JPS592536Y2 - 電磁オシログラフ - Google Patents

電磁オシログラフ

Info

Publication number
JPS592536Y2
JPS592536Y2 JP17913879U JP17913879U JPS592536Y2 JP S592536 Y2 JPS592536 Y2 JP S592536Y2 JP 17913879 U JP17913879 U JP 17913879U JP 17913879 U JP17913879 U JP 17913879U JP S592536 Y2 JPS592536 Y2 JP S592536Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
temperature
pole piece
block
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17913879U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5696362U (ja
Inventor
富夫 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP17913879U priority Critical patent/JPS592536Y2/ja
Publication of JPS5696362U publication Critical patent/JPS5696362U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS592536Y2 publication Critical patent/JPS592536Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Induction Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、振動子の周辺を加熱して振動子の制動油を所
定の温度に制御するようにしたマグネットブロックを具
えた電磁オシログラフに関する。
電磁オシログラフにおいて、応答範囲の広いものはシリ
コン油により振動子に制動を与えている。
シリコン油は粘度の温度係数が比較的小さいが、それで
も周囲温度により応答が変化することがあるので、これ
を防止するためにはシリコン油の温度制御が必要である
。
第1図は従来のこの種温度制御の一例を示す説明図であ
る。
1,2はヨーク、4は両ヨーク1,2間に挟持されたポ
ールピースで、振動子(図示せず)を挿入する穴5が設
けられている。
3は一方のヨーク2に設けた貫通穴で、この穴の中にヒ
ーター6とサーミスタ7が挿入される。
このような構造の電磁オシログラフの振動子加熱装置に
おいては、ヒータ6によりヨーク2を介してポールピー
ス4を加熱し、サーミスタ7で温度を検出してポールピ
ース4の温度を設定温度に制御している。
しかしながらこのような構造ではヒーター6とポールピ
ース4が離れているため加熱の立上り時間が遅く、また
熱容量の大きいヨーク2をポールピース4より高い温度
に加熱しなければならないので熱容量の大きいヒーター
が必要で゛あり、したがって消費電力が大となる。
さらにヒーターをとり一つける穴3が磁気回路中に設け
られているため、磁気抵抗となる等の欠点があった。
本考案は上記の欠点を除くためになされたもので、以下
図面によりこれを説明する。
第2図および第3図は本考案実施例の要部の斜視説明図
である。
図において、1,2はヨーク、4は両ヨーク間に挟持さ
れた排磁性材(例えば銅合金)からなるポールピースで
、下部にはそのほぼ全長に亙ってポールピース4と同じ
材料からなるブロック8が一体に形成されている。
5は振動子を挿入する穴で、ポールピース4からブロッ
ク8に貫通されており、またブロック8の長手方向には
穴5を挾んでその両側にヒーター6を挿入する穴9と温
度検出器7を挿入する穴10が設けられている。
11.12はブロック8の両側に配置され、一端がヨー
ク1および2にそれぞれ接続されたマグネット、13は
マグネット11,12の他端間に橋絡されたヨークで、
これらをもってマグネットブロック14を構成している
。
このようなマグネットブロック14を具えた電磁オシロ
グラフにおいては、ブロック8に設けた穴9のほぼ全長
に亙ってヒーター6が挿入されているので、ヒーター6
によりポールピース4の穴5の周辺を加熱し、穴10に
挿入された温度検出器7で穴5の内壁付近の温度を検出
して設定温度に制御することにより、穴5に挿入された
振動子の制動油の温度を常にほぼ一定に保持することが
できる。
第4図は本考案のマグネットブロックと従来のマグネッ
トブロックにおけるポールピース4とヨーク1,2の温
度分布図である。
a図は本考案の場合で、ポールピース4を設定温度ts
に加熱すると、ヨーク1,2の温度はポールピース4か
ら遠ざかるに従って左右対称的に低くなるのに対し、従
来のマグネットブロックにおいては、b図に示すように
、ポールピース4を設定温度tsに加熱した場合、ヨー
ク1の温度はポールピース4から遠ざかるに従って低く
なるが、ヨーク2においては、ポールピース4との接合
面の温度が設定温度tsより高くなり、さらに上昇して
ヒーターが挿入されている穴3付近において最高温度と
なり、それから徐々に下降するが、ポールピース4から
一番遠いヨーク端においても、設定温度tsより高温で
ある。
なおり図の点線は本考案による温度分布を示すもので、
ヨーク2においては実積と点線の差だけ温度差があるこ
とがわかる。
上記の説明では、ヒーターおよび温度検出器を振動子が
挿入される穴の両側に設ける場合について述べたが、該
穴の片側に2つの穴を設けてもよい。
またブロックの形状は図示のものに限定するものではな
く、他の形状としてもよく、ポールピースとブロックは
別々に作り、接着その他の手段により一体に構成しても
よい。
以上の説明から明らかなように、本考案によればヒータ
ーはポールピースに近接されて配置されており、かつポ
ールピースとブロックは熱伝導率の良い材料(例えば銅
合金)で一体に構成されているので、加熱の立上り時間
を大幅に短縮できる(ヒーター容量を士にしても従来と
ほぼ同じ時間でよい)。
また熱容量の小さい材料のポールピースおよびブロック
を直接設定温度に加熱すればよいのでヒーターの容量を
小さくでき、したがって消費電力も少くてすむ(従来は
60W必要であったのが30Wでよい)。
さらにヒーターとサーミスタの取付穴は磁気回路外にあ
るので、磁気抵抗とはならない等顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図および第3図は本考案
実施例の要部の斜視説明図、第4図は本考案と従来例の
温度分布図である。 1.2:ヨーク、4:ポールピース、8ニブロツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポールピースのほぼ全長に亙ってこれと一体にブロック
    を構威し、前記ポールピースとブロックに振動子を挿入
    する穴を貫設すると共に前記ブロックに設けた振動子を
    挿入する穴の両側または片側にこれと直交するようにヒ
    ーターおよび温度検出器を挿入する穴を設け、前記ブロ
    ックの両側に一端が前記ヨークに接続するマグネットを
    配置し、該両マグネットの他端にヨークを橋絡してなる
    マグネットブロックを具備した電磁オシログラフ。
JP17913879U 1979-12-26 1979-12-26 電磁オシログラフ Expired JPS592536Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17913879U JPS592536Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 電磁オシログラフ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17913879U JPS592536Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 電磁オシログラフ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5696362U JPS5696362U (ja) 1981-07-30
JPS592536Y2 true JPS592536Y2 (ja) 1984-01-24

