JPS59220455A - パワ−ステアリング装置のセルフセンタリング機構 - Google Patents
パワ−ステアリング装置のセルフセンタリング機構Info
- Publication number
- JPS59220455A JPS59220455A JP9288783A JP9288783A JPS59220455A JP S59220455 A JPS59220455 A JP S59220455A JP 9288783 A JP9288783 A JP 9288783A JP 9288783 A JP9288783 A JP 9288783A JP S59220455 A JPS59220455 A JP S59220455A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- fluid
- power cylinder
- variable
- solenoid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車等の車両に用いられるパワーステア
リング装置における、ステアリングを中立位置(直進走
行状態)に自動的に復元させるセルフセンタリング機構
に関する。
リング装置における、ステアリングを中立位置(直進走
行状態)に自動的に復元させるセルフセンタリング機構
に関する。
従来のパワーステアリング装置としては、例え2−
ば第1図に示すようなものがある。すなわち、図中1が
液圧ポンプであり、この液圧ポンプ1は、リザーバタン
ク2内の作動液を吸引し、これを高圧にして供給回路3
に吐出する。供給回路3に吐出された作動液は、ステア
リング操作に応動するコントロールパルプ4に供給され
、さらに、戻り回路5を経てリザーバタンク2に環流さ
れる。
液圧ポンプであり、この液圧ポンプ1は、リザーバタン
ク2内の作動液を吸引し、これを高圧にして供給回路3
に吐出する。供給回路3に吐出された作動液は、ステア
リング操作に応動するコントロールパルプ4に供給され
、さらに、戻り回路5を経てリザーバタンク2に環流さ
れる。
コントロールパルプ4は、4つの可変絞り41゜42.
43.44で構成されていて、4つの可変絞り41,4
2,43.44は2つづつ直列に接続して、第1の可変
絞り41と第2の可変絞り42とからなる第1の絞り組
と、第3の可変絞り43と第4の可変絞り44とからな
る第2の絞り組とを形成すると共に、両校シ組が互いに
並列に接続されている。そして、第1の可変絞り41と
第4の可変絞り44、及び、第2の可変絞り42と第3
の可変絞り43は、ステアリング操作に応じてそれぞれ
同一の絞り面積で変化する。
43.44で構成されていて、4つの可変絞り41,4
2,43.44は2つづつ直列に接続して、第1の可変
絞り41と第2の可変絞り42とからなる第1の絞り組
と、第3の可変絞り43と第4の可変絞り44とからな
る第2の絞り組とを形成すると共に、両校シ組が互いに
並列に接続されている。そして、第1の可変絞り41と
第4の可変絞り44、及び、第2の可変絞り42と第3
の可変絞り43は、ステアリング操作に応じてそれぞれ
同一の絞り面積で変化する。
また、図中6はパワーシリンダであり、シリンダチュー
ブ7を貫通するピストンロッド8と一体のピストン9に
よって、シリンダチューブ7内に2つの液圧室5a、5
bが画成されている。そして、ピストンロッド8の両端
には、左右の車輪(図中路)がそれぞれ個別に連結され
る。パワーシリンダ6の第1の液圧室6aは、第1の可
変絞り41と第2の可変絞り42とを結ぶ回路間に接続
され、また、第2の液圧室6bは、第3の可変絞り43
と第4の可変絞り44とを結ぶ回路間に接続されている
。
ブ7を貫通するピストンロッド8と一体のピストン9に
よって、シリンダチューブ7内に2つの液圧室5a、5
bが画成されている。そして、ピストンロッド8の両端
には、左右の車輪(図中路)がそれぞれ個別に連結され
る。パワーシリンダ6の第1の液圧室6aは、第1の可
変絞り41と第2の可変絞り42とを結ぶ回路間に接続
され、また、第2の液圧室6bは、第3の可変絞り43
と第4の可変絞り44とを結ぶ回路間に接続されている
。
而して、ステアリングホイールが中立位置に保持されて
車両が直進走行状態にあるときには、コントロールパル
プ4の第1の可変絞り41と第3の可変絞り43の絞り
面積、及び、第2の可変絞942と第4の可変絞り44
の絞り面積はそれぞれ等しくなっている。例えば、この
状態から、ステアリングホイールを右側に回転させるこ
とにより、そのステアリング操作に応動して捩られるト
ーションバー(図示せ−r)t−介してコントロールパ
ルプ4を作動させ、第1の可変絞り41と第、4の可変
絞り44の各開度を広げつつ、第2の可変絞り42と第
3の可変絞り43の各開度を狭くすると、第3の可変絞
り43よりも第1の可変絞り41に多くの作動液が流れ
、これがパワーシリンダ6の第1の液圧室6aに供給さ
れて、ピストン9と一体のピストンロッド8を図におい
て左動させると共に、その供給液量に見合う作動液が第
20液圧室6bから排出され、これが第4の可変絞り4
4から戻り回路5を経てリザーバタンク2に環流される
。これにより、ピストンロッド8の両端に各連結された
左右の車輪が、ステアリングホイールの回転方向と同方
向に転舵され、このようなパワーシリンダ6の作動を介
して、ステアリング操作のパワーアシストが行なわれる
。
車両が直進走行状態にあるときには、コントロールパル
プ4の第1の可変絞り41と第3の可変絞り43の絞り
面積、及び、第2の可変絞942と第4の可変絞り44
の絞り面積はそれぞれ等しくなっている。例えば、この
状態から、ステアリングホイールを右側に回転させるこ
とにより、そのステアリング操作に応動して捩られるト
ーションバー(図示せ−r)t−介してコントロールパ
ルプ4を作動させ、第1の可変絞り41と第、4の可変
絞り44の各開度を広げつつ、第2の可変絞り42と第
3の可変絞り43の各開度を狭くすると、第3の可変絞
り43よりも第1の可変絞り41に多くの作動液が流れ
、これがパワーシリンダ6の第1の液圧室6aに供給さ
れて、ピストン9と一体のピストンロッド8を図におい
て左動させると共に、その供給液量に見合う作動液が第
20液圧室6bから排出され、これが第4の可変絞り4
4から戻り回路5を経てリザーバタンク2に環流される
。これにより、ピストンロッド8の両端に各連結された
左右の車輪が、ステアリングホイールの回転方向と同方
向に転舵され、このようなパワーシリンダ6の作動を介
して、ステアリング操作のパワーアシストが行なわれる
。
ここで、ステアリングホイールの保舵力を解放すると、
タイヤのセルファライニングトルクがパワーシリンダ6
を中立位置に復元させるように作用すると共に、図示し
ないトーションバーのばね力がコントロールパルプ4を
中立位置に復元させるように作用しパワーアシストを解
除する。これよりステアリングは、前記セルファライニ
ングトルクに基づき自動的に中立位置に復元され、その
結果車両が直進走行状態に変化する。
タイヤのセルファライニングトルクがパワーシリンダ6
を中立位置に復元させるように作用すると共に、図示し
ないトーションバーのばね力がコントロールパルプ4を
中立位置に復元させるように作用しパワーアシストを解
除する。これよりステアリングは、前記セルファライニ
ングトルクに基づき自動的に中立位置に復元され、その
結果車両が直進走行状態に変化する。
しかしながら、このような従来のパワーステアリング装
置にあっては、パワーシリンダ6と液圧ポンプとの間に
は、比較的絞り面積の狭い4つの可変絞り41.42,
43.44からなるコントロールパルプ4を介在させ、
これらの可変絞り41゜42.43.44を介してパワ
ーシリンダ6の一方の液圧室(ia(又は6b)に作動
液を追加供給しつつ、この供給液量に見合う作動液を他
方の液圧室6b(又はfia)から排出させることでパ
ワーシリンダ6を5駆動させて、ステアリング操作のパ
ワーアシストを行なう構成となっていた。このため、中
立位置への復元時に、コントロールパルプ4の戻り回路
5側の可変絞り42.44による絞す抵抗やパワーシリ
ンダ6及びコントロールパルプ4に設けられた各種シー
ル部材の摺動部分に生じる摩擦抵抗が、パワーシリンダ
6のピストン9が移動する際の抵抗となっていて、これ
らの抵抗力のために、ステアリングの復元性、特に低速
走行時の復元性が一般のマニアルステアリング装置に比
べて良くないという不十分な点があった。
置にあっては、パワーシリンダ6と液圧ポンプとの間に
は、比較的絞り面積の狭い4つの可変絞り41.42,
43.44からなるコントロールパルプ4を介在させ、
これらの可変絞り41゜42.43.44を介してパワ
ーシリンダ6の一方の液圧室(ia(又は6b)に作動
液を追加供給しつつ、この供給液量に見合う作動液を他
方の液圧室6b(又はfia)から排出させることでパ
ワーシリンダ6を5駆動させて、ステアリング操作のパ
ワーアシストを行なう構成となっていた。このため、中
立位置への復元時に、コントロールパルプ4の戻り回路
5側の可変絞り42.44による絞す抵抗やパワーシリ
ンダ6及びコントロールパルプ4に設けられた各種シー
ル部材の摺動部分に生じる摩擦抵抗が、パワーシリンダ
6のピストン9が移動する際の抵抗となっていて、これ
らの抵抗力のために、ステアリングの復元性、特に低速
走行時の復元性が一般のマニアルステアリング装置に比
べて良くないという不十分な点があった。
この発明は、このような従来のパワーステアリング装置
における中立位置への復元力の不十分な点に着目してな
されたものであり、ステアリングホイールの操・保舵力
を解放したときに、パワーシリンダの、操舵時に作動流
体が排出される側の流体王室に強制的に作動流体を供給
し、その流体圧力でパワーシリンダを中立位置に復元さ
