JPS5921188Y2 - つり上げ電磁石 - Google Patents
つり上げ電磁石Info
- Publication number
- JPS5921188Y2 JPS5921188Y2 JP13874577U JP13874577U JPS5921188Y2 JP S5921188 Y2 JPS5921188 Y2 JP S5921188Y2 JP 13874577 U JP13874577 U JP 13874577U JP 13874577 U JP13874577 U JP 13874577U JP S5921188 Y2 JPS5921188 Y2 JP S5921188Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic pole
- lifting electromagnet
- piece
- electromagnetic
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 8
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 6
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 21
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 21
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鋼材を運搬するつり上げ電磁石に関する。
最近、製鉄所などでは運搬作業の合理化が進み鋼材で製
作した製品の運搬作業につり上げ電磁石が多く使用され
ている。
作した製品の運搬作業につり上げ電磁石が多く使用され
ている。
鋼材で製作した製品の中にはH形鋼があり、製鉄所など
では保管スペースを有効に使用するために互に組み合せ
て保管されていることが多い。
では保管スペースを有効に使用するために互に組み合せ
て保管されていることが多い。
このように組み合せて保管しているH形鋼をつり上げ電
磁石によって吸着運搬した場合に、その状態によっては
、第1図のように、つり上げ電磁石1に吸引されるH形
鋼2,2aの中でその端になるH形鋼2aは、下端2b
が外にはみ出した状態になってしまう。
磁石によって吸着運搬した場合に、その状態によっては
、第1図のように、つり上げ電磁石1に吸引されるH形
鋼2,2aの中でその端になるH形鋼2aは、下端2b
が外にはみ出した状態になってしまう。
この状態で、つり上げ電磁石1を無励磁にしてH形鋼2
を釈放すると、第2図に示すように端のH形鋼2aがず
れて組み合せがくずれてしまっていた。
を釈放すると、第2図に示すように端のH形鋼2aがず
れて組み合せがくずれてしまっていた。
このように、従来のつり上げ電磁石ではH形鋼を吸着運
搬するたびにその組み合せがずれ、次第に保管スペース
が有効に活用できなくなる欠点があった。
搬するたびにその組み合せがずれ、次第に保管スペース
が有効に活用できなくなる欠点があった。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、その目的とす
るところはH形鋼などの組みづつ製品を運搬する場合に
、製品の荷くずれを防止し、つり上げたH形鋼を釈放し
ても組み合せがずれないようにしたつり上げ電磁石を提
供するにある。
るところはH形鋼などの組みづつ製品を運搬する場合に
、製品の荷くずれを防止し、つり上げたH形鋼を釈放し
ても組み合せがずれないようにしたつり上げ電磁石を提
供するにある。
以下本考案を図面に示す一実施例について説明する。
第3図および第4図において1はU形構造のつり上げ電
磁石、10はU形の電磁極であって磁極に非磁性のスペ
ーサ11を介在させて電磁極12を固着し電磁極10お
よび12からなる磁気回路の磁気抵抗を高くしである。
磁石、10はU形の電磁極であって磁極に非磁性のスペ
ーサ11を介在させて電磁極12を固着し電磁極10お
よび12からなる磁気回路の磁気抵抗を高くしである。
13は電磁極10を巻回する励磁コイル、14は電磁極
10および12の側面近傍に上下昇降自在に複数個並列
に設けられ電磁極10および12のバイパス磁路を形成
する磁性体のピースであって、スペーサ11をバイパス
するように凹部14 aでまたぎピース14に各々電磁
極10および12に対向する吸着面14bおよび14
Cを形成している。
10および12の側面近傍に上下昇降自在に複数個並列
に設けられ電磁極10および12のバイパス磁路を形成
する磁性体のピースであって、スペーサ11をバイパス
