JPS592246Y2 - 屋根瓦 - Google Patents
屋根瓦Info
- Publication number
- JPS592246Y2 JPS592246Y2 JP1981054198U JP5419881U JPS592246Y2 JP S592246 Y2 JPS592246 Y2 JP S592246Y2 JP 1981054198 U JP1981054198 U JP 1981054198U JP 5419881 U JP5419881 U JP 5419881U JP S592246 Y2 JPS592246 Y2 JP S592246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face plate
- roof tile
- side wall
- roof
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は屋根瓦に関する。
従来から陶器製の瓦が存在するが相当の厚みとかなりの
重量を持つものであるため、この瓦を施工する家屋は柱
梁等骨組を太く、強いものにする必要があった。
重量を持つものであるため、この瓦を施工する家屋は柱
梁等骨組を太く、強いものにする必要があった。
又、緩勾配の屋根に葺いた場合には、瓦の上面は更に勾
配が緩くなって重ね合わせ部から雨水が毛細管現像によ
って上昇し雨漏りすることがあった。
配が緩くなって重ね合わせ部から雨水が毛細管現像によ
って上昇し雨漏りすることがあった。
更に、瓦同志の重ね代の調整は殆んどできず、もしでき
たとしても極めて小中であり、重ね合わせ部に隙間がで
きて雨漏りし易くなる欠点があった。
たとしても極めて小中であり、重ね合わせ部に隙間がで
きて雨漏りし易くなる欠点があった。
又、平板状の石綿セメント板からなる屋根瓦が使用され
ることもあるが、重量の点ではかなり改良されてはいる
が、やはり緩勾配の屋根に葺いた場合は、雨漏りし易い
欠点があった。
ることもあるが、重量の点ではかなり改良されてはいる
が、やはり緩勾配の屋根に葺いた場合は、雨漏りし易い
欠点があった。
即ち第1図に示す如く、野地板1′の上に施工した屋根
瓦2の上面は更に緩勾配となり、雨水は重ね合わせ部に
浸透し、下方の屋根瓦2′の後端部3′に達し、野地板
1′や固定具4′を濡らすことになり、雨洩りが起って
しまうのである。
瓦2の上面は更に緩勾配となり、雨水は重ね合わせ部に
浸透し、下方の屋根瓦2′の後端部3′に達し、野地板
1′や固定具4′を濡らすことになり、雨洩りが起って
しまうのである。
又、この屋根瓦では、通常薄物であるため下から見た時
など重厚感に乏しく美観的に劣る欠点があった。
など重厚感に乏しく美観的に劣る欠点があった。
更に、この屋根瓦を屋根に固定する場合には、重ね合わ
せ部の下方の屋根瓦を釘打ちするだけであるので、風の
煽りに弱く、吹飛ばされることがあった。
せ部の下方の屋根瓦を釘打ちするだけであるので、風の
煽りに弱く、吹飛ばされることがあった。
本考案は上記従来の欠点を解消するものでまり、施工が
容易にして、緩勾配の屋根に施工しても雨漏りすること
がなく、軽量であるにも関わらず重厚感に溢れ、美観的
に優れており、且つ屋札瓦同志の重ね代の調整が可能で
あり、風の煽りに対しても強い屋根瓦を提供するもので
ある。
容易にして、緩勾配の屋根に施工しても雨漏りすること
がなく、軽量であるにも関わらず重厚感に溢れ、美観的
に優れており、且つ屋札瓦同志の重ね代の調整が可能で
あり、風の煽りに対しても強い屋根瓦を提供するもので
ある。
次に、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
Aは本考案屋根瓦の一例であり石綿とセメントの混合材
料から一体に成形されてなるものでえる。
料から一体に成形されてなるものでえる。
屋根瓦Aの面板1の上面ははパ平坦になされ、後部から
前部にかけて漸次巾広になされている。
前部にかけて漸次巾広になされている。
面板1の両側部から下方に側壁部2,2が形成されてな
り、側壁部2,2は後部から前部にかけて漕法巾広にな
されている。
り、側壁部2,2は後部から前部にかけて漕法巾広にな
されている。
面板1及び側壁部2,2C前端部から内方に折曲線3が
形成され、面板1汲び側壁部2,2の後端部から外方に
