JPS5931721B2 - シ−ケンスコントロ−ラにおける出力制御方式 - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラにおける出力制御方式

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JPS5931721B2
JPS5931721B2 JP569779A JP569779A JPS5931721B2 JP S5931721 B2 JPS5931721 B2 JP S5931721B2 JP 569779 A JP569779 A JP 569779A JP 569779 A JP569779 A JP 569779A JP S5931721 B2 JPS5931721 B2 JP S5931721B2
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恵輔 河島
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善胤 斉藤
憲治 錦戸
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ストアートプログラム方式の工程歩進型シ
ーケンスコントローラにおける出力制御方式に関する〇
この発明において解決せんとする技術的課題を説明する
ために、先ずストアートプログラム式の工程歩進型シー
ケンスコントローラの基本的な機能について説明する。
この種シーケンスコントローラを使用する場合にぱ先ず
所望するシーケンス制御仕様を満足するタイムチャート
、すなわち被制御対称を所望する制御仕様に従つて動作
させるためには、どのような状態検出信号(例えば、リ
ミットスイッチ等から発せられる。)を受けたときに、
どのような動作指令信号を被制御対称に与えればよいか
を示すタイムチャートを作成する。そして、このタイム
チャートを少なくとも各小区間内においては動作指令信
号の状態が変らないようにしていくつかの小区間(例え
ばT4、T2、T3・・・ )に分割するとともに、各
区間相互の規則性(例えば、区間T1とT2では動作指
令信号が全く異なるが、区間T1とT3では同じであつ
たわ、あるいは区間Tを〜T6において発せられる動作
指令信号のパターンは、区間T1〜T3までのパターン
の繰り返しに過ぎない等)を調べ、同一動作指令信号を
発する区間については重複を避けるために一まとめに整
理するなどして、いくつかの基本区間TA,TB,TC
・・・を求める。次に、どのような状態検出信号を受け
たときに、どの基本区間における動作へ移行するか、す
なわち基本区間相互間における移行条件及び移行先を求
める。ここで、移行条件には状態検出信号と関連する内
容を有するもの(例えば、所定のリミツトスイツチが動
作することを条件とするもの)と、状態検出信号とは無
関係な内容を有するもの(例えば、所定時間が経過する
ことを条件とするもの)とがあり、また移行先となる区
間には前記基本区間の配列TA,TB,Tc・・・に訃
いて順次一つ先の区間へ移行するものと前記配列TA,
TB,TC・・・において特に指定された区間へ移行す
るもの(例えば、TcからTDへ移行することなくTA
へ戻る場合等)がある。そこで、以下前者を通常移行先
、後者を特定移行先と言うことにする。このようにして
、各基本区間TA,TB,TC゜゜゛における動作指令
信号の状態、すなわち各基本区間にあ一いて被制御対称
に対して出力されるべき動作指令信号、基本区間相互間
における移行条件及び移行先が決定されるわけであるが
、逆にこれら3つの情報に基づいて当初作成されたタイ
ムチヤート通りに被制御対象を動作させるのが以下説明
するストアートプログラム式の工程歩進型シーケンスコ
ントローラの機能である。
すなわち、この発明に係るシーケンスコントローラの基
本構成は、前記状態検出信号が入力される複数の久力端
子と、被制御対象に対して動作指令信号を出力する複数
の出力端子と、前記3つの情報(各基本区間に訃いて出
力されるべき動作指令信号、基本区間相互間に}ける移
行条件、移行先)を記憶するユーザ用メモリと、このユ
ーザ用メモリ内の3つの情報に基づいて当初作成された
タイムチヤート通りの動作指令信号を各出力端子から出
力させる演算処理装置(以下、CPUと言う。
)と、上記ユーザ用メモリ内に前記3つの情報を書き込
むためのプログラム書込手段とからなり、このプログラ
ム書込手段はシーケンスコントローラ本体に一体として
装備されるものと、別体に設けられるものとがある。ユ