するように凹部14 aでまたぎピース14に各々電磁
極10および12に対向する吸着面14bおよび14
Cを形成している。
そしてピース14の吸着面14b。14 Cおよび対向
する電磁極10および12の吸着面10 a 、12
aにはピース14が電磁極10および12に吸着した時
にすべりにくいようにすべり止めの加工が施こされてい
る。
する電磁極10および12の吸着面10 a 、12
aにはピース14が電磁極10および12に吸着した時
にすべりにくいようにすべり止めの加工が施こされてい
る。
なおすべり止めの静止摩擦係数は例えば0.2〜0.4
の値になるように加工している。
の値になるように加工している。
15はピース14の下端に固着し、非磁性体で形成した
ストッパであって非磁性体を使用する理由は、励磁時に
ピース14を流れる磁束をストッパ15から漏洩しない
ようにしてピース14の吸着面14b、14Cを流れる
ようにし、電磁極10および12とピース14間の吸着
力を高めるためである。
ストッパであって非磁性体を使用する理由は、励磁時に
ピース14を流れる磁束をストッパ15から漏洩しない
ようにしてピース14の吸着面14b、14Cを流れる
ようにし、電磁極10および12とピース14間の吸着
力を高めるためである。
ストッパ15は寸法を極力小さくした場合には材質が磁
性体であっても非磁性体と同じ効果を発揮できる。
性体であっても非磁性体と同じ効果を発揮できる。
16はピース14を保持する保持枠であってストッパ1
5が下方へ突出自在にできるように孔16 aが形成さ
れ、底面16bは電磁極12の吸着面12 bに水平か
、あるいは僅かに隙間があくようにし吸着時に吸着物の
妨げにならないようにしている。
5が下方へ突出自在にできるように孔16 aが形成さ
れ、底面16bは電磁極12の吸着面12 bに水平か
、あるいは僅かに隙間があくようにし吸着時に吸着物の
妨げにならないようにしている。
また保持枠16はストッパ15の底面15aを電磁極1
2の吸着面12bの面まで押し込んでも、ピース14の
上面14dが保持枠16の上部にあたらないように構成
し、ピース14と電磁極10および12間の吸着力を有
効に働かせるために非磁性体からできている。
2の吸着面12bの面まで押し込んでも、ピース14の
上面14dが保持枠16の上部にあたらないように構成
し、ピース14と電磁極10および12間の吸着力を有
効に働かせるために非磁性体からできている。
次に作用について説明する。
つり上げ電磁石1を無励磁の状態で組み合せ保管してい
るH形鋼2.2aの上に置くと電磁極12の吸着面12
bより下方にはみ出している各ストッパ15はつり上
げ電磁石の自重によってH形鋼2,2aの上面の形に沿
って押し上げられる。
るH形鋼2.2aの上に置くと電磁極12の吸着面12
bより下方にはみ出している各ストッパ15はつり上
げ電磁石の自重によってH形鋼2,2aの上面の形に沿
って押し上げられる。
次にこの状態で励磁コイル13を励磁すると電磁極10
が磁化され電磁極10に磁束φが発生するが、スペーサ
11によって電磁極10に発生した磁束φは1点鎖線で
示すように電磁極10がらピース】4を通り電磁極12
にもどる回路を流れ、ピースa’、;”4”磁極10か
らピース14へ、ピース14から 12へ流れる磁
束φによって電磁極10および12の吸着面10 a
、12 aに吸着される。
が磁化され電磁極10に磁束φが発生するが、スペーサ
11によって電磁極10に発生した磁束φは1点鎖線で
示すように電磁極10がらピース】4を通り電磁極12
にもどる回路を流れ、ピースa’、;”4”磁極10か
らピース14へ、ピース14から 12へ流れる磁
束φによって電磁極10および12の吸着面10 a
、12 aに吸着される。
ピース14の吸着面14b、14Cおよび対向する電磁
極10.12の吸着面10 a 、12 Hには吸着し
た時にすべりにくいようにすべり止めの加工が施されて
いるためピース14は上下方向に力が働いても抗力が゛
発しすべることがない。
極10.12の吸着面10 a 、12 Hには吸着し
た時にすべりにくいようにすべり止めの加工が施されて
いるためピース14は上下方向に力が働いても抗力が゛
発しすべることがない。
従って、電磁極10および12とピース14間の吸着力
によって各ス1ヘツパ15に下がら押し上げる力が働ら
いても、各ストッパ15はH形鋼2,2aの上面に沿っ
て押し上げられた状態で固定されるので、H形鋼2,2
aをつり上げても従来のごとく端にあるH形鋼2aに荷
くずれを生ずることがなく、運搬後につり上げ電磁石1
