JPS5928058B2 - 集積論理回路 - Google Patents

集積論理回路

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JPS5928058B2
JPS5928058B2 JP53142153A JP14215378A JPS5928058B2 JP S5928058 B2 JPS5928058 B2 JP S5928058B2 JP 53142153 A JP53142153 A JP 53142153A JP 14215378 A JP14215378 A JP 14215378A JP S5928058 B2 JPS5928058 B2 JP S5928058B2
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ヤン・ロ−ストロ−
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Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication of JPS5928058B2 publication Critical patent/JPS5928058B2/ja
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    • H10D84/00Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
    • H10D84/60Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D10/00 or H10D18/00, e.g. integration of BJTs
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    • HELECTRICITY
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    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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    • HELECTRICITY
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    • H10D84/67Complementary BJTs
    • H10D84/673Vertical complementary BJTs

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  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バイポーラトランジスタのベースによつて形
成した信号入力端子と、各々ダイオードを介して前記の
バイポーラトランジスタのコレクタに結合させた複数個
の信号出力端子とを具える集積論理回路であつて、前記
信号入力端子は電流を供給する装置を具えており、集積
論理回路はさらに主表面を有する半導体本体を具え、前
記主表面には第一導電形の複数個の表面領域が隣接して
おり、これらの表面領域は前記第一導電形どは反対の第
二導電形の共通基板領域上に位置しており、各前記表面
領域は、前記主表面において、少なくとも動作期間中こ
れら表面領域を互いに電気的に分離する分離区域によつ
て囲まれており、前記第一導電形の表面領域の一つは前
記バイポーラトランジスタのコレクタ領域として供し、
前記バイポーラトランジスタはさらに前記主表面に隣接
した第一導電形のエミツタ区域を有し、このエミツタ区
域は前記半導体中において前記主表面にまで延在してい
る第二導電形のベース区域によつて前記コレクタ領域か
ら分離されており、前記ベース区域は前記コレクタ領域
の一部分の上に位置するとともに前記エミツタ区域とで
第一p−n接合を形成し、該ベース区域は前記コレクタ
領域とで第二p−n接合を形成し、電気的絶縁層が前記
主表面上に存在し、該電気的絶縁層は前記エミツタ区域
の上にある第一穴と、前記エミツタ区域の側方であつて
前記ベース区域の上にある第二穴と、前記ベース区域の
側方であつて前記コレクタ領域の上にある複数個の第三
穴とを有しており、前記電気的絶縁層は電気的接続のた
め前記第一穴、第二穴および第三穴の中へ延在している
導体配線を半導体本体から分離しており、前記第三穴の
中へ延在している導体配線は各々前記コレクタ領域に隣
接する整流接合を介してこのコレクタ領域に結合してい
る集積論理回路に関するものである。
この回路は「1975アイ・イ一・イ一・イーインター
ナシヨナル ソリツドーステート サーキツト コンフ
アレンス(1975EEEInternati0na1
S01id−StateClrcuitsCOnfer
ence)、ダイジエスト オブ テクニカル4−パー
ズ(DigestOfTechnicalPapers
)」、1975年2月、第168−169頁に開示され
ており、そこにはこの回路は大規模集積論理回路(LS
I)用として注目されるものとして記載されている。
この場合、基本的セルは信号出力端子における結合ダイ
オードをシヨツトキダイオードとして設けているナンド
ゲートである。さらに追加して、このセルはトランジス
タのコレクターベース接合と並列接続したシヨツトキダ
イオードを具えている。このシヨツトキダイオード(こ
の場合クランプダイオードとして機能する)は結合ダイ
オードのダイオード順方向電圧とは異なるダイオード順
方向電圧を有している。論理信号(以下ロジツク信号と
もいう)のスウイング(Swing)すなわち論理レベ
ル1および0を夫々表わす信号間の電圧差は二つの互に
異なる形のシヨツトキダイオード順方向電圧の差に等し
い。その結果、このスウイングは比較的小さくし得、こ
のためセルのスイツチング速度を改善し得る。このセル
の最小遅延時間は、シヨツトキダイオードによりクラン
プされ電力消費の少ないLSTTLとも称せられるTT
I7の変形したものの最小遅延時間に匹敵する。さらに
、このセルは特にコンパクトであり遅延時間と電力消費
量との積も著しく低い。この注目すべきLSIロジツク
はほぼ3年位前からいわれているが、これは今日まで市
場に受け入れられる商品とはなつていない。
本発明の目的は前述の既知のLSIロジツクから出発し
て競争し得る価格で製造し市場に供給し得る魅力ある製
品にする手段を提供するにある。
このため本発明は上述した集積回路の変形によつて製造
を著しく簡単にし得ることおよびその結果経費(コスト
−プライス)を著しく減少することが出来るがそれにも
かかわらず同時に注目すべき電気的特性および集積化に
必要とされる高実装密度をも多くの場合に維持出来ると
いう事実の認識に基づくものである。さらに、本発明と
関連して行なわれた実験結果から、製造時に何ら余分な
動作を必要としない特殊の手段を半導体装置中に用いる
ことによつて、バイポーラスイツチングトランジスタに
結合させた補助トランジスタを形成することが出来、こ
のためセルのスイツチング速度を過度に低減せしめるこ
となくクランプダイオードを省略することが出来るとい
う事実を発見した。
本発明は、バイポーラトランジスタのベースによつて形
成した信号入力端子と、各々ダイオードを介して前記の
バイポーラトランジスタのコレクタに結合させた複数個
の信号出力端子とを具える集積論理回路であつて、前記
信号入力端子は電流を供給する装置を具えており、集積
論理回路はさらに主表面を有する半導体本体を具え、前
記主表面には第一導電形の複数個の表面領域が隣接して
おり、これらの表面領域は前記第一導電形とは反対の第
二導電形の共通基板領域上に位置しており、各前記表面
領域は、前記主表面において、少なくとも動作期間中こ
れら表面領域を互いに電気的に分離する分離区域によつ
て囲まれており、前記第一導電形の表面領域の一つは前
記バイポーラトランジスタのコレクタ領域として供し、
前記バイポーラトランジスタはさらに前記主表面に隣接
した第一導電形のエミツタ区域を有し、このエミツタ区
域は前記半導体本体中において前記主表面にまで延在し
ている第二導電形のベース区域によつて前記コレクタ領
域から分離されており、前記ベース区域は前記コレクタ
領域の一部分の上に位置するとともに前記エミツタ区域
とで第一p−n接合を形成し、該ベース区域は前記コレ
クタ領域とで第二p−n接合を形成し、電気的絶縁層が
前記主表面上に存在し、該電気的絶縁層は前記エミツタ
区域の上にある第一穴と、前記エミツタ区域の側方であ
つて前記ベース区域の上にある第二穴と、前記ベース区
