JPS5921741Y2 - ミシンの上糸収納装置 - Google Patents
ミシンの上糸収納装置Info
- Publication number
- JPS5921741Y2 JPS5921741Y2 JP13064680U JP13064680U JPS5921741Y2 JP S5921741 Y2 JPS5921741 Y2 JP S5921741Y2 JP 13064680 U JP13064680 U JP 13064680U JP 13064680 U JP13064680 U JP 13064680U JP S5921741 Y2 JPS5921741 Y2 JP S5921741Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- needle thread
- needle
- thread
- storage device
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案はミシンにおいて、上糸糸輪の引締めのために
、上糸引上げ機構によって引上げられた上糸を収納する
ようにしだ上糸収納装置に関するものである。
、上糸引上げ機構によって引上げられた上糸を収納する
ようにしだ上糸収納装置に関するものである。
考案の目的
この考案の目的は構造がきわめて簡単であるにもかかわ
らず、引上げられた上糸を収納し得て、ミシンの構造部
品にからみつくのを確実に防止し得るようにした上糸収
納装置を提供することにある。
らず、引上げられた上糸を収納し得て、ミシンの構造部
品にからみつくのを確実に防止し得るようにした上糸収
納装置を提供することにある。
実施例
以下、この考案を具体化した本縫ジグザグミシンの一実
施例を図面に基づいて説明すると、第1図に示すように
、このミシンは基台1、脚柱2及び頭部3とからなり、
その基台1の左側後端寄りには加工布支持面4aを有す
る下方アーム4が突設されるとともに、左側前帯りには
平面はぼ1字状をなす補助テーブル5が取付けられてい
る。
施例を図面に基づいて説明すると、第1図に示すように
、このミシンは基台1、脚柱2及び頭部3とからなり、
その基台1の左側後端寄りには加工布支持面4aを有す
る下方アーム4が突設されるとともに、左側前帯りには
平面はぼ1字状をなす補助テーブル5が取付けられてい
る。
針板6は前記下方アーム4の左側上面に取着されている
。
。
前記基台1の上面前帯りには保持型の電源投入スイッチ
7と、低速運転用、中速運転用及び高速運転用の3個の
保持型速度設定スイッチ8,9.10よりなる速度設定
スイッチ群11とが配置されている。
7と、低速運転用、中速運転用及び高速運転用の3個の
保持型速度設定スイッチ8,9.10よりなる速度設定
スイッチ群11とが配置されている。
前記頭部3の前面には表示パネル12が設けられており
、その表示パネル12には各種の縫目模様を示す多数の
形象13の列と、その各形象13とそれぞれ対応する多
数の発光ダイオード14の列と、その各発光ダイオード
14にそれぞれ対応する多数の自動復帰型模様選択スイ
ッチ15の列とが設けられている。
、その表示パネル12には各種の縫目模様を示す多数の
形象13の列と、その各形象13とそれぞれ対応する多
数の発光ダイオード14の列と、その各発光ダイオード
14にそれぞれ対応する多数の自動復帰型模様選択スイ
ッチ15の列とが設けられている。
表示パネル12の一側下方には自動復帰型のスタートス
トップスイッチ16が設けられている。
トップスイッチ16が設けられている。
そして、前記形象13によりいずれかの縫目模様を選択
して、その選択された形象13に対応するいずれかの模
様選択スイッチ15を押すと、その模様選択スイッチ1
5に対応する発光ダイオード14が点灯してその選択状
態を指示し、選択された縫目模様の縫製が可能な状態に
なる。
して、その選択された形象13に対応するいずれかの模
様選択スイッチ15を押すと、その模様選択スイッチ1
5に対応する発光ダイオード14が点灯してその選択状
態を指示し、選択された縫目模様の縫製が可能な状態に
なる。
又、スタートストップスイッチ16は、1回押すとミシ
ン内部のミシンモータ(図示しない)が駆動され、再度
