JPH0340649Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340649Y2 JPH0340649Y2 JP16929286U JP16929286U JPH0340649Y2 JP H0340649 Y2 JPH0340649 Y2 JP H0340649Y2 JP 16929286 U JP16929286 U JP 16929286U JP 16929286 U JP16929286 U JP 16929286U JP H0340649 Y2 JPH0340649 Y2 JP H0340649Y2
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- Japan
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- support member
- sun visor
- boss
- engaging element
- engaging
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は車両用サンバイザの取付具に関し、さ
らに詳しくは、サンバイザ本体を回転可能に支え
る支軸を車体側に取付けるための車両用サンバイ
ザの取付具に関する。
らに詳しくは、サンバイザ本体を回転可能に支え
る支軸を車体側に取付けるための車両用サンバイ
ザの取付具に関する。
(従来の技術)
従来の車両用サンバイザの取付具として、例え
ば第4図に示すように、板状本体1にサンバイザ
取付用の先細状のボス2と車体側壁部への固定用
のビス孔3とを設けたものがあつた。そしてこの
ような取付具4はそのボス2にサンバイザ支軸5
の先細状の縦軸部を嵌合するとともに、ボス2か
ら突出したネジ部に螺合したプツシユナツト6と
ボス2の端面との間に介在させた圧縮スプリング
7の押圧力により取付具4をサンバイザ支軸5に
回動可能に取付け、次いでボス2を車体側壁部8
の取付孔9に差し込んだ状態で、ビス孔3よりね
じ込んだビス10によつて本体1を車体側壁部8
に固定していた。
ば第4図に示すように、板状本体1にサンバイザ
取付用の先細状のボス2と車体側壁部への固定用
のビス孔3とを設けたものがあつた。そしてこの
ような取付具4はそのボス2にサンバイザ支軸5
の先細状の縦軸部を嵌合するとともに、ボス2か
ら突出したネジ部に螺合したプツシユナツト6と
ボス2の端面との間に介在させた圧縮スプリング
7の押圧力により取付具4をサンバイザ支軸5に
回動可能に取付け、次いでボス2を車体側壁部8
の取付孔9に差し込んだ状態で、ビス孔3よりね
じ込んだビス10によつて本体1を車体側壁部8
に固定していた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、上記の従来例ではサンバイザの車体側
への取付けに際しビス止めという面倒な作業が必
要であり、また車体の震動に伴いビス10が緩ん
でサンバイザがガタ付き易く、極端な場合はビス
10が抜けてサンバイザが脱落するという不具合
があつた。さらにビス10の頭部が車室側へ露出
しているため、見栄えが良くないという問題もあ
つた。
への取付けに際しビス止めという面倒な作業が必
要であり、また車体の震動に伴いビス10が緩ん
でサンバイザがガタ付き易く、極端な場合はビス
10が抜けてサンバイザが脱落するという不具合
があつた。さらにビス10の頭部が車室側へ露出
しているため、見栄えが良くないという問題もあ
つた。
そこで本考案は、上記の諸問題を解決すること
を目的とする。
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するための手段は、車体側の壁
部に取付けられる板状の支持部材にはサンバイザ
の支軸を保持するためのボスと、壁部の取付孔へ
係入するための係合子とを設け、かつこの係合子
は弾性材料を用いて割り溝を備えた筒状に形成す
ることにより径方向への拡開可能とするとともに
その拡開状態において取付孔に係合されるフツク
部を備えさせ、また、前記支持部材の表面を覆包
し得る形状のカバー部材には、前記支持部材の表
面側より筒状係合子の内周部に嵌入して係合子を
拡開させ得る、抜け止め用フツク部付きの突子を
設けたことである。
部に取付けられる板状の支持部材にはサンバイザ
の支軸を保持するためのボスと、壁部の取付孔へ
係入するための係合子とを設け、かつこの係合子
は弾性材料を用いて割り溝を備えた筒状に形成す
ることにより径方向への拡開可能とするとともに
その拡開状態において取付孔に係合されるフツク
部を備えさせ、また、前記支持部材の表面を覆包
し得る形状のカバー部材には、前記支持部材の表
面側より筒状係合子の内周部に嵌入して係合子を
拡開させ得る、抜け止め用フツク部付きの突子を
設けたことである。
(作用)
支持部材のボスがサンバイザの支軸を保持す
る。
る。
この支持部材はカバー部材により覆包され、か
つ車体側壁部に係入されたその係合子にカバー部
材の突子が嵌入することにより車体側壁部に固定
される。
つ車体側壁部に係入されたその係合子にカバー部
材の突子が嵌入することにより車体側壁部に固定
される。
(実施例)
次に本考案の一実施例を第1図〜第3図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
