JPS59218082A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS59218082A JPS59218082A JP58091967A JP9196783A JPS59218082A JP S59218082 A JPS59218082 A JP S59218082A JP 58091967 A JP58091967 A JP 58091967A JP 9196783 A JP9196783 A JP 9196783A JP S59218082 A JPS59218082 A JP S59218082A
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- solid
- state imaging
- imaging device
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は固体撮像装置に関し,特に垂直走査回路を備え
る2次元CCDセンサに関する。
る2次元CCDセンサに関する。
背景技術
2次元状に配列された画素を備えるCCDエリアイメー
ジセンサ(以下において、CCDセンサと略称される。
ジセンサ(以下において、CCDセンサと略称される。
)は信号電荷転送のために電荷結合装置(CCD)を使
用する固体撮像装置である。
用する固体撮像装置である。
第1のCCDセンサ形式は画素を兼ねるVCCD(垂直
転送用CCD)と,バツフアCCD(一時ストレージ用
CCD)と,HCCD(水平転送用CCD)を備え,フ
レームトランスフアCCDセンサ(FTセンサと略称さ
れる。)と呼ばれる。
転送用CCD)と,バツフアCCD(一時ストレージ用
CCD)と,HCCD(水平転送用CCD)を備え,フ
レームトランスフアCCDセンサ(FTセンサと略称さ
れる。)と呼ばれる。
ただし、電子カメラ用FTセンサにおいて、バツフアC
CDの縮少または省略は可能である。第2のCCDセン
サ形式は画素列の間に配置されたVCCDと,画素とV
CCDを接続するアドレスゲートと,HCCDを備え,
インタラインCCDセンサ(1Lセンサと略称される。
CDの縮少または省略は可能である。第2のCCDセン
サ形式は画素列の間に配置されたVCCDと,画素とV
CCDを接続するアドレスゲートと,HCCDを備え,
インタラインCCDセンサ(1Lセンサと略称される。
)と呼ばれる。
ただし,アドレスゲートとそれに隣接するVCCDの転
送電極を接続する事は可能であり,共通電極形1Lセン
サと呼ばれる。コンデンサを介して画素電位を制御する
事によつて画素の信号電荷をアドレスゲート(または電
位障壁)を越えてVCCDに転送する事は公知であり,
それは画素制御形1Lセンサと呼ばれる。アドレスゲー
トの電位を制御する事によつて画素の信号電荷をVCC
Dに転送する従来の1Lセンサはゲート制御形1Lセン
サと呼ばれる。両者の混用は可能である。1Lセンサに
おいて,HCCDの代わりにHSLを使用する事は可能
である。1LセンサまたはFTセンサにおいて,インタ
レースを実施するために一般に2相クロツクによつてド
ライブされるが,単相クロツク,3相クロツク,4相ク
ロツクの使用も提案されている。垂直走査回路によつて
選択された1画素行の信号電荷をVCCDに転送する1
Lセンサはインタラインアドレスセンサ(1LAセンサ
と略称される。)と呼ばれる。1LAセンサは第3のC
CDセンサ形式である。第4のCCDセンサ形式はVS
L(垂直信号電極線)と垂直スイツチと水平スイツチ回
路とHCCDを備え,ハイブリツドセンサと呼ばれる。
送電極を接続する事は可能であり,共通電極形1Lセン
サと呼ばれる。コンデンサを介して画素電位を制御する
事によつて画素の信号電荷をアドレスゲート(または電
位障壁)を越えてVCCDに転送する事は公知であり,
それは画素制御形1Lセンサと呼ばれる。アドレスゲー
トの電位を制御する事によつて画素の信号電荷をVCC
Dに転送する従来の1Lセンサはゲート制御形1Lセン
サと呼ばれる。両者の混用は可能である。1Lセンサに
おいて,HCCDの代わりにHSLを使用する事は可能
である。1LセンサまたはFTセンサにおいて,インタ
レースを実施するために一般に2相クロツクによつてド
ライブされるが,単相クロツク,3相クロツク,4相ク
ロツクの使用も提案されている。垂直走査回路によつて
選択された1画素行の信号電荷をVCCDに転送する1
Lセンサはインタラインアドレスセンサ(1LAセンサ
と略称される。)と呼ばれる。1LAセンサは第3のC
CDセンサ形式である。第4のCCDセンサ形式はVS
L(垂直信号電極線)と垂直スイツチと水平スイツチ回
路とHCCDを備え,ハイブリツドセンサと呼ばれる。
垂直走査回路によつて選択された垂直スイツチは1画素
行の信号電荷をVSLに読み出す。VSLの信号電荷は
HCCDまたは水平スイツチ回路のコンデンサに不完全
転送される。垂直走査回路が垂直スイツチの代わりにコ
ンデンサを介して画素電圧を制御する事も可能である。
行の信号電荷をVSLに読み出す。VSLの信号電荷は
HCCDまたは水平スイツチ回路のコンデンサに不完全
転送される。垂直走査回路が垂直スイツチの代わりにコ
ンデンサを介して画素電圧を制御する事も可能である。
上記の4種類のCCDセンサは1フレーム画像を作る電
子カメラと,連続するフレーム画像を作るTVカメラに
使用されうる。
子カメラと,連続するフレーム画像を作るTVカメラに
使用されうる。
特開57−69978はアドレスゲートが垂直走査回路
からリードパルスとオーバーフローパルスを受け取り,
信号電荷とブルーミング電荷を独立に垂直転送する事を
開示する。特開57−132482は画素制御形1LA
センサにおいて,VCCDに4相以上の多相クロツクを
印加する事を開示する。特開57−202183はバツ
フアCCDを有する1LAセンサにおいて,1画素行の
信号電荷を1H期間にバツフアCCDに垂直転送する事
を開示する。特出57−35620,129146,1
87173,58−6134,20405は本出願人に
よつて出願されたハイブリツドセンサを開示する。特出
57−49913,198233,58−10215,
58年4月30日出願の特許願は本出願人によつて出願
された1LAセンサを開示する。特出58−41211
,62547,58年4月30日出願の特許願は本出願
人によつて出願された他のCCDセンサを開示する。特
出57−61517,102377,198234,5
8−6134,10215,20405,41211,
62547は本出願人によつて出願された固体撮像装置
の色フイルタ配置方法を表わす。上記の先行発明と58
年5月17日出願の特許願は本発明の先行出願である。
からリードパルスとオーバーフローパルスを受け取り,
信号電荷とブルーミング電荷を独立に垂直転送する事を
開示する。特開57−132482は画素制御形1LA
センサにおいて,VCCDに4相以上の多相クロツクを
印加する事を開示する。特開57−202183はバツ
フアCCDを有する1LAセンサにおいて,1画素行の
信号電荷を1H期間にバツフアCCDに垂直転送する事
を開示する。特出57−35620,129146,1
87173,58−6134,20405は本出願人に
よつて出願されたハイブリツドセンサを開示する。特出
57−49913,198233,58−10215,
58年4月30日出願の特許願は本出願人によつて出願
された1LAセンサを開示する。特出58−41211
,62547,58年4月30日出願の特許願は本出願
人によつて出願された他のCCDセンサを開示する。特
出57−61517,102377,198234,5
8−6134,10215,20405,41211,
62547は本出願人によつて出願された固体撮像装置
の色フイルタ配置方法を表わす。上記の先行発明と58
年5月17日出願の特許願は本発明の先行出願である。
発明の開示
上記のCCDセンサは多くの利点を持つにも関らず,感
度(SN比)と解像度の改善を必要としている。しかし
,両者は一般に逆の相函関係を持つ。画素の増加によつ
て,解像度は改善されるが,画素の有効受光面積は低下
し,SN比は低下する。したがつて本発明の第1の目的
は固体撮像装置のSN比または解像度の改善である。本
発明の第2の目的はCCDセンサのSN比または解像度
の改善である。チツプ面積の増加によつて,解像度と画
素の有効受光面積は一緒に増加できる。しかし,チツプ
の歩留まりは大巾に低下する。したがつて本発明の第3
の目的は固体撮像装置の歩留まりの改善である。本発明
の第4の目的はCCDセンサの歩留まりの改善である。
度(SN比)と解像度の改善を必要としている。しかし
,両者は一般に逆の相函関係を持つ。画素の増加によつ
て,解像度は改善されるが,画素の有効受光面積は低下
し,SN比は低下する。したがつて本発明の第1の目的
は固体撮像装置のSN比または解像度の改善である。本
発明の第2の目的はCCDセンサのSN比または解像度
の改善である。チツプ面積の増加によつて,解像度と画
素の有効受光面積は一緒に増加できる。しかし,チツプ
の歩留まりは大巾に低下する。したがつて本発明の第3
の目的は固体撮像装置の歩留まりの改善である。本発明
の第4の目的はCCDセンサの歩留まりの改善である。
上記の目的を達成するために,本明細書は11個の独立
発明を開示する。各独立発明は深い相互関係と共通目的
を持ち,一緒に実施する事によつて最高の相乗効果を発
生できる。各独立発明の特徴と効果が以下に説明される
。
発明を開示する。各独立発明は深い相互関係と共通目的
を持ち,一緒に実施する事によつて最高の相乗効果を発
生できる。各独立発明の特徴と効果が以下に説明される
。
独立発明1、(クレーム1)
CCDセンサの重要な問題は解像度と感度の改善である
。2/3インチサイズのチツプに500×768画素を
配置されたイメージセンサ条件において,1画素面積は
約155μ2である。1実施例において,1Lセンサは
約20μ2の有効受光画素面積を持ち,FTセンサは約
230μ2の有効受光画素面積を持つ。しかし,FTセ
ンサはフイールド蓄積であるので,信号電荷蓄積時間は
1Lセンサの半分になり,その有効受光面積は等価的に
約115μ2になる。さらに,FTセンサの解像度は信
号電荷の混合によつて悪くなり,転送方向を指定するた
めの電位障壁は光電感度(特に青感度)を低下させる。
。2/3インチサイズのチツプに500×768画素を
配置されたイメージセンサ条件において,1画素面積は
約155μ2である。1実施例において,1Lセンサは
約20μ2の有効受光画素面積を持ち,FTセンサは約
230μ2の有効受光画素面積を持つ。しかし,FTセ
ンサはフイールド蓄積であるので,信号電荷蓄積時間は
1Lセンサの半分になり,その有効受光面積は等価的に
約115μ2になる。さらに,FTセンサの解像度は信
号電荷の混合によつて悪くなり,転送方向を指定するた
めの電位障壁は光電感度(特に青感度)を低下させる。
さらに,バツフアCCDの付加によつて,そのチツプ面
積は増加する。電子カメラ用FTセンサにおいて,シヤ
ツターを高速で2回開く事は困難であり,画像のブレが
発生する。本発明はCCDセンサの上記の欠点を改善す
るために,VCCDの各転送電極の下に電位障壁PBと
電位井戸PWを作り,そして,各PWに蓄積された信号
電荷はVCCDの出力端から注入される空のPWによつ
て,それぞれ独立に垂直転送される事を特徴とする。こ
のようにすれば,VCCDを使用するCCDセンサの解
像度と感度は大巾に改善される。たとえば,前記のイメ
ージセンサ条件を持つ電子カメラ用FTセンサにおいて
,有効受光画素面積は約115μ2であり,シヤツター
は1回開くだけで良い。さらに,本発明のCCDセンサ
はインタレースを必要としない簡易形イメージセンサに
好適である。監視用またはロボツト用TVカメラにおい
て,インタレースの省略はシステムの省略を簡単にする
。TV内視鏡用FTセンサはフラツシユ光を使用できる
ので,バツフアCCDを省略できる。その結果,非常に
小さいチツプ面積を持つTV内視鏡が製造できる。本発
明のCCDセンサをインタレース動作させる方法につい
ては後で説明される。1Lセンサにおいて,VCCDの
2PWによつて1画素の信号電荷を垂直転送できるので
VCCDの電荷転送能力は2倍になる。ただし,この実
施例において,1水平期間に2個の空PWがVCCDに
注入されねばならない。本発明のCCD転送技術(以下
において,1E/B転送方式と呼ばれる。)は“電荷転
送デバイシズ,セキン&トンプセツト,近代科学社,2
28〜229頁。”に記載されている。しかし,上記の
1E/B転送技術を1LセンサまたはFTセンサの垂直
転送に応用する事によつて,その解像度とSN比を改善
できる事は公知でなかつた。そして,1E/B転送技術
を使用するCCDセンサの最適な構造と動作条件も認識
されていなかつた。1E/B転送方式のCCDセンサ(
1E/Bセンサと略称される。)の構造と動作は後で詳
しく説明される。
積は増加する。電子カメラ用FTセンサにおいて,シヤ
ツターを高速で2回開く事は困難であり,画像のブレが
発生する。本発明はCCDセンサの上記の欠点を改善す
るために,VCCDの各転送電極の下に電位障壁PBと
電位井戸PWを作り,そして,各PWに蓄積された信号
電荷はVCCDの出力端から注入される空のPWによつ
て,それぞれ独立に垂直転送される事を特徴とする。こ
のようにすれば,VCCDを使用するCCDセンサの解
像度と感度は大巾に改善される。たとえば,前記のイメ
