JPS5930462B2 - ボ−ルミルのエンドライナ− - Google Patents
ボ−ルミルのエンドライナ−Info
- Publication number
- JPS5930462B2 JPS5930462B2 JP2423682A JP2423682A JPS5930462B2 JP S5930462 B2 JPS5930462 B2 JP S5930462B2 JP 2423682 A JP2423682 A JP 2423682A JP 2423682 A JP2423682 A JP 2423682A JP S5930462 B2 JPS5930462 B2 JP S5930462B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel balls
- end liner
- ball mill
- liner
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 26
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 26
- 238000001595 flow curve Methods 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 2
- 238000000227 grinding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はボールミルの仕切壁に内張りされるエンドラ
イナーにかかわる。
イナーにかかわる。
ボールミルの仕切壁に内張りされるエンドライナーは、
円筒内周面に内張りされるシェルライナーに比べて耐用
命数が1/2から1/3に落るので、粉砕効率や摩鉱効
果を下げないで耐用命数を延ばすことがこれまで種々試
みられて来た。
円筒内周面に内張りされるシェルライナーに比べて耐用
命数が1/2から1/3に落るので、粉砕効率や摩鉱効
果を下げないで耐用命数を延ばすことがこれまで種々試
みられて来た。
例えば、実公昭45−22479号の考案は、断面U字
型状の溝条をライナーベースの縦長軸方向に斜交して斜
線状或いは曲線状、S形線状に多数条並行して掘設し、
この溝条に鋼球をかみ込ませて摩鉱効率をあげている。
このように掘設した溝条はボールミルにおける鋼球の流
動動態とは無関係に配設されたものであるため、エンド
ライナーのライナー−ベースの表面で直接その溝条にか
み込まれた鋼球がボールミル内の流動動態を乱そうとす
るために摩鉱効果は大なるが鋼球との相対摩擦も大にな
り、エンドライナーのライナーベース表面の摩耗もそれ
に応じて大になる。これに対し流動動態の流れ曲線に対
応してライナーベースの表面に鋼球をかみ込み状に配す
ると、ライナーベースの表面と鋼球との相対摩擦は減少
することになりライナーベース表面の摩耗も当然に減少
する。そこでこの発明は、ボールミル内での鋼球のかき
上げ時の流動動態の平均的流れ曲線に沿つてライナーベ
ースの表面に断面U字型状の溝条を所定の位相で配列し
、摩耗した鋼球をかみ易くすると同時にこの溝条にかみ
込まれた鋼球のつくる突条間に鋼球を挟み込み状にかみ
込ませてライナーベース表面での鋼球の浮遊流動を極力
おさえ、ライナーベースの表面と鋼球との相対摩擦を減
少させてエンドライナーの耐用命数を延ばすようにした
ものである。即ち、ボールミルに於ける鋼球の流動動態
は第3図に示すように三層a、b、cから成り、順次上
層へかき上げられて摩鉱作用をするものであるが、エン
ドライナーの表面にこの流動曲線に近似した曲線状に断
面U字型状の溝条を所定の位相に掘設配列し、この溝条
にかみ込まれた鋼球の突起から成る突条の各位相間に側
圧を受けた鋼球を競り合い挟み込ませることによりライ
ナー表面上での鋼球との相対摩擦を抑えるものである。
型状の溝条をライナーベースの縦長軸方向に斜交して斜
線状或いは曲線状、S形線状に多数条並行して掘設し、
この溝条に鋼球をかみ込ませて摩鉱効率をあげている。
このように掘設した溝条はボールミルにおける鋼球の流
動動態とは無関係に配設されたものであるため、エンド
ライナーのライナー−ベースの表面で直接その溝条にか
み込まれた鋼球がボールミル内の流動動態を乱そうとす
るために摩鉱効果は大なるが鋼球との相対摩擦も大にな
り、エンドライナーのライナーベース表面の摩耗もそれ
に応じて大になる。これに対し流動動態の流れ曲線に対
応してライナーベースの表面に鋼球をかみ込み状に配す
ると、ライナーベースの表面と鋼球との相対摩擦は減少
することになりライナーベース表面の摩耗も当然に減少
する。そこでこの発明は、ボールミル内での鋼球のかき
上げ時の流動動態の平均的流れ曲線に沿つてライナーベ
ースの表面に断面U字型状の溝条を所定の位相で配列し
、摩耗した鋼球をかみ易くすると同時にこの溝条にかみ
込まれた鋼球のつくる突条間に鋼球を挟み込み状にかみ
込ませてライナーベース表面での鋼球の浮遊流動を極力
おさえ、ライナーベースの表面と鋼球との相対摩擦を減
少させてエンドライナーの耐用命数を延ばすようにした
ものである。即ち、ボールミルに於ける鋼球の流動動態
は第3図に示すように三層a、b、cから成り、順次上
層へかき上げられて摩鉱作用をするものであるが、エン
ドライナーの表面にこの流動曲線に近似した曲線状に断
面U字型状の溝条を所定の位相に掘設配列し、この溝条
にかみ込まれた鋼球の突起から成る突条の各位相間に側
圧を受けた鋼球を競り合い挟み込ませることによりライ
ナー表面上での鋼球との相対摩擦を抑えるものである。
以下、本発明の構成につき実施例に基づき説明すると、
第1図はこの発明のエンドライナー1の配設の一部欠除
正面図を示し、断面U字型状の溝条2は次のようにして
決められる。
第1図はこの発明のエンドライナー1の配設の一部欠除
正面図を示し、断面U字型状の溝条2は次のようにして
決められる。
即ち、ミル中心から等分割されたひとつの法線3に対し
矢印の回転方向に対してQ(65°前後)の角度で降下
する直線4と矢印の回転方向の次の法線3’との交点5
を求める。次に、その交点を通り法線3’とQなる角度
