JPS5932103B2 - 乾燥機への海苔抄「す」装着装置 - Google Patents

乾燥機への海苔抄「す」装着装置

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JPS5932103B2
JPS5932103B2 JP51158318A JP15831876A JPS5932103B2 JP S5932103 B2 JPS5932103 B2 JP S5932103B2 JP 51158318 A JP51158318 A JP 51158318A JP 15831876 A JP15831876 A JP 15831876A JP S5932103 B2 JPS5932103 B2 JP S5932103B2
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哲也 桶谷
信正 飯田
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Howa Kogyo KK
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Howa Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、脱水工程を終えた後の海苔装置(以下位置と
記す)を乾燥機の簀取付枠に自動的に装着させる乾燥機
への海苔秒置装着装置に関するものである。
付置を乾燥機に装着させる場合には、付置に抄海苔が抄
着されている為にこの抄海苔を損傷させないようにして
安定的に装着させなげればならない。
また、付置に抄海苔が抄着されている為に、付置の把持
や装着に利用できる付置の引掛式が少な(、付置の把持
や装着を正確な位置で安定的に行なわなければならない
また、一般的な乾燥機においては簀取付に多数の付置(
例えば4.6.8.10枚)を装着し得るように横長で
しかも整枝の突起が隣り合う両簀取付位置に共用となっ
ており、このような乾燥機にあっては夫々の簀取付位置
毎に簀把持装置を配設することが寸法上の関係から言っ
て困難である。
更にまた整枝の突起が干渉しないように簀取付枠の一つ
おきに僅かに(8m帳度)ずらされている形式の乾燥機
の場合には、付置の装着位置をこのずれ分だけ変位させ
る必要があった。
以上のような理由から乾燥機への付置の装着は従来総て
手作業により一枚ずつ意深く行なわれており、多(の人
手を要する効率の悪い作業であった。
そこで、本発明は付置を縦にして装着する形式の乾燥機
に付置をスムーズに装着し得るようにした構造的に安定
した付置装着装置を提供しようとするもので、抄海苔が
傷まないように略水平状態で搬送した付置を、停止され
ている下向きの簀把持装置に把持させ、この簀把持装置
の支持装置を乾燥機ら向けて移動させる際にこの動きに
伴ない簀把持装置を板カムを利用することによって横向
きにスムーズに回動させ、横向きの簀把持装置が支持装
置の動きを利用して乾燥機の簀取付枠に装着させるよう
にしたことを特徴としている。
また、本発明は上記に加えて簀把持装置を左右交互に振
分は移動させ、整枝の突起が隣り合う管取付位置に共用
となっている乾燥機にも支障なく実用し得るようにした
ことを特徴としている。
更にまた、本発明は上記に加えて簀把持装置の振分は移
動位置を左右交互に変位させ、整枝の突起が干渉しない
ように簀取付枠の一つおきにずれている乾燥機にも付置
を正確な位置に装着し得るようにしたことを特徴として
いる。
次に、本願発明の実施例を図面により詳しく説明するが
、説明の都合上第1図において左右方向を前後方向と記
し、上下方向を右左方向と記すことにする。
1は機台2に並設した複数本の搬送ローラーで、ベルト
3やプーリー4を介して回転軸5により矢印方向へ回転
され、この上に載置された脱水機の付置6を把持待機位
置へ搬送するようになっている。
7は搬送ローラー1で搬送される付置6を上記把持待機
位置で受止める停止板、8は搬送ローラー1で搬送され
る付置6の側端を案内する案内板で、共に機台2に取付
