アミン類の既存製造方法は、 ■ 脂肪酸とアンモニアの高温反応による脂肪ニトリル
合成工程、 ■ 脂肪二) IJルの水素添加による第一級もしくは
第二級アミンへの転換工程、 ■ 第一級もしくは第二級アミンの還元N−メチル化に
よる第三級アミンへの転換工程、又は酸化アルキレンの
付加によるヒドロキシアルキル基含有第三級アミンへの
転換工程、から成立っており数多くの煩雑な工程を必要
とする。
一方、高級アルコールを水添触媒の存在下、水素加圧の
もとて低級アルキル基含有第二級アミン、例えばジメチ
ルアミン等といわゆるアミノリヅス反応させることによ
り、好収率で長鎖アルキルジメチルアミンの様な第三級
アミンへ転換することも可能で、Tetrahedro
n ’[、etters、第22巻、1937〜193
8頁(1977年)等に詳細に記載されている。或いは
又、高級アルコールを塩化物を経由させて長鎖アルキル
基含有第三級アミンへ転換することも知られている。
しかしながら、これら高級アルコールを出発原料とする
方法は、 ■ 原料である高級アルコールが脂肪酸に比べて割高で
あること、 ■ 塩化物を経由する後者の方法では、塩素等の腐食性
物質を用いなければならないこと、等の問題点がある。
それと同時に、これら高級アルコールを出発物質とする
方法では、第三級アミン類のうち大きな需要を有する水
酸基を含有した第三級アミン、例えば長鎖アルキルビス
(2−ヒドロキシエチル)アミン等の製造に適していな
い。何故ならば、水酸基が関与する上記反応では、高級
アルコールの水酸基のみでなく、これと反応させる原料
の低級アミンや、目的生成物である第三級アミンの有し
ている水酸基も反応に関与することとなり、所望生成物
を収率よく取得することがきわめて困難だからである。
一方、長鎖オレフィン類、−酸化炭素、水素および第一
級または第二級アミンから第三級アミンを合成すること
も公知であり、例えば特公昭41−9527号公報には
トリ(ヒドロカルビル)ホスフィンとコバルトカルボニ
ルからなる錯化合物を含む触媒を用いるオレフィン、−
酸化炭素、水素、および第二級アミンからの第三級アミ
ンの一段合成法が開示されている。しかしながら、この
方法は多量のアルコールを副生じ、目的とする第三級ア
ミンの製造法としては必ずしも有効ではない。
He1vetica  (::himica 、Act
a、 54巻(1971年)1440〜1445頁およ
び米国特許第3947458号には鉄ペンタカルボニル
とロジウム化合物からなる触媒を用いることによシ、オ
レフィン、−酸化炭素、水および窒素含有化合物よりア
ミン類を製造する方法が開示されている。この方法では
アミン収率はかなシ良好であるが、原料ガスとして安価
な水素と一酸化炭素との混合ガスは使用されず、純粋な
一酸化炭素が必要であり、また高価なロジウム化合物の
回収が必要である。
特公昭52−38527号公報には電子供与性原子が酸
素、窒素または硫黄である配位子を有する第■族金属の
錯体の存在下に、オレフィン、−酸化炭素、水素および
第二級アミンを反応させて第三級アミンを製造する方法
が開示されている。
この方法も目的とするアミンの収率は極めて良好である
が、相当量使用される高価な第■族金属即ちロジウムや
ルテニウムの回収および再使用が工業的利用に当って問
題となり、この点については何等の言及もない。
発明の目的 先に本発明者らは、当該反応を特定のアルコール類を溶
媒として使用することにより、反応液を長鎖プルキル基
含有アミンを主成分とする上層と、用いた触媒の大半を
含有する溶媒を主成分とする下層とに相分離できること
を見出し特願昭56−201986号として提案した。
本発明は、上記発明を更に発展させたもので相分離を事
実上おこさないか、もしくはおこしにくく、完全な相分
離に到達するまでに長時間を要する場合にも、生成アミ
ン層と触媒含有溶媒層への分離を容易にしようとするも
のである。
相分離を促進させる為の一つの方法は、反応帯域中に水
を添加することであり、これにより溶媒層の極性を高く
して生成アミン層との分離を容易にすることが可能だが
、しかしながら水の添加は長鎖オレフィンからの長鎖ア
ルキル第三級アミンへの転換反応を著しく阻害し、オレ
フィン転化速度の低下、中間体であるアルデヒド類の反
応帯域中での濃度の上昇、重質物質の副生量の増加等を
招き、その結果所望アミンに対する選択率は著しく低下
してしまうこととなる。
