JPS592323Y2 - デュアルストロ−ク形シリンダ - Google Patents
デュアルストロ−ク形シリンダInfo
- Publication number
- JPS592323Y2 JPS592323Y2 JP13037578U JP13037578U JPS592323Y2 JP S592323 Y2 JPS592323 Y2 JP S592323Y2 JP 13037578 U JP13037578 U JP 13037578U JP 13037578 U JP13037578 U JP 13037578U JP S592323 Y2 JPS592323 Y2 JP S592323Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- stroke
- cylinder tube
- piston
- dual
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、1本のシリンダチューブ内に単独に移動でき
る2つのピストンを有し、2通りの異種作業を行うため
に両ピストンによる2つのストローク動作を得ることの
できるテ゛ユアルストローク形シリンダに関するもので
、たとえば産業用ロボットにおいて、1つめのストロー
クでワーク搬送アームの伸縮動作を行わせ、2つめのス
トロークでワーク搬送アームに装備されているワークグ
ツツバにクランプ、アンクランプ動作を行わせるような
場合に利用するものである。
る2つのピストンを有し、2通りの異種作業を行うため
に両ピストンによる2つのストローク動作を得ることの
できるテ゛ユアルストローク形シリンダに関するもので
、たとえば産業用ロボットにおいて、1つめのストロー
クでワーク搬送アームの伸縮動作を行わせ、2つめのス
トロークでワーク搬送アームに装備されているワークグ
ツツバにクランプ、アンクランプ動作を行わせるような
場合に利用するものである。
第1図に示すように、従来のテ゛ユアルストローク形シ
リンダは、シリンダチューブ101内にピストンロッド
連結面の反対面を対向させた状態で単独に移動できるよ
うに内嵌した両ピストン103゜104間には隔壁12
4が設けられており、そのためシリンダチューブ101
内は4つの室となされている。
リンダは、シリンダチューブ101内にピストンロッド
連結面の反対面を対向させた状態で単独に移動できるよ
うに内嵌した両ピストン103゜104間には隔壁12
4が設けられており、そのためシリンダチューブ101
内は4つの室となされている。
従って、各室にはそれぞれ作動流体の給排ポー1−11
0.111.112.113が設けられていることから
′、シリンダの全体長が比較的長く、とくにクッション
機構付きのシリンダにあってはその傾向が顕著となり、
また配管ならびに絞り弁を多く必要とする不共合があっ
た。
0.111.112.113が設けられていることから
′、シリンダの全体長が比較的長く、とくにクッション
機構付きのシリンダにあってはその傾向が顕著となり、
また配管ならびに絞り弁を多く必要とする不共合があっ
た。
本考案は、上述の如き従来の不具合を除去して、同じス
トロークをかせぐのに全体長を短かくでき、かつ配管な
らびに絞り弁を減らすことのできるデュアルストローク
形シリンダを提供しようとするものである。
トロークをかせぐのに全体長を短かくでき、かつ配管な
らびに絞り弁を減らすことのできるデュアルストローク
形シリンダを提供しようとするものである。
本考案は、上記の目的を達成するために、デュアルスト
ローク形シリンダにおいて、1本のシリンダチューブ内
にストローク規定用のストッパを設け、このストッパを
挾んでシリンダチューブ内には先端部にピストンを有す
る2本のピストンロッドを単独の摺動可能に内嵌して同
シリンダチューブ内を3つの室となすとともに、これら
3つの室にはそれぞれ作動流体の給排ポートを設けたも
のである。
ローク形シリンダにおいて、1本のシリンダチューブ内
にストローク規定用のストッパを設け、このストッパを
挾んでシリンダチューブ内には先端部にピストンを有す
る2本のピストンロッドを単独の摺動可能に内嵌して同
シリンダチューブ内を3つの室となすとともに、これら
3つの室にはそれぞれ作動流体の給排ポートを設けたも
のである。
以下、本考案を具体化した図示の実施例について詳述す
る。
る。
第2図はクッション機構付きのテ゛ユアルストローク形
シリンダを示している。
シリンダを示している。
この図において1は、シリンダチューブを示しており、
該シリンダチューブ1は本実施例においては長さの異な
る2本の筒体1a、Toを中間カバー2を介して同心的
に連結することによって構成しである。
該シリンダチューブ1は本実施例においては長さの異な
る2本の筒体1a、Toを中間カバー2を介して同心的
に連結することによって構成しである。
シリンダチューブ1内にはそれぞれ内端部にピストン3
,4を有する2本のピストンロッド5゜6が対向した状
態で単独に移動できるように挿入されるとともに、シリ
ンダチューブ1の両端部に固着されたロッドカバー7.
