JPS5923988B2 - テ−プカウンタにおけるプ−リ−回転軸の軸受製造方法 - Google Patents
テ−プカウンタにおけるプ−リ−回転軸の軸受製造方法Info
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- JPS5923988B2 JPS5923988B2 JP12867682A JP12867682A JPS5923988B2 JP S5923988 B2 JPS5923988 B2 JP S5923988B2 JP 12867682 A JP12867682 A JP 12867682A JP 12867682 A JP12867682 A JP 12867682A JP S5923988 B2 JPS5923988 B2 JP S5923988B2
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- Japan
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- bearing
- rotating shaft
- diameter
- shaft
- tape counter
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Links
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- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/20—Sliding surface consisting mainly of plastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープカウンタのブーーー回転軸の軸受製造
方法に関する。
方法に関する。
テープカウンタは、第1図および第2図に示すように、
合成樹脂で成形されたコ字状のフレーム1の底面部に、
テープ駆動源からの回転伝達を受けるブーーー2が一端
に固定された回転軸3を軸装する軸受筒部8が一体に形
成される。
合成樹脂で成形されたコ字状のフレーム1の底面部に、
テープ駆動源からの回転伝達を受けるブーーー2が一端
に固定された回転軸3を軸装する軸受筒部8が一体に形
成される。
前記回転軸3の他端にはウォーム4が設けられ、このウ
ォーム4は段付ウォームギヤ6と噛合してこれを駆動す
る。段付ウォームギヤ6の回転は図示しない伝達小歯車
を介して数字車5へ伝達され、これによつてテープの走
行量が数字車上に積算表示される。ところで、従来のブ
ーーー軸3の軸受構造は、第2図に示すように、ブーー
ー軸3は軸受筒部8の軸孔を貫通してこれに回転自在に
支持されるものであるから、ブーーー軸3の変位(ブレ
)を防止するため、軸受筒部8はある程度の長さ寸法が
必要とされる。
ォーム4は段付ウォームギヤ6と噛合してこれを駆動す
る。段付ウォームギヤ6の回転は図示しない伝達小歯車
を介して数字車5へ伝達され、これによつてテープの走
行量が数字車上に積算表示される。ところで、従来のブ
ーーー軸3の軸受構造は、第2図に示すように、ブーー
ー軸3は軸受筒部8の軸孔を貫通してこれに回転自在に
支持されるものであるから、ブーーー軸3の変位(ブレ
)を防止するため、軸受筒部8はある程度の長さ寸法が
必要とされる。
ところが、プーリ一軸3は比較的高速で回転することか
らこの軸と軸受筒部8の孔壁間に摩擦熱が発生する。こ
のため、回転軸3の中間部3aの軸径を小ならしめて軸
受との間に間隙9を形成するようになし、軸と軸受との
接触面積を小さくするとともに前記間隙9を油溜めに構
成していた。しかしながら、かかる構成によれば、回転
軸3の製作には段付切削加工を要し、コスト高になつて
いた。また、他の構造としては軸受筒部の両端より軸受
ブッシュを嵌込み、これによつて軸孔中央部に間隙を構
成するようにしたテープカウンタも提供されているが、
部品点数ならびに組立工数が多く、これもまたコスト高
になつている。本発明は、かかる従来の軸受構造の欠点
を解消したもので、軸受筒部の軸孔を、上下両端径に対
して中央部の径をやや大寸法とした金型を用い、この金
型を無理抜きすることによつて中央部の孔径に対して両
端部の孔径が小となるように成形し、これによりその両
端部で前記ブーーー回転軸を支持するように構成したこ
とを特徴としたものである。
らこの軸と軸受筒部8の孔壁間に摩擦熱が発生する。こ
のため、回転軸3の中間部3aの軸径を小ならしめて軸
受との間に間隙9を形成するようになし、軸と軸受との
接触面積を小さくするとともに前記間隙9を油溜めに構
成していた。しかしながら、かかる構成によれば、回転
軸3の製作には段付切削加工を要し、コスト高になつて
いた。また、他の構造としては軸受筒部の両端より軸受
ブッシュを嵌込み、これによつて軸孔中央部に間隙を構
