JPS5925810Y2 - 糸巻きボビン - Google Patents
糸巻きボビンInfo
- Publication number
- JPS5925810Y2 JPS5925810Y2 JP1980061343U JP6134380U JPS5925810Y2 JP S5925810 Y2 JPS5925810 Y2 JP S5925810Y2 JP 1980061343 U JP1980061343 U JP 1980061343U JP 6134380 U JP6134380 U JP 6134380U JP S5925810 Y2 JPS5925810 Y2 JP S5925810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- metal shaft
- end plate
- fitted
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の目的)
この考案は、タイヤコード等に使用される糸条を巻取る
ためのボビンに関し、フランジ外周に嵌装された金属軸
の周縁に糸条が絡まって傷付けられたり、切断されるこ
とのないボビンを提供することを目的とするもので゛あ
る。
ためのボビンに関し、フランジ外周に嵌装された金属軸
の周縁に糸条が絡まって傷付けられたり、切断されるこ
とのないボビンを提供することを目的とするもので゛あ
る。
(従来技術)
従来タイヤコード等に使用される合成繊維の糸条を巻取
る糸巻きボビンAは、第2図に示すようにフランジBの
外周に金属軸Cが嵌装されている。
る糸巻きボビンAは、第2図に示すようにフランジBの
外周に金属軸Cが嵌装されている。
この金属軸Cの内側の周縁C′が捲れてフランジBの内
端面B′から内側へ突出すると、ボビンAに巻付けられ
た糸条が周縁C′に絡み付いて糸条が傷付けられたり、
切断されるといった不都合があった。
端面B′から内側へ突出すると、ボビンAに巻付けられ
た糸条が周縁C′に絡み付いて糸条が傷付けられたり、
切断されるといった不都合があった。
また、フランジの外周に端板が外嵌固着され、その端板
の外周に金属軸が嵌装された構造のボビンとして実公昭
47−8651号公報に記載されたものがある。
の外周に金属軸が嵌装された構造のボビンとして実公昭
47−8651号公報に記載されたものがある。
このボビンにおいても、前記金属軸の内側周縁は端板の
内側端面に沿って折曲されているだけであり、基本的に
は第2図に示すものと同じで、前述の不都合は解消され
ていない。
内側端面に沿って折曲されているだけであり、基本的に
は第2図に示すものと同じで、前述の不都合は解消され
ていない。
(考案の構成)
この考案は、管軸の端部にフランジを有し、その7ラン
ジに端板が外嵌固着され、端板の外周に金属軸が嵌装さ
れた糸巻きボビンにおいて、前記端板にはフランジに臨
む内側端面にフランジが嵌入する凹所を設け、外側端面
に環状の細溝を設け、その端板の外周に金属軸を嵌装し
、その金属軸の外側周縁を端板の細溝へ嵌入させ、内側
周縁を凹所の内周側へ折曲し、端板をフランジに外嵌固
着させた状態で金属軸の内側周縁を端板内周面とフラン
ジ外周面との間に挟着させることにより金属軸の内側周
縁がフランジの内側端面から突出しないようになってい
る。
ジに端板が外嵌固着され、端板の外周に金属軸が嵌装さ
れた糸巻きボビンにおいて、前記端板にはフランジに臨
む内側端面にフランジが嵌入する凹所を設け、外側端面
に環状の細溝を設け、その端板の外周に金属軸を嵌装し
、その金属軸の外側周縁を端板の細溝へ嵌入させ、内側
周縁を凹所の内周側へ折曲し、端板をフランジに外嵌固
着させた状態で金属軸の内側周縁を端板内周面とフラン
ジ外周面との間に挟着させることにより金属軸の内側周
縁がフランジの内側端面から突出しないようになってい
る。
従って、金属軸の内側周縁がフランジの内側端面から突
出しないことにより、管軸に巻付けられる糸条が引掛っ
て傷が付いたり、切断されるといった不都合を解消する
ように構成されている。
出しないことにより、管軸に巻付けられる糸条が引掛っ
て傷が付いたり、切断されるといった不都合を解消する
ように構成されている。
以下この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ボビン本体1は管軸2の両端にフラン
ジ3とフランジ4とを突設したもので、フランジ3の外
側の端面には環状の凹溝5と外周縁に環状の突条6が設
けられ、フランジ3の外周面はテーパー状に形成されて
いる。
ジ3とフランジ4とを突設したもので、フランジ3の外
側の端面には環状の凹溝5と外周縁に環状の突条6が設
けられ、フランジ3の外周面はテーパー状に形成されて
いる。
フランジ3の外側の端面にはりブ7を放射状に数個所突
設することによってフランジ3の変形を防止している。
設することによってフランジ3の変形を防止している。
フランジ3に外嵌固着される端板8はフランジ3に臨む
内側端面にフランジ3の外径に対応する内径の凹所9と
突条6に対応する環状の凹溝10が設けられ、さらに凹
溝5に対応する環状の突条11と軸受12が突設されて
いる。
内側端面にフランジ3の外径に対応する内径の凹所9と
突条6に対応する環状の凹溝10が設けられ、さらに凹
溝5に対応する環状の突条11と軸受12が突設されて
いる。