ージセンサ条件を持つ電子カメラ用FTセンサにおいて
,有効受光画素面積は約115μ2であり,シヤツター
は1回開くだけで良い。さらに,本発明のCCDセンサ
はインタレースを必要としない簡易形イメージセンサに
好適である。監視用またはロボツト用TVカメラにおい
て,インタレースの省略はシステムの省略を簡単にする
。TV内視鏡用FTセンサはフラツシユ光を使用できる
ので,バツフアCCDを省略できる。その結果,非常に
小さいチツプ面積を持つTV内視鏡が製造できる。本発
明のCCDセンサをインタレース動作させる方法につい
ては後で説明される。1Lセンサにおいて,VCCDの
2PWによつて1画素の信号電荷を垂直転送できるので
VCCDの電荷転送能力は2倍になる。ただし,この実
施例において,1水平期間に2個の空PWがVCCDに
注入されねばならない。本発明のCCD転送技術(以下
において,1E/B転送方式と呼ばれる。)は“電荷転
送デバイシズ,セキン&トンプセツト,近代科学社,2
28〜229頁。”に記載されている。しかし,上記の
1E/B転送技術を1LセンサまたはFTセンサの垂直
転送に応用する事によつて,その解像度とSN比を改善
できる事は公知でなかつた。そして,1E/B転送技術
を使用するCCDセンサの最適な構造と動作条件も認識
されていなかつた。1E/B転送方式のCCDセンサ(
1E/Bセンサと略称される。)の構造と動作は後で詳
しく説明される。
独立発明2、(クレーム2)
1E/Bセンサの欠点はインタレース動作が複雑な事で
ある。この問題は特にFTセンサにおいて重要である。
ある。この問題は特にFTセンサにおいて重要である。
さらにFTセンサにおいて,PBによる電荷転送能力の
低下と青感度の低下も重要な欠点である。1E/B形1
Lセンサにおいて,2個のPWによつて1画素の信号電
荷を転送するインタレース方式は動作が複雑である。本
発明は1E/B形CCDセンサの上記の欠点を改善する
ために,VCCDの奇(偶)数行の転送電極の下にPW
を作り,その偶(奇)数行の転送電極の下にPBを作り
,そして各PWの信号電荷はVCCDの一端から空PW
を注入する事によつてそれぞれ独立に垂直転送する事を
特徴とする。ただし,本明細書において,垂直,水平は
直交関係を表わすに過ぎない。このようにすれば,上記
の欠点は大巾に改善される。上記のCCD転送技術(以
下において,2E/B転送方式と呼ばれる。)は前記の
文献の36頁〜37頁に記載されている。しかし,上記
の2E/B転送技術をCCDセンサの垂直転送に応用す
る事によつて,その解像度と感度を大巾に改善できる事
は公知でなかつた。そして,2E/B転送技術を使用す
る1LセンサまたはFTセンサの最適な構造と動作条件
も認識されていなかつた。2E/B形1Lセンサまたは
2E/B形FTセンサはPBを各転送電極の下に作る必
要がないので,その電荷転送能力は増加する。
低下と青感度の低下も重要な欠点である。1E/B形1
Lセンサにおいて,2個のPWによつて1画素の信号電
荷を転送するインタレース方式は動作が複雑である。本
発明は1E/B形CCDセンサの上記の欠点を改善する
ために,VCCDの奇(偶)数行の転送電極の下にPW
を作り,その偶(奇)数行の転送電極の下にPBを作り
,そして各PWの信号電荷はVCCDの一端から空PW
を注入する事によつてそれぞれ独立に垂直転送する事を
特徴とする。ただし,本明細書において,垂直,水平は
直交関係を表わすに過ぎない。このようにすれば,上記
の欠点は大巾に改善される。上記のCCD転送技術(以
下において,2E/B転送方式と呼ばれる。)は前記の
文献の36頁〜37頁に記載されている。しかし,上記
の2E/B転送技術をCCDセンサの垂直転送に応用す
る事によつて,その解像度と感度を大巾に改善できる事
は公知でなかつた。そして,2E/B転送技術を使用す
る1LセンサまたはFTセンサの最適な構造と動作条件
も認識されていなかつた。2E/B形1Lセンサまたは
2E/B形FTセンサはPBを各転送電極の下に作る必
要がないので,その電荷転送能力は増加する。
したがつて,VCCDの水平巾を縮少して,画素面積を
増加できる。2E/B形FTセンサはPBを各転送電極
の下に作る必要がないので,その電荷蓄積(転送)能力
と青感度は増加する。2E/B形CCDセンサはインタ
レースを実施するTVカメラまたはシヤツターを2回開
く電子カメラに使用できる。そして,それは高い解像度
を持つTV内視鏡を小さなチツプ面積上に搭載する。
増加できる。2E/B形FTセンサはPBを各転送電極
の下に作る必要がないので,その電荷蓄積(転送)能力
と青感度は増加する。2E/B形CCDセンサはインタ
レースを実施するTVカメラまたはシヤツターを2回開
く電子カメラに使用できる。そして,それは高い解像度
を持つTV内視鏡を小さなチツプ面積上に搭載する。
従属発明1、(クレーム3)
インタレースを実施する2E/B形センサにおいて,第
1フイールド期間に奇(偶)数行の転送電極が信号電荷
をストレージし,偶(奇)数行の転送電極がPBを作る
。そして,第2フイールドには反対になる。好ましい実
施例において,2E/B形電子カメラは高速対象に対し
て1回シヤツターを開いてフイールド画像を記録し,静
止または低速対象に対して2回シヤツターを開いてフレ
ーム画像を記録する。
1フイールド期間に奇(偶)数行の転送電極が信号電荷
をストレージし,偶(奇)数行の転送電極がPBを作る
。そして,第2フイールドには反対になる。好ましい実
施例において,2E/B形電子カメラは高速対象に対し
て1回シヤツターを開いてフイールド画像を記録し,静
止または低速対象に対して2回シヤツターを開いてフレ
ーム画像を記録する。
従属発明2、(クレーム4)
従来の2E/Bセンサの重要な問題は垂直転送クロツク
が複雑であり,VCCDの垂直転送段数が16程度に制
限されていた事である。本従属発明は上記の欠点を改善
するために,VCCDの奇数行の転送電極を第1シフト
レジスタによつてドライブし,VCCDの偶数行の転送
電極を第2シフトレジスタによつてドライブする事を特
徴とする。このようにすれば転送クロツクは簡単になり
,VCCDの転送段数は大巾に増加できる。
が複雑であり,VCCDの垂直転送段数が16程度に制
限されていた事である。本従属発明は上記の欠点を改善
するために,VCCDの奇数行の転送電極を第1シフト
レジスタによつてドライブし,VCCDの偶数行の転送
電極を第2シフトレジスタによつてドライブする事を特
徴とする。このようにすれば転送クロツクは簡単になり
,VCCDの転送段数は大巾に増加できる。
従属発明3、(クレーム5)
従属発明2の問題は2個のシフトレジスタを必要とする
事である。本発明は上記の欠点を改善するために,複数
段のインバータによつて構成されたシフトレジスタの半
ビツト段を構成するインバータの出力節点または入力節
点からそれぞれ出力端子を引き出す事を特徴とする。こ
のようにすれば,2E/Bセンサのクロツク回路は非常
に簡単になり、VCCDの転送段数を増加する事ができ
る。
事である。本発明は上記の欠点を改善するために,複数
段のインバータによつて構成されたシフトレジスタの半
ビツト段を構成するインバータの出力節点または入力節
点からそれぞれ出力端子を引き出す事を特徴とする。こ
のようにすれば,2E/Bセンサのクロツク回路は非常
に簡単になり、VCCDの転送段数を増加する事ができ
る。
従属発明4、(クレーム6)
1E/Bまたは2E/Bセンサの好ましい実施例におい
て,VCCDに最初に配置された2電位井戸ピツチ(2
PW)だけ,空のPWが逆転送される。そしてその後,
1個の空のPWがVCCDに注入される。空のPWの2
PWピツチの逆転送は信号電荷井戸またはノイズ電荷井
戸の2PWピツチの垂直転送を意味する。1電位井戸ピ
ツチは1PWと1PWの垂直巾の和に等しい。したがつ
て,1E/Bセンサにおいて2PWピツチは2転送電極
巾であり,2E/Bセンサにおいて,4転送電極巾であ
る。1水平期間に1行の信号電荷を水平転送する1Lセ
ンサまたはFTセンサまたはFTセンサのバツフアCC
Dにおいて,1水平期間に,2PWピツチの垂直転送が
実施される。1水平期間に2行の信号電荷を水平転送す
る1LセンサまたはFTセンサにおいて,1水平期間に
VCCDまたはバツフアCCDは4PWピツチの垂直転
送を実施する。
て,VCCDに最初に配置された2電位井戸ピツチ(2
PW)だけ,空のPWが逆転送される。そしてその後,
1個の空のPWがVCCDに注入される。空のPWの2
PWピツチの逆転送は信号電荷井戸またはノイズ電荷井
戸の2PWピツチの垂直転送を意味する。1電位井戸ピ
ツチは1PWと1PWの垂直巾の和に等しい。したがつ
て,1E/Bセンサにおいて2PWピツチは2転送電極
巾であり,2E/Bセンサにおいて,4転送電極巾であ
る。1水平期間に1行の信号電荷を水平転送する1Lセ
ンサまたはFTセンサまたはFTセンサのバツフアCC
Dにおいて,1水平期間に,2PWピツチの垂直転送が
実施される。1水平期間に2行の信号電荷を水平転送す
る1LセンサまたはFTセンサにおいて,1水平期間に
VCCDまたはバツフアCCDは4PWピツチの垂直転
送を実施する。
従属発明5、(クレーム7)
1E/Bセンサ,またはTVブラウン管の2倍の垂直画
素数(たとえば980)を持つ2E/Bセンサにおいて
,インタレースは複雑になる。本従属発明は上記の欠点
を改善するために,CCDセンサの出力信号電圧を磁気
デイスクに記録し,そして,磁気デイスクから1/2T
V水平期間に1行の信号電圧を読み出し,そして読み出
された信号電圧の時間軸を2倍に変換する事を特徴とす
る。このようにすれば,インタレースを実施する事がで
きる。1実施例において,1/2TV水平期間に奇(偶
)数行の信号電圧が第1フイールドに出力される。そし
て,第2フイールドに,偶(奇)数行の信号電圧が読み
出される。他の1実施例において,1TV水平期間の前
半と後半に奇数行と偶数行の信号電圧が読み出される。
素数(たとえば980)を持つ2E/Bセンサにおいて
,インタレースは複雑になる。本従属発明は上記の欠点
を改善するために,CCDセンサの出力信号電圧を磁気
デイスクに記録し,そして,磁気デイスクから1/2T
V水平期間に1行の信号電圧を読み出し,そして読み出
された信号電圧の時間軸を2倍に変換する事を特徴とす
る。このようにすれば,インタレースを実施する事がで
きる。1実施例において,1/2TV水平期間に奇(偶
)数行の信号電圧が第1フイールドに出力される。そし
て,第2フイールドに,偶(奇)数行の信号電圧が読み
出される。他の1実施例において,1TV水平期間の前
半と後半に奇数行と偶数行の信号電圧が読み出される。
そして,読み出された奇数行の信号電圧と偶数行の信号
電圧は時間軸変換されてTV受像機に出力される。
電圧は時間軸変換されてTV受像機に出力される。
本実施例において,電子カメラへの応用が有益である。
CCDセンサの1行の出力信号電圧を1/2TV水平期
間に磁気デイスクに送る事が好ましい。このようにすれ
ば,磁気デイスクの記録/再生回転数は一定になり,C
CDセンサの暗電流は低下する。
間に磁気デイスクに送る事が好ましい。このようにすれ
ば,磁気デイスクの記録/再生回転数は一定になり,C
CDセンサの暗電流は低下する。
従属発明6、(クレーム8)
1E/Bセンサまたは2E/Bセンサにおいて,1TV
水平期間に2行の信号電荷を水平転送し,奇数フイール
ドと偶数フイールドにおいて,1TV水平期間に水平転
送する2行の組み合せを変更する事によつてインタレー
スを実施する事ができる。
水平期間に2行の信号電荷を水平転送し,奇数フイール
ドと偶数フイールドにおいて,1TV水平期間に水平転
送する2行の組み合せを変更する事によつてインタレー
スを実施する事ができる。
従属発明7、(クレーム9)
1E/Bセンサまたは2E/Bセンサを使用する電子カ
メラにおいて,VCCDをHCCDより長くする事によ
つて転送効率を改善できる。すなわち,HCCDの転送
周波数と転送損失はVCCDのそれらに比べて大きいの
で,HCCDを短かくする事によつて転送効率は改善さ
れる。また,1E/Bセンサまたは2E/Bセンサにお
いて,VCCDの転送段数の増加はHCCDのそれの増
加より簡単なので,水平解像度は大巾に向上する。
メラにおいて,VCCDをHCCDより長くする事によ
つて転送効率を改善できる。すなわち,HCCDの転送
周波数と転送損失はVCCDのそれらに比べて大きいの
で,HCCDを短かくする事によつて転送効率は改善さ
れる。また,1E/Bセンサまたは2E/Bセンサにお
いて,VCCDの転送段数の増加はHCCDのそれの増
加より簡単なので,水平解像度は大巾に向上する。
独立発明3、(クレーム10)
HCCDを備えるCCDセンサにおいて,水平画素数の
増加はHCCDの設計を非常に困難にする。たとえば,
水平画素数768,水平画素ピツチ11.5μであるC
CDセンサにおいて,2相HCCDの各転送電極に5.
7μの水平巾を持つ。そして転送段数と転送周波数の増
加は転送損失を増加させる。本発明は上記の欠点を改善
するために,2つのHCCDを隣接して配置し,奇数列
の信号電荷と偶数列の信号電荷を異なるHCCDによつ
て水平転送する事を特徴とする。このようにすれば転送
電力と転送損失は低減され,HCCDの設計は簡単にな
る。
増加はHCCDの設計を非常に困難にする。たとえば,
水平画素数768,水平画素ピツチ11.5μであるC
CDセンサにおいて,2相HCCDの各転送電極に5.