発明の概要 この相反する二つの条件を共に満足させる為の方法を鋭
意検討した結果、反応と水の添加による相分離をそれぞ
れ別々に実施することにより、反応に悪影響を及ぼすこ
となく当初の目的が達成できることを見出し本発明を完
成した。
即ち、本発明は、炭素数6〜20の長鎖オレフィン、−
酸化炭素、水素および第一級もしくは第二級のアミンを
、ロジウムおよび/またはルテニウムを含有する化合物
を主成分とする触媒の存在下、溶媒として炭素数1〜3
の一価アルコール類、炭素数2〜6の二価アルコール類
、炭素数3〜6の三価アルコール類、炭素数2〜3の二
価または三価のアルコールの分子間脱水縮合物よりなる
群から選ばれたアルコールを用いて反応せしめ、反応生
成物から生成第三級アミン類を分離することにより第三
級アミン類を製造する方法において、該反応生成物に水
を添加し、反応生成物を生成第三級アミンを含有するア
ミン層と、触媒を含有する水溶液層とに相分離せしめる
ことを特徴とする第三級アミン類の製造方法を提供する
ことにある。
(触媒) 本発明で用いられる触媒は、ロジウム及び/又はルテニ
ウム化合物であってこれらのハロゲン化物、硝酸塩、ハ
ロカルボニルあるいはカルボニルコンプレックス等の形
で用いられる。
具体的には塩化ロジウム、硝酸ロジウム、臭化ロジウム
、沃化ロジウム、クロロジカルボニルロジウムニ量体、
ロジウムカルボニル、塩化ルテニウム、硝酸ルテニウム
、臭化ルテニウム、沃化ルテニウム、ジクロロトリカル
ボニルルテニウムニ量体、ルテニウムカルボニル等が挙
げられる。
ム特に好ましくは原料オレフィン500〜10000モ
ルに対し当該触媒1モルの範囲である。
(原料オレフィン) 本発明に用いられる原料の長鎖オレフィン類は、炭化水
素骨格を有するオレフィン性不飽和化合物であり、特に
炭化水素基が直鎖状で炭素数が6〜20のものが適して
いる。この様な直鎖オレフィン類としては、例えばエチ
レンの低重合反応によシ得られる末端二重結合を有する
エチレンオリゴマー、灯軽油留分から得られる直鎖炭化
水素の接触脱水素により、あるいは又エチレンオリゴマ
ー等のα−オレフィン類の異性化及び不均化により得ら
れる分子内部に二重結合を有する直鎖オレフィン等をあ
げることができる。
(溶媒) 本発明の方法に用いられる溶媒は、炭素数1〜3のm個
アルコール例えばメタノール、エタノーノペ n−プロ
パツール及びイソプロパツールなど炭素数2〜Gの二価
アルコール例えばエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブタジオール、ベンタンジオール、ネオペンチ
ルグリコールナト、炭素数3〜6の竺価アルコール類、
例えばグリセリン、トリメチロールプロパン等である。
或いは又炭素数2〜3の二価アルコールの分子間脱水縮
合物例えばジエチレングリコール、トリエチレンクリコ
ール、テトラエチレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、トリプロピレングリコール、平均分子量2000
以下のポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコ
、−ル、および酸化エチレンと酸化プロピレンのブロッ
ク又はランダム共重合体やグリセリン−の分子間脱水縮
合物であるジグリセリン等を用いることもできる。
(原料第一級もしくは第二級アミン) 本発明に使用される原料アミンは、その目的とする長鎖
アルキル基含有第三級アミンに応じて選ばれる。具体的
にはメチルアミン、エチルアミン、n−プロピルアミン
、イソプロピルアミン、n −ブチルアミン、イノブチ
ルアミン、ヘキシルアミン、ヘプチルアミン、オクチル
アミン、ノニルアミン、デシルアミン等の第一級アミン
類、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジインプロピル
アミン、ジ−n−ブチルアミン、ジイソブチルアミン、
ジベンチルアミン、ジエチルアミン、ジエチルアミン、
ジオクチルアミン、ジノニルアミン、ジデシルアミン等
の第二級アミン類が用いられる。
更に、本発明の方法は特にモノエタノールアミン、モノ
゛イソプロパツールアミン、モノ−n−ブタノールアミ
ン、モノ−n−ブタノールアミン等の水酸基含有第一級
アミン類、ジェタノールアミン、ジイソプロパツールア
ミン、ジ−n−プロパツールアミン、ジェタノールアミ
ン等の水酸基含有第二級アミン類などの水酸基含有アミ
