JPS5932105B2 - 海苔付「す」装着装置における「す」把持装置の振分け移動方法および装置 - Google Patents

海苔付「す」装着装置における「す」把持装置の振分け移動方法および装置

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JPS5932105B2
JPS5932105B2 JP51158320A JP15832076A JPS5932105B2 JP S5932105 B2 JPS5932105 B2 JP S5932105B2 JP 51158320 A JP51158320 A JP 51158320A JP 15832076 A JP15832076 A JP 15832076A JP S5932105 B2 JPS5932105 B2 JP S5932105B2
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carriage
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cam plate
cage
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哲也 桶谷
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Howa Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は脱水工程を終えた後の海苔封管(以下付置と記
す)を乾燥機の簀取付枠に装着させる海苔付簀装着装置
において、付置を把持する簀把持装置を左右に振分は移
動させる簀把持装置の振分は移動装置に関するものであ
る。
乾燥機の簀取付枠は複数枚の付置を横方向へ並べて装着
し得るように横長であり、この簀取付枠の相隣り合う簀
取付位置間に設けた整枝の突起は乾燥機の機幅をなるべ
く狭くする為に両管取付位置の共用となっている。
従って、簀取付枠に付置を装着する場合には相隣り合う
簀取付位置に同時に装着することができず、付置の端部
が重なるようにして順次装着しなければならない。
また、乾燥機の各簀取付枠における整枝の突起は、相前
後する簀取付枠の突起と干渉するのを防止して各簀取付
枠の回動チェーンへの取付ピンチを小さくする為に各簀
取付枠の1つおきに横方向へ僅かに(−搬には8mm程
度)ずらされている。
従って、簀取付枠に付置を装着する場合には、簀取付枠
の1つ毎に装着位置を変える必要がある。
更にまた、簀取付枠への付置の装着は付置に抄海苔が貼
着されていて僅かな引掛代しか残されていない為正確な
位置決めが必要である。
以上のような理由から乾燥機の簀取付枠への付置の装着
は従来総て手作業により一枚ずつ行なわれており、この
作業の自動化が望まれていた。
そこで、近年この付置の簀取付枠への装着を自動的に行
なう装置の研究が進められており、本願発明もその一連
の自動化装置に係るものである。
本発明は、乾燥機における簀取付枠の簀取付位置が一つ
おきに僅かにずれている場合にもこれらの簀取付枠の隣
り合う二つの簀取付位置に向けて簀把持装置を確実に安
定して振分は移動させることができるようにした海苔付
簀装着装置における簀把持装置の振分は移動装置を提供
しようとするものである。
次に本願発明の第1実施例を第1〜3図により詳しく説
明するが、説明の都合上第1図において左右方向を前後
方向と記し、上下方向を左右方向と記すことにする。
1は機台2に並設した複数本の搬送ローラーで、ベルト
3やプーリー4を介して回転軸5により矢印方向へ回転
され、この上に載置された脱水後の付置6を把持待機位
置へ搬送するようになっている。
7は搬送ローラー1で搬送される付置6を上記把持待機
位置で受止める停止板、8は搬送ローラー1で搬送され
る付置6の側端を案内する案内板で、共に機台2に取付
けられている。
尚、上記搬送ローラー1等は乾燥機の簀取付枠54に装
着できる付置2枚に対して1組の割で並設される。
9は左右の支持脚10により支持して上記搬送ローラー
1の上方に配置した基板で、機台2の一部をなし、この
基板9を間にして左右両側には相当長いガイドレール1
1が夫々上記支持脚10に付設されている。
12は第1図に示すようにY字状の振分は用のカム溝1