8によってそれそ゛れ摺動可能に支持されている。
,4を有する2本のピストンロッド5゜6が対向した状
態で単独に移動できるように挿入されるとともに、シリ
ンダチューブ1の両端部に固着されたロッドカバー7.
8によってそれそ゛れ摺動可能に支持されている。
また、シリンダチューブ1における両筒体1a、lbの
連結部分の内周面には前記両ピストン3,4の内方向の
移動位置を規制するための円筒状のストッパ9が嵌着さ
れていて、このストッパ9と前記ロッドカバー7゜8と
によって両ピストン3,4、従ってピストンロッド5,
6のストロークSが規定されており、本実施例では図示
右側のストロークSが左側のそれより大きく設定しであ
る。
連結部分の内周面には前記両ピストン3,4の内方向の
移動位置を規制するための円筒状のストッパ9が嵌着さ
れていて、このストッパ9と前記ロッドカバー7゜8と
によって両ピストン3,4、従ってピストンロッド5,
6のストロークSが規定されており、本実施例では図示
右側のストロークSが左側のそれより大きく設定しであ
る。
しかして、シリンダチューブ1内は図示右側のロッドカ
バー7およびピストン3により区画された室Aと、両ピ
ストン3.4により区画された室Bと、図示左側のビス
l〜ン4およびロッドカバー8により区画された室Cと
の3つの室に区分され、そして各室A、 B。
バー7およびピストン3により区画された室Aと、両ピ
ストン3.4により区画された室Bと、図示左側のビス
l〜ン4およびロッドカバー8により区画された室Cと
の3つの室に区分され、そして各室A、 B。
Cに月応するように両ロットカバー7.8および中間カ
バー2にはそれぞれ合計3個の作動流体の給排ポー)
10.11.12が設けられている。
バー2にはそれぞれ合計3個の作動流体の給排ポー)
10.11.12が設けられている。
なお、両ロッドカバー7.8および中間カバー2にはピ
ストン3,4のストロークエンドにおいて急速停止に起
因して発生する衝撃を緩和するためのチェック弁13お
よびニードル弁14等からなる公知のクッション機構1
5がそれぞれ組み込まれている。
ストン3,4のストロークエンドにおいて急速停止に起
因して発生する衝撃を緩和するためのチェック弁13お
よびニードル弁14等からなる公知のクッション機構1
5がそれぞれ組み込まれている。
上述のように構成された本実施例のテ゛ユアルストロー
ク形シリンダは、図示はしないが、たとえば産業用ロボ
ットにおいて、シリンダチューブ1自体でワーク搬送ア
ームの一部を構成するとともに、一方のピストンロッド
5の端部をロボット本体に固定して該ピストンロッド5
のストロークでワーク搬送アームの伸縮動作を行わせ、
また他方のピストンロッド6の端部をワーク搬送アーム
に装備されているワークグリッパと適宜機構を介して連
結せしめて該ピストンロッド6のストロークでワークグ
リッパにワークのクランプ・アンクランプ動作を行わせ
るというような形で利用するものである。
ク形シリンダは、図示はしないが、たとえば産業用ロボ
ットにおいて、シリンダチューブ1自体でワーク搬送ア
ームの一部を構成するとともに、一方のピストンロッド
5の端部をロボット本体に固定して該ピストンロッド5
のストロークでワーク搬送アームの伸縮動作を行わせ、
また他方のピストンロッド6の端部をワーク搬送アーム
に装備されているワークグリッパと適宜機構を介して連
結せしめて該ピストンロッド6のストロークでワークグ
リッパにワークのクランプ・アンクランプ動作を行わせ
るというような形で利用するものである。
この場合、シリンダの作動を制御する作動流体の回路は
たとえば゛第3図または第4図に示す如く組むことがで
きる。
たとえば゛第3図または第4図に示す如く組むことがで
きる。
第3図に示す回路は、左右の両室A、 Cの給排ポー1
−10.12に通じる配管16.17に共通の切換弁1
9を設け、中間の室Bの給排ポート11に通じる配管1
8には切換弁20を設けたものであり、従って切換弁1
9.20をそれぞれ図示の位置に切換えた場合にはポン
プPから圧送される作動流体が左右の両室A、 Cに流
入し、一方中間の室B内の作動流体がリザーバタンクR
に戻るため両ピストンロッド5,6は同時に縮小動作を
行い、また図示左方の切換弁20を右位置に切換えた状
態において、図示右方の切換弁19を右位置に切換えた