Family

ID=29689640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17913879U Expired JPS592536Y2 (ja) 1979-12-26 1979-12-26 電磁オシログラフ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS592536Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5696362U (ja) 1981-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1996026694A3 (en) Thermal retention device
JPWO1999065392A1 (ja) Mri用磁界発生装置
JPS5931028U (ja) 電磁力補償装置付き秤
JPH11111133A (ja) 温度スイッチ
JPS63278310A (ja) 核磁気共鳴イメ−ジング装置
JPS5819466Y2 (ja) 温度センサ−の構造
JPS6142131Y2 (ja)
JPS6025676Y2 (ja) 熱感知器
JPS5918338Y2 (ja) 温度検出素子
JPH0116050Y2 (ja)
JPS6237314Y2 (ja)
JPS5937037U (ja) 液体加熱器の温度制御装置
JPS5852592Y2 (ja) 温度検出素子
JPH0431568Y2 (ja)
JPS5987066U (ja) ヒ−タの安全装置
JPS606978Y2 (ja) 感温スイッチ
JPS5821511Y2 (ja) 感温体を有する接続端子装置
JPS5838509Y2 (ja) 温度検出素子
JPS6322598Y2 (ja)
JPS5840502Y2 (ja) 温度検出素子
JPS646688B2 (ja)
JPS6333358Y2 (ja)
JPH02162677A (ja) 誘導加熱調理器
JPS6083963U (ja) 風流検知装置
JPS6127110Y2 (ja)