JPS5931285B2 - 事故点区分方法 - Google Patents

事故点区分方法

Info

Publication number
JPS5931285B2
JPS5931285B2 JP51111023A JP11102376A JPS5931285B2 JP S5931285 B2 JPS5931285 B2 JP S5931285B2 JP 51111023 A JP51111023 A JP 51111023A JP 11102376 A JP11102376 A JP 11102376A JP S5931285 B2 JPS5931285 B2 JP S5931285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
switch
section
circuit
accident
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51111023A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5335942A (en
Inventor
克助 井上
隆弘 君島
修二 市川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saneisha Seisakusho KK
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Saneisha Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Saneisha Seisakusho KK filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
Priority to JP51111023A priority Critical patent/JPS5931285B2/ja
Publication of JPS5335942A publication Critical patent/JPS5335942A/ja
Publication of JPS5931285B2 publication Critical patent/JPS5931285B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は事故点区分方法に関し、特に、事故点を確実に
切離して健全区間に自動的に電力を供給する事故点区分
方法に関する。
第1図は配電用フィーダを複数の配電区間に区分する区
分開閉器と、各配電用フィーダ間に挿入される結合点開
閉器とによって区分の開閉あるいは結合点開閉が行われ
る配電系を示しており、AおよびBは配電用変電所の変
圧器、Fl 、F2およびF3は変電所バンクにしゃ断
器1,2および3を介して連繋されるフィーダ11,1
2,13゜21.22.23.31.32および33は
各フィーダFl 、F2およびF3の配電区間である。
また、101.102.201.202.301および
302は前記各配電区間の常時閉路状態にある区分開閉
器、021は区間12と図示しない他のフィーダ区間と
の結合点に挿入される常時開路状態にある結合点開閉器
である。
103は配電区間72.73および区分開閉器702を
有するフィーダF4の区間73の末端と前記区間13の
間の結合点と、203は配電区間82.83および区分
開閉器802を有するフィーダF5の区間83の末端と
前記区間23の間の結合点と、303は配電区間92.
93および区分開閉器902を有するフィーダF6の区
間93の末端と前記区間33の間の結合点とにそれぞれ
挿入される常時開路状態にある結合点開閉器である。
そして各区分開閉器101,102等及び結合点開閉器
103,021等には、それぞれ事故捜査装置が組合せ
て使用されており、それに加えられる所定の条件に基い
て各区分開閉器101゜102等及び結合点開閉器10
3.021等に投入あるいは開放の各指令が与えられる
従来より、種々の事故捜査装置を各開閉器に組合せるこ
とにより、事故点の配電区間のみを切離し、それによっ
て健全な配電区間へ給電サービスを継続している。
このような配電系統の事故点区分方法において重要なこ
とは、系統の利用率を高めることと動作が常lこ高い精
度を有しながら安定して得られることである。
従来の事故点区分方法として、例えば、区間12に事故
が発生したとき、再送不成功によって区分開閉器101
を介して給電できなくなった場合、区間13へ給電する
ための区分開閉器102を開いた状態で結合点開閉器1
