JPS5922082B2 - 流体装置 - Google Patents
流体装置Info
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- JPS5922082B2 JPS5922082B2 JP56173314A JP17331481A JPS5922082B2 JP S5922082 B2 JPS5922082 B2 JP S5922082B2 JP 56173314 A JP56173314 A JP 56173314A JP 17331481 A JP17331481 A JP 17331481A JP S5922082 B2 JPS5922082 B2 JP S5922082B2
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- Japan
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- pressure
- flow rate
- variable
- orifice
- control valve
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は吐出量可変ポンプの吐出量を圧力制御弁で制
御して、主流回路に設けられた流量調整可変オリフィス
の前後の差圧を略一定に制御するようにした省エネルギ
ー的な流体装置に関する。
御して、主流回路に設けられた流量調整可変オリフィス
の前後の差圧を略一定に制御するようにした省エネルギ
ー的な流体装置に関する。
従来、この種の流体装置は、たとえば第1図に示すよう
に、常時最大流量を吐出しようとする吐出量可変ポンプ
101とアクチュエータ102との間の主流回路103
に流量調整可変オリフィス104を設けると共に、上記
吐出量可変ポンプ101の吐出量可変要素としての斜板
101aを制御する斜板制御シリンダ105と主流回路
103との間に1次ポート106と2次ポート101と
を有する2ポート形圧力制御弁111を接続し、切換弁
120が切換位置にある流量制御時、該圧力制御弁11
1のスプール1120両端に上記流量調整可変オリフィ
ス104の前後の圧力を夫々伝えて、該圧力制御弁11
1を上記流量調整可変オリフィス104の前後の差圧に
応じて開閉させると共に、上記圧力制御弁11102次
ポート10γと斜板制御シリンダ105との間のライン
115を、小さな開度の絞り116を有するライン11
γを介してタンク118に接続している(米国特許28
92312号)。
に、常時最大流量を吐出しようとする吐出量可変ポンプ
101とアクチュエータ102との間の主流回路103
に流量調整可変オリフィス104を設けると共に、上記
吐出量可変ポンプ101の吐出量可変要素としての斜板
101aを制御する斜板制御シリンダ105と主流回路
103との間に1次ポート106と2次ポート101と
を有する2ポート形圧力制御弁111を接続し、切換弁
120が切換位置にある流量制御時、該圧力制御弁11
1のスプール1120両端に上記流量調整可変オリフィ
ス104の前後の圧力を夫々伝えて、該圧力制御弁11
1を上記流量調整可変オリフィス104の前後の差圧に
応じて開閉させると共に、上記圧力制御弁11102次
ポート10γと斜板制御シリンダ105との間のライン
115を、小さな開度の絞り116を有するライン11
γを介してタンク118に接続している(米国特許28
92312号)。
そして、上記流体装置は流量調整可変オリフィス104
0前後の差圧が圧力制御弁111のスプール112の他
端ヲ押圧するスプリング113のバネ圧に対応する一定
値よりも小さくなったとすると、スプール112はスプ
リング113のバネ力により第1図において上方に移動
させられて、1次ポート106と2次ポート101との
間を閉鎖して、斜板制御シリンダ1050反スプリング
側の流体をそのスプリング119のバネ力で絞り116
を通してタンク118に排出して、斜板101aを最大
傾胴側に傾斜させて、吐出量可変ポンプ101の吐出量
を増大させて、上記流量調整可変オリフィス1040前
後の差圧を増大させる一方、流量調整可変オリフィス1
040前後の差圧が圧力制御弁111のスプール112
の他端のスプリング113のバネ圧に対応する一定値よ
りも大きくなったとすると、スプール112は第1図に
おいて、下方に移動させられて、1次ポート106と2
次ポート10γとの間を開放して、斜板制御シリンダ1
050反スプリング側に主流回路103の流体をライン
115を通して供給して、斜板制御シリンダ105のス
プリング119を圧縮しながら、斜板101aを中立位
置に位置させて、吐出量可変ポンプ101の吐出量を減
少させて、流量制御時に、上記流量調整可変オリフィス
1040前後の差圧をアクチュエータ1020図示しな
い負荷の如何に拘らず一定に制御し、吐出量可変ポンプ
101の吐出量および吐出圧力を流量調整可変オリフィ
ス104の開度およびアクチュエータ102の負荷に応
じて制御している。
0前後の差圧が圧力制御弁111のスプール112の他
端ヲ押圧するスプリング113のバネ圧に対応する一定
値よりも小さくなったとすると、スプール112はスプ
リング113のバネ力により第1図において上方に移動
させられて、1次ポート106と2次ポート101との
間を閉鎖して、斜板制御シリンダ1050反スプリング
側の流体をそのスプリング119のバネ力で絞り116
を通してタンク118に排出して、斜板101aを最大
傾胴側に傾斜させて、吐出量可変ポンプ101の吐出量
を増大させて、上記流量調整可変オリフィス1040前
後の差圧を増大させる一方、流量調整可変オリフィス1
040前後の差圧が圧力制御弁111のスプール112
の他端のスプリング113のバネ圧に対応する一定値よ
りも大きくなったとすると、スプール112は第1図に
おいて、下方に移動させられて、1次ポート106と2
次ポート10γとの間を開放して、斜板制御シリンダ1