7μの水平巾を持つ。そして転送段数と転送周波数の増
加は転送損失を増加させる。本発明は上記の欠点を改善
するために,2つのHCCDを隣接して配置し,奇数列
の信号電荷と偶数列の信号電荷を異なるHCCDによつ
て水平転送する事を特徴とする。このようにすれば転送
電力と転送損失は低減され,HCCDの設計は簡単にな
る。
従属発明1、(クレーム11)
独立発明3の問題は第1HCCDから第2HCCDへの
奇(偶)数列の信号電荷の転送のために,第1,第2H
CCDのクロツク配線が複雑になる事である。本発明は
上記の欠点を改善するために,VCCDと第2HCCD
の間に配置される第1HCCDが4種類の転送電極を持
ち,そして第1HCCDの3種類のゲート電極(転送電
極)は第2HCCDの各ゲート電極を延長する事によつ
て給電する事を特徴とする。このようにすれば,第1,
第2HCCDのクロツク配線は簡単になる。
奇(偶)数列の信号電荷の転送のために,第1,第2H
CCDのクロツク配線が複雑になる事である。本発明は
上記の欠点を改善するために,VCCDと第2HCCD
の間に配置される第1HCCDが4種類の転送電極を持
ち,そして第1HCCDの3種類のゲート電極(転送電
極)は第2HCCDの各ゲート電極を延長する事によつ
て給電する事を特徴とする。このようにすれば,第1,
第2HCCDのクロツク配線は簡単になる。
第1,第2HCCDは2相または4相クロツクによつて
ドライブできる。
ドライブできる。
従属発明2、(クレーム12)
好ましい実施例において,最初にVCCDから第1HC
CDに奇(偶)数列の信号電荷を転送し,次に上記の信
号電荷を第1HCCDから第2HCCDに転送し,次に
,VCCD(またはバツフアCCD)から偶(奇)数列
の信号電荷を第1HCCDに転送する。このようにすれ
ば,第1,第2HCCDの構造は非常に簡単にできる。
CDに奇(偶)数列の信号電荷を転送し,次に上記の信
号電荷を第1HCCDから第2HCCDに転送し,次に
,VCCD(またはバツフアCCD)から偶(奇)数列
の信号電荷を第1HCCDに転送する。このようにすれ
ば,第1,第2HCCDの構造は非常に簡単にできる。
奇(偶)数列のVCCDが偶(奇)数列のVCCDより
も少ない転送電極数を持つ事によつて上記の転送は比較
的簡単に実施できる。もちろん,VCCDの代わりにバ
ツフアCCDの転送電極数を変更する事も可能である。
も少ない転送電極数を持つ事によつて上記の転送は比較
的簡単に実施できる。もちろん,VCCDの代わりにバ
ツフアCCDの転送電極数を変更する事も可能である。
そして,第1HCCDに隣接するVCCDまたはバツフ
アCCDの転送電極が奇数列と偶数列で異なるクロツク
線によつてドライブされるなら他のVCCD構造の採用
も可能である。
アCCDの転送電極が奇数列と偶数列で異なるクロツク
線によつてドライブされるなら他のVCCD構造の採用
も可能である。
従属発明3、(クレーム13)
好ましい実施例において,上記の転送が1水平ブランキ
ング期間に2回実施される。すなわち,第N行の奇(偶
)数行の信号電荷が第2HCCDに転送され,第N行の
偶(奇)数行の信号電荷が第1HCCDに転送された後
で,第1,第2HCCDは1ビツトだけ水平転送され,
その後,次の行の信号電荷が同様に第1,第2HCCD
に転送される。このようにすれば,VCCDまたはバツ
フアCCDからの2行の信号電荷の第1,第2HCCD
への転送が簡単になる。
ング期間に2回実施される。すなわち,第N行の奇(偶
)数行の信号電荷が第2HCCDに転送され,第N行の
偶(奇)数行の信号電荷が第1HCCDに転送された後
で,第1,第2HCCDは1ビツトだけ水平転送され,
その後,次の行の信号電荷が同様に第1,第2HCCD
に転送される。このようにすれば,VCCDまたはバツ
フアCCDからの2行の信号電荷の第1,第2HCCD
への転送が簡単になる。
従属発明4、(クレーム14)
市松模様の色フイルタ配置(G画素がR画素とB画素の
和に等しく,G画素が各画素列に配置される色フイルタ
配置)を持つインタラインCCD単板カラーセンサの好
ましい実施例において,緑色系信号を発生するG画素は
奇(偶)数列のVCCDに転送され,R画素とB画素は
偶(奇)数列のVCCDに転送される。このようにすれ
ば,第1HCCDではG(またはRとB)画素が水平転
送され,第2CCDによつてRとB(またはG)画素が
水平転送される。その結果,色分離が簡単になる。
和に等しく,G画素が各画素列に配置される色フイルタ
配置)を持つインタラインCCD単板カラーセンサの好
ましい実施例において,緑色系信号を発生するG画素は
奇(偶)数列のVCCDに転送され,R画素とB画素は
偶(奇)数列のVCCDに転送される。このようにすれ
ば,第1HCCDではG(またはRとB)画素が水平転
送され,第2CCDによつてRとB(またはG)画素が
水平転送される。その結果,色分離が簡単になる。
独立発明4、(クレーム15)
CCDセンサにおいて,垂直画素数の増加によつて,画
素の垂直巾は小さくなる。その結果,VCCDの転送電
極に接続される垂直走査線の巾も細くなり,その抵抗は
増加する。上記の事実はMOSイメージセンサも同じで
ある。特に,独立発明1,2に開示されるCCDセンサ
において,垂直走査線はシフトレジスタによつてドライ
ブされるので,垂直走査線の充放電時定数は大きくなる
。
素の垂直巾は小さくなる。その結果,VCCDの転送電
極に接続される垂直走査線の巾も細くなり,その抵抗は
増加する。上記の事実はMOSイメージセンサも同じで
ある。特に,独立発明1,2に開示されるCCDセンサ
において,垂直走査線はシフトレジスタによつてドライ
ブされるので,垂直走査線の充放電時定数は大きくなる
。
さらにFTセンサの垂直走査線は大きな容量を持ち,そ
の厚さは光電感度を継持するために薄くされるので充放
電時定数はさらに長くなる。本発明は上記の欠点を改善
するために,1行の垂直走査線を撮像領域の両側からそ
れぞれ給電する事を特徴とする。このようにすれば,片
側の共通クロツク線またはシフトレジスタによつて充放
電される負荷抵抗と負荷容量は半減する。好ましい実施
例において,垂直走査線は分割される。
の厚さは光電感度を継持するために薄くされるので充放
電時定数はさらに長くなる。本発明は上記の欠点を改善
するために,1行の垂直走査線を撮像領域の両側からそ
れぞれ給電する事を特徴とする。このようにすれば,片
側の共通クロツク線またはシフトレジスタによつて充放
電される負荷抵抗と負荷容量は半減する。好ましい実施
例において,垂直走査線は分割される。
独立発明5、(クレーム16)
CCDセンサにおいて,N形基板表面にP形ウエルを形
成し,P形ウエルとN形基板間の第1PN接合の空乏層
によつてP形ウエルを空乏化し、画素のブルーミング電
荷をN形基板に吸収するブルーミング吸収技術が実用化
されていた。しかし,この先行技術において,良好なブ
ルーミング抑制能力を得るためには上記の第1PN接合
の逆バイアス電圧VPを大きくし,その空乏層をP形ウ
エル内部に深く侵入させる必要があつた。しかし,VP
を大きくすると,VCCDの垂直転送期間にVCCDの
電位井戸からN形基板に信号電荷がパンチスルーする欠
点があつた。本発明はCCDセンサの上記の欠点を改善
するために,N形基板に2種類の電圧を与える事を特徴
とする。そして,VCCDの垂直転送時に、第1PN接
合空乏層が小さくなる第1電圧VLをN形基板に与え,
そして画素の信号電荷蓄積期間(垂直転送を実施しない
期間)の1部または全部に第1PN接合空乏層が大きく
なる第2電圧VHをN形基板に与える事を特徴とする。
成し,P形ウエルとN形基板間の第1PN接合の空乏層
によつてP形ウエルを空乏化し、画素のブルーミング電
荷をN形基板に吸収するブルーミング吸収技術が実用化
されていた。しかし,この先行技術において,良好なブ
ルーミング抑制能力を得るためには上記の第1PN接合
の逆バイアス電圧VPを大きくし,その空乏層をP形ウ
エル内部に深く侵入させる必要があつた。しかし,VP
を大きくすると,VCCDの垂直転送期間にVCCDの
電位井戸からN形基板に信号電荷がパンチスルーする欠
点があつた。本発明はCCDセンサの上記の欠点を改善
するために,N形基板に2種類の電圧を与える事を特徴
とする。そして,VCCDの垂直転送時に、第1PN接
合空乏層が小さくなる第1電圧VLをN形基板に与え,
そして画素の信号電荷蓄積期間(垂直転送を実施しない
期間)の1部または全部に第1PN接合空乏層が大きく
なる第2電圧VHをN形基板に与える事を特徴とする。
このようにすれば,VCCDの電荷蓄積能力を減少する
事なく,ブルーミング抑制能力は増加し,オーバフロー
ドレンを省略できるので水平画素数と感度は改善される
。
事なく,ブルーミング抑制能力は増加し,オーバフロー
ドレンを省略できるので水平画素数と感度は改善される
。
従属発明1、(クレーム17)
好ましい実施例において,上記のブルーミング低減技術
は電子カメラに応用される。そして,VCCDの転送電
極に浅い電位VLを与え,N形基板に深い電位VHを与
える事によつて,VCCDに残留するノイズ電荷をN形
基板にパンチスルーする事ができる。このようにすれば
,VCCDのノイズ電荷クリアは短時間で終了するので
,シヤツターチヤンスを失う欠点がなくなる。好ましい
実施例において,シヤツターボタンを押す事によつて,
VCCDまたは画素であるMOSコンデンサのゲート電
極は浅い電位VLから深い電位VHに変化し,信号電荷
の蓄積が開始する。
は電子カメラに応用される。そして,VCCDの転送電
極に浅い電位VLを与え,N形基板に深い電位VHを与
える事によつて,VCCDに残留するノイズ電荷をN形
基板にパンチスルーする事ができる。このようにすれば
,VCCDのノイズ電荷クリアは短時間で終了するので
,シヤツターチヤンスを失う欠点がなくなる。好ましい
実施例において,シヤツターボタンを押す事によつて,
VCCDまたは画素であるMOSコンデンサのゲート電
極は浅い電位VLから深い電位VHに変化し,信号電荷
の蓄積が開始する。
独立発明6、(クレーム18)
従来のCCDセンサにおいて,オーバーフロードレンの
設置は水平画素密度の増加を困難にする。
設置は水平画素密度の増加を困難にする。
また,独立発明5はPウエル製造のために製造工程が増
加する。本発明はCCDセンサのブルーミング抑制技術
を改善するために,複数の画素,好ましくは2個〜4個
の画素に隣接して点状のN+ブルーミング電荷吸収ドレ
ンを配置する事を特徴とする。そして,上記の点状N+
ドレン領域と画素の電位井戸の間に電位障壁が配置され
る。ゲート制御形1Lセンサにおいて上記の電位障壁は
一定の電位を持つ事ができる。FTセンサまたは画素制
御形1Lセンサにおいて,上記の電位障壁上にMOSゲ
ート電極が配置される。このようにすればN+ドレンと
その周囲の電位障壁の必要面積を大巾に低減できる。
加する。本発明はCCDセンサのブルーミング抑制技術
を改善するために,複数の画素,好ましくは2個〜4個
の画素に隣接して点状のN+ブルーミング電荷吸収ドレ
ンを配置する事を特徴とする。そして,上記の点状N+
ドレン領域と画素の電位井戸の間に電位障壁が配置され
る。ゲート制御形1Lセンサにおいて上記の電位障壁は
一定の電位を持つ事ができる。FTセンサまたは画素制
御形1Lセンサにおいて,上記の電位障壁上にMOSゲ
ート電極が配置される。このようにすればN+ドレンと
その周囲の電位障壁の必要面積を大巾に低減できる。
従属発明1、(クレーム19)
好ましい実施例において,本発明はFTセンサに応用さ
れる。そして,N+点状ドレンは4画素に隣接して配置
される。そして,N+点状ドレンに接続される電極線は
画素間に配置される分離領域上を垂直方向に配設される
。その結果,上記の電極線は不要充をシールドする事が
できる。
れる。そして,N+点状ドレンは4画素に隣接して配置
される。そして,N+点状ドレンに接続される電極線は
画素間に配置される分離領域上を垂直方向に配設される
。その結果,上記の電極線は不要充をシールドする事が
できる。
独立発明7、(クレーム20)
特開57−69978に開示される様な従来の1LAセ
ンサにおいて,VCCDはブルーミング電荷QB等のノ
イズ電荷を保持するノイズ電荷井戸WNと信号電荷を保
持する信号電荷井戸WSを備える。そして,VCCDは
WNとWSを独立に転送する。しかし,上記の1LAセ
ンサにおいて,100倍という様な強力な光が入射する
時にQBはWNからWSにオーバーフローする。その結
果,信号のSN比は極端に低下する。本発明は1LAセ
ンサの上記の欠点を改善するために,VCCDが隣接す
るWSの間に複数のWNを持つ事を特徴とする。そして
,上記のWNはそれぞれ1個もしくは複数個の転送電極
によつて作られる。このようにすれば,VCCDのブル
ーミング抑圧能力は大巾に改善される。たとえば,隣接
するWSの間に5個のWNを備え,上記のWNにQBを
転送する1LA−CCDセンサは約50倍のブルーミン
グを抑圧する。そしてスメア電荷もかなり低減される。
ンサにおいて,VCCDはブルーミング電荷QB等のノ
イズ電荷を保持するノイズ電荷井戸WNと信号電荷を保
持する信号電荷井戸WSを備える。そして,VCCDは
WNとWSを独立に転送する。しかし,上記の1LAセ
ンサにおいて,100倍という様な強力な光が入射する
時にQBはWNからWSにオーバーフローする。その結
果,信号のSN比は極端に低下する。本発明は1LAセ
ンサの上記の欠点を改善するために,VCCDが隣接す
るWSの間に複数のWNを持つ事を特徴とする。そして
