JPS593014Y2 - 弾性クロ−ラ - Google Patents
弾性クロ−ラInfo
- Publication number
- JPS593014Y2 JPS593014Y2 JP3793879U JP3793879U JPS593014Y2 JP S593014 Y2 JPS593014 Y2 JP S593014Y2 JP 3793879 U JP3793879 U JP 3793879U JP 3793879 U JP3793879 U JP 3793879U JP S593014 Y2 JPS593014 Y2 JP S593014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lug
- crawler
- lugs
- crawler body
- inclination angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は走行中の振動が少く、耐久性に富み、泥はけの
良好な弾性クローラに関するものである。
良好な弾性クローラに関するものである。
従来、ゴムクローラの接地面に突出したラグをクローラ
本体の長手方向に対して直角に、かつクローラ本体のゴ
ム質中に埋設されている心金上に位置するように配置す
ると、クローラ本体の剥離による損傷を軽減し、耐久性
能に好影響を及ぼすことは知られている。
本体の長手方向に対して直角に、かつクローラ本体のゴ
ム質中に埋設されている心金上に位置するように配置す
ると、クローラ本体の剥離による損傷を軽減し、耐久性
能に好影響を及ぼすことは知られている。
しかし、このようにラグを配置するとラグの設置部分の
クローラ本体の剛性は、その内部に埋設されている心金
と相俟って、ラグとラグとの間の部分の剛性より著しく
高くなり、クローラの走行時にこれを転動しながら支持
する転輪は、ラグとラグとの間を通過する際に落込むよ
うな挙動を示し、これによりクローラは脈動し振動が著
しく大きくなる。
クローラ本体の剛性は、その内部に埋設されている心金
と相俟って、ラグとラグとの間の部分の剛性より著しく
高くなり、クローラの走行時にこれを転動しながら支持
する転輪は、ラグとラグとの間を通過する際に落込むよ
うな挙動を示し、これによりクローラは脈動し振動が著
しく大きくなる。
この走行時の振動を軽減するため、第1図に示すように
、クローラのラグ3をクローラ本体1の長手方向の左右
に2列の群に分け、これら左右の群のラグを交互に、し
かも等分に配置し、千鳥状を呈するように配列すると転
輪の落込み量は減少し防振効果が増大する。
、クローラのラグ3をクローラ本体1の長手方向の左右
に2列の群に分け、これら左右の群のラグを交互に、し
かも等分に配置し、千鳥状を呈するように配列すると転
輪の落込み量は減少し防振効果が増大する。
しかしその反面、クローラ本体1に埋設した心金2の側
端部2aとラグ3との関係はクローラ本体1の左右で異
なるものとなる。
端部2aとラグ3との関係はクローラ本体1の左右で異
なるものとなる。
この心金2とラグ3との関係を第1図により説明すると
、心金2と心金2とのピッチをP、左右のラグの長手方
向のずれをそれぞれaおよびbとすると、 p=a+b、a二す で、ラグ3の基部3′を心金2のどのような位置に配置
しても、心金のピッチおよびその幅方向長さを従来実用
に供されているクローラに比較して著しく変えない限り
、クローラ本体1に埋設した心金2の左右いずれか−・
方の側部2aはラグ3とラグ3との間のクローラ本体1
のゴム質の薄い部分に位置することとなる。
、心金2と心金2とのピッチをP、左右のラグの長手方
向のずれをそれぞれaおよびbとすると、 p=a+b、a二す で、ラグ3の基部3′を心金2のどのような位置に配置
しても、心金のピッチおよびその幅方向長さを従来実用
に供されているクローラに比較して著しく変えない限り
、クローラ本体1に埋設した心金2の左右いずれか−・
方の側部2aはラグ3とラグ3との間のクローラ本体1
のゴム質の薄い部分に位置することとなる。
このようなりローラを装着して走行した場合の曲げの力
やその他の力に対する耐久性はクローラ本体1の左右で
異なり、特にクローラ主体1の肉薄の部分Aにクラック