050反スプリング側に主流回路103の流体をライン
115を通して供給して、斜板制御シリンダ105のス
プリング119を圧縮しながら、斜板101aを中立位
置に位置させて、吐出量可変ポンプ101の吐出量を減
少させて、流量制御時に、上記流量調整可変オリフィス
1040前後の差圧をアクチュエータ1020図示しな
い負荷の如何に拘らず一定に制御し、吐出量可変ポンプ
101の吐出量および吐出圧力を流量調整可変オリフィ
ス104の開度およびアクチュエータ102の負荷に応
じて制御している。
したがって、上記流体装置は、動力損失が少なく比較的
省エネルギ的であるという利点を有する。
省エネルギ的であるという利点を有する。
しかしながら、上記流体装置は圧力制御弁111が2ポ
一ト形式であり、かつ、圧力制御弁11102次ポート
10γと斜板制御シリンダ105との間のライン115
を、絞り116を有するライン111を介してタンク1
18に接続しているので、斜板101aを中立側に位置
させるべく、圧力制御弁111を開放して主流回路10
3から斜板制御シリンダ105に流体を供給している際
に、絞り116からタンク118への全く無駄な漏れ流
量が存在するために、省エネルギー効果が十分でないと
いう欠点がある。
一ト形式であり、かつ、圧力制御弁11102次ポート
10γと斜板制御シリンダ105との間のライン115
を、絞り116を有するライン111を介してタンク1
18に接続しているので、斜板101aを中立側に位置
させるべく、圧力制御弁111を開放して主流回路10
3から斜板制御シリンダ105に流体を供給している際
に、絞り116からタンク118への全く無駄な漏れ流
量が存在するために、省エネルギー効果が十分でないと
いう欠点がある。
また、上記流体装置は前述の如く、斜板101aを中立
側に位置させるべく、主流回路103から斜板制御シリ
ンダ105に流体を供給している際に、絞り116から
タンク118への漏れが存するために、斜板101aを
中立側に位置させる速度が遅くなって、吐出量可変ポン
プ101の吐出量の減少方向への応答性が悪いという欠
点があり、また吐出量可変ポンプ101の吐出量を増大
させるべく、圧力制御弁111を閉鎖している際には、
斜板制御シリンダ105の圧スプリング側の流体を、小
さな開度を有する絞り116からのみタンク118に排
出しているので、斜板101aを最大傾斜側に復帰させ
る速度が遅くなって、吐出量可変ポンプ101の吐出量
の増大方向への応答性も悪いという欠点がある。
側に位置させるべく、主流回路103から斜板制御シリ
ンダ105に流体を供給している際に、絞り116から
タンク118への漏れが存するために、斜板101aを
中立側に位置させる速度が遅くなって、吐出量可変ポン
プ101の吐出量の減少方向への応答性が悪いという欠
点があり、また吐出量可変ポンプ101の吐出量を増大
させるべく、圧力制御弁111を閉鎖している際には、
斜板制御シリンダ105の圧スプリング側の流体を、小
さな開度を有する絞り116からのみタンク118に排
出しているので、斜板101aを最大傾斜側に復帰させ
る速度が遅くなって、吐出量可変ポンプ101の吐出量
の増大方向への応答性も悪いという欠点がある。
この発明の目的は、上記従来の欠点を除去することにあ
って、吐出量可変ポンプの吐出量および吐出圧力を要求
に応じて制御して、動力損失をなくすることができると
いう省エネルギー効果を保持したままで、従来の如き漏
れ流量をなくして、さらに動力損失を少なりシ、かつ、
吐出量可変ポンプの吐出量の増減に対する応答性を迅速
にし、しかも複数のアクチュエータを駆動する際におい
て、複数のアクチュエータ全体の要求流量が吐出量可変
ポンプの最大吐出流量以内の場合には、複数ノアクチュ
エータの各々に対応する各流量調整可変オリフィスの前
後の差圧を夫々略一定に制御して、各アクチュエータ全
てを圧力補償し得る一方1複数アクチュエータ全体の要
求流量が吐出量可変ポンプの最大吐出流量を越える場合
には、特定のアクチュエータに対する流量調整可変オリ
フィスの前後の差圧を優先的に略一定に制御し、特定の
アクチュエータを優先的に圧力補償し得るようにするこ
とにある。
って、吐出量可変ポンプの吐出量および吐出圧力を要求
に応じて制御して、動力損失をなくすることができると
いう省エネルギー効果を保持したままで、従来の如き漏
れ流量をなくして、さらに動力損失を少なりシ、かつ、
吐出量可変ポンプの吐出量の増減に対する応答性を迅速
にし、しかも複数のアクチュエータを駆動する際におい
て、複数のアクチュエータ全体の要求流量が吐出量可変
ポンプの最大吐出流量以内の場合には、複数ノアクチュ
エータの各々に対応する各流量調整可変オリフィスの前
後の差圧を夫々略一定に制御して、各アクチュエータ全
てを圧力補償し得る一方1複数アクチュエータ全体の要
求流量が吐出量可変ポンプの最大吐出流量を越える場合
には、特定のアクチュエータに対する流量調整可変オリ
フィスの前後の差圧を優先的に略一定に制御し、特定の
アクチュエータを優先的に圧力補償し得るようにするこ
とにある。
このため、この発明の流体装置は、吐出量可変制御要素
を最大傾斜方向に付勢して吐出量を最大値に維持しよう
とする特性の吐出量可変ポンプとアクチュエータとの間
に、絞り減圧制御部と分流制御部とを有する優先形の圧
力制御弁の減圧制御部と流量調整可変オリフィスとを順
次上流側より接続すると共に、上記優先形の圧力制御弁
のスプールの一端に上記流量調整可変オリフィスの前位
の圧力を伝える一方、上記スプールの他端のスプリング
を縮装した背圧室に上記流量調整可変オリフィスの後位
の圧力を伝える構成として、上記優先形の圧力制御弁の
スプールをその両端に伝えられる両圧力の差圧に応動さ
せて、上記流量調整可変オリフィスの前後の差圧を優先
的に略一定に制御し、さらに、上記優先形の圧力制御弁
の分流制御部と今一つのアクチュエータとの間に今一つ
の流量調整可変オリフィスを接続する一方、少なくとも
1次ポートと2次ポートとタンクポートとを有する3ポ
