JPS5925342A - オルト置換フエノ−ル類の製法 - Google Patents

オルト置換フエノ−ル類の製法

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JPS5925342A
JPS5925342A JP57135182A JP13518282A JPS5925342A JP S5925342 A JPS5925342 A JP S5925342A JP 57135182 A JP57135182 A JP 57135182A JP 13518282 A JP13518282 A JP 13518282A JP S5925342 A JPS5925342 A JP S5925342A
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phenol
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ortho
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Katsuo Taniguchi
谷口 捷生
Kazunori Takahata
和紀 高畑
Tadaaki Fujimoto
藤本 忠明
Masao Imagawa
今川 正夫
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも一方のオルト位が非置換のフェノ
ール類をアルデヒドまたはケトン類により、選択的にオ
ルト置換する方法に関する。
アルデヒドやケトン類を用いて、直接フェノール類の選
択的オルトアルキル化を行うことは従来知られていない
アルデヒドやケトン類を触媒の存在下にフェノールと縮
合反応させて、高分子状物としたり、ジフェニルメタン
タイプの化合物を製か 造することは古く都ら行われている。さらにこれらの化
合物を熱分解すればアルキルフェノールが得られること
が知られているが、バラアルキル置換体が低い収率で得
られるにすぎない。
本発明は、ベンズアルデヒド、アセトフエノン、アセト
ン等のアルデヒド類、ケトン類を利用してフェノール類
のオルト位を選択的に置換する方法を提供するものであ
り、その要旨は、酸化鉄を主成分とする触媒の存在下に
、少なくとも1つのオルト位が非置換のフェノール類を
、下記の一般式 %式%(1) (ただしR1は水素、アルキル基またはアリール基であ
り、R2はアルキル基またはアリール基である。)で示
されるアルデヒドまたはケトンとを、水素の存在下に加
熱反応させることを特徴とする下記の一般式 (式中、R1、R2は前記と同じ、R3ないしR6は水
素、ハロゲンまたは炭化水素基)で示されるオルトアル
キルフェノール類またはオルトアラルキルフェノール類
の製法に関する。
本発明の方法において原料として使用されるフェノール
類は、少なくとも1個のオルト位水素を有するフェノー
ル類であり、下記の一般式(ただしR3ないしRJ’i
水素、ハロゲンまたは炭化水素基である)で示される化
合物である。ここでハロゲンにはフッ素、塩素、臭素、
ヨウ素があり、炭化水素基としてはアルキル基、アリー
ル基、アラルキル基などが例示される。これらの化合物
として具体的には、フェノール;0−クレゾール、ro
−フレ”l−ル、p−クレゾールなどのクレゾール、2
,3−キシレノール、2,4−キシレノール、2.5−
キシレノール、6,5−キシレノールなどのキシレノー
ル、2,3.4− )リメチルフェノール、2.3.5
− )リメチルフェノール、ろ、4.5−  )リメチ
ルフェノールなどのトリメチルフェノール、2.3.J
、5−テトラメチルフェノールなどのオルト水素を有す
るメチル基置換フェノール類;これらのメチル基置換フ
ェノール類のメチル基の少なくとも1個を塩素、臭素等
のハロゲンで置換したハロゲン置換フェノール類;さら
にこれらのフェノール類のメチル基の少なくとも1個を
エチル基、プロピル基、ブチル基、シクロヘキシル基、
フェニル基などの炭化水素基で置換した炭化水素基置換