の直線4を引いて次の法線との交点5を求める。順次こ
のようにして求めた各交点5をなめらかな曲線で結び、
この曲線を中心に所定の幅、深さの断面U字型状の溝条
2を流動曲線6に近似のうずまき曲線7状に外周部から
内周部に向けて半径方向において流動曲線6の変曲点近
傍8に掘設し、これを所定の等分割位相に配列するもの
である。この実施例では円周方向と半径方向との十字状
の接続部9があるので、この接続部9が最弱部となるた
めにこの中心に溝条2の一点の中心を置いて所定の曲線
7に溝条を掘設したものである。以上のように構成され
ていると、ボールミルの回転によりシエルライナ一のリ
フターによつてかき上げられエンドライナーの表面に接
する鋼球は、主としてボールミル内の鋼球と鉱石による
側圧によつて溝条2にかみ込み、更にかみ込まれた鋼球
から成る突条間に競り合い状に挟み込まれ、エンドライ
ナー面にかみ込み状となる。これ等の鋼球によりエンド
ライナーの表面の摩耗を防ぐと共に、これ等のかみ込ま
れた鋼球を介してとびかい浮遊する量を減少させないで
摩鉱効率を高めながらエンドライナーの耐用命数を延ば
すことのできる特徴がある。
矢印の回転方向に対してQ(65°前後)の角度で降下
する直線4と矢印の回転方向の次の法線3’との交点5
を求める。次に、その交点を通り法線3’とQなる角度
の直線4を引いて次の法線との交点5を求める。順次こ
のようにして求めた各交点5をなめらかな曲線で結び、
この曲線を中心に所定の幅、深さの断面U字型状の溝条
2を流動曲線6に近似のうずまき曲線7状に外周部から
内周部に向けて半径方向において流動曲線6の変曲点近
傍8に掘設し、これを所定の等分割位相に配列するもの
である。この実施例では円周方向と半径方向との十字状
の接続部9があるので、この接続部9が最弱部となるた
めにこの中心に溝条2の一点の中心を置いて所定の曲線
7に溝条を掘設したものである。以上のように構成され
ていると、ボールミルの回転によりシエルライナ一のリ
フターによつてかき上げられエンドライナーの表面に接
する鋼球は、主としてボールミル内の鋼球と鉱石による
側圧によつて溝条2にかみ込み、更にかみ込まれた鋼球
から成る突条間に競り合い状に挟み込まれ、エンドライ
ナー面にかみ込み状となる。これ等の鋼球によりエンド
ライナーの表面の摩耗を防ぐと共に、これ等のかみ込ま
れた鋼球を介してとびかい浮遊する量を減少させないで
摩鉱効率を高めながらエンドライナーの耐用命数を延ば
すことのできる特徴がある。
第1図はこの発明のエンドライナー配設の一部欠除正面
図、第2図は第1図のA−N矢視断面図、第3図は?−
ルミルの鋼球の流動動態図である。
図、第2図は第1図のA−N矢視断面図、第3図は?−
ルミルの鋼球の流動動態図である。
Claims (1)
- 1 ボールミルの仕切壁に内張りされるエンドライナー
の表面に断面U字型状の溝条を、ボールミル内での鋼球
かき上げ時の流動動態の流れ曲線に沿つた曲線状に配列
し、鋼球かき上げ時に同上溝条かみ込んだ鋼球間に更に
鋼球を挟み込み状にかみ込ませることを特徴とするエン
ドライナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2423682A JPS5930462B2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | ボ−ルミルのエンドライナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2423682A JPS5930462B2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | ボ−ルミルのエンドライナ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58143849A JPS58143849A (ja) | 1983-08-26 |
| JPS5930462B2 true JPS5930462B2 (ja) | 1984-07-27 |
Family
ID=12132616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2423682A Expired JPS5930462B2 (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | ボ−ルミルのエンドライナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930462B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125449U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-15 | 日本ニユ−マチツク工業株式会社 | 手持ち式兼用小形圧砕機 |
| JPS63111550U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058247A (ja) * | 1983-09-08 | 1985-04-04 | 株式会社栗本鉄工所 | ボ−ルミルのエンドライナ |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2423682A patent/JPS5930462B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6125449U (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-15 | 日本ニユ−マチツク工業株式会社 | 手持ち式兼用小形圧砕機 |
| JPS63111550U (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58143849A (ja) | 1983-08-26 |
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