場合には右側のピストンロッド5が、切換弁19を左位
置に切換えた場合には左側のピストンロッド6が、切換
弁19を中間位置のままとした場合には両ピストンロッ
ド5,6が、それぞれピストン3゜4に作用する受圧面
積差によって伸長動作を行うものである。
−10.12に通じる配管16.17に共通の切換弁1
9を設け、中間の室Bの給排ポート11に通じる配管1
8には切換弁20を設けたものであり、従って切換弁1
9.20をそれぞれ図示の位置に切換えた場合にはポン
プPから圧送される作動流体が左右の両室A、 Cに流
入し、一方中間の室B内の作動流体がリザーバタンクR
に戻るため両ピストンロッド5,6は同時に縮小動作を
行い、また図示左方の切換弁20を右位置に切換えた状
態において、図示右方の切換弁19を右位置に切換えた
場合には右側のピストンロッド5が、切換弁19を左位
置に切換えた場合には左側のピストンロッド6が、切換
弁19を中間位置のままとした場合には両ピストンロッ
ド5,6が、それぞれピストン3゜4に作用する受圧面
積差によって伸長動作を行うものである。
一方、第4図に示す回路は各室A、 B、 C用の管路
16.17.18にそれぞれ切換弁21.22.23を
設けたものであり、従って図示中間の切換弁23を図示
の左位置に切換えた状態において、右方の切換弁21と
左方の切換弁22とを適宜切換えることにより両ピスト
ンロッド5,6に同時にあるいは別々に縮小動作を与え
ることができ、また中間の切換弁23を右位置に切換え
た状態において、右方の切換弁21と左方の切換弁22
とを適宜切換えれば、第3図に示す場合と同様にピスト
ン3,4に作用する受圧面積差によって両ピストンロッ
ド5.6に同時にあるいは別々に伸長動作を与えること
ができる。
16.17.18にそれぞれ切換弁21.22.23を
設けたものであり、従って図示中間の切換弁23を図示
の左位置に切換えた状態において、右方の切換弁21と
左方の切換弁22とを適宜切換えることにより両ピスト
ンロッド5,6に同時にあるいは別々に縮小動作を与え
ることができ、また中間の切換弁23を右位置に切換え
た状態において、右方の切換弁21と左方の切換弁22
とを適宜切換えれば、第3図に示す場合と同様にピスト
ン3,4に作用する受圧面積差によって両ピストンロッ
ド5.6に同時にあるいは別々に伸長動作を与えること
ができる。
すなわち、シリンダの動作はその制御回路を適当に構成
することによって所望の運動を得るべく設定されるもの
である。
することによって所望の運動を得るべく設定されるもの
である。
しかして、本デュアルス1〜ローク形シリンダは第1図
に示す従来のテ゛ユアルストローク形シリンダと比較し
た場合、図示からも明らかなように作動流体の給排ポー
トを従来の4個よりも1つ少ない3個にできるため、シ
リンダの制御系における配管の本数を1本減じ得るとと
もに、それに伴い通常配管中に組み込まれている絞り弁
を減少できることとなり、また中間部に位置する給排ポ
ート11が1つで済むために隔壁を挾んで2つの給排ポ
ートが必要であった従来のものに比べてシリンダの全体
長をポート1つ分だけ短小化できるものであり、またこ
のことは第2図に示したクッション機構付きのシリンダ
においては中間カバー2に設けるクッション機構15が
両ピストン3,4に兼用できて1つで済むためシリンダ
の全体長の短小化にとくに効果的である。
に示す従来のテ゛ユアルストローク形シリンダと比較し
た場合、図示からも明らかなように作動流体の給排ポー
トを従来の4個よりも1つ少ない3個にできるため、シ
リンダの制御系における配管の本数を1本減じ得るとと
もに、それに伴い通常配管中に組み込まれている絞り弁
を減少できることとなり、また中間部に位置する給排ポ
ート11が1つで済むために隔壁を挾んで2つの給排ポ
ートが必要であった従来のものに比べてシリンダの全体
長をポート1つ分だけ短小化できるものであり、またこ
のことは第2図に示したクッション機構付きのシリンダ
においては中間カバー2に設けるクッション機構15が
両ピストン3,4に兼用できて1つで済むためシリンダ
の全体長の短小化にとくに効果的である。
以上詳述したように、本考案はデュアルストローク形シ
リンダにおいて、シリンダの中間位置のストロークエン
ドに存在していた隔壁に代えてストッパを設けることに
よりピストンロッドのストロークエンドを規定するよう