03を投入するように制御するものがある。
この投入制御は、結合点開閉器103に設けられた事故
捜査装置により、一対の線路電圧信号の何れか一方が0
″になったとき、投入時限の計時を開始し、該計時時限
が区分開閉器の区分制御操作時間より大きい予め定めた
値に達した場合結合点開閉器に投入指令を発することに
よって行われる。
しかし、従来の事故点区分方法によれば、非常時、例え
ば、台風、火災等の場合の事故点投入による人身事故を
防ぐために、変電所しゃ断器1を手動rツクしたとき、
前記投入時限の計時を開始させない制御信号を送って変
電所しゃ断器1を手動ロックしたことを知らせる構成に
なっているため、前記匍擲信号を送受信する専用の回路
(例えば、搬送回線)を設けており、コストダウン及び
操作性を阻んでいる。
また、区間13に事故が発生したとき、前記専用回路の
故障等によって結合点開閉器103が投入されて健全フ
ィーダF4にまで事故が波及する恐れがある。
さらにまた、60KV級電源系統の停止に際して動作協
調がとられていないため、電源系統の切替操作時におい
て、変電所バンクに連繋されているフィーダF1〜F6
等の不特定な区間が一斉に投入ロック状態になるという
不都合が生じる恐れがある。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、変電所しゃ
断器が手動ロックしたことを知らせる搬送回線及び送受
信回路の設置の必要性をなくすると共に、健全区間及び
健全フィーダへの事故の波及を確実に抑えて健全部分へ
の電力の供給の維持を可能にし、しかも系統の利用率を
高く維持しながら高い精度を有して自動的に事故点の切
り離しを行なうため、負荷側に事故点を有する変電所し
ゃ断器を事故発生後に3回しゃ断、投入を経験させ、該
しゃ断器の第1回目のしゃ断時にはこのしゃ断器の負荷
側に位置する区分開閉器の開放を禁止して閉状態に保ち
、この閉状態の区分開閉器を介してしゃ断器の第1回目
の投入による再送電圧を結合点開閉器の事故捜査装置へ
送信した後、前記区分開閉器及び結合点開閉器の開閉制
御を行なうとともに、しゃ断器による第3回目の再送時
に事故点区間を切り離して健全区間へ充電するようにし
た事故点区分方法を提供するものモある。
以下、本発明による事故点区分方法を詳細に説明する。
第2図および第3図は、本発明の一実施例を示し、第2
図は、区分開閉器101に事故捜査装置を接続した例を
示し、第3図は、事故捜査装置の具体例回路構成を示す
事故捜査装置1001は、その両端を電源用変圧器10
02及び1003を介して、区間11及び12に接続し
、両区間11および12の電圧変化から開閉器101の
投入コイル1004へ投入指令を、また、トリップコイ
ル1005にトリップ指令を与える構成となっている。
事故捜査装置は、入力端子Cの電圧信号およびインバー
タlNB1を介して得る入力端子りの電圧信号を入力す
るアンド回路AND1と、所定の時限(以下X1時限と
いう)を有し、アンド回路AND1の出力信号tt 1
jjで付勢される投入待時限タイマX1と、投入待時
限タイマX1のタイムアツプ信号でセットされる記憶回
路Mと、:記憶回路の出力信号II 1 jjの立ち上
りで付勢される投入コイル用リレーR1と、入力端子C
の電圧信号および入力端子りの電圧信号を入力するオア
回路OR1と、禁止回路INH1を介して得るオア回路
OR1の出力信号tt 1 nでセットされるキープリ
レーにと、入力端子C電圧信号tt 1 tpで付勢さ
れるリレーR3と、入力端子C電圧信号tt 1 py
を保持するコンデンサC1と、キープリレーにの出力信
号およびおよびリレーR3の接点(b接点)R3/bを
介して得るコンデンサC1の保持電圧を入力するアンド
回路AND3と、アンド回路AND3の出力信号tt
1 yyで付勢されるトリップコイル用リレーR2と、
所定の時限(以下、Y時限という)を有し、記憶回路M
の出力信号tt 1 nでスタートし、記憶回路Mにリ
セット信号を出力する検出時限タイマYと、所定時限(
以下、TW時限という)を有し、禁止回路1NH2を介
して得るオア回路OR1の出力信号tt 1 ppでス
タートする事故確認タイマTWと、事故確認タイマTW
の出力信号および検出時限タイマYの出力信号を入力し
、禁止回路INH1mびキープリレーKに夫々禁止信号
およびリセット信号を出力するオア回路OR2と、記憶
回路Mの出力信号およびインバータ■NB2を介して得
る検出時限タイマYの出力信号を入力し、禁止回路■N
H2へ禁止信号を出力するアンド回路AND2とを有す
る。
なお、タイマは時限はTW、Y(Xlに設定されている