ート形の圧力制御弁のスプールの一端に上記流量調整可
変オリフィスの前位の圧力を伝えると共に、該スプール
の他端のスプリングを縮装した背圧室に上記流量調整可
変オリフィスの後位の圧力を伝える構成とし、上記圧力
制御弁のスプールをその両端に伝えられる両圧力の差圧
に応動させて、上記2次ポートに連結されて吐出量可変
制御要素2を駆動するシリンダを、上記1次ポートに接
続された上記流量調整可変オリフィス前位の主流回路と
、タンクポートに接続されたタンクラインとに切換接続
可能になして、上記吐出量可変ポンプの吐出量を制御し
て、上記流量調整可変オリフィスの前後の差圧を略一定
に制御し得るようにすることにより、吐出量可変ポンプ
の吐出量と吐出圧を無駄な漏れ流量を必要とせずに要求
に応じて制御し得るようにして、動力損失を少なくする
と共に吐出量可変ポンプの吐出量の増加および減少を迅
速に制御し得るようにし、さらに、複数のアクチュエー
タ全体の要求流量が吐出量可変ポンプの最大吐出流量を
越える場合には、優先形の圧力制御弁の減圧制御部に接
続した流量調整可変オリフィスの前後差圧を優先的に一
定制御し、その流量調整可変オリフィスに対応する特定
のアクチュエータを優先的に圧力補償し得るようにした
ことを特徴としている。
を最大傾斜方向に付勢して吐出量を最大値に維持しよう
とする特性の吐出量可変ポンプとアクチュエータとの間
に、絞り減圧制御部と分流制御部とを有する優先形の圧
力制御弁の減圧制御部と流量調整可変オリフィスとを順
次上流側より接続すると共に、上記優先形の圧力制御弁
のスプールの一端に上記流量調整可変オリフィスの前位
の圧力を伝える一方、上記スプールの他端のスプリング
を縮装した背圧室に上記流量調整可変オリフィスの後位
の圧力を伝える構成として、上記優先形の圧力制御弁の
スプールをその両端に伝えられる両圧力の差圧に応動さ
せて、上記流量調整可変オリフィスの前後の差圧を優先
的に略一定に制御し、さらに、上記優先形の圧力制御弁
の分流制御部と今一つのアクチュエータとの間に今一つ
の流量調整可変オリフィスを接続する一方、少なくとも
1次ポートと2次ポートとタンクポートとを有する3ポ
ート形の圧力制御弁のスプールの一端に上記流量調整可
変オリフィスの前位の圧力を伝えると共に、該スプール
の他端のスプリングを縮装した背圧室に上記流量調整可
変オリフィスの後位の圧力を伝える構成とし、上記圧力
制御弁のスプールをその両端に伝えられる両圧力の差圧
に応動させて、上記2次ポートに連結されて吐出量可変
制御要素2を駆動するシリンダを、上記1次ポートに接
続された上記流量調整可変オリフィス前位の主流回路と
、タンクポートに接続されたタンクラインとに切換接続
可能になして、上記吐出量可変ポンプの吐出量を制御し
て、上記流量調整可変オリフィスの前後の差圧を略一定
に制御し得るようにすることにより、吐出量可変ポンプ
の吐出量と吐出圧を無駄な漏れ流量を必要とせずに要求
に応じて制御し得るようにして、動力損失を少なくする
と共に吐出量可変ポンプの吐出量の増加および減少を迅
速に制御し得るようにし、さらに、複数のアクチュエー
タ全体の要求流量が吐出量可変ポンプの最大吐出流量を
越える場合には、優先形の圧力制御弁の減圧制御部に接
続した流量調整可変オリフィスの前後差圧を優先的に一
定制御し、その流量調整可変オリフィスに対応する特定
のアクチュエータを優先的に圧力補償し得るようにした
ことを特徴としている。
以下、この発明を図示の実施例について詳細に説明する
。
。
第2図において、吐出量可変ポンプ1はたとえば斜板等
の吐出量可変制御要素2をトラニオン軸3を支点にして
変位させるシリンダ4を備え、該シリンダ4内にはスプ
リング5を設置している。
の吐出量可変制御要素2をトラニオン軸3を支点にして
変位させるシリンダ4を備え、該シリンダ4内にはスプ
リング5を設置している。
該スプリング5は前記吐出量可変制御要素2を最大傾斜
方向に附勢する位置に設置しており、従って該ポンプ1
は吐出し量を常に最大値に維持しようとする特性が持た
されている。
方向に附勢する位置に設置しており、従って該ポンプ1
は吐出し量を常に最大値に維持しようとする特性が持た
されている。
さらに該ポンプ1の吸入側は回路6を介してタンクγa
と連通しており、また、吐出側に接続した吐出回路8は
優先形の圧力制御弁43の1次ポート301に、第1制
御回路8Xは上記圧力制御弁43の減圧ポート302に
、第2制御回路8zは上記圧力制御弁430分流ポート
303にそれぞれ接続されている。
と連通しており、また、吐出側に接続した吐出回路8は
優先形の圧力制御弁43の1次ポート301に、第1制
御回路8Xは上記圧力制御弁43の減圧ポート302に
、第2制御回路8zは上記圧力制御弁430分流ポート
303にそれぞれ接続されている。
上記第2制御回路8zは流量方向制御弁10を介してア
クチュエータ50に接続してイル。
クチュエータ50に接続してイル。
一方、前記流量方向制御弁10は、第2図の一部を断面
図で表わした第3図に具体的に示すように、ブロック1
1に前記第2制御回路8zを接続するPポートPと、ア
クチュエータ50を接続する2個のAポートA、Bポー
トBと、タンク1bを接続するタンクポートTと、パイ
ロットライン13を接続するポート14とを形成すると
共に、内部に3ランド15,16,1γ形の可動弁18
を設けてセンターオールポートブロック形に形成せしめ
ている。
図で表わした第3図に具体的に示すように、ブロック1
1に前記第2制御回路8zを接続するPポートPと、ア
クチュエータ50を接続する2個のAポートA、Bポー
トBと、タンク1bを接続するタンクポートTと、パイ
ロットライン13を接続するポート14とを形成すると
共に、内部に3ランド15,16,1γ形の可動弁18
を設けてセンターオールポートブロック形に形成せしめ
ている。
さらに該流量方向制御弁10は第4図の如く可動弁18
を変位させることによって中央のランド150両側のコ
ーナとブロックとの間に流量調整可変オリフィス19が