,上記のWNはそれぞれ1個もしくは複数個の転送電極
によつて作られる。このようにすれば,VCCDのブル
ーミング抑圧能力は大巾に改善される。たとえば,隣接
するWSの間に5個のWNを備え,上記のWNにQBを
転送する1LA−CCDセンサは約50倍のブルーミン
グを抑圧する。そしてスメア電荷もかなり低減される。
特に,大きな水平画素数を持つインタラインCCDセン
サのVCCDと画素は狭い(たとえば2−3μ)の分離
領域によつて分離されるので,スメア電荷はかなり増加
する。本発明によれば,画素密度を増加してもスメア電
荷を抑制する事が可能になる。
サのVCCDと画素は狭い(たとえば2−3μ)の分離
領域によつて分離されるので,スメア電荷はかなり増加
する。本発明によれば,画素密度を増加してもスメア電
荷を抑制する事が可能になる。
独立発明8、(クレーム21)
独立発明1によつて,1LAセンサのブルーミングとス
メアは大巾に低減された。しかし,ノイズ電荷低減能力
を増加する程,1水平期間に垂直転送しなければならな
い転送段数が増加する。たとえば,100倍のブルーミ
ング条件において,3相クロツクVCCDは1水平期間
に33段の垂直転送を実施する必要がある。ただし,V
CCDの1電位井戸はQsmaxに等しい電荷転送能力
を持つと仮定する。本発明は1LAセンサの上記の欠点
を改善するために,VCCDの隣接するWsの間に配置
されるWNが1画素の信号電荷を保持するWsを作る転
送電極よりも多い転送電極によつて作られ,そして,上
記の各転送電極が互いに隣接する事を特徴とする。この
ようにすれば,1水平期間に必要な垂直転送段数は大巾
に低下する。たとえば,100倍のブルーミングを抑圧
するために,1水平期間に15の垂直転送段数だけが必
要になる。そして消費電力と転送効率は改善される。本
発明において,隣接する複数個の転送電極によつて作ら
れるノイズ電荷井戸(連続形ノイズ電荷井戸WNCと呼
ばれる。)は1個の転送電極によつて作られる孤立形ノ
イズ電荷井戸(孤立形ノイズ電荷井戸WNiと呼ばれる
。)WNiに比べて1転送電極当りの電荷蓄積能力はか
なり増加する。もちろん,本明細書において,WNiは
静止(非転送)状態の電位を意味し,転送時に過渡的に
WNCになる事ができる。本発明において,WNCの後
にWNiを配置する事は可能であり,ノイズ電荷転送効
率は改善される。
メアは大巾に低減された。しかし,ノイズ電荷低減能力
を増加する程,1水平期間に垂直転送しなければならな
い転送段数が増加する。たとえば,100倍のブルーミ
ング条件において,3相クロツクVCCDは1水平期間
に33段の垂直転送を実施する必要がある。ただし,V
CCDの1電位井戸はQsmaxに等しい電荷転送能力
を持つと仮定する。本発明は1LAセンサの上記の欠点
を改善するために,VCCDの隣接するWsの間に配置
されるWNが1画素の信号電荷を保持するWsを作る転
送電極よりも多い転送電極によつて作られ,そして,上
記の各転送電極が互いに隣接する事を特徴とする。この
ようにすれば,1水平期間に必要な垂直転送段数は大巾
に低下する。たとえば,100倍のブルーミングを抑圧
するために,1水平期間に15の垂直転送段数だけが必
要になる。そして消費電力と転送効率は改善される。本
発明において,隣接する複数個の転送電極によつて作ら
れるノイズ電荷井戸(連続形ノイズ電荷井戸WNCと呼
ばれる。)は1個の転送電極によつて作られる孤立形ノ
イズ電荷井戸(孤立形ノイズ電荷井戸WNiと呼ばれる
。)WNiに比べて1転送電極当りの電荷蓄積能力はか
なり増加する。もちろん,本明細書において,WNiは
静止(非転送)状態の電位を意味し,転送時に過渡的に
WNCになる事ができる。本発明において,WNCの後
にWNiを配置する事は可能であり,ノイズ電荷転送効
率は改善される。
独立発明9、(クレーム22)
独立発明1と2の実施によつて,大きなノイズ電荷転送
能力を持つ1LAセンサが開示される。しかし,ブルー
ミング電荷QBをWNにオーバーフローさせるために,
非常に複雑なクロツクパルスを発生する必要がある。す
なわち,WNに隣接するアドレスゲートにだけオーバー
フローパルスを与え,特定の1個のWSに隣接するアド
レスゲートにだけリードパルスを与える必要がある。本
発明は1LAセンサの上記の欠点を改善するために,V
CCDの第N行の転送電極に隣接するアドレスゲートを
上記の第N行の転送電極に隣接する第N+1行または第
N−1行の転送電極に接続する事を特徴とする。好まし
い実施例において,第N行の転送電極が第N+1行の転
送電極に信号電荷を転送するVCCDにおいて,第N行
の転送電極と第N+1行のアドレスゲートが接続される
。
能力を持つ1LAセンサが開示される。しかし,ブルー
ミング電荷QBをWNにオーバーフローさせるために,
非常に複雑なクロツクパルスを発生する必要がある。す
なわち,WNに隣接するアドレスゲートにだけオーバー
フローパルスを与え,特定の1個のWSに隣接するアド
レスゲートにだけリードパルスを与える必要がある。本
発明は1LAセンサの上記の欠点を改善するために,V
CCDの第N行の転送電極に隣接するアドレスゲートを
上記の第N行の転送電極に隣接する第N+1行または第
N−1行の転送電極に接続する事を特徴とする。好まし
い実施例において,第N行の転送電極が第N+1行の転
送電極に信号電荷を転送するVCCDにおいて,第N行
の転送電極と第N+1行のアドレスゲートが接続される
。
このようにすれば,VCCDの孤立形信号電荷井戸WS
iに隣接するアドレスゲートは従来より浅い電位を持つ
ので,WSiの電荷ストレージ能力は増加する。ただし
,WSiは静止時に1個の転送電極の下に作られ,連続
形信号電荷井戸WSCは複数個の隣接する転送電極の下
に作られる。WNCに隣接するアドレスゲートの大部分
はWSiに隣接するアドレスゲートよりも深い電位を持
つので,画素のQBはWNCにだけオーバーフローする
。さらに,本発明の1LAセンサはオーバーフローパル
スを必要とせず,2層MOS構造を持つ事ができる。好
ましい実施例において,アドレスゲート下の電位障壁は
転送電極下の電位井戸より浅い電位を持つ。好ましい実
施例において,隣接する2電極の電位変化はオーバラツ
プする。
iに隣接するアドレスゲートは従来より浅い電位を持つ
ので,WSiの電荷ストレージ能力は増加する。ただし
,WSiは静止時に1個の転送電極の下に作られ,連続
形信号電荷井戸WSCは複数個の隣接する転送電極の下
に作られる。WNCに隣接するアドレスゲートの大部分
はWSiに隣接するアドレスゲートよりも深い電位を持
つので,画素のQBはWNCにだけオーバーフローする
。さらに,本発明の1LAセンサはオーバーフローパル
スを必要とせず,2層MOS構造を持つ事ができる。好
ましい実施例において,アドレスゲート下の電位障壁は
転送電極下の電位井戸より浅い電位を持つ。好ましい実
施例において,隣接する2電極の電位変化はオーバラツ
プする。
従属発明1、(クレーム23)
好ましい実施例において,VCCDのWBとWNは少く
とも2個以上の隣接する転送電極によつて作られる電位
障壁によつて分離される。このようにすれば,VCCD
のチヤンネル内に電荷転送方向を指定するための電位障
壁を作る必要がない。
とも2個以上の隣接する転送電極によつて作られる電位
障壁によつて分離される。このようにすれば,VCCD
のチヤンネル内に電荷転送方向を指定するための電位障
壁を作る必要がない。
そして、画素の信号電荷はその画素に隣接するアドレス
ゲートにリードパルス電圧を印加する事によつてVCC
Dに転送できる。ただし,本明細書において,浅い電位
VLを持つ転送電極が電位障壁を作り,深い電位を持つ
転送電極が電位井戸を作る。
ゲートにリードパルス電圧を印加する事によつてVCC
Dに転送できる。ただし,本明細書において,浅い電位
VLを持つ転送電極が電位障壁を作り,深い電位を持つ
転送電極が電位井戸を作る。
従属発明2、(クレーム24)
好ましい実施例において,VCCDのWNの間に1個の
転送電極によつて作られる電位障壁によつて分離される
複数のWSが配置される。このようにすれば,複数のW
Sによつて1行の信号電荷を転送できるので,VCCD
の信号電荷転送能力と転送効率は向上する。好ましい実
施例において,WSを分離する1個の転送電極にリード
パルス電圧が印加される。
転送電極によつて作られる電位障壁によつて分離される
複数のWSが配置される。このようにすれば,複数のW
Sによつて1行の信号電荷を転送できるので,VCCD
の信号電荷転送能力と転送効率は向上する。好ましい実
施例において,WSを分離する1個の転送電極にリード
パルス電圧が印加される。
従属発明3、(クレーム25)
好ましい実施例において,ノイズ電荷QNはWNCによ
つて垂直転送され,信号電荷QSはWSiによつて垂直
転送される。このようにすれば,ブルーミング電荷QB
はWNCにだけオーバーフローする。ただし,アドレス
ゲート下の電位はVCCDのチヤンネル電位よりもゲー
ト電極電位が等しい時に浅くなる。1実施例において,
WSiに隣接する転送電極にリードパルス電圧が印加さ
れ,画素から信号電荷がVCCDに転送される。もちろ
ん,コンデンサを介して画素にリードパルス電圧を与え
る事も可能である。
つて垂直転送され,信号電荷QSはWSiによつて垂直
転送される。このようにすれば,ブルーミング電荷QB
はWNCにだけオーバーフローする。ただし,アドレス
ゲート下の電位はVCCDのチヤンネル電位よりもゲー
ト電極電位が等しい時に浅くなる。1実施例において,
WSiに隣接する転送電極にリードパルス電圧が印加さ
れ,画素から信号電荷がVCCDに転送される。もちろ
ん,コンデンサを介して画素にリードパルス電圧を与え
る事も可能である。
独立発明10、(クレーム26)
1LAセンサの問題の1つは1水平期間に転送される垂
直段数がインタラインCCDセンサに比べて大巾に増加
する事である。垂直走査線の充放電時定数が大きく,垂
直走査回路の内部抵抗も大きいので,水平帰線期間に転
送できる垂直段数には限界がある。水平走査期間に垂直
転送を実施する事によつて,転送パルス周波数は大巾に
低下できるが,HCCDの出力容量にクロツクノイズが
混入する。本発明は上記の欠点を改善するために,VC
CDとHCCDの間に3行以上の信号電荷を蓄積できる
バツフアCCDを配置する事を特徴とする。このように
すれば,HCCDの出力容量はVCCDの転送電極から
離れるので,クロツクノイズは大巾に減少する。バツフ
アCCDの最初の電位井戸はVCCDの信号電荷を受け
取る。好ましい実施例においてバツフアCCDは水平ブ
ランキング期間に動作する。バツフアCCDの上にシー
ルド用アルミ電極を配置する事によつてクロツクノイズ
は大巾に減少する。
直段数がインタラインCCDセンサに比べて大巾に増加
する事である。垂直走査線の充放電時定数が大きく,垂
直走査回路の内部抵抗も大きいので,水平帰線期間に転
送できる垂直段数には限界がある。水平走査期間に垂直
転送を実施する事によつて,転送パルス周波数は大巾に
低下できるが,HCCDの出力容量にクロツクノイズが
混入する。本発明は上記の欠点を改善するために,VC
CDとHCCDの間に3行以上の信号電荷を蓄積できる
バツフアCCDを配置する事を特徴とする。このように
すれば,HCCDの出力容量はVCCDの転送電極から
離れるので,クロツクノイズは大巾に減少する。バツフ
アCCDの最初の電位井戸はVCCDの信号電荷を受け
取る。好ましい実施例においてバツフアCCDは水平ブ
ランキング期間に動作する。バツフアCCDの上にシー
ルド用アルミ電極を配置する事によつてクロツクノイズ
は大巾に減少する。
独立発明11、(クレーム27)
CCDセンサまたは他の固体撮像装置において,画素で
ある電位井戸の上に色フイルタを配置する事によつて単
板カラー固体撮像装置が作られる。
ある電位井戸の上に色フイルタを配置する事によつて単
板カラー固体撮像装置が作られる。
単板カラーセンサの解像度の低下を防止するために多く
の提案があるが,その効果は大きくなかつた。本発明は
緑色光に最高感度を持つ第1色画素(G画素またはY画
素)と,赤色光に高感度を持つ第2色画素(R画素)と
,青色光に高感度を持つ第3色画素(B画素)を備え,
第1色画素は第2(または第3)色画素に対して3倍以
上配置する事を特徴とする。このようにすれば非常に輝
度信号周波数を高くできる。1実施例において第1色画
素は第2(または第3)色画素に対して4倍の割合で配
置される。その結果,第2(または第3)色画素の信号
周波数は2行の色信号を混合しても輝度信号周波数の1
/3になる。しかし,視覚特性とTVの伝送特性は上記
の色信号周波数によつて十分満足される。好ましい実施
例において,第1色画素は近似的に輝度特性(Y=0.
3R+0.59G+0.11B)を持つY画素である。
の提案があるが,その効果は大きくなかつた。本発明は
緑色光に最高感度を持つ第1色画素(G画素またはY画
素)と,赤色光に高感度を持つ第2色画素(R画素)と
,青色光に高感度を持つ第3色画素(B画素)を備え,
第1色画素は第2(または第3)色画素に対して3倍以
上配置する事を特徴とする。このようにすれば非常に輝
度信号周波数を高くできる。1実施例において第1色画
素は第2(または第3)色画素に対して4倍の割合で配
置される。その結果,第2(または第3)色画素の信号
周波数は2行の色信号を混合しても輝度信号周波数の1
/3になる。しかし,視覚特性とTVの伝送特性は上記
の色信号周波数によつて十分満足される。好ましい実施
例において,第1色画素は近似的に輝度特性(Y=0.
