JPS5915078Y2 - 沸騰冷却装置 - Google Patents
沸騰冷却装置Info
- Publication number
- JPS5915078Y2 JPS5915078Y2 JP7758079U JP7758079U JPS5915078Y2 JP S5915078 Y2 JPS5915078 Y2 JP S5915078Y2 JP 7758079 U JP7758079 U JP 7758079U JP 7758079 U JP7758079 U JP 7758079U JP S5915078 Y2 JPS5915078 Y2 JP S5915078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat transport
- storage tank
- refrigerant storage
- cooling device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、発熱体、例えば、発熱状態にある半導体等を
凝縮性冷媒の相変化によって冷却を行なう沸騰冷却装置
に関するものである。
凝縮性冷媒の相変化によって冷却を行なう沸騰冷却装置
に関するものである。
従来技術
従来の沸騰冷却装置は、添付図面第1及び2図に示すよ
うに、フロン等の凝縮性の冷媒1を内部に密閉して保有
し発熱体2を挟接保持してその発熱体2の熱ば内部の冷
媒1を蒸気化することによって吸収冷却する蒸発器3と
、蒸発器3によって生じた冷媒蒸気の熱を外部に放散し
て冷媒蒸気を凝縮液化させる凝縮器4と、蒸発器3と凝
縮器4との間にあって冷媒を複数個の蒸発器3に分流さ
せ、また、各蒸発器3によって発生する冷媒蒸気を集め
て凝縮器4に送るための冷媒貯留用タンク5と、絶縁継
手で形成し冷媒貯留用タンク5と蒸発器3との間を連通
して接続する熱輸送バイブロと、冷媒貯留用タンク5の
上部に集められた冷媒蒸気を凝縮器4へ送る熱輸送パイ
プ7と、凝縮器4によって凝縮液化された冷媒を冷媒貯
溜用タンク5に還流させる熱輸送パイプ8とから構成さ
れている。
うに、フロン等の凝縮性の冷媒1を内部に密閉して保有
し発熱体2を挟接保持してその発熱体2の熱ば内部の冷
媒1を蒸気化することによって吸収冷却する蒸発器3と
、蒸発器3によって生じた冷媒蒸気の熱を外部に放散し
て冷媒蒸気を凝縮液化させる凝縮器4と、蒸発器3と凝
縮器4との間にあって冷媒を複数個の蒸発器3に分流さ
せ、また、各蒸発器3によって発生する冷媒蒸気を集め
て凝縮器4に送るための冷媒貯留用タンク5と、絶縁継
手で形成し冷媒貯留用タンク5と蒸発器3との間を連通
して接続する熱輸送バイブロと、冷媒貯留用タンク5の
上部に集められた冷媒蒸気を凝縮器4へ送る熱輸送パイ
プ7と、凝縮器4によって凝縮液化された冷媒を冷媒貯
溜用タンク5に還流させる熱輸送パイプ8とから構成さ
れている。
従来装置はこのように構成されるので、冷媒貯溜用タン
ク5は、必ず必要であると共に凝縮器4と蒸発器3との
間に配設することが要求され、従って、その全体高さが
高くなる傾向を有している。
ク5は、必ず必要であると共に凝縮器4と蒸発器3との
間に配設することが要求され、従って、その全体高さが
高くなる傾向を有している。
特に、本装置が車輌搭載用制御装置に適用される場合に
おいては、当然にその全体高さに制限を受け、従って、
その制限内に全体高さを収めるためには、凝縮器の高さ
を低くシ、その分だけ面積を大きくしなければならない
ために、据付は面積が大きくならざるを得ない欠点を有
していた。
おいては、当然にその全体高さに制限を受け、従って、
その制限内に全体高さを収めるためには、凝縮器の高さ
を低くシ、その分だけ面積を大きくしなければならない
ために、据付は面積が大きくならざるを得ない欠点を有
していた。
更に、冷却系のいずれか1個所だけでもリークを生ずれ
ば、冷却系全体が停止を余儀なくされ、その結果、全て
の半導体の冷却ができなくなって破壊してしまう恐れが
ある欠点も合わせて有していた。
ば、冷却系全体が停止を余儀なくされ、その結果、全て
の半導体の冷却ができなくなって破壊してしまう恐れが
ある欠点も合わせて有していた。
考案の概要
本考案は発熱体を冷却する複数個の蒸発器が交互に前方
及び後方に傾け、且つ同方向に傾けられた熱輸送パイプ
を介して、それぞれ前方及び後方の冷媒貯溜用タンク及
び凝縮器に連絡するようにして従来装置の欠点を除去し