3を有し、カム溝130分岐点にカム溝13の一方の溝
を塞ぐ転轍板14を枢軸ボルト15を介して枢支したカ
ム板で、後端部の振分は中心線上の位置を上記基板9の
後端側中央部に枢軸ボルト16を介して枢支され、カム
板12の前端側が基板9上を左右方向へ揺動できるよう
になっている。
上記カム溝13は必ずしも左右対称である必要はなく、
一方へ偏っていても良い。
上記転轍板14は枢軸ボルト15にこれと一体回動する
ように取付けられている。
上記カム板12の前端側は自由揺動しないように後記す
る振分は変位手段で揺動が規制されている。
また、」二記カム板12と基板9の前端側中央部には後
記する簀把持装置の支持腕と干渉しないように切欠き1
7,18が夫々設けられている。
19は往復台で、左右両側二対の脚部20に取付けた縦
向きローラー21と横向きローラー22とが上記ガイド
レール11の案内溝11aと案内面11bに案内され、
上記カム板12に対してカム溝13の長手方向へ極めて
スムーズにまっすぐ前後移動するようになっている。
23は上記往復台19を前後移動させる揺動腕で、一端
は機台2の軸受24により回動自在に支承した横軸25
に固着され、他端は往復台19に設けた縦溝26内に嵌
合されている。
この揺動腕23は往復台190前後移動を安定して行な
えるように左右一対設けられている。
上記横軸25は、これに固着したレバー27、クランク
軸28のクランク29、レバー27とクランク29を連
結するコネクチングロッド30とを介してクランク軸2
8の回転により所定量回動され、これにより揺動腕23
が揺動して往復台19を第3図に示すように所定量前後
移動させるようになっている。
尚、クランク軸28は図示を省略したモーターにより乾
燥機における簀取付枠54の回動と関連して回転される
ようになっている。
上記コネクチングロッド30は主ロッド31と副ロッド
32から成り、主ロッド31に固着した座板31 a
、31 bの孔に副ロッド32を嵌挿すると共に、座板
31 a 731 b間において副ロッド32のねじ部
に螺合した調整ナツト33と座板31aとの間にばね3
4を圧縮介装し、副ロッド32に固着した係止片32a
を受座31aに当接させて構成されている。
従って、コネクチングロッド30はクランク軸28の回
転に伴いレバー27を第2図において反時計方向へは強
制的に揺動させるが、時計方向へばばね34を介して揺
動させ、クランク29の後死点より前方位置で往復台1
9が後退端位置に受止められるとその後はばね34を圧
縮させる。
35は往復台19を後退端位置に受止めるストッパーボ
ルトで、上記ガイドレール11に固着した保持片36に
調整自在に螺合されている。
37は往復台19に左右動かつ回動可能に支承させた断
面四角形の支軸で、本実施例では極めてスムーズに左右
動するように次のように支承させている。
即ち、往復台19の左右両側に夫々回動輪38を回動自
在に支承させ、この回動輪38の孔38a内に支軸37
を遊嵌し、かつ回動輪38の側端面に取付金具39を介
して回転自在に取付けた二個−組四対のベアリング40
から成るローラー軸受41で支軸37外周の四面を保持
させ、支軸37の左右動がベアリング40を介してスム
ーズに行なわれるようにしている。
上記支軸37には外周に係合溝42aを有するドラム4
2が固着され、このドラム42に簀把持装置43を支持
する支持腕44が固着されている。
尚、この簀把持装置43は乾燥機における簀取付枠54
の簀取付位置の1つおきに対応して複数設けられている
この簀把持装置43は付置6を確実に把持、開放するよ
うに構成されているが、この簀把持装置43については
本願の特徴とするところではないので詳しい説明を省略
する。
45は一端を上記回転輪38の外周に固着し他端にはロ
ーラー46を回転自在に取付けた係合レバーで、上記簀
把持装置43の自重により第2図において反時計方向へ
付勢されて上記ローラー46が機台2に付設した板カム
47に当接し、往復台19が第3図に示すように前進移
動すると、板カム47に倣って揺動され、簀把持装置4
3を下向きから横向きに略90度(110度程度でも良
い。
)回動させるようになっている。
48は往復台19の後部に固着した保持板49に一端側
を左右揺動可能に枢軸ボルト50を介して枢支した振分
はレバーで他端側にはコ字形の嵌合部51が形成され、
