JPS5930259Y2 - ねじ取付け装置 - Google Patents
ねじ取付け装置Info
- Publication number
- JPS5930259Y2 JPS5930259Y2 JP1981004850U JP485081U JPS5930259Y2 JP S5930259 Y2 JPS5930259 Y2 JP S5930259Y2 JP 1981004850 U JP1981004850 U JP 1981004850U JP 485081 U JP485081 U JP 485081U JP S5930259 Y2 JPS5930259 Y2 JP S5930259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- bushing
- ring
- hole
- shaped protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は被着部材に取り付けられるねじが脱落しないよ
うなねじ取付は装置に関する。
うなねじ取付は装置に関する。
電子・通信装置等における筐体とパネル、カバー等の取
付けには着脱可能とするために通常ねじ止めによること
が行なわれる。
付けには着脱可能とするために通常ねじ止めによること
が行なわれる。
このねじは緩めた場合にパネル・カバー等の被着部材か
ら外れないことが好ましく、作業の能率化或いは紛失防
止上からも必要なことである。
ら外れないことが好ましく、作業の能率化或いは紛失防
止上からも必要なことである。
従来第1図aに示したようにパネルの孔2に挿通したね
じ3は孔2よりも大径のねじリング4をねじ3の途中要
部に螺入し、適宜手段で固定するようにしたが、これで
はねじ3を緩めた場合、b図に示したように孔2の大き
さに起因して図示状態或いは逆方向に重い方が下方とな
って傾斜する。
じ3は孔2よりも大径のねじリング4をねじ3の途中要
部に螺入し、適宜手段で固定するようにしたが、これで
はねじ3を緩めた場合、b図に示したように孔2の大き
さに起因して図示状態或いは逆方向に重い方が下方とな
って傾斜する。
通常パネル1には複数のねじ3が装着されるため、この
ように傾斜すると筐体へのねじ3の位置合せが厄介至極
である。
ように傾斜すると筐体へのねじ3の位置合せが厄介至極
である。
第2図のようにねじ3の頭部とでパネル1を挾持するよ
うな形でリング或いは座金5を固着すると、傾斜は僅か
か殆んどない状態になし得るけれども、筐体との着脱は
多数のねじを同時的にねじ回さねばねじ部に遅速を生じ
てこれまた不都合である。
うな形でリング或いは座金5を固着すると、傾斜は僅か
か殆んどない状態になし得るけれども、筐体との着脱は
多数のねじを同時的にねじ回さねばねじ部に遅速を生じ
てこれまた不都合である。
そのほかねじを軸方向に案内するスリーブ状のブツシュ
をパネルにかしめ付けるなどもあるが、かしめ等の作業
が面倒で工程も煩雑となりコスト高である。
をパネルにかしめ付けるなどもあるが、かしめ等の作業
が面倒で工程も煩雑となりコスト高である。
本考案は上述のような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、本考案によればスリットを有する管状ブツシュにリ
ング状スペーサを嵌着し、該ブツシュにねじを挿入して
該ブツシュの管部を拡大させて該ブツシュの外周のリン
グ状突起部と前記リング状スペーサの係合用段部を係合
させて一体化するとともに、該ネジを該ブツシュの内周
において回転および移動可能に保持させる様構成してな
る。
で、本考案によればスリットを有する管状ブツシュにリ
ング状スペーサを嵌着し、該ブツシュにねじを挿入して
該ブツシュの管部を拡大させて該ブツシュの外周のリン
グ状突起部と前記リング状スペーサの係合用段部を係合
させて一体化するとともに、該ネジを該ブツシュの内周
において回転および移動可能に保持させる様構成してな
る。
このような本考案のねじ取付は装置によれば被着部材へ
の装着は極めて容易であり、ねじがブツシュに案内され
て傾くことがないうえ軸方向への移動が可能に保持され
るからねじの装着操作もし易く、しかも被着部材面方向
への動きにも十分な余裕が得られるなど極めて好ましい
ものである。
の装着は極めて容易であり、ねじがブツシュに案内され
て傾くことがないうえ軸方向への移動が可能に保持され
るからねじの装着操作もし易く、しかも被着部材面方向
への動きにも十分な余裕が得られるなど極めて好ましい
ものである。
以下に本考案の実施例につき図面とともに具体的的に説
明する。
明する。
第3図乃至第5図は本考案に係るねじ取付は装置の一実
施例を分解状態の一部断面斜視図、側断面図、ねじ挿入
状態の側断面図にそれぞれ示しており、共通部分は同一
符号を付しである。