成するようにしたテープカウンタも提供されているが、
部品点数ならびに組立工数が多く、これもまたコスト高
になつている。本発明は、かかる従来の軸受構造の欠点
を解消したもので、軸受筒部の軸孔を、上下両端径に対
して中央部の径をやや大寸法とした金型を用い、この金
型を無理抜きすることによつて中央部の孔径に対して両
端部の孔径が小となるように成形し、これによりその両
端部で前記ブーーー回転軸を支持するように構成したこ
とを特徴としたものである。
以下本発明について第3図を参照して詳細に説明する。
本発明による軸受構造は、金型の無理抜き加工を利用し
て成形した点に特徴を有している。
本発明による軸受構造は、金型の無理抜き加工を利用し
て成形した点に特徴を有している。
すなわち、金型の無理抜き加工とは、合成樹脂材料を射
出成形する際、金型中で固化した成形品が金型から離型
するときある程度弾性変型するといつた現象を利用し、
成形品内部にいわゆるアンダーカツト部を形成する方法
である。さらに詳細に説明すれば、型抜き方向に対して
途中の部分に突出部を有する金型を用い、この金型を成
形品から強引に型抜きすれば、開口部が弾性変形して前
記突出部の通過を許容することによつて、内部寸法に比
べて開口寸法の小さな成形品を得ることができる。この
とき、内部寸法と開口寸法との差は材料樹脂の種類によ
つても異なるが、一般πは、金型}よび成形品が破損し
ない範囲での内部寸法は開口寸法に対して2〜4#)程
度大とすることができる。しかして、本願発明によれば
、従来と同様に底面部に突設される軸受部10はフレー
ム1と一体に成形されるが、この軸受部10を成形する
にあたつて金型の無理抜き法が利用されるのである。図
示しないが、軸受部10の軸孔を形成する全体丸棒状の
金型はその中央部が両端に対してやや突出して形成され
、この金型を成形品より無理抜きすれば、軸受筒部10
の軸孔はその中央部に凹陥部12を構成することができ
る。この軸受筒部10に軸装されるブ一り一回転軸13
は、全体丸棒状で、その上端にウオーム4が、下端にブ
ーリ一2が設けられ、かつその軸径は軸受筒部10の土
端10a卦よび下端10bの孔径よりもやや小径である
。そしてこのブ一り一回転軸13は軸受筒部10の軸孔
上端10a卦よび下端10bで安定的に軸受されるとと
もに前記凹陥部12は油溜めとして使用されるのである
。ところで、上述した金型の無理抜き法によつて形成さ
れる凹陥部12は、軸受筒部10の軸孔内周壁とブ一り
一回転軸13との接触面積を小ならしめる目的のもので
あるから、軸孔上端部10a卦よひ下端部10bの軸孔
径に対し最大2〜4(f)程度大きな寸法にしか形成す
ることができない金型の無理抜き法によつてその目的を
充分達成することができるものであり、実際上、本出願
人の実験結果によれば、軸孔上端部10a、下端部10
bの孔径2φの場合に、凹陥部12の内径を2,08φ
に設定し良好な結果を得ている。
出成形する際、金型中で固化した成形品が金型から離型
するときある程度弾性変型するといつた現象を利用し、
成形品内部にいわゆるアンダーカツト部を形成する方法
である。さらに詳細に説明すれば、型抜き方向に対して
途中の部分に突出部を有する金型を用い、この金型を成
形品から強引に型抜きすれば、開口部が弾性変形して前
記突出部の通過を許容することによつて、内部寸法に比
べて開口寸法の小さな成形品を得ることができる。この
とき、内部寸法と開口寸法との差は材料樹脂の種類によ
つても異なるが、一般πは、金型}よび成形品が破損し
ない範囲での内部寸法は開口寸法に対して2〜4#)程
度大とすることができる。しかして、本願発明によれば
、従来と同様に底面部に突設される軸受部10はフレー
ム1と一体に成形されるが、この軸受部10を成形する
にあたつて金型の無理抜き法が利用されるのである。図
示しないが、軸受部10の軸孔を形成する全体丸棒状の
金型はその中央部が両端に対してやや突出して形成され
、この金型を成形品より無理抜きすれば、軸受筒部10
の軸孔はその中央部に凹陥部12を構成することができ
る。この軸受筒部10に軸装されるブ一り一回転軸13
は、全体丸棒状で、その上端にウオーム4が、下端にブ
ーリ一2が設けられ、かつその軸径は軸受筒部10の土
端10a卦よび下端10bの孔径よりもやや小径である
。そしてこのブ一り一回転軸13は軸受筒部10の軸孔
上端10a卦よび下端10bで安定的に軸受されるとと
もに前記凹陥部12は油溜めとして使用されるのである
。ところで、上述した金型の無理抜き法によつて形成さ
れる凹陥部12は、軸受筒部10の軸孔内周壁とブ一り
一回転軸13との接触面積を小ならしめる目的のもので
あるから、軸孔上端部10a卦よひ下端部10bの軸孔
径に対し最大2〜4(f)程度大きな寸法にしか形成す
ることができない金型の無理抜き法によつてその目的を
充分達成することができるものであり、実際上、本出願
人の実験結果によれば、軸孔上端部10a、下端部10