形成される如くしており、また前記流量調整可変オリフ
ィス19の後位に一端を開口したフィードバック通路2
0を前記ポート14に連通せしめている。
を変位させることによって中央のランド150両側のコ
ーナとブロックとの間に流量調整可変オリフィス19が
形成される如くしており、また前記流量調整可変オリフ
ィス19の後位に一端を開口したフィードバック通路2
0を前記ポート14に連通せしめている。
前記可動弁18のランド11の外周には、その外周面お
よび環状溝からなるベント切換部21を形成しており、
前記フィードバック通路20と連通ずる如く形成したベ
ント路22の途中を上記ベント切換部21の移動により
開閉する如くしている。
よび環状溝からなるベント切換部21を形成しており、
前記フィードバック通路20と連通ずる如く形成したベ
ント路22の途中を上記ベント切換部21の移動により
開閉する如くしている。
すなわち該ベント切換部21は可動弁18の中立時ベン
ト路22を開放し、可動弁18を中立位置から変位させ
たときベント路22を閉塞する如くしている。
ト路22を開放し、可動弁18を中立位置から変位させ
たときベント路22を閉塞する如くしている。
また、前記圧力制御弁30は、第2,3図に示すように
3ポート形で、ハウジング23に3個の主ポー)24,
25,26を形成し、さらにパイロットポート21とド
レーンポート28を形成しており、1次ポート24を第
2制御回路8Zに、2次ポート25をライン29に、タ
ンクポート26及びドレンポート28をタンクライン4
0に、パイロットポート2γを前記パイロットライン1
3にそれぞれ接続している。
3ポート形で、ハウジング23に3個の主ポー)24,
25,26を形成し、さらにパイロットポート21とド
レーンポート28を形成しており、1次ポート24を第
2制御回路8Zに、2次ポート25をライン29に、タ
ンクポート26及びドレンポート28をタンクライン4
0に、パイロットポート2γを前記パイロットライン1
3にそれぞれ接続している。
さらに前記ノ・ウジフグ23内にはスプール31を設置
すると共に、前記パイロットポート21と連通ずる如く
形成した背圧室32内のスプリング33力を前記スプー
ル31に作用させて、1次ポート24と2次ポート25
との間をノーマルクローズで2次ポート25とタンクポ
ート26との間をノーマルオープンに保持せしめている
。
すると共に、前記パイロットポート21と連通ずる如く
形成した背圧室32内のスプリング33力を前記スプー
ル31に作用させて、1次ポート24と2次ポート25
との間をノーマルクローズで2次ポート25とタンクポ
ート26との間をノーマルオープンに保持せしめている
。
tl−たパイロット弁80は前記背圧室32とドレンポ
ート28間に形成した弁座34に弁体35をスプリング
36のバネ力でもって圧着せしめている。
ート28間に形成した弁座34に弁体35をスプリング
36のバネ力でもって圧着せしめている。
また前記2次ポー)25に接続したライン29を前記シ
リンダ40反スプリング側に接続すると共に、さらに前
記シリンダ4のスプリング側に接続したライン39をタ
ンク1aに開放せしめる。
リンダ40反スプリング側に接続すると共に、さらに前
記シリンダ4のスプリング側に接続したライン39をタ
ンク1aに開放せしめる。
一方、前記優先形の圧力制御弁43は第5図に具体的に
示すように、スプール46におけるランド46′の両コ
ーナとハウジン300のコーナとの間に絞り減圧制御部
Yと分流制御部Zとを形成し、背圧室48に縮装したス
プリング41に抗するスプール46の変位によって、絞
り減圧制御部Yが仮想線Y′より開度が小さく制御状態
のとき分流制御部2は非制御状態で、それとは対称的に
分流制御部Zが仮想線Z′より開度が小さく制御状態の
とき絞り減圧制御部Yが非制御状態になる如く両制御部
Y、Zが交互に制御作用を行なう如き構造である。
示すように、スプール46におけるランド46′の両コ
ーナとハウジン300のコーナとの間に絞り減圧制御部
Yと分流制御部Zとを形成し、背圧室48に縮装したス
プリング41に抗するスプール46の変位によって、絞
り減圧制御部Yが仮想線Y′より開度が小さく制御状態
のとき分流制御部2は非制御状態で、それとは対称的に
分流制御部Zが仮想線Z′より開度が小さく制御状態の
とき絞り減圧制御部Yが非制御状態になる如く両制御部
Y、Zが交互に制御作用を行なう如き構造である。
斯る圧力制御弁43において上記第2制御回路8Zを分
流制御部Zを経由して、アクチュエータ50に連通ずる
如く接続する一方、アクチュエータ50Xに通じる上記
第1制御回路8Xを絞り減圧制御部Yを経由する如く接
続すると共に、該圧力制御弁43のスプール46の一端
側の背圧室48と前記第1制御回路8Xに設けられた流
量方向制御弁10Xの流量調整可変オリフィス19Xの
後位とを回路49を介して連通せしめる一方、前記スプ
ール46の他端に通路′305を介して上記流量調整可
変オリフィス19Xの前位に連通せしめるようにしてい
る。
流制御部Zを経由して、アクチュエータ50に連通ずる
如く接続する一方、アクチュエータ50Xに通じる上記
第1制御回路8Xを絞り減圧制御部Yを経由する如く接
続すると共に、該圧力制御弁43のスプール46の一端
側の背圧室48と前記第1制御回路8Xに設けられた流
量方向制御弁10Xの流量調整可変オリフィス19Xの
後位とを回路49を介して連通せしめる一方、前記スプ
ール46の他端に通路′305を介して上記流量調整可
変オリフィス19Xの前位に連通せしめるようにしてい
る。
しかして第5図に示した優先形の圧力制御弁43はスプ
ール46の一端に作用する流量調整可変オリフィス19
X前位の圧力に対して、背圧室48に導いた流量調整可
変オリフィス19X後位の負荷圧とスプリング4γのバ
ネ圧とを対抗させて、スプール46を進退勤作させて、
絞り減圧制御部Xまたは分流制御部Yの制御作用で流量
調整可変オリフィス19Xの前後の差圧を略一定に制御
