JPS5930942Y2 - 電子楽器における鍵盤部支持構造 - Google Patents
電子楽器における鍵盤部支持構造Info
- Publication number
- JPS5930942Y2 JPS5930942Y2 JP11934578U JP11934578U JPS5930942Y2 JP S5930942 Y2 JPS5930942 Y2 JP S5930942Y2 JP 11934578 U JP11934578 U JP 11934578U JP 11934578 U JP11934578 U JP 11934578U JP S5930942 Y2 JPS5930942 Y2 JP S5930942Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- electronic musical
- support structure
- groove
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電子楽器における鍵盤部支持構造に関する。
一般に、電子楽器においては、その鍵盤部の組立や調整
作業を容易に行なうことができるようにするために、鍵
盤部を楽器本体に回動可能に取り付けてその裏面を楽器
本体の手前側もしくは上側に向けて露出させることがで
きるように構成されている。
作業を容易に行なうことができるようにするために、鍵
盤部を楽器本体に回動可能に取り付けてその裏面を楽器
本体の手前側もしくは上側に向けて露出させることがで
きるように構成されている。
しかるに、この種の従来の電子楽器にあって1上例えば
実公昭50−17368号公報に記載されているように
、鍵盤が載置される鍵盤フレームの両側に夫々固着され
た拍子木に軸受金具を夫々ねじによって取り付け、そし
てこれら軸受金具を楽器本体の一部を構成する両側板の
各内面に夫々軸ねじによって回動可能に取り付けた構成
であるから、部品点数が多く、またその組立作業も面倒
であり、延いてはコスト高であるという欠点があった。
実公昭50−17368号公報に記載されているように
、鍵盤が載置される鍵盤フレームの両側に夫々固着され
た拍子木に軸受金具を夫々ねじによって取り付け、そし
てこれら軸受金具を楽器本体の一部を構成する両側板の
各内面に夫々軸ねじによって回動可能に取り付けた構成
であるから、部品点数が多く、またその組立作業も面倒
であり、延いてはコスト高であるという欠点があった。
この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、部品点数
の減少を計り得るとともに容易に組み立てたり調整する
ことができ、延いてはコストの低減を無理なく計ること
ができ、加えて鍵盤部を所期位置に容易に組み込むこと
ができる電子楽器における鍵盤部支持構造を提供するこ
とを目的とするものであり、鍵盤フレームの両側に夫々
固着される拍子木の後端面と底面に夫々第1及び第2の
溝部を設け、かつ筐体側板内面に、前記拍子木の第1の
溝部と係合する第1の突出子及び第2の溝部と係合する
第2の突出子を夫々設け、前記第1及び第2の突出子の
少なくとも一方に前記拍子木の外側面に当接してこの拍
子木の位置を規制する鍔部を設けた点に特徴を有してい
る。
の減少を計り得るとともに容易に組み立てたり調整する
ことができ、延いてはコストの低減を無理なく計ること
ができ、加えて鍵盤部を所期位置に容易に組み込むこと
ができる電子楽器における鍵盤部支持構造を提供するこ
とを目的とするものであり、鍵盤フレームの両側に夫々
固着される拍子木の後端面と底面に夫々第1及び第2の
溝部を設け、かつ筐体側板内面に、前記拍子木の第1の
溝部と係合する第1の突出子及び第2の溝部と係合する
第2の突出子を夫々設け、前記第1及び第2の突出子の
少なくとも一方に前記拍子木の外側面に当接してこの拍
子木の位置を規制する鍔部を設けた点に特徴を有してい
る。
以下、マの考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
図中1は鍵盤ユニットを示す。この鍵盤ユニット1は、
鍵盤フレーム2と、この鍵盤フレーム2の上面に載置さ
れた鍵盤3と、この鍵盤3の両側に夫々固着された拍子
木4等によって構成されている。
鍵盤フレーム2と、この鍵盤フレーム2の上面に載置さ
れた鍵盤3と、この鍵盤3の両側に夫々固着された拍子
木4等によって構成されている。
前記拍子木4の後端面の予め定められた箇所には水平方
向に延びる第1の溝5が形成されており、またその底面
の予め定められた箇所には前記第1の溝5と平行する方
向に延びる第2の溝6が形成されている。
向に延びる第1の溝5が形成されており、またその底面
