JPS593198Y2 - サブリメ−シヨンポンプ - Google Patents

サブリメ−シヨンポンプ

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JPS593198Y2
JPS593198Y2 JP9728978U JP9728978U JPS593198Y2 JP S593198 Y2 JPS593198 Y2 JP S593198Y2 JP 9728978 U JP9728978 U JP 9728978U JP 9728978 U JP9728978 U JP 9728978U JP S593198 Y2 JPS593198 Y2 JP S593198Y2
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JP
Japan
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container
sublimation
refrigerant
pump
vacuum
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Expired
Application number
JP9728978U
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JPS5515305U (ja
Inventor
敬造 松村
Original Assignee
東京工業大学長
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、オイルフリーな超高真空系をつくるための真
空ポンプの一つであるサブリメーションポンプの改良に
関するものである。
サブリメーションポンプは、排気孔を有する真空ポンプ
室内にサブリメ−ターを設け、例えばチタン等のガス吸
着性の大きい蒸発体金属を蒸発してこの金属粒子が気体
粒子を搬送し周りの管壁に蒸着させ、この蒸着気体を極
低温冷媒により凝縮固化させ、所要の排気作用を行なわ
せ高真空を得ようとするポンプである。
該蒸発体金属の蒸発は線状にした電極に直接通電加熱す
る方式とジュール加熱されたタングステン棒もしくは電
子衝撃で加熱されたルツボにチタン線を送り込む方式と
がある。
サブリメーションポンプに比較的小形でも蒸着面積をで
きるだけ大きくすることにより極めて大排気速度のポン
プとなる。
このため従来のサブリメーションポンプは蒸着面積を大
きくすることに主力が注かれてきた。
従来のサブリメーションポンプは例えば実公昭50−3
0652号の如く、中心軸にサブリメ−ター(蒸発源)
を設け、サブリメーション基面(吸着の基盤となる面)
の形状を同軸的なヒダとし、円筒状ポンプ真空容器の内
壁に固定し、この容器を外側から冷却する構造のものが
知られていた。
これを第1図、第2図により説明すると、ステンレス製
円筒容器1の中心軸上にはチタンフィラメント2をカー
トリッジ3を介して装着する。
一方円筒容器1の一端に排気導管4を設け、フランジ5
を介して他の排気系に接続する。
前記円筒容器内壁6に同軸的に形成したヒダ7を有する
ヒダ付円筒8を固定して設ける。
この各ヒダ7は第2図に示したように複数個が連続して
設けられている。
又円筒容器1の外周は冷媒9を介して取り囲んだスチロ
ール製の断熱性容器10を設けてヒダ7に堆積されたチ
タン薄膜を冷却する。
冷媒9としては液体窒素を使用する。
また円筒容器1とヒダ7の固定を確実にするため、ヒダ
と円筒容器1との接触部分を溶接によって固着しである
ところがこの装置は溶接によって固着したヒダと円筒容
器との間の第2図の11の部分が空間となっており、熱
伝導が悪く、冷却材により冷却された円筒状真空容器外
表面からサブリメーション基面つまりヒダの内表面を冷
却するためには、ヒダの肉厚を伝導し、ヒダの谷部の接
触線および溶接個所から熱伝導しなければならず、円筒
状真空容器外表面とサブリメーション基面との間の熱伝
導抵抗は、構造上極めて大きく、サブリメーション基面
と冷却材との間の熱交換効率が悪く、また構造が複雑に
なるため製造上のコストがかかる欠点があった。
本考案は以上の点を検討し、従来のサブリメージョンポ
ンプはサブリメーション基面の冷却効率が悪かった点を
改め、ポンプ真空容器を同軸的ヒダをもった筒状とし、
真空容器の内面をサブリメーション基面とし、その中心
にサブリメ−ターを設け、この真空容器を包囲する断熱
容器を設け、前記真空容器と断熱容器との間に冷媒を気
密に充填し、前記真空容器のヒダ状サブリメ−ター基面
の外壁を直接冷媒により冷却するようにしたサブリメー
ションポンプを特徴とするもので、サブリメーション基
面と冷媒との間に空気層を介在させないようにし、基面
と冷媒との間の熱交換効率を改善し、ポンプの構造を簡
素化し、安価なサブリメーションポンプを提供しようと
するものである。
以下第3図、第4図に示した実施例により本考案を詳述
する。
周辺に同軸筒状に形成したヒダ12を有するヒダ状真空
容器13の中心軸上にサブリメ−ター14をカートリッ
ジ15を介して装着し、ヒダ状真空容器13の一端に排
気導管16を設け、フランジ17を介して他の排気系(
補助真空ポンプ)に接続する。
ヒダ状真空容器13の外周には適宜の間隔をもって取り
囲んだ断熱性容器19を設け、真空容器13と断熱容器
19との間に冷媒を充填し、冷媒が真空容器の外壁に直
接接触するようにして各ヒダを冷却する。
本考案により冷媒と真空容器外表面との接触面積は、ヒ
ダになった分だけ著しく増加し、冷媒が真空容器を冷却
する熱交換効率は著しく改善された。
またヒダ状真空容器外表面20とサブリメーション基面
21との間にはヒダ状真空容器13の肉厚のみしかなく
伝導距離も極めて短かく、面接触なので、熱伝導抵抗は
極めて小さくなる。
また液体で冷却する場合、冷却容器19の大きさが同じ
ならば、ヒダ山の分だけ本考案の構造の方が液体冷媒が
多く入り冷媒の持ちがよく、冷媒補給の手間が省ける。
本考案はこのように冷媒とサブリメーション基面との熱
交換効率がよく、工業上安価で性能のよいサブリメーシ
ョンポンプを提供できる実用上天なる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の側断面図、第2図は第1図のA−A
線により切った断面図、第3図は本発明装置の側断面図
、第4図は第3図のA−A線により切った断面図である
。 1・・・円筒容器、2・・・チタンフィラメント、3カ
ートリツジ、4・・・排気導管、5・・・フランジ、6
・・・円筒容器内壁、7・・・ヒダ、8・・・ヒダ付円
筒、9・・・冷媒、10・・・断熱性容器、11・・・
空間、12・・・ヒダ、13・・・ヒダ状真空容器、1
4・・・サブリメ−ター、15・・・カートリッジ、1
6・・・排気導管、17・・・フランジ、18・・・冷
媒、19・・・断熱性容器、20・・・ヒダ状真空容器
外表面、21・・・サブリメーション基面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中心軸に設けたサブリメ−ターと、これと同軸的に設け
    たヒダ形状の筒状のサブリメーション基面を有するポン
    プ真空容器と、この真空容器を包囲する断燃容器とより
    成り、この真空容器と断熱容器との間に冷媒を気密に充
    填し、前記真空容器のヒダ形状のサブリメーション基面
    の外壁を冷媒により直接冷却するようにしたことを特徴
    とするサブリメーションポンプ。
JP9728978U 1978-07-17 1978-07-17 サブリメ−シヨンポンプ Expired JPS593198Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9728978U JPS593198Y2 (ja) 1978-07-17 1978-07-17 サブリメ−シヨンポンプ

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JP9728978U JPS593198Y2 (ja) 1978-07-17 1978-07-17 サブリメ−シヨンポンプ

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Publication Number Publication Date
JPS5515305U JPS5515305U (ja) 1980-01-31
JPS593198Y2 true JPS593198Y2 (ja) 1984-01-28

Family

ID=29031978

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JP9728978U Expired JPS593198Y2 (ja) 1978-07-17 1978-07-17 サブリメ−シヨンポンプ

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