を無励磁にしてH形鋼2,2aを釈放しても組み合せが
くずれてしまうことがない。
によって各ス1ヘツパ15に下がら押し上げる力が働ら
いても、各ストッパ15はH形鋼2,2aの上面に沿っ
て押し上げられた状態で固定されるので、H形鋼2,2
aをつり上げても従来のごとく端にあるH形鋼2aに荷
くずれを生ずることがなく、運搬後につり上げ電磁石1
を無励磁にしてH形鋼2,2aを釈放しても組み合せが
くずれてしまうことがない。
なお、H形鋼2aの上面は電磁極12の吸着面12 b
と無接触の状態となっているが、H形鋼2aには組み合
わされているH形鋼2を通って、あるいは吸着面12b
とH形鋼2aの空間を通って磁束が流れるためH形鋼2
aに吸着力が働きつり上げられることは勿論である。
と無接触の状態となっているが、H形鋼2aには組み合
わされているH形鋼2を通って、あるいは吸着面12b
とH形鋼2aの空間を通って磁束が流れるためH形鋼2
aに吸着力が働きつり上げられることは勿論である。
次に、運搬後は励磁コイル13を無励磁にしてH形鋼2
,2aを釈放すると電磁極10.12およびピース14
を流れる磁束がなくなり、電磁極10および12とピー
ス14間に吸着力がなくなる。
,2aを釈放すると電磁極10.12およびピース14
を流れる磁束がなくなり、電磁極10および12とピー
ス14間に吸着力がなくなる。
従って、この状態でつり上げ電磁石をH形鋼2,2aよ
りもち上げると、ピース14およびストッパー15は自
重により下がってもとの状態に復帰し次の使用にそなえ
る。
りもち上げると、ピース14およびストッパー15は自
重により下がってもとの状態に復帰し次の使用にそなえ
る。
以上のように本考案のつり上げ電磁石は電磁極の磁路に
非磁性体のスペーサを介在させると共にこの電磁極の側
面近傍に前記スペーサのバイパス磁路を形成して励磁時
に電磁極に吸着固定する複数個のピースを上下昇降自在
に並設し、がっピースの下端に無励磁時にピースと共に
被吸着物の上面形状に沿って押し上げられるストッパを
固着した構成にしたので、組み合せられたH形鋼をつり
上げても端のH形鋼に荷くずれを生じさせず、運搬後に
つり上げ電磁石を無励磁にして釈放しても、その組み合
せがくずれることはない。
非磁性体のスペーサを介在させると共にこの電磁極の側
面近傍に前記スペーサのバイパス磁路を形成して励磁時
に電磁極に吸着固定する複数個のピースを上下昇降自在
に並設し、がっピースの下端に無励磁時にピースと共に
被吸着物の上面形状に沿って押し上げられるストッパを
固着した構成にしたので、組み合せられたH形鋼をつり
上げても端のH形鋼に荷くずれを生じさせず、運搬後に
つり上げ電磁石を無励磁にして釈放しても、その組み合
せがくずれることはない。
従って従来のごとく吸着運搬するたびに荷くずれが生じ
ることなく、保管スペースが有効に活用できる効果があ
る。
ることなく、保管スペースが有効に活用できる効果があ
る。
なお、本考案は上記実施例のみに限定するものではなく
、要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
、要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
第1図は従来のつり上げ電磁石によって組み合せされた
H形鋼をつり上げた状態を示す正面図、第2図はつり上
げたH形鋼を釈放した状態を示す正面図、第3図は本考
案のつり上げ電磁石の一実施例を示す縦断面図、第4図
は本考案のつり上げ電磁石によってH形鋼をつり上げた
状態を示す一部欠截正面図である。 10・・・・・・電磁極、11・・・・・・スペーサ、
12・・・・・・電磁極、13・・・・・・励磁コイル
、14・・・・・・ピース、15・・・・・・ストッパ
、16・・・・・・保持枠。
H形鋼をつり上げた状態を示す正面図、第2図はつり上
げたH形鋼を釈放した状態を示す正面図、第3図は本考
案のつり上げ電磁石の一実施例を示す縦断面図、第4図
は本考案のつり上げ電磁石によってH形鋼をつり上げた
状態を示す一部欠截正面図である。 10・・・・・・電磁極、11・・・・・・スペーサ、
12・・・・・・電磁極、13・・・・・・励磁コイル
、14・・・・・・ピース、15・・・・・・ストッパ
、16・・・・・・保持枠。
Claims (2)
- (1)磁性体の電磁極に励磁コイルを巻回してなるつり
上げ電磁石において、前記電磁極の磁路に非磁性体のス
ペーサを介在させると共に前記電磁極の側面近傍に前記
スペーサのバイパス磁路を形成して励磁時に前記電磁極
の側面に吸着固定する複数個のピースを上下昇降自在に
並設し、かつ無励磁状態で前記電磁極を被吸着物上に当