せて、ステアリングを自動的に中立位置に復元させるセ
ルフセンタリング機構を提供することを目的としている
。
における中立位置への復元力の不十分な点に着目してな
されたものであり、ステアリングホイールの操・保舵力
を解放したときに、パワーシリンダの、操舵時に作動流
体が排出される側の流体王室に強制的に作動流体を供給
し、その流体圧力でパワーシリンダを中立位置に復元さ
せて、ステアリングを自動的に中立位置に復元させるセ
ルフセンタリング機構を提供することを目的としている
。
而して、この発明は、流体圧ポンプから吐出される作動
流体を、ステアリング操作に応動するコントロールパル
プを介して、2つの流体王室を有するパワーシリシダに
供給しつつ前記流体圧ポンプに戻し、ステアリング操作
時に、前記コントロールパルプの作動を介して前記作動
流体を前記パワーシリンダの一方の流体圧室に供給し1
つ他方の流体圧室から一部の作動流体を排出して、パワ
ーシリンダを駆動させてパワーアシストを行なうパワー
ステアリング装置において、前記流体圧ポンプと前記コ
ントロールパルプとの間に、前記作動流体の流量を調節
する流量制御手段を設け、この流量制御手段の上流側を
分岐させてこの分岐路に、作動流体の流れの方向を切り
換える方向切換手段を設け、この方向切換手段の下流側
を、前記パワーシリンダの2つの流体圧室と前記流体圧
ポンプの吸込側とにそれぞれ個別に接続すると共に、両
流体王室と前記コントロールパルプとの間に、パワーシ
リンダからコントロールパル7” K 向かう作動流体
の流れを止める逆止弁を各設け、さらに、ステアリング
操作時の、操舵力の大きさに応じた検出出力を発生する
操舵力検出手段と、操舵角の大きさに応じた検出出力を
発生する操舵角検出手段とを設け、雨検出手段からの出
力信号に応じて前記流量制御手段の絞り開度及び前記方
向切換手段の切り換え作動とを制御する制御装置を設け
たことを特徴とするパワーステアリング装置のセルフセ
ンタリング機構に係わる。
流体を、ステアリング操作に応動するコントロールパル
プを介して、2つの流体王室を有するパワーシリシダに
供給しつつ前記流体圧ポンプに戻し、ステアリング操作
時に、前記コントロールパルプの作動を介して前記作動
流体を前記パワーシリンダの一方の流体圧室に供給し1
つ他方の流体圧室から一部の作動流体を排出して、パワ
ーシリンダを駆動させてパワーアシストを行なうパワー
ステアリング装置において、前記流体圧ポンプと前記コ
ントロールパルプとの間に、前記作動流体の流量を調節
する流量制御手段を設け、この流量制御手段の上流側を
分岐させてこの分岐路に、作動流体の流れの方向を切り
換える方向切換手段を設け、この方向切換手段の下流側
を、前記パワーシリンダの2つの流体圧室と前記流体圧
ポンプの吸込側とにそれぞれ個別に接続すると共に、両
流体王室と前記コントロールパルプとの間に、パワーシ
リンダからコントロールパル7” K 向かう作動流体
の流れを止める逆止弁を各設け、さらに、ステアリング
操作時の、操舵力の大きさに応じた検出出力を発生する
操舵力検出手段と、操舵角の大きさに応じた検出出力を
発生する操舵角検出手段とを設け、雨検出手段からの出
力信号に応じて前記流量制御手段の絞り開度及び前記方
向切換手段の切り換え作動とを制御する制御装置を設け
たことを特徴とするパワーステアリング装置のセルフセ
ンタリング機構に係わる。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。。
第2図ないし第9図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。
ある。
まず、構成を説明すると、第2図に示す1が、流体圧ポ
ンプの一具体例を示す液圧ポンプであり、この液圧ポン
プ1の吸込口は、リザーバタンク2に内蔵された、作動
流体の一具体例を示す作動液内に挿入しており、また、
吐出口には供給回路3を接続している。かかる液圧ポン
プ1は、図示しないエンジンにより回転駆動されてリザ
ーバタンク2内の作動液を吸引すると共に、この作動液
を高圧にして供給回路3に吐出する。供給回路3は、流
量制御手段の一具体例を示す2ボ一ト2位置切換弁10
を介して、ステアリング操作に応動するコントロールパ
ルプ4に接続している。この2ポ一ト2位置切換弁10
は、ソレノイド5OL3 とスプリングS3とを有す
るシングルンレノイド・スプリングオフセット形電磁切
換弁であり、その非操作位置10a及び操作位置10b
のいずれも連通しているが、操作位置10bの通路には
絞りを設けている。
ンプの一具体例を示す液圧ポンプであり、この液圧ポン
プ1の吸込口は、リザーバタンク2に内蔵された、作動
流体の一具体例を示す作動液内に挿入しており、また、
吐出口には供給回路3を接続している。かかる液圧ポン
プ1は、図示しないエンジンにより回転駆動されてリザ
ーバタンク2内の作動液を吸引すると共に、この作動液
を高圧にして供給回路3に吐出する。供給回路3は、流
量制御手段の一具体例を示す2ボ一ト2位置切換弁10
を介して、ステアリング操作に応動するコントロールパ
ルプ4に接続している。この2ポ一ト2位置切換弁10
は、ソレノイド5OL3 とスプリングS3とを有す
るシングルンレノイド・スプリングオフセット形電磁切
換弁であり、その非操作位置10a及び操作位置10b
のいずれも連通しているが、操作位置10bの通路には
絞りを設けている。
コントロールパルプ4は、4つの可変絞す41゜42.
43.44で構成していて、この4つの可変絞り41,
42,43.44の内、第1の可変絞り41と第2の可
変絞り42とを直列に接続し且つ第3の可変絞り43と
第4の可変絞り44とを直列に接続すると共に、直列に
接続された絞りの組どうしを互いに並列に接続している
。さらに、第1の可変絞り41と第4の可変絞り44、
及び第2の可変絞り42と第3の可変絞り43は、ステ
アリング操作に応じてそれぞれ同一の絞り面積で変化す
るが、その開閉方向は、第1及び第4の可変絞り41.
44に対して第2及び第3の可変絞り42.43は逆側
に作動するように形成している。したがって、例えば第
1及び第4の可変絞り41.44の絞り面積が増加する
ときには、第2及び第3の可変絞り42.43の絞り面
積は減少する。なお、4つの可変絞り41,42,43
.44は、直進走行状態である中立位置にコントロール
バルブ4がある場合には、その絞り開度は等しくなるよ
うに形成している。
43.44で構成していて、この4つの可変絞り41,
42,43.44の内、第1の可変絞り41と第2の可
変絞り42とを直列に接続し且つ第3の可変絞り43と
第4の可変絞り44とを直列に接続すると共に、直列に
接続された絞りの組どうしを互いに並列に接続している
。さらに、第1の可変絞り41と第4の可変絞り44、
及び第2の可変絞り42と第3の可変絞り43は、ステ
アリング操作に応じてそれぞれ同一の絞り面積で変化す
るが、その開閉方向は、第1及び第4の可変絞り41.
44に対して第2及び第3の可変絞り42.43は逆側
に作動するように形成している。したがって、例えば第
1及び第4の可変絞り41.44の絞り面積が増加する
ときには、第2及び第3の可変絞り42.43の絞り面
積は減少する。なお、4つの可変絞り41,42,43
.44は、直進走行状態である中立位置にコントロール
バルブ4がある場合には、その絞り開度は等しくなるよ
うに形成している。
また、図中6はパワーシリンダであり、このパワーシリ
ンダ6は、シリンダチューブ7と、このシリンダチュー
ブTの穴内を貫通するピストンロッド8と、シリンダチ
ューブ7の穴内に遊嵌され且つピストンロッド8に一体
に設けられたピストン9とからなり、このピストン9に
よりシリンダチューブ7を2つの液圧室6a、6bに区
画している。そして、両液圧室6a、5bが、パワーシ
リンダ6の2つの流体圧室の一具体例をなす。バr7−
シIJンダ6の、ピストンロッド8の両端には、図示し
々いタイロッド等を介して左右の車輪(図中路)がそれ
ぞれ個別に連結される。
ンダ6は、シリンダチューブ7と、このシリンダチュー
ブTの穴内を貫通するピストンロッド8と、シリンダチ
ューブ7の穴内に遊嵌され且つピストンロッド8に一体
に設けられたピストン9とからなり、このピストン9に
よりシリンダチューブ7を2つの液圧室6a、6bに区
画している。そして、両液圧室6a、5bが、パワーシ
リンダ6の2つの流体圧室の一具体例をなす。バr7−
シIJンダ6の、ピストンロッド8の両端には、図示し
々いタイロッド等を介して左右の車輪(図中路)がそれ
ぞれ個別に連結される。
パワーシリンダ6の第1液圧室6aは、第1の可変絞り
41と第2の可変絞り42とを結ぶ回路間に逆止弁11
を介して接続すると共に、第2の液圧室6bは、第3の
可変絞り43と第4の可変絞り44とを結ぶ回路間に逆
1]−,弁12を介して接続している。これら2つの逆
IL弁11,12i、]:、パワーシリンダ6の各液圧
室6a、6bからコントロールバルブ4に向かう作動液
の流れを止め、且ツコントロールバルブ4から各液圧室
5a、6bに向かう作動液の流れのみを許容するように
設置する。コントロールバルブ4の下流側は、戻り回路
5を介してリザーバタンク2に接続スる。
41と第2の可変絞り42とを結ぶ回路間に逆止弁11
を介して接続すると共に、第2の液圧室6bは、第3の
可変絞り43と第4の可変絞り44とを結ぶ回路間に逆
1]−,弁12を介して接続している。これら2つの逆
IL弁11,12i、]:、パワーシリンダ6の各液圧
室6a、6bからコントロールバルブ4に向かう作動液
の流れを止め、且ツコントロールバルブ4から各液圧室
5a、6bに向かう作動液の流れのみを許容するように
設置する。コントロールバルブ4の下流側は、戻り回路
5を介してリザーバタンク2に接続スる。
前記供給回路3は、2ポ一ト2位置切換弁10の上流側