本実施例における車両用サンバイザの取付具1
1は、それぞれ合成樹脂材料を用いて形成され、
図示省略のサンバイザを取付けた支軸29の先細
状の縦軸部30に嵌装された、車体側壁部33へ
の取付け用の支持部材12と、これを覆うカバー
部材13とからなつている。
1は、それぞれ合成樹脂材料を用いて形成され、
図示省略のサンバイザを取付けた支軸29の先細
状の縦軸部30に嵌装された、車体側壁部33へ
の取付け用の支持部材12と、これを覆うカバー
部材13とからなつている。
支持部材12は、第1図に示すように惰円形の
平坦な板状本体14の中央部より縦軸部30への
取付け用のボス16と、このボス16の両側方に
配された対の係合子17とをそれぞれ本体14の
裏面側(第1図の上面側)へ突出させてなつてい
る。
平坦な板状本体14の中央部より縦軸部30への
取付け用のボス16と、このボス16の両側方に
配された対の係合子17とをそれぞれ本体14の
裏面側(第1図の上面側)へ突出させてなつてい
る。
上記のボス16は前記の縦軸部30と対応する
先細テーパ状の通孔15を備えており、第2図に
示すように、この通孔15に嵌入された縦軸部3
0が、その先端がボス16の先端と合致するまで
嵌入したとき、ボス16に止着されるようになつ
ている。そしてこのような止着状態で、縦軸部3
0に設けたネジ28にスプリング31とプツシユ
ナツト32とを組付けることにより、前記従来例
と同様に支持部材12を縦軸部30に回動可能に
取付けられている。
先細テーパ状の通孔15を備えており、第2図に
示すように、この通孔15に嵌入された縦軸部3
0が、その先端がボス16の先端と合致するまで
嵌入したとき、ボス16に止着されるようになつ
ている。そしてこのような止着状態で、縦軸部3
0に設けたネジ28にスプリング31とプツシユ
ナツト32とを組付けることにより、前記従来例
と同様に支持部材12を縦軸部30に回動可能に
取付けられている。
次に、各係合子17は第2図のように先端へ向
い次第に小径となる内周側の通孔18を有する円
錐状の筒体であり、その筒状本体は軸方向沿いの
割り溝19によつて4個の係合突起20に縦割り
されており、かつ各係合突起20の頂部には外周
側へ突出するフツク部21がそれぞれ設けられて
いる。
い次第に小径となる内周側の通孔18を有する円
錐状の筒体であり、その筒状本体は軸方向沿いの
割り溝19によつて4個の係合突起20に縦割り
されており、かつ各係合突起20の頂部には外周
側へ突出するフツク部21がそれぞれ設けられて
いる。
次にカバー部材13は、第1図及び第2図に示
すように、支持部材12よりやや大きい惰円形の
薄肉の板状本体22の中央部に縦軸部30の挿通
用の通孔24を備えたものであり、前記した縦軸
部30への支持部材12の組付けに先立つて縦軸
部30に嵌装されており、従つて支持部材12の
表面側に位置している。
すように、支持部材12よりやや大きい惰円形の
薄肉の板状本体22の中央部に縦軸部30の挿通
用の通孔24を備えたものであり、前記した縦軸
部30への支持部材12の組付けに先立つて縦軸
部30に嵌装されており、従つて支持部材12の
表面側に位置している。
そして、カバー部材13における通孔24の両
側方には、支持部材12の係合子17と対応する
位置において対の突子25が本体22の裏面側へ
突出されている。これらの突子25は、筒状係合
子17と同長でかつ係合子17の通孔18の大径
部(表面側開口部)と略同径の柱状軸部26と、
この軸部26の先端に一体に形成された円錐形の
抜け止め用フツク部27とからなつている。
側方には、支持部材12の係合子17と対応する
位置において対の突子25が本体22の裏面側へ
突出されている。これらの突子25は、筒状係合
子17と同長でかつ係合子17の通孔18の大径
部(表面側開口部)と略同径の柱状軸部26と、
この軸部26の先端に一体に形成された円錐形の
抜け止め用フツク部27とからなつている。
また、カバー部材13は、本体22沿いに裏面
側(図の上面側)へ起立状に突出したフランジ2
3を設けることにより、第3図に示すように支持
部材12を覆包し得る形状とされている。
側(図の上面側)へ起立状に突出したフランジ2
3を設けることにより、第3図に示すように支持
部材12を覆包し得る形状とされている。
以上のような取付具11によるサンバイザの取
付けは次のように行なわれる。
付けは次のように行なわれる。
即ち、まず第2図のように支軸29の縦軸部3
0に取付けた支持部材12を、そのボス16が取
付孔34に差し込まれ、かつ係合子17が対応す
る係合孔35に嵌入された状態で、車室天井面の
壁部33にあてがい、次いでカバー部材13の対
の突子25をそれぞれ係合子17の表面側開口部
より押し込んで第3図に示すように係合子17の
内周部に嵌合させるのである。このとき突子25
は係合子17を径方向へ押し広げながら、かつ係
合子17の内周部の圧力によるフツク部27の圧
縮変形を受けながら押し込まれる。そしてフツク
部27が係合子通孔18の裏面側開口部へ突出し
てその大径の円錐状底部が通孔18の開口端縁部
に係止されることにより突子25の係合子17か
らの抜け止めがなされ、また突子25により径方
向へ拡開された係合子17は係合孔35に対して
密嵌状態となり、かつ係合子17の各係合突起2
