JPS5924276B2 - 歯車ポンプ又はモ−タ - Google Patents
歯車ポンプ又はモ−タInfo
- Publication number
- JPS5924276B2 JPS5924276B2 JP6712976A JP6712976A JPS5924276B2 JP S5924276 B2 JPS5924276 B2 JP S5924276B2 JP 6712976 A JP6712976 A JP 6712976A JP 6712976 A JP6712976 A JP 6712976A JP S5924276 B2 JPS5924276 B2 JP S5924276B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- gear
- pressure area
- low
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rotary Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、歯車側面に備えだブツシュあるいはサイド
プレートの外側面を高圧エリヤと低圧エリヤとに区画し
、各エリヤに所要の圧油を導入して圧力バランスを保持
する歯車ポンプ又はモータ(以下には歯車ポンプ等とい
う)に関する。
プレートの外側面を高圧エリヤと低圧エリヤとに区画し
、各エリヤに所要の圧油を導入して圧力バランスを保持
する歯車ポンプ又はモータ(以下には歯車ポンプ等とい
う)に関する。
高圧でしかも高性能な歯車ポンプ等においては、ボディ
と歯車外径とで形成されるすき間を、正確にしなければ
ならない。
と歯車外径とで形成されるすき間を、正確にしなければ
ならない。
しかし、機械加工によって、正確な寸法を得ようとして
も、はとんど不可能に近いか、あるいは非常に手間がか
かる等の問題があった。
も、はとんど不可能に近いか、あるいは非常に手間がか
かる等の問題があった。
そこで、この歯車ポンプ等の製造の段階では、歯先がボ
ディの内径に接触する寸法関係にするとともに、ならし
運転のとき、上記歯先によって、ボディ内径を削り取り
、上記すき間の寸法を正確に定めるようにしている。
ディの内径に接触する寸法関係にするとともに、ならし
運転のとき、上記歯先によって、ボディ内径を削り取り
、上記すき間の寸法を正確に定めるようにしている。
しかし、このような々らし運転をすると、当然のことと
して、ボディを削り取ったときの切粉が発生するが、と
の切粉の処理が問題となる。
して、ボディを削り取ったときの切粉が発生するが、と
の切粉の処理が問題となる。
特に、従来から知られている歯車ポンプ等では、上記高
圧エリヤを歯車ポンプ等の吐出側に連通させ、その吐出
側の高圧油を高圧エリヤに導くようにしているが、この
高圧エリヤ内の圧油をさらに循環させるという構成には
なっていなかった。
圧エリヤを歯車ポンプ等の吐出側に連通させ、その吐出
側の高圧油を高圧エリヤに導くようにしているが、この
高圧エリヤ内の圧油をさらに循環させるという構成には
なっていなかった。
そのために、一度高圧エリヤに切粉が流入すると、その
切粉かなかなか流出せず、思わぬときに回路中に流出し
て、例えば、バルブ等の他の機器を損傷することがあっ
た。
切粉かなかなか流出せず、思わぬときに回路中に流出し
て、例えば、バルブ等の他の機器を損傷することがあっ
た。
また、特に、当該ポンプ等を高圧低回転で作動させると
、歯車側面および歯先クリヤランスから圧油が多く漏洩
して高熱を発生するが、この熱によってポンプ温度が上
昇する。
、歯車側面および歯先クリヤランスから圧油が多く漏洩
して高熱を発生するが、この熱によってポンプ温度が上
昇する。
これにともなって、高圧エリヤ内の油温も上昇するので
、例えば、融点の低いシール等を損傷させる問題があっ
た。
、例えば、融点の低いシール等を損傷させる問題があっ
た。
つまり、ゴム製のシールが硬化したり、バックアップが
溶けたりする問題があった。
溶けたりする問題があった。
この発明の目的は、歯車の閉込み油を利用して高圧エリ
ヤの圧油を循環させ、ならし運転時に発生する切粉の滞
留を防止するとともに、この循環油を、上記シールに沿
って流れるようにし、当該シールを冷却して、それが損
傷し々いようにした歯車ポンプ又はモータの提供を目的
にする。
ヤの圧油を循環させ、ならし運転時に発生する切粉の滞
留を防止するとともに、この循環油を、上記シールに沿
って流れるようにし、当該シールを冷却して、それが損
傷し々いようにした歯車ポンプ又はモータの提供を目的
にする。
以下には、これを図示の実施例について説明する。
ケース本体1には歯車2,3が内装されるとともに、歯
車2,3の両側に、その歯車軸4,7を保持するブツシ
ュ8〜11が配置され、さらにケース本体10両外側は
カバー12,13で塞がれている。
車2,3の両側に、その歯車軸4,7を保持するブツシ
ュ8〜11が配置され、さらにケース本体10両外側は
カバー12,13で塞がれている。
なお上記ブツシュ8と10,9と11がそれぞれ組をな
し、各組の構成は実質的に同一であるので、以下にはブ
ツシュ9,11側について説明する。
し、各組の構成は実質的に同一であるので、以下にはブ
ツシュ9,11側について説明する。
前記ケース本体1の外側であってブツシュ9゜11がは
め込まれる孔の周囲に陥没面14が形成され、その陥没