3R+0.59G+0.11B)を持つY画素である。
従属発明1、(クレーム28)
好ましい実施例において,1行の画素は第2または第3
色画素の間に3個の第1色画素を持つ。このようにすれ
ば高い輝度信号周波数を持つ第1色信号と,第1色信号
の1/4の周波数を持つ第2,第3色信号が得られる。
色画素の間に3個の第1色画素を持つ。このようにすれ
ば高い輝度信号周波数を持つ第1色信号と,第1色信号
の1/4の周波数を持つ第2,第3色信号が得られる。
従属発明2、3(クレーム29)(クレーム30)好ま
しい実施例において,Y画素上にRフイルタと透明フイ
ルタとGフイルタが配置される。R画素に隣接するY画
素のRフイルタ面積を低減する事は可能である。独立発
明1〜11の特徴と効果が以下に説明される。
しい実施例において,Y画素上にRフイルタと透明フイ
ルタとGフイルタが配置される。R画素に隣接するY画
素のRフイルタ面積を低減する事は可能である。独立発
明1〜11の特徴と効果が以下に説明される。
発明を実施するための最良の形態
図1は1E/B形FTセンサを使用する電子カメラを表
わすブロツク線図である。感光領域1に配置される各V
CCDの転送電極はクロツク線(=垂直走査線)3(A
〜N)と4(A〜N)によつてドライブされる。クロツ
ク線3(A〜N)はシフトレジスタ2Aによつてドライ
ブされる。クロツク線4(A〜N)はシフトレジスタ2
Bによつてドライブされる。2つのシフトレジスタは同
じクロツク動作をする。感光領域1の各VCCDの1端
は第1トランスフアゲート(TG1)5Aによつて第1
HCCD6Aに接続される。6Aと第2HCCD6Bは
第2トランスフアゲート(TG2)5Bによつて接続さ
れる。上記の各VCCDは1個の転送電極の下に電位障
壁部と電位井戸部を持つ。図2は図1のVCCDを表わ
す平面図である。クロツク線3(A,B,C)は2層ポ
リシリコン技術によつて作られる。VCCDのチヤンネ
ル10はより深い電位を持つ電位井戸部10(A,B,
C)によつて信号電荷を蓄積し,より浅い電位を持つ電
位障壁部11(A,B,C)によつて各電位井戸を分離
する。各VCCDのチヤンネル10は好ましくはN形バ
ルクチヤンネルであり,P+チヤンネルストツプ領域1
6によつて分離される。図3は2E/B形FTセンサを
使用する電子カメラのブロツク図である。基本的に,図
3は図1と同じであるが,左側の2相シフトレジスタ2
Aは奇数行のブロツク線3(A〜N)をドライブし,右
側の2相シフトレジスタ2Bは偶数行のクロツク線4(
A〜N)をドライブする。各VCCDは1個の転送電極
の下に電位障壁または電位井戸のどちらかを作る。図2
において,電位障壁部のイオン注入を省略すれば,図2
は図3の平面図になる。ただし,MOS電極3BはMO
S電極4Aに変更され,MOS電極3CはMOS電極3
Bに変更される。図4Aは図2のA−A′断面図であり
,図4Bは図2のB−B′断面図である。N+基板13
上にP形ウエル領域13Aが形成され,その上にN形バ
ルクチヤンネル領域10が形成される。10はP+チヤ
ンネルストツプ領域16によつて分離される。そして電
位障壁部11(A,B,C)にP形イオンが注入される
。薄いゲート酸化膜15を介して2層ポリシリコン電極
3(A,B,C)が配設される。上記のVCCDは広く
製造されているので,詳細な設計例は省略される。図5
(A〜F)は図1の1E/B形FTセンサの動作を表わ
す転送状態図である。水平走査期間に第1TG5Aは浅
い電位VL(たとえばOV)になり,VCCDと第1H
CCD6Aは分離される。第2TGと第2HCCDの動
作は後で説明される。垂直転送を実施する前にVCCD
の各電位井戸10(Z〜U)は深い電位VH(たとえば
+5V)になり,各電位井戸は充量に比例する電子をス
トレージする。次に井戸10ZはVLになり,第1TG
5AはVHになり,第1HCCD6AはVHになり,信
号電荷Q1は井戸5Zから6Aに転送される。次に5A
はVLになり,第1HCCD6AはQ1を水平転送する
。図5Aは上記の状態を表わす。次に,10ZがVHに
なり,10YがVLになる。その結果,信号電荷Q2は
1ビツト転送される。図5Bは上記の状態を表わす。次
に10Zと10XがVLになり,6Aと5Aと10Yが
VHになり,Q2とQ3が1ビツト転送される。その後
,5AはVLになり,第1HCCD6AはQ2を水平転
送する。図5Cは上記の状態を表わす。次にシフトレジ
スタ2AはQ3とQ4を1ビツト転送する。図5Dは上
記の状態を表わす。次に,シフトレジスタ2AはQ3と
Q4とQ5を1ビツト転送する。そして,第1HCCD
6AはQ3を水平転送する。図5Eは上記の状態を表わ
す。次に2AはQ4とQ5とQ6を1ビツト転送する。
わすブロツク線図である。感光領域1に配置される各V
CCDの転送電極はクロツク線(=垂直走査線)3(A
〜N)と4(A〜N)によつてドライブされる。クロツ
ク線3(A〜N)はシフトレジスタ2Aによつてドライ
ブされる。クロツク線4(A〜N)はシフトレジスタ2
Bによつてドライブされる。2つのシフトレジスタは同
じクロツク動作をする。感光領域1の各VCCDの1端
は第1トランスフアゲート(TG1)5Aによつて第1
HCCD6Aに接続される。6Aと第2HCCD6Bは
第2トランスフアゲート(TG2)5Bによつて接続さ
れる。上記の各VCCDは1個の転送電極の下に電位障
壁部と電位井戸部を持つ。図2は図1のVCCDを表わ
す平面図である。クロツク線3(A,B,C)は2層ポ
リシリコン技術によつて作られる。VCCDのチヤンネ
ル10はより深い電位を持つ電位井戸部10(A,B,
C)によつて信号電荷を蓄積し,より浅い電位を持つ電
位障壁部11(A,B,C)によつて各電位井戸を分離
する。各VCCDのチヤンネル10は好ましくはN形バ
ルクチヤンネルであり,P+チヤンネルストツプ領域1
6によつて分離される。図3は2E/B形FTセンサを
使用する電子カメラのブロツク図である。基本的に,図
3は図1と同じであるが,左側の2相シフトレジスタ2
Aは奇数行のブロツク線3(A〜N)をドライブし,右
側の2相シフトレジスタ2Bは偶数行のクロツク線4(
A〜N)をドライブする。各VCCDは1個の転送電極
の下に電位障壁または電位井戸のどちらかを作る。図2
において,電位障壁部のイオン注入を省略すれば,図2
は図3の平面図になる。ただし,MOS電極3BはMO
S電極4Aに変更され,MOS電極3CはMOS電極3
Bに変更される。図4Aは図2のA−A′断面図であり
,図4Bは図2のB−B′断面図である。N+基板13
上にP形ウエル領域13Aが形成され,その上にN形バ
ルクチヤンネル領域10が形成される。10はP+チヤ
ンネルストツプ領域16によつて分離される。そして電
位障壁部11(A,B,C)にP形イオンが注入される
。薄いゲート酸化膜15を介して2層ポリシリコン電極
3(A,B,C)が配設される。上記のVCCDは広く
製造されているので,詳細な設計例は省略される。図5
(A〜F)は図1の1E/B形FTセンサの動作を表わ
す転送状態図である。水平走査期間に第1TG5Aは浅
い電位VL(たとえばOV)になり,VCCDと第1H
CCD6Aは分離される。第2TGと第2HCCDの動
作は後で説明される。垂直転送を実施する前にVCCD
の各電位井戸10(Z〜U)は深い電位VH(たとえば
+5V)になり,各電位井戸は充量に比例する電子をス
トレージする。次に井戸10ZはVLになり,第1TG
5AはVHになり,第1HCCD6AはVHになり,信
号電荷Q1は井戸5Zから6Aに転送される。次に5A
はVLになり,第1HCCD6AはQ1を水平転送する
。図5Aは上記の状態を表わす。次に,10ZがVHに
なり,10YがVLになる。その結果,信号電荷Q2は
1ビツト転送される。図5Bは上記の状態を表わす。次
に10Zと10XがVLになり,6Aと5Aと10Yが
VHになり,Q2とQ3が1ビツト転送される。その後
,5AはVLになり,第1HCCD6AはQ2を水平転
送する。図5Cは上記の状態を表わす。次にシフトレジ
スタ2AはQ3とQ4を1ビツト転送する。図5Dは上
記の状態を表わす。次に,シフトレジスタ2AはQ3と
Q4とQ5を1ビツト転送する。そして,第1HCCD
6AはQ3を水平転送する。図5Eは上記の状態を表わ
す。次に2AはQ4とQ5とQ6を1ビツト転送する。
図5Fは上記の状態を表わす。図6(A〜H)は図3の
2E/B形FTセンサの動作を表わす。VCCDの転送
電極C(1〜8)は深い電位VHを持つ時にその下に電
位井戸を作り,浅い電位VLを持つ時にその下に電位障
壁を作る。図6Aは第1フイールドの最初の状態を表わ
す。C1,C3,C5を制御する第1シフトレジスタは
井戸を作り,信号電荷Q1,Q3,Q5をストレージす
る。C2,C4,C6を制御する第2シフトレジスタは
電位障壁を作る。図6Bにおいて,5AとHCCD6が
VHになり,C1はVLになり,Q1は6に転送される
。その後5AはVLになる。そしてQ1は6によつて水
平転送される。図6Cにおいて,C2はVHになり,Q
2は半ビツト転送される。図6Dにおいて,C1はVH
になり,C3はVLになり,Q2は半ビツト転送される
。図6Eにおいて,C2はVLになり,C4はVHにな
り,Q2とQ3は半ビツト転送される。図6Fにおいて
,C1とC5はVLになり,C3はVHになり,Q3と
Q2は半ビツト転送される。HCCD6Aに転送された
Q2は第1TG5がVLになつた後で水平転送される。
2E/B形FTセンサの動作を表わす。VCCDの転送
電極C(1〜8)は深い電位VHを持つ時にその下に電
位井戸を作り,浅い電位VLを持つ時にその下に電位障
壁を作る。図6Aは第1フイールドの最初の状態を表わ
す。C1,C3,C5を制御する第1シフトレジスタは
井戸を作り,信号電荷Q1,Q3,Q5をストレージす
る。C2,C4,C6を制御する第2シフトレジスタは
電位障壁を作る。図6Bにおいて,5AとHCCD6が
VHになり,C1はVLになり,Q1は6に転送される
。その後5AはVLになる。そしてQ1は6によつて水
平転送される。図6Cにおいて,C2はVHになり,Q
2は半ビツト転送される。図6Dにおいて,C1はVH
になり,C3はVLになり,Q2は半ビツト転送される
。図6Eにおいて,C2はVLになり,C4はVHにな
り,Q2とQ3は半ビツト転送される。図6Fにおいて
,C1とC5はVLになり,C3はVHになり,Q3と
Q2は半ビツト転送される。HCCD6Aに転送された
Q2は第1TG5がVLになつた後で水平転送される。
図6Gにおいて,C2とC6がVHになり,C4がVL
になる。その結果,Q3とQ4は半ビツト転送される。
になる。その結果,Q3とQ4は半ビツト転送される。
図6Hにおいて,同様にQ3とQ4は半ビツト転送され
る。図7はクレーム11に開示されるHCCD構造を表
わす。VCCDの最終電極(またはバツフアCCDの最
終電極)3Zと第1HCCD6Aの間にTG1である5
Aが配置され,6Aと第2HCCD6Bの間にTG2で
ある5Bが配置される。6Aは第1電極17Aと第2電
極17Bと第3電極17Cと第4電極17Dを持つ。6
Bは第1電極18Aと第2電極18Bと第3電極18C
と第4電極18Dを持つ。16はP+チヤンネルストツ
プ領域である。5Aと5Bは第1層ポリシリコンであり
,電極17B,17D,18B,18Dは第2層ポリシ
リコンであり,電極17A,17C,18C,18Aは
第3層ポリシリコンである。電極17Bは18Bの延長
によつて,電極17Cは18Cの延長によつて,電極1
7Dは18Dの延長によつて作られる。電極17Aはア
ルミ線19によつて水平方向に配設されたクロツク線φ
1′に接続される。3Zが浅い電位VLになり,5Aと
17Aと17Cが浅い電位VHになり,17Bと17D
と5Bが浅い電位VLになる時,信号電荷は3Zから1
7A,17Cの下に転送される。次に5AがVLになり
,クロツクφ1′がVLになり,5Bと18AがVHに
なる。
る。図7はクレーム11に開示されるHCCD構造を表
わす。VCCDの最終電極(またはバツフアCCDの最
終電極)3Zと第1HCCD6Aの間にTG1である5
Aが配置され,6Aと第2HCCD6Bの間にTG2で
ある5Bが配置される。6Aは第1電極17Aと第2電
極17Bと第3電極17Cと第4電極17Dを持つ。6
Bは第1電極18Aと第2電極18Bと第3電極18C
と第4電極18Dを持つ。16はP+チヤンネルストツ
プ領域である。5Aと5Bは第1層ポリシリコンであり
,電極17B,17D,18B,18Dは第2層ポリシ
リコンであり,電極17A,17C,18C,18Aは
第3層ポリシリコンである。電極17Bは18Bの延長
によつて,電極17Cは18Cの延長によつて,電極1
7Dは18Dの延長によつて作られる。電極17Aはア
ルミ線19によつて水平方向に配設されたクロツク線φ
1′に接続される。3Zが浅い電位VLになり,5Aと
17Aと17Cが浅い電位VHになり,17Bと17D
と5Bが浅い電位VLになる時,信号電荷は3Zから1
7A,17Cの下に転送される。次に5AがVLになり
,クロツクφ1′がVLになり,5Bと18AがVHに
なる。
そして,クロツクφ2がVLになり,クロツクφ4がV
Lになり,クロツクφ3がVHになる。その結果,信号
電荷は17Aの下から18Aの下に転送される。17B
と17Dと18Bと18Dの下にイオン注入すればHC
CDは2相クロツクによる水平転送が可能になる。図8
はクレーム12に開示されるHCCD構造を表わす。V
CCDの奇数列の転送電極(またはバツフアCCDの奇
数列の転送電極)3Zと第1HCCDの第2電極17B
の間に第1TG5Aが配設され,VCCDまたはバツフ
アCCDの偶数列の転送電極3Yと第1HCCDの第1
電極17Aの間に第1TG5Aが配置される。第1HC
CD5Aと第2HCCD5Bの間に第2TG5Bが配設
される。水平帰線期間の最初に3Yと17Bと5Bが浅
い電位になる。そして5Aと17Aが深い電位になる。
Lになり,クロツクφ3がVHになる。その結果,信号
電荷は17Aの下から18Aの下に転送される。17B
と17Dと18Bと18Dの下にイオン注入すればHC
CDは2相クロツクによる水平転送が可能になる。図8
はクレーム12に開示されるHCCD構造を表わす。V
CCDの奇数列の転送電極(またはバツフアCCDの奇
数列の転送電極)3Zと第1HCCDの第2電極17B
の間に第1TG5Aが配設され,VCCDまたはバツフ
アCCDの偶数列の転送電極3Yと第1HCCDの第1
電極17Aの間に第1TG5Aが配置される。第1HC
CD5Aと第2HCCD5Bの間に第2TG5Bが配設
される。水平帰線期間の最初に3Yと17Bと5Bが浅
い電位になる。そして5Aと17Aが深い電位になる。
その結果,3Yから17Aに信号電荷が転送される。
次に5Aと17AがVLになり,5Bと18AがVHに
なる。その結果,信号電荷は17Aの下から18Aの下
に転送される。次に5BはVLになる。17Aは18B
を延長する事によつて作られる。次に3Zが浅い電位V
Lになり,5Aと17Bが深い電位VHになる。その結
果,3Zの信号電荷は17Bの下に転送される。次に5
AはVLになる。第1,第2HCCDの各電極の下に電
位障壁37と電位井戸38が作られているので,信号電
荷は2相クロツクによつて水平転送される。
なる。その結果,信号電荷は17Aの下から18Aの下
に転送される。次に5BはVLになる。17Aは18B
を延長する事によつて作られる。次に3Zが浅い電位V
Lになり,5Aと17Bが深い電位VHになる。その結