施例を分解状態の一部断面斜視図、側断面図、ねじ挿入
状態の側断面図にそれぞれ示しており、共通部分は同一
符号を付しである。
図において、1はパネル、2はパネル1の要部に穿孔さ
れた孔であり、この孔2にブツシュ60が挿通される。
れた孔であり、この孔2にブツシュ60が挿通される。
ブツシュ60は管部61の一端にフランジ62と他端の
外周と内周にリング状突部63.64が設けられており
、リング状突部63゜64を含んで軸方向のスリット6
5が複数(第8図は1個所のみ示す)形成されている。
外周と内周にリング状突部63.64が設けられており
、リング状突部63゜64を含んで軸方向のスリット6
5が複数(第8図は1個所のみ示す)形成されている。
なお、内周突部64の内径はねじ3の外径よりも所定に
細径である。
細径である。
外周の突部63は先端方向が円錐状の先細り斜面66で
孔2と後述するスペーサへの挿入を容易にされる。
孔2と後述するスペーサへの挿入を容易にされる。
フランジ62の外側は筒状部67とその先端外周に環部
68が突設されている。
68が突設されている。
スペーサ70はリング状であり、内側の一端は拙鉢状の
斜面71で孔72を開口し、他端は孔72よりも大径の
凹部73で開口してなる。
斜面71で孔72を開口し、他端は孔72よりも大径の
凹部73で開口してなる。
以上の構成でパネル1の・孔にブツシュ60の管部61
を挿入し、その状態で外周突部63に対してスペーサ7
0を斜面71方向から当てがって押し込み或いは単に挿
入し孔72を管部61に位置させる。
を挿入し、その状態で外周突部63に対してスペーサ7
0を斜面71方向から当てがって押し込み或いは単に挿
入し孔72を管部61に位置させる。
この孔γ2の内径は突部63の外径とほぼ同じかそれよ
りも小径である。
りも小径である。
はぼ同じ場合は容易に挿入し供で、小径の場合には押し
込めばスリット65によってブツシュ側が弾性変形し通
過する。
込めばスリット65によってブツシュ側が弾性変形し通
過する。
倒れにしても突部63が孔72と凹部73との股部分と
係合するから容易に外れることはない。
係合するから容易に外れることはない。
以上でパネル1との関係は孔2と管部61との間には十
分な半径方向の隙間が構成され、一方の面はフランジ6
20面と接し他方の面はスペーサTOの端面と接するよ
うしてブツシュ60は面方向に上記隙間分秒動可能で、
かつ孔2を覆い隠している。
分な半径方向の隙間が構成され、一方の面はフランジ6
20面と接し他方の面はスペーサTOの端面と接するよ
うしてブツシュ60は面方向に上記隙間分秒動可能で、
かつ孔2を覆い隠している。
また管部61部分の長さはパネル1の孔20部分の長さ
とスペーサ70の斜面71.孔72との長さの和よりも
若干長く、従って上記面方向の移動を容易とするととも
に傾きも少なくパネル1の厚さに適当な裕度を与え得る
。
とスペーサ70の斜面71.孔72との長さの和よりも
若干長く、従って上記面方向の移動を容易とするととも
に傾きも少なくパネル1の厚さに適当な裕度を与え得る
。
次にねじ3を筒状部67方向から管部61の内径に挿入
し内周突部64に挿し込み挿通させる。
し内周突部64に挿し込み挿通させる。
このとき突部64の内径はねじ3の外径よりも小径であ
るからスリット65によって拡大しねじ3を挿通可能と
する。
るからスリット65によって拡大しねじ3を挿通可能と
する。
また突部64の斜面69によって挿入は容易に行ない得
る。
る。
そしてこの拡大変形は弾性的であるからその復元力によ
って第5図図示の如くねじ3を保持する。
って第5図図示の如くねじ3を保持する。
しかも拡大変形は当然外周突部63の外径を増大するか
らスペーサ70の段部との係合を一層深めスペーサ70
の逸脱を係止する。
らスペーサ70の段部との係合を一層深めスペーサ70
の逸脱を係止する。
即ち一種の楔効果を示す。
被着部材であるところのパネル1を筐体8の要部に合わ
せてねじ3をねじ孔81に螺合しく第5図)次第に締め
付けると、図示状態からスペーサ70の両端面がパネル
1と筺体8の面に密接してフランジ62を介して締結さ
れる。
せてねじ3をねじ孔81に螺合しく第5図)次第に締め
付けると、図示状態からスペーサ70の両端面がパネル
1と筺体8の面に密接してフランジ62を介して締結さ
れる。
以上のように被着部材の両面方向からブツシュとスペー
サとを嵌着することによって、ねじ取付は装置が装着さ
れ、しかもねじを挿入すればとのねじ取付は装置が係止
される。
サとを嵌着することによって、ねじ取付は装置が装着さ
れ、しかもねじを挿入すればとのねじ取付は装置が係止
される。
しかもねじは可動す能に保持されているのでパネル1を
取外すのにねじ3を緩める際、任意のねじを緩めること
ができる。
取外すのにねじ3を緩める際、任意のねじを緩めること
ができる。