で分岐していて、この分岐路3a内には、作動液の流れ
の方向を切り換える方向切換手段の一具体例を示す4ポ
ート3立置切換弁13を設けており、そのPポートに供
給回路3の液圧ポンプ1側が接続している。そして、4
ボ一ト3位置切換弁13のAポートは、逆止弁12のパ
ワーシリンダ6側と共通にして該パワーシリンダ6の第
20液圧室6bに接続すると共に、Bポートは、逆止弁
11のパワーシリンダ6側と共通にして該パワーシリン
ダ6の第1の液圧室6aに接続し、さらに、Tポートは
、戻り回路5を介してリザーバタンク2に接続している
。なお、この4ポ一ト3位置切換弁13は、2つのソレ
ノイド80L1.5OL2と2つのスプリングs1.s
2とを有するダブルソレノイド・スプリングセンタ形電
磁切換弁であり、その中立位置13aはオープンセンタ
としている。
で分岐していて、この分岐路3a内には、作動液の流れ
の方向を切り換える方向切換手段の一具体例を示す4ポ
ート3立置切換弁13を設けており、そのPポートに供
給回路3の液圧ポンプ1側が接続している。そして、4
ボ一ト3位置切換弁13のAポートは、逆止弁12のパ
ワーシリンダ6側と共通にして該パワーシリンダ6の第
20液圧室6bに接続すると共に、Bポートは、逆止弁
11のパワーシリンダ6側と共通にして該パワーシリン
ダ6の第1の液圧室6aに接続し、さらに、Tポートは
、戻り回路5を介してリザーバタンク2に接続している
。なお、この4ポ一ト3位置切換弁13は、2つのソレ
ノイド80L1.5OL2と2つのスプリングs1.s
2とを有するダブルソレノイド・スプリングセンタ形電
磁切換弁であり、その中立位置13aはオープンセンタ
としている。
かかる4ポ一ト3位置切換弁13の切り換え作動と前記
2ポ一ト2位置切換弁10の切シ換え作動は、制御装置
15から出力される制御信号によって制御される。制御
装置15は、マイクロコンピュータ等の処理装置で構成
されていて、プロセス入出力装置16と、演算処理装置
17と、記憶装置18とを有する。プロセス入出力装置
16には、操舵力検出手段の一例を示す操舵力検出器2
0からの検出信号と操舵角検出手段の一例を示す操舵角
検出器21からの検出信号とがそれぞれアナログ電圧値
として入力されると共に、2つの操舵力設定器22a、
22bからの基準値信号と操舵角設定器23からの基準
値信号とがそれぞれ予め設定された所定の電圧値として
入力される。
2ポ一ト2位置切換弁10の切シ換え作動は、制御装置
15から出力される制御信号によって制御される。制御
装置15は、マイクロコンピュータ等の処理装置で構成
されていて、プロセス入出力装置16と、演算処理装置
17と、記憶装置18とを有する。プロセス入出力装置
16には、操舵力検出手段の一例を示す操舵力検出器2
0からの検出信号と操舵角検出手段の一例を示す操舵角
検出器21からの検出信号とがそれぞれアナログ電圧値
として入力されると共に、2つの操舵力設定器22a、
22bからの基準値信号と操舵角設定器23からの基準
値信号とがそれぞれ予め設定された所定の電圧値として
入力される。
プロセス入出力装置16はA/l)変換器を有し、それ
ぞれの入力信号をデジタル値に変換して順次演算処理装
置17に送出する。演算処理装置17は、記憶装置18
に予め記憶されたプログラムに従って作動され、操舵力
検出器20からの電圧信号と操舵力設定器22a、22
bからの電圧信号とを比較すると共に、操舵角検出器2
1からの電圧信号と操舵角設定器23からの電圧信号と
を比較して、操舵力が所定範囲内の値であるか否か及び
所定値より大きいか否かと、操舵角が零か否か及び零で
々いときには所定角度より大きいか否かとを判定する。
ぞれの入力信号をデジタル値に変換して順次演算処理装
置17に送出する。演算処理装置17は、記憶装置18
に予め記憶されたプログラムに従って作動され、操舵力
検出器20からの電圧信号と操舵力設定器22a、22
bからの電圧信号とを比較すると共に、操舵角検出器2
1からの電圧信号と操舵角設定器23からの電圧信号と
を比較して、操舵力が所定範囲内の値であるか否か及び
所定値より大きいか否かと、操舵角が零か否か及び零で
々いときには所定角度より大きいか否かとを判定する。
そして、演算処理装置17は、判定の結果に基づいて前
記3つのソレノイド5OL1゜5OL2.5OL3を励
磁するための制御信号SCである励磁電流を、プロセス
入出力装置16及びそれぞれのソレノイド駆動回路30
a、30b、30Cを介して各ソレノイド5QL1.8
0L2.5OL3 に個別に送出する。
記3つのソレノイド5OL1゜5OL2.5OL3を励
磁するための制御信号SCである励磁電流を、プロセス
入出力装置16及びそれぞれのソレノイド駆動回路30
a、30b、30Cを介して各ソレノイド5QL1.8
0L2.5OL3 に個別に送出する。
操舵力検出器20としては、例えば第4図に示すような
構成のものを採用することができる。この操舵力検出器
20 (ri、ステアリングシャフト25を入力軸25
aと出力軸25bとに2分割すると共に、両軸25a、
25bjをトーションバー26を介して連結し、これら
と同軸上に第1及び第2の遊星歯車組27.28を設け
、この第1遊星歯車組27を構成するサンギヤ、ピニオ
ンキャリヤ、リングギヤの3要素の内いずれか1つの要
素を車体側に固定すると共に、残りの2要素の内一方の
要素を入力軸25a又は出力軸25bの一方に連結し、
且つ他方の要素を回転自由にしておく一方、第2遊星歯
車組の3要素のうちいずれか1つの要素を回転自由にし
て前記第1遊星歯車組の回転自由となった要素に連結す
ると共に、残りの2要素の内一方の要素を入力軸25a
又は出力軸25bの他方に連組し、且つ他方の要素を回
転自由としてこの要素に、回転角を検出するためのポテ
ンショシメータ等を用いた回転角検出手段29を設けた
ことを特徴としている。そして、入力軸25aと出力軸
25bとの間の捩れ角を、第1及び第2の遊星歯車組2
7.28により増幅させると共に、それを回転角検出手
段29で検出し、その検出値を、例えば第5図に示すよ
うに、操舵力の大きさ及び操舵方向に応じて所定のアナ
ログ信号に変換して、制御装置15のプロセス入出力装
置16に送出するようにする。
構成のものを採用することができる。この操舵力検出器
20 (ri、ステアリングシャフト25を入力軸25
aと出力軸25bとに2分割すると共に、両軸25a、
25bjをトーションバー26を介して連結し、これら
と同軸上に第1及び第2の遊星歯車組27.28を設け
、この第1遊星歯車組27を構成するサンギヤ、ピニオ
ンキャリヤ、リングギヤの3要素の内いずれか1つの要
素を車体側に固定すると共に、残りの2要素の内一方の
要素を入力軸25a又は出力軸25bの一方に連結し、
且つ他方の要素を回転自由にしておく一方、第2遊星歯
車組の3要素のうちいずれか1つの要素を回転自由にし
て前記第1遊星歯車組の回転自由となった要素に連結す
ると共に、残りの2要素の内一方の要素を入力軸25a
又は出力軸25bの他方に連組し、且つ他方の要素を回
転自由としてこの要素に、回転角を検出するためのポテ
ンショシメータ等を用いた回転角検出手段29を設けた
ことを特徴としている。そして、入力軸25aと出力軸
25bとの間の捩れ角を、第1及び第2の遊星歯車組2
7.28により増幅させると共に、それを回転角検出手
段29で検出し、その検出値を、例えば第5図に示すよ
うに、操舵力の大きさ及び操舵方向に応じて所定のアナ
ログ信号に変換して、制御装置15のプロセス入出力装
置16に送出するようにする。
すなわち、この操舵力検出器20は、操舵力Tが零のと
きには基準電圧VOを出力すると共に、操舵方向の左右
いかんにかかわらず操舵力Tが所定値以内にあるときの
中立区域To を設定し、ステアリングホイール24
を右側に所定の操舵力T□以上のトルクで切り込んだと
きにはその右側操舵力TRに応じた電圧V (V≧VR
・・・VRは操舵力TRに対応する電圧)を出力し、且
つ、ステアリングホイール24を左側に所定の操舵力T
I、以上のトルクで切り込んだときにはその左側操舵力
TL に応じた電圧V (V≦VL・・VI、は操舵
力TL に対応する電圧)を出力する。したがって、中
立区域T。
きには基準電圧VOを出力すると共に、操舵方向の左右
いかんにかかわらず操舵力Tが所定値以内にあるときの
中立区域To を設定し、ステアリングホイール24
を右側に所定の操舵力T□以上のトルクで切り込んだと
きにはその右側操舵力TRに応じた電圧V (V≧VR
・・・VRは操舵力TRに対応する電圧)を出力し、且
つ、ステアリングホイール24を左側に所定の操舵力T
I、以上のトルクで切り込んだときにはその左側操舵力
TL に応じた電圧V (V≦VL・・VI、は操舵
力TL に対応する電圧)を出力する。したがって、中
立区域T。
では、VR> V >VI、 となる。
操舵角検出器21は、前述した操舵方向とは一関係で、
ステアリングホイール24の回転位置に応動する、第6
図に示すようなボテンショシメータで構成され、車両が
直進走行状態にあるステアリングホイール24の中立位
置、すなわち操舵角θが零(中立点)のときθmには、
第7図に示すように基準電圧v6mが出力されるように
する。そして、同図に示すように、例えばステアリング
ホイール24を中立点より右側に切り込んだときには出
力電圧V、が増加する一方、中立点より左側に切り込ん
だときには出力電圧V、が減少するように構成する。こ
れにより、操舵角検出器21の検出信号V、が、基準電
圧v6mと等しいときには、車両は直進走行状態にあり
、その検出信号V、が基準電圧V#□より高いときには
、ステアリングが右側操舵位置状態にあり、また、検出
信号が基準電圧v6mより低いときには、ステアリング
が左側操舵位置状態にあるものと判断することができる
。
ステアリングホイール24の回転位置に応動する、第6