面14の周囲に外側シール15をはめ着けている。
め込まれる孔の周囲に陥没面14が形成され、その陥没
面14の周囲に外側シール15をはめ着けている。
そしてケース本体1に内装されたブツシュ9゜11の外
側は、上記陥没面14より外方に突出させてケース本体
1のカバー接合面と同一レベルにしている。
側は、上記陥没面14より外方に突出させてケース本体
1のカバー接合面と同一レベルにしている。
カバー接合面と同一レベルにしたブツシュ9,110外
側面には、当該ポンプの吐出孔16側路半周はどに凹溝
17,18を形成し、との凹溝17,18内と当該ポン
プの吸込孔19側におけるブツシュ9,11外周とに内
側シール20をはめ着けている。
側面には、当該ポンプの吐出孔16側路半周はどに凹溝
17,18を形成し、との凹溝17,18内と当該ポン
プの吸込孔19側におけるブツシュ9,11外周とに内
側シール20をはめ着けている。
そして上記凹溝17,1Bは内側シール20よりも巾広
に形成してあり、したがって内側シール20をはめ込ん
だ際には、その凹溝17,18内において空間ができる
が、その空間を通路21としている。
に形成してあり、したがって内側シール20をはめ込ん
だ際には、その凹溝17,18内において空間ができる
が、その空間を通路21としている。
このようにして外側シール15と内側シール20とをは
め込むことによりシール15.20との間に第1高圧エ
リヤFHを形成するとともに、シール20の内側に低圧
エリヤLを形成している。
め込むことによりシール15.20との間に第1高圧エ
リヤFHを形成するとともに、シール20の内側に低圧
エリヤLを形成している。
ただし上記低圧エリヤしは、歯車の回転数に応じて歯溝
内の圧力が激しく変化する歯車の回転位置に対応する部
分を完全に包囲する関係にしている。
内の圧力が激しく変化する歯車の回転位置に対応する部
分を完全に包囲する関係にしている。
そして上記低圧エリヤL内であって、歯車の回転数に応
じて歯溝内の圧力が激しく変化する歯車の回転位置に対
応する関係位置に、第2高圧エリヤSHを形成している
もので、この第2高圧エリヤSHは連通孔22,23を
介して当該歯溝に連通している。
じて歯溝内の圧力が激しく変化する歯車の回転位置に対
応する関係位置に、第2高圧エリヤSHを形成している
もので、この第2高圧エリヤSHは連通孔22,23を
介して当該歯溝に連通している。
上記のように外側に第1高圧エリヤFH1第2高圧エリ
ヤSHおよび低圧エリヤLを区画形成したブツシュ9,
110内側面は、第3図に示す構成にしている。
ヤSHおよび低圧エリヤLを区画形成したブツシュ9,
110内側面は、第3図に示す構成にしている。
すなわち、ケース本体1の吸込孔19側に、低圧導入孔
24.25を形成している。
24.25を形成している。
この低圧導入孔24,25から導入された低圧油は、歯
車軸5.7の周囲を経由して前記低圧エリヤLに達し、
さらにその低圧エリヤLに形成の低圧導出孔26から吸
込孔19に戻されるものである。
車軸5.7の周囲を経由して前記低圧エリヤLに達し、
さらにその低圧エリヤLに形成の低圧導出孔26から吸
込孔19に戻されるものである。
また前記吐出孔16側において、両ブツシュ9゜110
合せ面に形成の凹部が相まって形成される高圧導入孔2
7を設けるとともに、ブツシュ9゜11の内側面におけ
る高圧導入孔27の一端開口周囲に凹部29を形成して
いるもので、この高圧導入孔27の他端を前記通路21
内に開口させている。
合せ面に形成の凹部が相まって形成される高圧導入孔2
7を設けるとともに、ブツシュ9゜11の内側面におけ
る高圧導入孔27の一端開口周囲に凹部29を形成して
いるもので、この高圧導入孔27の他端を前記通路21
内に開口させている。
そして前記第1高圧エリヤFHはケース本体1に形成の
切欠部とブツシュ9,11とが相まって形成される高圧
導出孔28を介して吐出孔16に通じている。
切欠部とブツシュ9,11とが相まって形成される高圧
導出孔28を介して吐出孔16に通じている。
しかしていま歯車2,3を第4,5図矢印方向に回転さ
せると、吸込孔19から吸込まれた油は、歯車2,3の
周囲を通って吐出孔16から吐出される。
せると、吸込孔19から吸込まれた油は、歯車2,3の
周囲を通って吐出孔16から吐出される。
この時低圧導入孔24から導入された低圧油は、前記し
た通り循環するとともに、吐出側において歯溝内に閉込
められた高圧油は、その歯車2.30回転過程において
圧縮され、高圧導入孔27内に強制的に送り込まれる。
た通り循環するとともに、吐出側において歯溝内に閉込
められた高圧油は、その歯車2.30回転過程において
圧縮され、高圧導入孔27内に強制的に送り込まれる。
高圧導入孔に送り込まれた高圧油は前記通路21を経由
して第1高圧エリヤFHに導入されるとともに、高圧導
出孔28から吐出孔16に押出される。
して第1高圧エリヤFHに導入されるとともに、高圧導
出孔28から吐出孔16に押出される。
すなわち吐出孔16側の高圧油は、高圧導入孔27、通
路21、第1高圧エリヤFHおよび高圧導出孔28を経
由して流れるとともに、ブツシュ9,110ローデイン
グカをバランスさせるものである。
路21、第1高圧エリヤFHおよび高圧導出孔28を経
由して流れるとともに、ブツシュ9,110ローデイン
グカをバランスさせるものである。
なお、図示の実施例における歯車2,3は、両歯車のう