以上の構成において、区分開閉器の事故捜査装置は以下
の動作を行なう。
しゃ断器は、事故発生に基づくトリップをし、手動でロ
ックされない限り、一定時間T1後に閉路する。
この時、事故が復旧していないと、再度トリップし、ま
た、時間T1後閉路する。
即ち、事故が復旧していないと、上記動作を繰り返す。
以下、区分開閉器101を例に区間11に事故が発生し
た場合について、第4図A−Dを参照し、動作を説明す
る。
なお、入力端子Cは区間11側に、入力端子りは区間1
2側にあるものとする。
また、第4図A−Dにおける符号は、第3図の各符号を
付した素子における信号を示している。
まず、事故が早急に復旧せず、しゃ断器1が事故に基づ
くトリップに続いて、2回以上のトリップをする場合に
ついて説明する。
この場合、しゃ断器1をその後の動作によっては、結合
点開閉器103、または、021を閉路し、負荷電流の
融通を受けなければならないときがあるので、しゃ断器
1が2回目のトリップをしたこと、即ち、しゃ断器が手
動ロックされていないことをフィーダを介して送信する
投入動作(第4図N参照)・・・・・・いま、事故が発
生する前、キープリレーにおよび記憶回路Mの出力信号
は0”、各タイマ並ひにリレーR1およびR3は消勢状
態、リレーR3は付勢、コンデンサC1は充電状態にあ
る。
(この理由については後述する。
また、事故前の各素子の状態は以下の各図において同じ
なので、その都度説明しない)。
時刻t11に事故が発生し、しゃ断器1がトリップし、
信号CおよびDが0”となるが、キープリレーにの出力
信号はIt Ojjなので、アンド回路AND3の出力
信号は0″であり、リレーR2を付勢しない。
このため開閉器101は開路しない(同じように開閉器
102も開路しない)。
したがって、時間T1後の時刻t21にしゃ断器1が閉
路すると(即ち、しゃ断器1がロックされていないこと
を示すD1結合点開閉器021や103に、しゃ断器の
非ロツク信号を送出できる。
しゃ断器が、時刻t21において、1回目の閉路をして
も、事故が復旧していないと、時限TWより短い時間T
2で(時刻t3□)再びしゃ断器1がトリップする。
先の時刻t21において、信号CおよびDがともに′1
″になるので、アンド回路AND1の出力信号は0″′
となって、タイマーX1をスタートさせないがオア回路
OR1の出力信号Q I IIによって、キープリレー
Kがセットされると共に、タイマTWがスタートする。
また、リレーR3は信号Cによって付勢されると共に、
コンデンサC1は充電される。
タイマTWがタイムアツプする前(このため、キープリ
レーにはリセットされない)の時刻t3□に、しゃ断器
1がトリップするので、信号CおよびDがともに0″と
なり、リレーR3は消勢され、接点R3/bが閉路し、
アンド回路AND3の出力信号は′1″となって、リレ
ーR2を付勢してトリップ指令を送出する。
時刻t41に、しゃ断器1は2回目の閉路をする。
この時、時刻tatにおけるトリップ指令によって、開
閉器は開路しているので、信号りは0″である。
この時刻t41において、事故が復旧していると、信号
Cは1″を持続するので、アンド回路AND、の出力信
号はat 1 nとなり、タイマX1がスタートし、X
1時限後の時刻t6□にタイムアツプ信号を出力し、記
憶回路Mをセットしその記憶回路Mの出力信号tt 1
nによってリレーR1を付勢すると共に、タイマYを
スタートさせる。
一方、時刻t4□において、信号Cが(t 1 jjと
なって、タイマTWはスタートしており、TW時限後の
時刻t5゜にタイムアツプ信号を送出し、禁止回路IN
H,を禁止状態にすると共にキープリレーKをリセット
するが、その時点においても、信号Cがパ1”を維持し
ているため、禁止回路INH1の禁止が解けると、また
、キープリレーにはセットされる。
時刻t6□にスタートしたタイマYは、Y時限後の時刻
Crtにタイムアツプし、その出力信号で記憶回路Mお
よびキープリレーKをリセットする。
時刻t a t〜t’yt間において、アンド回路NN
D2の出力信号tt 1 ppであり、禁止回路INH
,,を禁止状態にしているため、タイマTWは停止して
いるが、禁止が解ける時刻t7□から、動作を繰り返し
、タイムアツプ毎にキープリレーKをリセットする。
なお、第4図Nを含め、以下の図において、各タイマが
繰り返し動作をしていても、事故捜査装置の基本動作に
係りがない場合、その動作波形を省略するものとする。
ロック動作(第4図C参照)・・・・・・この動作は、
しゃ断器1が2回目の閉路(第2再送)が成功したかに
