JPS5928727Y2 - 管体用溝切具 - Google Patents

管体用溝切具

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JPS5928727Y2
JPS5928727Y2 JP17175381U JP17175381U JPS5928727Y2 JP S5928727 Y2 JPS5928727 Y2 JP S5928727Y2 JP 17175381 U JP17175381 U JP 17175381U JP 17175381 U JP17175381 U JP 17175381U JP S5928727 Y2 JPS5928727 Y2 JP S5928727Y2
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JP
Japan
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tube
stopper
groove
head
roller
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JP17175381U
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English (en)
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JPS5875619U (ja
Inventor
正 服部
Original Assignee
東京貿易株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、管体に溝を形成するための管体用溝切具に関
するものである。
管体の溝切りは、2つの管体を締付金具にて連結する際
に、一方の管体に働く逃げ力を防止する上において必要
な1つの手段である。
そして、この管体の溝切り手段を利用したものに、本願
出願人による特願昭56−44619号に係る発明があ
る。
すなわち、該発明は、第6図に示すように、ハウジング
32内に収納されたリング体33の刃先34を、予め管
体Aに形成された溝部31に食い込ませて連結時におけ
る管体Aの逃げ力を防止する管体連結用金具にある。
そして本考案は、正にこの溝部31を形成するための用
具を提供せんとするものである。
ところで、このような管体の溝切り用具に近似するもの
として従来では、たとえば切断工具があるが、切断とい
う手段は管体の任意の位置で行なえる為、工具における
切断刃の取付は位置はさほど問題とはならず、工具その
ものの精度はほとんど要求されない。
これに対して上述のような管体連結用金具を使用する場
合に管体に溝を形成する手段においては、第6図に示す
ように金具のハウジング32の所定位置にリング体33
が収納されてなる為、該リング体33の刃先34と合致
するような溝34は管体Aの端部35から所定の寸法位
置に形成されていなければならず、従ってこのような溝
31を形成する工具には優れた寸法精度が要求される。
このような理由から上述のような管体連結用金具を使用
する場合において管体に溝を形成することは、従来の切
断工具等を兼用することによっては決して行なえるもの
ではなく、従って専用の工具がどうしても必要とされて
いた。
本考案はこのような要望を満たす為に開発されたもので
、その目的とするところは、管体の所定位置に極めて正
確かつ容易に溝を形成することができ、しかも管体の形
状、大きさを問わずどのような管体にも使用することの
できる全く新規かつ有用な管体用溝切り具を提供するに
ある。
本考案の構成上の特徴は、一端にストッパーを有する固
定ローラー及び可動ローラーを2個ずつ対面させて設け
、且つストッパーから所定位置に寸法設定して各ローラ
ーに溝切り刃を形成してなることにある。
以下、本考案のより具体的な構成を図面に示した一実施
例に従って説明する。
第1図及び第2図を参照して、1は溝切り具本体で、中
央の胴部カバ一体2と、該胴部カバ一体の後端にてワッ
シャー3によって取付けられたハンドル4と、該胴部カ
バ一体2の先端に設けられた平面コの字状の第1ヘツド
5と、前記胴部カバ一体2の下方から突出形成された湾
曲部6を介して前記第1ヘツドと対面するように形成さ
れてなル平面コの字状の第2ヘツド7とから構成されて
なる。
8,8は該第2ヘツド7の一側端でスナップリング9で
固定され、D字状他側端1σで止具10“にて回止され
たピン10が挿通されることにより該第2ヘツド7の側
辺部11,11間に回転自在に取付けられ且つ上下に並
設されてなる固定ローラーで、一端に管体の当接部分と
なるつば状ストッパー12が形成され、且つ該ストッパ
ー12から所定位置に寸法設定され、しかも該ストッパ
ー12より突出度が小さな溝切り刃13が該固定ローラ
ー8の周面全体に3条等間隔に形成されてなる。
14.14は前記第1ヘツド5の一側端でスナップリン
グ15で固定され、D字状他側端1ffで止具16“に
て回止されたピン16が挿通されることにより該第1ヘ
ツド5の側辺部17゜17間に回転自在に取付けられ且
つ上下に並設されてなる可動ローラーで、一端に管体の