域の側方であつて前記コレクタ領域の上にある複数個の
第三穴とを有しており、前記電気的絶縁層は電気的接続
のため前記第一穴、第二穴および第三穴の中へ延在して
いる導体配線を半導体本体から分離しており、前記第三
穴の中へ延在している導体配線は各々前記コレクタ領域
に隣接する整流接合を介してこのコレクタ領域に結合し
ている集積論理回路において、前記バイポーラトランジ
スタを有する前記集積論理回路を、前記ベース区域と領
域を共用するエミツタと、第一導電形の前記コレクタ領
域と領域を共用するベースと、コレクタとして作用する
第二導電形の他の領域とを有するようにした相補形補助
トランジスタを具えるように構成し、前記他の領域は第
一導電形の前記コレクタ領域に隣接し且つ電気的接続部
を有し、これにより、前記バイポーラトランジスタが過
駆動された時、該バイポーラトランジスタの前記ベース
区域中を流れる電流の可成りの部分が前記相補形補助ト
ランジスタを流れ、この過駆動されたバイポーラトラン
ジスタにおける移動電荷チヤリアの蓄積が著しく減少さ
れるようにしたことを特徴とする。
コレクタ領域上またはその中に集積化した結合ダイオー
ドを有するインバータトランジスタおよび有効的に組込
まれた相補形補助トランジスタを備える集積論理回路は
LSTTLを著しく改善するものである。
ゲート回路のスイツチング速度は少なくともLSTTL
のスイツチング速度と等しいとすることが出来るが、電
力消費は著しく少なくし得る。さらに実装密度も約2な
いし6倍にし得る。特に重要なことは、このような改善
を比較的複雑な製造工程を必要としないで実現すること
が出来るということである。ここで提案した集積回路に
必要な製造工程はL.STTLに使用すると同じ工程を
含むことが出来る。さらに重要で驚くべき点は本発明を
用いることによつてLSTTLに対する著しい改善を実
現し得ることである。本発明集積回路の好適実施例にお
いては、前述の相補形補助トランジスタをバーチカルト
ランジスタとして実現することが出来る。この実施例で
は、前述のコレクタ領域は比較的多量に不純物をドーピ
ングした高ドーピング部分と前述のコレクタ領域および
前記基板領域間のインターフエースにこれに沿つて延在
している比較的少量に不純物をドーピングした低ドーピ
ング部分とを有しており、さらに本実施例においては、
前記主表面に対しほぼ平行な方向における前記コレクタ
領域中の前記低ドーピング部分の大きさを制限し、これ
によりこの低ドーピング部分が前記エミツタ区域および
前記整流接合の下方で延在しているも前記絶縁層中の前
記第二穴の下側にある前記ベース区域の一部の下方では
延在しないようにし、前記コレクタ領域の前記高ドーピ
ング部分の領域が前記基板領域と直接隣接して第三p−
n接合を形成し、前記相補形補助トランジスタの前記他
の領域が、前記基板領域のうち、前記コレクタの領域の
高ドーピング部分に隣接する部分を有するようにするこ
とが出来る。本実施例においては、前述の第二および第
三p−n接合間で測定した前述のコレクタ領域の高ドー
ピング部分の厚さは最大でも5岬とするのが好ましい。
このインバータトランジスタの過剰のベース電流を基板
領域を経て流出させる前述したバーチカル補助トランジ
スタはこのインバータトランジスタの過駆動を制限しし
かも前述のトランジスタ中 5での移動少数電荷キヤリ
アの蓄積を低減してスイツチング時間を比較的短くする
ための特に有効的な手段であると判明する。
本発明による集積回路の他の好適実施例においては、相
補形補助トランジスタをラテラルトラン 1ジスタとし
て組込んである。
本実施例においては前述の第一導電形の前述のコレクタ
領域に隣接している前述の第二導電形の他の表面区域が
前述の主表面において前述のベース区域の側方に存在し
ており、この他の表面区域は前述の主表面から前述の半
導体本体中へ前述のベース区域とほぼ同じ深さにまで延
在しており、さらに前述の他の表面区域は前述の相補形
補助トランジスタのコレクタとして供しおよび前述の基
板領域に接触していることを特徴とする。この他の表面
区域はベース区域と同時に簡単に設けることが出来るの
で、これら両区域間の距離は比較的小さくし得る。
この主表面におけるこのベース区域と他の表面区域との
間の距離は最大でも5岬とするのが好ましい。これらバ
ーチカルおよびラテラル補助トランジスタを本発明によ
る集積回路の同一バイポーラトランジスタ中に有利に組
合わせることも出来る。
図面により本発明の実施例を説明する。第1図に示す既
知ナンドゲートの電気回路はバイポーラトランジスタT
のベースで形成した一個の信号入力端子1と、このトラ
ンジスタTのコレクタにダイオード6を経て夫々接続し
た数個の信号出力端子2,3,4および5とを有してい
る。
この入力端子1は電流供給装置すなわち電流源1で示し
た装置を有する。トランジスタTはプレーナトランジス
タであつて、そのコレクターベース接合はシヨツトキダ
イオード7によつて分路してある。
このクランプ作用ダ・イオードに基因してこのトランジ
スタは集積回路に今日必要とされている高速スイツチン
グ速度を有する。このクランプダイオード7を省略する
場合には、導通状態にあるこのトランジスタは相当に飽
和してしまう。この場合にはトランジスノ夕は犬量の蓄
積電荷を主として少数電荷キヤリ了の形態で含み、その
コレクタ領域に位置する。
従つて、このトランジスタのスイツチングオフはゆつく
りと行なわれる。このクランプ作用ダイオード7はこの
トランジスタが飽和とならないようにするので、前述し
たような電荷蓄積を回避する。動作期間に信号入力端子
1が接続されていないと、この入力端子1には電流1が
供給されて導通状態と関連するトランジスタTのエミツ
ターベース電圧に充電される。このダイ万−ドの順方向
電圧すなわち接合電圧BEは例えば珪素トランジスタの
場合には約700ないし750mVである。信号入力端
子における電圧がダイオード順方向電圧VBEに達する
と、トランジスタTが導通となり電流1はベース電流と
して使用される。従つて、一個以上の信号出力端子に流
れる電流はトランジスタTを経て消費され、当該信号出
力端子における電圧は導通トランジスタTのコレクター
エミツタ電圧と結合ダイオード6のダイオード順方向電
圧D1とを加え合わせた電圧に等しい。このコレクター
エミツタ電圧は電圧VBEからクランプダイオード7の
ダイオード順方向電圧VD2だけ低い電圧に等しい。電
圧VD2が電圧VDlよりも大きい場合には、信号出力
電圧はBEよりも小さく当該信号出力端子に接続した次
段のナンドゲートのトランジスタは非導通状態を保持す
ることとなる。ロジツク信号のスウイングすなわち高い
信号レベルと低い信号レベルとの間の差は結合ダイオー
ド6の順方向電圧VDlとクランプ作用ダイオード7の
順方向電圧VD2との間の差に等しい。
このシヨツトキクランプダイオード7は約500mのダ
イオード順方向電圧VD2を有するPtsl−Si−コ
ンタクト(COntact)である。シヨツトキ結合ダ
イオード6は約350mのダイオード順方向電圧を有す
るT1−Siコンタクトである。従つてロジツク信号の
スウイングは約150mVである。この比較的小さいロ
ジツクスウイングがゲート回路の遅延時間に好ましい影
響を与える。高い信号状態から低い信号状態への切換ま
たはその逆の切換を行なう時、微小電圧差のみを橋絡さ
せる必要がある。従つて、この切換えをこれに対応した
短時間隔に実行することが出来る。従つて、上述した既
知ロジツク回路が注目する回路技術特性を有するのは次
の二つの点に基因する。
先ず第一に、シヨツトキダイオード7を用いることによ
つて飽和しないようにした高速プレーナトランジスタを
使用している点にある。第二の点は約150mVという
小さな好適な順方向電圧差を有するシヨツトキダイオー
ドを提供するような異なつた構成の金属対半導体コンタ
クトを有するように好適に選定したメタラィズド層(金
属化層)にある。従つて、スイツチングトランジスタT
および所望のロジツクスウイングの決定の双方において
、金属化層の選定が基本的決定要素となる。本発明は、
異なる材料の導電層から構成する必要のあるこの決定力
を有する複雑な金属化層を使用する代わりに、例えば現
在の製品に既に使用されているはるかに簡単な金属化層
の使用を可能とするものである。次に第2図ないし第4
図により本発明の第一実施例を説明する。
これら図において、半導体本体20は主表面21を有し
、この表面に第一導電形の数個の表面領域22〜28が
隣接しており、これら領域は第一導電形とは反対の第二
導電形の共通基板領域29上に位置している。この基板
領域29は共通半導体層とし得、これを例えば基板上に
設ける。本実施例では例えば固有抵抗が10〜15Ω?