フェノール類を例示することができる。これらのオルト
位水素を有するフェノール類のうちでは、フェノール、
0−クレゾールまたはこれらの混合物に本発明の方法を
適用することが好ましい。
また本発明で使用されるアルデヒドまたはケトンは、前
記した一般式(1)で示される化合物であり、一般式中
のアルキル基としては、置換または非置換のアルキル基
があり、例えば炭素数1〜6のアルキル基、例えばメチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、1so−プロピル基
、n−ブチル基、18〇−ブチル基、tert−ブチル
基、n−ペンチル基、n−ヘキシル基などがあり、アリ
ール基としては置換または非置換のアリール基があり、
例えばフェニル基、トリル基、キシリル基、クロロフェ
ニル基、ブロモフェニル基などが例示される。
これらの化合物としてさらに具体的には、アセトアルデ
ヒド、プロピルアルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブ
チルアルデヒド、ベンズアルデヒドなどのアルデヒド、
アセトン、メチルエチルケトン、メチルプロピルケトン
、メチルブチルケトン、フェニルメチルケトンなどのケ
トンを例示することができる。
これらのアルデヒド、ケトンの使用割合は、他方の原料
であるフェノール類1モルに対して通常的0.1ないし
約10モル、とくに好ましくは約1ないし約5モルの範
囲である。
また水素は、一般にアルデヒド、ケトンの反応量に見合
う等モル量を存在させればよい。実際には、供給アルデ
ヒドあるいはケトン1モルに対して約0.1ないし約1
0モル、とくに好ましくは約0.5ないし2モルとなる
範囲の水素を水素ガスとして供給することが望ましい。
水素ガスの圧力は通常約0スq/cm2−aないし約1
0 kg/cM2−0種度が採用される。
反応系に水が存在しても反応に悪影響はない。
触媒層の局所的湿度上昇を予防するため供給されるアル
デヒドあるいはケトン1モルに対して、水を約肌1モル
ないし約10モル、とくに好ましくは約0.5ないし約
2モル供給することも必要に応じて行われる。
本発明で使用される触媒は、酸化鉄を主成分とする触媒
であり、さらに詳しくは酸化鉄単一成分からなる触媒;
酸化鉄および第二の触媒構成成分を配合しかつ酸化鉄を
主成分として含有する二元系触媒−酸化鉄、第二の触媒
構成成分および第三の触媒構成成分を配合しかつ酸化鉄
を主成分として含有する三元系触媒などの多元系触媒を
挙げることができる。前記第二の触媒構成成分としては
、酸化ガリウム、酸化ゲルマニウム、酸化イツトリウム
、酸化ニオブ、酸化ハフニウム、酸化タンタル、酸化ジ
ルコニウム、酸化スズ、酸化モリブテン、酸化タングス
テンおよび酸化ビスマスからなる群から選ばれた少なく
とも1種の金属酸化物を例示することができ、これらの
うちでは、酸化ゲルマニウム、酸化ガリウムおよび酸化
ハフニウムからなる群から選ばれた少なくとも1種の金
属酸化物を使用すると、前記本発明の効果の優れた触媒
となるので好ましく、とくに酸化ゲルマニウムを使用す
ることが好ましい。前記第三の触媒構成成分としては、
酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化
硅素、酸化クロム、塩基性アルカリ金属化合物および炭
素からなる群から選ばれた少なくとも1種を例示するこ
とができ、これらの第三の触媒構成成分を配合した酸化
鉄を主成分として含有する三元系触媒は触媒の活性低下
を抑制でき、長寿命の触媒となる。これらの第三の触媒
構成成分のうちでは、酸化マグネシウム、酸化アルミニ
ウム、酸化硅素および塩基性アルカリ金属化合物からな
る群から選ばれた少なくとも1種であることが好ましい
。前記第二の触媒構成成分の配合割合は、酸化鉄の鉄原
子1グラム原子に対する第二の触媒構成成分の金M酸化
物の金属原子として通常約0.003ないし約[1,3
グラム原子、好ましくは約0.005ないし約0.15
グラム原子の範囲である。また、前記第三の触媒構成成