当接部分となるつば状ストッパー18が前記固定ローラ
ー8のストッパー12と対応する位置に形成され、且つ
該ストッパー18から前記固定ローラー8の溝切り刃1
3と対応する位置に寸法設定され、しかも該ストッパー
18より突出度が小さな溝切り刃19が該可動ローラー
14の周面全体に3条等間隔に形成されてなる。
20は胴部カバ一体2内部に装着され、先端にヘッド固
定ねじ21にて前記第1ヘツド5が取付けられた外周角
形の筒状スラストライナーで、内周面に雌ねじ部22が
螺設されてなる。
23はハンドル4の回転によりスピンドル24を介して
回転可能に取付けられてなる螺合軸で、該回転により前
記スラストライナー20が往復動自在となるように該ス
ラストライナー20の雌ねじ部22と螺合する雄ねじ部
25が外周面に螺設されてなる。
26は不使用時のハンドル4の回転を禁止するためのロ
ールピンで、ハンドル4上部に穿設された孔27に挿入
され且つ該ハンドル4と共に前記スピンドル24を貫通
してなる。
28はスピンドル24上部に装着されたベアリング、2
9は胴部カバー2のためのキャップボルト、30は前記
第2ヘツドの先端に取付けられたレバーを示す。
本考案の管体用溝切具は上記構成なる為、その使用例に
ついて説明すると、 ■ 先ず管体Aを4つのローラー8,8,14゜14間
に挿入し、第4図イのように管体Aの一端を固定ローラ
ー8,8側のストッパー12゜12に係止させ、且つ管
体Aの周面を固定ローラー8の溝切刃13に当接する。
このとき管体Aの他端は固定させておく必要がある。
尚、この管体A挿入時にストッパー12゜12は、溝切
刃13よりも突出度が犬なるため、その一端はきわめて
容易にストッパー12゜12によって係止されるのであ
る。
■ 次にロールピン26を孔27から抜き取り、ハンド
ル4を第2図の矢印イ方向に回転する。
このハンドル4が回転すると、スピンドル24を介して
螺合軸23が回転し、それによってスラストライナー2
0が該螺合軸23と螺合しながら第2図の矢印口方向に
往動する。
このとき、スラストライナー20の上部には第1ヘツド
5が取付けられてなる為、該スラストライナー20の往
動によって第1ヘツド5が同方向に移動し、従って可動
ローラー14が同方向に移動して第4図口のように可動
ローラー14.14の溝切刃19,19が管体Aに当接
する。
このとき、可動ローラー14側のストッパー18は、前
記固定ローラー8側のストッパー12と対応する位置に
設けられてなる為、4つのローラー8.8,14.14
が管体Aに当接した状態で該ストッパー18も第4図口
のように管体Aの一端に係止し、管体Aが安定した状態
で位置決めきれる。
このように4つのローラー8,8,14.14の溝切刃
13,13゜19.19が管体Aの局面に当接すると、
可動ローラー14の往動が禁止され従ってハンドル4の
矢印イ方向への回転が禁止される。
この状態で再びロールピン26を孔27に挿入して管体
Aの位置決めを完了する。
■ このように管体Aを位置決めさせた後、次にハンド
ル4とレバー30とを把時して管体Aを中心として第3
図の矢印ハ方向に回動させる。
ハンドル4とレバー30とを回動させると、各ローラー
8,8,14.14はそれぞれ第3図の矢印二方向に回
転し、各ローラー8,8゜14.14の溝切刃13,1
3,19,19が管体Aに食い込んで管体Aの周面上を
切削しながら第5図のような溝31を形成する。
このとき各溝切刃13.19はストッパー12から所定
位置に寸法設定されてなる為、各溝切刃13,19は管
体Aの周面上に同一の軌道を描いて同一線上を管体Aに
食い込んで管体Aを切削し、従って位置ずれすることな
く管体Aに溝31が形成されるのである。
そしである程度溝が管体A上に掘られると、再びロール
ピン26を孔27から取外してハンドル4を矢印イ方向
に回転し、可動ローラー14側の溝切刃19をさらに管
体Aに食い込ませる。
この状態で再びハンドル4とレバー30を回動させると
溝31はさらに深く削られることとなる。
この操作を伺回か繰り返すと溝31は徐々に深く削られ
、そして第4図ハのように各ローラー8,14の周面と
管体Aが当接する状態にまで溝切刃13.19が管体A
に食い込んだ時に溝31の形成が完成する。
■ 次に溝切り具本体1を管体Aから取外す場合には、
先ずロールピン26を孔27から抜きホつてハンドル4
を逆方向、すなわち第3図の矢印ホ方向に回転する。
ハンドル4が回転すると螺合軸23が回転し、スラスト
ライナー20は逆方向、すなわち第3図の矢印へ方向に
復動して元の第2図の状態に戻る。
その後、管体Aの固定端を緩めて管体Aを各ローラ−8
,14間から抜き取る。
本考案の溝切り具は以上のような操作によって行なうも
のであるが、本考案においては特に溝切刃13,19を
ストツ六−12,18から所定位置にそれぞれ寸法設定
して各ローラー8,14に形成してなる為、各ローラー
8,14の回転によって溝31が管体Aに位置ずれする
ことなく形成され従って第6図に示すような管体連結用
金具を使用する場合において、リング体33の刃先34
と合致する溝31を管体Aに容易且つ正確に形成するこ
とができる。
又、本考案では溝切刃13.19を形成したローラーを
4個設けてなる為、管体Aへの溝切り作業が極めて効果