になすとともに、シリンダチューブ内を2つのピストン
によって3つの室となし、そして各室にそれぞれ作動流
体の給排ポートを設けた構造としたものであり、従って
本考案によれば上記したように既存のものと同じストロ
ークをかせいだ上でシリンダの全体長を短小化できると
ともに制御系の配管ならびに絞り弁を減少できる等実用
上有益な効果を奏するものである。
リンダにおいて、シリンダの中間位置のストロークエン
ドに存在していた隔壁に代えてストッパを設けることに
よりピストンロッドのストロークエンドを規定するよう
になすとともに、シリンダチューブ内を2つのピストン
によって3つの室となし、そして各室にそれぞれ作動流
体の給排ポートを設けた構造としたものであり、従って
本考案によれば上記したように既存のものと同じストロ
ークをかせいだ上でシリンダの全体長を短小化できると
ともに制御系の配管ならびに絞り弁を減少できる等実用
上有益な効果を奏するものである。
第1図は従来のテ゛ユアルストローク形シリンダならび
にその制御回路を示す説明図、第2図は本考案のデュア
ルストローク形シリンダの実施例を示す一部切断正面図
、第3図および第4図は本テ゛ユアルストローク形シリ
ンダとその制御回路を示す説明図である。 1・・・・・・シリンダチューフ゛、2・・・・・・中
間カバー、3.4・・・・・・ピストン、5,6・・・
・・・ピストンロッド、7.8・・・・・・ロッドカバ
ー 9・・・・・・ストッパ、10゜11、12・・・
・・・給排ポート。
にその制御回路を示す説明図、第2図は本考案のデュア
ルストローク形シリンダの実施例を示す一部切断正面図
、第3図および第4図は本テ゛ユアルストローク形シリ
ンダとその制御回路を示す説明図である。 1・・・・・・シリンダチューフ゛、2・・・・・・中
間カバー、3.4・・・・・・ピストン、5,6・・・
・・・ピストンロッド、7.8・・・・・・ロッドカバ
ー 9・・・・・・ストッパ、10゜11、12・・・
・・・給排ポート。
Claims (1)
- 1本のシリンダチューブ内にストローク規定用のストッ
パを設け、このストッパを挾んでシリンダチューブ内に
は先端部にピストンを有する2本のピストンロッドを単
独の摺動可能に内嵌して同シリンダチューブ内を3つの
室となすとともに、これら3つの室にはそれぞれ作動流
体の給排ポートを設けてなるを特徴とするデュアルスト
ローク形シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037578U JPS592323Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | デュアルストロ−ク形シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13037578U JPS592323Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | デュアルストロ−ク形シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5546872U JPS5546872U (ja) | 1980-03-27 |
| JPS592323Y2 true JPS592323Y2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=29095930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13037578U Expired JPS592323Y2 (ja) | 1978-09-22 | 1978-09-22 | デュアルストロ−ク形シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592323Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-22 JP JP13037578U patent/JPS592323Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5546872U (ja) | 1980-03-27 |
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