の珪素のP形半導体基板を使用する。主表面21の表面
領域22〜28を分離区域30によつて夫々囲み、この
区域によつて少なくとも動作中はこれら表面領域を互い
に電気的に分離する。この分離区域はその全体、または
一部分を絶縁材料で構成し得る。また、p形区域を主表
面21からn形表面層へと延在させて使用することも出
来る。このp形分離区域はその表面層の厚さの一部分に
わたり延在しまたはこの表面層を完全に突き通すので、
これら分離区域は基板29に到る。分離区域30と表面
領域22〜28との間および基板29と表面領域22〜
28との間に形成されるp−n接合に逆方向に電圧を印
加することによつて、動作期間に普通の方法で表面領域
22〜28間に電気的分離を確実に形成し得る。表面領
域22ないし28の少なくとも1つ22はバイポーラト
ランジスタのコレクタ領域として供する。このコレクタ
領域22は低ドーピング部分31と高ドーピング部分3
2とを有し、この高ドーピング部分はコレクタ領域22
と基板領域29との間のインタフエースに沿つて延在し
ている。さらに、このバイポーラトランジスタは第一導
電形のエミツタ区域33を有しており、このエミツタ区
域は主表面21に接し、半導体本体20中においてこの
主表面21にまで延在している第二導電形のベース区域
34によつてコレクタ領域22から分離されている。
このn形エミツタ区域33はp形ベース領域34と第一
ダイオード順方向電圧VBEを有する第一p−n接合3
5を形成し、p形ベース区域34はn形コレクタ領域2
2と第二p−n接合36を形成する。主表面21には電
気的分離層37が在り、これは第2図の平面図では透明
とみなした。
この層37は例えば絶縁材料、例えば、二酸化珪素また
は窒化珪素或いはこれらの組合わせたものを含む。絶縁
層37中の第一の穴38はエミツタ区域33の上に位置
している。第二の穴39はエミツタ区域33の側方であ
つてベース区域34の上に位置している。さらに、ベー
ス区域34の側方にあつて、コレクタ区域22の上に数
個の第三の穴40が存在している。第2図において、絶
縁層37に示した穴を×印で示してある。半導体本体2
0から第一、第二および第三の穴38,39および40
に夫々延在して電気的接続を形成するための導体配線(
以下トラツクト称する)11,12,13,14,15
および41を絶縁層37によつて分離する。
図示の便宜のために第2図には導体トラツクの図示を省
略してある。第三の穴40へ延在している導体トラツク
12,13,14および15は各々コレクタ領域22と
このコレクタ領域と隣接する整流接合16を介して結合
している。本例では、この整流接合16は金属対半導体
接合またはシヨツトキ接合であり、これは例えば米国特
許明細書第3,855,612号″に開示されている白
金ケイ化物コンタクトを含み得る。この整流接合16は
ダイオード順方向電圧VDlを有する。この回路の動作
には、接合16はトランジスタのエミツターベースp−
n接合35のダイオード順方向電圧VBEよりも小さい
ダイオード順方向電圧D1を有するように使用されるこ
とが望ましい。本発明によれば、コレクタ領域22の低
オーミツク部分32の主表面21とほぼ平行な方向への
延在を制限する。
この場合この低オーミツク部分32はエミツタ区域33
および整流接合16の下へと延在しているが、第二の穴
39の下に延在するベース区域34の一部分の下へとは
延在していない。このためコレクタ領域の高オーミツク
部分31が基板領域29と直接隣接して第三p−n接合
42を形成する領域がそのまま残る。第二および第三p
−n接合36および42間で測定したコレクタ領域22
の高オーミツク部分31の厚さは好ましくは5μmより
小さい。その結果、Npnトランジスタ構体中に、有効
的にしかも実質的にトランジスタのためのさらに多くの
半導体、表面範囲を要求することなく、縦形(バーチカ
ル)で相補形の補助Pnpトランジスタが組込まれる。
この相補形補助トランジスタのエミツタをベース区域3
4によつて形成し、そのベースをp−n接合36と42
との間のコレクタ領域22の高オーミツク部分31によ
つて形成しおよびそのコレクタを基板領域29によつて
形成する。追加の手段すなわち本例では埋込層32の大
きさを通常の場合よりも小さくしてベース接点の下側で
は基板領域がベース−コレクタ接合36からの距離が比
較的短かいところで延在するようにしたので、基板29
の当該部分は、これに隣接する高オーミツク部分31と
ベース区域34を有する相補形補助トランジスタのコレ
クタとして、有効に作用する。その結果、インバータト
ランジスタが過駆動した時、ベース区域34に流れる電
流の相当部分が補助トランジスタを経て流れ 過駆動
インバータトランジスタでの移動電荷 リヤの蓄積を
著しく低減する。この点につぎ 明する。第2図は表
面領域23ないし2、7を示してあり、これらは同じま
たは少なくとも した回路素子を含んでいる。
従つて、これら領 々はプレーナNpnトランジス
タのコレクタ として供し、工伸′b?″.′!)?