けられている。
尚、上記搬送ローラー1等は乾燥機の簀取付枠54に装
着する付簀2枚に対して1組の割で並設される。
9は左右の支持脚10により支持して上記搬送ローラー
1の上方に配置した基板で、機台2の一部をなし、この
根板9を間にして左右両側には相当長いガイドレール1
1が夫々上記支持脚10に付設されている。
12は第1図に示すようにY字状の振分は用のカム溝1
3を有し、カム溝130分岐点にカム溝13の一方の溝
を塞ぐ転轍板14を枢軸ボルト15を介して枢支したカ
ム板で、後端部の振分は中心線上の位置を上記基板9の
後端側中央部に枢軸ボルト16を介して枢支され、カム
板12の前端側が基板9上を左右方向へ揺動できるよう
になっている。
上記カム溝13は必ずしも左右対称である必要はなく、
一方へ偏っていても良い。
上記カム板12の前端側は自由揺動しないように後記す
る振分は変位手段で揺動が規制されている。
また、上記カム板12と基板9の前端側中央部には後記
する簀把持装置の支持腕と干渉しないように切欠き17
,18が夫々設げられている。
19は支持装置として例示する往復台で、左右両側二対
の脚部20に取付けた縦向きローラー21と横向きロー
ラー22とが上記ガイドレール110案内溝11aと案
内面11bに案内され、上記カム板12に対してカム溝
13の長手方向へ極めてスムーズにまっすぐ前後移動す
るようになっている。
23は上記往復台19を前後移動させる揺動腕で、一端
は機台2の軸受24により回動自在に支承した横軸25
に固着され、他端は往復台19に設けた縦溝26内に嵌
合されている。
この揺動腕23は往復台190前後移動を安定して行な
えるように左右一対設けられている。
上記横軸25は、これに固着したレバー27、クランク
軸28のクランク29、レバー27とクランク29を連
結するコネクチングロッド30とを介してクランク軸2
8の回転により所定量回動され、これにより揺動腕23
が揺動して往復台19を第3図に示すように所定量前後
移動させるようになっている。
尚、クランク軸28は図示を省略したモーターにより乾
燥機における簀取付枠54の回動と関連して回転される
ようになっている。
上記コネクチングロッド30は主ロッド31と副ロッド
32から成り、主ロッド31に固着した座板31 ay
31bの孔に副ロッド32を嵌挿すると共に、座板3
1 a t 31 b間において副ロッド32のねじ部
に螺合した調整ナツト33と座板31aとの間にばね3
4を圧縮介装し、副ロッド32に固着した係止片32a
を受座31aに当接させて構成されている。
従って、コネクチングロッド30はクランク軸28の回
転に伴いレバー27を第2図において反時計方向へは強
制的に揺動させるが、時計方向へばばね34を介して揺
動させ、クランク29の後死点より前方位置で往復台1
9が後退端位置に受止められるとその後ばばね34を圧
縮させる。
35は往復台19を後退端位置に受止めるストッパーボ
ルトで、上記ガイドレール11に固着した保持片36に
調整自在に螺合されている。
37は往復台19に左右動かつ回動可能に支承させた断
面四角形の支軸で、本実施例では極めてスムーズに左右
動するように次のように支承させている。
即ち、往復台19の左右両側に夫々回動輪38を回動自
在に支承させ、この回動輪38の孔38a内に支軸37
を回動自在に嵌挿し、かつ回動軸38の側端面に取付金
具39を介して回転自在に取付けた二個−組四対のベア
リング40がら成るローラー軸受41で支軸37外周の
四面を保持させ、支軸37の左右軸がベアリング40を
介してスムーズに行なわれるようにしている。
上記支軸37には外周に係合溝42aを有するドラム4
2が固着され、このドラム42に簀把持装置43を支持
する支持腕44が固着されている。
尚、この簀把持装置43は乾燥機における簀取付枠54
の簀取付位置の1つおきに対応して複数設けられている
この簀把持装置43は付置6を確実に把持、開放するよ
うに構成されているが、この簀把持装置43については
本願の特徴とするところではないので詳しい説明を省略
する。
45は一端を上記回動輪38の外周に固着し他端には係