ーザ用メモリには連続番地を付された一連の記憶エリア
があり、各記憶エリアの番地に対応させてこの種コント
ローラでは工程番号という用語が使用される。
各記憶エリアは2つの小エリアに分割されてふ一り、以
下これらをそれぞれ出力命令記憶部、工程移行命令記憶
部と言う。出力命令記憶部には前記出力端子数に対応す
るビツト容量があり、各ビツトの値はそのまま対応する
出力端子の信号状態をあられす。工程移行命令記憶部は
更に演算コード記憶部と演算データ記憶部とに分かれて
於り、演算コード記憶部にはCPUの1サイクル動作で
実行可能な演算(例えば、AND,OR,JMP等)が
コード化?れて記憶され、また演算データ記憶部にはデ
ータ数に対応する格納部があり各格納部には上記演算に
対するデータがコード化されて記憶される。例えば、入
力端子番号01と02にそれぞれ対応する入力端子にそ
れぞれ所定の信号が入力されたことを判別するような演
算であれば、上記演算コード記憶部には「AND」が記
憶づれ、また上記演算データ記憶部には「01」,「0
2」が記憶される。一方、Cpuは専用の・・−ドロジ
ツク回路で構成される場合と、マイクロコンピユータで
構成される場合とがあるが、いずれの場合に}いても基
本的には、データのやりとり等を行なうためのレジスタ
群、基本的な論理演算、算術演算等を行なうためのAL
U、前記ユーザ用メモリの各記憶エリアを呼び出すため
の工程カウンタ、各種クロツクを発生させるためのクロ
ツク発生回路及びシーケンスコントローラに固有な命令
実行プログラム等を記憶するシステム用メモリ等から構
成されている。
また、この種CPUにあつては、通常、コスト等との兼
ね合いからALUとしては比較的貧弱な機能のものが使
用?れるとともに各レジスタについてもビツト数の比較
的少ないものが使用為れる。このため、AND命令、0
R命令のような比較的単純な命令の場合は、所定の1サ
イクルで実行することができるが、複雑な命令の実行に
は2サイクル以上が必要となる。周、ここで、サイクル
とは周知の如く、ユーザ用メモリの呼び出しから出力端
子の信号状態を,制御するに至る1サイクルを言う。以
上でシーケンスコントローラに与えるべき3つの情報(
各基本区間に訃いて被制御対象に対して出力されるべき
動作指令信号、基本区間相互間に於ける移行条件及び移
行先)とシーケンスコントローラの基本構成について説
明したわけであるが、次にこれらがどのように関連して
最終的に当初作成されたタイムチヤート通りの制御が行
なわれるかを説明する。
今、ある制御仕様を満足するタイムチヤートについて前
述のような整理を行なつた結果4つの基本区間TA,T
B,TC,TDが得られたとする〇これら各基本区間に
}ける各出力端子の信号状態幀1)、各基本区間相互間
に}ける移行条件を()、移行先を(11)とすると、
第1表のようになるものとする。
一方、これに対してCPUは次のような2つの基本的動
作を行なうように構成されている。
(1)工程カウンタによつて指定されたユーザ用メモリ
内の特定記憶エリアから出力命令記憶部の内容を所定の
レジスタに取り込むとともに、1サイクルごとにこれを
出力データバス上に送出し、出力データバスと出力端子
との間に介設された出力インターフエイス回路にデータ
取込指令信号(ストローブ信号)を送つてこれを取込保
持づせ、これによつて各出力端子の信号状態を決定する
。(Ii)工程カウンタによつて指定されたユーザ用メ
モリ内の記憶エリアから、工程移行命令記憶部の内容を
所定のレジスタに取り込み、1サイクルごとに繰り返し
その条件成立をチエツクする。
そして、移行先が所定配列に}ける次の基本区間すなわ
ち、通常移行先である場合には、上記条件成立とともに
所定パルスを工程カウンタに送つて工程カウンタの値を
1個だけカウントアツプさせる。一方、移行先が上記以
外の特定の基本区間すなわち、特定移行先である場合に
は、その特定区間にふ一ける各情報が記憶?れた記憶エ
リアの番地に相当する数値で、工程カウンタを強制的に
ブリセツトさせる。このようにCPUは構成されている
から、第1表に訃ける基本区間TA,TB,TC,TD
のように各基本区間を順次実行させるだけ、すなわち通
常移行であるならば、ユーザ用メモリ内の一連の記憶エ
リアに第2表のような順序で各基本区間に}ける情報を
記憶させればよい。
すなわち、ユーザ用メモリ内に第2表のような配列で各
基本区間TA,TB,TC,TDの情報が記憶されてい
ると、工程カウンタの値がNになるとともにN番地の内
容である[ANDOlO2」(入力端子1と2の論理積
演算の成立)が所定サ !イクルごとに繰り返しチエツ