中こ袖1゜普算へ↑の個数は各個々のトランジスタによ
つて1個とが例えば4個または5個と変わり、この個数
は集積回路から発生させるロジツク関数に依存する。コ
レクタ領域または島22ないし27を、信号入力端子1
1に電流を供給する伸長表面領域28の両側に配置する
。この領域28中には多数のラテラルPnpトランジス
タを具え、これらは共通p形エミツタ区域43を有して
いる。領域28は共通n形ベース区域として供する。p
叩トランジスタは夫々分離したp形コレクタ区域44を
有しており、これら区域は絶縁層37中の穴45を介し
て信号入力端子11に接続する。共通エミツタ区域43
は穴46を介して導体トラツク47に接続する。このト
ラツクは給電源用の接続部48を有する。共通ベース領
域28は高オーミツク部分49と埋込層の形態の低オー
ミツク部分50とを有する。
さらに、ベース区域28内には低オーミツクn形表面領
域51があり、これは例えばエミツタ区域34と同時に
設けることが出来これは個々のコレクタ区域44を互い
に少なくとも部分的にしやへいする。また領域51はエ
ミツタおよびコレクタ区域と分離区域30との間のしや
へい領域を構成する。この埋込層50および表面領域5
1はベース直列抵抗を低減ししかも基板およびまたは分
離区域に対するコレクタ区域相互間の寄生トランジスタ
作用を抑制する。表面領域51の上に絶縁層37中の穴
52,59があり、この穴を経て共通エミツタ区域28
が導体トラツク53と接続している。この集積回路は、
今日の複雑なLSI回路では普通であるが、数個の層を
有する金属化層で組立てる。
その目的のために、絶縁層37は第一のすなわち最も下
側の層55と第二のすなわち最も上側の層56とから成
り、第一層は穴38,39,40,45,46および5
2を有している。特に導体トラツク11〜15および4
7を含む導体トラツクの第一レベルは最下層55上に位
置する。導体トラツク41および53は夫々2つの部分
から成つており、その第一部分57および63は夫夫第
一レベルにあつて穴38および52へと夫々延在してい
る。さらにその第二部分58および64は第二レベル上
にあつて穴59を介して夫々第一部分57および63に
直接接続している。尚、この第二レベルは最上層56に
よつて第一レベルから分離されている。この導体トラツ
ク53の第二部分64を例えばくし状とし、このくしの
基部はエミツタ区域43および導体トラツク47とほぼ
平行に延在しており、このくしの突出部すなわち歯の部
分はこのくしの基部から絶縁層37の穴59へ向けてそ
の中へ図示のように延在している。
この第二部分64は導体トラツク53のための図式的に
示した接続部54に接続することが出来る。第一レベル
の導体トラツク11〜15、47および57を例えばア
ルミニウムまたは他の好適導電材料とし得る。
所望ならば埋込層を使用して絶縁層中の穴に形成した白
金ケイ化物とアルミニウムとの間の直接接触を回避する
ことも出来る。埋込層として例えばチタン一白金または
チタン−タングステンまたはロジウム(RhOdium
)を使用することが出来る。第二レベルの導体トラツク
58および64は例えばアルミニウムまたはチタン一白
金一金である。
好ましくは第一絶縁層37中の全ての穴38,39,4
0,45,46,52特に第一、第二および第三穴38
〜40では同一材料が半導体、本体と直接接触している
本実施例では、この材料は前述した白金ケイ化物であつ
て、これは穴40ではシヨツトキダイオードを形成し、
他の穴においては導体トラツクとこの穴中の導体トラツ
クに隣接する半導体領域との間に導電容易接合を形成す
る。エミツタ区域33に接続した導体トラツク41は図
式的に示した接続部60を具えており、基板領域29は
接続部61を有しており、この接続部を接続部60に接
続して給電源用の共通接続部62を形成する。
この接続部62を例えば大地電位点のような好適な基準
電位点に接続する。
電流または電圧供給源を接続部62と48との間に接続
する。接続部54を好適な基準電位点に接続する。この
際p−n−pトランジスタが導通する。集積回路はさら
に図示していないが一個以上の信号入力端子を有し、こ
れらを介して一個以上の導体トラツク11へ入力信号を
供給することが出来る。さらに、この回路は図示してい
ないが一個以上の信号出力端子を有し、これらを介して
集積回路によつて発生した出力信号を導出することが出
来る。尚、導体トラツクの第二レベルを所要に応じて別
の絶縁層で完全にまたは部分的に覆うことが出来る。上
述した実施例はLSI回路に特に好適な特性を組合わせ
て有している。第一に、この集積回路に必要な製造工程
は前述した既知回路に対するよりも著しく簡単である。
本発明による集積回路は例えばLSTTLおよびI2L
を製造出来ると同じ有効な工程で製造することが出来る
。前述した既知回路とは著しく異なり、LSTTLおよ
び12Lは双方とも商品として市場に出ている。これら
2つの商品と本発明による集積回路とを比較すると、こ
こに提案した新しいLSIロジツクの特別な適合性と適
用可能性とを期特出来る。斯様な比較においては、比較
されるべき製品が同一または実質的に同一な工程で製造
されるべきである点が重要であるばかりではなくトポロ
ジまたはレイアウトに関するデザイン比較基準を使用す
べきである。以下述べるような結果は、3つ全ての製品
に対してマスクに形成されるべき最小図形は少なくとも
5μmの長さを有しなければならないという比較基準に
基づくものである。さらに、厚さが約3μmで固有抵抗
が約0.7Ω?のn形エピタキシヤル層を本発明回路の
ために使用した。シヨツトキ結合ダイオードはプラチネ
ルシリサイド接合(プラチナとニツケルとの合金と珪化
物との接合)を有するLSTTLでは普通である形のも
のであつた。このダイオードのダイオード順方向電圧は
約0.48Vであつた。既知のように、従来のI2Lは
LSTTLと比べて比較的動作速度が遅い。
単一出力を有するI2Lインバータの最小遅延時間は約
10ないし20nsecであるが、LSTTLの最小遅
延時間は約5ないし7nsecの近くにある。このスイ
ツチング時間は、厚さが約3μmのエピタキシヤルを有
するI2LおよびLSTTL集積回路において夫々実現
出来る。I2L回路のエピタキシヤル層の固有抵抗は約
0.7Ω?でありLSTTL集積回路の場合にはその値
は約0.3Ω?と推定される。本発明回路の最小遅延時
間は約3ないし3.5nsecである。この最小遅延時
間は約4001tAの電流レベルで測定したものである
。エミツタ・ベースーダイオード順方向電圧は約760
mVであり、導通インバータトランジスタのコレクター
エミツタ一電圧CEは約60mVであつた。ロジツク信
号のスウイングは約220mであつた。シヨツトキクラ
ンプダイオードを用いてLSTTLのインバータトラン
ジスタはシヨツトキダイオードにより飽和しないように
維持され、本発明によるインバータトランジスタは飽和
となるという事実にもかかわらず、後者の回路は前者の
回路の約2分の1遅延時間を有する。これに対してまた
飽和となる比較し得るI2Lインバータは本発明の3な
いし6倍の遅延時間を有する。上述した処からも明らか
なように、埋込層の大きさを制限することは意外に有効
的な手段であつて、コレクタ領域内の内部直列抵抗は増
大しないかほとんど増大しないし、他方特に有効的な相
補的補助トランジスタを得る。このトランジスタはイン
バータトランジスタが飽和となるという事実の影響を著
しく低減すると共にインバータトランジスタが飽和とな
る程度を容易に制御する。比較のために用いられる他の
量は遅延時間τと電力消費量Dとの積である。
LSTTLの場合には積τDは約19pJであり、I2
Lおよび本発明回路の場合には約0.5ないし2pJと
いうほぼ同じ値である。従つて、この点に関しても本発