が入り、このクラックは走行中に生長してクローラ本体
1を破損する。
やその他の力に対する耐久性はクローラ本体1の左右で
異なり、特にクローラ主体1の肉薄の部分Aにクラック
が入り、このクラックは走行中に生長してクローラ本体
1を破損する。
さらに心金2とラグの基部3′との距離Sを小さくして
いけば上記の欠点はある程度改善できるけれども、距離
Sが小さくなるとスプロケット巻き掛は時の屈曲により
剛性差が大きくなりラグ先端部にクラックが生じる。
いけば上記の欠点はある程度改善できるけれども、距離
Sが小さくなるとスプロケット巻き掛は時の屈曲により
剛性差が大きくなりラグ先端部にクラックが生じる。
本考案のクローラは、上記従来のクローラの欠点を除き
、耐久性に富み、走行中の振動が少なく、泥はけの良好
な弾性クローラを提供するものであり、ゴムクローラ本
体のゴム質中に、その長手方向に配列埋設した引張補強
コードと、スプロケットホイールから伝達される駆動力
を引張補強コードに伝達するために同じくゴム質中の長
手方向に一定のピッチでクローラ本体の幅方向に延在し
て多数埋設した心金とを備え、互いに隣接する心金と心
金との間にスプロケットホイールに係合するスプロケッ
ト孔を設け、クローラ本体の接地面に滑り止めラグを突
設したクローラにおいて、ラグはクローラ本体の幅方向
に対して傾斜する左右2列の群からなり、これら左右の
群のラグは芯金をはさんで前後に配列され、前方に配列
された群のラグの進行方向の後傾斜面の傾斜角及び後方
に配列された群のラグの進行方向の前傾斜面の傾斜角を
それぞれゆるやかな斜面となし、対応する芯金の略全面
を覆うようになしたることを特徴とする弾性クローラで
あって、具体的な構造としては、左右のラグ群のクロー
ラ本体の長手方向のずれaは心金と心金とのピッチをP
とするとき、 0.5> a / P > 0.35 の関係を有するものである。
、耐久性に富み、走行中の振動が少なく、泥はけの良好
な弾性クローラを提供するものであり、ゴムクローラ本
体のゴム質中に、その長手方向に配列埋設した引張補強
コードと、スプロケットホイールから伝達される駆動力
を引張補強コードに伝達するために同じくゴム質中の長
手方向に一定のピッチでクローラ本体の幅方向に延在し
て多数埋設した心金とを備え、互いに隣接する心金と心
金との間にスプロケットホイールに係合するスプロケッ
ト孔を設け、クローラ本体の接地面に滑り止めラグを突
設したクローラにおいて、ラグはクローラ本体の幅方向
に対して傾斜する左右2列の群からなり、これら左右の
群のラグは芯金をはさんで前後に配列され、前方に配列
された群のラグの進行方向の後傾斜面の傾斜角及び後方
に配列された群のラグの進行方向の前傾斜面の傾斜角を
それぞれゆるやかな斜面となし、対応する芯金の略全面
を覆うようになしたることを特徴とする弾性クローラで
あって、具体的な構造としては、左右のラグ群のクロー
ラ本体の長手方向のずれaは心金と心金とのピッチをP
とするとき、 0.5> a / P > 0.35 の関係を有するものである。
好ましくは左右各群のラグのスプロケット孔寄りのラグ
基部と側方寄りのラグ側部を結ぶラグの傾斜角度θはク
ローラ本体の幅方向に対して15〜25°を呈するよう
にしたもので、更には左右各群のラグのスプロケット孔
寄りのラグ基部はいずれもクローラ本体の幅方向に対し
てほぼ平行で、その側方寄りのラグ側部はクローラ本体
の幅方向に対して10〜20°の角度θ1を、また各ラ
グの基部と側部との間のラグ中間部は20〜40’の傾
斜角度θ2としたことが好ましい例として挙げられる。
基部と側方寄りのラグ側部を結ぶラグの傾斜角度θはク
ローラ本体の幅方向に対して15〜25°を呈するよう
にしたもので、更には左右各群のラグのスプロケット孔
寄りのラグ基部はいずれもクローラ本体の幅方向に対し
てほぼ平行で、その側方寄りのラグ側部はクローラ本体
の幅方向に対して10〜20°の角度θ1を、また各ラ
グの基部と側部との間のラグ中間部は20〜40’の傾
斜角度θ2としたことが好ましい例として挙げられる。
図面に示す本考案の弾性クローラの実施例について説明
すると、第2図、第3図及び第4図において、クローラ