果,3Zの信号電荷は17Bの下に転送される。次に5
AはVLになる。第1,第2HCCDの各電極の下に電
位障壁37と電位井戸38が作られているので,信号電
荷は2相クロツクによつて水平転送される。
第1,第2TGは第1層ポリシリコン電極であり,3Y
と17Aと18Bは第2層ポリシリコンであり,3Zと
17Bと18Aは第3層ポリシリコン電極である。図1
0は図7または図8のHCCD構造を利用する単板カラ
ーインタラインCCDセンサのブロツク図である。緑市
松模様配列を持つ画素行列から,R信号電荷とB信号電
荷はVCCD63A,63C,63Eに読み出される。
と17Aと18Bは第2層ポリシリコンであり,3Zと
17Bと18Aは第3層ポリシリコン電極である。図1
0は図7または図8のHCCD構造を利用する単板カラ
ーインタラインCCDセンサのブロツク図である。緑市
松模様配列を持つ画素行列から,R信号電荷とB信号電
荷はVCCD63A,63C,63Eに読み出される。
そしてG信号はVCCD63B,63Dに読み出される
。そして上記のR,G,B信号はVCCDとバツフアC
CD49を介して第1HCCD17に垂直転送される。
。そして上記のR,G,B信号はVCCDとバツフアC
CD49を介して第1HCCD17に垂直転送される。
そして,G信号は第2TGを介して第2HCCD18に
さらに垂直転送される。
さらに垂直転送される。
このようにすれば,第1HCCD17はつねにR(赤)
信号とB(青)信号を発生し,第2HCCDはつねにG
(緑)信号を発生する。そして1水平ブランキング期間
に2行の信号電荷を垂直転送する事によつて,歪みまた
は色ズレの少ないカラー信号を得る事ができる。ただし
,第N行のR,G,B信号を第1HCCD17と第2H
CCD18に転送した後で,第1HCCD17と第2H
CCD18は1ビツトの水平転送を実施する。その後で
,第N−1行または第N+1行のR,G,B信号が第1
,第2HCCDに転送される。この2行読み出し方式は
HCCDの電極構造が簡単になるので,図10に開示さ
れる緑市松模様以外の色フイルタ配置を持つインタライ
ンCCDセンサまたはフレームトランスフアCCDセン
サに応用できる。さらに高い水平画素数を持つ1行読み
出し形1LセンサまたはFTセンサにも応用でき,後で
説明される1LAセンサにも応用できる。図11(A〜
C)は独立発明5に開示されるブルーミング制御技術を
説明する断面図である。約1018〜20原子/CCの
N+基板13上に約5×1014〜4×1015原子/
CCのP形ウエル13Aがエピタキシヤル成長される。
信号とB(青)信号を発生し,第2HCCDはつねにG
(緑)信号を発生する。そして1水平ブランキング期間
に2行の信号電荷を垂直転送する事によつて,歪みまた
は色ズレの少ないカラー信号を得る事ができる。ただし
,第N行のR,G,B信号を第1HCCD17と第2H
CCD18に転送した後で,第1HCCD17と第2H
CCD18は1ビツトの水平転送を実施する。その後で
,第N−1行または第N+1行のR,G,B信号が第1
,第2HCCDに転送される。この2行読み出し方式は
HCCDの電極構造が簡単になるので,図10に開示さ
れる緑市松模様以外の色フイルタ配置を持つインタライ
ンCCDセンサまたはフレームトランスフアCCDセン
サに応用できる。さらに高い水平画素数を持つ1行読み
出し形1LセンサまたはFTセンサにも応用でき,後で
説明される1LAセンサにも応用できる。図11(A〜
C)は独立発明5に開示されるブルーミング制御技術を
説明する断面図である。約1018〜20原子/CCの
N+基板13上に約5×1014〜4×1015原子/
CCのP形ウエル13Aがエピタキシヤル成長される。
その上に約1015〜16原子/CCのバルクチヤンネ
ル14がイオン注入によつて作られる。14と13Aは
それぞれ約1〜3μの深さを持つ。図11Aは信号電荷
蓄積状態を表わす。13Aは13によつてほとんで空乏
化され,14にストレージされるブルーミング電荷QB
はN形基板13にオーバーフローする。ゲート電極3A
は深い電位VH1を持ち,13は深い電位VH2を持つ
。図11Bは垂直転送状態を表わす。電極3Aは浅い電
位VL1を持ち,または深い電位VH1を持ち,13は
浅い電位VL2を持つ。VCCDは信号電荷を垂直転送
する。図11Cはノイズ電荷クリア状態を表わす。3A
は浅い電位VL1を持ち,13は深い電位VH2を持つ
。その結果,PN接合35の空乏層はPN接合36に達
し,バルクチヤンネル14内の電子はN形基板13にパ
ンチスルーする。図11(A,B,C)において,たと
えば電極3AのVL1は−5Vであり,VH1は+1V
であり,N形バルクチヤンネル14の出力ドレンは+5
Vに接続され,せ形ウエル13AはP+チヤンネルスト
ツプ領域16によつて−1V〜−5Vが印加される。そ
してN+基板の浅い電位VL2は+1Vであり,その深
い電圧VH2は+5Vである。
ル14がイオン注入によつて作られる。14と13Aは
それぞれ約1〜3μの深さを持つ。図11Aは信号電荷
蓄積状態を表わす。13Aは13によつてほとんで空乏
化され,14にストレージされるブルーミング電荷QB
はN形基板13にオーバーフローする。ゲート電極3A
は深い電位VH1を持ち,13は深い電位VH2を持つ
。図11Bは垂直転送状態を表わす。電極3Aは浅い電
位VL1を持ち,または深い電位VH1を持ち,13は
浅い電位VL2を持つ。VCCDは信号電荷を垂直転送
する。図11Cはノイズ電荷クリア状態を表わす。3A
は浅い電位VL1を持ち,13は深い電位VH2を持つ
。その結果,PN接合35の空乏層はPN接合36に達
し,バルクチヤンネル14内の電子はN形基板13にパ
ンチスルーする。図11(A,B,C)において,たと
えば電極3AのVL1は−5Vであり,VH1は+1V
であり,N形バルクチヤンネル14の出力ドレンは+5
Vに接続され,せ形ウエル13AはP+チヤンネルスト
ツプ領域16によつて−1V〜−5Vが印加される。そ
してN+基板の浅い電位VL2は+1Vであり,その深
い電圧VH2は+5Vである。
ただし,VL2はP形ウエルより負になつてはならず,
VH2はN形バルクチヤンネル14の出力ドレンからN
+基板13への電子のパンチスルーを発生させない必要
がある。図12は独立発明6に開示されるブルーミング
制御技術を説明する平面図であり,2E/B形FTセン
サの撮像領域を表わす。図13Aは図12のA−A′断
面図であり,図13Bは図12はB−B′断面図である
。奇数行の第1層ポリシリコン電極3(A,B,C)と
偶数行の第2層ポリシリコン電極4(A,B)は水平方
向に配設される。P形シリコン基板13上にN形バルク
チヤンネル10がストライプ状に配設される。そしてN
形バルクチヤンネル10と各転送電極によつて1画素面
積が決定される。4画素に隣接してN+ドレン領域30
が作られ,N+ドレン30の周囲にP形イオンの注入に
よつて電位障壁28が作られる。そしてN+ドレン30
に接続されるアルミ電極線29(A,B,C)は光シー
ルドのために垂直方向に配設される。29(A、B、C
)には深い電位VH(たとえば+5V)が与えられる。
VH2はN形バルクチヤンネル14の出力ドレンからN
+基板13への電子のパンチスルーを発生させない必要
がある。図12は独立発明6に開示されるブルーミング
制御技術を説明する平面図であり,2E/B形FTセン
サの撮像領域を表わす。図13Aは図12のA−A′断
面図であり,図13Bは図12はB−B′断面図である
。奇数行の第1層ポリシリコン電極3(A,B,C)と
偶数行の第2層ポリシリコン電極4(A,B)は水平方
向に配設される。P形シリコン基板13上にN形バルク
チヤンネル10がストライプ状に配設される。そしてN
形バルクチヤンネル10と各転送電極によつて1画素面
積が決定される。4画素に隣接してN+ドレン領域30
が作られ,N+ドレン30の周囲にP形イオンの注入に
よつて電位障壁28が作られる。そしてN+ドレン30
に接続されるアルミ電極線29(A,B,C)は光シー
ルドのために垂直方向に配設される。29(A、B、C
)には深い電位VH(たとえば+5V)が与えられる。
第1フイールド期間において,転送電極3(A,B,C
)の下に信号電荷井戸が作られ,転送電極4(A,B)
はその下に電位障壁を作る。ブルーミング電荷QBは電
位障壁領域28を越えてN+ドレン30にオーバーフロ
ーする。垂直転送時に,転送電極3(A,B,C)の下
のN形領域10の電位は浅くなるが,転送電極3(A,
B,C)の下の電位障壁領域28の電位はより浅くなる
ので,信号電荷はN+ドレン30にオーバーフローしな
い。転送電極4(A,B)から転送電極3(B,C)に
信号電荷を垂直転送する時に,信号電荷がN+ドレンに
オーバーフローする事を防止するために,P形イオンの
注入によつて作られた電位障壁領域28の1部の領域3
1に厚い酸化膜を配置する事は可能である。その結果,
上記の領域31の深い電位VH′は転送電極下のN形チ
ヤンネルの浅い電位VLより浅くなり,信号電荷はN+
ドレン30にオーバーフローしない。電位障壁領域28
の下にN形領域10を作らない事も可能である。電位障
壁領域28の上に転送電極3(A,B,C)と4(A,
B,C)の代わりにアルミ線29(A,B,C)によつ
て作られた第3層MOS電極を配置する事も可能である
。ただし,この実施例において,垂直転送時にアルミ電
極線29(A,B,C)は浅い電位VLになる。
)の下に信号電荷井戸が作られ,転送電極4(A,B)
はその下に電位障壁を作る。ブルーミング電荷QBは電
位障壁領域28を越えてN+ドレン30にオーバーフロ
ーする。垂直転送時に,転送電極3(A,B,C)の下
のN形領域10の電位は浅くなるが,転送電極3(A,
B,C)の下の電位障壁領域28の電位はより浅くなる
ので,信号電荷はN+ドレン30にオーバーフローしな
い。転送電極4(A,B)から転送電極3(B,C)に
信号電荷を垂直転送する時に,信号電荷がN+ドレンに
オーバーフローする事を防止するために,P形イオンの
注入によつて作られた電位障壁領域28の1部の領域3
1に厚い酸化膜を配置する事は可能である。その結果,
上記の領域31の深い電位VH′は転送電極下のN形チ
ヤンネルの浅い電位VLより浅くなり,信号電荷はN+
ドレン30にオーバーフローしない。電位障壁領域28
の下にN形領域10を作らない事も可能である。電位障
壁領域28の上に転送電極3(A,B,C)と4(A,
B,C)の代わりにアルミ線29(A,B,C)によつ
て作られた第3層MOS電極を配置する事も可能である
。ただし,この実施例において,垂直転送時にアルミ電
極線29(A,B,C)は浅い電位VLになる。
1実施例において,P形基板13は約4×1014〜5
×1015原子/CCであり,N形領域10は約101
5〜2×1016原子/CCであり,電位障壁領域28
は約5×1015〜4×1016原子/CCであり,N
+ドレンは約1019〜1021原子/CCである。図
11(A,B,C)と図12に開示されるブルーミング
制御技術は特にFTセンサに応用する事が好ましい。た
とえば,図12において,1画素面積がVXH=6μ×
11μ=66μ2である時に,その有効受光面積は約7
6μ2になる。有効受光面積が1画素面積より大きいの
は図12のFTセンサにおいて,画素の有効受光面積が
垂直方向に2画素ピツチ巾を持つからである。図14は
図3の2E/Bセンサの垂直走査線(クロツク線)を制
御する2相ダイナミツクシフトレジスタを表わす等価回
路図である。半ビツト段である1個のインバータ31か
らそれぞれ出力端子が出される。もちろん,この2相ダ
イナミツクシフトレジスタの代わりに半ビツト出力を発
生できるインバータ接続形シフトレジスタであれば,他
の形式の採用も可能である。図15はVCCD10がH
CCD6よりも長くなるように設計した電子カメラ用F
Tセンサのブロツク図である。図16は独立発明7〜1
0に開示される1LAセンサの平面図である。画素41
(A〜D)とVCCD43の各転送電極43(A〜D)
はアドレスゲート42(A〜D)によつて電気的に接続
される。アドレスゲート42(A〜D)と転送電極43
(A〜D)は垂直走査線45(A〜E)によつて垂直走
査回路55とシフトレジスタ(または多相クロツク回路
)56に接続される。転送電極43Bとアドレスゲート
42Aが垂直走査線45Bに接続され,他の転送電極と
アドレスゲートも同様に接続される。VCCD43の最
終転送電極43Aは転送電極46とバツフアCCD49
を介してHCCD50に接続される。そして転送電極4
6とノイズ電荷吸収ドレン48は分岐用転送ゲート47
によつて接続される。図17は図16の撮像領域の部分
平面図である。図18Aは図17のA−A′断面図であ
り,図18Bは図17のB−B′断面図である。約5×
1014〜4×1015原子/CCのP−基板53上に
作られた画素41Bとバルクチヤンネル領域54は約1
015〜4×1016原子/CCのN形領域である。P
形チヤンネルストツプ領域52は約1020原子/CC
の不純物濃度を持つ。第1層ポリシリコン電極43Bと
第2層ポリシリコン電極42Bは約600■の絶縁膜上
に作られる。
×1015原子/CCであり,N形領域10は約101
5〜2×1016原子/CCであり,電位障壁領域28
は約5×1015〜4×1016原子/CCであり,N
+ドレンは約1019〜1021原子/CCである。図
11(A,B,C)と図12に開示されるブルーミング
制御技術は特にFTセンサに応用する事が好ましい。た
とえば,図12において,1画素面積がVXH=6μ×
11μ=66μ2である時に,その有効受光面積は約7
6μ2になる。有効受光面積が1画素面積より大きいの
は図12のFTセンサにおいて,画素の有効受光面積が
垂直方向に2画素ピツチ巾を持つからである。図14は
図3の2E/Bセンサの垂直走査線(クロツク線)を制
御する2相ダイナミツクシフトレジスタを表わす等価回
路図である。半ビツト段である1個のインバータ31か
らそれぞれ出力端子が出される。もちろん,この2相ダ
イナミツクシフトレジスタの代わりに半ビツト出力を発
生できるインバータ接続形シフトレジスタであれば,他
の形式の採用も可能である。図15はVCCD10がH
CCD6よりも長くなるように設計した電子カメラ用F
Tセンサのブロツク図である。図16は独立発明7〜1
0に開示される1LAセンサの平面図である。画素41
(A〜D)とVCCD43の各転送電極43(A〜D)
はアドレスゲート42(A〜D)によつて電気的に接続
される。アドレスゲート42(A〜D)と転送電極43
(A〜D)は垂直走査線45(A〜E)によつて垂直走
査回路55とシフトレジスタ(または多相クロツク回路
)56に接続される。転送電極43Bとアドレスゲート
42Aが垂直走査線45Bに接続され,他の転送電極と
アドレスゲートも同様に接続される。VCCD43の最
終転送電極43Aは転送電極46とバツフアCCD49
を介してHCCD50に接続される。そして転送電極4
6とノイズ電荷吸収ドレン48は分岐用転送ゲート47
によつて接続される。図17は図16の撮像領域の部分
平面図である。図18Aは図17のA−A′断面図であ
り,図18Bは図17のB−B′断面図である。約5×
1014〜4×1015原子/CCのP−基板53上に
作られた画素41Bとバルクチヤンネル領域54は約1
015〜4×1016原子/CCのN形領域である。P
形チヤンネルストツプ領域52は約1020原子/CC
の不純物濃度を持つ。第1層ポリシリコン電極43Bと
