JPS5922074Y2 - 仕切壁を設けた容器 - Google Patents

仕切壁を設けた容器

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JPS5922074Y2
JPS5922074Y2 JP1977167530U JP16753077U JPS5922074Y2 JP S5922074 Y2 JPS5922074 Y2 JP S5922074Y2 JP 1977167530 U JP1977167530 U JP 1977167530U JP 16753077 U JP16753077 U JP 16753077U JP S5922074 Y2 JPS5922074 Y2 JP S5922074Y2
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JP
Japan
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container
unit plate
upright
partition wall
edges
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Expired
Application number
JP1977167530U
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English (en)
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JPS5491718U (ja
Inventor
「けい」作 古閑
Original Assignee
積水工事株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、仕切壁を設けた容器に関するものである。
タンク等の容器内に2種以上の液体を貯える場合には、
容器内を完全に仕切る中仕切を設けることが必要である
また、容器内の液体を整然と流すために、容器内を途中
まで仕切る整流壁を設けることがある。
大形容器においては、中仕切および整流壁(以下、両者
をあわせて仕切壁という)も大形になるから、これを単
位板で組立てるのが有利である。
従って、直角四辺形の基板の四周に直立接合縁を設けて
なる単位板で、容器の仕切壁を組立てることは、既に知
られている。
それは、実開昭52−122911号公報に記載されて
いる。
この仕切壁としては、従来は主に一文字状のものが考え
られていた。
しかし、容器の用途が拡大されて、1つの容器内に3種
類以上の液体を貯えることが考えられるようになると、
十またはT字状の仕切壁を設ける必要が起った。
十またはT字状の仕切壁を設けるとなると、十または7
字の交点の部分をどのように構成するかが問題になる。
例えば、実開昭50−70517号公報の第7図は、2
個の単位板をL字状に結合することまでは示しているが
、そこに示された単位板と結合方式によっては、4個ま
たは3個の単位板を十またはT字状に結合することはで
きない。
この考案者は、十またはT字状の仕切壁を設けるために
、新らしい形式の単位板を用いることを思い立った。
その単位板としては、直角四辺形の基板の中央部を同一
側に2°折曲し、折れ曲った1辺に沿い直立接合縁を付
設したものを用い、仕切壁の交差部では、上記単位板を
2個背中合わせに配置して、2つの折曲線に挾まれた折
曲部同志を固定して十字状仕切壁を構成するのが便利で
あると考えた。
また、上記単位板と、直角四辺形の基板の一辺に傾斜接
合縁を備えた普通単位板とを配置し、折曲部と傾斜接合
縁とを固定してT字状仕切壁を構成するのが便利である
と考えた。
そして、底としては、基板の少なくとも周縁部が水平面
となった公知の単位板で組立てたものを用い、上記仕切
壁構成単位板に直立接合縁を付設し、直立接合縁を水平
面に固定するのが望ましいと考えた。
この考案は、このような考え方を骨子としてなされたも
のである。
すなわち、この考案は、直角四辺形の平板を一辺に平行
な2線に沿い同一側に折曲し、135°の角度で2度折
れ曲がる3平面を形成し、各平面の周りにそれぞれの平
面に対し直立する直立接合縁を連設して折曲単位板を構
成し、新曲単位板を容器内に入れ、折曲線を容器底に対
して直立させるとともに直立接合縁を容器底に当接し、
別の折曲単位板を同様に背中合わせに配置するか、又は
直角四辺形の基板の一辺に傾斜接合縁と残余辺に直立接
合縁とを持った普通の単位板を配置し、折曲単位板の折
曲線に挾まれた平面同志、またはその平面と上記普通の
単位板の傾斜接合縁とを固定するとともに、各単位板の
直立接合縁を底に固定し、十またはT字状の仕切壁を設