分を配合する場合の配合割合は、酸化鉄の鉄1グラム原
子に対する第三の触媒構成成分として通常約0.000
1ないし約0.1モル、好ましくは約[1,001ない
し約0.05モルの範囲である。前述の酸化鉄を主成分
として含有する触媒のうちでは、前記酸化鉄を主成分と
して含有する多元系触媒を使用すると、反応性が高くN
オルト位選択性が高く、かつアルデヒド、ケトンの分解
を抑制することができるので好ましい。
本発明の方法において使用される触媒の調製法として、
前記方法で調製した酸化鉄(a)、該金属酸化物よりな
る第二成分(b)、前記第三成分(Q)および必要に応
して他の触媒成分を配合する方法;焼成によって酸化鉄
(cL)となり得る鉄化合物、同様に焼成によって該金
属酸化物よりなる第二成分(b)となり得る前記金属化
合物、同様に焼成によって前記第三成分(c)となり得
る前記金属化合物または炭素、および必要に応じて他の
触媒成分からなる混合物を焼成する方法、または前記混
合物の水溶液を乾固した後に焼成する方法などを例示す
ることができる。
本発明の方法において、該酸化鉄(a)、該金属酸化物
よりなる第二成分(1,)および前記第三成分(c)を
担体に担持させた触媒を使用する場合の触媒の調製法と
しては、焼成によって酸化鉄となり得る鉄化合物、同様
に焼成によって該金属酸化物よりなる第二成分(b)と
なり得る前記金属化合物、同様に焼成にJ:って前記第
三成分(c)となり得る前記金属化合物または炭素およ
び必要に応じて他の触媒成分からなる混合物の水溶液を
担体に含浸させた後焼成する方法等を例示することがで
きる。
本発明の反応は通常気相で実施されるが、液相で行うこ
ともできる。反応を気相で行う場合に、反応温度は通常
250ないし450’C%好ましくは300ないし40
0°Cである。反応の際に触媒は固定床触媒として使用
することもできるし、流動床触媒として使用することも
できる。反応を固定床方式で行う場合に、供給原料の液
体空間速度(LH3V )は通常0.1ないし10hr
−1、好ましくは0.2ないし5hr’−”の範囲であ
る。また、反応は通常減圧下でも加圧下でも行えるが、
好ましくは1〜5okq102〜Gの範囲の圧力下に実
施される。
反応終了後の混合物から未反応のアルデヒドまたはケト
ンを分離した後、蒸留、晶析、抽出などの常法に従って
処理することによりオルト置換フェノール類が得られる
。回収された未反応のアルデヒドまたはケトンとフェノ
ール類は反応に循環再使用することが望ましい。
本発明の反応によれば、フェノール類のオルト位水素を
アルキル基あるいはアラルキルする反応が行われ、下記
の一般式 (式中R1は水素、アルキル基またはアリール基であり
、R2はアルキル基またはアリール基であり、R3ない
しR6は水素、)10ゲンまたは炭化水素基である)で
示されるオルトアルキル基置換フェノール類、またはオ
ルトアラルキル基置換フェノール類が収率よく、また選
択率よく得られる。
次に、本発明の方法を実施例によって具体的に説明する
。なお、以下に用いる各用語の意義ならびに算出法は次
のとおりである。
フェノール転化率(%) 生成物各成分の選択率(%) 実施例1 硝酸第二鉄九本和物2 0 2.0 gと四塩化ジルコ
ニウム4.8 7 Eを2eの蒸留水に溶解させた後、
25%アンモニア水を徐々に加え、液のp)(を7とし
た。
生成した沈殿を水洗濾過した後、90°Cで一昼夜乾燥
し、次いて450°Cで3時間焼成し、酸化鉄および酸
化ジルコニウムからなる触媒を調製した。こうして調製
した触媒を原子吸光法で分析したところ、鉄:ジルコニ
ウムの原子比は97:ろであることを確認した。
6〜10メツシユに破砕した触媒20rnlを内径20
mmのパイレックス製反応管に充填した後、355°C
に加熱した。所定温度に達した後、アセトン/フェノー
ルのモル比が5の7M 合液ヲ1 4 m(1/hr(
LHSVO。7hr ’)の速度で供給し、水素ガスを
常圧で100ml/minの速度で流通しながら反応を
行った。
反応生成物をガスクロマトグラフィーで分析表    