の予め定められた箇所には前記第1の溝5と平行する方
向に延びる第2の溝6が形成されている。
7は楽器本体の一部を構成する一対の側板を示す。
この側板7の内面で前記拍子木4の第1.第2の溝5,
6に夫夫対応する箇所には第1.第2の突出子8,9が
夫々植設されている。
6に夫夫対応する箇所には第1.第2の突出子8,9が
夫々植設されている。
これう突出子8,9のうち少なくとも一方の突出子、例
えば符号8で示す第■の突出子の根元部には予め定めら
れた厚さの鍔部10が一体形成されている。
えば符号8で示す第■の突出子の根元部には予め定めら
れた厚さの鍔部10が一体形成されている。
なお、11,12は夫々楽器本体の各一部を構成する裏
板、屋根板を示し、また13は前記屋根板12の前端部
に蝶着された鍵盤蓋を示し、更に14はコントロールパ
ネルを示す。
板、屋根板を示し、また13は前記屋根板12の前端部
に蝶着された鍵盤蓋を示し、更に14はコントロールパ
ネルを示す。
なお、前記鍵盤蓋13は、その両フλ夫々設けられたス
テー15が前記第1の突出に夫々当接することにより、
その開き角度を規制されるようになっている。
テー15が前記第1の突出に夫々当接することにより、
その開き角度を規制されるようになっている。
しかして、鍵盤ユニット1を楽器本体内に組み込む場合
には、まず鍵盤ユニット1を両側板7間に手前側から挿
入して、両拍子木4の各第1の溝5を両側板7の各第1
の突出子8に夫々係合させるとともに、両拍子木4の各
外側面を両側板7の各第1の突出子8の鍔部10に夫々
当接させ、次いで第1の突出子8を中心にして鍵盤ユニ
ット1の手前側を若干下降させか、両拍子木4の各第2
の溝6を両側板7の各第2の突出子9に夫々係合させ、
これにより鍵盤ユニット1は、第1の溝5と第1の突出
子8との係合作用によってその上下方向の移動を規制さ
れ、また第2の溝6と第2の突出子9との係合作用によ
ってその前後方向の移動を規制され、更に拍子木4と第
1の突出子8の鍔部10との当接作用によってその左右
方向の移動を規制されて、楽器本体内に所期通りに組み
込まれる。
には、まず鍵盤ユニット1を両側板7間に手前側から挿
入して、両拍子木4の各第1の溝5を両側板7の各第1
の突出子8に夫々係合させるとともに、両拍子木4の各
外側面を両側板7の各第1の突出子8の鍔部10に夫々
当接させ、次いで第1の突出子8を中心にして鍵盤ユニ
ット1の手前側を若干下降させか、両拍子木4の各第2
の溝6を両側板7の各第2の突出子9に夫々係合させ、
これにより鍵盤ユニット1は、第1の溝5と第1の突出
子8との係合作用によってその上下方向の移動を規制さ
れ、また第2の溝6と第2の突出子9との係合作用によ
ってその前後方向の移動を規制され、更に拍子木4と第
1の突出子8の鍔部10との当接作用によってその左右
方向の移動を規制されて、楽器本体内に所期通りに組み
込まれる。
この場合、拍子木4と側板7との間に1>鍔部10の厚
さ分のすき間が自動的に保たれることになる。
さ分のすき間が自動的に保たれることになる。
なお、このように組み込んだ状態において、鍵盤ユニッ
ト1の手前側を持ち上げてこの鍵盤ユニット1を第1の
突出子8を中心にして矢印A方向に回動させれば、この
鍵盤ユニット1の裏面を楽器本体の手前側に露出させる
ことができる。
ト1の手前側を持ち上げてこの鍵盤ユニット1を第1の
突出子8を中心にして矢印A方向に回動させれば、この
鍵盤ユニット1の裏面を楽器本体の手前側に露出させる
ことができる。
その際、拍子木4と側板7との間には、鍔部10によっ
てすき間が保たれているので、回動動作を円滑にbなう
ことができる。
てすき間が保たれているので、回動動作を円滑にbなう
ことができる。
以上詳細に説明したように、この考案による電子楽器に
おける鍵盤部支持構造によれば、鍵盤フレームの両側に
夫々固着される拍子木の後端面と底面に夫々第1及び第
2の溝部を設け、かつ筐体側板内面に、前記拍子木の第
1の溝部と係合する第1の突出子及び第2の溝部と係合
する第2の突出子を夫々設け、前記第1及び第2の突出
子の少なくとも一方に前記拍子木の外側面に当接してこ
の拍子木の位置を規制する鍔部な設けた構成であるから
、鍵盤部すなわち鍵盤ユニットを楽器本体内に従来のよ
うな軸受板や軸ねじ等を用いることなくワンタッチで簡
単に組み込むことができるばかりか、その裏面を楽器本
体の手前側に簡単に露出させることができ、しかもこの
場合鍔部により拍子木と側板間にすき間が維持されてい
るので、鍵盤ユニットの裏面を露出させる際円滑にbな
うことができ、従って鍵盤部の組立や調整作業を容易に
杓なうことができ、また部品点数も減少し、延いてはコ
ストの低減を無理なく計ることができ、加えて鍵盤部を