し、かかる制御を行なう上において余剰流体を分流制御
部Zを介して第2制御回路8Zに分流させ、この余剰流
体でアクチュエータ50を作動させるようにしている。
ール46の一端に作用する流量調整可変オリフィス19
X前位の圧力に対して、背圧室48に導いた流量調整可
変オリフィス19X後位の負荷圧とスプリング4γのバ
ネ圧とを対抗させて、スプール46を進退勤作させて、
絞り減圧制御部Xまたは分流制御部Yの制御作用で流量
調整可変オリフィス19Xの前後の差圧を略一定に制御
し、かかる制御を行なう上において余剰流体を分流制御
部Zを介して第2制御回路8Zに分流させ、この余剰流
体でアクチュエータ50を作動させるようにしている。
なお、優先形の圧力制御弁43の背圧室48にも、圧力
制御弁30の背圧室32に設けたパイロット弁80と全
く同一構造をしたパイロット弁80を設けている。
制御弁30の背圧室32に設けたパイロット弁80と全
く同一構造をしたパイロット弁80を設けている。
上記構成の流体装置は次のように動作する。
いま、流量方向制御弁10yを中立位置に位置させ、流
量方向制御弁10X、10を共に切換位置に位置させた
基本的作動状態について、下記の如く場合に分けて説明
する。
量方向制御弁10X、10を共に切換位置に位置させた
基本的作動状態について、下記の如く場合に分けて説明
する。
■ アクチュエ・−夕50Xと50との全要求流量つま
り流量調整可変オリフィス19Xと19との全要求流量
が吐出可変ポンプ1の最大吐出流量よりも少ない場合。
り流量調整可変オリフィス19Xと19との全要求流量
が吐出可変ポンプ1の最大吐出流量よりも少ない場合。
この場合、第2図および第5図に示すように、優先形の
圧力制御弁43のスプール46は、その両端に作用する
流体圧力の差圧に応動して軸方向に進退勤作し−〔、絞
り減圧制御部Yの開度または分流制御部2の開度を制御
して、流量調整可変オリフィス19Xの前後の差圧を背
圧室48のスプリング41のバネ圧に相当する一定値に
制御する。
圧力制御弁43のスプール46は、その両端に作用する
流体圧力の差圧に応動して軸方向に進退勤作し−〔、絞
り減圧制御部Yの開度または分流制御部2の開度を制御
して、流量調整可変オリフィス19Xの前後の差圧を背
圧室48のスプリング41のバネ圧に相当する一定値に
制御する。
一方、優先形の圧力制御弁430分流制御部Zおよび分
流ポート303を通って排出される余剰流体は、第2制
御回路8Zを通って流量調整可変オリフィス19に向け
て供給されるが、圧力制御弁30は下記の如く動作して
、第3図に示すその背圧室32のスプIJ ング33の
バネ圧に流量調整可変オリフィス190前後の差圧を対
応させるように、吐出量可変ポンプ1の吐出量を制御す
る。
流ポート303を通って排出される余剰流体は、第2制
御回路8Zを通って流量調整可変オリフィス19に向け
て供給されるが、圧力制御弁30は下記の如く動作して
、第3図に示すその背圧室32のスプIJ ング33の
バネ圧に流量調整可変オリフィス190前後の差圧を対
応させるように、吐出量可変ポンプ1の吐出量を制御す
る。
すなわち、上記圧力制御弁30のスプール31の一端の
1次ポート側24には流量調整可変オリフィス19前位
の圧力が作用し、スプール31の他端の背圧室32には
流量調整可変オリフィス19後位の圧力とスプリング3
3のバネ圧とが作用して、スプール31はそれにより軸
方向に進退動作する。
1次ポート側24には流量調整可変オリフィス19前位
の圧力が作用し、スプール31の他端の背圧室32には
流量調整可変オリフィス19後位の圧力とスプリング3
3のバネ圧とが作用して、スプール31はそれにより軸
方向に進退動作する。
したがって、圧力制御弁3001次ポート24側の流体
圧力と背圧室32側の流体圧力との圧力差がスプリング
33のバネ圧以下のときには、圧力制御弁30は2次ポ
ート25とタンクポート26とを連通させて、シリンダ
40反スプリング側の流体をタンクICに排出して、吐
出量可変制御要素2を最大流量吐出側つまり最大傾斜側
に傾斜させて、吐出量を増大させる。
圧力と背圧室32側の流体圧力との圧力差がスプリング
33のバネ圧以下のときには、圧力制御弁30は2次ポ
ート25とタンクポート26とを連通させて、シリンダ
40反スプリング側の流体をタンクICに排出して、吐
出量可変制御要素2を最大流量吐出側つまり最大傾斜側
に傾斜させて、吐出量を増大させる。
一方、上記圧力制御弁3001次ポート24側の流体圧
力と背圧室32側の流体圧力との圧力差がスプリング3
3のバネ圧以上のときには、圧力制御弁30は1次ポー
ト24と2次ポート25とを連通させて、第2制御回路
8Zの流体をライン29を通して、シリンダ40反スプ
リング側に供給して、吐出量可変制御要素2を中立側つ
まり最小傾斜側に位置させて、可変ポンプ1の吐出量を
減少させる。
力と背圧室32側の流体圧力との圧力差がスプリング3
3のバネ圧以上のときには、圧力制御弁30は1次ポー
ト24と2次ポート25とを連通させて、第2制御回路
8Zの流体をライン29を通して、シリンダ40反スプ
リング側に供給して、吐出量可変制御要素2を中立側つ
まり最小傾斜側に位置させて、可変ポンプ1の吐出量を
減少させる。
このように、圧力制御弁30は、1次ポート24側と背
圧室32との流体圧力差、つまり流量調整可変オリフィ
ス190前後の差圧に応動して、2次ポート25を1次
ポート24またはタンクポート26に切換接続して、可
変ポンプ1の吐出量および吐出圧力を流量調整可変オリ
フィス19の開度および負荷に応じて制御して、無駄な
流体を吐出しないようにし流量調整可変オリフィス19
の前後の差圧をスプリング33のバネ圧に対応した一定
値に制御する。
圧室32との流体圧力差、つまり流量調整可変オリフィ
ス190前後の差圧に応動して、2次ポート25を1次
ポート24またはタンクポート26に切換接続して、可
変ポンプ1の吐出量および吐出圧力を流量調整可変オリ
フィス19の開度および負荷に応じて制御して、無駄な