みえたが、しゃ断器1が3回目のトリップした場合の動
作である。
時刻tta〜teaまでの動作は、第4図Nにおける時
刻t1□〜t6□までの動作と同じなのでここでの説明
を省略する。
時刻ta3において、タイマX1のタイムアツプによっ
て、リレーR1が付勢され、開閉器が閉路した後、タイ
マYがタイムアツプ前の時刻t’13に、しゃ断器1が
3回目のトリップする。
このため記憶回路Mはリセットされないままになってい
る。
また、時刻t’13において、信号Cが“0″となるの
で、アンド回路NND3の出力信号は′1″となって、
リレーR2を付勢し、トリップ指令が送出される。
時刻ta3にしゃ断器1が3回目の閉路をし、信号Cが
“1″、信号りが(t Ojjでアンド回路AND1の
出力信号が(t 1 jjとなり、タイマXがスタート
し、時刻t 103にタイムアツプしても、記憶回路M
がリセットされていないので、リレーR1を付勢するこ
とができず、このため、投入指令は送出されない。
逆送阻止(第4図り参照)・・・・・・この動作は、し
ゃ断器1が2回目の閉路をした時、すでに、結合点開閉
器を介して、事故区間に隣接する区間に、給電が行われ
ていた場合の動作である。
時刻114〜t34までの動作は、第4図Nにおける時
刻111〜t3□までの動作と同じなので、ここでの説
明を省略する。
時刻t44において、しゃ断器1が2回目の閉路をした
時、信号りがIt 1 jlとなっているので(しゃ断
器1以外の系統からの給電があったことを示す)、アン
ド回路AND1の出力信号は°0″であり、タイマX、
はスタートしない。
その後、時刻t54において、何らかの原因で、信号り
が0″となると(結合点開閉器が開路したと考えられる
λアンド回路AND1の出力信号はIt I IIとな
り、タイマX1がスタートし、時刻t54以降において
、第4図Aにおける時刻t41以降と同じ動作が行わわ
投入指令が送出される。
次に、事故が早急に復旧し、しゃ断器1が1回目の閉路
動作で給電が成功(再送成功)した場合について説明す
る。
このような場合、結合点開閉器を閉路する必要はない。
再送成功(第4図C参照)・・・・・・時刻t、2にお
いて、事故が発生し、しゃ断器1がトリップし、信号C
およびDがともにtt Onとなるが、キープリレーに
の出力信号はパ0″′なのでアンド回路AND3の出力
信号は′″″0″であり、リレーR2を付勢しない。
このため開閉器は開路しない。このため時間T1後に、
しゃ断器1が1回目の閉路をすると、信号CおよびDが
同時に1”となる。
この時刻12□Cζおいて、事故が復旧していると。
しゃ断器1は2回目のトリップをしない。
このため、リレーR2は付勢され!、トリップ指令は送
出されない。
上記のように、本実施例に係る区分開閉器の事故捜査装
置は事故発生に基くしゃ断器の1回目のトリップに対し
ては、開路せず、2回目のトリップの立下りで区分開閉
器を開路するようになっている。
第5図及び第6図は結合点開閉器の事故捜査装置を説明
するための図であり、第5図は、結合点開閉器103に
事故捜査装置を接続した例を示し、第6図は、事故捜査
装置の具体的回路構成例を示す。
事故捜査装置1031は、その両端を電源用変圧器10
32および1033を介して、区間13および73に接
続し、両区間13および73の電圧変化から開閉器10
3の投入コイル1034へ投入指令および開放コイル1
035へ開放指令を与える構成となっており、投入コイ
ル1034へ投入指令が与えられない限り、開放コイル
1035によって常開するようになっている。
事故捜査装置は、入力端子EおよびFからの電圧信号を
入力するアンド回路AND1と、所定の時限(以下、Z
時限という)を有し、アンド回路AND1の出力信号a
t 1 ppで付勢される確認時限タイマZと、確認時
限タイマZのタイムアツプ信号でセットされるフリップ
フロップ回路FFと、フリップフロップ回路の出力信号
、アンド回路AND1の出力信号およびインバータlN
B1を介して得る確認時限タイマZの出力信号を入力す
るアンド回路AND2と、禁止回路を介して得るアンド
回路NND2の出力信号でセットされるキープリレーに
と、キープリレーにの出力信号、フリップフロップ回路
FFの出力信号およびインバータ■NB2を介して得る
アンド回路AND1の出力信号を入力するアンド回路A
ND4投入指令回路と、前記時限(X1+Y)より長い
所定の時限(以下、X2時限という)を有し、アンド回
路AND4の出力信号tt 1 jjで付勢される投入
時時限タイマX2と、投入時時限タイマXの出力信号で
制御される投入コイル制御用リレーR1と、アンド回路