この嵌合部51が上記支軸37のドラム42に嵌め込ま
れると共に、この嵌合部51の上下部内側に回転自在に
取付けた一対のローラー52が上記ドラム42の係合溝
42a内に嵌合されている。
この振分はレバー48には上記カム板12のカム溝13
に嵌まっているカムフォロアー53が回転自在に取付け
られ、往復台190前後移動に伴いこのカムフオロアー
53がカム溝13に倣って振分は移動され、これにより
振分はレバー48が左右へ振分は揺動されて上記支軸3
7を増大して振分は移動させるようになっている。
尚、この場合の支軸37の振分は移動量は、簀把持装置
43が第3図に示すように乾燥機における簀取付枠54
の隣り合う簀取付位置に夫々相対向するように、簀取付
枠54の整枝55のピッチ即ち整枝55に設けた突起5
5aのピッチLと略同じ(なるように定められている。
56は上記往復台19の後退移動の後退端近くで往復台
19の移動と関連して上記転轍板14を切換える転轍板
切換手段で、本実施例では次のように構成されている。
即ち、57は曲折部を上記振分はレバー48に枢軸ボル
ト58を介して揺動可能に枢着したく字形の転轍変換子
で、先端にはローラー59.59aが夫々回動自在に取
付けられている。
この転轍変換子5γは振分はレバー48に固着した位置
規制片60により回動位置が規制され、上記両ローラー
59.59aが枢軸ボルト58の側方位置よりも前方へ
移動しないように成されている。
6L61aは上記転轍変換子570ローラー59.59
aを往復台19の前進移動に伴う振分はレバー48の振
分は移動時に受止めて転轍変換子57を揺動させるガイ
ドプレートで、上記カム板12に夫々相対向して固着さ
れている。
62は往復台19の後退端近(において上記転轍変換子
57により作動されて転轍板14を切換える切換機構で
、次のように構成されている。
即ち、63は中間部をカム板12の後端部下面に枢軸ボ
ルト64を介して揺動可能に枢支した切換作動板で、両
端部には上方へ立上がっている係合片65,65aが夫
々固着されている。
これらの係合片65,65aは往復台19が後退移動す
るときその後退端近くで転轍変換子5γのローラー59
,59aが枢軸ボルト58の側方に位置されるときには
このローラー59.59aと当接するが、ローラー59
.59aが枢軸ボルト58の後方に位置されるときには
このローラー59゜5’9aと当接しないようにその位
置が定められており、ローラー59.59aと当接する
とその後の往復台19の僅かな後退移動により切換作動
板63が成程度揺動されるようになっている。
66は切換作動板63に固着した作動腕で、先端は中間
部を上記カム板12の下面に回動自在に枢支した中間腕
67の一端に係合されている。
68は上記転轍板14の枢軸ボルト15にこれと一体回
動するように取付けた被動腕で、先端に上記中間腕67
の他端が係合され、上記切換作動板68の揺動に伴って
揺動されるようになっている。
69は往復台190前後移動に伴う簀把持装置43の振
分げ移動位置を往復台19の二往復動毎に左右方向へ所
定量変位させる振分は変位手段で本実施例ではカム板1
2を僅かに揺動させるように次のように構成されている
即ち、70はカム板12の側方に位置させて上記基板9
に枢軸71を介して回転可能に枢着したカム体として例
示する型車で、外周には4等分する位置に送り歯72が
形成され、上端面には中心半径の大きさを異にする2つ
の半円弧溝73a+73bから成る環状カム溝73が形
成されている。
この型車70の環状カム溝73内にはカム板12に回転
自在に取付けたカムフォロアー74が嵌め込まれ、型車
70の半回転毎にカム板12が上記半円弧溝72 a
+ 72 bの中心半径の大きさの差に基づく量だけ左
右方向へ揺動されるようになっている。
このカム板12の揺動量は、上記のように振分は移動さ
れる簀把持装置43の振分は移動位置を第3図に示す先
の簀取付枠54と次の簀取付枠54との簀取付位置の横
ずれ量即ち整枝55の突起55aの横ずれ量Mだけ変位
させるように定められている。
75は型車70の逆転を防止する逆止爪で、基板9上に
枢支され、型車70の外周に当接するようにばね76に
より付勢されている。
77は型車70の枢軸71に揺動自在に取付けた揺動板
で、ばね78により第1図において時計方向へ付勢され