押すとそのミシンモータが停止されるようになっている
。
ン内部のミシンモータ(図示しない)が駆動され、再度
押すとそのミシンモータが停止されるようになっている
。
このミシンモータの駆動により後述するミシン主軸が回
転され、その回転に連動して、ミシン針17が直線的に
又は揺振しながら上下往復運動を行うとともに、前記下
方アーム4に設けた送り歯(図示しない)が所定の送り
運動を行うようになっている。
転され、その回転に連動して、ミシン針17が直線的に
又は揺振しながら上下往復運動を行うとともに、前記下
方アーム4に設けた送り歯(図示しない)が所定の送り
運動を行うようになっている。
さらに、ミシン主軸の回転に連動して、下方アーム4内
に設けた釜(図示しない)が前記針17の上下往復運動
と調時するように回転し、上糸の糸輪形成及び拡大のた
めの運動を行うようになっている。
に設けた釜(図示しない)が前記針17の上下往復運動
と調時するように回転し、上糸の糸輪形成及び拡大のた
めの運動を行うようになっている。
なお、この実施例の釜は全回転釜である。
第2図に示すように、押え棒18の下端に支持された押
え足19は加工布Cを所定の押圧力で押えるとともに、
押え上け゛レバー(図示しない)によって昇降操作され
るようになっている。
え足19は加工布Cを所定の押圧力で押えるとともに、
押え上け゛レバー(図示しない)によって昇降操作され
るようになっている。
前記押え棒18の上部にはラック部材20が固着されて
おり、そのラック部材20には、ポテンショメータ21
の可動端子と作動連結されたピニオン22が噛合してい
る。
おり、そのラック部材20には、ポテンショメータ21
の可動端子と作動連結されたピニオン22が噛合してい
る。
そして、押え棒18の上下動によりピニオン22か′回
転され、ポテンショメータ21がピニオン22の回転角
に対応するアナログ電圧に出力する。
転され、ポテンショメータ21がピニオン22の回転角
に対応するアナログ電圧に出力する。
ポテンショメータ21を含む重厚検出器60(第5図参
照)はポテンショメータ21からのアナログ電圧をテ゛
ジタル信号に変換し、その信号を加工布Cの厚さとして
出力し得るようになっている。
照)はポテンショメータ21からのアナログ電圧をテ゛
ジタル信号に変換し、その信号を加工布Cの厚さとして
出力し得るようになっている。
第2図の右側に示す上糸供給源としての糸巻き23はミ
シン頭部3に設けられ、針17に上糸Yを供給するよう
になっている。
シン頭部3に設けられ、針17に上糸Yを供給するよう
になっている。
ミシン頭部3内に設けられたミシン主軸24には、大径
のベベルギヤ25と円形の制御カム体26とが固定され
ている。
のベベルギヤ25と円形の制御カム体26とが固定され
ている。
前記ミシンの頭部3内に支持された支持軸27の一端に
は前記ベベルギヤ25と噛合する小径のベベルギヤ28
が固定されている。
は前記ベベルギヤ25と噛合する小径のベベルギヤ28
が固定されている。
その支持軸27の他端には大径の駆動ローラ29が固定
され、前記ミシン主軸24の回転と同期して矢印p方向
へ常に回転される。
され、前記ミシン主軸24の回転と同期して矢印p方向
へ常に回転される。
又、この駆動ローラ29は前記針17と糸巻き23との
間の上糸経路中に配置されている 前記頭部3内には伝達部材30がその中間部において軸
31にまり回動可能に支持され、その一端部には前記駆
動ローラ29に接離可能な小径の従動ローラ32が支持
されている。
間の上糸経路中に配置されている 前記頭部3内には伝達部材30がその中間部において軸
31にまり回動可能に支持され、その一端部には前記駆
動ローラ29に接離可能な小径の従動ローラ32が支持
されている。
そして、伝達部材30が図示しないばね手段の作用に抗
して矢印Q方向へ回動されることにより、従動ローラ3
2が駆動ローラ29の周面に接してその両ローラ32
、29間に前記上糸Yが挟持され、この上糸挟持状態で
ミシン主軸24の回転に基づく両ローラ29.32の回
転により、上糸Yか゛供給方向とは反対方向へ引上げら
れて上糸糸輪が引締められるようになっている。
して矢印Q方向へ回動されることにより、従動ローラ3