合ローラー46を回転自在に取付けたレバーで、上記簀
把持装置43の自重により第2図において反時計方向へ
付勢されて上記係合ローラー46が機台2に付設した板
カム47に当接し、往復台19が第3図に示すように前
進移動すると、板カム4γに倣って揺動され、簀把持装
置43を下向きから横向きに略90度(110度程度で
も良い。
)回動させるようになっている。
48は往復台19の後部に固着した保持板49に一端側
を左右揺動可能に枢軸ボルト50を介して枢支した振分
はレバーで、他端側にはコ字形の嵌合部51が形成され
、この嵌合部51が上記支軸37のドラム42に嵌め込
まれると共にこの嵌合部51の上下部内側に回転自在に
取付けた一対のローラー52が上記ドラム42の係合溝
42a内に嵌合されている。
この振分はレバー48には上記カム板12のカム溝13
に嵌まっているカムフォロアー53が回動自在に取付け
られ、往復台19の前後移動に伴いこのカムフォロアー
53がカム溝13に倣って振分け移動され、これにより
振分はレバー48が左右へ振分は揺動されて上記支軸3
7を増大して振分は移動させるようになっている。
尚、この場合の支軸31の振分は移動量は、簀把持装置
43が第3図に示すように乾燥機における簀取付枠54
の隣り合う簀取付位置に夫々相対向するように簀取付枠
54の整枝55のピッチ即ち整枝55に設けた突起55
aのピッチLと略同じくなるように定められている。
56は上記往復台19の後退移動の後退端近くで往復台
19の移動と関連して上記転轍板14を切換える転轍板
切換手段で、本実施例では次のように構成されている。
即ち、5γは振分げレバー48の前端側下部に枢軸ボル
ト58を介して左右揺動可能に枢着した転轍変換子で、
前端にローラー59が回転自在に取付けられ、このロー
ラー59がカム板12の切欠き17内に位置されている
この切欠き17の後端側は中央部の逃がし溝60に向け
て狭くなるようにガイド面61に形成され、往復台19
の後退端近くでその都度上記ローラー59がガイド面6
1に案内されて転轍変換子5γが中立位置に復帰される
ようになっている。
62は転轍変換子57と一体に後向きに設けた切換片、
63は転轍板14の枢支部の前部に植設した係合ピンで
、往復台19の後退端近くにおいて切換片62が係合ピ
ン63と当接可能な位置となるように設けられている。
64.64aは上記切欠き17の前端部に形成した当接
面で、往復台19の前進移動に伴う振分げレバー48の
振分げ移動時に転轍変換子57のローラー59を受止め
て第1図に仮想線で示すように転轍変換子57を或程度
揺動させるようになっている。
65は転轍変換子57の振らつきを防止するノツチであ
る。
以上のようであるから、往復台19が前進移動されると
転轍変換子57が揺動され、その後往復台19が後退移
動されるとその後退端近くで切換片62が係合ピン63
の片側に入り込み、ローラー59がガイド面61に案内
されて転轍変換子57が中立位置に揺動されると切換片
62が係合ピン63に当接してこれを揺動させ、これに
より転轍板14を反対側へ切換える。
尚、本実施例では往復台19の後退端位置が変わっても
切換片62と係合ピン63とは干渉しないようにしてい
るので、往復台19の後退端の位置決めを容易に行える
次に66は簀把持装置43の振分げ移動位置を乾燥機に
おける簀取付枠54の一ピツチ回動毎に左右方向へ交互
に揺動させる振分は変位手段で、本実施例ではカム板1
2を揺動させるように次のように構成さ°れている。
67は機台2の基板9上に揺動自在に枢着した変位レバ
ーで、ばね68により前方へ付勢されて基板9上のスト
ッパー69に当接されるようになっている。
70は上記変位レバー67の中間部に取付けたカムフォ
ロアーで、カム12に固着した溝部材710前後方向の
溝71a内に嵌合され、変位レバー67がばね68に抗
して後方へ揺動されるとカム板12を右方へ揺動させる
ようになっている。
72は変位レバー67の先端に係合軸13を介して取付
けた係合ローラーで、往復台19の後退移動時に往復台