接した時に前記各々ピースと共に被吸着物の上面形状に
沿って押し上げられるストッパを・前記各々ピースの下
部に前記電磁極の吸着面位置より突出して設けたことを
特徴とするつり上げ電磁石。 - (2)ストッパを非磁性体で構成したことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載のつり上げ電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13874577U JPS5921188Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | つり上げ電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13874577U JPS5921188Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | つり上げ電磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5464953U JPS5464953U (ja) | 1979-05-08 |
| JPS5921188Y2 true JPS5921188Y2 (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=29112202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13874577U Expired JPS5921188Y2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | つり上げ電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921188Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-18 JP JP13874577U patent/JPS5921188Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5464953U (ja) | 1979-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4486729A (en) | Device to make an object float through the utilization of magnets | |
| JPS5921188Y2 (ja) | つり上げ電磁石 | |
| JPH01255404A (ja) | 浮上用電磁石装置 | |
| JP3634463B2 (ja) | 吊上電磁石を用いたクレーンの自動運転方法 | |
| JP2021120174A (ja) | 電磁ホルダ | |
| JP5676943B2 (ja) | 吊上電磁石、及びスラブの吊上方法 | |
| JPH0596486A (ja) | 電磁吸着装置 | |
| JPS6038845B2 (ja) | 永久磁石式吸引装置 | |
| JP3185270B2 (ja) | 磁気浮上装置 | |
| CN206528900U (zh) | 一种托盘搬运工装 | |
| JPH0428693A (ja) | 鋼帯コイルリフティングマグネット | |
| US20020190826A1 (en) | Electromagnet for moving ferromagnetic scrap | |
| KR101821578B1 (ko) | 광폭 강판용 전자석 리프터 | |
| JPS5928985Y2 (ja) | 磁気浮上搬送装置 | |
| JPS59138588A (ja) | リフテイングマグネツト | |
| JP2000289997A (ja) | 磁気吸着搬送用装置 | |
| JPH0438679B2 (ja) | ||
| JPS5844576Y2 (ja) | 磁気保持電磁石 | |
| JP2008081241A (ja) | 吊上げ電磁石装置 | |
| JPH01110493A (ja) | 吊上げ式電磁石装置 | |
| JP3429621B2 (ja) | 吊り上げ電磁石 | |
| JPH10157965A (ja) | リフマグクレーン | |
| JPS5821128Y2 (ja) | 磁気保持型電磁石 | |
| JPH0543016Y2 (ja) | ||
| JPS59165405A (ja) | 直流自己保持型電磁石 |