、基板9上に植設したストッパー79に当接して位置規
制されるようになっている。
この揺動板77には型車70を爪送りする送り爪80が
枢支され、型車70の外周に当接するようにばね(図示
省略)により付勢されている。
また、上記揺動板77には往復台19が後退移動すると
きこの往復台19に固着した係合片81と係合する係合
ローラー82が枢支され、往復台19の後退移動毎にこ
の係合ローラー82が係合片81に係合して揺動板77
がばね78に抗して揺動され、これにより送り爪80が
型車70を送り歯72の1つ分即ち90度だけ回転させ
るようになっている。
尚、上記型車70はモーターやシリンダ等地の駆動力で
回動させるようにしても良(、その場合必ずしも回転さ
せる必要はなく往復回動させれば良い。
83は上記搬送ローラー1上の把持待機位置に搬送され
た付置6を簀把持装置43による把持位置迄押上げる押
上装置で、昇降杆84がブラケット85で上下動自在に
支承され、この昇降杆84に取付けたローラー86がク
ランク軸28に固着した押上片87と干渉してクランク
軸28の一回転毎に押上げられるようになっているが、
この押上装置83については本願の特徴とするところで
はないので詳しい説明を省略する。
次に上記構成の作動について説明する。
脱水工程を終えた付置6が図示を省略した箸自動供給装
置により1枚ずつ搬送ローラー1上に載置されると、搬
送ローラー10回転により水平に搬送されると共に片寄
せされ、停止板7に受止められて所定の把持待機位置に
停止される。
この付置6の把持待機位置への搬送は、クランク軸28
の回転により往復台19が前方へ移動されしかも押上装
置83が下降位置に位置されている間にタイミング良く
行なわれる。
その後クランク軸28の回転により往復台19が後退移
動され、往復台19の横向きローラー22がストッパー
ボルト35に当接して往復台19が最終端位置に停止さ
れる。
このとき簀把持装置43は第2図に示すように丁度下向
きに位置されて把持待機位置の付置6に対向される。
この往復台19のストッパーボルト35による停止は、
クランク29の後死点より成程度手前で行なわれ、その
後のクランク軸28の回転はクランク29の後死点迄の
間コネクチングロッド30のばね34を圧縮させつつ行
なわれる。
従って往復台19は最後端位置に僅ら(の開停止され、
この間に把持待機位置の付置6が簀把持装置43に次の
ようにして把持される。
即ち、クランク軸280回転に伴い押上片87が昇降杆
84のローラー86に干渉して押上装置83全体を所定
量上昇させ、これにより押上装置83が把持待機位置の
付置6を第2図に仮想線で示す把持位置に押上げ、付置
6を停止中の簀把持装置43に確実に把持させる。
そして、この付置6の把持が終わると、クランク軸28
の回転により押上片87カ和−ラー86から外れ、押上
装置83は自重落下により待機位置に復帰される。
その後、クランク軸28の回転により揺動腕23が第2
図において反時計方向へ揺動され、これにより往復台1
9が前進移動される。
このように往復台19が前進移動されると、振分はレバ
ー48のカムフォロアー53がその途中において転轍板
14に当接して一方のカム溝13内に案内され、これに
より振分はレバー48は第1図から第3図の状態のよう
に左方へ振分は揺動される。
この振分はレバー48の揺動によりローラー52が支軸
37を左方へ移動させ、往復台19の前進端位置におい
ては簀把持装置43が乾燥機における簀取付枠54の一
方の簀取付位置に対応する位置迄支軸37を移動させる
この支軸37の移動はベアリング40から成るローラー
軸受41で左右移動可能に支承されているから極めて円
滑に行なわれる。
また、往復台19が前進移動されると、転轍板切楔手段
56における転轍変換子57の左側ローラー59が左側
のガイドプレート61に当接して第3図に示すように反
時計方向へ揺動され、これにより右側ローラー59aが
枢軸ボルト58の側方に位置されてこの状態が保持され
る。
更にまた、往復台18が前進移動されると、係合レバー
45のローラー46が板カム47に案内されて第2図に
仮想線で示すように揺動されて回動輪38およびこの回
動輪38に支承されている支軸37が回動され、これに
より簀把持装置43が略90度揺動されて簀取付枠54
の一方の簀取付位置に相対向され、この状態で前進移動