クされるとともに、同サイクルでは1〜4に至る出力端
子の信号状態を「ON」「0N」「ON」「OFF」に
繰り返しりセツトする0そして、上記論理積演算が成立
すると工程カウンタの値は1個カウントアツプされて
1N+1となり、次いでN+1番地の内容に対して上記
と同じことが行なわれ、次いでN+2,N+3番地へと
移行する。
その結果、各出力端子の信号状態は各基本区間TA,T
B,TC,TDが連続して行なわれることになる〇とこ
ろが、第1表から明らかなように基本サイクルTDにお
ける動作の次には基本サイクルTBへ戻すすなわち特定
移行の必要がある0この場合、N+3番地の演算コード
記憶部に例えばAND+JMPN+1のような2語命令
を書き込むことができればよいが、前述の如くこの種シ
ーケンスコントローラのCPUでは1サイクルで実行で
きる命令長さには制限がある。
そこで、通常第3表のように次の番地であるN+4番地
にJMP命令及び移行先に対応する番地を記憶させるこ
とが行なわれる。このように、N+4番地にJMP命令
及び移行先番地を記憶させて}けば、N+3番地の内容
である「ANDO4O5]の成立とともに、N+4番地
の内容である「JMPN+1」が実行?れて、N+3番
地からN+1番地への特定移行が瞬時のうちに行なわれ
る。
しかしながら、このとき実際には移行演算だけのために
少なくとも1サイクル分の時間が必要となり、またこの
1サイクルに卦いても出力データバス上には出力命令記
憶部に記憶された出力端子の信号データが送出されるか
ら、仮にN+4番地の出力命令記憶部に何も記憶させて
訃かないと、上記移行の際に出力端子の状態が一瞬不安
定となつてしまう。そこで、従来は第3表に示すように
、N+3番地の内容を重複してN+4番地にも記憶させ
、上記移行の際に出力端子の信号状態が不安定になるの
を防止していた。しかしながら、この種シーケンスコン
トローラにあつては、ユーザ用メモリに出力命令を記憶
させる作業が最つとも時間がかかり、特に出力端子の数
が増大して16点、32点・・・となると非常に面倒な
ものとなる。従つて、このようにJMP,RPT,CJ
P等のように特別な番地へ移行する命令のたびに出力命
令を重複して記憶させるのでは、煩雑極まることになる
。ここに、本発明が解決せんとする課題があるのであつ
て、すなわち本発明の目的はJMP,RPT,CJP等
のような特定移行命令をユーザ用メモリに書込むに際し
て、前の番地の出力命令を重複して書込むことを不要と
し、以つてこの種シーケンスコントローラの実用性を一
層向土させることにある。
以下に、この発明の好適一実施例を添付図面に従つて詳
述する。
第1図はこの発明に係るシーケンスコントローラの外観
を示し、第2図はその構成の概略を示すプロツク図であ
る。
第1図の装置本体1内には、第2図に示すようにCPU
2と、後述のように設定づれたプログラムを記憶するメ
モリ3と、外部入力用インターフエイス回路4と、出力
用インターフエイス回路5と、内部入力用インターフエ
イス回路6とが内蔵されている。上記外部入力用インタ
ーフエイス回路4には例えば16点の入力端子1N,〜
INl6が備えられ、これに制御対象機器に係わるリミ
ツトスイツチや光電スイツチ等の出力接点7が多系統接
続されるとともに、出力インターフエイス回路5には出
力リレーX1〜X,6を介して0N,0FFする例えば
16点の出力端子0UT1〜0UT,6が備えられ、こ
れらには制御対象機器に係わるリレー等の出力機器(図
示せず)が多系統接続される。また、内部入力用イン
1jターフエイス回路6には、プログラム書込み時に使
用されるプログラムコンソールスイツチ(PROCON
)S,、自動手動切換スイツチ(AUTO/MANU)
S2、出力禁止・初期状態復帰スイツチ(0UTINH
/RESET)S3、スタート・ステツ 1プスイツチ
(START/STEP)S4、工程歩進停止スイツチ
(STOP)S5が接続されている。
上記各スイツチS,〜S5は第1図に示す如く装置本体
1の正面パネル部分に配設される他、このパネル面には
プログラム書込時やモニタ時に使用 2するキーボード
8を含む操作部9が設けられている。また、以上の他上
記パネル土には、プログラム書込操作時やモニタ操作時
及びプログラム実行時に}いて1工程(ステツプ)分の
プログラムの内容を表示するために、工程番号表示器1
0、命令表示器11及び出力表示器12が設けられ、さ
らに命令表示器11の表示シンボルあるいは上記キーボ
ードのシンボルの意味内容(制御内容)を略記した命令
コード対称表13が設けられている〇メモリ3内にはそ