2が駆動ローラ29の周面に接してその両ローラ32
、29間に前記上糸Yが挟持され、この上糸挟持状態で
ミシン主軸24の回転に基づく両ローラ29.32の回
転により、上糸Yか゛供給方向とは反対方向へ引上げら
れて上糸糸輪が引締められるようになっている。
そして、この両ローラ29 、32により上糸引上げ機
構が構成されている。
構が構成されている。
なお、両ローラ29 、32はいずれか一方が金属製で
、他方がゴム製である。
、他方がゴム製である。
前記制御カム体26の一側面にはそのカム体26の回転
方向に低部33 aと高部33 bとよりなる制御カム
面33が形成され、その回転方向と交叉する方向におい
てその高部33 bの幅が異なるように、カム面が形成
されている。
方向に低部33 aと高部33 bとよりなる制御カム
面33が形成され、その回転方向と交叉する方向におい
てその高部33 bの幅が異なるように、カム面が形成
されている。
ミシンの頭部3内に支持された連結軸34の一端には、
接触子35が中間部において段付きねじ36により揺動
可能に支持され、その一端の当接部35 aがスプリン
グ37のばね力により前記制御カム体26の制御カム面
33に常に当接するとともに、他端の係合部35 bが
前記伝達部材30の他端に対向しており、制御カム体2
6の回転によって前記当接部35 aが制御カム面33
の高部33 bに係合することにより、前記係合部35
bが伝達部材30の他端に係合して、その伝達部材3
0が矢印Q方向へ回動され、従動ローラ32が駆動ロー
ラ29に接するようになっている。
接触子35が中間部において段付きねじ36により揺動
可能に支持され、その一端の当接部35 aがスプリン
グ37のばね力により前記制御カム体26の制御カム面
33に常に当接するとともに、他端の係合部35 bが
前記伝達部材30の他端に対向しており、制御カム体2
6の回転によって前記当接部35 aが制御カム面33
の高部33 bに係合することにより、前記係合部35
bが伝達部材30の他端に係合して、その伝達部材3
0が矢印Q方向へ回動され、従動ローラ32が駆動ロー
ラ29に接するようになっている。
従って、制御カム面33の高部33 bと接触子35の
当接部35 aと係合している間において前記上糸Yが
引上げられる。
当接部35 aと係合している間において前記上糸Yが
引上げられる。
又、第3図に示すように、制御カム面33における高部
33 bの保合開始側縁部33 Cが制御カム体26の
半径方向に延びるとともに、係合終了側縁部33 dが
二次関数のライン(例えば放物線)を描いて延び、その
高部33 bの回転方向の長さLが外周側へ至る程長く
なるように形成されている。
33 bの保合開始側縁部33 Cが制御カム体26の
半径方向に延びるとともに、係合終了側縁部33 dが
二次関数のライン(例えば放物線)を描いて延び、その
高部33 bの回転方向の長さLが外周側へ至る程長く
なるように形成されている。
一方、前記連結軸34が回動することにより、接触子3
5の当接部35 aが制御カム体26の回転方向と交叉
する方向に移動されて、制御カム面33に対する当接位
置が制御カム体26の半径方向に変便されるようになっ
ている。
5の当接部35 aが制御カム体26の回転方向と交叉
する方向に移動されて、制御カム面33に対する当接位
置が制御カム体26の半径方向に変便されるようになっ
ている。
従って、前記当接部35 aが制御カム体26の外周側
に移動されたときには、その当接部35 aと制御カム
面33の高部33 bとの係合終了が遅れ、上糸Yの引
上げ時間がその分だけ長くなる。
に移動されたときには、その当接部35 aと制御カム
面33の高部33 bとの係合終了が遅れ、上糸Yの引
上げ時間がその分だけ長くなる。
第2図の左側上部に示すように、ミシンの頭部3内に固
定されたステップモータよりなる正逆回転可能な位置決
めモータ38のモータ軸39には、スリツ) 40 a
を有する回転円板40と、位置決めカム体41とが固定
されている。
定されたステップモータよりなる正逆回転可能な位置決
めモータ38のモータ軸39には、スリツ) 40 a
を有する回転円板40と、位置決めカム体41とが固定
されている。
前記回転円板40の近傍にはその円板40を挾む発光ダ
