JPS592420B2 - 同期復調装置 - Google Patents

同期復調装置

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JPS592420B2
JPS592420B2 JP52117037A JP11703777A JPS592420B2 JP S592420 B2 JPS592420 B2 JP S592420B2 JP 52117037 A JP52117037 A JP 52117037A JP 11703777 A JP11703777 A JP 11703777A JP S592420 B2 JPS592420 B2 JP S592420B2
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JP
Japan
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phase
subcarrier
circuit
sampling
signal
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JP52117037A
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尭久 太田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は符号伝送用変復調装置に関し、特にその同期
復調方式に関するものである。
高速度符号を伝送するための変調方式としては位相変調
(PSK■Phase’ShiftKeying)ある
いは直交振幅変調(QAM:QuadratureAm
plitudeModulation)がよく用いられ
る。
上述のPSK又はQAMはよく知られているので、その
一般的な説明は省略するが、一般に符号はサブキャリア
によつて伝送されPSKでは符号に対応してサブキャリ
アの位相をたとえば900の整数倍変化させ、QAMで
は符号に対応してサブキャリアの位相と振幅とを同時に
変調して伝送する。したがつてこのような被変調信号を
同期復調するには、復調装置内で上記サブキャリアと同
一の周波数と位相を有する位相同期サブキャリアを発生
し、この位相同期サブキャリアと上記被変調信号とを乗
算しなければならない。たとえば符号のレベル“1’’
と’“0’’に対応して被変調信号がcosωctの位
相とSlflωctの位相を有するとき、位相同期サブ
キャリアの位相をCOS(jCtとして乗算すれば(C
OS(Deを)2■1/2(1〜C0S2ωct)およ
びcos(!)sをslnωct=1/2sln2ωc
tの積を得、これらの積をローパスフィルタ(以下LP
Fと略記する)により平均化すれば前者では一定の出力
を得、後者では出力が0となるので元の符号を再現する
ことができる。また位相同期サブキャリアの位相をSl
nωctとすれば上記の積はそれぞれslnωctco
sωct■1/2s1n2ωct、(51nC1)Ct
)2=1/2(1+cos2ωct)となり、同様に同
期復調の目的を達することができる。一般に同期復調の
場合は互に900位相の異なる2つのサブキャリア(た
とえばCOS(l)CtとSln(j)Ct)を同時に
発生し、同一の被変調信号に対し各別に乗算を行なうこ
とにより位相と振幅とが同時に変調されている信号をも
同期復調できるようにしてあることはよく知られている
所である。この位相同期サブキャリアは受信信号から再
生せねばならないが、QAMのように振幅と位相とが同
時に変調された信号から直接位相同期サブキャリアを再
生するのは困難なので、通常は符号判定回路の入力と出
力とから位相誤差情報を求めて、位相同期用サブキヤリ
アの位相を補正する方式が用いられている。
第1図は従来の同期復調装置の一例を示すプロツク線図
、第2図は従来の同期復調装置の他の例を示すプロツタ
線図であつて、これらの図において1は被変調信号の入
力端子、2,3はそれぞれ乗算器、4は同期復調用サブ
キヤリア発生回路で、図に示す例ではVCO(電圧制御
発振器)が用いられ、5,6はそれぞれLPFl7はタ
イミング抽出回路、8は標本化回路、9は符号判定回路
、10,11はそれぞれ判定化された符号の出力端子、
12は位相誤差検出回路、13は位相補正回路、14は
固定周波数の同期復調用サブキヤリア発生回路である。
乗算器2は端子1からの被変調信号とCOS(!)。
tの位相の位相同期サブキヤリア信号との乗算器、乗算
器3は上記被変調信号とSlnω。tの位相の位相同期
サブキヤリア信号との乗算器であり、上記被変調信号の
とり得る位相はCOSC!)。tとであると cすれば
、乗算器2,3の出力をそれぞれLPG5,6を通すこ
とにより、QAMの同相成分、直交成分それぞれのベー
