JPS5924355Y2 - 棚段式気液接触装置 - Google Patents

棚段式気液接触装置

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Publication number
JPS5924355Y2
JPS5924355Y2 JP11473681U JP11473681U JPS5924355Y2 JP S5924355 Y2 JPS5924355 Y2 JP S5924355Y2 JP 11473681 U JP11473681 U JP 11473681U JP 11473681 U JP11473681 U JP 11473681U JP S5924355 Y2 JPS5924355 Y2 JP S5924355Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
liquid contact
contact device
stay
stay bolt
Prior art date
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Expired
Application number
JP11473681U
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English (en)
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JPS5819741U (ja
Inventor
文男 岸岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5819741U publication Critical patent/JPS5819741U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は大型化に伴う装置重量の増加を低減させると共
に棚段の組立を容易且つ確実にさせる経済的な棚段式気
液接触装置に関するものである。
近年、化学プラント関係の機器は増々大型化の傾向にあ
るが、これに伴って材料費、製作費、運搬費、据付費等
が大幅に高騰している。
その為この様な大型機器に関しては装置の軽量化及び製
作工程の省力化が要望されており、蒸留塔(精留塔)や
吸収塔等の様な気液接触装置もその例外ではない。
従来この種の装置としては第1図及び第2図に示すもの
が周知である。
即ち第1図は従来の棚段式気液接触装置の横断面図を示
し、第2図は同装置の一部縦断面(第1図のII −I
I線断面図)を示すものであり、これらの図において1
は装置本体、2は棚支持リング(以下単「リング」とい
う)を示すが、該リングは円環の一部が切除された弧状
を呈し、装置本体1の内周面に固設されている。
又3はダウンカマープレートでリング2の前記切除側端
面に対して出口せき4を確保する様に軸と平行な方向に
固設されている。
更にリング2とダウンカマープレート3で囲まれる水平
面内には該プレート3と平行に適当な間隔で棚ビーム5
a。
5b、 5C,5d (以下代表的に言うときは5と
する)を梁設すると共に分割棚6a、 6b、 6
C。
6d (以下代表的に言うときは6とする)をリング2
及び棚ビーム5上に載置し、これらの分割棚6とリング
2及び棚ビーム5とを締付機構部(ねじ、クランプ等)
7で締結することによって棚段8が形成されている。
そしてかかる棚段8が本体1内の上下方向に適当な間隔
をおいて多数設けられて棚段式気液接触装置が構成され
ている。
従って装置が大型化され、棚型が大きくなると、棚ビー
ム5の寸法や取付数も増加せざるを得ないが、この場合
には棚段8の重量がその分だけ増加することになる。
しかも前記の如く本体1にはこの様な棚段8が多数(大
型装置では数百に達するものもある)設けられるので、
装置全体で見れば重量増加や取付数増加に基づく装置コ
ストの増大は相当なものとなる。
本考案はこうした事情に着目してなされたもので゛あっ
てその目的とするところは、ステーボルトを利用して各
欄を支えると共に棚段相互の位置規制を行なうことによ
って装置の軽量化及び製作工程の容易化、即ち省力化を
図り、装置の経済性を高めることのできる棚段式気液接
触装置を提供しようとする点にある。
しかしてこの様な目的を達成し得た本考案の構成とは、
一端に雄ねじが、他端に雌ねじが夫々形成されており且
つ雄ねじ部を除く長さが棚段の段間隔に略等しいステー
ボルトの雄ねし部を、棚段に設けられた孔に貫通せしめ
て突出させ、該突出した雄ねじ部に他のステーボルトの
雌ねじ部を螺合せしめてステーボルトを相互に接続する
と共に各棚段を各ステーボルトの結合部で挾持する様に
した点にその要旨が存在する。
以下実施例を示す図面に基づいて本考案の構成及び作用
効果を説明するが、実施例は単に一代表側に過ぎず、前
後記の趣旨に徴してステーボルトの形状等の設計変更を
行なうことはすべて本考案の技術的範囲に含まれる。
第3図は本考案に係る棚段式気液接触装置の横断面図、
第4図は同装置の一部縦断面図(第3図のIV−IV線
断面図)を示すもので、これらの図において1は装置本
体で、該本体1の内周面にリング2、棚ビーム5d及び
ダウンカマープレート3が設けられて棚6の周辺支持と
棚段ピッチPの規制を行なわしめる様に構成されている
点は従来と同様である。
本考案の構成が従来例と最も異なる所は、ステーボルト
10によって棚6を支える様にした点にある。
即ち前述(第1図の説明)の如〈従来では棚6の荷重の
大部分は、梁設された複数の棚ビーム5で支えていたが
、本考案では垂直なステーボルト10によって(図では
4本使用している)支える様にした点である。
次にステーボルト10の構造及び該ボルト10による棚
