JPS5931376Y2 - 軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付け構造 - Google Patents
軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付け構造Info
- Publication number
- JPS5931376Y2 JPS5931376Y2 JP3020679U JP3020679U JPS5931376Y2 JP S5931376 Y2 JPS5931376 Y2 JP S5931376Y2 JP 3020679 U JP3020679 U JP 3020679U JP 3020679 U JP3020679 U JP 3020679U JP S5931376 Y2 JPS5931376 Y2 JP S5931376Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyvinyl chloride
- chloride resin
- resin molded
- soft polyvinyl
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は10〜50部の可塑剤例えばジオクチルフタレ
ート、ジブチルフタレートなどを含む軟質ポリ塩化ビニ
ル樹脂成形品例えばシート、フィルム、テープ、板、型
材などを適用面に長期間確実に接着固定しておくことが
できる軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は構造を提
供するものである。
ート、ジブチルフタレートなどを含む軟質ポリ塩化ビニ
ル樹脂成形品例えばシート、フィルム、テープ、板、型
材などを適用面に長期間確実に接着固定しておくことが
できる軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は構造を提
供するものである。
軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品を、プラスチックフィル
ム、不織布などの支持体の両面に接着剤層を形成した両
面接着材料を用いて適用面に接着固定する際には、該成
形品面に両面接着材料の片面を貼着しく他面側は剥離紙
で保護されている)、打抜きなどの加工を行なって、そ
れを適用面に接着固定する構造が一般的に行なわれてい
る。
ム、不織布などの支持体の両面に接着剤層を形成した両
面接着材料を用いて適用面に接着固定する際には、該成
形品面に両面接着材料の片面を貼着しく他面側は剥離紙
で保護されている)、打抜きなどの加工を行なって、そ
れを適用面に接着固定する構造が一般的に行なわれてい
る。
しかして成形品面に両面接着材料を貼着してから、適用
面に接着固定する1での間に、成形品中の可塑剤が両面
接着材料内を通過して最表面(剥離紙仮着面)に滲出し
たような状態となるために、接着材料の接着力が著しく
低下し、適用面に強固に接着固定できないという欠点が
ある。
面に接着固定する1での間に、成形品中の可塑剤が両面
接着材料内を通過して最表面(剥離紙仮着面)に滲出し
たような状態となるために、接着材料の接着力が著しく
低下し、適用面に強固に接着固定できないという欠点が
ある。
本考案はかかる従来技術の状況に鑑み種々検討の結果案
出された新規な軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は
構造に関するもので、その要旨とするところは、10〜
50部の可塑剤を含むポリ塩化ビニル樹脂成形品を適用
面に両面接着材料を介して貼付けてなる貼付は構造にお
いて、該接着材料は支持フィルムとその両面に形成され
た接着剤層とから構成され且つ該支持フィルムが厚さ5
μ以上の柔軟な金属箔であることである。
出された新規な軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は
構造に関するもので、その要旨とするところは、10〜
50部の可塑剤を含むポリ塩化ビニル樹脂成形品を適用
面に両面接着材料を介して貼付けてなる貼付は構造にお
いて、該接着材料は支持フィルムとその両面に形成され
た接着剤層とから構成され且つ該支持フィルムが厚さ5
μ以上の柔軟な金属箔であることである。
以上本考案の実例を図面を用いて具体的に説明する。
図面に釦いて、1は10〜50部の可塑剤を含む軟質ポ
リ塩化ビニル樹脂成形高利えばシート、フィルム、テー
プ、板、型材など、2は両面接着材料で、該材料2はピ
ンホールのない厚さ5μ以上、好1しくは10〜200
μの柔軟な金属箔21例えばアルミニュウム基、銅箔、
ステンレス箔などの両面に、ゴム及び/又は合成樹脂を
主体とする感圧性接着剤層22.27が形成されている
。
リ塩化ビニル樹脂成形高利えばシート、フィルム、テー
プ、板、型材など、2は両面接着材料で、該材料2はピ
ンホールのない厚さ5μ以上、好1しくは10〜200
μの柔軟な金属箔21例えばアルミニュウム基、銅箔、
ステンレス箔などの両面に、ゴム及び/又は合成樹脂を
主体とする感圧性接着剤層22.27が形成されている
。
3は適用面を形成する物品である。しかして、成形品1
と接着されている接着剤層22が、全接着剤成分の半分
以上がC数4〜8のアクリル酸アルキルエステル例えば
アクリル酸ブチルであり、このアクリル酸アルキルエス
テルと(メタ)アクリル酸の如き有機酸と必要に応じて
前記アクリル酸アルキルエステル以外の(メタ)アクリ
ル酸エステルモノマーを共重合してなる共重合物をイオ
ン性多価金属化合物例えば酢酸亜鉛、酸化力ルシュウム
、塩化第2錫などを用いて金属架橋してなるアクリル系
感圧性接着剤で構成されていると、成形品1又は金属箔
21と接着剤層22との接着力が強く、シかも接着剤層
22の接着力が可塑剤の移行により低下しないので好ま
しいものである。
と接着されている接着剤層22が、全接着剤成分の半分
以上がC数4〜8のアクリル酸アルキルエステル例えば
アクリル酸ブチルであり、このアクリル酸アルキルエス
テルと(メタ)アクリル酸の如き有機酸と必要に応じて
前記アクリル酸アルキルエステル以外の(メタ)アクリ
ル酸エステルモノマーを共重合してなる共重合物をイオ
ン性多価金属化合物例えば酢酸亜鉛、酸化力ルシュウム
、塩化第2錫などを用いて金属架橋してなるアクリル系
感圧性接着剤で構成されていると、成形品1又は金属箔
21と接着剤層22との接着力が強く、シかも接着剤層
22の接着力が可塑剤の移行により低下しないので好ま
しいものである。
前記金属箔21は前記した如く箔単体で用いられるほか
に、箔と厚手不織布、紙プラスチツクフィルムなどの薄
葉材料と複合した構成で用いてもよい。
に、箔と厚手不織布、紙プラスチツクフィルムなどの薄
葉材料と複合した構成で用いてもよい。