1 フェノール転化率(%)85 生成物選択率(%) 0−イソプロピルフェノール    92m,p−イソ
プロピルフェノール   〈0.12、6−ジイツブロ
ピルフエノール   6そ  の  他       
        2実施例2 実施例1において原料であるフェノールをメタクレゾー
ルに変えた以外は同様の方法でメタクレゾールとアセト
ンを反応させた。結果を表2に表    2 メタクレゾール転化率(%)83 生成物選択率(%) 6−イソプロビル−3−メチルフェノール 95(チモ
ール) 2−イソプロピル−5−メチルフェノール  6(イン
チモール) 4−インプロピル−3−メチルフェノール <o、1(
ビオノール) そ  の  他                  
 2実施例ろ 硝酸第二鉄人水和物202.0gを2eの蒸留水に溶解
させた後、25%アンモニア水を徐々に加え、液のpH
を7とした。生成した沈殿を水洗濾過した。
これに二酸化ゲルマニウム2.16gと硝酸クロム九水
和物2.47gを加え、自動乳鉢を用いて1時間混練し
た。これを90°Cで一昼夜乾燥し、次いで450°C
で6時間焼成し、酸化鉄、酸化ゲルマニウム・酸化クロ
ムからなる三元系触媒を調製した。
こうして調製した触媒を原子吸光法で分析し、鉄:ゲル
マニウムニクロムの原子比が95:4.01.0である
ことを確認した。
6〜10メツシユに破砕した触媒20m1を内径2Qm
mのパイレックス製反応管に充填した後、360°Cに
設定し、フェノール:アセトフェノン:H2Oのモル比
が1;10:217)混合液をLH3V0.3hr−1
で、水素ガス75m1!/minと同時に供給した。
反応結果を表6に示す。
表    3 フェノール転化率(%)45 生成物選択率(%) o−(1−フェニル)−エチルフェノール 922−ヒ
ドロキシベンゾフェノン5 その他      3 実施例4 実施例乙の方法で調製したF e 20.− Ge 0
2−Cr20.を充填し、355°Cでフェノール二ペ
ンスアルデヒドのモル比が1=3の混合溶液をLH8V
O,5hr−”の供給速度で75me/mxnのH2ガ
スと共に触媒層を通過させた。結果を表4に示す。
表   4 フェノール転化率(%)78 生成物選択率(%) 0−ベンジルフェノール     92m+I’−ベン
ジルフェノール    〈0.12−ヒドロキシベンゾ
フェノン   ろ安息香酸フェニル       2 実施例5 実施例1の触媒調製において、四塩化ジルコニウムを硝
酸ビスマス・5水和物7.50gに変えた以外は同様の
方法で触媒を調製した。
この触媒を用い、2,4−キシレノールとインブチルア
ルテヒド(混合比1:5モル比)を実施例4と同様の方
法で反応させた。結果を表5に示す。
表    5 2.4−ギシレノール転化率(%)62生成物選択率(
%) 6−イソブチル−2,4−ジメチルフエノール 922
.4.6− )リメチルフェノール        6
その他      2 出願人  三井石油化学工業株式会社 代理人  山  口   和

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化鉄を主成分とする触媒の存在下に、少なくと
    も1つのオルト位が非置換のフェノール類と、下記の一
    般式 %式% (式中R1は水素、アルキル基またはアリール基であり
    、R2はアルキル基またはアリール基である。)で示さ
    れるアルデヒドまたはケトンとを水素の存在下に加熱反
    応させることを特徴とする下記の一般式 (式中、R1、R2は前記と同じ、R5ないしR6は水
    素、ハロゲンまたは炭化水素基)で示されるオルトアル
    キル置換フェノール類またはオルトアラルキル置換フェ
    ノール類の製法。
JP57135182A 1982-08-04 1982-08-04 オルト置換フエノ−ル類の製法 Granted JPS5925342A (ja)

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