19の係合片74と係合して後方へ移動され、これによ
り変位レバー67が後方へ揺動されるようになっている
75は基板9上に揺動可能に枢支したL形の係止レバー
で、ばね76により第1図において時計方向へ付勢され
、ストッパーとしての溝部材71に当接して位置規制さ
れるようになっている。
この係止レバー75の係止部75aは変位レバー67が
後方へ揺動されたときに係合軸13を係止できるように
その位置関係が定められている。
また、係止部75aの先端は、係止レバー75が係止位
置に揺動されている状態で変位レバー67が後方へ揺動
されたとき係合軸73が係止レバー75をばね78に抗
して押戻すように斜面に形成されている。
77はフレキシブルワイヤーで、ワイヤーチューブ77
aとワイヤー77bから成り、ワイヤーチューブ77a
の一端が基板9上に固定され、ワイヤー77bの一端は
上記係止レバー75にばね76の弾力より大きい弾力の
ばね78を介して連結され、ワイヤー77bを第1図に
おいて後方へ引張ると係止レバー15を反時計方向へ揺
動させるようになっている。
79は乾燥機における装着位置の簀取付枠54の種類即
ち簀取付位置が左右何れ側へずれている簀取付枠54で
あるかを検出する検出装置で、本実施例では装着位置の
一つ手前の簀取付枠54の種類を検出して間接的に検出
するように次のように構成されている。
80は乾燥機の機枠81に取付けた保持板、82はこの
保持板80に設けた支承部で、この支承部82が検出軸
83を回動自在に支承している。
この検出軸83の一端には検出腕84が固着され、他端
には従動腕85が固着されている。
86は上記保持板80に設けた取付片で、上記フレキシ
ブルワイヤー77のワイヤーチューブ77aの他端が取
付けられ、ワイヤー77bの他端は上記従動腕85の先
端に連結されている。
そして、上記係止レバー75がばね76により溝部材7
1に当接しているときには検出腕84が第4図に仮想線
で示す位置にあり、簀取付枠54が検出腕84に当接し
てこれを回動させると従動腕85がワイヤーγγbを引
張って係止レバー75を第1図に示す係止位置に揺動さ
れるようになっている。
87は上記搬送ローラー1上の把持待機位置に搬送され
た付置6を簀把持装置43による把持位置迄押上げる押
上装置で、昇降杆88がブラケット89で上下動自在に
支承され、この昇降杆88に取付けたローラー90がク
ランク軸28に固着した押上片91と干渉してクランク
軸28の一回転毎に押上げられるようになっているが、
この押上装置87の構造については本願の特徴とすると
ころではないので詳しい説明を省略する。
次に上記構成の作動について説明する。
脱水工程を終えた付置6が図示を省略した箸自動供給装
置により1枚ずつ搬送ローラー1上に載置されると、搬
送ローラー10回転により水平に搬送されると共に片寄
せされ、停止板7に受止められて所定の把持待機位置に
停止される。
この付置6の把持待機位置への搬送は、クランク軸28
0回転により往復台19が前方へ移動されしかも押上装
置83が下降位置に位置されている間にタイミング良く
行なわれる。
その後クランク軸28の回転により往復台19が後退移
動され往復台19の横向きローラー22がストッパーボ
ルト35に当接して往復台19が最後端位置に停止され
る。
このとき簀把持装置43は第2図に示すように丁度下向
きに位置されて把持待機位置の付置6に対向される。
この往復台19のストッパーボルト35による停止は、
クランク29の後死点より成程度手前で行なわれ、その
後のクランク軸28の回転はクランク29の後死点迄の
間コネクチングロッド30のばね34を圧縮させつつ行
なわれる。
従って往復台19は最後端位置に僅らくの開停止され、
この間に把持待機位置の付置6が簀把持装置43に次の
ようにして把持される。
即ち、クランク軸28の回転に伴い押上片87が昇降杆
84のローラー86に干渉して押上装置83全体を所定
量上昇させ、これにより押上装置83力肥特待機位置の
付置6を第2図に仮想線で示す把持位置に押上げ、付置
6を停止中の簀把持装置43に確実に把持させる。