図に示すようなボテンショシメータで構成され、車両が
直進走行状態にあるステアリングホイール24の中立位
置、すなわち操舵角θが零(中立点)のときθmには、
第7図に示すように基準電圧v6mが出力されるように
する。そして、同図に示すように、例えばステアリング
ホイール24を中立点より右側に切り込んだときには出
力電圧V、が増加する一方、中立点より左側に切り込ん
だときには出力電圧V、が減少するように構成する。こ
れにより、操舵角検出器21の検出信号V、が、基準電
圧v6mと等しいときには、車両は直進走行状態にあり
、その検出信号V、が基準電圧V#□より高いときには
、ステアリングが右側操舵位置状態にあり、また、検出
信号が基準電圧v6mより低いときには、ステアリング
が左側操舵位置状態にあるものと判断することができる
。
2つの操舵力設定器22a、22bは、例えば可変電圧
源で構成され、第1の操舵力設定器22aでは、前記右
側操舵力T、で表わされる任意の操舵力設定値TFL
に応じた電圧信号を出力し、さらに、第2の操舵力設定
器22bでは、前記左側操舵力TL で表わされる任
意の操舵力設定値TLに応じた電圧信号を出力するよう
にする。そして、2つの操舵力設定器22a、22bの
各操舵力設定値TFL、TLをプロセス入出力装置16
を介して演算処理装置17が読み込み、これを演算処理
して両縁舵力設定値T1.T、の差、すなわち操舵力T
の中立区域To に相当する区域値を記憶装置18に
記憶する。
源で構成され、第1の操舵力設定器22aでは、前記右
側操舵力T、で表わされる任意の操舵力設定値TFL
に応じた電圧信号を出力し、さらに、第2の操舵力設定
器22bでは、前記左側操舵力TL で表わされる任
意の操舵力設定値TLに応じた電圧信号を出力するよう
にする。そして、2つの操舵力設定器22a、22bの
各操舵力設定値TFL、TLをプロセス入出力装置16
を介して演算処理装置17が読み込み、これを演算処理
して両縁舵力設定値T1.T、の差、すなわち操舵力T
の中立区域To に相当する区域値を記憶装置18に
記憶する。
操舵角設定器23としては、例えば可変電圧源で構成さ
れ、θ□で表わされる操舵していない中立位置における
操舵角設定値θmに応じた電圧信号を出力するようにす
る。
れ、θ□で表わされる操舵していない中立位置における
操舵角設定値θmに応じた電圧信号を出力するようにす
る。
上述した操舵力検出器20、操舵角検出器21、操舵力
設定器22a、22b及び操舵角設定器23からのそれ
ぞれの電圧出力信号が入力される制御装置15は、それ
らの入力信号に基づいて前記4ポ一ト3位置切換弁13
の2つのソレノイド5OL1、5OL2 と2ポ一ト
2位置切換弁10のソレノイド80L3 とに制御信
号SCである励磁電流を出力し、第8図に示すように各
ソレノイド5OLI、 5OL2゜5OL3 を個別
に又は選択的に組み合せて励磁駆動させることにより、
両切換弁10.13を駆動制御する。
設定器22a、22b及び操舵角設定器23からのそれ
ぞれの電圧出力信号が入力される制御装置15は、それ
らの入力信号に基づいて前記4ポ一ト3位置切換弁13
の2つのソレノイド5OL1、5OL2 と2ポ一ト
2位置切換弁10のソレノイド80L3 とに制御信
号SCである励磁電流を出力し、第8図に示すように各
ソレノイド5OLI、 5OL2゜5OL3 を個別
に又は選択的に組み合せて励磁駆動させることにより、
両切換弁10.13を駆動制御する。
第9図は、制御装置15のプログラムを実行するための
フローチャートである。演算処理をスタートさせると、
まず、ステップ1で操舵力検出器20の検出値Tを読み
込み、これを記憶装置18の所定領域に記憶する。次い
で、ステップ2で操舵力検出値Tが操舵力の中立区域T
o にないか否かを判定する。そして、検出操舵力Tが
中立区域To になくはないとき、すなわち、操舵力
Tが零か又は所定値以内(TR>T>TL)であるとき
には、ステップ3に移行して操舵角検出器21の検出値
θを読み込み、これを記憶装置1Bの所定領域に記憶す
る。
フローチャートである。演算処理をスタートさせると、
まず、ステップ1で操舵力検出器20の検出値Tを読み
込み、これを記憶装置18の所定領域に記憶する。次い
で、ステップ2で操舵力検出値Tが操舵力の中立区域T
o にないか否かを判定する。そして、検出操舵力Tが
中立区域To になくはないとき、すなわち、操舵力
Tが零か又は所定値以内(TR>T>TL)であるとき
には、ステップ3に移行して操舵角検出器21の検出値
θを読み込み、これを記憶装置1Bの所定領域に記憶す
る。
次いで、ステップ4で操舵角検出値θが基準角度θ□
と等しい(操舵角θが零)か否かを判定し、検出操舵角
θが基準角度θ□に等しくないときにはステップ5に移
行する。ステップ5では、検出操舵角θが基準角度θ□
より大きいか否かを判定する。これは、前述したように
、操舵角設定器23が基準角度(操舵角設定値)Om
を所定の電圧信号V、に変換して出力する一方、操舵
角検出器21は、右側操舵位置にある時にはその操舵角
度θに応じて基準角度θ□に対応する電圧信号V、より
も大きな電圧信号V□を出し、またこれとは逆に、左側
操舵位置にある時にはその操舵角度θに応じて基準角度
θ、に対応する電圧信号Vθ よりも小さな電圧信号V
Lを出力する(第5図)ため、検出操舵角θに対応する
電圧信号Vが基準角度θ□に対応する電圧信号V、より
大きいか否かを判定することにより、いま右側に操舵輪
が向いているのか左側に向いているのかを判定すること
ができる。
と等しい(操舵角θが零)か否かを判定し、検出操舵角
θが基準角度θ□に等しくないときにはステップ5に移
行する。ステップ5では、検出操舵角θが基準角度θ□
より大きいか否かを判定する。これは、前述したように
、操舵角設定器23が基準角度(操舵角設定値)Om
を所定の電圧信号V、に変換して出力する一方、操舵
角検出器21は、右側操舵位置にある時にはその操舵角
度θに応じて基準角度θ□に対応する電圧信号V、より
も大きな電圧信号V□を出し、またこれとは逆に、左側
操舵位置にある時にはその操舵角度θに応じて基準角度
θ、に対応する電圧信号Vθ よりも小さな電圧信号V
Lを出力する(第5図)ため、検出操舵角θに対応する
電圧信号Vが基準角度θ□に対応する電圧信号V、より
大きいか否かを判定することにより、いま右側に操舵輪
が向いているのか左側に向いているのかを判定すること
ができる。
そこで、検出操舵角θが基準角度幅 よりも大きくない
場合、すなわち操舵輪が左側に向いているときには、ス
テップ6に移行してソレノイド5OL2 を”OFF
”すると共に、ステップ7に移行し。
場合、すなわち操舵輪が左側に向いているときには、ス
テップ6に移行してソレノイド5OL2 を”OFF
”すると共に、ステップ7に移行し。
てソレノイドsor、1 を°’ON′′シ、さらに
、ステップ8に移行してソレノイド5OL3 をON
” する。
、ステップ8に移行してソレノイド5OL3 をON
” する。
これにより、4ポ一ト3位置切換弁13が左位置13b
に切り換えられ、液圧ポンプ1からの作動液がこの4ポ
一ト3位置切換弁13を介してパワーシリンダ6の第1
の液圧室6aに供給され、これと同時に、2ボ一ト2位
置切換弁10が操舵位置10bに切り換えられてその回
路が絞られる。
に切り換えられ、液圧ポンプ1からの作動液がこの4ポ
一ト3位置切換弁13を介してパワーシリンダ6の第1
の液圧室6aに供給され、これと同時に、2ボ一ト2位
置切換弁10が操舵位置10bに切り換えられてその回
路が絞られる。
その結果、パワーシリンダ6が第2図中左側に戻され、
このようにしてセンタリングが行なわれる。
このようにしてセンタリングが行なわれる。
一方、ステップ5において、検出操舵角θが基準角度θ
□ より大きい場合、すなわち操舵輪が右側に向い て
いるときには、ステップ9に移行してソレノイド80L
1をOFF” すると共に、ステップ10に移行して
ソレノイド80L2を”ON” j、、さらに、ステッ
プ8に移行してソレノイド5OL3を”ON” する。
□ より大きい場合、すなわち操舵輪が右側に向い て
いるときには、ステップ9に移行してソレノイド80L
1をOFF” すると共に、ステップ10に移行して
ソレノイド80L2を”ON” j、、さらに、ステッ
プ8に移行してソレノイド5OL3を”ON” する。
これにより、4ポ一ト3位置切換弁13が右位置13C
に切り換えられ、液圧ポンプ1からの作動液がこの4ボ
一ト3位置切換弁13を介してパワーシリンダ6の第2
の液圧室6bに供給され、これと同時に、2ボ一ト2位
置切換弁10が操作位置10bに切り換えられてその回
路が絞られる。その結果、パワーシリンダ6が第2図中
右側に戻され、このようにしてセンタリングが行なわれ
る。
に切り換えられ、液圧ポンプ1からの作動液がこの4ボ
一ト3位置切換弁13を介してパワーシリンダ6の第2
の液圧室6bに供給され、これと同時に、2ボ一ト2位
置切換弁10が操作位置10bに切り換えられてその回
路が絞られる。その結果、パワーシリンダ6が第2図中
右側に戻され、このようにしてセンタリングが行なわれ
る。
さらに、ステップ4において、検出操舵角θが基準角度
θ□に等しい場合、すなわち車両が直進走行状態にある
ときには、すでにセンタ1)ングされているため、ステ
ップ11に移行してソレノイド5OL3を”OFF”す
ると共に、ステップ12に移行してソレノイド5OL2
を”OFF”し、さらに、ステップ13に移行してソレ
ノイド80L1を”OFF”する。これにより、4ポ一
ト3位置切換弁13が中立位置13aに保持されると共
に、2ボ一ト2位置切換弁10が非操作位置10aに保
持され、センタリング状態が維持される。
θ□に等しい場合、すなわち車両が直進走行状態にある
ときには、すでにセンタ1)ングされているため、ステ