イオード42a及びフォトトランジスタ42 bからな
る原点検出器42が配置され、その発光ダイオード42
aとフォトトランジスタ42 bとの間に前記スリッ
ト40 aが対応したときに、原点検出信号を出力して
位置決めモータ38の逆転を停止させるようになってい
る。
イオード42a及びフォトトランジスタ42 bからな
る原点検出器42が配置され、その発光ダイオード42
aとフォトトランジスタ42 bとの間に前記スリッ
ト40 aが対応したときに、原点検出信号を出力して
位置決めモータ38の逆転を停止させるようになってい
る。
前記連結軸34の他端には、スプリング43のばね力に
より前記位置決めカム体41のカム面41 aに保合す
る接触体44が固定され、前記位置決めモータ38の正
転に基づく位置決めカム体41の矢印R方向の回動によ
り矢印S方向へ回動されて、前記接触子35が同方向へ
回動されるようになっている。
より前記位置決めカム体41のカム面41 aに保合す
る接触体44が固定され、前記位置決めモータ38の正
転に基づく位置決めカム体41の矢印R方向の回動によ
り矢印S方向へ回動されて、前記接触子35が同方向へ
回動されるようになっている。
そして、前記位置決めモータ38、位置決めカム体41
及び接触体44により、制御カム面33に対する接触子
35の当接位置を設定変更するための位置決め機構が構
成されている。
及び接触体44により、制御カム面33に対する接触子
35の当接位置を設定変更するための位置決め機構が構
成されている。
又、前記接触体44と連結軸34とにより位置決めカム
体41のカム面41 aの変位量を前記接触子35に伝
達するための連結体が構成されている。
体41のカム面41 aの変位量を前記接触子35に伝
達するための連結体が構成されている。
前記両ローラ29,32と糸巻き23との間には駆動モ
ータ45が配置されている。
ータ45が配置されている。
この駆動モータ45は前記スタートストップスイッチ1
6がオンされている間常時回転される。
6がオンされている間常時回転される。
駆動モータ45の駆動軸46には前記上糸経路中に位置
するように円形をなす2枚の回転板47が取付けられ、
第4図に示すようにそれらの間にはスペーサ48が介在
されて空隙49が形成されている。
するように円形をなす2枚の回転板47が取付けられ、
第4図に示すようにそれらの間にはスペーサ48が介在
されて空隙49が形成されている。
そして、前記回転板47は駆動モータ45により上糸Y
の引上げ方向に従う矢印N方向に回転され、その回転に
ともない前記両ローラ29.32により取上げられて弛
緩した上糸Yが前記空隙49内に収納されるようになっ
ている。
の引上げ方向に従う矢印N方向に回転され、その回転に
ともない前記両ローラ29.32により取上げられて弛
緩した上糸Yが前記空隙49内に収納されるようになっ
ている。
又、前記空隙49の幅は上糸Yの太さに基づいてその上
糸Yの直径よりもわずかに大きくなるように定められて
おり、その幅は前記スペーサ48を適宜入替えることに
より増減できる。
糸Yの直径よりもわずかに大きくなるように定められて
おり、その幅は前記スペーサ48を適宜入替えることに
より増減できる。
前記回転板47を挾む上糸経路中には一対の糸ガイド5
0が配置され、その一方の糸ガイド50と糸巻き33と
の間には上糸Yが張力を付与するためのテンショナ51
が配置されている。
0が配置され、その一方の糸ガイド50と糸巻き33と
の間には上糸Yが張力を付与するためのテンショナ51
が配置されている。
又、第5図に示すように、このミシンにおいては、前記
ミシン主軸24に設けたプーリ、又はモータ駆動軸等の
回転駆動を行っている個所に、前記針17の位置を検出
する針位置検出器61と、データ読取りタイミングパル
ス発生器62と、市原検出タイミングパルス発生器63
とが設けられれている。
ミシン主軸24に設けたプーリ、又はモータ駆動軸等の
回転駆動を行っている個所に、前記針17の位置を検出
する針位置検出器61と、データ読取りタイミングパル
ス発生器62と、市原検出タイミングパルス発生器63
とが設けられれている。
前記針位置検出器61は、第6図に示すように上下運動
する針17が針板6を基準として、下に沈下したときに