6の支持状態を第4図及び第5図(第4図A部拡大要部
断面図)に基づき説明する。
ステーポル)10の一端には雄ねし部10 aが形成さ
れ且つ他端には雌ねじ部10 bが形成されており、更
に雄ねじ部10 aを除いたボルト長さは棚段8の段間
隔(以下棚段ピッチPと称する)にほは′等しくなされ
ている。
この様なステーポル) 10を棚6に取り付けるに当っ
ては、雄ねじ部10 aにスペーサ11を嵌装した後、
棚6を貫通せしめて突出させ、該突出した雄ねじ部10
aに上方のステーボルト10’の雌ねじ部を螺合せし
める一方、該ステーボルト10の雌ねじ部10 bには
、前記棚6から棚段ピッチPだけ下方の棚6を貫通して
突出させたステーポル)10”の雄ねじ部を螺合せしめ
る。
こうして上方及び下方の各欄6,6は棚段ピッチPを確
保してステーポルl−10,10’、 10”により支
えられると共にこれらのステーボルト10.10’、
10”は相互に接続されて装置本体1内に延設される。
従って本実施例ではこの様なステーボルトの接続された
ものが装置本体1内に4本延設される。
即ち装置本体1内の全棚6の荷重を支えるのは前記の如
く延設された4本分のステーボルトであり、4本のステ
ーボルトの総重量は従来における各棚ビームの総重量の
約1/20にも少なくすることができる。
又各欄は上下のステーボルトの段部及び面で挟持する様
に螺合するだけでよいから、従来の様に図に表われない
ボルト等で棚ビーム(第1図の5a、5b、5C)を梁
設するという複雑な組立作業を必要としないばかりか、
各ステーボルトの寸法が統一されるので棚段ピッチの確
保が容易となる。
向上記実施例ではステーボルト4本で棚を支える様に構
成したものを示したが、この本数に限定されるものでは
なく、棚径に応じて適当な本数を採用すればよい。
又又チーボルトは角棒を加工したものでもよく、場合に
よってはスペーサの使用を省略することもできる。
本考案は概略以上の様に構成されるが、要はステーボル
トを利用して各欄を保持すると共に棚段ピッチを確保す
る様にしたので、大型の棚段式気液接触装置に対しても
装置の軽量化を図ることができ、更に棚段の組立を容易
且つ迅速に行なえる様になり、該装置に要する材料、製
作、運搬、据付等の費用を大きく低減することができた
。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の棚段式気液接触装置の横断面図、第2図
は第1図のII−II線断面図、第3図は本考案に係る
棚段式気液接触装置の横断面図、第4図は第3図の■■
−IV線断面図、第5図は第4図のA部拡大要部断面図
を夫々示す。 1・・・・・・装置本体、2・・・・・・棚支持リング
、3・・・・・・ダウンカマーブレート、4・・・・・
・出口せき、5a。 5b、5C,5d・・・・・・棚ビーム、6・・・・・
・棚、7・・・・・・締結機構部、8・・・・・・棚段
、10.10’、 10”・・・・・・ステーボルト、
10 a・・・・・・雄ねじ部、10 b・・・・・・
雌ねじ部、11・・・・・・スペーサ、P・・・・・・
棚段ピッチ。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1) 一端に雄ねじが、他端に雌ねじが夫々形成さ
    れており且つ雄ねじ部を除く長さが棚段の段間隔に略等
    しいステーボルトの雄ねじ部を、棚段に設けられた孔に
    貫通せしめて突出させ、該突出した雄ねじ部に他のステ
    ーボルトの雌ねじ部を螺合せしめてステーボルトを相互
    に接続すると共に各棚段を各ステーボルトの結合部で挾
    持する様にしたことを特徴とする棚段式気液接触装置。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第1項において、ステー
    ボルトの接続部にスペーサを介在させてなる棚段式電液
    接触装置。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第1又は2項において、
    ステーボルトを装置内に複数本延設させてなる棚段式気
    液接触装置。
JP11473681U 1981-08-01 1981-08-01 棚段式気液接触装置 Expired JPS5924355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11473681U JPS5924355Y2 (ja) 1981-08-01 1981-08-01 棚段式気液接触装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11473681U JPS5924355Y2 (ja) 1981-08-01 1981-08-01 棚段式気液接触装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5819741U JPS5819741U (ja) 1983-02-07
JPS5924355Y2 true JPS5924355Y2 (ja) 1984-07-19

Family

ID=29909007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11473681U Expired JPS5924355Y2 (ja) 1981-08-01 1981-08-01 棚段式気液接触装置

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Publication number Publication date
JPS5819741U (ja) 1983-02-07

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