スバンド信号が得られる。タイミング抽出回路7はこの
ようにして得たベースバンド信号すなわち復調信号から
標本化パル 5スを抽出し、この標本化パルスを標本化
回路8に加える。標本化回路8にはLPF5,LPF6
から出力したそれぞれのベースバンド信号が入力されて
おり、これらのベースバンド信号は標本化パルスにより
いずれも標本化される。符号1,2,3,.5,6,7
,8の部分の動作は第1図の例においても第2図の例に
おいても同様である。標本化回路8の出力は第1図の例
では符号判定回路9に加えられ、同相成分、直交成分そ
れぞれの判定出力が出力端子10および11から出力さ
3れる。
伝送される信号は論理゜“1“の状態と論理“0”の状
態の2値だけを有する符号を基として構成され、したが
つて端子10および11から出力される信号も論理“1
“と論理゛0“の2値を有する符号を基として構成され
るので、この事実 4を利用して符号判定回路9を構成
することができる。たとえば被変調信号の入力端子1の
信号がCOs(!)Ctの位相にあるとき、乗算器2,
3に入力される位相同期サブキヤリアの位相がそれぞれ
COsO)Ct,sln(!)。tであればLPF5,
6の出力はそれぞれ論理“1”と論理“O”とになるが
、もし位相同期サブキヤリアの位相がずれてそれぞれC
Os(ωCt−△φ),Sln(ω0t−△φ)となつ
た時はLPF5,6の出力はそれぞれCOsΔφ,Sl
n△φに比例するものとなり、論理゛1゛,゜“0”の
レベルからずれる結果になる。符号判定回路9はたとえ
ば土述の例ではCOsΔφのレベルを論理゜“1”と、
Sln△φのレベルを論理゜“O゛とそれぞれ判定する
。符号判定回路9の入力と出力はまた、位相誤差検出回
路12に加えられて、入力ベースバンド信号と判定出力
との間の位相誤差情報(上述の例では角度Δφに関連す
る信号)が出力される。
位相誤差情報はサブキヤリア発生回路4のVCOに帰還
され位相誤差を減小させる方向に位相同期サブキヤリア
の位相を修正する。第2図に示す例では、同期用サブキ
ヤリア発生回路14において固定周波数の位相同期サブ
キヤリアを発生し、標本化回路8と符号判定回路9との
間に位相補正回路13を設けて、位相同期サブキヤリア
の位相のずれによつて復調信号に生ずる誤差を修正し、
位相補正回路13の出力点においては復調信号に残存す
る誤差が常にOに近い値になるよう自動制御する。
たとえば人力端子1から入力される被変調信号に対しサ
ブキヤリア発生回路14の出力電圧の位相がφだけずれ
ていて“11,“O゛となるべき復調信号が“COsφ
”,“Slnφ”の如くなつた場合、これらのベースバ
ンド信号を入力してそれぞれ″COs(φ−φ″)゛“
Sln(φ−(!/)゛に相当する信号として出力する
。
したがつて第2図の位相誤差検出回路12の入力は位相
補正回路13の出力の“COs(φ一φ゛)゛,“Sl
n(φ−φ″)”に相当する信号と符号判定回路9の出
力の“1゛,“0゛に相当する信号とであつて、その誤
差は位相誤差△φ=φ一φ″に相当する。位相補正回路
13ではたとえばφ5(n)=φ″(n−1)+β△φ
(n−1)(但しnは標本化回路8の標本化時点NT(
Tは標本化周期)を表わす整数。βは正の定数。)とい
う式により、φ″を逐次修正するものとすると、この負
帰還ループはループゲインβ/(j(l)Tつのいわゆ
る1次のPLL(PhaseLOckLOOp)として
動作し、φ″(n)′− φ(n)となるように自動制
御が行われる。実際の設計では4,800ビツト/秒以
上の高速度符号伝送用復調装置においては、標本化回路
8の後に2次元トランスバーサル形の等化器が挿入され
ることが多く、また本願出願人が出願した昭和52年特
許願第18317号に開示したように上記2次元トラン
スバーサル形の等化器と位相補正回路13とを一体化し
て設計し、第2図の位相補正回路13のかわりに位相補
正機能付2次元トランスバーサル等化器が用いられる場
合もあるが、このような等化器はこの発明とは直接の関
連をもつてないのでその説明を省略する。
ところで、最近のデイジタルIC技術の進歩により、第
1図又は第2図の回路は、デイジタル回路で構成される
ことが多い。
この場合被変調信号はA−D変換器を用いてデイジタル
符号化されて入力端子1に加えられる。このようなデイ
ジタル方式の復調装置においては、上記被変調信号をデ
イジタル符号化するためのA−D変換用の標本化周波数
とサブキヤリア周波数とを同期させると乗算器2,3の
回路を簡単化することができるという利点がある。たと
えばサブキヤリア周波数FcがFc=ωo/2πのとき
、標本化の周期をTs=π/2ωcとし、標本化の時点
をt=NTs(nは整数)とすれば、標本化の時点にお
いてはωCt=nπ6となり、[(−1)1−1)イ?