た沸騰冷却装置を提供するものである。
及び後方に傾け、且つ同方向に傾けられた熱輸送パイプ
を介して、それぞれ前方及び後方の冷媒貯溜用タンク及
び凝縮器に連絡するようにして従来装置の欠点を除去し
た沸騰冷却装置を提供するものである。
考案の実施例
以下本考案の一実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第3図及び第4図において、凝縮器11 a、11 b
及び冷媒貯溜用タンク12 a 、12 bは、それぞ
れ、前後に2分して併置したものであり、凝縮器11
aと冷媒貯溜用タンク12 aとの間、及び、同じ<1
1bと12 bとの間には、従来装置と同様の熱輸送パ
イプ7.8が、それぞれに設けられていて、冷媒及び冷
媒蒸気の輸送に当たっている。
及び冷媒貯溜用タンク12 a 、12 bは、それぞ
れ、前後に2分して併置したものであり、凝縮器11
aと冷媒貯溜用タンク12 aとの間、及び、同じ<1
1bと12 bとの間には、従来装置と同様の熱輸送パ
イプ7.8が、それぞれに設けられていて、冷媒及び冷
媒蒸気の輸送に当たっている。
また、発熱体2、例えば、半導体を挟接保持している蒸
発器13は1つ置きに前後に■字形に傾けられており、
前方に傾けられた蒸発器13aは、第5図に示すような
、例えば、セラミック等で形成された円板形絶縁テ゛イ
スク14にフランジ15をろう付は等で一体に固着して
形成した円板形の絶縁継手で形成する前方へ傾斜の熱輸
送パイプ16 aにより、前方の冷媒貯溜用タンク12
aに連通接続され、また、後方に傾けられた蒸発器1
3bは、前方傾斜のものと同様に、後方へ傾斜した同形
式の熱輸送パイプ16 bによって、後方の冷媒貯溜用
タンク12 bに連通接続されており、前方及び後方の
相互に独立した2系列の冷却系を構成している。
発器13は1つ置きに前後に■字形に傾けられており、
前方に傾けられた蒸発器13aは、第5図に示すような
、例えば、セラミック等で形成された円板形絶縁テ゛イ
スク14にフランジ15をろう付は等で一体に固着して
形成した円板形の絶縁継手で形成する前方へ傾斜の熱輸
送パイプ16 aにより、前方の冷媒貯溜用タンク12
aに連通接続され、また、後方に傾けられた蒸発器1
3bは、前方傾斜のものと同様に、後方へ傾斜した同形
式の熱輸送パイプ16 bによって、後方の冷媒貯溜用
タンク12 bに連通接続されており、前方及び後方の
相互に独立した2系列の冷却系を構成している。
本考案はこのように構成されているので、発熱体2の熱
を吸収し蒸気化した蒸発器13a及び13bの中の冷媒
蒸気は、それぞれ、熱輸送パイプ16a及び16b中を
上昇して冷媒貯溜用タンク12 a及び12bに入って
上部に集まり、この上部に集まった冷媒蒸気は、それぞ
れの熱輸送パイプ7を経由して前後の凝縮器11 a及
び11 bに入ってその熱を外部に放散して凝縮液化し
、各熱輸送パイプ8を経て、冷媒貯溜用タンク12 a
及び12 bに、それぞれ還流され、再び発熱体2の冷
却のために蒸発器13a及び13bに供給される。
を吸収し蒸気化した蒸発器13a及び13bの中の冷媒
蒸気は、それぞれ、熱輸送パイプ16a及び16b中を
上昇して冷媒貯溜用タンク12 a及び12bに入って
上部に集まり、この上部に集まった冷媒蒸気は、それぞ
れの熱輸送パイプ7を経由して前後の凝縮器11 a及
び11 bに入ってその熱を外部に放散して凝縮液化し
、各熱輸送パイプ8を経て、冷媒貯溜用タンク12 a
及び12 bに、それぞれ還流され、再び発熱体2の冷
却のために蒸発器13a及び13bに供給される。
この実施例によれば、熱輸送パイプ16 a及び16b
を傾斜させたこと及び絶縁継手を従来の、例えば周形が
いし杷稼承迷牛から出杉杷稼承匣十にしだためにその長
さを約半減し得たこと、並びに冷媒貯溜タンク12 a
、12 b及び凝縮器11 a、11 bを2分した
ために小型化し得たこと等によって、装置の全体高さを
低くし得る効果を有する。
を傾斜させたこと及び絶縁継手を従来の、例えば周形が
いし杷稼承迷牛から出杉杷稼承匣十にしだためにその長
さを約半減し得たこと、並びに冷媒貯溜タンク12 a
、12 b及び凝縮器11 a、11 bを2分した
ために小型化し得たこと等によって、装置の全体高さを
低くし得る効果を有する。
なお、前記円板形絶縁継手は、単に第5図に示すものに
限るものではなく、同形式のものであれば差し支えなく
、また、このような形状のものにあってはその製作は容