ップ11に移行してソレノイド5OL3を”OFF”す
ると共に、ステップ12に移行してソレノイド5OL2
を”OFF”し、さらに、ステップ13に移行してソレ
ノイド80L1を”OFF”する。これにより、4ポ一
ト3位置切換弁13が中立位置13aに保持されると共
に、2ボ一ト2位置切換弁10が非操作位置10aに保
持され、センタリング状態が維持される。
また、ステップ2において、検出操舵力Tが操舵力の中
立区域T。にない場合、すなわち所定値TFL又はTL
以上の操舵力Tで右側操舵又は左側操舵しているときに
は、ステップ21に移行してソレノイド 5OL3を”
OFF”し、次いで、ステップ22に移行して検出操
舵力Tが右側操舵時の設定操舵力TRより大きいか否か
を先に第4図、第5図で示した方法で判定する。
立区域T。にない場合、すなわち所定値TFL又はTL
以上の操舵力Tで右側操舵又は左側操舵しているときに
は、ステップ21に移行してソレノイド 5OL3を”
OFF”し、次いで、ステップ22に移行して検出操
舵力Tが右側操舵時の設定操舵力TRより大きいか否か
を先に第4図、第5図で示した方法で判定する。
したがって、検出操舵力Tが右側操舵力設定値T1 よ
りも大きくない場合、すなわち左側に操舵しているとき
には、ステップ23に移行してソレノイド5OL1を°
’OFF” L、さらに、ステップ24に移行してソレ
ノイド5OL2をON”する。これにより、2ポ一ト2
位置切換弁10が非操作位置1゜aに保持される一方、
4ポ一ト3位置切換弁13が右位置13Cに切り換えら
れ、前述したと同様にパワーシリンダ6が第2図中右側
に押されて、右側へのパワーアシストが行なわれる。
りも大きくない場合、すなわち左側に操舵しているとき
には、ステップ23に移行してソレノイド5OL1を°
’OFF” L、さらに、ステップ24に移行してソレ
ノイド5OL2をON”する。これにより、2ポ一ト2
位置切換弁10が非操作位置1゜aに保持される一方、
4ポ一ト3位置切換弁13が右位置13Cに切り換えら
れ、前述したと同様にパワーシリンダ6が第2図中右側
に押されて、右側へのパワーアシストが行なわれる。
一方、ステップ22において、検出操舵力Tが右側操舵
時の設定操舵力TRより大きい場合、すなわち右側に操
舵しているときには、ステップ25に移行してソレノイ
ド5OL2をOFF″′し、さらに、ステップ26に移
行してソレノイド80L1をON”′する。これにより
、2ポ一ト2位置切換弁10が非操作位置に保持される
一方、4ポ一ト3位置切換弁13が左位置13bに切り
換えられ、パワーシリンダ6が第2図中左側に押されて
、左側へのパワーアシストが行なわれる。
時の設定操舵力TRより大きい場合、すなわち右側に操
舵しているときには、ステップ25に移行してソレノイ
ド5OL2をOFF″′し、さらに、ステップ26に移
行してソレノイド80L1をON”′する。これにより
、2ポ一ト2位置切換弁10が非操作位置に保持される
一方、4ポ一ト3位置切換弁13が左位置13bに切り
換えられ、パワーシリンダ6が第2図中左側に押されて
、左側へのパワーアシストが行なわれる。
次に、作用を説明する。
まず、操舵力設定器22a、22bの各設定値TRI
TL (TR> TL)を所望値に設定し、これで操舵
力の中立区域To を決定すると共に、操舵角設定器
23の設定値θ□を零に設定する。そして、演算処理装
置17をスタートさせ、第9図のフローチャートに基づ
いて前述したように処理を開始すると、ステアリングホ
イール24の操舵力Tが中立区域T。内の値にあり、且
つ、操舵角θが設定値θ□に等しく零である場合、すな
わち、車両が直進状態にあって所定値以上の操舵力Tも
作用していないときには、ステップ1〜4を経てステッ
プ11〜13に進む処理が行なわれ、3つのソレノイド
80L1.5OL2.5QL3 をすべて”OFF”
にして、2ボ一ト2位置切換弁10を非操作位置10a
に保持し且つ4ポ一ト3位置切換弁13を中立位置13
aに保持する。この状態では、すでにステアリングはセ
ンタリングされているため、セルフセンタリングは行な
われない。
TL (TR> TL)を所望値に設定し、これで操舵
力の中立区域To を決定すると共に、操舵角設定器
23の設定値θ□を零に設定する。そして、演算処理装
置17をスタートさせ、第9図のフローチャートに基づ
いて前述したように処理を開始すると、ステアリングホ
イール24の操舵力Tが中立区域T。内の値にあり、且
つ、操舵角θが設定値θ□に等しく零である場合、すな
わち、車両が直進状態にあって所定値以上の操舵力Tも
作用していないときには、ステップ1〜4を経てステッ
プ11〜13に進む処理が行なわれ、3つのソレノイド
80L1.5OL2.5QL3 をすべて”OFF”
にして、2ボ一ト2位置切換弁10を非操作位置10a
に保持し且つ4ポ一ト3位置切換弁13を中立位置13
aに保持する。この状態では、すでにステアリングはセ
ンタリングされているため、セルフセンタリングは行な
われない。
また、操舵力Tは中立区域To 内の値にあるが、操
舵角θが操舵角設定値θmより大きい場合、すなわち、
操舵力Tは所定値TR以下ではあるが、ステアリングが
右側に操舵された位置にあるときニハ、ステップ1〜5
を経てステップ9.ステップ10及びステップ8に進む
処理が行なわれ、ソレノイド5OL1をOFF” に
する一方2つのソレノイド80L2.5OL3を共に“
ON” して、2ポ一ト2位置切換弁10を操作位置1
0bに切り換え1つ4 ゛ボート3位置切換弁13を右
位置13cに切り換える制御がなされる。これにより、
液圧ポンプ1からの作動液の内、2ボ一ト2位置切換弁
10及びコントロールパルプ4を経てパワーシリンタロ
の2つの液圧室5a、5bに供給される液圧が共に2ボ
一ト2位置切換弁10によって絞られコントロールパル
プ4の各可変絞り41.42,43゜44、の開度の差
による影響を少なくさせる一方、4ボ一ト3位置切換弁
13を介して第2の液圧室6bに液圧が供給されるため
、パワーシリンダ6が第2図中左側に移動して中立位置
まで戻され、このようにして右側へのセルフセンタリン
クカ行なわれる。
舵角θが操舵角設定値θmより大きい場合、すなわち、
操舵力Tは所定値TR以下ではあるが、ステアリングが
右側に操舵された位置にあるときニハ、ステップ1〜5
を経てステップ9.ステップ10及びステップ8に進む
処理が行なわれ、ソレノイド5OL1をOFF” に
する一方2つのソレノイド80L2.5OL3を共に“
ON” して、2ポ一ト2位置切換弁10を操作位置1
0bに切り換え1つ4 ゛ボート3位置切換弁13を右
位置13cに切り換える制御がなされる。これにより、
液圧ポンプ1からの作動液の内、2ボ一ト2位置切換弁
10及びコントロールパルプ4を経てパワーシリンタロ
の2つの液圧室5a、5bに供給される液圧が共に2ボ
一ト2位置切換弁10によって絞られコントロールパル
プ4の各可変絞り41.42,43゜44、の開度の差
による影響を少なくさせる一方、4ボ一ト3位置切換弁
13を介して第2の液圧室6bに液圧が供給されるため
、パワーシリンダ6が第2図中左側に移動して中立位置
まで戻され、このようにして右側へのセルフセンタリン
クカ行なわれる。
さらに、操舵力Tは中立区域To 内の値にあるが、
操舵角θが設定操舵角θ□ より大きくない場合、すな
わち、操舵力Tは設定操舵力TL以下ではあるが、左側
に操舵された位置にあるときには、ステップ1〜8に進
む処理が行なわれ、ソレノイド5OL2をOFF”にす
る一方2つのソレノイド5QL1.5OL3を共にON
” して、2ポ一ト2位置切換弁。
操舵角θが設定操舵角θ□ より大きくない場合、すな
わち、操舵力Tは設定操舵力TL以下ではあるが、左側
に操舵された位置にあるときには、ステップ1〜8に進
む処理が行なわれ、ソレノイド5OL2をOFF”にす
る一方2つのソレノイド5QL1.5OL3を共にON
” して、2ポ一ト2位置切換弁。
10を操作位置10bに切り換え且つ4ポ一ト3位置切
換弁13を左位置13bに切り換える制御がなされる。
換弁13を左位置13bに切り換える制御がなされる。
これにより、前記右側操舵時とは逆に、4ポ一ト3位置
切換弁13を介してパワーシリンダ6の第1の液圧室6
aに液圧ポンプ1の作動液が供給されるため、パワーシ
リンダ6が第2図中左側に移動して中立位置まで戻され
、このようにして左側へのセルフセンタリングが行なわ
れる。
切換弁13を介してパワーシリンダ6の第1の液圧室6
aに液圧ポンプ1の作動液が供給されるため、パワーシ
リンダ6が第2図中左側に移動して中立位置まで戻され
、このようにして左側へのセルフセンタリングが行なわ
れる。
一方、ステアリングホイール24を設定操舵力TI5
以上の力で左方に操舵しているときに(d14つの可変
絞り41.42,43.44の内、41゜44が絞られ
ると共に42.43が広げられる。
以上の力で左方に操舵しているときに(d14つの可変
絞り41.42,43.44の内、41゜44が絞られ
ると共に42.43が広げられる。
捷た、ステップ1、ステップ2を経てステップ21〜2
6に進む処理が行表われ、2つのソレノイド5OL1.
5OL3を共に”OFF” にする一方ソレノイド8
0L2を’ON”にして、2ポ一ト2位置切換弁10を
非操作位置10aに戻し月一つ4ポ一ト3位置切換弁1
3を右位置13Cに切り換える制御がなされる。これに
より、2ポ一ト2位置切換弁100通路を通常状態に保
持してコントロールパルプ4の4つの可変絞り41,4
2,43.44の開度の差による影響を大きくした状態
で、さらに4ポ一ト3位置切換弁13を介してパワーシ
リンダ6の第2の液圧室6bに液圧ポンプ1の作動液が
供給されるため、パワーシリンダ6が第2図中右側に移
動して左方操舵の通常パワーアシストが行なわれる。
6に進む処理が行表われ、2つのソレノイド5OL1.