鍔縁4が形成されている。
形成され、面板1汲び側壁部2,2の後端部から外方に
鍔縁4が形成されている。
しかして屋根瓦Aの後部上に別の屋根瓦Aの前部を重ね
合わせると、一方の屋根瓦Aの折曲縁3の端部は、他方
の屋根瓦Aの面板1及び側壁部2,2の後部の外面には
パ沿う形状になされ、他方の屋根瓦Aの鍔縁4の端部は
、一方の屋根板Aの面板1及び側壁部2,2の前部の内
面に沿う形状になされている。
合わせると、一方の屋根瓦Aの折曲縁3の端部は、他方
の屋根瓦Aの面板1及び側壁部2,2の後部の外面には
パ沿う形状になされ、他方の屋根瓦Aの鍔縁4の端部は
、一方の屋根板Aの面板1及び側壁部2,2の前部の内
面に沿う形状になされている。
屋根瓦Aの面板1の上面の後端部附近には、突出部5が
形成されており、突出部5には有底の固定具挿通孔6が
設けられ、又、側壁部2,2の外面の後端部付近に前後
方向に沿う突条21が突設され、折曲縁3には別の屋根
瓦Aの突条21と嵌合し得る切欠部31.31が形成さ
れている。
形成されており、突出部5には有底の固定具挿通孔6が
設けられ、又、側壁部2,2の外面の後端部付近に前後
方向に沿う突条21が突設され、折曲縁3には別の屋根
瓦Aの突条21と嵌合し得る切欠部31.31が形成さ
れている。
Bは本考案屋根瓦の他の一例であり、屋根瓦Bの面板1
及び側壁部2,2′の前後部間の中途部から後端部にか
けて夫々の巾が略等しくされた一定中部7が形成されて
いる。
及び側壁部2,2′の前後部間の中途部から後端部にか
けて夫々の巾が略等しくされた一定中部7が形成されて
いる。
一定巾部7の側壁部21.21’の外面の後端部付近に
は、屋根瓦Bの前後方向に沿う突条8が突設されている
。
は、屋根瓦Bの前後方向に沿う突条8が突設されている
。
又、屋根瓦Bの折曲縁3には、別の屋根瓦Bの突条8と
嵌合し得る切欠部9,9が形成されている。
嵌合し得る切欠部9,9が形成されている。
次に屋根瓦A、Bの使用態様について説明する。
屋根の野地板10に下地材11を敷設し、屋根の上下方
向に沿って、間隔を置きながら溝板12,12を取着せ
しめる。
向に沿って、間隔を置きながら溝板12,12を取着せ
しめる。
溝板12,12は溝部が上方に開口するようになされ、
例えば、亜鉛鋼板のような金属板などで形成されている
。
例えば、亜鉛鋼板のような金属板などで形成されている
。
溝板12,12間の間隔を調整して、屋根瓦A、 Bの
施工される間隔を調整することができる。
施工される間隔を調整することができる。
溝板12は吊具14,14にて側壁部13を係止させて
野地板10に固着せしめる。
野地板10に固着せしめる。
吊具14は立ち上がり部の上端部が折り返されて係止部
15が形成されており、釘等の固定具16を挿通して野
地板1oに固定されている。
15が形成されており、釘等の固定具16を挿通して野
地板1oに固定されている。
該横板12は吊具14を使用しない場合は、接着剤を使
用して直接野地板1o又は下地材11に接着してもよい
し、釘等の固定具を挿通させて野地板10に固着しても
よい。
用して直接野地板1o又は下地材11に接着してもよい
し、釘等の固定具を挿通させて野地板10に固着しても
よい。
溝板12に固定具を挿通した場合には、挿通部に防水パ
ツキンを使用するなどの操作が必要になる。
ツキンを使用するなどの操作が必要になる。
尚、溝板12の裏面に合成樹脂発泡シートを貼着せしめ
、遮音効果を与えるのが好適である。
、遮音効果を与えるのが好適である。
次に屋根瓦AもしくはBの側壁部2,2を相隣る溝板1
2,12の相隣る側壁部13.13を跨がるようにして
、屋根瓦AもしくはBを屋根の下方より載置し、屋根瓦
AもしくはBの突出部5の固定具挿通孔6に釘等の固定
具16を挿通して、屋根瓦AもしくはBを野地板10に
固定する。
2,12の相隣る側壁部13.13を跨がるようにして
、屋根瓦AもしくはBを屋根の下方より載置し、屋根瓦
AもしくはBの突出部5の固定具挿通孔6に釘等の固定
具16を挿通して、屋根瓦AもしくはBを野地板10に
固定する。
屋根瓦AもしくはBの後部に別の屋根瓦AもしくはBの
前部を突条21もしくは8に切欠部31もしくは9を嵌
合するように重ね合わせ、上方の屋根瓦AもしくはBの
折曲縁3の端部を下方の屋根瓦AもしくはBの面板1及
び側壁部2,2の後部に上下方向に摺動させて重ね代を