AND。
の出力信号およびキープリレーにの出力信号を入力し、
フリップフロップ回路FFにリセット信号を出力するア
ンド回路NND3と、所定の時限(以下、TWという)
を有し、アンド回路AND2の出力信号at 1 nで
付勢される事故検出時限タイマTWと、事故検出時限タ
イマTWの出力信号、確認時限タイマZの出力信号およ
び投入時時限タイマX2の出力信号を入力し、禁止回路
INHおよびキープリレーに夫々に禁止信号およびリセ
ット信号を出力するオア回路ORとを有する。
なお、各タイマの時限はTW(Z(Xとなっている。
また、また、装置の駆動電源は、入力端子EおよびF夫
々が接続されるフィーダのいずれかから供給される構成
となっており、両フィーダの電源がおちた時、各タイマ
、フリップフロップ回路等は、リセットされるようにな
っている。
以上の構成において、結合点開閉器の事故捜査装置は以
下の動作を行う。
しゃ断器は事故発生に基づくトリップをし、手動でロッ
クされない限り、一定時間後、閉路する。
この時、事故が復旧していないと再度トリップし、また
、一定時間抜閉路する。
即ち、事故が復旧していないと、上記動作を繰り返す。
前述した区分開閉器は、このようなしゃ断器と協働し、
所定の動作を行ない、開路、または、閉路する。
したがって、事故捜査装置の入力端子における信号は、
しゃ断器、区分開閉器の動作と密接な関係がある。
以下、結合点開閉器103を例に、区間12に事故が発
生した場合について、第7図A−Eを参照し、動作を説
明する。
なお、入力端子Eは区間13側に、入力端子Fは区間7
3側にあるものとする。
また、第7図A−Hにおける符号は、第6図の各符号を
付した素子における信号を示している。
まず、結合点開閉器103が投入動作を行う場合につい
て説明する。
投入動作は、事故点が復旧せず、区間13に結合点開閉
器103を介して負荷電流を融通しても、フィーダF4
の配電系に事故が波及しない条件が整っている場合にの
み行われる動作である。
投入動作(第T図A参照)・・・・・・いま、事故が発
生する前、フリップフロップ回路FFの出力信号は1″
、キープリレーにの出力信号は0″、各タイマはリセッ
トにある(この理由については後述する。
また、事故前の各素子の状態は、各図においても同じな
ので、その都度説明しない。
)時刻t1、′に事故が発生し、しゃ断器1がトリップ
し、信号Eがl(0#となる(この時、開閉器101お
よび102は閉路のままである)。
時間T1後の時刻t2□′Oへしゃ断器1が閉路するが
、事故が復旧していないと、時限TWより短い時間T2
(時刻t 31’ )で、再びしゃ断器1がトリップす
る(この2回目のトリップによって開閉器101および
102が開路する)。
先の時刻t21′において、信号EおよびFがともにt
t 1 ptとなるので、アンド回路AND1およびA
ND2の出力信号はNu 1 jjとなり、キープリレ
ーKをセットすると共に、タイマZおよびTWがスター
トするが、いずれのタイマもタイムアツプしないうちに
信号Eがパ0″′となるので、各タイマからタイムアツ
プ信号がでない。
また、時刻t3□直前におけるキープリレーにおよびフ
リップフロップFFの出力信号はともに1”であるので
、時刻131′に信号Eがat Onになることによっ
てアンド回路AND4の出力信号は1”となって、タイ
マX2をスタートする。
と同時に、アンド回路AND3の出力信号は(t 1
jjから0”になり、この立下りでフリップフロップF
Fはリセットされる。
タイマX2がカウント中、しゃ断器1が2回目の閉路を
する時(時刻t41’)開閉器101は、区間12の事
故が復旧しないため投入されない。
このため、しゃ断器1が時刻18□′から所定時間Tま
たって閉路しても、信号Eがtt 1 nとはならない
したがって、タイマX2は時限X2まで動作を継接し、
時刻t51′にタイムアツプ信号を出力し、リレーR1
に投入指令(付勢)を与えると共に、キープリレーKを
リセットする。
そして、区間13には、結合点開閉器103を介して給
電さへ信号Eがパ1”となる(開閉器102が時刻t3
□′以降で開路となっているため、区間12の事故は、
フィーダF4に波及しない)。
時刻15□′でアンド回路AND、の出力信号が1″と
なるので、タイマZがスタートし、Z時限後の時刻t6
□′にタイムアツプし、フリップフロップ回路FFをセ
ットし、その出力信号によってアンド回路AND2が°
1〃となってタイマTWがスタートする。
なお、時刻t51以降において、人力信号EおよびFが
ともに′1″であれば、タイヤZおよびTWの動作は繰