5OL3を共に”OFF” にする一方ソレノイド8
0L2を’ON”にして、2ポ一ト2位置切換弁10を
非操作位置10aに戻し月一つ4ポ一ト3位置切換弁1
3を右位置13Cに切り換える制御がなされる。これに
より、2ポ一ト2位置切換弁100通路を通常状態に保
持してコントロールパルプ4の4つの可変絞り41,4
2,43.44の開度の差による影響を大きくした状態
で、さらに4ポ一ト3位置切換弁13を介してパワーシ
リンダ6の第2の液圧室6bに液圧ポンプ1の作動液が
供給されるため、パワーシリンダ6が第2図中右側に移
動して左方操舵の通常パワーアシストが行なわれる。
また、ステアリングホイール24を設定操舵力TR以上
の力で右方向に操舵しているときには、4つの可変絞り
41,42,43.44の内42゜43が絞られると共
に41.44が広げられる。
の力で右方向に操舵しているときには、4つの可変絞り
41,42,43.44の内42゜43が絞られると共
に41.44が広げられる。
またステップ1、ステップ2、ステップ21、ステップ
22を経てステップ25.26に進む処理が行なわれ、
2つのソレノイド5OL2.5OL3を共に”OFF″
゛する一方ソレノイドsoI、1を’ON″′にして、
2ポ一ト2位置切換弁10を非操作位F(t、 10
aに戻し且つ4ボート3泣竜切換弁13を左位置131
〕に切り換える制御がなされる。これにより、2ポ一ト
2位置切換弁10の通路を通常状態に保持してコントロ
ールバルブ4の4つの可変絞り41゜42.43.44
の開度の差による影響を大きくした状態で、さらに4ポ
一ト3位置切換弁13を介シテパワーシリンダ6の第1
の液圧室6aK液圧ポンプ1の作動液が供給されるため
、パワーシリンダ6が第2図中左側に移動して右方操舵
の通常パワーアシストが行なわれる。
22を経てステップ25.26に進む処理が行なわれ、
2つのソレノイド5OL2.5OL3を共に”OFF″
゛する一方ソレノイドsoI、1を’ON″′にして、
2ポ一ト2位置切換弁10を非操作位F(t、 10
aに戻し且つ4ボート3泣竜切換弁13を左位置131
〕に切り換える制御がなされる。これにより、2ポ一ト
2位置切換弁10の通路を通常状態に保持してコントロ
ールバルブ4の4つの可変絞り41゜42.43.44
の開度の差による影響を大きくした状態で、さらに4ポ
一ト3位置切換弁13を介シテパワーシリンダ6の第1
の液圧室6aK液圧ポンプ1の作動液が供給されるため
、パワーシリンダ6が第2図中左側に移動して右方操舵
の通常パワーアシストが行なわれる。
なお、4ポ一ト3位置切換弁13の中立rW置13aは
センタオープン形式であるため、車両直進時には、液圧
ポンプ1から吐出される流量のほとんどがこの切換弁1
3の内部を流れて直接リザーバタンク2に環流されるか
ら、液圧ポンプ1の吐出圧を低減させることができ、そ
の分燃費を向上させることができる。
センタオープン形式であるため、車両直進時には、液圧
ポンプ1から吐出される流量のほとんどがこの切換弁1
3の内部を流れて直接リザーバタンク2に環流されるか
ら、液圧ポンプ1の吐出圧を低減させることができ、そ
の分燃費を向上させることができる。
第10図ないし第16図には、この発明の第2の実施例
を示す。
を示す。
この実施例は、車速Vとステアリングの操舵角θとに応
じて、セルフセンタリング速度を無段階に連続制御する
ようにしたものである。そのため、車速を検出してその
信号を出力する車速検出器31と、所定の車速設定値に
対応する信号を出力する車速設定器32とを設け、それ
ぞれの信号を制御装置15に入力する。
じて、セルフセンタリング速度を無段階に連続制御する
ようにしたものである。そのため、車速を検出してその
信号を出力する車速検出器31と、所定の車速設定値に
対応する信号を出力する車速設定器32とを設け、それ
ぞれの信号を制御装置15に入力する。
車速検出器31は、例えばプロペラシャフト(図中路)
に近接対向された回転検出器で構成され、この回転検出
器からプロペラシャフトの回転数に応じた周波数のパル
ス信号が出力され、これを周波数−電圧変換器により回
転数に応じた電圧出力に変換するようにする。
に近接対向された回転検出器で構成され、この回転検出
器からプロペラシャフトの回転数に応じた周波数のパル
ス信号が出力され、これを周波数−電圧変換器により回
転数に応じた電圧出力に変換するようにする。
また、車速設定器32としては、例えば可変電圧源で構
成され、v5で表わされる任意の車速設定値v5に応じ
た電圧信号を出力するようにする。
成され、v5で表わされる任意の車速設定値v5に応じ
た電圧信号を出力するようにする。
さらに、この実施例では、第10図に示すように、セル
フセンタリング速度を無段階に行なうために、流量制御
手段の一具体例として2ポ一ト2位置の可変絞り弁33
を用いている。この2ポート2位置可変絞り弁33は、
ソレノイド5OL4 とスプリング84とを有するシ
ングルソレノイド・スプリングオフセット形電磁絞り弁
であり、ソレノイド5OL4に印加される駆動電流の大
きさに応じてその絞り面積が無段階に連続して変化する
ものであって、ソレノイド5OL4が”OFF”“のと
きには絞り面積が最大となり且つ励磁電流が最大のとき
にはその回路を閉じるように構成している。第11図は
、ソレノイド5OL4 への印加電流(1)と、このソ
レノイド5OL4の作動によって開閉される可変絞りの
開度との関係を示すグラフ図であり、印加電流の大きさ
を調節することによって可変絞りを任意の開度に制御す
ることができる。
フセンタリング速度を無段階に行なうために、流量制御
手段の一具体例として2ポ一ト2位置の可変絞り弁33
を用いている。この2ポート2位置可変絞り弁33は、
ソレノイド5OL4 とスプリング84とを有するシ
ングルソレノイド・スプリングオフセット形電磁絞り弁
であり、ソレノイド5OL4に印加される駆動電流の大
きさに応じてその絞り面積が無段階に連続して変化する
ものであって、ソレノイド5OL4が”OFF”“のと
きには絞り面積が最大となり且つ励磁電流が最大のとき
にはその回路を閉じるように構成している。第11図は
、ソレノイド5OL4 への印加電流(1)と、このソ
レノイド5OL4の作動によって開閉される可変絞りの
開度との関係を示すグラフ図であり、印加電流の大きさ
を調節することによって可変絞りを任意の開度に制御す
ることができる。
かかる2ポート2位置可変絞り弁33におけるソレノイ
ド5OL4の駆動電流値は、例えば第12図に示すよう
なブロック説明図の決定手順に基づいて決定する。すな
わち、まず、車速Vと操舵角θとから、ステアリングを
中立位置へ戻すために必要なアシスト液圧Pの大きさを
決定する。これは、第13図に示したように、車速Vに
応じて、操舵角θとアシスト液圧Pとの間には一定の関
係があるところから、必要なアシスト液圧Pを容易に演
算することができる。なお、同図中、実線aは据切り時
(車速v−0)におけるアシスト液圧P−操舵角θの特
性グラフを示し、破線すはある車速時(車速v〉0)に
おける同様の特性グラフを示す。
ド5OL4の駆動電流値は、例えば第12図に示すよう
なブロック説明図の決定手順に基づいて決定する。すな
わち、まず、車速Vと操舵角θとから、ステアリングを
中立位置へ戻すために必要なアシスト液圧Pの大きさを
決定する。これは、第13図に示したように、車速Vに
応じて、操舵角θとアシスト液圧Pとの間には一定の関
係があるところから、必要なアシスト液圧Pを容易に演
算することができる。なお、同図中、実線aは据切り時
(車速v−0)におけるアシスト液圧P−操舵角θの特
性グラフを示し、破線すはある車速時(車速v〉0)に
おける同様の特性グラフを示す。
さらに、同じく車速Vと操舵角θに基づいて、ステアリ
ング戻り速度(π)の目標値を決定する。これは、第1
4図に示したように、車速Vと操舵角θの絶対値1θ1
との値によって異々す、車速v(vl、v2.v、・・
・基準車速、’/1< V2 < V3 )に応じてス
テアリング戻り速度(π)の目標値は大きくなる。した
がって、車速Vと操舵角1θIとをみることにより、そ
の運転条件における目標となるスdθ テアリング戻り速度(π)が求められる。なお、同図は
ステアリング戻り速度(−27)と操舵角Iθ1との関
係を示すもので、実線Cはv (v工の時、実線dはv
l〈v<v2の時、実線e(dv2くv〈■、の時のそ
れぞれ特性グラフである。
ング戻り速度(π)の目標値を決定する。これは、第1
4図に示したように、車速Vと操舵角θの絶対値1θ1
との値によって異々す、車速v(vl、v2.v、・・
・基準車速、’/1< V2 < V3 )に応じてス
テアリング戻り速度(π)の目標値は大きくなる。した
がって、車速Vと操舵角1θIとをみることにより、そ
の運転条件における目標となるスdθ テアリング戻り速度(π)が求められる。なお、同図は
ステアリング戻り速度(−27)と操舵角Iθ1との関
係を示すもので、実線Cはv (v工の時、実線dはv
l〈v<v2の時、実線e(dv2くv〈■、の時のそ
れぞれ特性グラフである。
次いで、前述したアシスト液圧Pとステアリング戻り速
度(π)とに基づいて、2ポート2位置可変絞り弁33
の絞り開度を決定する。第15図は、可変絞り弁33の
絞り開度をパラメータにしたときのアシスト液圧Pとス
テアリング戻り速度0 (訂)との関係を示すグラフ図であり、所定のステアリ
ング戻り速度(π)を得るためには、実線fで示すよう
に可変絞り弁33の絞り開度が大きい場合にはアシスト
液圧Pは小さく、そして、実線gで示すように絞り開度
が小さい場合にはアシスト液圧Pは大きく必要となる。
度(π)とに基づいて、2ポート2位置可変絞り弁33
の絞り開度を決定する。第15図は、可変絞り弁33の
絞り開度をパラメータにしたときのアシスト液圧Pとス
テアリング戻り速度0 (訂)との関係を示すグラフ図であり、所定のステアリ
ング戻り速度(π)を得るためには、実線fで示すよう
に可変絞り弁33の絞り開度が大きい場合にはアシスト
液圧Pは小さく、そして、実線gで示すように絞り開度
が小さい場合にはアシスト液圧Pは大きく必要となる。
したがって、ステアリングを中立位置へ戻すために必要
とされるれを実現するだめの可変絞り弁33の絞り開度
を求めることができる。なお、同図中ステアリング戻り
速度(π)と平行をなす実線りは、可変絞り弁33のリ
リーフ圧を示す。
とされるれを実現するだめの可変絞り弁33の絞り開度
を求めることができる。なお、同図中ステアリング戻り
速度(π)と平行をなす実線りは、可変絞り弁33のリ
リーフ圧を示す。
この実施例においては、第3図における制御装置15の
演算処理装置17が、第16図に示すフローチャートに
従って動作される。すなわち、第16図においては、第
9図におけるステップ4とステップ5との間に、車速検
出器31の検出mvを読み込み、これを記憶装置1Bの
所定領域に記憶するステップ41と、その検出車速Vが
車速設定器32からの設定車速v5より速いか否かを判
定するステップ42が介装され、且つ、ステップ42で
検出車速Vが設定車速V、よりも速いと判定された表き
にはステップ11Aに移行するように構成されている。
演算処理装置17が、第16図に示すフローチャートに
従って動作される。すなわち、第16図においては、第
9図におけるステップ4とステップ5との間に、車速検
出器31の検出mvを読み込み、これを記憶装置1Bの
所定領域に記憶するステップ41と、その検出車速Vが
車速設定器32からの設定車速v5より速いか否かを判
定するステップ42が介装され、且つ、ステップ42で
検出車速Vが設定車速V、よりも速いと判定された表き
にはステップ11Aに移行するように構成されている。
そして、2ポ一ト2位置切換弁10を2ポート2位置可
変絞り弁33に変更したことに伴なってソレノイド5O
L3をソレノイド5OL4としたため、第9図における
ステップ8、ステップ11及びステップ21をそれぞれ
ステップ8A。
変絞り弁33に変更したことに伴なってソレノイド5O
L3をソレノイド5OL4としたため、第9図における
ステップ8、ステップ11及びステップ21をそれぞれ
ステップ8A。
ステップIIA及びステップ21. Aと変更したこと
を除いては、同図と全く同様に構成されている。
を除いては、同図と全く同様に構成されている。
次に、この第2の実施例の作用を説明する。
ステアリングホイール24の操舵力Tが中立区域To
内の値にあり、且つ、操舵角θが設定値θmに等しく零
であって検出車速■が設定車速v5よりも大きくない場
合、すなわち、車両が直進状態にあって設定操舵力TR
(又はTL)以上の操舵力Tも作用しておらず、しかも
車速Vが設定車速v8以下のときにはステップ5に移行
し、゛ここで操舵角θの方向に応じて、右側又は左側へ
のセルフセンタリング制御を行なう。そして、車速Vと
操舵角θとから前述したようにして求められた駆動電流
値で2ポート2位置可変絞り弁33の絞り開度を所定値
に設定して、車速Vと操舵角θとに応じたセルフセンタ
リング速度の制御が行なわれる。
内の値にあり、且つ、操舵角θが設定値θmに等しく零
であって検出車速■が設定車速v5よりも大きくない場
合、すなわち、車両が直進状態にあって設定操舵力TR
(又はTL)以上の操舵力Tも作用しておらず、しかも
車速Vが設定車速v8以下のときにはステップ5に移行
し、゛ここで操舵角θの方向に応じて、右側又は左側へ
のセルフセンタリング制御を行なう。そして、車速Vと
操舵角θとから前述したようにして求められた駆動電流
値で2ポート2位置可変絞り弁33の絞り開度を所定値
に設定して、車速Vと操舵角θとに応じたセルフセンタ
リング速度の制御が行なわれる。
一方、ステップ42において、検出車速Vが設定車速V
よりも速い場合には、パワーシリンダ6のアシスト液圧
を用いたセルフセンタリングを行なう必要がなく、通常
の車両が本来布するステアリング復元力のみでよいため
、ステップ11A1ステツプ12及びステップ13に進
む処理が行なわにすると共に、4ポ一ト3位置切換弁1
3を中立位tiaaに保持する制御が行なわれ、セルフ
センタリングは行なわれない。
よりも速い場合には、パワーシリンダ6のアシスト液圧
を用いたセルフセンタリングを行なう必要がなく、通常
の車両が本来布するステアリング復元力のみでよいため
、ステップ11A1ステツプ12及びステップ13に進
む処理が行なわにすると共に、4ポ一ト3位置切換弁1
3を中立位tiaaに保持する制御が行なわれ、セルフ
センタリングは行なわれない。
かくして、この実施例では、車速が任意の設定値Vs以
下のときは、そのときの運転条件に応じたステアリング
戻し速度(π)を目標値として所望の値に設定すること
ができると共に、それを実現させて理想的な戻り速度で
ステアリングのセルフセンタリングを行なうことができ
る。しかも、車速は運転状況を把握するための有力な手
段でもあるため、セルフセンタリングの条件信号として
車速を採ることにより、操縦安定性の一層の向上が図れ
ると共に、ある車速以上ではセルフセンタリング機能が
作用し得ない構成とすることで、ソレノイド5QL1.