明による集積回路は良好である。LSI回路にとつて特
に重要である第3の量は実装密度または半導体表面範囲
の単位Md当りの平均的において実現出来るゲート回路
の個数である。
この点に関しては既知のようにI2Lは約200ないし
250ゲート/MTlの実装密度を有しておりこれは1
5ないし20ゲート/Mdの実装密度を有するLSTT
Lよりも優れている。本発明による積積回路の実装密度
は120ないし180ゲート/m!Lである。従つて本
発明による実装密度はLSTTLの場合よりも約6倍以
上優れておりI2Lの場合の2分の1にもならない。従
つて、本願発明はLSTTLに対しては著しい改良を提
供しおよび従来のI2Lによつては得られないスイツチ
ング速度を必要とする応用に関してI2Lと競争して有
意義である。
I2Lにおいて、絶縁分離を使用する場合には実際には
数Nsecのスイツチング速度を実現することが出来る
。しかしながら、その製造工程は従来よりも一層複雑化
するので価格も比較的高くなる。さらに、12Lの場合
と同様な理由のために、本発明による集積論理回路にお
けるスイツチング速度を絶縁分離を使用することによつ
て増大することが出来る。次に第5図および第6図につ
き本発明の第二実施例を説明する。
本実施例においては集積回路を改善するため多数の別の
手段とか処置とか等を講フする。
本例においては第一実施例における特にインバータトラ
ンジスタおよび結合ダイオードに相当する構成成分には
同一符号を付して示す。第5図には導体トラツクのいく
つかを第一レベルに示す。これは特に導体11,12,
57である。図示の明確のためにこれらトラツクに斜線
を付して示す。スイツチング速度を改善する第一の手段
はベース区域34の非能動部分を拡大してベース接点を
形成するために必要であるよりも著しく大きくするが、
それにもかかわらず埋込層32の大きさをエミツタ区域
33およびベース区域34の能動部分の下の領域に制限
することである。
ベース区域34の能動部分はエミツタ区域33を収容す
るために必要である部分を意味すると解する。
この能動部分に隣接したベース領域34の非能動部分は
導体トラツク11の電気的接続のために必要である。本
実施例において、例えば12μm×12μmであつて約
6μm×6μmの接点穴38を有するエミツタ区域33
を使用ししかも半導体表面においてエミツターベース接
合35とベース−コレクタ接合36との間に最小距離を
3μmに維持する場合には、エミツタ区域に必要なベー
ス区域の能動部分は18μm×18μmである。
しかしながら、ベース接点用の少なくとも一個の接点穴
がエミツタ区域の側方に必要である。この接点穴39は
例えば5μm×5μmである。さらに追加して穴38お
よび39に延在している導体57および11間の最小距
離が約6μmであることを考慮すると、ベース区域34
は全体として18μm×32μmである。従つて接触用
のベース区域34の非能動部分は少なくとも18μm×
14μmである。上述したような寸法とすると、非能動
部分は能動部分よりも20%小さい表面範囲を有する。
この第二実施例においては、37μm×18μmのベー
ス区域34を使用する。
この区域内には12μm×12/1m1の同じエミツタ
区域を有している。従つてこの場合には、能動部分はま
た18μm×18μmの範囲を有する。この場合、非能
動部分は18μMXl9μmの寸法をとる。この第二実
施例においては、第一実施例における場合よりも非能動
部分の範囲は約3570大である。さらに、この第二実
施例では非能動部分は能動部分よりも大きい範囲を有し
ている。本発明の範囲内で、好ましくはバーチカル相補
形補助トランジスタのエミツタを含むベース区域34の
非能動部分は能動部分と少なくとも等しい大きさである
。第二実施例においては、一層大きいベース区域34を
使用して接点穴39を拡大する。
この場合、5μm×10μmの穴を使用する代かりに、
10μMXlOμmの穴39を使用する。従つて穴39
は最小限必要である幅の2倍である。本来穴39のこの
拡大は集積回路の適切な動作に対しては必らずしも必要
ではない。実際に存在する穴39とは無関係に、本発明
の範囲内で提案されるようなベース区域34を伸長する
ことによつて、ベース区域34の非能動部分が非常に大
きくなり従つて結合ダイオードに対する最小寸法の穴4
0よりも大きい幅を有する接点穴39を使用出来る十分
な範囲を得ることが出来る。この利用出来る範囲は好ま
しくは最小寸法の穴40の少なくとも2倍に等しい幅を
有する接点穴に対して十分大である。この二つの実施例
において、穴40は5μm×22μmの寸法を有する。
上述した寸法は製造期間における種々のホトリソグラフ
イック処理に必要であるマスクにも関係する。
既知のように、集積回路自体における実際の寸法はわず
かに異なる。その理由は特に感光ラ ニツカ一の露光お
よび現象の際に、マスクの正確な再生を得られないし、
エツチング処理の期間に度度アンダカツテイング(Un
dercutting)が生じさらには不純物の拡散の
際にラテラル拡散が生じるからである。ベース区域34
を上述したように拡大することによつて、p−n接合3
6および42の相対向して位置する部分も一層大きな範
囲を得る。
従つて実際には組込まれたバーチカルp−n−p補助ト
ランジスタを拡大し、その結果導通インバータト 5ラ
ンジスタの過剰ベース電流をさらに有効的におよびp−
n接合36間の一層低い順方向電圧で散らすことが出来
る。従つて導通インバータトランジスタの過駆動の程度
は小さくコレクタ領域22での電荷の蓄積も低減する。
上述においてはインバータトランジスタは単一エミツタ
区域33と単一ベース接点穴38とを有するとした。
特に所要の電流レベルに応じて、例えば二個の導電的に
相互接続したエミツタ区域を使用することが出来る。さ
らに、数個の例えば二個の接点穴を単一エミツタ区域の
相対向して位置する側に設けることが出来る。数個の接
点穴を使用する場合には、補助トランジスタを各ベース
接点の下に必らずしも組込む必要はない。インバータト
ランジスタのコレクタ領域22は好ましくは長方形であ
り、絶縁層中の穴38,39および40を同一方向に互
いに側方に位置させる。この際、穴39およびこれと関
連するエミツタ区域33は結合ダイオードのための穴4
0と前記穴または少なくとも一個の穴38との間に位置
している。所望の組込まれたバーチカル補助トランジス
タは好ましくは最後に述べた最外側の接点穴の下に位置
している。埋込層32は好ましくはエミツタ区域33の
下から結合ダイオード16の下へと中断さわることなく
連続している。スイツチング速度を改善するための他の
手段は他の表面区域71の追加によつて改善されたラテ
ラル補助トランジスタを組込むことである。
この他の表面区域は製造の際ベース区域34と同時に得
ることが出来る。この区域71はベース区域34および
分離区域30と同じ導電形を有し、さらに半導体表面に
おいて分離区域30と部分的に一致する。すなかちこれ
ら区域30と71とは互いに重なり合う。重要なことは
ベース区域34と分離区域30とを異なる拡散処理によ
つて得るので、半導体表面におけるそれらの相互距離は
比較的大きくなければならない。これに対して、ベース
区域31と区域71とは同一拡散処理によつて同時に得
るので、それらの相互距離は比較的小さくできる。これ
らは半導本本体中にほぼ同一の侵入深さを有し、主要表
面へ横切る方向におけるこれらの不純物添加濃度の変化
はほぼ同じである。ベース区域34と分離区域30との
間の通常の距離は約10μmである。ベース区域34と
表面区域71との間の距離は5μm以上である必要はな
い。区域34および71は有効ラテラル補助トランジス
タのエミツタおよびコレクタを構成し、そのベース厚は