第2層ポリシリコン電極42Bは約600■の絶縁膜上
に作られる。
図19は図16のバツフアCCDの部分平面図である。
ノイズ電荷吸収ドレンであるN+領域48は約1020
原子/CCの濃度を持ち,第3層アルミ電極線によつて
給電される。画素以外の領域上には第4層アルミシール
ド膜が形成される。他の1実施例において第3層アルミ
シールド膜と上記の第3層アルミ電極線は1層のアルミ
膜によつて共用される。バツフアCCD49は12個の
転送電極49(A〜L)によつて構成され,4行以下の
信号電荷を一時的に蓄積する。そして3相クロツク電圧
によつて,水平帰線期間に1ビツトまたは2ビツトだけ
垂直転送される。HCCD50は2相CCDであり,そ
の各転送電極の下に電位障壁領域50B,Cと電位井戸
領域50A、Cが配置される。上記の電位障壁領域50
B、Dとアドレスゲート下の電位障壁領域の表面にP形
イオンを注入する事が好ましい。図16の1LAセンサ
の動作が図20の電位図によつて説明される。62(B
,D,F)は転送電極43(A〜N)の下のバルクチヤ
ンネル電位VBを表わし,62(A,C,E)は上記の
転送電極に隣接するアドレスゲート下に作られる電位障
壁の電位VSを表わす。電位線62Bにおいて,転送電
極43(A,K)の下にWSiが作られ,転送電極43
(D〜H)の下にWNCが作られる。この時のVSの電
位が62Aによつて表わされる。電位線62Aの最も深
い電位VSHは電位線62Bのもつとも浅い電位VBL
よりも深く作られ,転送電極43(D,E,F,G)に
隣接する画素のブルーミング電荷QBはWNCにオーバ
ーフローする。電位線62(C,D)は電位線62(A
,B)において,転送電極43Lに最も深いリードパル
スVRを印加した状態を表わす。その結果,転送電極4
3K,43Lに画素41Kの信号電荷が読み出される。
原子/CCの濃度を持ち,第3層アルミ電極線によつて
給電される。画素以外の領域上には第4層アルミシール
ド膜が形成される。他の1実施例において第3層アルミ
シールド膜と上記の第3層アルミ電極線は1層のアルミ
膜によつて共用される。バツフアCCD49は12個の
転送電極49(A〜L)によつて構成され,4行以下の
信号電荷を一時的に蓄積する。そして3相クロツク電圧
によつて,水平帰線期間に1ビツトまたは2ビツトだけ
垂直転送される。HCCD50は2相CCDであり,そ
の各転送電極の下に電位障壁領域50B,Cと電位井戸
領域50A、Cが配置される。上記の電位障壁領域50
B、Dとアドレスゲート下の電位障壁領域の表面にP形
イオンを注入する事が好ましい。図16の1LAセンサ
の動作が図20の電位図によつて説明される。62(B
,D,F)は転送電極43(A〜N)の下のバルクチヤ
ンネル電位VBを表わし,62(A,C,E)は上記の
転送電極に隣接するアドレスゲート下に作られる電位障
壁の電位VSを表わす。電位線62Bにおいて,転送電
極43(A,K)の下にWSiが作られ,転送電極43
(D〜H)の下にWNCが作られる。この時のVSの電
位が62Aによつて表わされる。電位線62Aの最も深
い電位VSHは電位線62Bのもつとも浅い電位VBL
よりも深く作られ,転送電極43(D,E,F,G)に
隣接する画素のブルーミング電荷QBはWNCにオーバ
ーフローする。電位線62(C,D)は電位線62(A
,B)において,転送電極43Lに最も深いリードパル
スVRを印加した状態を表わす。その結果,転送電極4
3K,43Lに画素41Kの信号電荷が読み出される。
次に,電位線62(C,D)は電位線62(A,B)に
戻る。好ましい実施例において,ゲート電極電圧が等し
い時に,VBはVSよりも約1〜6Vだけ深い電圧値を
持つ。たとえばVBLはOVであり,VBHは+5Vで
あり,VBRは+9Vであり,VSHは+0.7Vであ
る。VSRは+4.7Vである。電位線62(E,F)
は電位線62(A,B)を8ビツトだけ垂直転送した状
態を表わす。その結果,次のWSiは転送電極43Mの
下に作られる。そしてリードパルス電圧VRは転送電極
43Nに印加され,画素41Mの信号電荷が電位井戸4
3M,43Nに転送される。1H期間に10段の垂直転
送が実施される。他の実施例において,1水平期間に1
0段の垂直転送が実施され,12段の垂直転送ごとにリ
ードパルス電圧VRが印加される。この実施例において
,第N水平期間に,転送電極43LにリードパルスVR
が印加され,次の水平期間に,転送電極43Jにリード
パルス電圧VRが印加される。本実施例において,垂直
走査回路は1水平期間に2行の垂直走査線にリードパル
スを与える事も可能である。図20の実施例において,
VCCDは50倍のブルーミングを抑圧し,スメアノイ
ズは従来の1Lセンサの1/6になる。図21は図20
のVCCDに印加する10相クロツク電圧図である。リ
ードパルスVRは8段の垂直転送ごとに発生される。1
転送に必要な時間は約6μ秒である。上記の10相クロ
ツク電圧が安定である期間TXに,10相クロツク回路
56は垂直走査線45(A〜D)から分離され,垂直走
査回路55から必要な垂直走査線にリードパルスが印加
される。図19において,1水平期間の一定期間TYに
信号電荷はバツフアCCD49に転送され,1水平期間
の他の一定期間TZにノイズ電荷はドレン48に転送さ
れる。転送電極47に中間直流電圧を印加する事も可能
であり,VCCDと同期するクロツクを印加する事も可
能である。分岐用転送電極7とドレン8を接続すれば電
極構造は簡単になる。図22は10相クロツク回路56
と垂直走査回路の接続を表わす回路図である。10ビツ
トシフトレジスタ56は10本の出力端子を持ち,各出
力端子60は井通クロツク線61(A〜J)に接続され
,共通クロツク線61(A〜J)はスイツチ58Aを介
して垂直走査線45(A〜D)に接続される。撮像領域
41の中央に配置されるシフトレジスタ56の入力端子
56Aには所定のクロツク波形が入力される。
戻る。好ましい実施例において,ゲート電極電圧が等し
い時に,VBはVSよりも約1〜6Vだけ深い電圧値を
持つ。たとえばVBLはOVであり,VBHは+5Vで
あり,VBRは+9Vであり,VSHは+0.7Vであ
る。VSRは+4.7Vである。電位線62(E,F)
は電位線62(A,B)を8ビツトだけ垂直転送した状
態を表わす。その結果,次のWSiは転送電極43Mの
下に作られる。そしてリードパルス電圧VRは転送電極
43Nに印加され,画素41Mの信号電荷が電位井戸4
3M,43Nに転送される。1H期間に10段の垂直転
送が実施される。他の実施例において,1水平期間に1
0段の垂直転送が実施され,12段の垂直転送ごとにリ
ードパルス電圧VRが印加される。この実施例において
,第N水平期間に,転送電極43LにリードパルスVR
が印加され,次の水平期間に,転送電極43Jにリード
パルス電圧VRが印加される。本実施例において,垂直
走査回路は1水平期間に2行の垂直走査線にリードパル
スを与える事も可能である。図20の実施例において,
VCCDは50倍のブルーミングを抑圧し,スメアノイ
ズは従来の1Lセンサの1/6になる。図21は図20
のVCCDに印加する10相クロツク電圧図である。リ
ードパルスVRは8段の垂直転送ごとに発生される。1
転送に必要な時間は約6μ秒である。上記の10相クロ
ツク電圧が安定である期間TXに,10相クロツク回路
56は垂直走査線45(A〜D)から分離され,垂直走
査回路55から必要な垂直走査線にリードパルスが印加
される。図19において,1水平期間の一定期間TYに
信号電荷はバツフアCCD49に転送され,1水平期間
の他の一定期間TZにノイズ電荷はドレン48に転送さ
れる。転送電極47に中間直流電圧を印加する事も可能
であり,VCCDと同期するクロツクを印加する事も可
能である。分岐用転送電極7とドレン8を接続すれば電
極構造は簡単になる。図22は10相クロツク回路56
と垂直走査回路の接続を表わす回路図である。10ビツ
トシフトレジスタ56は10本の出力端子を持ち,各出
力端子60は井通クロツク線61(A〜J)に接続され
,共通クロツク線61(A〜J)はスイツチ58Aを介
して垂直走査線45(A〜D)に接続される。撮像領域
41の中央に配置されるシフトレジスタ56の入力端子
56Aには所定のクロツク波形が入力される。
独立のシフトレジスタを複数個配置する事も可能である
。ブルーミングの発生におうじて,上記のクロツク波形
を変更する事も可能である。スイツチ58Aをターンオ
フレ,スイツチ57Aをターンオンレ,そして垂直走査
線45(A〜D)は約500段の転送段数を持つ垂直走
査回路55によつて制御されるスイツチ57Bの第1端
子に接続される。そして,スイツチ57Bの第2端子に
接続されたリードパルス電源φRは所定の間隔でリード
パルスVRを発生する。垂直走査回路55に記憶されて
いる情報は1リードパルス期間に2ビツトだけ垂直転送
される。図23において,垂直走査回路55は約250
段の転送段数を持つ。そしてスイツチ57(B,C)は
垂直走査回路55の1個の出力端子によつて制御される
。スイツチ57(B,C)とスイツチ57Aは垂直走査
線と電源φR1,φR2を接続する。ただし,電源φR
1とφR2のうち,リードパルスを発生しない方のリー
ドパルス電源は接続される1本の垂直走査線と等電位に
される。そして,垂直走査回路に記憶された情報は1リ
ードパルス期間に1ビツトだけシフトする。1実施例に
おいて,リードパルスを発生しない方の上記の電源は第
1フイールド期間に浅い電位VLを持ち,そして第2フ
イールド期間に深い電位VHを持つ。そして,第1フイ
ールド期間に,電源φR1がリードパルスを発生し,第
2フイールド期間に電源φR2がリードパルスを発生す
る。図24は図20の10相電位線において1水平期間
に2行読み出しを実施するVCCDのチヤンネル電位■
を表わす。電位線62Bは5個の連続する転送電極の下
に配置されるWNCと1個の転送電極の下に配置される
WSiを持つ。そして,各WNCとWSiは2個の転送
電極が作る電位障壁によつて分離される。そして,1水
平期間に20ビツト(20転送電極)の垂直転送が実施
され,9ビツトの垂直転送ごとに選択された垂直走査線
にリードパルスが印加される。垂直転送は10相クロツ
ク回路によつて実施される。図25はWNCとWNiと
2個のWSiを持つVCCDのチヤンネル電位線を表わ
す。WNiは非転送ノイズ電荷を再転送する。隣接する
2個のWSiは1個の転送電極が作る電位障壁によつて
分離され,この転送電極にリードパルスが印加される。
。ブルーミングの発生におうじて,上記のクロツク波形
を変更する事も可能である。スイツチ58Aをターンオ
フレ,スイツチ57Aをターンオンレ,そして垂直走査
線45(A〜D)は約500段の転送段数を持つ垂直走
査回路55によつて制御されるスイツチ57Bの第1端
子に接続される。そして,スイツチ57Bの第2端子に
接続されたリードパルス電源φRは所定の間隔でリード
パルスVRを発生する。垂直走査回路55に記憶されて
いる情報は1リードパルス期間に2ビツトだけ垂直転送
される。図23において,垂直走査回路55は約250
段の転送段数を持つ。そしてスイツチ57(B,C)は
垂直走査回路55の1個の出力端子によつて制御される
。スイツチ57(B,C)とスイツチ57Aは垂直走査
線と電源φR1,φR2を接続する。ただし,電源φR
1とφR2のうち,リードパルスを発生しない方のリー
ドパルス電源は接続される1本の垂直走査線と等電位に
される。そして,垂直走査回路に記憶された情報は1リ
ードパルス期間に1ビツトだけシフトする。1実施例に
おいて,リードパルスを発生しない方の上記の電源は第
1フイールド期間に浅い電位VLを持ち,そして第2フ
イールド期間に深い電位VHを持つ。そして,第1フイ
ールド期間に,電源φR1がリードパルスを発生し,第
2フイールド期間に電源φR2がリードパルスを発生す
る。図24は図20の10相電位線において1水平期間
に2行読み出しを実施するVCCDのチヤンネル電位■
を表わす。電位線62Bは5個の連続する転送電極の下
に配置されるWNCと1個の転送電極の下に配置される
WSiを持つ。そして,各WNCとWSiは2個の転送
電極が作る電位障壁によつて分離される。そして,1水
平期間に20ビツト(20転送電極)の垂直転送が実施
され,9ビツトの垂直転送ごとに選択された垂直走査線
にリードパルスが印加される。垂直転送は10相クロツ
ク回路によつて実施される。図25はWNCとWNiと
2個のWSiを持つVCCDのチヤンネル電位線を表わ
す。WNiは非転送ノイズ電荷を再転送する。隣接する
2個のWSiは1個の転送電極が作る電位障壁によつて
分離され,この転送電極にリードパルスが印加される。
図26は独立発明11に開示される色画素配置図を表わ
す。第N行は赤信号を発生するR画素の間に3個の輝度
信号を発生するY画素が配置される。第N+1行は青信
号を発生するB画素の間に3個のY画素を持つ。そして
1行のR,B出力信号は隣接する2行のR,B画素信号
によつて合成される。そして1行のY出力のうち欠落し
たY画素信号は直前のY画素信号をサンプルホールドす
る事によつて,または隣接する2行のY画素信号を利用
する事によつて合成される。図27は図26の変形実施
例であり,1H期間に1行を読み出すインタレース形イ
メージセンサに応用される。第1フイールド期間におい
て,奇数行が選択される。そして,R,B出力信号は出
力されるR,B画素信号と1H遅延R,B画素信号によ
つて合成される。図26または図27の色画素配置を使
用する事によつて色解像度の最小の犠牲によつて輝度解
像度は大巾に改善される。1実施例において,輝度信号
周波数は358MHZであり,2つの色信号周波数は約
0.9MHZである。図28は図26または図27のY
画素の色フイルタ配置例である。Y画素65の上にRフ
イルタと白色(透明)フイルタとGフイルタが配置され
る。各フイルタの面積はイメージセンサの分光特性によ
つて変更される。Y画素上のRフイルタはR画素に隣接
して配置する事が好ましい。
す。第N行は赤信号を発生するR画素の間に3個の輝度
信号を発生するY画素が配置される。第N+1行は青信
号を発生するB画素の間に3個のY画素を持つ。そして
1行のR,B出力信号は隣接する2行のR,B画素信号
によつて合成される。そして1行のY出力のうち欠落し
たY画素信号は直前のY画素信号をサンプルホールドす
る事によつて,または隣接する2行のY画素信号を利用
する事によつて合成される。図27は図26の変形実施
例であり,1H期間に1行を読み出すインタレース形イ
メージセンサに応用される。第1フイールド期間におい
て,奇数行が選択される。そして,R,B出力信号は出
力されるR,B画素信号と1H遅延R,B画素信号によ
つて合成される。図26または図27の色画素配置を使
用する事によつて色解像度の最小の犠牲によつて輝度解
像度は大巾に改善される。1実施例において,輝度信号
周波数は358MHZであり,2つの色信号周波数は約
0.9MHZである。図28は図26または図27のY
画素の色フイルタ配置例である。Y画素65の上にRフ
イルタと白色(透明)フイルタとGフイルタが配置され
る。各フイルタの面積はイメージセンサの分光特性によ
つて変更される。Y画素上のRフイルタはR画素に隣接
して配置する事が好ましい。
そして,隣接する画素からのR,G,B信号電荷の混入
に応じて,Y画素65の色フイルタ面積を変更する事は
可能である。
に応じて,Y画素65の色フイルタ面積を変更する事は
可能である。