れぞれ工程番号に対応する番地が付された複数の記憶エ
リアが設けられ、各記憶エリアには他の工程への移行条
件をあられす工程移行命令を格納するための工程移行命
令記憶部及び各出力端子の信号状態を決定する出力命令
を格納するための出力命令記憶部が設けられている。こ
こで、工程移行命令には第1図に示す命令コード対称表
13かられかるように12種が設定されており、これら
の工程移行命令は対応する命令コード「AND」,「0
R」・・・等をキーボード8から入力することにより、
メモリ3内の所望する記憶エリア内に記憶されることに
なる。一方、CPU2内にはデータのやりとり等を行な
うためのレジスタ群、基本的な論理演算、算術演算等を
行なうためのALU、前記ユーザ用メモリの各記憶エリ
アを呼びだすための工程カウンタ、各種クロックを発生
させるためのクロツク発生回路及びこのコントローラに
特有な演算等を実行させるためのプログラムを記憶づせ
たシステム用メモリが内蔵されている〇そして、特に本
発明に係るシーケンスコントローラのシステム用メモリ
内には、少なくとも次のような内容を有するプログラム
が格納されている。
(;)工程カウンタで指定された記憶エリアの工程移行
命令記憶部から呼び出された命令コードがJMP(JM
P),CJP(CONDITIONALJMP:指定さ
れた入力端子の信号状態に応じてジアップすること)、
RPT(REPEAT:指定された工程から現行程まで
を繰り返すこと。)などのように、次工程以外へ移行す
る命令(特定移行命令)か否かを判別する〇(1i)特
定移行命令であれば、CPUから出力インターフエイス
回路へ発せられるデータ取込指令信号CSOの出力を禁
止せよ。
次に、以上の如く構成されたシーケンスコントローラの
動作を説明する。
第4表は前記第1表に示されたプログラムを本発明シー
ケンスコントローラで実行させる場合に}けるユーザ用
メモリ内の状態を示すものである。この第4表を第3表
に示される従来の場合と比較すると明らかなように、本
発明の場合にはN+4番地に出力命令を記憶させる必要
がなく、このため出力命令をキーボード8を使つて入力
する手間がその分だけ軽減され、特に出力端子数の多い
場合(例えば、32点、64点・・・)には著しく操作
が簡単になる。
一方、シーケンスコントローラを運転状態にした場合に
は、第3図のフローチヤートに従つて各工程は実行され
、特にN+3番地からN+4番地を経由してN+1番地
へジヤンプする際にあつても、出力端子の信号状態は安
定に保持されることになる。
すなわち、これを第3図のフローチヤートで説明すると
、ルーチンR1が実行されて工程カウンタの値がNにな
ると、ルーチンR2が実行されてメモリ3の第N番地の
内容「AND,Ol,O2,ON,ON,ON,OFF
」がCPU2へと読み出され、ルーチンR3の実行とと
もに0Pコードの内容が解読される。そして、この解読
結果に対してルーチンR4に}いてはRPT,CJP,
JMPのいずれかに該当するかの判別が行なわれ、その
判別結果の如何によつて出力インターフエイス回路5に
対してデータ取込指令信号CSOを出力させるか否かが
決定される。従つて、工程カウンタの計数値がN,N+
1,N+2,N+3のときには0Pコードはそれぞれ「
AND」,「0R],「AND」,「AND」であるか
らルーチンR4の実行結果はNOとなつてルーチンRR
5が実行され、CPU2から出力データバスB2への出
力データの送出とともに出力インタフエイス回路5へは
データ取込指令信号CSOが出力され、この結果出力イ
ンターフエイス回路5にはそれぞれ実行中の工程番号に
対応するメモリ3内の番地に記憶された出力命令「0N
],「OFF」・・・が取込保持され、これに基づいて
各出力端子0UT1〜0UT4の0N,0FF状態は決
定?れることになる。また、工程カウンタの計数値がN
,N+1,N+2,N+3の場合にはルーチンR6,R
7,R8の実行結果はそれぞれNOとなつて、最終的に
各命令コードに対応する演算(「ANDl,「0R」等
)が実行されることになる。一方、工程カウンタの値が
N+4になると、ルーチンR4の実行結果はYESとな
つてルーチンR5の実行は省略されてしまい、この結果
出力データバスB2上への出力データ送出は行なわれる
が、データ取込指令信号の出力は禁止づれてしまう。
従つて、メモリ3の第N+4番地の出力命令記憶部に何
もデータが書き込まれていないことに起因して、出力デ
ータバスB2上に不確定なデータが出力されても、それ
は出力インターフエイス回路5に取込まれることがなく
、すなわち各出力端子01JT1〜0UT4の状態は前