立上り、上方に抜は出たときに立下る針位置検出信号S
GIを出力し、前記データ読取りタイミングパルス発生
器62は、針17が上方から針板6下方に沈下したわず
かな時間後に立上り、その針板6の下方から上方へ抜は
出たわずかな時間後に立下がるタイミングパルスSG2
が出力するようになっている。
する針17が針板6を基準として、下に沈下したときに
立上り、上方に抜は出たときに立下る針位置検出信号S
GIを出力し、前記データ読取りタイミングパルス発生
器62は、針17が上方から針板6下方に沈下したわず
かな時間後に立上り、その針板6の下方から上方へ抜は
出たわずかな時間後に立下がるタイミングパルスSG2
が出力するようになっている。
又、前記霜厚検出タイミングパルス発生器63は、前記
タイミングパルスSG2の立上りかられずかに遅れて右
岸タイミングパルスSG3を出力するようになっている
。
タイミングパルスSG2の立上りかられずかに遅れて右
岸タイミングパルスSG3を出力するようになっている
。
演算回路64は中央処理装置65と、読出し専用のプロ
グラムメモリ66と、読出し及び書込み用のワーキング
メモリ67とにより構成され、各縫目模様の形式に適し
た上糸引上げ量を得るために、前記針17の上下往復運
動に関係して前記位置決めモータ38の駆動量を演算す
るようになっている。
グラムメモリ66と、読出し及び書込み用のワーキング
メモリ67とにより構成され、各縫目模様の形式に適し
た上糸引上げ量を得るために、前記針17の上下往復運
動に関係して前記位置決めモータ38の駆動量を演算す
るようになっている。
次に、このように構成されたミシンの作用を第5図に示
すブロック回路図及び第6図に示すタイミングチャート
を参照して説明する。
すブロック回路図及び第6図に示すタイミングチャート
を参照して説明する。
さて、所定の速度でミシンを運転するために速度選択ス
イッチ群11のうちいずれかのスイッチ8,9.10を
選択操作するとともに、電源投入スイッチ7をオン操作
した後、いずれかの模様選択スイッチ15を選択操作し
、スタートストップスイッチ16をオン操作すると、演
算回路64が速度選択スイッチ群11からの出力信号を
判別してミシンモータ駆動回路68を作動させ、ミシン
モータ69が所定の回転数で回転され、針17が上下運
動を行う。
イッチ群11のうちいずれかのスイッチ8,9.10を
選択操作するとともに、電源投入スイッチ7をオン操作
した後、いずれかの模様選択スイッチ15を選択操作し
、スタートストップスイッチ16をオン操作すると、演
算回路64が速度選択スイッチ群11からの出力信号を
判別してミシンモータ駆動回路68を作動させ、ミシン
モータ69が所定の回転数で回転され、針17が上下運
動を行う。
又、模様選択スイッチ群15及びスタートストップスイ
ッチ16がらの出力信号が演算回路64で判別されて、
直線縫が選択されたときには振幅用駆動回路70は作動
されず、送り用駆動回路71が作動されて、送り用アク
チュエータ72が駆動され、送り歯が所定の送り量及び
送り方向へ作動される。
ッチ16がらの出力信号が演算回路64で判別されて、
直線縫が選択されたときには振幅用駆動回路70は作動
されず、送り用駆動回路71が作動されて、送り用アク
チュエータ72が駆動され、送り歯が所定の送り量及び
送り方向へ作動される。
模様縫が選択されたときには振幅用駆動回路70が作動
されて、振幅用アクチュエータ73が駆動され、針17
が所定の揺動位置に位置決めされるとともに、前記送り
用駆動回路71を介して送り用アクチュエータ72が駆
動され、送り歯が作動される。
されて、振幅用アクチュエータ73が駆動され、針17
が所定の揺動位置に位置決めされるとともに、前記送り
用駆動回路71を介して送り用アクチュエータ72が駆
動され、送り歯が作動される。
これらの選択された模様は模様指示装置74の作動に基
づいて、いずれかの前記発光ダイオード14が点灯する
ことにより表示される。
づいて、いずれかの前記発光ダイオード14が点灯する
ことにより表示される。
このようにしてミシンが運転されると、ミシン主軸24
とともに制御カム体26が回転され、その制御カム面3
3の高部33 bと接触子35の当接部35 aとが係