本体1はゴムまたはゴム同効質材で作られ、そのゴム質
中に、クローラ本体1の長手方向に配列埋設した引張補
強コード5および一定のピッチPを置いてクローラ本体
1の幅方向に延在する心金2を埋設する。
すると、第2図、第3図及び第4図において、クローラ
本体1はゴムまたはゴム同効質材で作られ、そのゴム質
中に、クローラ本体1の長手方向に配列埋設した引張補
強コード5および一定のピッチPを置いてクローラ本体
1の幅方向に延在する心金2を埋設する。
相隣る心金2と心金2の間にスプロケットホイールに係
合するスプロケット孔4を設け、クローラ本体1の接地
面に滑り止めラグ3を突設する。
合するスプロケット孔4を設け、クローラ本体1の接地
面に滑り止めラグ3を突設する。
ラグ3はクローラ本体1の幅方向に対して傾斜する左右
2列の群(3A、3B)からなり、これらは心金2をは
さんで前後に配列されるもので、心金2の前方に配列さ
れた群のラグ3Aの進行方向に対して後傾斜面3aのク
ローラ本体1となす傾斜角2及び同様に心金2の後方に
配列された群のラグ3Bの前傾斜面3bの傾斜角Bを各
々ゆるやかな傾斜となして芯金2の略全面を覆うように
した構造であって、これによって芯金2の側部2aに発
生するクランクを効果的に阻止できるようになったもの
である。
2列の群(3A、3B)からなり、これらは心金2をは
さんで前後に配列されるもので、心金2の前方に配列さ
れた群のラグ3Aの進行方向に対して後傾斜面3aのク
ローラ本体1となす傾斜角2及び同様に心金2の後方に
配列された群のラグ3Bの前傾斜面3bの傾斜角Bを各
々ゆるやかな傾斜となして芯金2の略全面を覆うように
した構造であって、これによって芯金2の側部2aに発
生するクランクを効果的に阻止できるようになったもの
である。
更に特徴的には、各群のラグ3のピッチPは心金2と心
金2とのピッチPに等しく、左右のラグ群(3A、3B
)のクローラ本体1の長手方向のずれaは、 0.5>a/P≧0.35 の関係を有している。
金2とのピッチPに等しく、左右のラグ群(3A、3B
)のクローラ本体1の長手方向のずれaは、 0.5>a/P≧0.35 の関係を有している。
この長手方向のずれaが小さくなりすぎると、クローラ
の走行時にクローラ主体1の振動が大きくなる。
の走行時にクローラ主体1の振動が大きくなる。
この関係を第6図に示す。第6図は縦軸にクローラの振
動を指数で示し、横軸に心金2のピッチPを基準にした
左右のラグ3のずれaの割合を、a/pで示したもので
ある。
動を指数で示し、横軸に心金2のピッチPを基準にした
左右のラグ3のずれaの割合を、a/pで示したもので
ある。
第6図からクローラ主体1の走行時の防振効果を勘案す
ると、a/■〕は0.35またはそれ以上で0.5未満
が望ましいことか゛わかる。
ると、a/■〕は0.35またはそれ以上で0.5未満
が望ましいことか゛わかる。
また、第5図に示すように、左右各群のラグ3のスプロ
ケット孔4に近接し7たラグ基部3aは、いずれもクロ
ーラ本体1の幅方向に対してほぼ平行で、その側方寄り
のラグ側部3bはクローラ本体1の幅方向に対して10
〜20“の角度θ、をなし、また各ラグ3の基部3aと
側部3bとの間のラグ中間部3Cは20〜40°の角度
θ2で傾斜し、左右各群のラグ基部3aと側方寄りのラ
グ側部3bを結ぶラグの傾斜角度θは第5図に示すよう
にクローラ本体1の幅方向に対して15〜25°を呈す
るようにする。
ケット孔4に近接し7たラグ基部3aは、いずれもクロ
ーラ本体1の幅方向に対してほぼ平行で、その側方寄り
のラグ側部3bはクローラ本体1の幅方向に対して10
〜20“の角度θ、をなし、また各ラグ3の基部3aと
側部3bとの間のラグ中間部3Cは20〜40°の角度
θ2で傾斜し、左右各群のラグ基部3aと側方寄りのラ
グ側部3bを結ぶラグの傾斜角度θは第5図に示すよう
にクローラ本体1の幅方向に対して15〜25°を呈す
るようにする。
このラグの傾斜角度θを小さくすると、けん引力は増大
する反面、クローラ本体1のラグ間に泥などが詰まり易
くなり、その結果けん引力に悪影響を及ぼし、またクロ
ーラの走行時に転輪7がラグとラグとの間に落込み、振
動が大きくなる。
する反面、クローラ本体1のラグ間に泥などが詰まり易