80L2.5OL4の誤動作に対するフェールセーフ機
能をも同時に果すことができる。
下のときは、そのときの運転条件に応じたステアリング
戻し速度(π)を目標値として所望の値に設定すること
ができると共に、それを実現させて理想的な戻り速度で
ステアリングのセルフセンタリングを行なうことができ
る。しかも、車速は運転状況を把握するための有力な手
段でもあるため、セルフセンタリングの条件信号として
車速を採ることにより、操縦安定性の一層の向上が図れ
ると共に、ある車速以上ではセルフセンタリング機能が
作用し得ない構成とすることで、ソレノイド5QL1.
80L2.5OL4の誤動作に対するフェールセーフ機
能をも同時に果すことができる。
第17図には、この発明の第3の実施例を示す。
この実施例は、方向切換手段の一具体例を示す4ボ一ト
3位置切換弁34として、センタクローズド型式のダブ
ルソレノイド・スプリングセンタ形電磁切換弁を用いた
ものであり、他の構成は第2図に示した前記第1の実施
例と同様である。この実施例では、車両直進時に、4ポ
一ト3位置切換弁34はその4つのボートが全て閉じら
れた中立位置にあるため、パワーシリンダ6の両液圧室
5a、5bが密封された状態となり、直進状態を維持し
易くなる。したがって、運転状況に応じた最適なセルフ
センタリング制御を行なうことができると同時に、高速
走行時の直進安定性を大幅に向上させることができる。
3位置切換弁34として、センタクローズド型式のダブ
ルソレノイド・スプリングセンタ形電磁切換弁を用いた
ものであり、他の構成は第2図に示した前記第1の実施
例と同様である。この実施例では、車両直進時に、4ポ
一ト3位置切換弁34はその4つのボートが全て閉じら
れた中立位置にあるため、パワーシリンダ6の両液圧室
5a、5bが密封された状態となり、直進状態を維持し
易くなる。したがって、運転状況に応じた最適なセルフ
センタリング制御を行なうことができると同時に、高速
走行時の直進安定性を大幅に向上させることができる。
第18図は、ソレノイド5OL1,5OL2,5OL3
(又は5OL4 )が誤作動したときの現象を示した
図表である。この図表中縦欄の番号1〜6は、3つのソ
レノイド5OL1〜3の”ON” 、 OFF”の組
み合せを示し、また、横欄にはステアリングの操舵状態
を示した。この図表から明らかなように、誤作動形態に
は、次の2通りがある。
(又は5OL4 )が誤作動したときの現象を示した
図表である。この図表中縦欄の番号1〜6は、3つのソ
レノイド5OL1〜3の”ON” 、 OFF”の組
み合せを示し、また、横欄にはステアリングの操舵状態
を示した。この図表から明らかなように、誤作動形態に
は、次の2通りがある。
(1)液圧アシストしないか又はそれと同等の状態
(11)意図とは逆側のソレノイドが作動するか又は自
動的にステアリングが切れてしまう状態この内、(1)
の場合は、ステアリングの操舵力が、オーバオールギヤ
比の差等のためにマニュア/l/ステアリングの操舵力
よりも若干重くなる程度であり、操舵不能となることが
なくあまり問題とはならない。しかしながら、Qi)の
場合は、操舵性能に大きく影響を与え、特に、車速が大
きい程その影響力は大となる。
動的にステアリングが切れてしまう状態この内、(1)
の場合は、ステアリングの操舵力が、オーバオールギヤ
比の差等のためにマニュア/l/ステアリングの操舵力
よりも若干重くなる程度であり、操舵不能となることが
なくあまり問題とはならない。しかしながら、Qi)の
場合は、操舵性能に大きく影響を与え、特に、車速が大
きい程その影響力は大となる。
そこで、上記(II)の場合について対策した実施例を
以下に述べる。かかる(11)の場合のような重大な影
響が生じる条件は、 (イ) ソレノイド5OL3 (又は5OL4 )が・
ON’−。
以下に述べる。かかる(11)の場合のような重大な影
響が生じる条件は、 (イ) ソレノイド5OL3 (又は5OL4 )が・
ON’−。
時
(ロ) ソレノイド5OLlとソレノイド5QL2
とが逆に作動した時 の2条件を同時に満たした時(図表において4番、6番
)のみに問題が生じる。
とが逆に作動した時 の2条件を同時に満たした時(図表において4番、6番
)のみに問題が生じる。
したがって、異常と判断されたときには、ソレノイド8
0L3 (又は5OL4 )のみを”OFF’”にする
か、又は全てのソレノイド5QL1〜5QL3 (又は
5OL4 )をOFF″することによって、ソレノイド
5QL1〜5OL4 の誤作動に対するフェールセー
フをなすことができる。特に、第16図に示すように、
車速Vが設定車速v5以上のときには、必ず全てのソレ
ノイド5OL1〜4を OFF”させることによってそ
の誤作動による危険性を緩和することができる。
0L3 (又は5OL4 )のみを”OFF’”にする
か、又は全てのソレノイド5QL1〜5QL3 (又は
5OL4 )をOFF″することによって、ソレノイド
5QL1〜5OL4 の誤作動に対するフェールセー
フをなすことができる。特に、第16図に示すように、
車速Vが設定車速v5以上のときには、必ず全てのソレ
ノイド5OL1〜4を OFF”させることによってそ
の誤作動による危険性を緩和することができる。
さらに、第19図には、この発明の第4の実施例のフロ
ーチャートを示す。
ーチャートを示す。
この実施例においては、第10図における制御装置15
の演算処理装置17が第19図に示すフローチャートに
従って動作される。すなわち、第19図においては、第
16図におけるステップ8Aの後に、今回読み込んだ操
舵角θの絶対値1θ−0m1□が前回読み込んだ操舵角
θの絶対値1θ−θmioよシも大きいか否かを判定す
るステップ81と、その判定が10−0m1□〉1θ−
θmIOであるときには異常であるものとして全てのソ
レノイド5OL1.5OL2.5OL4を”OFF”さ
せるステップ82と、異常を警告する異常ランプを点灯
させるステップ83とを介装して構成されている。これ
は、2ポート2位置可変絞り弁33のソレノイド5OL
4が”ON”のときは、本来セルフセンタリングを行表
っているときだけであるから、このソレノイド5OL4
がON”していて作動が正常の場合には、必ず操舵角θ
は中央位置θ□ に近づいていなければならないという
前提から得られたものである。したがって、この場合に
は、ソレノイド5OL4及び他のソレノイド5OL1゜
5OL2をすべてOFF″′にして、パワーシリンダ6
によるパワーアシストを行なわないようにすることによ
り、これらの重大な誤作動をすばやく防止することがで
きる。このように、操舵角θの読み込み値が中央位置θ
□ からどれくらい離れているか1θ−θml をモ
ニタして前回のデータとの比較を行なうことによって、
セルフセンタリング作動時に各ソレノイド80L1.5
OL2.5OL4の作動が正常か異常かの判断ができる
ため、これらの重大な誤作動を瞬時に防止することがで
きる。しかも、その異常を異常ランプの点灯等によって
運転者に知らしむることかできる。
の演算処理装置17が第19図に示すフローチャートに
従って動作される。すなわち、第19図においては、第
16図におけるステップ8Aの後に、今回読み込んだ操
舵角θの絶対値1θ−0m1□が前回読み込んだ操舵角
θの絶対値1θ−θmioよシも大きいか否かを判定す
るステップ81と、その判定が10−0m1□〉1θ−
θmIOであるときには異常であるものとして全てのソ
レノイド5OL1.5OL2.5OL4を”OFF”さ
せるステップ82と、異常を警告する異常ランプを点灯
させるステップ83とを介装して構成されている。これ
は、2ポート2位置可変絞り弁33のソレノイド5OL
4が”ON”のときは、本来セルフセンタリングを行表
っているときだけであるから、このソレノイド5OL4
がON”していて作動が正常の場合には、必ず操舵角θ
は中央位置θ□ に近づいていなければならないという
前提から得られたものである。したがって、この場合に
は、ソレノイド5OL4及び他のソレノイド5OL1゜
5OL2をすべてOFF″′にして、パワーシリンダ6
によるパワーアシストを行なわないようにすることによ
り、これらの重大な誤作動をすばやく防止することがで
きる。このように、操舵角θの読み込み値が中央位置θ
□ からどれくらい離れているか1θ−θml をモ
ニタして前回のデータとの比較を行なうことによって、
セルフセンタリング作動時に各ソレノイド80L1.5
OL2.5OL4の作動が正常か異常かの判断ができる
ため、これらの重大な誤作動を瞬時に防止することがで
きる。しかも、その異常を異常ランプの点灯等によって
運転者に知らしむることかできる。
以上説明してきたように、この発明では、流体圧ポンプ
とコントロールパルプとの間に、作動流体の流量を調節
する流量制御手段を設け、この流量制御手段の上流側を
分岐させてこの分岐路に、作動流体の流れの方向を切り
換える方向切換手段を設け、この方向切換手段の下流側
を、パワーシリンダの2つの流体圧室と流体圧ポンプの
吸込側とにそれぞれ個別に接続すると共に、両流体圧室
とコントロールパルプとの間ニ、パワーシリンダからコ
ントロールパルプに向かう作動流体の流れを止める逆止
弁を各設け、さらに、ステアリング操作時の、操舵力の
大きさに応じた検出出力を発生する操舵力検出手段と、
操舵角の大きさに応じた検出出力を発生する操舵角検出
手段とを設け、雨検出手段からの出力信号に応じて流量
制御手段。
とコントロールパルプとの間に、作動流体の流量を調節
する流量制御手段を設け、この流量制御手段の上流側を
分岐させてこの分岐路に、作動流体の流れの方向を切り
換える方向切換手段を設け、この方向切換手段の下流側
を、パワーシリンダの2つの流体圧室と流体圧ポンプの
吸込側とにそれぞれ個別に接続すると共に、両流体圧室
とコントロールパルプとの間ニ、パワーシリンダからコ
ントロールパルプに向かう作動流体の流れを止める逆止
弁を各設け、さらに、ステアリング操作時の、操舵力の
大きさに応じた検出出力を発生する操舵力検出手段と、
操舵角の大きさに応じた検出出力を発生する操舵角検出
手段とを設け、雨検出手段からの出力信号に応じて流量
制御手段。
の絞り開度及び方向切換手段の切り換え作動とを制御す
る制御装置を設ける構成とした。このため、ステアリン
グホイールの操舵力・保舵力を解放したときに、パワー
シリンダの、操舵時に、作動流体が排出される側の流体
圧室に強制的に作動流体を供給し、その流体圧力でパワ
ーシリンダを中立位置まで自動的に復元させることがで
きる。したがって、低速時におけるステアリングの復元
性を著しく向上させることができると共に、据切り時で
あってもステアリングホイールから手を放すだけでステ
アリングが自動的に中立位置まで復元されるため、運転
操作性を大幅に向上させることができるという効果が得
られる。
る制御装置を設ける構成とした。このため、ステアリン
グホイールの操舵力・保舵力を解放したときに、パワー
シリンダの、操舵時に、作動流体が排出される側の流体
圧室に強制的に作動流体を供給し、その流体圧力でパワ
ーシリンダを中立位置まで自動的に復元させることがで