調整し、上方の屋根瓦AもしくはBの突出部5の固定挿
通孔6に固定具16を挿通させて、野地板10に固定す
る。
前部を突条21もしくは8に切欠部31もしくは9を嵌
合するように重ね合わせ、上方の屋根瓦AもしくはBの
折曲縁3の端部を下方の屋根瓦AもしくはBの面板1及
び側壁部2,2の後部に上下方向に摺動させて重ね代を
調整し、上方の屋根瓦AもしくはBの突出部5の固定挿
通孔6に固定具16を挿通させて、野地板10に固定す
る。
以下同様にして、屋根の上端迄屋根瓦AもしくはBを葺
き施工する。
き施工する。
屋根板AもしくはBの横方向の間隔を調整することによ
り、屋根の側壁部の納まりをよくし、屋根瓦Aもしくは
Bの重ね代を調整することにより、屋根の下端部及び上
端部の納まりをよくして、美観を向上させ、余分の役物
も不要にすることができる。
り、屋根の側壁部の納まりをよくし、屋根瓦Aもしくは
Bの重ね代を調整することにより、屋根の下端部及び上
端部の納まりをよくして、美観を向上させ、余分の役物
も不要にすることができる。
屋根瓦AもしくはBを野地板10により強固に固定する
には、突出部5及び固定具挿通孔6を複数個設けて、一
個の屋根瓦AもしくはB当たりに複数本の固定具16で
野地板10に固定するようになしてもよい。
には、突出部5及び固定具挿通孔6を複数個設けて、一
個の屋根瓦AもしくはB当たりに複数本の固定具16で
野地板10に固定するようになしてもよい。
屋根瓦AもしくはBを屋根に葺き施工すると、屋根瓦A
もしくはBの面板1の上面は、野地板1゜の勾配よりも
緩やかになるが、雨水は面板1の両側部から溝板12,
12内に流れ込み、野地板10の勾配とはパ等しい勾配
を有する溝板12,12内を急速に流れ落ち、屋根瓦A
もしくはBの重ね合わせ部内に入り込むことがない。
もしくはBの面板1の上面は、野地板1゜の勾配よりも
緩やかになるが、雨水は面板1の両側部から溝板12,
12内に流れ込み、野地板10の勾配とはパ等しい勾配
を有する溝板12,12内を急速に流れ落ち、屋根瓦A
もしくはBの重ね合わせ部内に入り込むことがない。
又、大雨の時あるいは風を伴なった時に、雨水が屋根瓦
AもしくはBの重ね合わせ部に入り込むことがあっても
、上方の屋根瓦と下方の屋根瓦の面板1,1間に空隙が
できていて、毛細管現象で雨水が上昇することなく、更
に下方の屋根瓦AもしくはBの鍔縁4で水返しされる。
AもしくはBの重ね合わせ部に入り込むことがあっても
、上方の屋根瓦と下方の屋根瓦の面板1,1間に空隙が
できていて、毛細管現象で雨水が上昇することなく、更
に下方の屋根瓦AもしくはBの鍔縁4で水返しされる。
固定具16の頭部は突出部5上に露出しているが、上方
の屋根瓦AもしくはBの面板1及び折曲縁3に覆われ、
屋根瓦AもしくはBの面板1の上面より突出した位置に
ある為、雨水と接触することがない。
の屋根瓦AもしくはBの面板1及び折曲縁3に覆われ、
屋根瓦AもしくはBの面板1の上面より突出した位置に
ある為、雨水と接触することがない。
第10図、第11図は本考案屋根瓦の更に別の例を示す
ものである。
ものである。
第10図に示す屋根瓦C及び第11図に示す屋根瓦りの
面板1及び側壁部2,2の前部には段差部18を介して
膨出された膨出部17が形成されている。
面板1及び側壁部2,2の前部には段差部18を介して
膨出された膨出部17が形成されている。
屋根瓦りは比較的長尺、巾広に形成され、それに合わせ
る如く面板1の後端部付近には2個の突出部5が形成さ
れ、突出部5には固定具挿通孔6が形成されている。
る如く面板1の後端部付近には2個の突出部5が形成さ
れ、突出部5には固定具挿通孔6が形成されている。
本考案の屋根瓦の形状は上記の実施例に限定されること
はないが、全体として面板1及び側壁部2.2の前部は
後部よりも巾広になされることを必要とする。
はないが、全体として面板1及び側壁部2.2の前部は
後部よりも巾広になされることを必要とする。
屋根瓦としては、石綿とセメントの混合材料により形成
せしめるのが比較的軽量、安価にして耐候性、不燃性に
優れ、強度の大なるものが得られるので好適であるが、
それ以外にも例えば銅板、塩化ビニル被覆鋼板等の金属
板あるいはガラス繊維強化コンクリート等の不燃性の材
料により形成してもよい。
せしめるのが比較的軽量、安価にして耐候性、不燃性に