0におけるフツク部21が係合孔35に係合され
ることにより、支持部材12の壁部33に対する
ガタ止めと、係合子17の壁部33からの抜け止
めがなされる。さらにこのとき、支持部材12は
カバー部材13によつて被蓋状に覆包される。
0に取付けた支持部材12を、そのボス16が取
付孔34に差し込まれ、かつ係合子17が対応す
る係合孔35に嵌入された状態で、車室天井面の
壁部33にあてがい、次いでカバー部材13の対
の突子25をそれぞれ係合子17の表面側開口部
より押し込んで第3図に示すように係合子17の
内周部に嵌合させるのである。このとき突子25
は係合子17を径方向へ押し広げながら、かつ係
合子17の内周部の圧力によるフツク部27の圧
縮変形を受けながら押し込まれる。そしてフツク
部27が係合子通孔18の裏面側開口部へ突出し
てその大径の円錐状底部が通孔18の開口端縁部
に係止されることにより突子25の係合子17か
らの抜け止めがなされ、また突子25により径方
向へ拡開された係合子17は係合孔35に対して
密嵌状態となり、かつ係合子17の各係合突起2
0におけるフツク部21が係合孔35に係合され
ることにより、支持部材12の壁部33に対する
ガタ止めと、係合子17の壁部33からの抜け止
めがなされる。さらにこのとき、支持部材12は
カバー部材13によつて被蓋状に覆包される。
なお、上記実施例において、支持部材12及び
カバー部材13を構成する材料は、弾性変形が可
能なものであれば、合成樹脂材料以外のものであ
つても良く、また支持部材12における係合子1
7及びカバー部材13における突子25のみがこ
のような弾性変形可能な材料からなつていても良
い。
カバー部材13を構成する材料は、弾性変形が可
能なものであれば、合成樹脂材料以外のものであ
つても良く、また支持部材12における係合子1
7及びカバー部材13における突子25のみがこ
のような弾性変形可能な材料からなつていても良
い。
(考案の効果)
本考案は、支持部材の係合子にカバー部材の突
子を押し込むだけでサンバイザを車体側へ取付け
ることができ、またサンバイザのガタ付きや脱落
を耐久的に防止でき、しかも従来のような取付け
用ビスの露出による見栄えの悪さも防止できる。
子を押し込むだけでサンバイザを車体側へ取付け
ることができ、またサンバイザのガタ付きや脱落
を耐久的に防止でき、しかも従来のような取付け
用ビスの露出による見栄えの悪さも防止できる。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2
図及び第3図はその使用状態を示す断面図、第4
図は従来例の使用状態を示す断面図である。 11……取付具、12……支持部、13……カ
バー部材、16……ボス、17……係合子、19
……割り溝、25……突子、27……フツク部。
図及び第3図はその使用状態を示す断面図、第4
図は従来例の使用状態を示す断面図である。 11……取付具、12……支持部、13……カ
バー部材、16……ボス、17……係合子、19
……割り溝、25……突子、27……フツク部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体側の壁部に取付けられる板状の支持部材に
はサンバイザの支軸を保持するためのボスと、壁
部の取付孔へ係入するための係合子とを設け、か
つこの係合子は弾性材料を用いて割り溝を備えた
筒状に形成することにより径方向への拡開可能と
するとともにその拡開状態において取付孔に係合
されるフツク部を備えさせ、 また、前記支持部材の表面を覆包し得る形状の
カバー部材には、前記支持部材の表面側より筒状
係合子の内周部に嵌入して係合子を拡開させ得
る、抜け止め用フツク部付きの突子を設けたこと
を特徴とする車両用サンバイザの取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929286U JPH0340649Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16929286U JPH0340649Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374323U JPS6374323U (ja) | 1988-05-18 |
| JPH0340649Y2 true JPH0340649Y2 (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=31102963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16929286U Expired JPH0340649Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0340649Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP16929286U patent/JPH0340649Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6374323U (ja) | 1988-05-18 |
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