けた容器に関するものである。
この考案に係る仕切壁を設けた容器を、図面に基づいて
説明すると次の通りである。
第1図は、この考案に係る仕切壁を設けた容器の一例を
示す一部切欠斜視図である。
第2図は、この考案で用いる折曲単位板の一部切欠斜視
図である。
第3図および第4図は、この考案に係る仕切壁を設けた
容器の別の一例を示す一部切欠斜視図である。
第5図は、この考案で用いる折曲単位板の一部切欠斜視
図である。
第1図において、この考案の容器は、底と側壁とが普通
の単位板1で構成されている。
単位板1は、直角四辺形の基板11の四周に、基板11
に対して直立する直立接合縁12を設けてなる浅い箱状
体である。
単位板1が、直立接合縁を下側に向けて同一平面状に接
続され、底が構成されている。
接続にあたっては、互いに隣接する単位板1の直立接合
縁同志が当接され、当接面間にパツキンが挿入されてボ
ルト(何れも図示省略)で結合されている。
こうして、底面全体が水平面からなる底が構成されてい
る。
上記単位板1の基板11には、凹凸を設けることができ
るが、凹凸を設ける場合にも、少なくとも+またはT字
状に交わる継目に沿う部分は、水平面であることが望ま
しい。
容器の稜線に沿って単位板1が互いに直交する方向に接
続されている部分では、互いに隣接する単位板1の直立
接合縁にアングル2が当接されて、結合されている。
容器内に仕切壁が設けられている。
仕切壁の中心部は、折曲単位板3Aで構成されている。
折曲単位板3Aは、第2図に示すように、直角四辺形の
基板31の中央部を、基板31の1辺に平行な2つの線
32.33に沿い同一側に2度折曲して3千面から成る
折曲板を作り、折曲板の周囲に直立接合縁34を設けた
ものである。
折曲板における2つの折曲角α、βは、何れも135°
とされている。
2つの折曲型32.33に挾まれた折曲部35上の直立
接合縁34は、折曲部35の両側の基板が存在する側に
突出し、それ以外の部分の直立接合縁は、上記折曲部上
の直立接合縁と同じ側に突出している。
この折曲単位板3Aが、第1図に示すように、底構成単
位板1の継目に沿って、折曲線32.33が底から直立
するように容器内に置かれ、別の同様な折曲単位板3A
が上記折曲単位板3Aに背中合わせに配置され、折曲線
32.33に挾まれた折曲部35同志が互いに当接され
て、結合されている。
こうして、十字状の壁が構成され、壁における直立接合
縁34が底の水平面すなわち基板11に当接されて、固
定されている。
十字状の壁の端には、さらに普通の単位板1が結合され
て、壁が延長されている。
延長に際しては、単位板1の直立接合縁12が折曲単位
板3Aの直立辺に沿う直立接合縁34に当接されて、結
合されている。
延長された壁の末端では、単位板1の直立接合縁12が
側壁に当接されて、結合されている。
こうして、容器内に十字状の仕切壁が付設されている。
第3図に示すこの考案に係る仕切壁を設けた容器では、
容器内に置かれた折曲単位板3Aと背中合わせに別の新
曲単位板3Aを配置する代わりに、普通の単位板4が配
置されている。
普通の単位板4は、普通の単位板1において、基板11
の1辺に沿う直立接合縁12の代わりに、基板11に対
して135°の角度で傾斜する傾斜接合縁13を設けた
ものである。
単位板4の傾斜接合縁13が、接曲単位板3Aの折曲部
35に当接されて、結合されている。
こうして、T字状の壁が構成されている。この壁が第1
図の場合と同じように底に固定されている。
壁の末端は側壁に固定されている。こうして、容器内に
T字状の仕切壁が付設されている。
第4図に□示すこの考案に係る′仕切壁を設けた容器で
は、第1図における折曲単位板3Aの代わりに、折曲単
位板3Bが用いられている。
折曲単位板3Bは、第5図に示すものであって、これは
、第2図の折曲単位板3Aにおいて、折曲部35以外の
直立接合縁を折曲部35上の直立接合縁と逆側に突出さ
せたものに相当する。
この折曲単位板3Bが、第1図の場合と同様に容器内に
置かれ、別の折曲単位板3Bが背中合わせに配置され、
こうして得られる十字状の壁が底に固定されている。
壁の端は、第1図の場合と同様に延長されている。
こうして、容器内に十字状の仕切壁が付設されている。
上記第1図、第3図および第4図の容器において、仕切
壁を構成する単位板の一部を欠落させて、仕切壁を整流
壁または防波壁として利用することができる。
また、仕切壁によって仕切られた区画を、さらに別の仕
切壁によって仕切ることができる。
なお、上記各単位板は、鉄または強化プラスチックで作
るのが適当である。
また、基板には断熱材を含ませることができる。
この考案の仕切壁を設けた容器では、仕切壁を構成する
ための折曲単位板を用い、その折曲単位板としては、直