くなり、その結果けん引力に悪影響を及ぼし、またクロ
ーラの走行時に転輪7がラグとラグとの間に落込み、振
動が大きくなる。
ラグの傾斜角度θを大きくすると防振には寄与するがけ
ん引力が減少する。
ん引力が減少する。
この関係を第7図に示す。第7図は縦軸に排土効果とけ
ん引力とを指数で示し、横軸にラグの傾斜角度θを示し
たものである。
ん引力とを指数で示し、横軸にラグの傾斜角度θを示し
たものである。
第7図からラグの傾斜角度θはけん引力と排土効果を勘
案して20°前後が良く、望ましい角度は、15〜25
°であることがわかる。
案して20°前後が良く、望ましい角度は、15〜25
°であることがわかる。
さらに、各ラグ断面の傾斜角度2及びβは第3図及び第
4図に示すように左右のラグ3A及び3Bにおいて前傾
斜面と後傾斜面とで異ならせ、ラグ3Aにおける前傾斜
面の傾斜角γとラグ3Bにおける後傾斜面の傾斜角γは
65〜・80°に選択され、又ラグ3Aの後傾斜面の傾
斜角2とラグ3Bの前傾斜面の傾斜角βは40〜60’
程度が選択される。
4図に示すように左右のラグ3A及び3Bにおいて前傾
斜面と後傾斜面とで異ならせ、ラグ3Aにおける前傾斜
面の傾斜角γとラグ3Bにおける後傾斜面の傾斜角γは
65〜・80°に選択され、又ラグ3Aの後傾斜面の傾
斜角2とラグ3Bの前傾斜面の傾斜角βは40〜60’
程度が選択される。
これらラグ3A、3Bの進行方向前面の傾斜面の傾斜角
を比較的小さくすることにより、進行時に土壌を踏み固
め、軟弱な土壌においても十分なけん引力を発揮させる
ことを可能とし、更にはラグ3とラグ3との間の泥詰り
を防ぐ機能をも有することとなるものである。
を比較的小さくすることにより、進行時に土壌を踏み固
め、軟弱な土壌においても十分なけん引力を発揮させる
ことを可能とし、更にはラグ3とラグ3との間の泥詰り
を防ぐ機能をも有することとなるものである。
しかるに、ラグ3A、3Bの進行方向前面の傾斜・面の
傾斜角を小さくすると土壌の踏み固め効果は増大するが
、反面スリップしやすくなり、総合けん引力が減少する
。
傾斜角を小さくすると土壌の踏み固め効果は増大するが
、反面スリップしやすくなり、総合けん引力が減少する
。
この関係を第8図に示す。
第8図は縦軸に総合ける引力を指数で示し、横軸に垂直
方向の傾斜角度a1を示したものである。
方向の傾斜角度a1を示したものである。
第8図から傾斜角度a1は総合けん引力を勘案して40
°前後が良く、望ましい角度は30〜50°であること
がわかる。
°前後が良く、望ましい角度は30〜50°であること
がわかる。
また、転輪7の通過面Wと対応する位置のラグ3の長手
方向の距離りが大きくなり、心金埋設部分のクローラ主
体1の剛性および心金間のクローラ主体1の剛性を近付
けることができることからクローラを転勤支持する転輪
7の落込み量は減少し振動を軽減することができる。
方向の距離りが大きくなり、心金埋設部分のクローラ主
体1の剛性および心金間のクローラ主体1の剛性を近付
けることができることからクローラを転勤支持する転輪
7の落込み量は減少し振動を軽減することができる。
以上のように、本考案のクローラは、左右のラグ群を長
手方向に逐次配列し、ラグ断面の垂直方向の傾斜角度を
クローラ本体1の進行方向前面と進行方向後面とで異な
らせることにより、クローラ本体1に発生するクラック
を防止し、けん引力を増大させる効果がある。
手方向に逐次配列し、ラグ断面の垂直方向の傾斜角度を
クローラ本体1の進行方向前面と進行方向後面とで異な
らせることにより、クローラ本体1に発生するクラック
を防止し、けん引力を増大させる効果がある。
第1図は従来のクローラの平面図、第2図は本考案のク
ローラの平面図、第3図は第2図のHIIII線で切断
した断面図、第4図は第2図のIV−IVa、l)線で
切断した断面図、第5図は第2図で示すクローラのラグ
の拡大平面図、第6図、第7図、第8図は図表を示す。 1・・・・・・クローラ本体、2・・・・・・心金、3
・・・・・・ラグ、3a、3b・・・・・・ラグの緩傾
斜面、4・・・・・・スプロケット孔、7・・・・・・
転輪、a・・・・・・ラグ間のずれ、P・・・・・・心
金(ラグ)のピッチ。
ローラの平面図、第3図は第2図のHIIII線で切断