そして、こり付置6の把持が終わると、クランク軸28
の回転により押上片91がローラー90から外れ、押上
装置87は自重落下により待機位置に復帰される。
その後、クランク軸280回転により揺動腕23が第2
図において反時計方向へ揺動され、これにより往復台1
9が前進移動され、簀把持装置43は把持している付置
6を次に示すようにして乾燥機の簀取付枠54に装着さ
せる。
尚、この場合乾燥機における装着位置の簀取付枠54は
簀取付位置が第1図に示すように右方へずれ、また、装
着位置の一つ手前の簀取付枠54は簀取付位置が左方へ
ずれている。
そして、この一つ手前の簀取付枠54が検出装置79の
検出腕84に係合してこれを回動させ、これにより従動
腕85がワイヤー77bを引張って係止レバー75を係
止位置忙揺動させている。
従って第1図のように振分は変位手段66の変位レバー
67はばね68に抗して後方へ揺動された位置に係止保
持され、カム板12は右方へ揺動変位されている。
このような状態で往復台19が前進移動されると、振分
はレバー48のカムフォロアー53がその途中において
転轍板14に当接して一方のカム溝13内に案内され、
これにより振分はレバー48は第1図から第3図の状態
のように左方へ振分は揺動される。
この振分けl/バー48の揺動により振分はレバー48
はドラム42及びローラー52を介して支軸37を左方
へ移動させ、往復台19の前進端位置においては簀把持
装置43が乾燥機における装着位置の簀取付枠54の一
方の簀取付位置に対応する位置迄支軸37を揺動させる
この支軸31の移動は支軸37がベアリング40から成
るローラー軸受41で左右移動可能に支承されているか
ら極めて円滑に行なわれる。
また、往復台19が前進移動されると、転轍板切換手段
56における転轍変換子57のローラー59が左側の当
接面64に当接して第3図に示すように時計方向へ僅か
に揺動され、この状態がノツチ65により保持される。
更にまた、往復台19が前進移動されると、レバー45
の係合ローラー46が板カム47に案内されて第2図に
仮想線で示すように揺動されて回動軸38およびこの回
動輪38に支承されている支軸37が回動され、これに
より簀把持装置43が略90度揺動されて簀取付枠54
の一方の簀取付位置に相対向され、この状態で前進移動
される。
そして、往復台19の前進端位置において簀把持装置4
3は把持している封管6を簀取付枠54の突起55aに
差し込んで簀取付位置に装着させる。
その後のクランク軸280回転により今度は往復台19
が後退移動され、この往復台19の後退移動により簀把
持装置43はその自重により板カム47で規制されつつ
下方へ揺動され、また、振分はレバー48が右方へ揺動
されて支軸37は元の中間位置に戻され、これにより往
復台19の後退端位置において簀把持装置43は元の位
置に復帰されてこれ迄の間に搬送されている把持待機位
置の次の封管6に対向される。
また、往復台19が後退移動されると、その後退端近く
で転轍変換子57と一体の切換片62が係合ピン63の
左側に入り込み、ローラー59がガイド面61に案内さ
れて転轍変換子57が中立位置に復帰されると切換片6
2が係合ピン63に当接してこれを揺動させ、これによ
り転轍板14を切換える。
その後、簀把持装置43に次の封管6が把持され、往復
台19が再び前進移動されるが、今度は振分はレバー4
8のカムフォロアー53が他方のカム溝13内に案内さ
れ、振分はレバー48は右方へ揺動される。
従って、簀把持装置43は第3図に仮想線で示すように
簀取付枠54の他方の簀取付位置に移動され、把持して
いる封管6を簀取付枠54の他方の簀取付位置に装着さ
せる。
また、往復台19が前進移動されるとその途中において
今度は転轍変換子57のローラー59が当接面64aに
当接して時計方向へ揺動される。
尚、この場合振分は変位手段66の変位レバー67は係
止レバー75により係止状態を保持され、カム板12は
右方へ変位されている。
その後、往復台19が再び後退移動されるが、今度は転
轍板切換手段54の切換片62が係合ピン63の右側に
入り込み、係合ピン63を揺動させて転轍板14を切換