角四辺形の平板を一辺に平行な2線に沿い同一側に折曲
し、135°の角度で2度折れ曲がる3平面を持ち、さ
らに各平面の周りに直立接合縁を連設して作った折曲単
位板を用いるので、十またはT字状の壁を構成するのが
容易となっている。
すなわち、上記折曲単位板と、別の同様な折曲単位板と
を背中合わせに配置し、折曲線に挾まれた平面同志を固
定すると、容易に十字状の壁ができる。
また、直角四辺形の基板の1辺に傾斜接合縁を設けた普
通の単位板を、その傾斜接合縁が折曲単位板の2つの折
曲線に挾まれた平面に固定されるように配置すると、容
易にT字状の壁ができる。
また、各単位板には直立接合縁を設けたので、その直立
接合縁を容器の底に当接して容易に容器底に固定するこ
とができ、また残余の直立接合縁をさらに他の単位板又
は容器の側壁に当接することによって、他の単位板又は
側壁に容易に固定することができる。
さらに、この考案では、仕切壁を折曲単位板の組合わせ
または折曲単位板と普通の単位板から組立てたので、仕
切壁の運搬および取付が容易であり、しかも任意の位置
に仕切壁を設けることができる。
この考案に係る仕切壁を設けた容器は、上記のような利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の仕切壁を設けた容器の一例を示す
一部切欠斜視図、第2図は、この考案で用いる折曲単位
板の一部切欠斜視図、第3図および第4図は、この考案
の仕切壁を設けた容器の別の一例を示す一部切欠斜視図
、第5図は、この考案で用いる折曲単位板の一部切欠斜
視図である。 各図において、1は容器構成用単位板、2はアングル、
3Aおよび3Bは折曲単位板、4は普通の単位板、11
は基板、12は直立接合縁、13は傾斜接合縁、31は
基板、32および33は折曲線、34は直立接合縁、3
5は折曲部、αおよびβは角度である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直角四辺形の平板を一辺に平行な2線に沿い同一側に折
    曲し、135°の角度で2度折れ曲がる3平面を形威し
    、各平面の周りにそれぞれの平面に対し直立する直立接
    合縁を連設して折曲単位板を構成し、折曲単位板を容器
    内に入れ、折曲線を容器底に対して直立させるとともに
    直立接合縁を容器底に当接し、別の折曲単位板を同様に
    背中合わせに配置するか、又は直角四辺形の基板の一辺
    に傾斜接合縁と残余辺に直立接合縁とを持った普通の単
    位板を配置し、折曲単位板の折曲縁に挾まれた平面同志
    、またはその平面と上記普通の単位板の傾斜接合縁とを
    固定するとともに、各単位板の直立接合縁を底に固定し
    、十またはT字状の仕切壁を設けた容器。
JP1977167530U 1977-12-12 1977-12-12 仕切壁を設けた容器 Expired JPS5922074Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977167530U JPS5922074Y2 (ja) 1977-12-12 1977-12-12 仕切壁を設けた容器

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977167530U JPS5922074Y2 (ja) 1977-12-12 1977-12-12 仕切壁を設けた容器

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Publication Number Publication Date
JPS5491718U JPS5491718U (ja) 1979-06-28
JPS5922074Y2 true JPS5922074Y2 (ja) 1984-07-02

Family

ID=29167821

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JP1977167530U Expired JPS5922074Y2 (ja) 1977-12-12 1977-12-12 仕切壁を設けた容器

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148015Y2 (ja) * 1973-10-31 1976-11-19

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Publication number Publication date
JPS5491718U (ja) 1979-06-28

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