ち相互に接触して回転力が作用し合う歯面とは反対の歯
面を、ピッチ円直径より大なる位置までアンダーカット
し、ピッチモジュールをより小さくしたものであるが、
この発明の実施においては、通常のインボリュート歯車
であってもよいこと当然である。
ち相互に接触して回転力が作用し合う歯面とは反対の歯
面を、ピッチ円直径より大なる位置までアンダーカット
し、ピッチモジュールをより小さくしたものであるが、
この発明の実施においては、通常のインボリュート歯車
であってもよいこと当然である。
またこの発明においては、歯車の両側にブツシュに替え
て薄いサイドプレートを備えたものであってもよいこと
明らかである。
て薄いサイドプレートを備えたものであってもよいこと
明らかである。
以上の説明から明らかなように、この発明の歯車ポンプ
等によれば、高圧エリヤに導入された高圧油が、常時循
環しているので、当該ポンプ等のならし運転時に発生す
る切粉が滞留しなくなる。
等によれば、高圧エリヤに導入された高圧油が、常時循
環しているので、当該ポンプ等のならし運転時に発生す
る切粉が滞留しなくなる。
したがって、との切粉によるバルブ等の他の機器の作動
不良などの問題がなくなる。
不良などの問題がなくなる。
また、上記高圧油は、高圧エリヤにおいて、その高圧エ
リヤを区画するシールの周囲を経由して循環するので、
このシール等を冷却する機能を発揮する。
リヤを区画するシールの周囲を経由して循環するので、
このシール等を冷却する機能を発揮する。
したがって、当該ポンプ等の温度が上昇したとしても、
シールが硬化したり、バックアップが溶けたりしなくな
る。
シールが硬化したり、バックアップが溶けたりしなくな
る。
図面はこの発明の1実施例を示すもので、第1図は縦断
面図、第2および3図は第1図の■−■線および■−■
線断面図、第4および5図は歯車の圧油閉込み状況を示
す説明図である。 2、計・・歯車、8〜11・・・ブツシュ、FH・・・
高圧エリヤ、L・・・低圧エリヤ、27・・・高圧導入
孔、16・・・吐出孔、28・・・高圧導出孔、29・
・・凹部、21・・・通路。
面図、第2および3図は第1図の■−■線および■−■
線断面図、第4および5図は歯車の圧油閉込み状況を示
す説明図である。 2、計・・歯車、8〜11・・・ブツシュ、FH・・・
高圧エリヤ、L・・・低圧エリヤ、27・・・高圧導入
孔、16・・・吐出孔、28・・・高圧導出孔、29・
・・凹部、21・・・通路。
Claims (1)
- 1 歯車の側面に備えたブツシュあるいはサイドプレー
トの外側面、すなわち歯車と接触する側とは反対側面に
シールを設けて、高圧エリヤと低圧エリヤとを区画し、
この高圧エリヤには、上記ブツシュあるいはサイドプレ
ートに形成した高圧導入孔を介して、歯車の閉込み油で
ある高圧油を導き、低圧エリヤには、同じくブツシュあ
るいはサイドプレートに形成した低圧導入孔を介して、
吸込み側の低圧油を導き、歯車とブツシュあるいはサイ
ドプレートとの間の微少隙間を保持する圧力バランス構
造とした歯車ポンプ又はモータにおいて、上記高圧エリ
ヤと低圧エリヤとを区画するシールの外周に通路を形成
し、上記高圧導入孔をこの通路内に開口させ、高圧導入
孔からの圧油を上記通路を経由して高圧導出孔に導く構
成にした歯車ポンプ又はモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712976A JPS5924276B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 歯車ポンプ又はモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6712976A JPS5924276B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 歯車ポンプ又はモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52150804A JPS52150804A (en) | 1977-12-14 |
| JPS5924276B2 true JPS5924276B2 (ja) | 1984-06-08 |
Family
ID=13335970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6712976A Expired JPS5924276B2 (ja) | 1976-06-10 | 1976-06-10 | 歯車ポンプ又はモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924276B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63143770U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-21 |
-
1976
- 1976-06-10 JP JP6712976A patent/JPS5924276B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52150804A (en) | 1977-12-14 |
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