える。
従って、転轍板14は最初の位置に戻され、次の往復台
19の前進移動においてはカムフォロアー54を左方へ
振分ける。
その後も往復台19は上記のようにして前後移動を繰り
返すが、次に往復台19が前進移動される迄の間に乾燥
機における簀取付枠54の回動チェーン92が−ピツチ
回動される。
この回動チェーン92の回動により装着位置には簀取付
位置が左方にずれている簀取付枠54が位置される。
また、装着位置の簀取付枠54より一つ手前の簀取付枠
54は簀取付位置が右方にずれているものに変わる。
従って、検出装置79の検出腕84は上記回動チェーン
9・20回動により簀取付枠54との係合が外れてワイ
ヤー77bの引張りを解除し、これにより振分は変位手
段66の係止レバー75はばね76により揺動復帰され
て開放位置に位置される。
この状態は次の簀取付枠54の簀取付位置が右方にずれ
ており、この簀取付枠54が検出腕84を回動させない
為、その後更に回動チェーン92が−ピツチ回動される
迄保持される。
そして、次に往復台19が前進移動されると、振分は変
位手段66の変位レバー67はばね68により前方へ揺
動されてストッパー69に当接され、これによりカム板
12は左方へ僅かに揺動変位される。
従って、上記した簀把持装置43の振分は移動位置が簀
取付枠54の簀取付位置のずれ分Mだげ左方に変位され
、これにより簀把持装置43が装着位置における簀取付
枠54の簀取付位置と対応する位置に正確に移動され、
把持している封管6を簀取付位置に確実に装着させる。
その後、往復台19が後退移動されると、係合片74が
係合ローラー72に係合して変位レバー67を後方へ揺
動させるが、係止レバー75は開放位置に位置されてい
る為この変位レバー67を係止せず、往復台19がその
後再び前進移動されると変位レバー67も前方へ揺動さ
れる。
従って、その後の往復台190前後移動により簀把持装
置43は簀取付枠54の他方の簀取付位置に封管6を正
確に装着させる。
その後、往復台19が再び前進移動される迄の間に乾燥
機における簀取付枠54の回動チェーン92が−ピツチ
回動され、これにより簀取付枠54が検出装置79の検
出腕84に係合してこれを回動され、ワイ−1”77b
を引張って係止レバー75を係止位置に位置させ、変位
レバー67を後方へ揺動された位置に係止保持する。
尚、この係止レバー75の係止位置への揺動が変位レバ
ー67の後方への揺動より先に行なわれた場合には、変
位レバー67の係合軸73が係止レバー75の先端の斜
面に当接して係止レバー75をばね78に抗して押戻し
、これにより係合軸73が係止部75aに係止される。
以上に示した作動が順次繰り返されることにより乾燥機
の簀取付枠54に付置6が自動的に装着される。
第5図に振分は変位手段の第二実施例を示すもので、係
止レバー75eをばね76eに抗して揺動させる為のソ
レノイド93を基板9e上に設け、また検出装置として
リミットスイッチ(図示省略)を設け、このリミットス
イッチが一つおきの簀取付枠によりON作動されるとソ
レノイド93が励磁されて係止レバー75eを係止位置
に揺動保持させるようにしたものである。
尚、上記実施例と同−著しくは均等構成と考えられる部
分については上記実施例と同一の符号にアルファベント
のeを付して重複説明を省略する。
尚、本願は上記実施例に限定されるものではなく、技術
思想を逸脱しない範囲で変更しても良い。
例えば、支持装置として往復台を利用する代わりに揺動
腕を利用し、この揺動腕に支軸の軸受を回転可能に取付
けても良い。
また、軸受は必ずしもローラー軸受でなくても良く、角
孔を利用して支軸を摺動可能に支承させても良い。
また、カムフォロアーは支軸に直接取付けても良く、そ
の場合支軸の回転を許すように取付ける。
また、上記実施例では機械的な転轍板切換手段を示した
が、電気的な手段を利用しても良く、例えば転轍板を切
換揺動させるソレノイドと支持装置の往復動に関連して
作動される検出スイッチとを設け、この検出スイッチの
指令によりソレノイドが作動して転轍板を切換えるよう