した断面図、第4図は第2図のIV−IVa、l)線で
切断した断面図、第5図は第2図で示すクローラのラグ
の拡大平面図、第6図、第7図、第8図は図表を示す。 1・・・・・・クローラ本体、2・・・・・・心金、3
・・・・・・ラグ、3a、3b・・・・・・ラグの緩傾
斜面、4・・・・・・スプロケット孔、7・・・・・・
転輪、a・・・・・・ラグ間のずれ、P・・・・・・心
金(ラグ)のピッチ。
Claims (3)
- (1)ゴムクローラ本体のゴム質中に、その長手方向に
配列埋設した引張補強コードと、スプロケットホイール
から伝達される駆動力を引張補強コードに伝達するため
に同じくゴム質中の長手方向に一定のピッチでクローラ
本体の幅方向に延在して多数埋設した心金とを備え、互
いに隣接する心金と心金との間にスプロケットホイール
に係合するスプロケット孔を設け、クローラ本体の接地
面に滑り止めラグを突設したクローラにおいて、ラグは
クローラ本体の幅方向に対して傾斜する左右2列の群か
らなり、これら左右の群のラグは心金をはさんで前後に
配列され、左右のラグ群のクローラ本体の長手方向のず
れaは心金と心金とのピッチをPとするとき、 0.5>a/p≧0.35 の関係を有し、かつ前方に配列された群のラグの進行方
向の後傾斜面の傾斜角及び後方に配列された群のラグの
進行方向の前傾斜面の傾斜角をそれぞれゆるやかな斜面
となし、対応する心金の略全面を覆うようになしたるこ
とを特徴とする弾性クローラ。 - (2)左右各群のラグのスプロケット孔寄りのラグ基部
と側方寄りのラグ側部を結ぶラグの傾斜角度θはクロー
ラ本体の幅方向に対して15〜25°を呈するようにし
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の弾性クローラ。 - (3)左右各群のラグのスプロケット孔寄りのラグ基部
はいずれもクローラ本体の幅方向に対してほぼ平行で、
その側方寄りのラグ側部はクローラ本体の幅方向に対し
て10〜20°の角度θ1を、また各ラグの基部と側部
との間のラグ中間部は20〜40゜の傾斜角度θ2とし
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項また
は第2項記載の弾性クローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3793879U JPS593014Y2 (ja) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | 弾性クロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3793879U JPS593014Y2 (ja) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | 弾性クロ−ラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138180U JPS55138180U (ja) | 1980-10-02 |
| JPS593014Y2 true JPS593014Y2 (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=28901938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3793879U Expired JPS593014Y2 (ja) | 1979-03-26 | 1979-03-26 | 弾性クロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593014Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-26 JP JP3793879U patent/JPS593014Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138180U (ja) | 1980-10-02 |
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