合するごとに、接触子35が矢印T方向へ回動され、伝
達部材30が矢印Q方向へ回動されて、従動ローラ32
が回転している駆動ローラ29に接し、針17の上下運
動に調時して上糸Yが引上げられる。
とともに制御カム体26が回転され、その制御カム面3
3の高部33 bと接触子35の当接部35 aとが係
合するごとに、接触子35が矢印T方向へ回動され、伝
達部材30が矢印Q方向へ回動されて、従動ローラ32
が回転している駆動ローラ29に接し、針17の上下運
動に調時して上糸Yが引上げられる。
前記上糸Yの引上げ量は次のようにして決定される。
つまり、第6図に示すように針17が針板6から下方へ
沈下したときに針位置検出器61からパルス信号SG1
が出力され、それよりわずかに遅れてデータ読取りタイ
ミングパルス発生器62からパルス信号SG2が出力さ
れ、さらにそのパルス信号SG2かられずかに遅れて霜
厚検出タイミングパルス発生器63からタイミングパル
ス信号SG3が出力される。
沈下したときに針位置検出器61からパルス信号SG1
が出力され、それよりわずかに遅れてデータ読取りタイ
ミングパルス発生器62からパルス信号SG2が出力さ
れ、さらにそのパルス信号SG2かられずかに遅れて霜
厚検出タイミングパルス発生器63からタイミングパル
ス信号SG3が出力される。
このタイミングパルス信号SG3に応答して中央処理装
置65は前記重厚検出器60からのデジタル形式の霜厚
検出信号を入力する。
置65は前記重厚検出器60からのデジタル形式の霜厚
検出信号を入力する。
そして、中央処理装置65は前記霜厚検出信号と、前記
模様選択スイッチ群15からの出力信号に応答してプロ
グラムメモリ66から引出される縫目形式信号と、その
入力信号に対応したワーキングメモリ66からの信号と
に基づいて糸引上げ量を演算し、その演算結果に基づき
糸引上げ用駆動回路75が作動され、位置決め用モータ
38が原点位置から正方向へ所定量回動されて、位置決
めカム体41の作用により接触子35が所定量回動され
る。
模様選択スイッチ群15からの出力信号に応答してプロ
グラムメモリ66から引出される縫目形式信号と、その
入力信号に対応したワーキングメモリ66からの信号と
に基づいて糸引上げ量を演算し、その演算結果に基づき
糸引上げ用駆動回路75が作動され、位置決め用モータ
38が原点位置から正方向へ所定量回動されて、位置決
めカム体41の作用により接触子35が所定量回動され
る。
このため、制御カム面33の高部33 bと接触子35
の当接部35 aとの係合時間が最適になるように設定
され、上糸Yが縫目に最も適した量だけ引上げられて正
しい糸線めが行われる。
の当接部35 aとの係合時間が最適になるように設定
され、上糸Yが縫目に最も適した量だけ引上げられて正
しい糸線めが行われる。
又、前記スタートストップスイッチ16のオン操作に基
づくミシン運転中は糸収納用駆動回路76が作動されて
、駆動モータ45が連続回転される。
づくミシン運転中は糸収納用駆動回路76が作動されて
、駆動モータ45が連続回転される。
この結果、前記両ローラ29,32により引上げられた
上糸Yの弛緩した部分は、駆動モータ45に取付けられ
た両回転板47間の空隙49内に巻込まれるようにして
収納される。
上糸Yの弛緩した部分は、駆動モータ45に取付けられ
た両回転板47間の空隙49内に巻込まれるようにして
収納される。
すなわち、その空隙49は上糸Yの直径よりもわずかに
大きくなっているので、その上糸Yは回転板47との接
触により回転板47とのもに移動しようとし、しかも空
隙49が上糸Yよりわずかに広いだけの間隔しか有して
いないので、その空隙49内の空気は回転板47ととも
に回転し、上糸Yがその回転方向に引がれるのである。
大きくなっているので、その上糸Yは回転板47との接
触により回転板47とのもに移動しようとし、しかも空
隙49が上糸Yよりわずかに広いだけの間隔しか有して
いないので、その空隙49内の空気は回転板47ととも
に回転し、上糸Yがその回転方向に引がれるのである。
このように上糸Yはテンションを付与されることなく自
然に巻込まれるようにして空隙49内に収納される。
然に巻込まれるようにして空隙49内に収納される。