り返えされ、各タイマのタイムアツプ毎に、フリップフ
ロップ回路FFにセット信号が、また、キープリレーK
にリセット信号が与えられる。
このため、事故発生前のフリップフロップ回路FFの出
力信号はNu 1 jj、キープリレーにの出力信号は
′O″となっている。
また、第7図Nを含め、以下の図においても各タイマが
繰り返し動作をしていても、事故捜査装置の基本動作に
係りがない場合、その動作波形を省略するものとする。
次に、結合点開閉器103が投入動作を行わない場合に
ついて説明する。
開閉器103が投入動作を行わないのは、次のいずれか
である。
■、上記例において、区間12の事故が復旧し。
フィーダF1からの再送が成功した場合。
2 例えば、区間13に事故が発生した場合。
この場合、しゃ断器1が、事故に基づくトリップを含め
て、3回トリップすることによって判断される。
3、フィーダF4の配電系に事故があって、フィーダF
4の配電系から給電が不可能になった場合。
第1回再送が成功した場合(第7図B参照)・・・・・
・時刻t22′において、区間12に事故が発生し、し
ゃ断器1がトリップし、信号Eが”0″となる(この時
、開閉器101および102は閉路のままである)。
時間T1後の時刻t22′にじゃ断器1が閉路する。
この時、すでに事故が復旧していると、再度、しゃ断器
1はトリップすることはないので信号Eは、時刻t22
’以降It 1 jjとなる。
時刻t22′におい、で、アンド回路AND1およびA
ND2の出力信号がともに1″となり、キープリレーK
をセットすると共に、タイマZおよびTWがスタートす
る。
そして、時刻t32′にタイマTWがタイムアツプし、
キープリレーKをリセットする。
その後、時刻t4□′に、タイマZがタイムアツプし、
フリップフロップ回路FFにセット信号を送出するが、
フリップフロップ回路FFは、事故前からセットにある
ので、その出力信号は変化しない。
以下、タイマZおよびTWの動作は繰り返えされるが、
アンド回路AND4の出力信号がIt 1 jjとなる
状態は発生しない。
したがって、タイマX2はスタートせず、投入指令は送
出されない。
第1回再送不成功で第2回再送成功の場合(第7回目
) 、−0,一時刻t14 ” t34までの動作は、
第7図Aにおける時刻t1、′〜t3tの動作と同じな
ので、ここでの説明は省略する。
時刻t44において、しゃ断器1が2回目の閉路をし、
事故が復旧していると、しゃ断器1はトリップせず、信
号Eは1″を継続する。
また、時刻t44′において、入力端子Eに電圧が存在
することによってタイマX2はカウント途中でリセット
されタイムアツプしない。
このため、投入指令は送出されない。
第1回および第2回再送ともに不成功(Z時限中停電、
第7図C参照)・・・・・・区間13に事故示発生した
場合であるが、時刻t1A〜143′までの動作は、上
記の第7図りにおける時刻114′〜t44′と同じな
のでここでの説明を省略する。
時刻143′において、しゃ断器1が閉路しても、事故
が復旧していないと14時刻15.4に3回目のトリッ
プするが、時刻t33′からスタートしていたタイマX
2′は、時刻143′でリセットされているので、投入
指令は送出されない。
フィーダF4の配電系が停電になった場合(Z時限中停
電、第7図C参照)・・・・・・時刻t15−t 45
′までは、第1図Aにおける時刻t1、′〜t4、′の
動作と同じ動作が行われ、タイマX2タイムアツプする
前の時刻155’において、信号Fが0′″となる。
このため、信号EおよびFがともに((Ojj、即ち、
事故捜査装置の駆動電源が切れるので、タイマX2のカ
ウントは停止され投入指令が送出されない。
上記のように、結合点開閉器の事故捜査装置醜閉路し、
負荷電流を融通すると不都合が生じる場合、自動的に投
入指令を送出しない動作をする。
第8図&、Bは既に述べた本実施例に係る事故点区分方
法を総合的ζこ説明するためのもので、第8図Nは第1
図の区間12における事故および第8図Bは区間13に
おける事故の各区分方法を示している。
なお、符号は第′j図、第4図C及び第7図C参照等と
同一のものが付されている。
例えば、区間12で事故が発生するさ1時刻t13 t
t11’でしゃ断器1が第1回目のトリップをし1区
間11,12,13の電圧がパ0”となるが、区分開閉
器101,102は開放状態を維持する。
時刻t23 t t2□′でしゃ断器1が第1回目の投
入を行なうが、区間12の事故が回復していないため、
時刻133 t t31’で第2回目のトリップを行な
う。
すると区分開閉器101,102も開放し、区間12.