なお,追加的に説明すれば,「特許請求の範囲」におい
て,「VCCD」は「バツフアCCD」を意味する事が
でき,「アドレスゲート」は「画素制御形1L(または
1LA)センサの電位障壁」を意味する事ができ、「1
行の画素」は「1VCCD当り1個の画素」を意味する
事ができる。
て,「VCCD」は「バツフアCCD」を意味する事が
でき,「アドレスゲート」は「画素制御形1L(または
1LA)センサの電位障壁」を意味する事ができ、「1
行の画素」は「1VCCD当り1個の画素」を意味する
事ができる。
図1は1E/B形FTセンサを使用する電子カメラのブ
ロツク図である。図2は図1のVCCDを表わす部分平
面図である。図3は2E/B形FTセンサを使用する電
子カメラを表わすブロツク線図である。図4Aは図2の
A−A′断面図である。 図4Bは図2のB−B′断面図である。図5(A〜F)
は図1の1E/Bセンサの転送状態図である。図6(A
〜H)は図3の2E/Bセンサの転送状態図である。図
7と図8は奇数列の信号電荷と偶数列の信号電荷を独立
に転送するHCCDの平面図である。図9は図7または
図8のHCCDを使用する電子カメラのブロツク線図で
ある。図10は図7または図8のHCCDを使用する単
板カラー1L(または1LA)センサのブロツク図であ
る。図11(A,B,C)は本発明のブルーミング制御
構造を表わすイメージセンサの断面図である。図12は
本発明の他のブルーミング制御構造を表わすイメージセ
ンサの平面図である。図13Aは図12のA−A′断面
図であり,図13Bは図12のB−B′断面図である。 図14は図3の2E/Bセンサの垂直走査線を走査する
2相ダイナミツクシフトレジスタの等価回路図である。 図15は電子カメラ用FTセンサのブロツク図である。 図16は本発明の1LAセンサの平面図である。図17
は図16の撮像領域の部分平面図である。図18Aは図
17のA−A′断面図であり,図18Bは図17のB−
B′断面図である。図19は図16のバツフアCCDの
部分平面図である。図20は図16の1LAセンサの動
作を表わす電位図である。図21は図20のVCCDに
印加する1相クロツク電圧図である。図22と図23は
多相クロツク回路と垂直走査回路の接続を表わす等価回
路図である。図24は図20のVCCDにおいて,1H
期間に2行読み出しを実施するVCCDのチヤンネル電
位図である。図25はVCCDのチヤンネル電位図であ
る。図26は独立発明11に開示される色画素配置図で
ある。図27は独立発明11に開示される色画素配置図
である。図28は図26または図27に使用されるY画
素の平面図である。 特許出願人 田中正一
ロツク図である。図2は図1のVCCDを表わす部分平
面図である。図3は2E/B形FTセンサを使用する電
子カメラを表わすブロツク線図である。図4Aは図2の
A−A′断面図である。 図4Bは図2のB−B′断面図である。図5(A〜F)
は図1の1E/Bセンサの転送状態図である。図6(A
〜H)は図3の2E/Bセンサの転送状態図である。図
7と図8は奇数列の信号電荷と偶数列の信号電荷を独立
に転送するHCCDの平面図である。図9は図7または
図8のHCCDを使用する電子カメラのブロツク線図で
ある。図10は図7または図8のHCCDを使用する単
板カラー1L(または1LA)センサのブロツク図であ
る。図11(A,B,C)は本発明のブルーミング制御
構造を表わすイメージセンサの断面図である。図12は
本発明の他のブルーミング制御構造を表わすイメージセ
ンサの平面図である。図13Aは図12のA−A′断面
図であり,図13Bは図12のB−B′断面図である。 図14は図3の2E/Bセンサの垂直走査線を走査する
2相ダイナミツクシフトレジスタの等価回路図である。 図15は電子カメラ用FTセンサのブロツク図である。 図16は本発明の1LAセンサの平面図である。図17
は図16の撮像領域の部分平面図である。図18Aは図
17のA−A′断面図であり,図18Bは図17のB−
B′断面図である。図19は図16のバツフアCCDの
部分平面図である。図20は図16の1LAセンサの動
作を表わす電位図である。図21は図20のVCCDに
印加する1相クロツク電圧図である。図22と図23は
多相クロツク回路と垂直走査回路の接続を表わす等価回
路図である。図24は図20のVCCDにおいて,1H
期間に2行読み出しを実施するVCCDのチヤンネル電
位図である。図25はVCCDのチヤンネル電位図であ
る。図26は独立発明11に開示される色画素配置図で
ある。図27は独立発明11に開示される色画素配置図
である。図28は図26または図27に使用されるY画
素の平面図である。 特許出願人 田中正一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)、2次元状に配置された画素の信号電荷を垂直転
送用電荷結合装置(VCCD)によつて垂直転送する固
体撮像装置において、 VCCDの各転送電極の下に電位障壁と電位井戸をそれ
ぞれ配置し,上記の各電位井戸の電荷はVCCDの出力
端から空の電位井戸を逆方向に垂直転送する事によつて
,それぞれ独立に垂直転送される事を特徴とする固体撮
像装置。 (2)、2次元状に配置された画素の信号電荷をVCC
Dによつて垂直転送する固体撮像装置において、 VCCDの奇(偶)数行の転送電極の下に配置された電
位井戸はVCCDの偶(奇)数行の転送電極の下に配置
された電位障壁によつて分離され,上記の各電位井戸の
電荷はVCCDの出力端から空の電位井戸を逆方向に垂
直転送する事によつて,それぞれ独立に垂直転送される
事を特徴とする固体撮像装置。 (3)、第1フイールド期間に奇(偶)数行の転送電極
が電位井戸を作り,第2フイールド期間に偶(奇)数行
の転送電極が電位井戸を作る事を特徴とする第2項記載
の固体撮像装置 (4)、VCCDの奇数行の転送電極は第1のシフトレ
ジスタによつて駆動され,上記のVCCDの偶数行の転
送電極は第2のシフトレジスタによつて駆動される事を
特徴とする第2項記載の固体撮像装置。 (5)、VCCDの各転送電極は1個のシフトレジスタ
によつて駆動され,上記のシフトレジスタの半ビツト段
であるインバータの出力節点はそれぞれVCCDの各行
の転送電極を制御する事を特徴とする第2項記載の固体
撮像装置(6)、VCCDの空電位井戸がVCCDに最
初に配置された2電位井戸ピツチだけ逆転送された後で
,1個の空電位井戸がVCCDに注入される事を特徴と
する第1,第2項記載の固体撮像装置。 (7)、上記の固体撮像装置から発生する画像信号は磁
気デイスクに記録され,そして磁気デイスクから再生さ
れた信号電圧の時間軸を2倍に変換する事を特徴とする
第1項または第2項記載の固体撮像装置。 (8)、上記の固体撮像装置から1TV水平期間に2画
素行の信号電圧を出力する事を特徴とする第1項または
第2項記載の固体撮像装置。 (9)、撮像領域の水平巾はその垂直巾よりも短かく設
計され,VCCDはHCCDよりも長く設計される事を
特徴とする第1項または第2項記載の固体撮像装置。 (10)、2次元状に配置された画素の信号電荷をHC
CDによつて水平転送する固体撮像装置において、 第1HCCDに隣接して第2HCCDを配置し,第1H
CCDの奇(偶)数列の信号電荷を第2HCCDに転送
し,次の水平転送期間に上記の第1,第2HCCDを同
じクロツク周波数で水平転送する事を特徴とする固体撮
像装置。 (11)、上記の第1HCCDは4種類のゲート電圧を
持ち,その第1ゲート電極は第2HCCDのクロツク線
と独立に水平方向に配設され,第1HCCDの残りの3
種類のゲート電極は第2HCCDのゲート電極をそれぞ
れ延長する事によつて給電される事を特徴とする第10
項記載の固体撮像装置。 (12)、上記の第1HCCDから奇(偶)数列の信号
電荷が第2HCCDに転送された後で,上記の第1HC
CDはVCCDまたはバツフアCCDから偶(奇)数列
の信号電荷を受け取る事を特徴とする第10項記載の固
体撮像装置。 (13)、1水平ブランキング期間に第N行と第N+1
行の信号電荷,または2行の信号電荷が第1HCCDに
転送され,そして上記の2行の信号電荷のうち偶(奇)
数列の信号電荷はさらに第2HCCDに転送され,次の
水平転送期間に第1,第2HCCDは2行の信号電荷を
水平転送する事を特徴とする第10項記載の固体撮像装
置。 (14)、緑色系信号を発生するG画素は赤色系信号を
発生するR画素または青色系信号を発生するB画素に対
して2倍の割合で配置され,そしてG画素の信号電荷は
奇(偶)数列のVCCDに転送され,R画素とB画素の
信号電荷は偶(奇)数列のVCCDに転送される事を特
徴とする第10項記載のインタラインCCDセンサ。 (15)、2次元状に配置された画素の信号電荷をVC
CDによつて垂直転送する固体撮像装置において、 撮像領域の両端にそれぞれ,垂直転送手段を配置し,上
記の2つの垂直転送手段は同じクロツク動作をし,そし
て転送電極を制御するために水平方向に配列された同一
行の垂直走査線を制御する事を特徴とする固体撮像装置
。 (16)、2次元状に配置された画素の信号電荷をVC
CDによつて垂直転送する固体撮像配置において、 N形基板表面にP形ウエル領域が配置され,P形ウエル
領域表面にN形バルクチヤンネル領域が形成され,VC
CDが信号電荷を垂直転送する時に,上記のN形基板は
第1電位を持ち、VCCDが信号電荷を垂直転送しない
期間の1部または全部に、上記のN形基板は第1電位よ
りも正方向に大きい(深い)第2電位を持つ事を特徴と
する固体撮像装置。 (17)、VCCDの転送電極,または画素を構成する
MOSコンデンサのゲート電極に負方向により大きな(
浅い)電位を与え,N形基板に上記の第2電位を与える
事によつてVCCDの電子をN形基板に吸収させる事を
特徴とする第16項記載の固体撮像装置。 (18)、2次元状に配置された画素の信号電荷をVC
CDによつて垂直転送する固体撮像装置において、 2個以上4個以下の画素である電位井戸に隣接して,N
形ドレン領域を配置し,上記の電位井戸とN形ドレン領
域の間に電位障壁を配置する事を特徴とする固体撮像装
置。 (19)、上記の固体撮像装置はフレームトランスフア
CCDセンサであり,N形ドレン領域に接続された電極
線は垂直方向に配置され,上記の電極線の下方向に画素
である電位井戸を分離する分離領域が配置される事を特
徴とする第18項記載の固体撮像装置。 (20)、行列状に配置された画素と,画素列の間に配
置されたVCCDと,画素とVCCDを接続するアドレ
スゲートまたは電位障壁と,HCCDと,垂直走査回路
と,垂直走査線を備え,垂直走査回路によつて選択され
た1行の垂直走査線は1行の画素からVCCDに信号電
荷を転送し,VCCDは信号電荷とノイズ電荷を独立に
垂直転送する固体撮像装置において、 異なる画素行の信号電荷を保持する2個の信号電荷井戸
の間に複数個のノイズ電荷井戸を配置する事を特徴とす
る固体撮像装置。 (21)、行列状に配置された画素と,画素列の間に配
置されたVCCDと,画素とVCCDを接続するアドレ
スゲートまたは電位障壁と,HCCDと,垂直走査回路
と,垂直走査線を備え,垂直走査回路によつて選択され
た1行の垂直走査線は1行の信号電荷を画素からVCC
Dに転送し,VCCDは信号電荷とノイズ電荷を独立に
転送する固体撮像装置において。 異なる画素行の信号電荷を保持する2個の信号電荷井戸
の間に配置されるノイズ電荷井戸は垂直転送を実施しな
い期間に,隣接する複数個の転送電極の下に配置される
事を特徴とする固体撮像装置。 (22)、2次元状に配置された画素と,画素列の間に
配置されたVCCDと,画素とVCCDを接続するアド
レスゲートまたは電位障壁と,HCCDと,垂直走査回
路と,垂直走査線を備え,垂直走査回路によつて選択さ
れた1行の垂直走査線は1行の信号電荷を画素からVC
CDに転送する固体撮像装置において、 VCCDの第N行の転送電極に隣接するアドレスゲート
を上記の転送電極に隣接する転送電極に接続する事を特
徴とする固体撮像装置。 (23)、VCCDは信号電荷井戸とノイズ電荷井戸を
備え,両者を分離する電位障壁は複数個の隣接する転送
電極によつて作られる事を特徴とする第22項記載の固
体撮像装置。 (24)、複数の信号電荷井戸が1個の転送電極によつ
て作られる電位障壁によつて分離され,上記の分離用転
送電極にリードパルス電圧(画素の信号電荷をVCCD
に転送するための垂直走査電圧)を印加する事によつて
、画素から上記の信号電荷井戸に信号電荷を転送する事
を特徴とする第22項記載の固体撮像装置。 (25)、VCCDは垂直転送を実施しない期間に,1
個の転送電極によつて作られた信号電荷井戸と,隣接す
る複数個の転送電極によつて作られたノイズ電荷井戸を
備える事を特徴とする第22項記載の固体撮像装置。 (26)、行列状に配置された画素と,画素列の間に配
置されたVCCDと,画素とVCCDを接続するアドレ
スゲートまたは電位障壁と,HCCDと,垂直走査回路
と,垂直走査線を備え,垂直走査回路によつて選択され
た1行の垂直走査線は1行の信号電荷を画素からVCC
Dに転送する固体撮像装置において、 信号電荷の垂直転送は水平走査期間に実施され,VCC
DとHCCDの間に3行以上の信号電荷を蓄積できるバ
ツフアCCDを配置する事を特徴とする固体撮像装置。 (27)、2次元状に配置された画素は3種類以上の色
画素によつて構成され,第1の色画素は緑色光に対して
最も高い感度を持ち,第2の色画素は赤色光に対して感
度を持ち,第3の色画素は青色光に対して感度を持ち,
各色画素は規則的に配置される単板カラー固体撮像装置
において、 第1の色画素は第2と第3色画素の和に対して2倍以上
4倍以下の割合で配置される事を特徴とする単板カラー
固体撮像装置。 (28)、第N行の画素は第M列と第M+4列に配置さ
れた第2または第3色画素と,第M+1列と第M+2列
と第M+3列に配置された第1色画素を備える事を特徴
とする第27項記載の単板カラー固体撮像装置。 (29)、第1色画素は近似的に輝度信号を代表する信
号電荷を発生する事を特徴とする第27項記載の固体撮
像装置。 (30)、第1色画素上に赤色光透過フイルタと白色光
透過フイルタと緑色光透過フイルタを配置する事を特徴
とする第27項記載の固体撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091967A JPS59218082A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58091967A JPS59218082A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59218082A true JPS59218082A (ja) | 1984-12-08 |
Family
ID=14041310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58091967A Pending JPS59218082A (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59218082A (ja) |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP58091967A patent/JPS59218082A/ja active Pending
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