流体を吐出しないようにし流量調整可変オリフィス19
の前後の差圧をスプリング33のバネ圧に対応した一定
値に制御する。
したがって、動力損失が少なくなっている。
また、上記圧力制御弁30の動作中において、可変ポン
プ1の吐出量を増大させるべく、シリンダ40反スプリ
ング側の流体をタンクγCに排出する際には、その流体
は圧力制御弁3002次ポート25とタンクポート26
とを通ッテタンク7cに排出されて、シリンダ4の移動
速度が速いので可変ポンプ1の吐出量増大方向の応答性
は、従来の第1図に示す如き2ポ一ト形式の圧力制御弁
111を用いて小さな絞り116からシリンダの反スプ
リング側の流体をタンクに排出するようにしたものに比
べて、迅速である。
プ1の吐出量を増大させるべく、シリンダ40反スプリ
ング側の流体をタンクγCに排出する際には、その流体
は圧力制御弁3002次ポート25とタンクポート26
とを通ッテタンク7cに排出されて、シリンダ4の移動
速度が速いので可変ポンプ1の吐出量増大方向の応答性
は、従来の第1図に示す如き2ポ一ト形式の圧力制御弁
111を用いて小さな絞り116からシリンダの反スプ
リング側の流体をタンクに排出するようにしたものに比
べて、迅速である。
また、可変ポンプ1の吐出量を減少させるべく、シリン
ダ4の反スプリング側に流体を供給する際には、第2制
御回路8Zから圧力制御弁3001次ポート24,2次
ポート25およびライン29を通して流体をシリンダ4
の反スプリング側に供給するようにしているので、第1
図に示す従来のもののように絞り116を通ってタンク
に排出される漏れ流量が存在しないので、シリンダ4の
移動速度が速くなって、可変ポンプ1の吐出量減少方向
の応答性が早くなっている。
ダ4の反スプリング側に流体を供給する際には、第2制
御回路8Zから圧力制御弁3001次ポート24,2次
ポート25およびライン29を通して流体をシリンダ4
の反スプリング側に供給するようにしているので、第1
図に示す従来のもののように絞り116を通ってタンク
に排出される漏れ流量が存在しないので、シリンダ4の
移動速度が速くなって、可変ポンプ1の吐出量減少方向
の応答性が早くなっている。
さらにまた、圧力制御弁3002次ポート25と1次ポ
ート24またはタンクポート26との間の開度は、上記
流量調整可変オリフィス190前後の差圧とスプリング
33のバネ力に対応した一定値との間の偏差に応じて大
きくなるので、可変ポンプ1の吐出量の増大および減少
方向の応答性は極めて高くなっている。
ート24またはタンクポート26との間の開度は、上記
流量調整可変オリフィス190前後の差圧とスプリング
33のバネ力に対応した一定値との間の偏差に応じて大
きくなるので、可変ポンプ1の吐出量の増大および減少
方向の応答性は極めて高くなっている。
また、上記の如く、圧力制御弁30の2次ポート25と
シリンダ4との間からタンクに排出される漏れ流量が存
在しないので、動力損失が少なくなっている。
シリンダ4との間からタンクに排出される漏れ流量が存
在しないので、動力損失が少なくなっている。
■ アクチュエータ50Xと50との全要求流fつまり
流量調整可変オリフィス19Xと19との全要求流量が
吐出量可変ポンプ1の最大吐出流量よりも多い場合。
流量調整可変オリフィス19Xと19との全要求流量が
吐出量可変ポンプ1の最大吐出流量よりも多い場合。
この場合(第5図参照)、優先形の圧力制御弁43は、
前述の如く動作して、流量調整可変オリフィス19Xの
前後の差圧がスプリング4γのバネ圧に相当する一定値
になるように優先的に圧力補償して、余剰流体を分流ポ
ート303から排出する。
前述の如く動作して、流量調整可変オリフィス19Xの
前後の差圧がスプリング4γのバネ圧に相当する一定値
になるように優先的に圧力補償して、余剰流体を分流ポ
ート303から排出する。
上記余剰流体は、流量調整可変オリフィス19に供給さ
れるが、上記余剰流体では、流量が不足するため流量調
整可変オリフィス190前後の差圧は所定の一定値より
も低くなる。
れるが、上記余剰流体では、流量が不足するため流量調
整可変オリフィス190前後の差圧は所定の一定値より
も低くなる。
このため、第3図に示す如く、圧力制御弁30のスプー
ル31の両端に伝えられる肉圧力の差圧が背圧室32の
スプリング33のバネ圧以下となって、スプール31を
第3図中左方に変位させて、2次ポート25とタンクポ
ート26とを連通させ、吐出量可変要素2を最大吐出側
に傾斜させて、吐出量可変ポンプ1に最大流量を吐出さ
せている。
ル31の両端に伝えられる肉圧力の差圧が背圧室32の
スプリング33のバネ圧以下となって、スプール31を
第3図中左方に変位させて、2次ポート25とタンクポ
ート26とを連通させ、吐出量可変要素2を最大吐出側
に傾斜させて、吐出量可変ポンプ1に最大流量を吐出さ
せている。
このように、この流体装置は、全要求流量が吐出量可変
ポンプ1の最大吐出流量よりも大きい際には、吐出量可
変ポンプ1に最大流量を吐出させながら、優先形の圧力
制御弁430減圧ポー)302側の流量調整可変オリフ
ィス19Xの前後の差圧を優先的に一定に制御し、その
流量調整可変オリフィス19Xに接続したアクチュエー
タ50Xを優先的に圧力補償して正確に速度制御し得る
ようにし、さらに優先形の圧力制御弁430分流ポート
303からの余剰流体を他のアクチュエータ50に供給
するのである。
ポンプ1の最大吐出流量よりも大きい際には、吐出量可
変ポンプ1に最大流量を吐出させながら、優先形の圧力
制御弁430減圧ポー)302側の流量調整可変オリフ
ィス19Xの前後の差圧を優先的に一定に制御し、その
流量調整可変オリフィス19Xに接続したアクチュエー
タ50Xを優先的に圧力補償して正確に速度制御し得る
ようにし、さらに優先形の圧力制御弁430分流ポート
303からの余剰流体を他のアクチュエータ50に供給
するのである。
つまり、この流体装置は、吐出量可変ポンプ1の吐出流
量が不足する際には、特定のアクチュエータ50Xを他
