JPH0619271Y2 - コンデンサマイクロホンユニツト - Google Patents
コンデンサマイクロホンユニツトInfo
- Publication number
- JPH0619271Y2 JPH0619271Y2 JP1984116532U JP11653284U JPH0619271Y2 JP H0619271 Y2 JPH0619271 Y2 JP H0619271Y2 JP 1984116532 U JP1984116532 U JP 1984116532U JP 11653284 U JP11653284 U JP 11653284U JP H0619271 Y2 JPH0619271 Y2 JP H0619271Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case member
- cylinder member
- microphone unit
- diaphragm
- surface side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、コンデンサマイクロホンユニットに係り、
さらに詳しく言えば、ケース部材のかしめ構造に関する
ものである。
さらに詳しく言えば、ケース部材のかしめ構造に関する
ものである。
[従来例] 一般に、コンデンサマイクロホンユニットは、アルミニ
ウム等からなる筒状のケース部材を有し、このケース部
材の受音面側にダイヤフラムを配置し、その対向電極で
ある背面電極を絶縁座と呼ばれている合成樹脂からなる
シリンダ部材に取付けた上で上記ダイヤフラムの背面側
に設置し、しかるのち、上記ケース部材の背面側開口縁
をかしめてシリンダ部材を固定するようにしている。そ
の場合、従来においては、第4図(a)に示されているよ
うに、ケース部材1にシリンダ部材2を嵌着したのち、
そのシリンダ部材2の背面側にゴムダンパー3を介して
座金4を載置し、同図(b)に例示されているようなかし
め機のアンビル5をケース部材1の開口縁1aに押付け
ながら旋回させて、その開口縁を同図(c)の如くかしめ
るようにしている。しかしながら、これいよると、ケー
ス部材1の開口縁1aがかなり大きくカールされるた
め、その側部が若干ではあるが、外側に膨らむようにな
り、このユニットを例えばマイクロホンハウジング内に
組込む際等においてその側部に矢印A方向の外力が加わ
ると、かしめ部が緩みやすくシリンダ部材2にガタ付き
が生ずる虞れがある。他方、ケース部材1とシリンダ部
材2との間には組立に必要なクリアランスが存在する
が、アンビル5を旋回させてケース部材1の開口縁1a
を上記の如くかしめる際、それに連れてシリンダ部材2
が動き片寄った位置において固定されてしまうこともあ
る。
ウム等からなる筒状のケース部材を有し、このケース部
材の受音面側にダイヤフラムを配置し、その対向電極で
ある背面電極を絶縁座と呼ばれている合成樹脂からなる
シリンダ部材に取付けた上で上記ダイヤフラムの背面側
に設置し、しかるのち、上記ケース部材の背面側開口縁
をかしめてシリンダ部材を固定するようにしている。そ
の場合、従来においては、第4図(a)に示されているよ
うに、ケース部材1にシリンダ部材2を嵌着したのち、
そのシリンダ部材2の背面側にゴムダンパー3を介して
座金4を載置し、同図(b)に例示されているようなかし
め機のアンビル5をケース部材1の開口縁1aに押付け
ながら旋回させて、その開口縁を同図(c)の如くかしめ
るようにしている。しかしながら、これいよると、ケー
ス部材1の開口縁1aがかなり大きくカールされるた
め、その側部が若干ではあるが、外側に膨らむようにな
り、このユニットを例えばマイクロホンハウジング内に
組込む際等においてその側部に矢印A方向の外力が加わ
ると、かしめ部が緩みやすくシリンダ部材2にガタ付き
が生ずる虞れがある。他方、ケース部材1とシリンダ部
材2との間には組立に必要なクリアランスが存在する
が、アンビル5を旋回させてケース部材1の開口縁1a
を上記の如くかしめる際、それに連れてシリンダ部材2
が動き片寄った位置において固定されてしまうこともあ
る。
[考案の目的] この考案は、上記した従来の欠点に鑑みなされたもの
で、その目的は、ケース部材の開口縁をかるくかしめる
ことにより、シリンダ部材をケース部材の中心位置にし
っかりと固定することができるようにしたマイクロホン
ユニットを提供することにある。
で、その目的は、ケース部材の開口縁をかるくかしめる
ことにより、シリンダ部材をケース部材の中心位置にし
っかりと固定することができるようにしたマイクロホン
ユニットを提供することにある。
[考案の構成] 以下、この考案を添付図面に示されている実施例を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
第1図に示されているように、このコンデンサマイクロ
ホンユニットは、アルミニウム等からなる円筒状のケー
ス部材10を備えており、その受音面側には複数の透孔
11が穿設されている。なお、同図左半分にはケース部
材10の背面側開口縁10aをかしめる前の状態が示さ
れており、同図右半分にはその背面開口縁10aをかし
めた状態が図解されている。上記ケース部材10内の受
音面側には、例えばエレクトレットフィルムよりなるダ
イヤフラム12が保持リング13に張設された状態で配
置される。このダイヤフラム12の背面側には、適当な
スペーサリング14を介して背面電極15が配置される
のであるが、この場合、背面電極15は合成樹脂からな
るシリンダ部材16の上面に取付けられた状態でそのシ
リンダ部材16をケース部材10内に挿嵌することによ