5μmかまたはそれ以下である。インバータトランジス
タが導通すると、この補助トランジスタは電流を散らす
のでインバータトランジスタの過駆動の程度は一層小さ
い。上述したように、ラテラル補助トランジスタのベー
ス幅は最大で5pとするのが好ましい。
本実施例においては、製造時に使用されるマスクに形成
する窓間の距離は上述した10および5I0nに対応す
るものとするも、この場合集積回路での対応する寸法は
特にラテラル拡散が生じることに起因して小さくなるこ
とを考慮してこれらの距離を決定する。ベース区域34
と分離区域30との間の距離は平均で約7μmである。
ラテラル補助トランジスタのベース幅は実際には約3μ
mである。ラテラル相補的補助トランジスタを有するこ
の実施例においては、追加の表面区域71は第二導電形
の領域を構成し、これはこの補助トランジスタのコレク
タとして有効的に供する。
この他の表面区域71は閉鎖形状とし得、この場合ベー
ス区域34をリング状に囲むことが出来る。
この場合、これはベース区域34と結合ダイオード16
との間に延在する。しかしながら好ましくはこの他の区
域71を結合ダイオード16の側で開けてこの結合ダイ
オードに面しないベース区域の端縁の一部分においての
みベース区域34を囲むようにすることが出来る。この
ため、本実施例においては、区域71はU字状である。
表面区域71は分離区域30に直接接触させず、これら
両区域間の電気接続を集積回路の絶縁層上の導体配線を
介し、或いは半導体本体内または半導体本体上の半導体
領域を介して、或いはこれらの双方を介して行なうこと
もできること勿論である。閉鎖形でない形状を有する区
域71を使用することは、斯様な区域が結合ダイオード
16に面するベース区域34の側では実質的に余分なも
のであるという認識に基づいている。特に、結合ダイオ
ードをシヨツトキダイオードとする場合には、整流作用
接合16におけるコレクタ領域22中の少数電荷キヤリ
アの寿命が著しく短かい。特に、ベース区域34の最も
近くに位置する第一結合ダイオードはこのコレクタ領域
から少数電荷キヤリアを引き出すので実質的には区域7
1と同じ機能を満たす。その結果、第一結合ダイオード
を経て流れる電流はさらに離れて位置する残存結合ダイ
オードを経て流れる電流よりも僅かに多い。しかしなが
ら、この電流レベルの差は著しく小さいので、回路の適
切な電気的動作が損なわれることはない。このインバー
タトランジスタはこのような電流差を吸収出来るほどの
十分な利得を有する。ノこの他の表面区域71に対して
選定した形状により半導体表面には余分な区域が必要で
ないという重大な利益を奏する。
コレクタ領域全体を取り囲む閉鎖形状すなわちリングと
すると、結合ダイオードに利用出来る範囲が制限されて
しまう。ベース区域34を取り囲みしかもこのベース区
域34と第一結合ダイオード16との間に延在する閉鎖
形状すなわちリングとすると、このベース区域34と第
一結合ダイオード16との間の距離を一層大とする必要
が生じてしまう。スイツチング速度を速める他の方法は
、電流供給用として使用される第一実施例のラテラルp
一n−pトランジスタ43,28,44の代わりに最低
のおそらくは1V以下の給電電圧と共同する抵抗を使用
することである。
この給電電圧は最大でもインバータトランジスタのダイ
オード順方向電圧VBEとロジツク信号のスウイングと
の和に等しく、換言すれば、最大でも約2BE−D1に
等しくするのが好ましい。尚、ここでVDlは結合ダイ
オードのダイオード順方向電圧である。前述した最後の
方法はまた第二実施例でも実現出来る。インバータトラ
ンジスタのコレクタ領域22ないし26を共通表面領域
または島72の相対向して位置する両側に配置する。こ
の島72は多数の抵抗73を具え、これら抵抗は夫々信
号入力導体11に接続してある。さらに抵抗73は接続
接点を導電層74の形態で具えている。この導電層74
は、エミツタ区域33に接続されている導電層57と同
様に、第一レベルの導体トラツクに属する。この導電層
74は第5図には示していない給電ライン75に対する
接続部として作用して第5図の面内を水平方向に抵抗7
3のほぼ中心の上方において延在している。この水平給
電ライン75は第二レベルの導体トラツクに属しており
、このラインは第5図の面内で上方および下方に交互に
向いた突出部を有しており、これら突出部は絶縁層56
内の穴を介して層74と接続している。尚、この絶縁層
56は異なるレベルの導体トラツクを互いに分離するも
のである。また第二給電ライン58は第二レベルの導体
トラツクに属しており、これについては第5図において
図示を省略している。
給電ライン58は給電ライン75とほぼ平行に延在しお
よびエミツタ区域33の上に横たわつている。第5図に
は数個の信号入力導体11と、第一レベルの導体トラツ
クに属する信号出力導体12とを示してある。
遠く離れて位置する集積回路の他の部分の信号を図示の
インバータトランジスタに供給する限りにおいては、抵
抗73の電気接続部間において給電ラインと平行な方向
に位置する少なくとも二つの位置を利用することが出来
る。さらに、第5図の下部に示すように、抵抗とインバ
ータトランジスタとの間の一つの点を用いることも出来
る。さらに第二レベルの導体トラツクを用いて互いに交
差している信号導体を実現することが出来る。抵抗73
は集積回路に対して普通である構体を有する。
これらはp形区域であつて、ベース区域34と同時に得
ることが出来る。これら区域73は共通島72中の埋込
層76の上方に位置している。抵抗73の給電ライン7
5に接続された端部にはさらに高不純物添加濃度のn形
表面区域77をエミツタ区域33と同時に設ける。区域
73および77の境界に形成されるp−n接合78は上
に横たわつている導電層74によつて短絡する。給電ラ
イン75を、表面区域77を経て、共通島72に直接接
続する。必ずしも全ての抵抗を隣接する表面区域77お
よび短絡p−n接合78を介して共通島72に一側にお
いて接続する必要はないこと明らかである。
例えば、給電ライン75および共通島72間の単一接続
部自体が既に十分に満たしている場合がある。種々のp
−n接合の漏洩電流のみを給電ラインに接続部を介して
消散させる必要があるので、この接続部を経る電流は比
較的少ない。区域73のシート抵抗は例えば約200Ω
である。
抵抗は夫々例えば約800Ωの値を有する。給電ライン
75を接続部48に接続し、基板29はもとより給電ラ
イン58を接続部62へ接続する。接続部48および6
2間には例えば約920mの給電圧を印加することが出
来る。この給電源は第6図に電圧源79として示してあ
る。この給電圧を選定してインバータトランジスタのダ
イオード順方向電圧VBEとロジツクスウイングとの和
に等しくする。このロジツクスウイングはこの電圧BE
からダイオード順方向電圧VDlと導通インバータトラ
ンジスタのコレクターエミツタ電圧0Eとの和を減じた
ものに等しい。動作期間中、導通インバータトランジス
タを有する第一ゲート回路の出力端子はこの時インバー
タトランジスタが非導通である第二ゲート回路の入力端
子に接続される。
ロジツクスウイングに等しい電圧降下は第一ゲート回路
と関連する抵抗の両端間に生じる。実際、入力信号は高
くてベースエミツタ順方向電圧ViEに等しい。第二ゲ
ート回路と関連する抵抗の両端間にはロジツクスウイン
グの2倍大きい電圧降下が発生する。この場合、入力信
号は低くてダイオード順方向電圧V。,と導通トランジ
スタの電圧VCEとの和にほぼ等しい。従つて、第二抵
抗を経て流れしかも導通トランジスタのコレクタを経て
消散される電流は第一抵抗を経て流れ導通トランジスタ
に対してベース電流として供給される電流の約2倍であ
る。従つて、導通トランジスタはさらに理想的な電流源