n=奇数となりCOs(!)CtとSlnωCtの取り
得る値はOおよび±1だけとなり、乗算回路2,3を簡
単化し得ることは容易に理解できる所である。
この場合、入力端子1から入力されるデイジタル符号化
された被変調信号の標本化周波数の位相ジツタはなるべ
く小さいことが要求される。
第1図の方式では回線の位相ジツタにサブキヤリアを追
従させるとサブキヤリアの位相ジツタが大きくなり、ま
たサブキヤリアの位相ジツタを抑えるために、回線の位
相ジツタには追従させず、その平均位相にだけ追従させ
るようにすると位相誤差が大きくなり符号誤りが生じ易
くなる欠点を有する。第2図の方式では第1図の方式に
おける上述の欠点は除去され、回線の位相ジツタによる
誤差は位相補正回路13によつて補正される。したがつ
て第2図に示す回路はデイジタル方式を用いて同期用サ
ブキヤリア発生回路14と乗算器2,3を簡単化するこ
とのできる回路であるが、回路の簡単化という点ではな
お改善すべき欠点が残つている。
その欠点はタイミング抽出回路7から出力される標本化
パルスは入力信号の標本化周波数とは同期してないので
、標本化回路8で入力ベースバンド信号を標本化すべき
各時点は、LPF5,6からベースバンド信号が出力さ
れる時点(この時点は入力信号が上述のA−D変換器に
よつて標本化される時点に一致する)とは必ずしも一致
せず、したがつて標本化回路8では標本化すべき時点の
前後の入力ベースバンド信号から、標本化時点でのベー
スバンド信号の値を推定するための補間計算を行なう必
要があり、そのため標本化回路8が複雑化するという点
にある。この発明は従来の同期復調装置における上述の
欠点を除去し、標本化回路8における上記補間計算を不
要とし、復調装置の回路を簡単化した復調装置を提供す
ることを目的とするものである。
上述の目的は同期用サブキヤリア発振器の出力(一般的
には位相同期復調用信号)をタイミング抽出回路7の出
力である標本化パルスにより同期することによつて達成
できるものであつて、以下更に図面について実施例を説
明する。第3図はこの発明の一実施例を示すプロツク線
図で、第2図と同一符号は同一部分を示し、15は分周
逓倍器である。
分周逓倍器15はタイミング抽出回路7の出力である標
本化パルスを入力しMてその周波数の一(ここにM,N
はそれぞれ正のN整数とする)の周波数の電圧を発生し
、これを位相同期サブキヤリアとして乗算器2,3に加
える同期用サブキヤリア発生器15である。
したがつて分周逓倍器15は入力周波数をM逓倍、N分
周して出力周波数を発生してもよろしく、また独立Mの
発振器の発振周波数を入力周波数の一に同期しNてもよ
い。
この明細書では一般的な表現を用い位相同期復調用信号
を標本化パルスにより同期すると称するが、上記逓倍、
分周の場合をも含むことは申すまでもない。第3図の回
路が第2図の回路と異る点は固定周波数の復調用サブキ
ヤリア発生回路14のかわりに、分周逓倍器15により
タイミング抽出回路7の出力周波数に同期した位相同期
サブキヤリアを発生した点である。
たとえばタイミング抽出回路7の出力、すなわち標本化
パルスの周波数が2,400Hzであつてサブキヤリア
周波数が1,800Hzの場合は分周逓倍器15におい
てM=3,N=4とすればよい。
このようにしてデイジタル方式の復調装置を構成する場
合、サブキヤリア周波数Fc−ωo/2π一1,800
Hzに対し上述のようにA−D変換用の標本化周期をT
8−π/2ωc−1/4fcとすると、COS(!)。
tおよびSlnω。tの取り得る値はO又は±1たけと
なり、同期用サブキャリア発生回路15と乗算器2,3
が極めて簡単化される上、標本化回路の標本化周期Tは
T−2400=3TSとTsの整数倍となり、かつTs
は常にTに同期しているので標本化回路8では補間計算
を行なう必要はなく、LPF5,6の出力信号を単にサ
ンプリング(連続する入力信号パルスの3本のパルスご
とに1本のパルスを抽出)するだけでよく、標本化回路
8も極めて簡単化される。上述の数値例から容易に理解
できるように、分周逓倍器15におけるM,Nの値は共