りダイヤフラム12の背面側にセットされる。なお、背
面電極15の底面中央部にはリード端子としてのネジ軸
17が一体的に突設されており、このネジ軸17の突出
端に図示しないナットを締付けることにより、この背面
電極15がシリンダ部材16にしっかりと固定されるよ
うになっている。
ホンユニットは、アルミニウム等からなる円筒状のケー
ス部材10を備えており、その受音面側には複数の透孔
11が穿設されている。なお、同図左半分にはケース部
材10の背面側開口縁10aをかしめる前の状態が示さ
れており、同図右半分にはその背面開口縁10aをかし
めた状態が図解されている。上記ケース部材10内の受
音面側には、例えばエレクトレットフィルムよりなるダ
イヤフラム12が保持リング13に張設された状態で配
置される。このダイヤフラム12の背面側には、適当な
スペーサリング14を介して背面電極15が配置される
のであるが、この場合、背面電極15は合成樹脂からな
るシリンダ部材16の上面に取付けられた状態でそのシ
リンダ部材16をケース部材10内に挿嵌することによ
りダイヤフラム12の背面側にセットされる。なお、背
面電極15の底面中央部にはリード端子としてのネジ軸
17が一体的に突設されており、このネジ軸17の突出
端に図示しないナットを締付けることにより、この背面
電極15がシリンダ部材16にしっかりと固定されるよ
うになっている。
ここで、第2図を参照すると、上記シリンダ部材16
は、ケース部材10内に適当なクリアランスをもって嵌
合し得る大きさの合成樹脂体からなり、その上面には背
面電極15を載置するための台座16aが形成されてい
るとともに、中央部にはネジ軸17を挿通するための貫
通孔16bが穿設されている。また、この実施例による
と、シリンダ部材16の底部には単一指向性をもたせる
ための音波通路16cが穿設されているが、無指向性と
する場合にはこの音波通路16cは設けられない。そし
て、この実施例においては、シリンダ部材16の底面側
周縁に、この周縁から垂下するようにリム18が一体成
形されており、リム18の外周面はシリンダ部材16の
外周面と同一面を構成している。この場合、リム18
は、シリンダ部材16の胴部外面の延長面をなす面側1
8aと、この面側18aに対して適当な角度をもって交
叉する斜面18bとを含む鋭角的な山形状に形成されて
いる。なお、上記側面18aと斜面18bとの交角は3
0度前後が好ましく、また、シリンダ部材16を構成す
る合成樹脂には適当な弾性と可塑性が要求され、この実
施例ではポリカ−ボネイトを用いている。
は、ケース部材10内に適当なクリアランスをもって嵌
合し得る大きさの合成樹脂体からなり、その上面には背
面電極15を載置するための台座16aが形成されてい
るとともに、中央部にはネジ軸17を挿通するための貫
通孔16bが穿設されている。また、この実施例による
と、シリンダ部材16の底部には単一指向性をもたせる
ための音波通路16cが穿設されているが、無指向性と
する場合にはこの音波通路16cは設けられない。そし
て、この実施例においては、シリンダ部材16の底面側
周縁に、この周縁から垂下するようにリム18が一体成
形されており、リム18の外周面はシリンダ部材16の
外周面と同一面を構成している。この場合、リム18
は、シリンダ部材16の胴部外面の延長面をなす面側1
8aと、この面側18aに対して適当な角度をもって交
叉する斜面18bとを含む鋭角的な山形状に形成されて
いる。なお、上記側面18aと斜面18bとの交角は3
0度前後が好ましく、また、シリンダ部材16を構成す
る合成樹脂には適当な弾性と可塑性が要求され、この実
施例ではポリカ−ボネイトを用いている。
上記した構成において、ケース部材10は次のようにか
しめられる。すなわち、ケース部材10内にダイヤフラ
ム12およびシリンダ部材16等に装着したのち、その
ケース部材10を逆さまにして第3図に例示されている
如くかしめ機の受台20上にセットする。そして、ケー
ス部材10の開口縁10aにかしめ機のアンビル21を
適当な圧力をもって押当てながら旋回させる。これによ
り、ケース部材10の開口縁10aがかしめられるので
あるが、この考案においては、それに伴なってリム18
も変形するため、浅くかしめるだけでケース部材10の
開口縁10aとリム18とを固定することができる。し
たがって、ケース部材10の側壁部が従来のように外方
に膨らんでしまうようなことはない。また、アンビル2
1を旋回させる際、シリンダ部材16にはリム18を介
して中心に向う図示F方向の応力が加えられるため、シ
リンダ部材16はケース部材10内において片寄ること
なくその中心位置にしっかりと固定される。
しめられる。すなわち、ケース部材10内にダイヤフラ
ム12およびシリンダ部材16等に装着したのち、その
ケース部材10を逆さまにして第3図に例示されている
如くかしめ機の受台20上にセットする。そして、ケー
ス部材10の開口縁10aにかしめ機のアンビル21を
適当な圧力をもって押当てながら旋回させる。これによ
り、ケース部材10の開口縁10aがかしめられるので
あるが、この考案においては、それに伴なってリム18
も変形するため、浅くかしめるだけでケース部材10の
開口縁10aとリム18とを固定することができる。し
たがって、ケース部材10の側壁部が従来のように外方
に膨らんでしまうようなことはない。また、アンビル2
1を旋回させる際、シリンダ部材16にはリム18を介
して中心に向う図示F方向の応力が加えられるため、シ
リンダ部材16はケース部材10内において片寄ること
なくその中心位置にしっかりと固定される。
[考案の効果] 上記した実施例の説明から明らかなように、この考案に
よれば、シリンダ部材の底面側周縁にケース部材の内壁