のアクチュエータ50よりも優先的に圧力補償すること
ができるのである。
量が不足する際には、特定のアクチュエータ50Xを他
のアクチュエータ50よりも優先的に圧力補償すること
ができるのである。
なお、上記圧力制御弁30.43の動作中においては、
パイロット弁80.80は背圧室32.48の圧力がそ
の設定圧力以下であるため閉鎖しているとする。
パイロット弁80.80は背圧室32.48の圧力がそ
の設定圧力以下であるため閉鎖しているとする。
第6図に示す実施例は、第2図に示すものを主要構造と
して、第1.第2制御回路8X、8Zを閉回路に構成し
たものであり、読図の場合は可変ポンプ1の吸入側に低
圧リリーフ弁44で制御した流体をチャージポンプ45
によって補充する如くしているが、斯る補充流量は閉回
路における漏洩量に相当するだけであるから、開回路に
比べてタンクの容積を小形にできる点で有効である。
して、第1.第2制御回路8X、8Zを閉回路に構成し
たものであり、読図の場合は可変ポンプ1の吸入側に低
圧リリーフ弁44で制御した流体をチャージポンプ45
によって補充する如くしているが、斯る補充流量は閉回
路における漏洩量に相当するだけであるから、開回路に
比べてタンクの容積を小形にできる点で有効である。
以上の説明で明らかな如く、この発明の流体装置は、吐
出量可変制御要素を最大傾斜方向に付勢して吐出量を最
大値に維持しようとする特性の吐出量可変ポンプとアク
チュエータとの間に、絞り減圧制御部と分流制御部とを
有する優先形の圧力制御弁の減圧制御部と流量調整可変
オリフィスとを順次上流側より接続すると共に、上記優
先形の圧力制御弁のスプールの一端に上記流量調整可変
オリフィスの前位の圧力を伝える一方、上記スプールの
他端のスプリングを縮装した背圧室に上記流量調整可変
オリフィスの後位の圧力を伝える構成として、上記優先
形の圧力制御弁のスプールをその両端に伝えられる両圧
力の差圧に応動させて、上記流量調整可変オリフィスの
前後の差圧を優先的に略一定に制御し、さらに、上記優
先形の圧力制御弁の分流制御部と今一つのアクチュエー
タとの間に今一つの流量調整可変オリフィスを接続する
一方、少なくとも1次ポートと2次ポートとタンクポー
トとを有する3ポート形の圧力制御弁のスプールの一端
に上記流量調整可変オリフィスの前位の圧力を伝えると
共に、該スプールの他端のスプリングを縮装した背圧室
に上記流量調整可変オリフィスの後位の圧力を伝える構
成とし、上記圧力制御弁のスプールをその両端に伝えら
れる両圧力の差圧に応動させて、上記2次ポートに連結
されて吐出量可変制御要素を駆動するシリンダを、上記
1次ポートに接続された上記流量調整可変オリフィス前
位の主流回路と、タンクポートに接続されたタンクライ
ンとに切換接続可能になして、上記吐出量可変ポンプの
吐出量を制御して、上記流量調整可変オリフィスの前後
の差圧を略一定に制御し得るようにしているので、吐出
量可変ポンプの吐出量と吐出圧を無駄な漏れ流量を必要
とせずに要求に応じて制御できて、動力損失を少なくす
ることができ、かつ吐出量可変ポンプの吐出量の増加お
よび減少を迅速に制御することができ、しかも複数のア
クチュエータ全体の要求流量が吐出量可変ポンプの最大
吐出流量を越える場合に、優先形の圧力制御弁の減圧制
御部に接続した流量調整可変オリフィスの前後の差圧を
優先的に一定に制御して、それに接続した特定のアクチ
ュエータを優先的に圧力補償することができるという種
々の効果を奏することができる。
出量可変制御要素を最大傾斜方向に付勢して吐出量を最
大値に維持しようとする特性の吐出量可変ポンプとアク
チュエータとの間に、絞り減圧制御部と分流制御部とを
有する優先形の圧力制御弁の減圧制御部と流量調整可変
オリフィスとを順次上流側より接続すると共に、上記優
先形の圧力制御弁のスプールの一端に上記流量調整可変
オリフィスの前位の圧力を伝える一方、上記スプールの
他端のスプリングを縮装した背圧室に上記流量調整可変
オリフィスの後位の圧力を伝える構成として、上記優先
形の圧力制御弁のスプールをその両端に伝えられる両圧
力の差圧に応動させて、上記流量調整可変オリフィスの
前後の差圧を優先的に略一定に制御し、さらに、上記優
先形の圧力制御弁の分流制御部と今一つのアクチュエー
タとの間に今一つの流量調整可変オリフィスを接続する
一方、少なくとも1次ポートと2次ポートとタンクポー
トとを有する3ポート形の圧力制御弁のスプールの一端
に上記流量調整可変オリフィスの前位の圧力を伝えると
共に、該スプールの他端のスプリングを縮装した背圧室
に上記流量調整可変オリフィスの後位の圧力を伝える構
成とし、上記圧力制御弁のスプールをその両端に伝えら
れる両圧力の差圧に応動させて、上記2次ポートに連結
されて吐出量可変制御要素を駆動するシリンダを、上記
1次ポートに接続された上記流量調整可変オリフィス前
位の主流回路と、タンクポートに接続されたタンクライ
ンとに切換接続可能になして、上記吐出量可変ポンプの
吐出量を制御して、上記流量調整可変オリフィスの前後
の差圧を略一定に制御し得るようにしているので、吐出
量可変ポンプの吐出量と吐出圧を無駄な漏れ流量を必要
とせずに要求に応じて制御できて、動力損失を少なくす
ることができ、かつ吐出量可変ポンプの吐出量の増加お
よび減少を迅速に制御することができ、しかも複数のア
クチュエータ全体の要求流量が吐出量可変ポンプの最大
吐出流量を越える場合に、優先形の圧力制御弁の減圧制
御部に接続した流量調整可変オリフィスの前後の差圧を
優先的に一定に制御して、それに接続した特定のアクチ
ュエータを優先的に圧力補償することができるという種
々の効果を奏することができる。
第1図は従来の流体装置の回路図、第2図はこの発明の
一実施例の回路図、第3,5図は夫々第2図の部分断面
図、第4図は流量方向制御弁10の作動説明図、第6図
は変形例の回路図である。 1・・・・・・吐出量可変ポンプ、2・・・・・・吐出
量可変制御要素、4・・・・・・シリンダ、1a、γb