bの孔径2φの場合に、凹陥部12の内径を2,08φ
に設定し良好な結果を得ている。
以上詳細に説明したように、本発明によればカウンタフ
レームの成形時、軸受筒部の軸孔中央部に凹陥部を一時
に形成するようにしたものであるから、従来のようにブ
一り一回転軸に段付切削加工といつた追加工を必要とし
た構造あるいは軸孔の上下両端部に軸受ブツシユを嵌合
させた構造のものと比較した場合、工数}よび部品点数
の削減は勿論のことで、嵌合による組立誤差も生じるこ
とがなく、高速回転するブーリー回転軸を安定して支持
することができ、実用上の効果は極めて大である。
レームの成形時、軸受筒部の軸孔中央部に凹陥部を一時
に形成するようにしたものであるから、従来のようにブ
一り一回転軸に段付切削加工といつた追加工を必要とし
た構造あるいは軸孔の上下両端部に軸受ブツシユを嵌合
させた構造のものと比較した場合、工数}よび部品点数
の削減は勿論のことで、嵌合による組立誤差も生じるこ
とがなく、高速回転するブーリー回転軸を安定して支持
することができ、実用上の効果は極めて大である。
第1図はテーブカウンタの正面図、第2図は従来のテー
ブカウンタの軸受構造を示す要部断面図、第3図は本発
明により成形した軸受構造を示す要部断面図である。 3,13・・・ブ一り一回転軸、8,10・・・軸受筒
部、12・・・凹陥部。
ブカウンタの軸受構造を示す要部断面図、第3図は本発
明により成形した軸受構造を示す要部断面図である。 3,13・・・ブ一り一回転軸、8,10・・・軸受筒
部、12・・・凹陥部。
Claims (1)
- 1 合成樹脂で成形されたコ字状のフレームの底面部に
軸受筒部を一体に突出成形し、この軸受筒部にプーリー
回転軸を回転自在に支持するように構成したテープカウ
ンタにおける前記コ字状フレームの成形加工において、
前記軸受筒部の軸孔を、上下両端部の径に対して中央部
の径をやや大寸法とした金型を用い、離型時この金型を
無理抜きすることによつて、中央部の孔径に対して両端
部の孔径がやや小寸法となるように成形し、これにより
この小径の上下両端部でプーリー回転軸を回転自在に支
持する軸受となしたことを特徴としたテープカウンタに
おけるプーリー回転軸の軸受製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867682A JPS5923988B2 (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | テ−プカウンタにおけるプ−リ−回転軸の軸受製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12867682A JPS5923988B2 (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | テ−プカウンタにおけるプ−リ−回転軸の軸受製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871139A JPS5871139A (ja) | 1983-04-27 |
| JPS5923988B2 true JPS5923988B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=14990685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12867682A Expired JPS5923988B2 (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | テ−プカウンタにおけるプ−リ−回転軸の軸受製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923988B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103491U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-07 | 本多プラス株式会社 | 簡易漬物器 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12867682A patent/JPS5923988B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04103491U (ja) * | 1991-02-15 | 1992-09-07 | 本多プラス株式会社 | 簡易漬物器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5871139A (ja) | 1983-04-27 |
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