面に沿って隆起するリムを一体成形し、そのリムを変形
させながらケース部材の開口縁をかしめるようにしたこ
とにより、かるいかしめ状態でこのマイフロホンユニッ
トをシリンダ部材に片寄るを生じることなく確実にケー
ス部材に固定することができ、また、ケース部材の側壁
面が外方に膨らんでしまうような虞れもない。
よれば、シリンダ部材の底面側周縁にケース部材の内壁
面に沿って隆起するリムを一体成形し、そのリムを変形
させながらケース部材の開口縁をかしめるようにしたこ
とにより、かるいかしめ状態でこのマイフロホンユニッ
トをシリンダ部材に片寄るを生じることなく確実にケー
ス部材に固定することができ、また、ケース部材の側壁
面が外方に膨らんでしまうような虞れもない。
第1図はこの考案に係るコンデンサマイクロホンユニッ
トの一実施例を示す断面図、第2図は同マイクロホンユ
ニットに組込まれているシリンダ部材の断面図、第3図
は同マイクロホンユニットのケース部材のかしめ状態を
図解した説明図、第4図(a)〜(c)はそれぞれ従来例を概
略的に示した断面図である。 図中、10はケース部材、10aは開口縁、12はダイ
ヤフラム、15は背面電極、16はシリンダ部材、18
はリムである。
トの一実施例を示す断面図、第2図は同マイクロホンユ
ニットに組込まれているシリンダ部材の断面図、第3図
は同マイクロホンユニットのケース部材のかしめ状態を
図解した説明図、第4図(a)〜(c)はそれぞれ従来例を概
略的に示した断面図である。 図中、10はケース部材、10aは開口縁、12はダイ
ヤフラム、15は背面電極、16はシリンダ部材、18
はリムである。
Claims (1)
- 【請求項1】受音面側に配置されるダイヤフラムと、こ
のダイヤフラムの背面側に所定の空隙をおいて配置され
る背面電極と、この背面電極を支持する合成樹脂からな
るシリンダ部材と、前記ダイヤフラムと前記背面電極お
よび前記シリンダ部材とをその内部に収容するアルミニ
ウム等からなる筒状のケース部材とを含み、前記ケース
部材の背面側開口縁を内方にかしめてなるコンデンサマ
イクロホンユニットにおいて、前記ケース部材の背面側
に相当する前記シリンダ部材の底面側周端縁には、この
底面より垂下するリムが一体形成されており、前記ケー
ス部材の前記背面側開口縁は、前記リムを塑性変形させ
ながらそれに巻き付くようにかしめられていることを特
徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984116532U JPH0619271Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | コンデンサマイクロホンユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984116532U JPH0619271Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | コンデンサマイクロホンユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133599U JPS6133599U (ja) | 1986-02-28 |
| JPH0619271Y2 true JPH0619271Y2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=30675474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984116532U Expired - Lifetime JPH0619271Y2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | コンデンサマイクロホンユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0619271Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4695921B2 (ja) * | 2005-05-25 | 2011-06-08 | 株式会社オーディオテクニカ | 可変指向性コンデンサマイクロホンユニット |
| DE102007029911A1 (de) * | 2007-06-28 | 2009-01-02 | Robert Bosch Gmbh | Akustisches Sensorelement |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57165954A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-13 | Citizen Watch Co Ltd | Production of sealed cell |
| JPS5936569U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-07 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 偏平型電池 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP1984116532U patent/JPH0619271Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6133599U (ja) | 1986-02-28 |
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