端板8の凹所90縁には金属軸13の折曲された内側周
縁13aに対応する段部9aが形成され、端板8の側端
面の外周部に金属軸13の外側周縁13bが嵌入する環
状の細溝14が設けられている。
縁13aに対応する段部9aが形成され、端板8の側端
面の外周部に金属軸13の外側周縁13bが嵌入する環
状の細溝14が設けられている。
15は環状の突条で数個所に切欠き16が設けられてい
る。
る。
フランジ3と端板8との接合を行うには、端板8の凹所
9にフランジ3を嵌入させて圧接し、一方又は両方を回
転させることにより両者を摩擦融着により固着させる。
9にフランジ3を嵌入させて圧接し、一方又は両方を回
転させることにより両者を摩擦融着により固着させる。
フランジ3の外周と端板8の内周面及び凹溝5と突条1
1とが融着する。
1とが融着する。
尚、摩擦融着によらず接着によっても接合できることは
勿論である。
勿論である。
金属軸13の内側周縁13 aは端板8とフランジ3と
に挾着されているからフランジ3の内側端面から突出し
ない。
に挾着されているからフランジ3の内側端面から突出し
ない。
また、金属軸13の外側周縁13bは細溝14へ嵌入し
ているから端板8の外側端面から突出しない。
ているから端板8の外側端面から突出しない。
(考案の効果)
この考案は、端板の外周に嵌装された金属軸の内側周縁
が端板の内周側へ折曲され、かつその内側周縁がフラン
ジ外周との間に挾着されており、金属軸の内側周縁がフ
ランジの内側端面から突出していないので、管軸に巻付
けられる糸条が引掛って傷付いたり、切断されるといっ
た問題が解消される。
が端板の内周側へ折曲され、かつその内側周縁がフラン
ジ外周との間に挾着されており、金属軸の内側周縁がフ
ランジの内側端面から突出していないので、管軸に巻付
けられる糸条が引掛って傷付いたり、切断されるといっ
た問題が解消される。
また、金属軸の内側周縁を滑面に仕上げる必要はなく、
プレス成形のままでよいから、加工の手間が省略される
。
プレス成形のままでよいから、加工の手間が省略される
。
第1図はこの考案の一実施例の一部破断した正面図、第
2図は従来例の正面断面図である。 (主要部分の符号の説明)、1・・・・・・ボビン本体
、3・・・・・・フランジ、8・・・・・・端板、9・
・・・・・凹所、13・・・・・・金属軸、13a・・
・・・・内側周縁、13b・・・・・・外側周縁、14
・・・・・・細溝。
2図は従来例の正面断面図である。 (主要部分の符号の説明)、1・・・・・・ボビン本体
、3・・・・・・フランジ、8・・・・・・端板、9・
・・・・・凹所、13・・・・・・金属軸、13a・・
・・・・内側周縁、13b・・・・・・外側周縁、14
・・・・・・細溝。
Claims (1)
- 管軸2の端部にフランジ3を有し、そのフランジ3に端
板8が外嵌固着され、その端板8の外周に金属軸13が
嵌装された糸巻きボビンにおいて、前記端板8はフラン
ジ3に臨む内側端面にフランジ3が嵌入する凹所9を有
し、かつ外側端面に環状の細溝14を有し、端板8の外
周に金属軸13が嵌装され、かつその金属軸13の外側
周縁13 bが前記細溝14へ嵌入され、金属軸13の
内側周縁13aが前記凹所9の内周側へ折曲されフラン
ジ3の外周との間に挟着されてなる糸巻きボビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980061343U JPS5925810Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 糸巻きボビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980061343U JPS5925810Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 糸巻きボビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56162267U JPS56162267U (ja) | 1981-12-02 |
| JPS5925810Y2 true JPS5925810Y2 (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=29655738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980061343U Expired JPS5925810Y2 (ja) | 1980-05-02 | 1980-05-02 | 糸巻きボビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925810Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS478651U (ja) * | 1971-03-08 | 1972-10-02 |
-
1980
- 1980-05-02 JP JP1980061343U patent/JPS5925810Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56162267U (ja) | 1981-12-02 |
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