優れ、強度の大なるものが得られるので好適であるが、
それ以外にも例えば銅板、塩化ビニル被覆鋼板等の金属
板あるいはガラス繊維強化コンクリート等の不燃性の材
料により形成してもよい。
又、特に不燃性が要求されなければ、各種の合成樹脂に
よって形成することもできる。
よって形成することもできる。
本考案屋根瓦では、以下に述べるような種々の作用効果
が得られるものである。
が得られるものである。
(1) 大雨の時や風を伴なった雨が降った時に、雨
水が屋根瓦の重ね合わせ部に入り込むことがあっても面
板及び側壁部の前部が後部よりも巾広になされて上方の
屋根瓦と下方の屋根瓦の面板間及び側壁部間に空隙が形
成されているので、毛細管現象で雨水が上昇することも
なく、更に屋根瓦の鍔縁で水返しされて、野地板や屋根
板を野地板に固定する固定具が腐蝕するのを防止するこ
とができるのである。
水が屋根瓦の重ね合わせ部に入り込むことがあっても面
板及び側壁部の前部が後部よりも巾広になされて上方の
屋根瓦と下方の屋根瓦の面板間及び側壁部間に空隙が形
成されているので、毛細管現象で雨水が上昇することも
なく、更に屋根瓦の鍔縁で水返しされて、野地板や屋根
板を野地板に固定する固定具が腐蝕するのを防止するこ
とができるのである。
(2)本考案の屋根瓦を施工する場合には、屋根の上下
方向において屋根瓦の重ね代を調整して、屋根の端部で
の納まりを良くして、美観を向上させ、屋根瓦を切断し
て調整したり、余分な役物を使用することも不要にする
ことができる。
方向において屋根瓦の重ね代を調整して、屋根の端部で
の納まりを良くして、美観を向上させ、屋根瓦を切断し
て調整したり、余分な役物を使用することも不要にする
ことができる。
尚、この場合、上方の屋根瓦の折曲線と下方の屋瓦の面
板及び側壁部との間に若干の間隙が生じることがあり、
この間隙から雨水が上下の屋根瓦の重ね合わせ部に入り
込むことがあっても、上述のように上方の屋根瓦と下方
の屋根瓦の面板間に空隙が形成されているので、雨水が
毛細管現象で上昇することもなく、屋根瓦の鍔縁で水返
しされ雨仕舞上問題はない。
板及び側壁部との間に若干の間隙が生じることがあり、
この間隙から雨水が上下の屋根瓦の重ね合わせ部に入り
込むことがあっても、上述のように上方の屋根瓦と下方
の屋根瓦の面板間に空隙が形成されているので、雨水が
毛細管現象で上昇することもなく、屋根瓦の鍔縁で水返
しされ雨仕舞上問題はない。
(3)面板及び側壁部の前端部から内方に折曲縁が形成
され、該折曲縁の端部は面板及び側壁部の後部の外面に
はパ沿う形状になされていることにより、下から見た場
合など折曲縁が屋根瓦の厚みとして見られるので、極め
て重厚感のある外観が得られるにも関わらず、軽量の屋
根瓦とすることができるので、柱梁に要求される強度は
比較的小であるので屋根瓦を施工した家屋は柱梁等の骨
組を軽量なものにすることができる。
され、該折曲縁の端部は面板及び側壁部の後部の外面に
はパ沿う形状になされていることにより、下から見た場
合など折曲縁が屋根瓦の厚みとして見られるので、極め
て重厚感のある外観が得られるにも関わらず、軽量の屋
根瓦とすることができるので、柱梁に要求される強度は
比較的小であるので屋根瓦を施工した家屋は柱梁等の骨
組を軽量なものにすることができる。
(4)更に、本考案の屋根瓦では、面板と下方の屋根瓦
の面板あるいは野地板の間に空隙が形成されるから、屋
根の断熱性、雨音などに対する遮音性も向上させ得る。
の面板あるいは野地板の間に空隙が形成されるから、屋
根の断熱性、雨音などに対する遮音性も向上させ得る。
(5)側壁部の外面の後端部付近に前後方向に沿う突条
が突設され、折曲縁に該突条と嵌合し得る切欠部が形成
されているので、屋根瓦の前端部の折曲縁は、下方の屋
根瓦の突条によって係止され、屋根瓦を長尺、巾広のも
のとしても、風の煽りに対して強くなり、吹飛ばされる
ことがない。
が突設され、折曲縁に該突条と嵌合し得る切欠部が形成
されているので、屋根瓦の前端部の折曲縁は、下方の屋
根瓦の突条によって係止され、屋根瓦を長尺、巾広のも
のとしても、風の煽りに対して強くなり、吹飛ばされる
ことがない。
(6)面板及び側壁部の前後部間の中途部から後端部に
かけて夫々の巾が夫々略等しい一定中部が設けられた屋
根瓦に於ては、下方の屋根瓦の一定中部に於て上方の屋
根瓦を重ねて葺いた場合に上下方向に於て調節する際に