易である。
限るものではなく、同形式のものであれば差し支えなく
、また、このような形状のものにあってはその製作は容
易である。
考案の効果
以上述べたように本考案によれば、複数個の蒸発器を交
互に前方及び後方に傾け、且つ同方向に傾けられた熱輸
送パイプを介して、それぞれ前方及び後方の冷媒貯溜用
タンク及び凝縮器に連絡するようにしたので、いずれか
一方の冷却系の故障に際しても、発熱体への負荷を低減
して発熱量を抑制することにより、発熱体の破壊を回避
して運転を継続することが可能となる効果を有している
。
互に前方及び後方に傾け、且つ同方向に傾けられた熱輸
送パイプを介して、それぞれ前方及び後方の冷媒貯溜用
タンク及び凝縮器に連絡するようにしたので、いずれか
一方の冷却系の故障に際しても、発熱体への負荷を低減
して発熱量を抑制することにより、発熱体の破壊を回避
して運転を継続することが可能となる効果を有している
。
また凝縮器及び熱輸送パイプを傾けた事により、装置全
体の高さを低く出来る効果を有する。
体の高さを低く出来る効果を有する。
第1図は従来の沸騰冷却装置の一部断面正面図、第2図
はその一部断面右側面図、第3図は本考案の一実施例の
正面図、第4図はその一部断面右側面図、第5図はその
円板形絶縁継手の一例の縦断面図、1・・・・・・冷媒
、2・・・・・・発熱体、3,13,13 a 、13
b・・・・・・蒸発器、4,113.11 b−・・
−凝縮器、5,12 a 、12b、20・・・・・・
冷媒貯溜用タンク、6.16 a 、16 b・・・・
・・絶縁継手を形成した輸送パイプ、7,8・・・・・
・熱輸送パイプ、14・・・・・・円板形絶縁ディスク
、15・・・・・・フランジ。
はその一部断面右側面図、第3図は本考案の一実施例の
正面図、第4図はその一部断面右側面図、第5図はその
円板形絶縁継手の一例の縦断面図、1・・・・・・冷媒
、2・・・・・・発熱体、3,13,13 a 、13
b・・・・・・蒸発器、4,113.11 b−・・
−凝縮器、5,12 a 、12b、20・・・・・・
冷媒貯溜用タンク、6.16 a 、16 b・・・・
・・絶縁継手を形成した輸送パイプ、7,8・・・・・
・熱輸送パイプ、14・・・・・・円板形絶縁ディスク
、15・・・・・・フランジ。
Claims (1)
- 発熱体を冷却する複数個の蒸発器が交互に前方及び後方
に傾けられ、且つ同方向に傾けられた熱輸送パイプを介
して、それぞれ前方及び後方の冷媒貯留用タンク及び凝
縮器に連絡されていることを特徴とする沸騰冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758079U JPS5915078Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 沸騰冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7758079U JPS5915078Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 沸騰冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55176568U JPS55176568U (ja) | 1980-12-18 |
| JPS5915078Y2 true JPS5915078Y2 (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=29311058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7758079U Expired JPS5915078Y2 (ja) | 1979-06-05 | 1979-06-05 | 沸騰冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915078Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-05 JP JP7758079U patent/JPS5915078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55176568U (ja) | 1980-12-18 |
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