13の電圧が(t 1 jjからO″きなり、これによ
って結合点開閉器021.1θ3の各事故捜査装置中の
タイマX2.X2が時限X2゜X2の計時を開始する。
時刻143でしゃ断器1が第2回目の投入を行なうと、
区分開閉器101の事故捜査装置中のタイマX、が時限
X、の計時を開始し、時刻t3t t43’にこの時限
X、がタイムアツプすると、Y時限の計時を開始するが
、このY時限は時刻t73゜t、イにおけるしゃ断器1
の第3回目のトリップによってリセットされるため6区
分開閉器101が開放状態にロックされてしまう。
一方、区分開閉器102の事故捜査装置中のタイマX1
は、時刻ta3t 143’での区分12の電圧゛1”
により時限X1の計時を開始するカ一時刻t’y3?
t53’におけるしゃ断器1の第3回目のトリップによ
って区間12の電圧が°゛0″となってリセットされる
ため、区分開閉器102を開放状態に維持する。
従って事故点区間12は両端の区分開閉器101,10
2によって切り離される。
その後、しゃ断器1が時刻t33で第3回目の投入を行
ない、区間11へ給電する。
また結合点開閉器021の事故捜査装置中のタイマX2
は、時刻133 t t3rから計時を開始しているが
、時限X2中の時刻te3’t t43’〜t73゜t
、3′間で電源側及び負荷側区間12の電圧がそれぞれ
′1″となるため、リセットされ、これによって結合点
開閉器021の投入を停止して開放状態に維持する。
一方、結合点開閉器103の事故捜査装置中のタイマX
2は、時刻t33y’3□′から計時を開始しているが
、時限X2中における負荷側区間13の電圧が0″とな
るため、時刻151′でタイムアツプして結合点開閉器
103を投入し、フィーダF4を介して区間13へ給電
する。
また、例えば、区間13で事故が発生した場合(第7図
C参照)、シゃ断器1の第2回目のトリップによって時
刻t33 、L3xから時限X2の計時を開始している
結合点開閉器821,103に係る各タイマX2.X2
は、時刻t63〜t73における区間12の電圧″1′
″、時刻t4イ〜t73 t t53’における区間1
3の電圧tt 1 ppによってそれぞれタイムアツプ
前にリセットされるため、各結合点開閉器021,10
3の投入を停止して開放状態を維持する。
このため前記と略同様にして事故点区間13を区分開閉
器12及び結合点開閉器103によって切り離し、健全
区間11,12へ給電する5以上説明したように、本発
明の事故点区分方法によれば、負荷側に事故点を有する
変電所しゃ断器を事故発生後に3回しゃ断、投入を経験
させ、該しゃ断器の第1回目のしゃ断時には、このしゃ
断器の負荷側に位置する区分開閉器の開放を禁止して閉
状態に保ち、この閉状態の区分開閉器を介してしゃ断器
の第1回目の投入による再送電圧を結合点開閉器の事故
捜査装置へ送信した後、前記区分開閉器及び結合点開閉
器の開閉制御を行なうとともに、しゃ断器による第3回
目の再送時に事故点区間を切り離して健全区間へ充電す
るようにしたため、変電所しゃ断器の手動ロック状態を
知らせるための搬送回線及び送受信回路等を省略でき、
しかも簡易的確に事故点を切り離して健全な配電区間へ
給電することができ、安全性や信頼性等を向上させるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電系の説明図、第2図及び第3図は本発明の
実施例に係る区分開閉器に設けられる事故捜査装置の構
成説明図、第4図N乃至第4図りは第3図の動作説明図
、第5図及び第6図は本発明の実施例による結合点開閉
器に設けられる事故捜査装置の構成説明図、第7図N乃
至第7図Eは第6図の動作説明図、第8図A、Bは本発
明の実施例に係る事故点区分方法の動作説明図である。 符号の説明、1,2,3・・・・・・しゃ断器、11゜
12.13,21.22,23,31,32,33゜7
3.83,93・・・・・・区間、101,102゜2
01.202.301.302・・・・・・区分開閉器
、103.203,303,021.223・・・・・
・結合点開閉器、C,D、E、F・・・・・・入力端子
、AND・・・−・・アンド回路、INB・・・・・・
インバータ回路、INH・・・・・・インバータ回路(
禁止回路)、OR・・・・・・オア回路、TW、X、、
X2.Y・曲・タイマ、FF、M・・・・・・記憶回路
、R1・・・・・・出力継電器、R2−・・・・・開放
出力用継電器、R3・聞・電圧検出継電器。 K・・・・・・キープリレー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 負荷側の事故発生によって開放する複数のしゃ断器
    を介してそれぞれ変電所バンクに接続される複数のフィ
    ーダを有し、この各フィーダは区分開閉器によって接続
    される複数の配電区間を有するとともに常開型の結合点
    開閉器によって他のフィーダと接続される配電系統にお
    いて、 前記各区分開閉器には、電源側配電区間の電圧有り及び
    負荷側配電区間の電圧無しを条件として投入時限X1の
    計時を開始しこの投入時限X1のタイムアツプ信号によ
    って該区分開閉器を閉じるための投入指令を発し、かつ
    電源側配電区間及び負荷側配電区間の電圧無しを条件と
    して該区分開閉器を開くための開放指令を発する回路と
    、前記投入時限X1のタイムアツプ信号によって該投入
    時限X、より短い検出時限Yの計時を開始しこの検出時
    限Yのタイムアツプ前に生じる電源側配置区間及び負荷
    側配電区間の電圧無しを条件として前記投入指令の発生
    を禁止し、かつ前記検出時限Yのタイムアツプ信号によ
    り前記投入指令の発生の禁止を解除する回路とを備えた
    区分開閉器の開閉を制御する事故捜査装置が設けられる