しかして用いられる金属箔21の厚みは5μ以上必要で
、これ以下では成形品1に接着材料2を貼着して適用面
を形成する物品3の表面に圧着したとき、亀裂などが生
じ、接着剤層22′へ可塑剤が通過するのを阻止できな
いために好1しくないものである。
、これ以下では成形品1に接着材料2を貼着して適用面
を形成する物品3の表面に圧着したとき、亀裂などが生
じ、接着剤層22′へ可塑剤が通過するのを阻止できな
いために好1しくないものである。
本考案の貼付は構造は以上の如く、成形品と適用面を形
成する物品との間に5μ以上の厚みを有する金属箔を支
持フィルムとする両面接着材料を介在して接着固定した
から、成形品からの可塑剤の適用面側接着剤層への移行
が阻止され、接着力が低下することがないという特徴を
有する。
成する物品との間に5μ以上の厚みを有する金属箔を支
持フィルムとする両面接着材料を介在して接着固定した
から、成形品からの可塑剤の適用面側接着剤層への移行
が阻止され、接着力が低下することがないという特徴を
有する。
オた成形品側の接着剤層として前述の如きアクリル系感
圧性接着剤を用いると、成形品と金属箔との接着力が強
固となす、シかも可塑剤の移行により接着力が経口で低
下しないという効果を有する。
圧性接着剤を用いると、成形品と金属箔との接着力が強
固となす、シかも可塑剤の移行により接着力が経口で低
下しないという効果を有する。
実施例
アクリル酸ブチル:アクリル酸ニアクリル酸2エチルへ
キシル:酢酸ビニル=55:3:2520(重量比)の
割合いで混合し、トルエン中で共重合してなる平均分子
量約20万のポリマー100重量部に対し、塩化亜鉛を
2重量部添加してなるアクリル系感圧接着剤組成物を、
厚さ40μでピンホールのない柔軟なアルミニュウム基
の両面に夫々乾燥後の厚みが100μとなるように塗布
乾燥して両面接着材料を得る。
キシル:酢酸ビニル=55:3:2520(重量比)の
割合いで混合し、トルエン中で共重合してなる平均分子
量約20万のポリマー100重量部に対し、塩化亜鉛を
2重量部添加してなるアクリル系感圧接着剤組成物を、
厚さ40μでピンホールのない柔軟なアルミニュウム基
の両面に夫々乾燥後の厚みが100μとなるように塗布
乾燥して両面接着材料を得る。
この材料の片面にジオグチルフタレートを40部含むポ
リ塩化ビニル樹脂シートに貼り合わせ、所定日数35°
CX80SR,H,雰囲気中に保存後、ステンレス板に
貼り付けて、両面接着材料とステンレス板との接着力を
180度引き剥し接着力(引張速度300mm/mm
20℃X 60 % R,H)にて測定した。
リ塩化ビニル樹脂シートに貼り合わせ、所定日数35°
CX80SR,H,雰囲気中に保存後、ステンレス板に
貼り付けて、両面接着材料とステンレス板との接着力を
180度引き剥し接着力(引張速度300mm/mm
20℃X 60 % R,H)にて測定した。
その特性を第1表に示す。表中の比較例は前記両面接着
材料において、金属箔に代えて厚さ50μのレーヨン不
織布を用いたものである。
材料において、金属箔に代えて厚さ50μのレーヨン不
織布を用いたものである。
また前記両面接着材料を前記ポリ塩化ビニル樹脂シート
の片面に貼り合わせ、さらに接着材料面にステンレス板
を貼り付けて、35°CX80φR,H,雰囲気下に3
0日間保存後、ステンレス板と両面接着材料との接着力
を測定したところ、貼り付は初期とほぼ同等の測定結果
が得られ、経口でも接着力の低下は殆んどないことが実
証された。
の片面に貼り合わせ、さらに接着材料面にステンレス板
を貼り付けて、35°CX80φR,H,雰囲気下に3
0日間保存後、ステンレス板と両面接着材料との接着力
を測定したところ、貼り付は初期とほぼ同等の測定結果
が得られ、経口でも接着力の低下は殆んどないことが実
証された。
図面は本考案の実例を示す部分拡大断面図である。
1・・・軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品、2・・・両面
接着材料、21・・・金属箔。
接着材料、21・・・金属箔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1)10〜50部の可塑剤を含む軟質ポリ塩化ビニル樹
脂成形品を適用面に両面接着材料を介して貼付けてなる
貼付は構造において、該接着材料は支持フィルムとその
両面に形成された接着剤層とから構成され且つ該支持体
フィルムが厚さ5μ以上の柔軟な金属箔であることを特
徴とする軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は構造。 2)軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品に接着される側の接
着剤層が全接着剤成分の半分以上がC数4〜8のアクリ
ル酸アルキルエステルで構成されているアクリル系感圧
性接着剤層である実用新案登録請求の範囲第1項記載の
軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付は構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020679U JPS5931376Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3020679U JPS5931376Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130813U JPS55130813U (ja) | 1980-09-16 |
| JPS5931376Y2 true JPS5931376Y2 (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=28879425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3020679U Expired JPS5931376Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | 軟質ポリ塩化ビニル樹脂成形品の貼付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931376Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-08 JP JP3020679U patent/JPS5931376Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55130813U (ja) | 1980-09-16 |
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