を有する場合よりも過駆動される程度が低い。後者の場
合、ベースおよびコレクタ電流の大きさはほぼ等しいが
、本例では抵抗73と協同する供給電圧が低いので、2
倍の相違が生じる。従つてインバータトランジスタにお
ける電荷蓄積が減少する。また、一層高い給電圧を使用
する場合には、抵抗を介してインバータトランジスタの
ベースに電流を供給することが有益である。その場合、
抵抗の抵抗値は一層大きくする必要がある。必要ならば
、これら抵抗をイオンインプランテーシヨンを用いて既
知の方法で製造し得る。その場合には、例えば約2kΩ
のシート抵抗を有する抵抗区域を簡単に得ることが出来
る。さらには、半導体本体中ではなく本体上に例えばチ
タン、タンタルまたは多結晶半導体材料のような抵抗材
料の層で抵抗を設けることが出来る。この場合、この層
は堆積その他の方法で得ることが出来る。上述した実施
例では、電流はバーチカルおよびラテラルの双方または
いずれか一方の相補形補助トランジスタを経て接続部6
1へ拡散する。
この電気的接続部61はこの補助トランジスタのコレク
タの接続部を構成する。直列抵抗を低減するために、別
の配置も好適となり得る。すなわちこの配置においては
この接続部は基板29に接触しないし或いは基板の下側
以外においてもこれに接続される。この他の回路配置に
おいては、半導体本体の上側において深いp形区域30
を導体トラツクに接続すると共に例えば給電ライン58
に好ましくは互いに一定距離に位置する箇所で接続する
。この分離区域がその深さの全体にわたつてまたはその
深さの一部分にわたり絶縁材料から成る場合には、ゲー
ト回路間にまたはゲート回路のそばに規則的に配置した
箇所に深い半導体区域を設けることを勧め得る。この区
域は半導体表面から基板領域まで延在し、半導体表面に
おいて導体トラツクに接続しおよびこのように電流の所
望の拡散に供し得るものである。上述した集積論理回路
を半導体技術において普通に用いられている方法によつ
て普通の方法で完全に製造することが出来る。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
本発明の範囲を逸脱することなく多くの変形が可能であ
ること明らかである。
例えば、ゲルマニウムまたはA−B化合物のような他の
半導体材料を使用出来る。さらに上述した実施例におけ
る導電形を相互に変えることも出来、その場合には電圧
および電流の方向も適合するように変えることが出来る
。表面層の厚さは約6.5μmよりは大きくないのが好
ましい。最大でも約3.5μmの厚さを使用するのが有
益である。この表面層を普通はエピタキシヤル層で形成
するが他の方法例えば拡散またはイオン注入法によつて
得ることも出来る。コレクタ領域を分離領域として設け
ることが出来るが、これを反対導電形の基板に不純物添
加によつて得る。固有抵抗または一般には表面層の不純
物添加濃度を適合するように広い範囲内で変えることも
出来る。例えば0.7Ω?のエピタキシヤル層を用いる
代わりに、約0.3Ω?のエピタキシヤル層を使用する
ことも容易に行ない得る。この固有抵抗は特に結合ダイ
オードの直列抵抗に影響を及ぼす。バーチカル補助トラ
ンジスタおよびラテラル補助トランジスタの両者に対し
て、エミツタおよびコレクタ間の両補助トランジスタの
ベース幅は好ましくは約3μmまたはそれ以下である。
さらに補助トランジスタのエミツタを含むベース区域の
非能動部分に対して対称的であるようにインバータトラ
ンジスタを構成することも出来る。
その場合には、ベース接点は中央に位置し、エミツタ区
域および一個以上の結合ダイオードはこの接点の相対向
する二つの側に存在している。これら各側には埋込層が
存在し、この埋込層はエミツフタ区域の下から結合ダイ
オードの下へと中断することなく連続している。
斯様な対称トランジスタにラテラル補助トランジスタを
組込む場合には、そのコレクタとして作用する領域は二
つの部分すなわち結合ダイオードに面していないベース
区域の二つの対向する側の側方に位置している部分を含
む。バーチカル補助トランジスタのコレクタとしてイン
バータトランジスタのベース区域に対向して位置する基
板領域の部分の不純物濃度は、インバータトランジスタ
のコレクタ領域の低オーミツク部分の不純物濃度よりも
少なくとも10分の1に低減させ、好ましくは少くとも
100分の1に低減させるのが有益である。
さらに、結合ダイオード16は前述した白金ケイ化物以
外の材料を用いて得ることも出来る。
例えば、アルミニウム、ケイ化白金またはチタンを使用
することが出来る。この材料は白金ケイ化物接合につき
述べた場合のように絶縁層中の穴にのみに存在し得、或
いはチタンの場合には度々そうであるが導体トラツクの
一部分を一つの層として形成し得る。その場合にはチタ
ンの層を例えば金のような導電容易層で被覆する。この
導電容易層には必要ならば、例えば白金の埋込層を組込
むことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は既知ナンド回路を示す電気回路図、第2図は本
発明集積回路の第一実施例を示す部分的平面図、第3図
および第4図は第2図の−線および一線に沿つて取つた
第一実施例の断面図、第5図は本発明集積回路の第二実
施例を示す部分的路線図、第6図は第二実施例の−線に
沿つて取つた断面図である。 1・・・・・・入力端子、2〜5・・・・・・出力端子
、6・・・・・・結合ダイオード、7・・・・・・クラ
ンプダイオード、11〜15,41,47,53,57
,58,63,64・・・・・・導体トラツク(配線)
、16・・・・・・整流接合、20・・・・・・半導体
本体、21・・・・・・主表面、22〜28,51・・
・・・・表面領域、29・・・・・・共通基板領域、3
0・・・・・・分離区域、31,49・・・・・・高オ
ーミツク部分、32,50・・・・・・低オーミツク部
分、33,43・・・・・・エミツタ区域、34・・・
・・・ベース区域、35・・・・・・第一p−n接合、
36・・・・・・第二p−n接合、37,55,56・
・・・・・分離層、38・・・・・・第一穴、39・・
・・・・第二穴、40・・・・・・第三穴、42・・・
・・・第三p−n接合、44・・・・・・コレクタ領域
、38〜40,45,46,52,59・・・・・・穴
、54,60〜62・・・・・・接続部、56・・・・
・・絶縁層、32,50,76・・・・・・埋込層、5
8,75・・・・・・給電ライン、71,77・・・・
・・表面区域、72・・・・・島、73・・・・・・抵
抗、74・・・・・・導電層、78・・・・・・p−n
接合、79・・・・・・電圧源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バイポーラトランジスタのベースによつて形成した
    信号入力端子と、各々ダイオードを介して前記のバイポ
    ーラトランジスタのコレクタに結合させた複数個の信号
    出力端子とを具える集積論理回路であつて、前記信号入
    力端子は電流を供給する装置を具えており、集積論理回
    路はさらに主表面を有する半導体本体を具え、前記主表
    面には第一導電形の複数個の表面領域が隣接しており、
    これらの表面領域は前記第一導電形とに反対の第二導電
    形の共通基板領域上に位置しており、各前記表面領域は
    、前記主表面において、少なくとも動作期間中これら表
    面領域を互いに電気的に分離する分離区域によつて囲ま
    れており、前記第一導電形の表面領域の一つは前記バイ
    ポーラトランジスタのコレクタ領域として供し、前記バ
    イポーラトランジスタはさらに前記主張面に隣接した第
    一導電形のエミッタ区域を有し、このエミッタ区域は前
    記半導本体体中において前記主表面にまで延在している