ンを原料として用いる場合にその効果が著しい。
(反応) 本発明の第三級アミン合成に際しての反応条件は、約7
0〜240℃の温度および約30〜aOO気圧の圧力で
あり、特に100〜200℃の温度および60〜200
気圧が好ましい。反応圧力は実質的に反応に用いられる
一酸化炭素と水素の分圧によって与えられるが、場合に
よっては窒素、。
ヘリウム、メタン等の反応に不活性なガスが同時に存在
しても差しつかえない。水素ニー酸化炭素のモル比も広
い範囲にわたって変化させることができるが、多くの場
合水素1モルに対して一酸化炭素を1.5〜280モル
にした場合、オレフィン転化率ならびに第三級アミン収
率が共に良好な結果が得られる。
(反応液への水の添加および除去) 反応後の相分離を促進させ、かつ生成アミン層への触媒
の溶出を低下せしめる為の水の添加は、通常室温下で行
われるが、触媒や溶媒の水溶液層への移行を速やかにす
る為、40〜100℃の温度で添加を行い、その後冷却
することもできる。
反応後、内容物を完全に室温まで冷却させる前に必要量
の水を添加することによってこれは達成される。
添加する水の量は特に制限はないが、反応帯域中への循
環に先立ち大半の水を除去する必要がある為、相分離が
容易におこる為に必要な最小限の量にする事が望ましい
。通常この量は反応液10重量部に対し0.2〜3,0
重量部の範囲内である。
こうして得られた触媒と溶媒を含む水溶液層はそのit
反応帯域中に再循環すると多量の水の存在によシ反応に
悪影響を及ぼす為、大部分の水を除去した後反応帯域中
へもどされて触媒として再利用される。
水の除去は完全である必要はなく、反応帯域中の水分濃
度が5〜10wt%以下であれば余り問題とはならない
溶媒と触媒を含有するかかる水溶液からの水の除去は公
知のすべての分離技術を用い得るが、通常は減圧下、ボ
トム温度が40〜100℃を越えない範囲でフラッシュ
蒸溜して除去することが最も簡便な方法である。
この方法では分離が固難な01〜C8の一価アルコール
の場合には、これ以外の方法例えば膜分離等の技術を用
いて水の除去を図ることも可能である。
(発明の効果) 本発明の方法による、反応終了後の反応物に水を添加し
、相分離によシ触媒の大半を含有する水溶液の形でとシ
出される水溶液層は、大半の水を除去した後、再び反応
帯域中へ循環され触媒として再利用できる。
この場合、水の反応に対する阻害が、反応帯域中に共存
する場合に限られ、反応前後で当該錯体触媒が大量の水
と接触しても殆んど反応には悪影響を及ぼさないという
結果は、反応帯域中に添加した水がオレフィンの反応速
度を低下させ、触媒性能を悪化させるという従来の知見
だけでは予想し得なかったことである。
また本発明は、反応後内容物が生成アミンを主成分とす
る上層と触媒の大半を含有する溶媒を主成分とする下層
とに速やかに相分離しないか、もしくは全く相分離しな
い様な長鎖アルキル基含有アミンの製造の際にも貴重な
触媒の回収、再使用を可能とする。
例えば長鎖アルキル基の炭素鎖長が短くなったり、或い
は特に水酸基を含有するアミン例えば長鎖アルキルビス
(2−ヒドロキシエチル)アミンの様な、多価アルコー
ル等の極性溶媒に対し相溶性のある、従って相分離が困
難な第三級アミン類に対して商業的に有利な製造が本発
明により可能となった。
更には相分離が比較的容易な場合でも、本発明の適用に
より相分離時の溶媒や、触媒の生成アミン層への溶出に
伴うロスが大巾に低減できるという利点がある。
実施例 実施例−1 Rhctg ・3H20二0.023 f ヲ含tr平
均分子量600のポリエチレングリコール:30F、1
−ドデセン34f1及びジェタノールアミン:26tを
2001rLl電磁誘導攪拌付オートクレーブに仕込み
、水素ニー酸化炭素のモル比1.8 : 1.0の混合
ガスを用い140 Kf/cJo圧力下、150Uで2
時間かけて反応を実施した。
反応終了後、冷却して内容物を抜出すと淡緑色の均一溶
液が得られ、相分離はしなかった。分析の結果、ドデセ
ン転化率94%、トリデシルビス(2−ヒドロキシエチ
ル)アミン収率は“72%であった。
これにH2O: 12 fを加え窒素雰囲気下、80℃
で30分間攪拌後、冷却すると内容物は淡黄色の上層と
大半の触媒を含有する緑色の下層とに相分離した。Rh
含有量は上層で1 ppmで殆んど下層に存在している
ことを示した。
20 tranHtの減圧下、釜温度が80℃を越えな