も重ね代を上方の屋根瓦の折曲縁と下方の屋根瓦の面板
及び側壁部との間の間隙を一定に保ち乍ら一定中部の長
さの範囲内で調節できる。
かけて夫々の巾が夫々略等しい一定中部が設けられた屋
根瓦に於ては、下方の屋根瓦の一定中部に於て上方の屋
根瓦を重ねて葺いた場合に上下方向に於て調節する際に
も重ね代を上方の屋根瓦の折曲縁と下方の屋根瓦の面板
及び側壁部との間の間隙を一定に保ち乍ら一定中部の長
さの範囲内で調節できる。
(7)面板及び側壁部の前後部間に段差部が形成された
場合には、面板及び側壁部の前部を膨出させて上方の屋
根瓦と下方の屋根瓦の面板間及び側壁部間の間隔を一層
大きくすることができ、上記(3)の重量感を得る効果
や上記(4)の遮音性を一層内上させ得る。
場合には、面板及び側壁部の前部を膨出させて上方の屋
根瓦と下方の屋根瓦の面板間及び側壁部間の間隔を一層
大きくすることができ、上記(3)の重量感を得る効果
や上記(4)の遮音性を一層内上させ得る。
第1図:従来の屋根瓦の施工例を示す断面図、第2図:
本考案屋根瓦の一例を示す斜視図、第3図、第4図:本
考案屋根瓦の施工例を部分的に示す断面図、第5図、第
6図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す斜視図、第
7図:本考案屋根瓦の別の例を示す一部切欠斜視図、第
8図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す側面図、第
9図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す斜視図、第
10図、第11図:本考案屋根瓦の別の例を示す斜視図
。 A、 B、 C,D・・・・・・屋根瓦、1・・・・・
・面板、2・・・・・・側壁部、3・・・・・・折曲縁
、4・・・・・・鍔縁、5・・・・・・突出部、6・・
・・・・固定具挿通孔、1・・・・・・一定巾部、8゜
21・・・・・・突条、9,31・・・・・・切欠部、
16・・・・・・固定具、17・・・・・・膨出部、1
B・・・・・・段差部。
本考案屋根瓦の一例を示す斜視図、第3図、第4図:本
考案屋根瓦の施工例を部分的に示す断面図、第5図、第
6図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す斜視図、第
7図:本考案屋根瓦の別の例を示す一部切欠斜視図、第
8図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す側面図、第
9図:本考案屋根瓦の施工例を部分的に示す斜視図、第
10図、第11図:本考案屋根瓦の別の例を示す斜視図
。 A、 B、 C,D・・・・・・屋根瓦、1・・・・・
・面板、2・・・・・・側壁部、3・・・・・・折曲縁
、4・・・・・・鍔縁、5・・・・・・突出部、6・・
・・・・固定具挿通孔、1・・・・・・一定巾部、8゜
21・・・・・・突条、9,31・・・・・・切欠部、
16・・・・・・固定具、17・・・・・・膨出部、1
B・・・・・・段差部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 面板の両側部から下方に側壁部が形成され、該面板
及び側壁部の前部は後部よりも巾広になされ、該面板及
び側壁部の前端部から内方に折曲縁が形成され、該折曲
縁の端部は、前記面板及び側壁部の後部の外面にはパ沿
う形状になされ、前記面板及び側壁の後端部から外方に
鍔縁が形成され、該鍔縁の端部は、前記面板及び側壁部
の前部の内面にはパ沿う形状になされ、前記側壁部の外
面の後端部付近に前後方向に沿う突条が突設され、前記
折曲縁に該突条を嵌合し得る切欠部が形成されてなる屋
根瓦。 2 面板及び側壁部が後端部から前端部にかけて漸次巾
広になされてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
屋根瓦。 3 面板及び側壁部の前後部間の中途部に段部が形成さ
れてなる実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載
の屋根瓦。 4 面板及び側壁部の前後部間の中途部から後端部にか
けて夫々の巾が略等しくなされた実用新案登録請求の範
囲第1項又は第2項又は第3項記載の屋根瓦。 5 面板の後端部上面に突出部が形成され、該突出部に