楽器本体内に単に組み込むだけでこの鍵盤部を、上下方
向及び前後方向さらに鍔部により左右方向に位置規制し
、以って鍵盤部を所期位置に組み込むことができる等の
効果を有する。
おける鍵盤部支持構造によれば、鍵盤フレームの両側に
夫々固着される拍子木の後端面と底面に夫々第1及び第
2の溝部を設け、かつ筐体側板内面に、前記拍子木の第
1の溝部と係合する第1の突出子及び第2の溝部と係合
する第2の突出子を夫々設け、前記第1及び第2の突出
子の少なくとも一方に前記拍子木の外側面に当接してこ
の拍子木の位置を規制する鍔部な設けた構成であるから
、鍵盤部すなわち鍵盤ユニットを楽器本体内に従来のよ
うな軸受板や軸ねじ等を用いることなくワンタッチで簡
単に組み込むことができるばかりか、その裏面を楽器本
体の手前側に簡単に露出させることができ、しかもこの
場合鍔部により拍子木と側板間にすき間が維持されてい
るので、鍵盤ユニットの裏面を露出させる際円滑にbな
うことができ、従って鍵盤部の組立や調整作業を容易に
杓なうことができ、また部品点数も減少し、延いてはコ
ストの低減を無理なく計ることができ、加えて鍵盤部を
楽器本体内に単に組み込むだけでこの鍵盤部を、上下方
向及び前後方向さらに鍔部により左右方向に位置規制し
、以って鍵盤部を所期位置に組み込むことができる等の
効果を有する。
第1図はこの考案による電子楽器における鍵盤部支持構
造の一実施例を示す要部の縦断側面図、第2図はその一
部の斜視図、第3図は第1図の■−n線に沿う一部省略
横断平面図である。 1・・・・・・鍵盤ユニット、2・・・・・・鍵盤フレ
ーム、3・・・・・・鍵盤、4・・・・・・拍子木、5
,6・・・・・・溝、7・・・・・・側板、8,9・・
・・・・突出子、10・・・・・・鍔部。
造の一実施例を示す要部の縦断側面図、第2図はその一
部の斜視図、第3図は第1図の■−n線に沿う一部省略
横断平面図である。 1・・・・・・鍵盤ユニット、2・・・・・・鍵盤フレ
ーム、3・・・・・・鍵盤、4・・・・・・拍子木、5
,6・・・・・・溝、7・・・・・・側板、8,9・・
・・・・突出子、10・・・・・・鍔部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鍵盤フレームの両側に固着され後端面及び底面に第1及
び第2の溝部を夫々具備する一対の鍵盤拍子木と、 前記拍子木の第1の溝部と係合する第1の突出子及び第
2の溝部と係合する第2の突出子を夫々具備する一対の
筐体側板とより成り、 前記第1及び第2の突出子の少なくとも一方に前記拍子
木の外側面に当接してこの拍子木の位置を規制する鍔部
を設けたことを特徴とする電子楽器における鍵盤部支持
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934578U JPS5930942Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電子楽器における鍵盤部支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11934578U JPS5930942Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電子楽器における鍵盤部支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5538322U JPS5538322U (ja) | 1980-03-12 |
| JPS5930942Y2 true JPS5930942Y2 (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=29074528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11934578U Expired JPS5930942Y2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 電子楽器における鍵盤部支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930942Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP11934578U patent/JPS5930942Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5538322U (ja) | 1980-03-12 |
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