い条件でこの下層から水:8fを留去させ、これに再度
1−ドデセン:30F、ジェタノールアミン:242を
加え反応した結果、触媒は尚充分の活性を有しており、
この時のオレフィン転化率91チ、所望アミン収率は6
4%であった。
比較例−1 RbC/a ・3H20: 0.03 Ofを含む平均
分子量60.0のポリエチレングリコール:329,1
−ドデセン:30fジェタノールアミン:24fに水:
101を加え、実施例−1に記載した方法に従って反応
を実施した。
反応後、内容物は淡黄色の上層と緑色の下層とに相分離
した。しかしながら組成分析の結果、オレフィン転化率
56チであシ所望生成物であるトリデシルビス(2−ヒ
ドロキシエチル)アミン収率は25チにすぎず、反応の
中間体であるアルデヒド数が多量検出され、多量の水の
存在が反応に著しい悪影響を及ぼしている事を示した。
実施例−2 Rh (NOa )2・3H20: 0.052 fを
含むエチレングリコール:351.1−オクテン: 2
8 f、ジエチルアミン:23tを加え200ゴ電磁誘
導攪拌付オートクレーブに仕込み、水素ニー酸化炭素の
モル比1.6 : i、oの混合ガスを用い130 K
y/dの圧力下、140℃で3時間かけて反応を実施し
た。
反応後、内容物は淡黄色の上層と緑色の下層とに相分離
しており、生成アミンの大部分を含む上層の組成分析の
結果、オクテン転化率98チ、所望のノニルジエチルア
ミンは83チの収率であった。
この時の上層のRh濃度はs ppmであった。
これに水151を添加し、窒素雰囲気下、80℃で30
分攪拌後再び上層のRh濃度を測定すると1 ppmま
で低下していた。このことから本発明を用いることによ
りRhの生成アミン層への溶出が抑制できることが明ら
かである。
実施例−3 RhCta ・3H20: 0.025 tを含むn−
プロノ<ノール:35F、1−デセ/ 40f ジメチ
ルアミン=20fを2ooml電磁誘導攪拌付オートク
レーブに仕込み、実施例−2に記載した方法に従い反応
を実施した。
反応後、内容物は淡黄色の均一溶液でアり相分離はしな
かった。この溶液の組成分析はデセン転化率97チ、所
望つ/デシルジメチルアミン86チを示した。
これに水=171を加え、70〜80℃で窒素雰囲気下
、約1時間攪拌後、放置すると、内容物は殆んど透明に
近い淡黄色の上層と緑褐色の下層とに相分離した。
実施例−4 n−ドブ囃ンの脱水素、吸着分離によって得られだn−
ドデセンを用いて反応を実施した。
RhC1,8・3H20: 0.053 Fを含む平均
分子量400のポリエチレンクリコール:、16F、上
記n−ドデセン:302、ジメチルアミン=161を2
00 rnlオートクレーブに仕込み、水素ニー酸化炭
素のモル比1.7 : 1.0の混合ガスを用い120
〜/dで5時間かけて反応した。
内容物は生成アミンおよび未反応ドデセンを主とする殆
んど透明の上層と、大半の触媒を含有する下層とに分離
した。ドデセン転化率92q6、トリデシルジメチルア
ミン収率は76%であった。
上層に含まれるRh濃度は3 ppmであった。これに
水:121を加え70℃で30分間攪拌後、放置冷却し
た後の上層に含まれるRh濃度は、ippm以下であっ
た。
相分離して得た下層を実施例−1の記載と同じ方法で水
を除去した後、n−ドデセン:301ジメチルアミン=
15fを加え再度反応した所、触媒はなおも充分活性を
有していた。
実施例−5 Rh(?ta・3H,+0 : 0.083 fを含む
メタノール:35fl−ドデセン: 40 f、モノエ
チルアミン:6fを200d電磁誘導攪拌付オートクレ
ーブに仕込み、水素ニー酸化炭素のモル比1.8 : 
10の混合ガスを用い、110〜/−で4時間かけて反
応した。
内容物は所望生成物であるジウンデシルメチルアミンを
含む淡黄色の上層と、大半の触媒を含有する下層とに相
亦離した。
上層の組成分析はドデセン転化率97%、ジウンデシル
メチルアミン収率68チを示した。
上層中に含まれるRh濃度は40 ppmであった。
次にこれに水:20fを添加し、60〜80℃で窒素雰
囲気下で30分攪拌し、放冷後再び上層をとり出し、含
まれるRh濃度を測定すると6 ppmを示した。
実施例−6 Rh(Js ・3H20: 0.025 V、RuCt
g ・3H20: 0.035 fを含有する平均分子
量600のポリエチレンクリコール409.1−ヘキセ
ン:401、モノエタノールアミン:151を200d