にしても良い。
更にまた、振分は変位手段を支持装置の往復動に関連し
て作動させるように変更しても良く、例えば端面に中心
半径を異にする二つの半円弧状溝から成る環状カム溝を
有するカム体を回転中心線が上下方向となるようにして
機台に回転可能に設け、この環状カム溝内に上記カム板
の前端側に取付けたカムフォロアーを嵌合させ、かつ上
記カム体を支持装置の一住復動毎に90度ずつ回転させ
るように構成し、支持装置の二往復動毎にカム板が揺動
変位されるようにしても良い。
以上のように本発明にあっては、支持装置が往動される
と下向きの簀把持装置が横向きに略90度回動されて移
動されるようにしたので、簀把持装置は起立している簀
取付枠に付置を装着することができ、大幅な省力化を図
ることができる。
また、支持装置の後退端において簀把持装置が下向きに
停止さ汰 この停止状態の簀把持装置に付置を下から押
上げて把持させるようにしたので、把持の際の簀把持装
置の振らつきを少なくでき、付置を正確な位置に安定し
て把持させることができ、しかも付置を略水平状態で把
持させるものであるから、付置をローラーコンベアー等
で抄海苔を傷めることなく容易に搬送できる利点がある
また、上記のように簀把持装置を下向きから横向きに略
90度回動させて付置を装着させるものであっても、こ
の簀把持装置の回動は支持装置の往動に伴って板カムに
より行なわれるようにしたので、簀把持装置の移動を安
定させることができ、付置を簀取付枠の正確な位置に安
定して装着させることができる利点がある。
更にまた、往復動される支持装置に簀把持装置の支軸を
支承させ、支持装置の往復動を利用して簀把持装置を揺
動させるようにしたので、構造を簡単化し得る利点もあ
る。
また、本発明にあっては、支持装置の往復動に関連して
簀把持装置を左右方向へ交互に振分は移動させるように
したので、簀取付枠の相隣り合う二つの簀取付位置に一
つの簀把持装置でもって付置を順次装着させることがで
き、作業効率を高めることができ、しかもこのことは簀
取付枠の整枝の突起が両簀取付位置に共用の乾燥機にも
容易に実施できる効果を有する。
また、本発明にあっては、簀把持装置の振分は移動位置
を支持装置の往復動又は乾燥機における簀取付枠の回動
に関連して左右方向へ交互に変位させるようにしたので
、簀取付位置が簀取付枠の一つ?きにずれている乾燥機
であっても簀取付枠の正確な位置に付置を装着させるこ
とができ、装着ミスや抄海苔の損傷を防止できる効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の第1実施例を一部を省略して示す平面図
、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図は作動状態
を示す平面図、第4図は第1図に示す検出装置の右側面
図、第5図は振分は変位手段の第二実施例を示す部分図
である。 主要部分の符号の説明、2、機台、6、装置、12、カ
ム板、13、カム溝、14、転轍板、19、往復台(支
持装置)、37、支軸、41、ローラー軸受(軸受)、
43、簀把持装置、45、レバー、46、係合ローラー
、47、板カム、53、カムフォロアー、56、転轍板
切換手段、66、振分は変位手段、87、押上装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 適宜の駆動機構により略水平方向へ前後往復動され
    る支持装置を機台に備え、この支持装置には軸受をその
    軸線が支持装置の移動方向に対して略直角になる向きに
    回転自在に取付け、この軸受には簀把持装置を取付けた
    支軸をその軸受に対して相対回動しないように支承させ
    、また上記軸受には係合ローラーを有するレバーを一体
    的に取付け、このレバーの係合ローラーと対応する位置
    には機台に設げた板カムを配設し、この板カムに上記係
    合ローラーを当接させて支軸に対する簀把持装置の向き
    を規制し、上記支持装置が前進移動されると簀把持装置
    が下向きから横向きに略9o度回動され、支持装置が後