    とともに、前記各常開型の結合点開閉器には、電源側配
    電区間の電圧有り及び負荷側の他のフィーダの配電区間
    の電圧無しを条件として前記時限(X1+Y)より長い
    投入時限X2の計時を開始しこの投入時限X2のタイム
    アツプ信号によって該結合点開閉器を閉じるための投入
    指令を発し、かつ前記投入時限X2のタイムアツプ前に
    生じる負荷側の他のフィーダの配電区間の電圧有りを条
    件として前記結合点開閉器への投入指令の発生を禁止す
    る回路を備えた結合点開閉器の開閉を制御する事故捜査
    装置が設けられており、 負荷側に事故点を有する前記しゃ断器を事故発生後に3
    回しゃ断、投入を経験させ、該しゃ断器の第1回目のし
    ゃ断時にはこのしゃ断器の負荷側に位置する前記区分開
    閉器の開放を禁止して閉状態に保ち、この閉状態の区分
    開閉器を介して前記しゃ断器の第1回目の投入による再
    送電圧を、事故点を有するフィーダに接続された前記結
    合点開閉器の事故捜査装置へ送信した後、前記区分開閉
    器の開閉制御を行なうとともに前記結合点開閉器への投
    入時限X2の計時を開始させ、事故点を有する配電区間
    の両端に位置する前記区分開閉器及び結合点開閉器を開
    放して事故点の配電区間を切り離した後に他の健全な配
    電区間に接続された前記区分開閉器及び結合点開閉器を
    投入させて前記しゃ断による第3回目の再送電圧を送信
    するようにしたことを特徴とする事故点区分方法。
JP51111023A 1976-09-16 1976-09-16 事故点区分方法 Expired JPS5931285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51111023A JPS5931285B2 (ja) 1976-09-16 1976-09-16 事故点区分方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51111023A JPS5931285B2 (ja) 1976-09-16 1976-09-16 事故点区分方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5335942A JPS5335942A (en) 1978-04-03
JPS5931285B2 true JPS5931285B2 (ja) 1984-08-01

Family

ID=14550423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51111023A Expired JPS5931285B2 (ja) 1976-09-16 1976-09-16 事故点区分方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5931285B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5812533A (ja) * 1981-07-15 1983-01-24 株式会社三英製作所 地中配電線事故区分装置
JP2540885Y2 (ja) * 1991-02-01 1997-07-09 シーケーディ株式会社 電磁弁マニホールド
JP2554667Y2 (ja) * 1996-11-05 1997-11-17 シーケーディ株式会社 電磁弁マニホールド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5335942A (en) 1978-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6058353A (en) System and method for providing backup protection for circuit breaker failure
JPS5931285B2 (ja) 事故点区分方法
US2280945A (en) Capacitor tripping device for circuit breakers
US2172950A (en) Automatic switching equipment
JPS5852839Y2 (ja) 区分開閉器用事故捜査装置
JP2592815B2 (ja) 高圧負荷開閉器
US2868996A (en) Power substitution circuit
JP3241073B2 (ja) 配電系統制御装置
JPS587814Y2 (ja) 結合点開閉器用事故捜査装置
JPH04331416A (ja) 配電線地絡保護システム
JPH10111395A (ja) 原子力発電プラントの直流電源装置
JPH0260422A (ja) 事故区間検出制御装置
US2683818A (en) Alternate supply circuit throwover system
US2884570A (en) Electric control circuit
US1764332A (en) Automatic station
JPH0655014B2 (ja) 配電線操作装置
US1725134A (en) Supervisory control system
JPS63302737A (ja) 所内電源装置
JPS6156689B2 (ja)
JPH0646848B2 (ja) 配電線自動化装置
US1755139A (en) Control system and apparatus
US2345039A (en) Control and signal system
JPH0159820B2 (ja)
JPH0974696A (ja) 変電所設備
JPH0767239B2 (ja) スポツトネツトワーク受電装置の保護継電方法