・・・・・・夕/り、8.8a 、8b・・・・・・主
流回路、19X、19・・・・・・流量調整可変オリフ
ィス、24・・・・・・1次ポート、25・・・・・・
2次ポート、26・・・・・・タンクポート、3043
・・・・・・圧力制御弁、31・・・・・・スプール、
32・・・・・・背圧室、33・・・・・・スプリング
。
一実施例の回路図、第3,5図は夫々第2図の部分断面
図、第4図は流量方向制御弁10の作動説明図、第6図
は変形例の回路図である。 1・・・・・・吐出量可変ポンプ、2・・・・・・吐出
量可変制御要素、4・・・・・・シリンダ、1a、γb
・・・・・・夕/り、8.8a 、8b・・・・・・主
流回路、19X、19・・・・・・流量調整可変オリフ
ィス、24・・・・・・1次ポート、25・・・・・・
2次ポート、26・・・・・・タンクポート、3043
・・・・・・圧力制御弁、31・・・・・・スプール、
32・・・・・・背圧室、33・・・・・・スプリング
。
Claims (1)
- 1 吐出量可変制御要素2を最大傾斜方向に付勢して吐
出量を最大値に維持しようとする特性の吐出量可変ポン
プ1の吐出回路8に、絞り減圧制御部Yと分流制御部Z
とを有する優先形の圧力制御弁43を接続し、該圧力制
御弁430減圧制御部Yを介した第1制御回路8Xに第
1流量調整可変オリフイス19Xを設け、該可変オリフ
ィス19Xの後位に第1アクチユエータ50Xを接続す
ると共に、上記優先形の圧力制御弁43のスプール46
の一端に上記第1流量調整可変オリフイス19Xの前位
の圧力を伝える一方、上記スプール46の他端のスプリ
ング4γを縮装した背圧室48に上記第1流量調整可変
オリフイス19Xの後位の圧力を伝える構成として、上
記優先形の圧力制御弁43のスプール46をその両端に
伝えられる両圧力の差圧に応動させて、上記第1流量調
整可変オリフイス19Xの前後の差圧を略一定に制御し
、さらに、上記優先形の圧力制御弁430分流制御部Z
を介した第2制御回路8zに第2流量調整町変オリフイ
ス19を接続する一方、少なくとも1次ポート24と2
次ポート25とタンクポート26とを有する3ポート形
の圧力制御弁30のスプール31の一端に上記第2流量
調整町変オリフイス19の前立の圧力を伝えると共に、
該スプール31の他端のスプリング33を縮装した背圧
室32に上記第2流量調整可変オリフイス19の後位の
圧力を伝える構成とし、上記圧力制御弁30のスプール
31をその両端に伝えられる両圧力の差圧に応動させて
、上記2次ポート25に連結された吐出量可変制御要素
2を駆動するシリンダ4を、上記1次ポート24に接続
された上記第2流量調整町変オリフイス19前位の第2
制御回路8Zと、タンクポート26に接続されたタンク
ラインとに切換接続可能になして、上記吐出量可変ポン
プ1の吐出量を制御して、上記第2流量調整可変オリフ
ィス190前後の差圧を略一定に制御し得るようにした
ことを特徴とする流体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173314A JPS5922082B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 流体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56173314A JPS5922082B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 流体装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12588674A Division JPS5151682A (ja) | 1974-10-29 | 1974-10-29 | Ryutaisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116908A JPS57116908A (en) | 1982-07-21 |
| JPS5922082B2 true JPS5922082B2 (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=15958141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56173314A Expired JPS5922082B2 (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 流体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922082B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151601A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-30 | Sumiyoshi Jukogyo Kk | 負荷感応型並列油圧制御回路 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4912424A (ja) * | 1972-04-06 | 1974-02-02 | ||
| JPS521470B2 (ja) * | 1972-05-22 | 1977-01-14 | ||
| JPS5529284B2 (ja) * | 1972-11-04 | 1980-08-02 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP56173314A patent/JPS5922082B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116908A (en) | 1982-07-21 |
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