電磁誘導攪拌付オートクレーブに仕込み、水素ニー酸化
炭素のモル比1.8 : 1.0の混合ガスを用い、1
30Kq/cJで5時間かけて反応した。
内容物は淡黄色のジヘプチル(2−ヒドロキシエチル)
アミンを含む淡黄色の上層と、大半の触媒を含有するポ
リエチレングリコールを主とする赤褐色の溶媒層とに相
分離した。
上層を組成分析するとヘキセン転化率65q6、所望生
成物であるジヘブチル(2−ヒドロキシエチル)アミン
収率57%を示していた。
上層中に含まれるRh濃度は8ppm、、Ru濃度25
 ppmであった。この内容物に水:201を加え約8
0℃窒素雰囲気下で2時間かけて攪拌し、放冷後分析し
たところ、上層中の肋濃度は2ppm%旧濃度は10 
ppmまで低下していた。
実施例−7 RbCta・3H20: 0.045 tを含むジグリ
セリン:40rl−へキサデセン:34f、ジメチルア
ミン=8fを200m1電磁誘導攪拌オートクレーブに
仕込み、水素ニー酸化炭素のモル比1.9:t、oノ混
合カスを用い、140Kp/cINで3時間かけて反応
した。
内容物は淡黄色のヘプタデシルジメチルアミンを主とす
る上層と、大半の触媒を含有するジグリセリンを主とす
る下層とに相分離した。
上層組成よシヘキサデセン転化率94%、所望ヘプタデ
シルジメチルアミン収率81%であり、上層中の助濃度
は4 ppmを示した。
実施例−6と同様にして、これに水:15fを加え処理
した後の上層中の肋濃度は1 ppm まで低下した。
実施例−8 Rhcts 争3HgO: 0.025 t ヲ含り:
1−タ/−に401F、1−テトラデセンニ35f、ジ
エチルアミン:201を200WIl電磁誘導攪拌付オ
ートクレーブに仕込み、水素ニー酸化炭素のモル比1.
7=1.0の混合ガスを用い、110に9/−に加圧し
4時間かけて反応を実施した。
反応後、冷却して内容物を抜き出すと淡黄色の均一溶液
が得られ相分離はしなかった。
テトラデセン転化率97%、目的生成物であるペンタデ
シルジエチルアミン収率は85チを示した。
これに水:15fを添加し、50〜60℃で窒素雰囲気
下、攪拌接触し放冷すると、ごく僅か黄色がかったペン
タデシルジメチルアミンに冨む上層と、エタノール、水
を主とする下層とに相分離した。この時上層に含まれる
助濃度は7 ppmで大部分の助触媒は下層に存在する
ことを示した。
特許出願人 三菱油化株式会社 代理人 弁理士 古 川 秀 利 代理人 弁理士 長 谷 正 久 287−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  炭素数6〜20の長鎖オレフィン、−酸化炭
    素、水素および第一級もしくは第二級のアミンを、ロジ
    ウムおよび/またはルテニウムを含有する化合物を主成
    分とする触媒の存在下、溶媒として炭素数1〜3のm個
    アルコール類、炭素数2〜6の二価アルコール類、炭素
    数3〜6の三価アルコール類、炭素数2〜3め二価また
    は三価のアル−、%子間脱水縮金物よりなる群から選ば
    れたアルコールを用いて反応せしめ、反応生成物から生
    成第三級アミン類を分離することにより第三級アミン類
    を製造する方法において、該反応生成物に水を添加し、
    反応生成物を生成第三級アミンを含有するアミン層と、
    触媒を含有する水溶液層とに相分離せしめることを特徴
    とする第三級アミン類の製造方法。
JP58082577A 1983-05-13 1983-05-13 第三級アミン類の製法 Granted JPS59210049A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258145A (ja) * 1984-06-02 1985-12-20 Mitsubishi Petrochem Co Ltd 第三級アミンの製造方法
US5149876A (en) * 1990-02-27 1992-09-22 Hoechst Aktiengesellschaft Process for the preparation of amines
JPH07165679A (ja) * 1993-10-13 1995-06-27 Hoechst Ag 第二級または第三級アミン類の製造方法

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