    第二導電形のベース区域によつて前記コレクタ領域から
    分離されており、前記ベース区域は前記コレクタ領域の
    一部分の上に位置するとともに前記エミッタ区域とで第
    一p−n接合を形成し、該ベース区域は前記コレクタ領
    域とで第二p−n接合を形成し、電気的絶縁層が前記主
    表面上に存在し、該電気的絶縁層は前記エミッタ区域の
    上にある第一穴と、前記エミッタ区域の側方であつて前
    記ベース区域の上にある第二穴と、前記ベース区域の側
    方であつて前記コレクタ領域の上にある複数個の第三穴
    とを有しており、前記電気的絶縁層は電気的接続のため
    前記第一穴、第二穴および第三穴の中へ延在している導
    体配線を半導体本体から分離しており、前記第三穴の中
    へ延在している導体配線は各々前記コレクタ領域に隣接
    する整流接合を介してこのコレクタ領域に結合している
    集積論理回路において、前記バイポーラトランジスタを
    有する前記集積論理回路を、前記ベース区域と領域を共
    用するエミッタと、第一導電形の前記コレクタ領域と領
    域を共用するベースと、コレクタとして作用する第二導
    電形の他の領域とを有するようにした相補形補助トラン
    ジスタを見えるように構成し、前記他の領域は第一導電
    形の前記コレクタ領域に隣接し且つ電気的接続部を有し
    、これにより、前記バイポーラトランジスタが過駆動さ
    れた時、該バイポーラトランジスタの前記ベース区域中
    を流れる電流の可成りの部分が前記相補形補助トランジ
    スタを流れ、この過駆動されたバイポーラトランジスタ
    における移動電荷チヤリアの蓄積が著しく減少されるよ
    うにしたことを特徴とする集積論理回路。 2 前記コレクタ領域は比較的多量に不純物をドーピン
    グした高ドーピング部分と前記コレクタ領域および前記
    基板領域間のインターフェースでこれに沿つて延在して
    いる比較的少量に不純物をドーピングした低ドーピング
    部分とを有する特許請求の範囲1記載の集積論理回路に
    おいて、前記主表面に対しほぼ平行な方向における前記
    コレクタ領域中の前記低ドーピング部分の大きさを制限
    し、これによりこの低ドーピング部分が前記エミッタ区
    域および前記整流接合の下方で延在しているも前記絶縁
    層中の前記第二穴の下側にある前記ベース区域の一部の
    下方では延在しないようにし、前記コレクタ領域の前記
    高ドーピング部分の領域が前記基板領域と直接隣接して
    第三p−n接合を形成し、前記相補形補助トランジスタ
    の前記他の領域が、前記基板領域のうち、前記コレクタ
    の領域の高ドーピング部分に隣接する部分を有している
    ことを特徴とする集積論理回路。 3 前記第二および第三p−n接合間で測定した前記コ
    レクタ領域の高ドーピング部分の厚さを最大で5μmと
    したことを特徴とする特許請求の範囲2記載の集積論理
    回路。 4 前記第一導電形の前記コレクタ領域の高ドーピング
    部分との境界における前記基板領域中の不純物濃度を前
    記コレクタ領域の前記低ドーピング部分中の不純物濃度
    よりも少なくとも10分の1に低減させたことを特徴と
    する特許請求の範囲2または3記載の集積論理回路。 5 前記ベース区域は前記エミッタ区域を囲む能動部分
    と、これに隣接した非能動部分とを有し、該非能動部分
    上に第二穴が存在し、この非能動部分は前記ベース区域
    を電気接続する作用をし、この非能動部分は前記補助ト
    ランジスタのエミッタを具えており、この非能動部分を
    前記能動部分と少なくとも等しい大きさとしたことを特
    徴とする特許請求の範囲2ないし4のいずれか一つに記
    載の集積論理回路。 6 前記ベース区域は前記エミッタ区域を囲む能動部分
    と、これに隣接した非能動部分とを有し、該非能動部分
    上に第二穴が存在し、この非能動部分は前記ベース区域
    を電気接続する作用をし、この非能動部分は前記補助ト
    ランジスタのエミッタを具えており、前記第二穴は前記
    第一導電形の前コレクタ領域の上の前記第三穴の幅より
    も大きい幅を有していることを特徴とする特許請求の範
    囲2ないし4のいずれか一つに記載の集積論理回路。 7 前記第二穴の幅は前記第三穴の幅の少なくとも2倍
    の大きさであることを特徴とする特許請求の範囲6記載
    の集積論理回路。 8 前記主表面上から見て、前記第一、第二および第三
    穴は列を形成しており、エミッタ区域の上に位置する少
    くとも一個の第一穴は一個以上の第三穴と、前記補助ト
    ランジスタのエミッタを具える前記ベース区域の一部分
    の上に位置する第二穴との間に存在していることを特徴
    とする特許請求の範囲2ないし7のいずれか一つに記載
    の集積論理回路。 9 前記補助トランジスタの前記他の領域が第二導電形
    の他の表面区域を有しており、該他の表面区域は前記主
    表面において前記ベース区域の側方に存在し且つ前記主
    表面から前記半導体本体中へ前記ベース区域とほぼ同じ
    深さにまで延在しており、さらに前記他の表面区域は前
    記基板領域に電気的接続されていることを特徴とする特
    許請求の範囲1ないし8のいずれか一つに記載の集積論
    理回路。 10 前記ベース区域と前記他の表面区域との間の前記
    主表面においての距離は最大でも5μmであることを特
    徴とする特許請求の範囲9記載の集積論理回路。 11 前記分離区域は前記第二導電形の表面区域であり
    、該表面区域は前記主表面から前記半導体本体中へと前
    記他の表面区域よりも一層大なる深さにまで延在してお
    り、前記他の表面区域は前記第一導電形の前記コレクタ
    領域に隣接している前記分離区域に電気的に接触してこ
    れら両区域が前記主表面において互いに重なり合つてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲9または10記載の
    集積論理回路。 12 前記ベース区域は前記主表面において前記他の表
    面区域によつて部分的にのみ囲まれており、前記主表面
    に位置する前記ベース区域の周縁は部分的に一個以上の
    第三穴に対向して位置しており、前記周縁の残りの部分
    はすべて前記他の表面区域に対向して位置していること
    を特徴とする特許請求の範囲9ないし11のいずれか一
    つに記載の集積論理回路。 13 前記ベース区域はほぼ長方形であり、前記他の表
    面区域はほぼU字状であつて前記ベース区域を三方の側
    において囲み、前記絶縁層中の第三穴は前記ベース区域
    の残りの第四の側であつてその側方に配置してあること
    を特徴とする特許請求の範囲12記載の集積論理回路。
JP53142153A 1977-11-17 1978-11-17 集積論理回路 Expired JPS5928058B2 (ja)

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DE (1) DE2848576A1 (ja)
ES (1) ES475104A1 (ja)
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GB2008317B (en) 1982-05-06
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