    退移動されると簀把持装置が横向きから下向きに略90
    度回動されるように上記板カムと係合ローラーを関連さ
    せ、更に支持装置の後退端において下向きの簀把持装置
    と対向する位置には支持装置の往復動を関連して海苔秒
    置を押上げて簀把持装置に把持させるようにした押上装
    置を配設して成る乾燥機への海苔秒置装着装置。 2 適宜の駆動機構により略水平方向へ前後往復動され
    る支持装置を機台に備え、この支持装置には軸受をその
    軸線が支持装置の移動方向に対して略値角になる向きに
    回転自在に取付け、この軸受には簀把持装置を取付けた
    支軸を軸線方向へ移動可能なるもその軸受に対して相対
    回動しないように支承させ、この支軸には直接又は間接
    的にカムフォロアーを取付け、このカムフォロアーを案
    内して振分けるカム溝を有しかつその分岐点に転轍板を
    有するカム板を機台に設け、このカム板には上記転轍板
    を支持装置の前後往復動に関連して左右方向へ交互に切
    換える転轍板切換手段を設け、上記軸受には係合ローラ
    ーを有するレバーを一体的に取付け、このレバーの係合
    ローラーと対応する位置には機台に設けた板カムを配設
    し、この板カムに上記係合ローラーな当接させて支軸に
    対する簀把持装置の向きを規制し、上記支持装置が前進
    移動されると簀把持装置が下向きから横向きに略90度
    回動され、支持装置が後退移動されると簀把持装置が横
    向きから下向きに略90度回動されるように上記板カム
    と係合ローラーを関連させ、更に支持装置の後退端にお
    いて下向きの簀把持装置と対向する位置には支持装置の
    往復動と関連して海苔秒置を押上げて簀把持装置に把持
    させるようにした押上装置を配設して成る乾燥機への海
    苔秒置装着装置。 3 適宜の駆動機構により略水平方向へ前後往復動され
    る支持装置を機台に備え、この支持装置忙は軸受をその
    軸線が支持装置の移動方向に対して略直角になる向きに
    回転自在に取付け、この軸受には簀把持装置を取付けた
    支軸を軸線方向へ移動可能なるもその軸受に対して相対
    回動しないように支承させ、この支軸には直接又は間接
    的にカムフォロアーを取付け、このカムフォロアーを案
    内して振分けるカム溝を有しかつその分岐点に転轍板を
    有するカム板を機台に揺動可能には枢支し、このカム板
    には上記転轍板を支持装置の前後往復動に関連して左右
    方向へ交互に切換える転轍板切換手段を設け、また、こ
    のカム板を支持装置の前後往復動又は乾燥機における簀
    取付枠の回動と関連して左右方向へ交互に揺動変位させ
    る振分は変位手段を機台に設け、上記軸受には係合ロー
    ラーを有するレバーを一体的に取付け、このレバーの係
    合ローラーと対応する位置には機台に設けた板カムを配
    設し、この板カムに上記係合ローラーを当接させて簀把
    持装置の支軸に対する向きを規制し、上記支持装置が前
    進移動されると簀把持装置が下向きから横向きに略90
    度回動され、支持装置が後退移動されると簀把持装置が
    横向きから下向きに略90度回動されるように上記板カ
    ムと係合ローラーを関連させ更に支持装置の後退端にお
    いて下向きの簀把持装置と対向する位置には支持装置の
    往復動と関連して海苔装置を押上げて簀把持装置に把持
    させるようにした押上装置を配設して成る乾燥機への海
    苔秒置装着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02108802A (ja) * 1988-09-06 1990-04-20 Westinghouse Electric Corp <We> ガスタービン

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