に小さな整数である場合が同期復調装置の回路を簡単化
する目的に対し有利である。
他の数値例として標本化パルスの周波数が2,400H
zであつて、端子1から入力される被変調信号のサブキ
ヤリア周波数が1,700Hzである場合を考えると、
この場合は同期用サブキヤリア発振回路15の出力周波
数FcをFc−2400HzX−弓17141{zとす
る。
またこの場合A−D変換用の標本化周期TsをTs=一
に選ぶと、標本化回7fc転8の標本化周期TはT=5
Tsとなりやはり補間計算は不要となる。
たマしA−D変換用の標本化の時点t=NTsにおいて
ω。t−2πn/7となり、COS(!)CtおよびS
ln(1)Ctの取り得る値は14個となり、サブキヤ
リアが1,800Hzの場合に比べるとサブキヤリア発
生回路15と乗算器2,3は若干複雑になるが、ω0t
が任意の値をとる場合に比べれば相当簡単になる。一般
に高速度符号伝送の場合、送信側で符号を作るタイミン
グ凋波数は水晶発振器等から作られ極めて安定しており
、受信側のタイミング抽出回路7ではそのような安定な
送信側タイミング周波数に追従できれはよいので位相ジ
ツタを十分抑制することができ、したがつて分周逓倍器
15の出力周波数も位相ジツタが充分に抑制されている
ので、第3図の位相補正回路13の動作は第2図の位相
補正回路13において、同期用サブキヤリア発振回路1
4が固定周波数の位相同期用サブキャリアを乗算回路2
,3に加える場合とほゾ同様な動作をし、ほマ同等の性
能を発揮する。
以上のようにこの発明によれば、デイジタル方式の同期
復調装置を構成する場合、性能を低下させることなく回
路を簡単化し侍るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の同期復調装置の一例を示すプロツク線図
、第2図は従来の同期復調装置の他の例を示すプロツク
線図、第3図はこの発明の一実施例を示すプロツク線図
である。 図において1は被変調信号の人力端子、2,3はそれぞ
れ乗算器、4は同期復調用サブキヤリア発生回路(VC
Oを用いたもの)、5,6はそれぞれLPF、7はタイ
ミング抽出回路、8は標本化回路、9は符号判定回路、
10,11はそれぞれ判定された符号の出力端子、12
は位相誤差検出回路、13は位相補正回路(または位相
補正機能付二次元トランスバーサル等化器)、14は同
期復調用サブキャリア発生回路(固定周波数発振器を用
いたもの)15は同期復調用サブキヤリア発生回路(分
周逓倍器を用いたもの)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被変調信号に位相同期復調用サブキャリアを乗算し
    て同期復調した復調信号から標本化パルスを抽出しこの
    標本化パルスによつて上記復調信号を標本化する同期復
    調装置において、上記被変調信号は所定の標本化周期で
    ディジタル符号化されたディジタル信号として与えられ
    、このディジタル信号に上記位相同期復調用サブキャリ
    アを乗算する手段は上記ディジタル信号の各標本化時点
    における当該ディジタル信号の値に上記位相同期復調用
    サブキャリアの当該時点における位相の余弦及び正弦を
    表すディジタル数をそれぞれ乗算する手段を含み、上記
    復調信号から抽出した標本化パルスにより上記位相同期
    復調用サブキャリアを上記余弦及び正弦を表すディジタ
    ル数の種類を少数にしかつその数値が簡単な数値となる
    ように同期する手段を備えたことを特徴とする同期復調
    装置。
JP52117037A 1977-09-28 1977-09-28 同期復調装置 Expired JPS592420B2 (ja)

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JPS5450263A JPS5450263A (en) 1979-04-20
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