工程の出力内容である「0N,0FF,0N,0FF」
に保持された状態となる。次いで、ルーチンR6,R7
が実行されて0Pコードに対してRPTか、CJPかの
判別が行なわれ、各判別結果はNOとなつてルーチンR
8が実行されここでJMP命令が否かの判別がされて最
終的にルーチンR9が実行されることになる。
そして、ルーチンR9が実行されると、工程カウンタの
内容はただちにN+1に強制的にりセツトされ、これに
より次のサイクルでは第N+1番地の内容がCPUに読
み出されることになり、最終的に当初作成されたタイム
チヤートに従つて出力端子0UT1〜0UT4の信号状
態は制御されることになる〇周、以上の実施例ではJM
P命令の場合で説明したが、CJP,RPT命令を実行
させる場合もプログラミンに際して前工程の出力内容を
重複してメモリに記憶させることは全く不要である。
以上の説明で明らかなように、この発明は各工程番号に
対応する記憶エリアを有するとともに、各記憶エリアに
は他の工程への移行条件をあられす工程移行命令と、各
出力端子の信号状態を決定する出力命令が記憶されるユ
ーザ用メモリと、工程番号順に上記記憶エリアを呼び出
すとともにそのエリアに記憶された工程移行命令の成立
を繰り返しチエツクし、チエツクのたびにそのエリアに
記憶された出力命令に対応する各出力端子の信号状態デ
ータを出力バス上に送出する演算処理手段と、この演算
処理手段から所定のタイミングで出力されるデータ取込
指令信号を受けるたびに出力データバス士の信号状態デ
ータを取込保持し、これに基づいて各出力端子の信号状
態を決定する出カインターフエイス回路と、上記ユーザ
用メモリの各記憶エリアに上記工程移行命令及び出力命
令を書込むための書込手段とを備えた工程歩進型シーケ
ンスコントローラに}いて、ユーザ用メモリから呼び出
された記憶エリア内に特定の工程移行命令がある場合に
は、上記演算処理手段からのデータ取込指令信号の出力
を禁止させ、出力端子の信号状態が変わらないようにし
たものであるから、JMP,RPT,CJP等のように
工程カウンタの計数値を強制的にりセツトさせるような
命令をユーザ用メモリに書込むに際しても、前の番地の
出力命令を重複して書込むことが不要となり、この種シ
ーケンスコントローラの実用性を一層向上させることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るシーケンスコントローラのフ
ロントパネル正面図、第2図は、同電気的構成を示すプ
ロツク図、第3図は、この発明を説明するためのフロー
チヤートである。 1・・・・・・シーケンスコントローラ、2・・・・・
・演算処理手段、3・・・・・・メモリ、5・・・・・
・出力インターフエイス回路、B2・・・・・・出力デ
ータバス、CSO・・・・・・データ取込指令信号、0
UT,〜0UT,6・・・・・・出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 各工程番号に対応する記憶エリアを有するとともに
    、各記憶エリアには他の工程への移行条件をあらわす工
    程移行命令と各出力端子の信号状態を決定する出力命令
    が記憶されるユーザ用メモリと、工程番号順に上記記憶
    エリアを呼び出すとともにそのエリアに記憶された工程
    移行命令の成立を繰り返しチェックし、チェックのたび
    にそのエリアに記憶された出力命令に対応する各出力端
    子の信号状態データを出力バス上に送出する演算処理手
    段と、この演算処理手段から所定のタイミングで出力さ
    れるデータ取込指令信号を受けるたびに出力データバス
    上の信号状態データを取込保持し、これに基づいて各出
    力端子の信号状態を決定する出力インターフェイス回路
    と、上記ユーザ用メモリの各記憶エリアに上記工程移行
    命令及び出力命令を書込むための書込手段とを備えた工
    程歩進型シーケンスコントローラにおいて、ユーザ用メ
    モリから呼び出された記憶エリア内に特定の工程移行命
    令がある場合には、上記演算処理手段からのデータ取込
    指令信号の出力を禁止させ、出力端子の信号状態が変わ
    らないようにしたことを特徴とするシーケンスコントロ
    ーラにおける出力制御方式。
JP569779A 1979-01-20 1979-01-20 シ−ケンスコントロ−ラにおける出力制御方式 Expired JPS5931721B2 (ja)

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