的に行なわれ、しかも管体Aの形状、大きさを問わずど
のような管体に使用することも可能である。
尚、上記実施例においてはハンドル4の回転により螺合
軸23を回転させ、該螺合軸23と螺合しながら往復動
するスラストライナー20によって可動ローラー14を
往復動させてなるが、可動ローラー14を往復動させる
手段は決して該実施例に限定されるものではない。
要は固定ローラー8とともに管体Aの挟着が可能となる
ように往復動自在に構成されていればよいのである。
又、各ローラーに形成される溝切刃の数は決して該実施
例の3条に限定されるものではなく、その個数は問わな
い。
要は各ストッパーから所定位置に寸法設定して形成され
ていればよいのである。
さらに、該実施例においては本考案の溝切具を第6図の
ような管体連結用金具のために使用する場合について説
明してなるが、この溝切具の用途は決して該実施例に限
定されるものではなく、管体に溝を切る必要のあらあら
ゆる状況において適用が可能である。
またストッパーと溝切刃の突出度合については決して実
施例に限定されるものではないが、溝切刃の突出度より
もストッパーの突出度が大なることが必要である。
その他、溝切具本体1の各部の構成は本考案の意図する
範囲内で設計変更自在である。
斜上のように本考案はストッパーを一端に有し、該スト
ッパーから所定位置に寸法設定して周面上に溝切刃を形
成した固定ローラー及び可動ローラーを2個ずつ対面し
て設けてなる為、 ■ 各ローラーのストッパーに管体端部を係止させるだ
けで、管体端部からの所定寸法位置で極めて正確に溝を
切ることができるという顕著な効果がある。
すなわち、管体の溝切位置が、管体の挿入による一端部
をストッパーに係止させるのみで位置決めできるので位
置決め作業が非常に簡易となる実益がある。
■ 又、ローラーを4個それぞれ対面して設けてなる為
、管体を極めて安定した状態で効率的に溝切り作業を行
なうことができ、しかも管体の形状、大きさを問わずど
のような管体にも使用することができるという利点があ
る。
■ さらに、ローラーを回転するだけの簡単な操作で管
体の溝切りを容易に行なえるという実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る溝切具の平面図。 第2図は同正面図。 第3図は同使用状態の正面図。第4図は使用状態の要部
断面図。 第5図は管体の要部断面図。 第6図は本考案の前提となる管体連結用金具の使用時の
断面図。 5・・・・・・第1ヘツド、7・・・・・・第2ヘツド
、8・・・・・・固定ローラー、12,18・・・・・
・ストッパー、1319・・・・・・溝切り刃、14・
・・・・・可動ローラー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 溝切具本体1のヘッド7に回転自在に軸支された2個の
    固定ローラー8,8とハンドル4側の晴合軸24を介し
    て往復動自在に設けられた溝切具本体1のヘッド5に前
    記固定ローラー8,8と刻面して回転自在に軸支された
    2個の可動ローラー14.14と該固定ローラー8,8
    及び可動ローラー14.14の一端側に夫々突設されて
    管体の先端部を係止するためのつば状のストッパー12
    12.18.18と該ストッパー12.12゜18.1
    8から所定の間隔を有して前記固定ローラー8,8及び
    可動ローラー14.14の他端側に少なくとも1条前記
    ストッパー12,12゜18.18より突出度が小さく
    突設された溝切刃とからなることを特徴とする管体用溝
    切具。
JP17175381U 1981-11-17 1981-11-17 管体用溝切具 Expired JPS5928727Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17175381U JPS5928727Y2 (ja) 1981-11-17 1981-11-17 管体用溝切具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17175381U JPS5928727Y2 (ja) 1981-11-17 1981-11-17 管体用溝切具

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Publication Number Publication Date
JPS5875619U JPS5875619U (ja) 1983-05-21
JPS5928727Y2 true JPS5928727Y2 (ja) 1984-08-18

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ID=29963665

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JP17175381U Expired JPS5928727Y2 (ja) 1981-11-17 1981-11-17 管体用溝切具

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