JPS592342Y2 - 緩衝装置 - Google Patents

緩衝装置

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JPS592342Y2
JPS592342Y2 JP9819179U JP9819179U JPS592342Y2 JP S592342 Y2 JPS592342 Y2 JP S592342Y2 JP 9819179 U JP9819179 U JP 9819179U JP 9819179 U JP9819179 U JP 9819179U JP S592342 Y2 JPS592342 Y2 JP S592342Y2
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JP
Japan
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cylinder
piston
seal ring
large diameter
lid
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JP9819179U
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JPS5615838U (ja
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安太郎 清水
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はピストンの外周に装着するシールリングの保護
を図った緩衝装置に関する。
例えばカセット式テープレコーダのカセット装填部に設
けられる蓋は、緩慢に開動作するのが望ましい。
そこで、従来では上記蓋をスプリングにて常時開方向へ
付勢しておき、その蓋と適当な固定部(例えばシャーシ
)との間にシリンダとピストンよりなる緩衝装置を取付
けることが行なわれている。
この場合、上記ピストンの外周には通常シールリングを
装着してピストンとシリンダとの間のシール効果を高め
ているが、ピストンが静止している間に上記リングがシ
リンダの内周面に膠着してピストンの動作開始が妨げら
れることがあり、また、シールリングが変形してしまう
ためこれを頻繁に交換しなければならない面倒もあった
。
本考案はこのような事情にもとづきなされたもので゛、
その目的は、ピストンの外周にシールリングを装着して
ピストンとシリンダとの間のシール効果を高めた緩衝装
置において、ピストンが静止している間にシールリング
か゛シリンダの内周面に膠着することを防止してピスト
ンをスムーズに動作開始させるようにするとともに、シ
ールリングの変形を防止してその長寿命化を図ることに
ある。
以下、本考案の構成を図示実施例にもとづき説明する。
図中1は円筒状のシリンダ、2はこのシノアダ1内に一
端を進退自在に挿入させたピストンである。
ピストン2は一端部を除いて十字形状の断面を有しく第
2図参照)、その一端部外周には環状溝3を有し、かつ
他端にはシリンダ1の端面に当接するフランジ4を有し
て内方向への移動量を規制するとともに、フランジ4の
外面には中央に孔5aをあけた取付片5を突出させてい
る。
そして前記環状溝3内には弾性を有する、断面円形のシ
ールリング(Oリング)6が装着され、このシールリン
グ6がシリンダ1の内周面に密接するようになっている
。
前記シリンダ1は、一端側内周にテーパねじ7を形威し
、ここにテーパ付きプラグ8を螺合させている。
また一端近傍の周壁には通気孔9を有し、シリンダ1外
周にはその通気孔9を閉塞する無端状のゴムバンド10
が装着されている。
更に、シリンダ1の外周両端に取付用円筒部11 a、
11 bが突設されている。
なお、前記通気孔9は、ピストン2が最も内方へ移動し
た際にもピストン2によって閉塞されない位置にある。
そして、シリンダ1の内周は、テーパねじ7に続く部位
を一部分のみ特に大径とし、ピストン2が最も内方へ移
動した際に前記シールリング6は上記大径部12内に位
置するようになっている。
そこで、この緩衝装置を例えばカセット式テープレコー
ダのカセット装填部の蓋を緩慢に開動作させるために使
用するには、シリンダ1の一方の取付用円筒部11 a
をテープレコーダのシャーシにヒンジ接続するとともに
、ビス+−ン2の取付片5をカセット装置部の蓋にヒン
ジ接続ずればよい。
このようにすれば、ビス1〜ン3は、蓋が開らくとき外
方向へ移動し、蓋が閉じるとき内方向へ移動する。
そしてピストン2が外方向へ移動するときはシリンダ1
内がほは゛密閉しているためにピストン2の動作は緩慢
になり、逆に、ピストン2か゛内方向・\移動するとき
はシリンダ1内の空気がゴムバシド10を内側より押し
ながら通気孔9より抜けるのでピストン2の動作は速や
かに行なわれる。
つまり、士、記ゴムバンド10は逆止弁として機能する
ので゛ある。
そして、蓋を閉した状態ではピストン2が最も内方へ移
動して静止し、シールリング6はシリンダ1の大径部1
2内に位置j、5ているので゛、シールリング6か゛シ
リンダ1の内周面に膠着することなく、変形することも
ない。
従って蓋を開らくどビス1−ン2は常にスムーズ゛に外
Jj向への移動を開始することができ、かつ、シールリ
ング6の長寿命化が図られるのでこれを頻繁に交換する
面倒もない。
なお、プラグ8を緩めると、プラグ8とテーパhじ7と
の間の隙間が増大するので゛、ビス)・ン2の外方向へ
の移動速度を高める二とか゛て゛きる。
以上、実施例にもとづいて説明したように、本考案の緩
衝装置は、シリンダ1の内周を−・部大径にし、ピスト
ン2が静止位置にあるときシールリング6か前記シリン
ダ1の大径部12内に1へz置するように構成されてい
るので、ピッ、I−:、・2が静止している間にシール
リング6か゛シリンダ1の内周面に膠着することを防止
で゛き、ビス)・ン2をスムーズに動作開始させること
ができるとともに、シールリング6の変形を防止でき、
その長寿命化を図ることか゛できる。
なお、シリンダ1の大径部12の径はシールリング6の
外径よりも僅かに大きく設定することが望ましいが、シ
ールリング6の外径と同−又はそれより僅かに小さい場
合でも他の部分より大きく設定してあれば、その大径部
12においてシ・−ルリジグ6とシリンダ1内周面との
間の圧接力が弱められるのでシールリング6を保護する
ことができ、所期の効果を得ることができる。
また、本考案は前記実施例の構成に限定することなく、
種々変形して実施することができる。
例えばシリンダ1内の2個所に大径部を設けて、ピスト
ン2が最も外方へ移動したときにもシールリング6が大
径部内に位置するよ“うにしてもよい。
また、シリンダ1内に圧縮ばわを収納し、常時、ピスト
ン2をタト方向へ付勢するようにすれは゛、カセット装
填蓋を開放するためのスプリングを省くことができる。
また、ビス)・ン2を内方向へ移動するにし7たがって
シリンダ1内の空気が圧縮されることになるか、最も圧
縮されるはずの位置で゛シールリング6とシリンダ1内
周面との間に隙間が生じて空気が漏洩することになり、
これが逆止弁としての機能も発揮するので、前記実施例
のような逆止弁は除くことも可能となる。
更に、本考案はカセット装填蓋以外にも種々適用可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図の■■−■■断面図である。 1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・ピストン、6
・・・・・・シールリング、12・・・・・・大径部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周の一部を大径にしたシリンダと、このシリンダ内に
    進退自在に挿入されたピストンと、このピストンの外周
    に装着されて前記シリンダの内周面に摺接し前記ピスト
    ンが静止位置にあるとき前記シリンダの大径部内に位置
    するシールリングとを具備した緩衝装置。
JP9819179U 1979-07-17 1979-07-17 緩衝装置 Expired JPS592342Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9819179U JPS592342Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17 緩衝装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9819179U JPS592342Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17 緩衝装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5615838U JPS5615838U (ja) 1981-02-10
JPS592342Y2 true JPS592342Y2 (ja) 1984-01-23

Family

ID=29330976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9819179U Expired JPS592342Y2 (ja) 1979-07-17 1979-07-17 緩衝装置

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JP (1) JPS592342Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6095785U (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 松下電器産業株式会社 カ−トリツジ用シ−ルドケ−ス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5615838U (ja) 1981-02-10

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