固定具挿通孔が設けられてなる実用新案登録請求の範囲
第1項から第4項のいずれかに記載の屋根瓦。 6 全体が石綿とセメントの混合材料から形成されてい
る実用新案登録請求の範囲第1項から第5項のいずれか
に記載の屋根瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054198U JPS592246Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 屋根瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054198U JPS592246Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 屋根瓦 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56167127U JPS56167127U (ja) | 1981-12-10 |
| JPS592246Y2 true JPS592246Y2 (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=29648965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981054198U Expired JPS592246Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 屋根瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592246Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4825972A (ja) * | 1971-08-11 | 1973-04-04 |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP1981054198U patent/JPS592246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56167127U (ja) | 1981-12-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SU860713A1 (ru) | Элемент кровельного покрыти | |
| US6321496B1 (en) | Insulated form assembly for a poured concrete wall | |
| JPS592246Y2 (ja) | 屋根瓦 | |
| JP4034084B2 (ja) | 下屋屋根と外壁との間の止水構造 | |
| JPH11247307A (ja) | 通気水切り | |
| JPS5869954A (ja) | 屋根側部装置 | |
| JPH11293791A (ja) | 土台カバー構造 | |
| JPS608003Y2 (ja) | 面戸板 | |
| JPH0421370Y2 (ja) | ||
| JP3164222B2 (ja) | 下り棟キャップ | |
| JPH10280565A (ja) | 出隅構造 | |
| JPS5869953A (ja) | 屋根側部装置 | |
| JPH0711220Y2 (ja) | 金属薄板製屋根板 | |
| JP3507192B2 (ja) | サイディングのチャンネル | |
| JPH07150694A (ja) | 屋根の谷構造 | |
| JPH08144445A (ja) | 内外装改修構造 | |
| JPH0235936Y2 (ja) | ||
| JP3164146B2 (ja) | 建築用外装材の接続構造及び建築外装の構築方法 | |
| JP2541649Y2 (ja) | 屋根パーゴラ | |
| JPS642009Y2 (ja) | ||
| JPH0311293Y2 (ja) | ||
| JPH0118748Y2 (ja) | ||
| JP3189238B2 (ja) | 目地構造 | |
| JPH0417686Y2 (ja) | ||
| JPH10280567A (ja) | 入隅構造 |