従って、引上げられた上糸Yの弛緩した部分がミシンの
構成部品にがらみついたりするのを確実に防止すること
ができる。
構成部品にがらみついたりするのを確実に防止すること
ができる。
このようにして1ステツチの縫製における上糸Yの引上
げが終了すると、すなわち接触子35の接触部35 a
が制御カム面33の高部33 bがら離脱すると、糸引
上げ用駆動回路75に信号が入力されて、位置決めモー
タ38が逆転され、原点検出器42と回転円板40のス
リツ)−40aとが対応した原点位置で停止される。
げが終了すると、すなわち接触子35の接触部35 a
が制御カム面33の高部33 bがら離脱すると、糸引
上げ用駆動回路75に信号が入力されて、位置決めモー
タ38が逆転され、原点検出器42と回転円板40のス
リツ)−40aとが対応した原点位置で停止される。
以上で1ステツチの縫製における糸引上げ装置の作用か
゛終了する。
゛終了する。
このように、一対の回転板47のみで上糸Yの弛緩した
部分を収納でき、上糸を吸引収納するエアポンプ等に比
較して構成がきわめて簡単である。
部分を収納でき、上糸を吸引収納するエアポンプ等に比
較して構成がきわめて簡単である。
又、前記実施例では上糸引上げ機構として一対のローラ
を使用したが、周知の天秤機構を使用してもよく、又、
駆動モータ45を使用せずに、回転板を取付けた駆動軸
をミシン主軸に作動連結して回転板47の回転をミシン
主軸から得るようにしてもよい。
を使用したが、周知の天秤機構を使用してもよく、又、
駆動モータ45を使用せずに、回転板を取付けた駆動軸
をミシン主軸に作動連結して回転板47の回転をミシン
主軸から得るようにしてもよい。
さらに、回転板47の回転方向を前記実施例と逆にして
もよい。
もよい。
考案の効果
以上実施例で例示したように、この考案は少なくともミ
シン縫製作業中において回転駆動される駆動軸に2つの
回転板を取付けて、その両回転板間に上糸の太さに基づ
いて定められた空隙を形威し、上糸引上げ機構により引
上げられた上糸を、前記両回転板の回転に基づいて前記
空隙内に収納するように構成したことにより、きわめて
簡単な構成であるにもかかわらず、引上げられた上糸を
収納し得て、ミシンの構成部品にからみつくのを確実に
防止し得る優れた効果を発揮する。
シン縫製作業中において回転駆動される駆動軸に2つの
回転板を取付けて、その両回転板間に上糸の太さに基づ
いて定められた空隙を形威し、上糸引上げ機構により引
上げられた上糸を、前記両回転板の回転に基づいて前記
空隙内に収納するように構成したことにより、きわめて
簡単な構成であるにもかかわらず、引上げられた上糸を
収納し得て、ミシンの構成部品にからみつくのを確実に
防止し得る優れた効果を発揮する。
図面はこの考案を具体化した一実施例を示すものであっ
て、第1図はミシンの外観図、第2図はこの考案の要部
とその関連機構を示す斜視図、第3図は制御カム面を示
す側断面図、第4図は上糸収納機構を示す断面図、第5
図は電気ブロック回路図、第6図は全回転釜及び天秤に
よる上糸供給量曲線を示す曲線と、針位置検出器、テ゛
−タ読取りタイミングパルス発生器及び在庫検出タイミ
ングパルス発生器からの信号の各出力波形とを示すタイ
ミングチャートである。 針・・・・・・17、糸巻・・・・・・23、ミシン主
軸・・・・・・24、駆動ローラ・・・・・・29、従
動ローラ・・・・・・32、駆動軸・・・・・・46、
回転板・・・・・・47、空隙・・・・・・49、上糸
・・・・・・Y。
て、第1図はミシンの外観図、第2図はこの考案の要部
とその関連機構を示す斜視図、第3図は制御カム面を示
す側断面図、第4図は上糸収納機構を示す断面図、第5
図は電気ブロック回路図、第6図は全回転釜及び天秤に
よる上糸供給量曲線を示す曲線と、針位置検出器、テ゛
−タ読取りタイミングパルス発生器及び在庫検出タイミ
ングパルス発生器からの信号の各出力波形とを示すタイ
ミングチャートである。 針・・・・・・17、糸巻・・・・・・23、ミシン主
軸・・・・・・24、駆動ローラ・・・・・・29、従
動ローラ・・・・・・32、駆動軸・・・・・・46、
回転板・・・・・・47、空隙・・・・・・49、上糸
・・・・・・Y。
Claims (1)