きる。したがって、低速時におけるステアリングの復元
性を著しく向上させることができると共に、据切り時で
あってもステアリングホイールから手を放すだけでステ
アリングが自動的に中立位置まで復元されるため、運転
操作性を大幅に向上させることができるという効果が得
られる。
第1図は、従来のパワーステアリング装置を示す液圧回
路図、第2図は、この発明の一実施例を示す液圧回路図
、第3図は、制御装置の一例を示すブロック図、第4図
は、操舵力検出手段の一例を示す説明図、第5図は、第
4図の操舵力検出手段から出力される信号の特性線図、
第6図は、操舵角検出手段の一例を示す説明図、第7図
は、第4図の操舵角検出手段から出力される信号の特性
線図、第8図は、第2図の動作の説明に供するソレノイ
ド作動状態を示す図表、第9図は、第3図の制御装置の
動作の説明に供するフローチャート、第10図は、この
発明の第2の実施例を示す液圧回路図、第11図は、第
10図における可変絞り弁の絞り開度と印加電流との関
係を示すグラフ図、第12図は、そのソレノイドの駆動
電流値を決定するためのプロセス説明図、第13図は、
第10図の動作の説明に供するアシスト液圧と操舵角と
を車速との関係で示すグラフ図、第14図は、同じくセ
ルフセンタリング時のステアリング戻り速度と操舵角と
を車速との関係で示すグラフ図、第15図は、同じくア
シスト液圧とステアリング戻り速度とを絞り開度との関
係で示すグラフ図、第16図は、第10図の制御装置の
動作の説明に供するフローチャート、第17図は、この
発明の第3の実施例を示す液圧回路図、第18図は、ソ
レノイドの誤動作とその現象とを示す図表、第19図は
、この発明の第4の実施例に係わる制御装置の動作の説
明に供するフローチャートである。 1・・・液圧ポンプ(流体圧ポンプ)、4・・・コント
ロールパルプ、41,42,43.44・・・可変絞り
、6・・・パワーシリンダ、6a、6b・・・液圧室(
流体王室)、10・・・2ポ一ト2位置切換弁(流量制
御手段)、11.12・・・逆止弁、13.34・・・
4ボ一ト3位置切換弁(方向切換手段)、15・・・制
御装置、20・・・操舵力検出器(操舵力検出手段)、
21・・・操舵角検出器、(操舵角検出手段)、22a
、22b・・・操舵力設定器、23・・・操舵角設定器
、31・・・車速検出器、32・・・車速設定器、33
・・・2ポート2位置可変絞り弁(流量制御手段) 、
80L1゜5OL2.5OL3.5OL4・・・ソレノ
イド特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁理士
内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正 弁理士 伯 山 桔 是43− 第4図 26 出77@圧
路図、第2図は、この発明の一実施例を示す液圧回路図
、第3図は、制御装置の一例を示すブロック図、第4図
は、操舵力検出手段の一例を示す説明図、第5図は、第
4図の操舵力検出手段から出力される信号の特性線図、
第6図は、操舵角検出手段の一例を示す説明図、第7図
は、第4図の操舵角検出手段から出力される信号の特性
線図、第8図は、第2図の動作の説明に供するソレノイ
ド作動状態を示す図表、第9図は、第3図の制御装置の
動作の説明に供するフローチャート、第10図は、この
発明の第2の実施例を示す液圧回路図、第11図は、第
10図における可変絞り弁の絞り開度と印加電流との関
係を示すグラフ図、第12図は、そのソレノイドの駆動
電流値を決定するためのプロセス説明図、第13図は、
第10図の動作の説明に供するアシスト液圧と操舵角と
を車速との関係で示すグラフ図、第14図は、同じくセ
ルフセンタリング時のステアリング戻り速度と操舵角と
を車速との関係で示すグラフ図、第15図は、同じくア
シスト液圧とステアリング戻り速度とを絞り開度との関
係で示すグラフ図、第16図は、第10図の制御装置の
動作の説明に供するフローチャート、第17図は、この
発明の第3の実施例を示す液圧回路図、第18図は、ソ
レノイドの誤動作とその現象とを示す図表、第19図は
、この発明の第4の実施例に係わる制御装置の動作の説
明に供するフローチャートである。 1・・・液圧ポンプ(流体圧ポンプ)、4・・・コント
ロールパルプ、41,42,43.44・・・可変絞り
、6・・・パワーシリンダ、6a、6b・・・液圧室(
流体王室)、10・・・2ポ一ト2位置切換弁(流量制
御手段)、11.12・・・逆止弁、13.34・・・
4ボ一ト3位置切換弁(方向切換手段)、15・・・制
御装置、20・・・操舵力検出器(操舵力検出手段)、
21・・・操舵角検出器、(操舵角検出手段)、22a
、22b・・・操舵力設定器、23・・・操舵角設定器
、31・・・車速検出器、32・・・車速設定器、33
・・・2ポート2位置可変絞り弁(流量制御手段) 、
80L1゜5OL2.5OL3.5OL4・・・ソレノ
イド特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 森 哲 也弁理士
内 藤 嘉 昭 弁理士 清 水 正 弁理士 伯 山 桔 是43− 第4図 26 出77@圧
Claims (1)
- 流体圧ポンプから吐出される作動流体を、ステアリング
操作に応動するコントロールバルブを介して、2つの流
体圧室を有するパワーシリンダに供給しつつ前記流体圧
ポンプに戻し、ステアリング操作時に、前記コントロー
ルバルブの作動を介して前記作動流体を前記パワーシリ
ンダの一方の流体王室に供給し且つ他方の流体王室から
一部の流体圧力を排出してパワーシリンダを、駆動させ
てパワーアシストを行なうパワーステアリング装置にお
いて、前記流体圧ポンプと前記コントロールバルブとの
間に、前記作動流体の流量を調節する流量制御手段を設
け、この流量制御手段の上流側を分岐させてこの分岐路
に、作動流体の流れの方向を切り換える方向切換手段を
設け、この方向切換手段の下流側を、前記パワーシリン
ダの2つの=1−
りり1流体圧室と前記流体圧ポンプの吸
込側とにそれぞれ個別に接続すると共に、両流体王室と
前記コントロールバルブとの間に、パワーシリンダから
コントロールバルブに向かう作動流体の流れを止める逆
止弁を各設け、さらに、ステアリング操作時の、操舵力
の大きさに応じた検出出力を発生する操舵力検出手段と
、操舵角の大きさに応じた検出出力を発生する操舵角検
出手段とを設け、雨検出手段からの出力信号に応じて前
記流量制御手段の絞り開度及び前記方向切換手段の切り
換え作動とを制御する制御装置を設けたことを特徴とす
るパワーステアリング装置のセルフセンタリング機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288783A JPS59220455A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | パワ−ステアリング装置のセルフセンタリング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288783A JPS59220455A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | パワ−ステアリング装置のセルフセンタリング機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220455A true JPS59220455A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14066963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288783A Pending JPS59220455A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | パワ−ステアリング装置のセルフセンタリング機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220455A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169675U (ja) * | 1985-04-06 | 1986-10-21 | ||
| US4711315A (en) * | 1985-10-19 | 1987-12-08 | Koyo Auto-Mech Co., Ltd. | Vehicle car steering system |
| JPS6325179A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
| JPH01178082A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-14 | Hino Motors Ltd | 自動車に使用されるパワー・ステアリング |
| JPH01293273A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電動式パワーステアリング装置のモータ制御装置 |
| JPH02290774A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-11-30 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置 |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP9288783A patent/JPS59220455A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61169675U (ja) * | 1985-04-06 | 1986-10-21 | ||
| US4711315A (en) * | 1985-10-19 | 1987-12-08 | Koyo Auto-Mech Co., Ltd. | Vehicle car steering system |
| JPS6325179A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 動力操舵装置 |
| JPH01178082A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-14 | Hino Motors Ltd | 自動車に使用されるパワー・ステアリング |
| JPH01293273A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電動式パワーステアリング装置のモータ制御装置 |
| JPH02290774A (ja) * | 1989-02-17 | 1990-11-30 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置 |
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