即ち、内周突部64に保持された状態でねじは後退し、
ねじ3は筐体8から外れる。
ねじ3は筐体8から外れる。
図示しない全てのねじを緩めて筒状部67を持ちパネル
1を外すことができ、環部68がこれを容易とする手掛
かりとなる。
1を外すことができ、環部68がこれを容易とする手掛
かりとなる。
本考案はブツシュ、スペーサを金属材としてもよいが樹
脂モールドとすることによりその作用効果は特に遺憾な
く発揮される。
脂モールドとすることによりその作用効果は特に遺憾な
く発揮される。
しかしてスペーサ70はパネル1を止着する介在物とす
ることなく単にブツシュ60を係止するためのものであ
ってもよい。
ることなく単にブツシュ60を係止するためのものであ
ってもよい。
またブツシュの筒状部67、環部68等は必ずしも必要
でなくフランジを平坦面としたものであってもよい。
でなくフランジを平坦面としたものであってもよい。
樹脂モールドの場合等には各種座金を併用するのが好ま
しい。
しい。
そのほか被着部の孔は長円形として可動範囲を拡大する
ことでも差支えない。
ことでも差支えない。
以上のように本考案になるねじ取付は装置は取付は容易
で、しかもねじの面方向への可動量も大きく、傾きなく
して案内性が良好な実用上の効果は顕著である。
で、しかもねじの面方向への可動量も大きく、傾きなく
して案内性が良好な実用上の効果は顕著である。
第1図、第2図は従来のねじ取付は構造であり、第3図
乃至第5図は本考案の一実施例を分解状態ノ一部断面斜
視図、・側断面図、ねじ挿入状態の側断面図にそれぞれ
示す。 図中、1はパネル、2は孔1.3はねじ1,60はブツ
シュ 61は管部、62は7ランジ、63は外周突部、
64は内周突部、65はスリット、701riスペーサ
である。
乃至第5図は本考案の一実施例を分解状態ノ一部断面斜
視図、・側断面図、ねじ挿入状態の側断面図にそれぞれ
示す。 図中、1はパネル、2は孔1.3はねじ1,60はブツ
シュ 61は管部、62は7ランジ、63は外周突部、
64は内周突部、65はスリット、701riスペーサ
である。
Claims (1)
- 被着部材の孔を挿通する管部の一端にフランジと他端に
該管部の内外周にそれぞれリング状突部と該管部に該リ
ング状突部を含む軸方向のスリットとを有してなるブツ
シュと、前記管部に嵌着して前記外周リング状突部と係
合するための係合用段部を内周に有する有孔のスペーサ
とよりなり、前記ブツシュに抑圧挿入されるねじにより
該ブツシュ端部の内周リング状突部がスリットを有する
前記管部を弾性的に拡大して前記ブツシュの外周のリン
グ状突起部を前記スペーサの内周の係合用段部とを係合
させるとともに該ねじを移動可能に保持するようにして
なることを特徴とするねじ取付は装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981004850U JPS5930259Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | ねじ取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981004850U JPS5930259Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | ねじ取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57119116U JPS57119116U (ja) | 1982-07-23 |
| JPS5930259Y2 true JPS5930259Y2 (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=29803244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981004850U Expired JPS5930259Y2 (ja) | 1981-01-16 | 1981-01-16 | ねじ取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930259Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4713563U (ja) * | 1971-03-19 | 1972-10-17 |
-
1981
- 1981-01-16 JP JP1981004850U patent/JPS5930259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57119116U (ja) | 1982-07-23 |
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