- 1.ミシン主軸24の回転に連動して上下往復運動を行
う針17と、 その針17の上下往復運動に調時して回転し、上糸供給
源23から引出された上糸Yの糸輪を形成及び拡大する
ための釜と、 前記上糸供給源23から針17に至る上糸経路中の適宜
の位置に配置され、前記上糸糸輪を引締めるために上糸
Yの引上動作を行う上糸引上機構29 、32等と、 を備えたミシンにおいて、 前記上糸引上機構29.32等と上糸供給源23との間
の上糸経路中に配置され、その上糸引上機構29 、3
2等により取上げられた上糸Yを収納するための上糸収
納装置であって、 少なくとも前記ミシンによる縫製作業中において回転駆
動される駆動軸46と、 前記縫製作業に使用される上糸Yの太さに基づいて定め
られた間隔の空隙49を隔てて前記駆動軸46上に取付
けられた2つの回転板47とを含み、 その両回転板47の回転に基づいて前記引上げられた上
糸Yをその両回転板47間の空隙49内に収納すること
を特徴とするミシンの上糸収納装置。 2、前記駆動軸46は前記上糸引上機構29.32等に
よる上糸Yの引上方向に従う方向に回転駆動されること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載のミ
シンの上糸収納装置。 3、前記駆動軸46は前記ミシン主軸24から独立して
回転駆動されることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項に記載のミシンの上糸収納装置。 4、前記駆動軸46は前記ミシン主軸24と作動連結さ
れて回転駆動されることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載のミシンの上糸収納装置。 5、前記両回転板47及び駆動軸46は、その両回転板
47の間隔が調整し得るように構成されていることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載のミシン
の上糸収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13064680U JPS5921741Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | ミシンの上糸収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13064680U JPS5921741Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | ミシンの上糸収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5754361U JPS5754361U (ja) | 1982-03-30 |
| JPS5921741Y2 true JPS5921741Y2 (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=29490954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13064680U Expired JPS5921741Y2 (ja) | 1980-09-12 | 1980-09-12 | ミシンの上糸収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921741Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07100092B2 (ja) * | 1986-08-12 | 1995-11-01 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの糸確保装置 |
-
1980
- 1980-09-12 JP JP13064680U patent/JPS5921741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5754361U (ja) | 1982-03-30 |
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