される。
そして、往復台19の前進端位置において簀把持装置4
3は把持している付置6を簀取付枠54の突起55aに
差し込んで簀取付位置に装着させる。
その後のクランク軸28の回転により今度は往復台19
が後退移動され、この往復台19の後退移動により簀把
持装置43はその自重により下方へ揺動され、また、振
分はレバー48が右方へ揺動されて支軸37は元の中間
位置に戻され、これにより往復台19の後退端位置にお
いて簀把持装置43は元の位置に復帰されてこれ迄の間
に搬送されている把持待機位置の次の付置6に対向され
る。
また、往復台19が後退移動されると、上記のように揺
動された転轍変換子57の右側ローラー59aが往復台
19の後退端近くで第1,3図の状態にある切換作動板
63の係合片65aに当接して切換作動板63を第3図
において時計方向へ揺動させる。
従って、この切換作動板63の揺動が作動腕66と中間
腕67を介して被動腕68に伝えられ、これにより転轍
板14が切換揺動される。
更にまた、往復台19が後退移動されると、往復台19
の係合片81が振分は変位手段69の係合ローラー82
に当接して揺動板77をばね78に抗して揺動させ、こ
れにより送り爪80が型車70を90度刻み送りさせる
ところが、このように型車70が90度回動されても、
カム板12に取付けたカムフォロアー74はこれ迄と同
じ半径の半円弧溝73a内に位置され、カム板12が揺
動されることはない。
その後、簀把持装置43は次の封管6が把持され、往復
台19が再び前進移動されるが、今度は振分ケレバー4
8のカムフォロアー53が他方のカム溝13内に案内さ
れ、振分はレバー48は右方へ振動される。
従って、簀把持装置43は第3図に仮想線で示すように
簀取付枠54の他方の簀取付位置に移動され、把持して
いる封管6を簀取付枠54の他方の簀取付位置に装着さ
せる。
また、往復台19が前進移動されるとその途中において
今度は転轍変換子57の右側ローラー59aがガイドプ
レー1□ 61 aに当接して時計方向へ揺動される。
更にまた、振分は変位手段69の揺動板77はばね78
により復帰される。
その後、往復台19が後退移動されるが、今度は転轍変
換子57の左側ローラー59が往復台19の後退端近(
で切換作動板63の係合片65に当接してこの切換作動
板63を第1図のように揺動させ、これにより転轍板1
4が切換揺動される。
また、往復台19の係合片81が係合ローラー82に当
接して揺動板77を揺動させ、これにより型車70が9
0度回動される。
このように型車が90度回動されると、カムフォロアー
74がこれ迄と異なる半径の半円弧溝73b内に案内さ
れる。
従って、カム板1−2が枢軸ボルト16を支点にして左
方へ僅かに揺動され、簀把持装置43の振分は位置が変
位される。
その後も往復台19が上記と同様に前進、後退移動を繰
り返すが、この往復台19が次に前進移動する迄の間に
乾燥機の簀取付枠54が回動されて次の簀取付枠54が
起立保持される。
この簀取付枠54における簀取付位置は先の簀取付枠5
4における簀取付位置より左方へ成程度Mずれているが
、上記のようにカム板12が僅かに揺動されて簀把持装
置43の振分は位置が変位されているので、簀把持装置
43は簀取付枠54の簀取付位置に正確に対向されて封
管6を簀取付枠54に装着させる。
そして、往復台19が二回前進移動すると、型車70の
回動によりカム板12のカムフォロアー74が再び半円
弧溝73a内に案内され、これによりカム板12が右方
へ僅かに揺動されて第1図に示す元の位置に復帰される
その後、往復台19が前進移動する迄の間に簀取付枠5
4が回動され、次の簀取付枠54が起立保持される。
以上の作動が順次繰り返されることにより、乾燥機の簀
取付枠54に封管6が自動的に装着される。
第4,5図は本願の第2実施例を示すもので、転轍板切
楔手段56eが次のように構成されている。
即ち、転轍変換子57eは振分はレバー48eの前端側
下部に左右揺動自在に枢軸ボルト58eを介して枢着さ
れ、この転轍変換子57eに植設したピン88がカム板
12eの切欠き17e内に位置されている。
この切欠き17eの後端側は中央部の通過溝89に向け
て狭くなるようにガイド面90に形成され、往復台19
eの後退端近くでその都度上記ピン88がガイド面90
に案内されて転轍変換子57eが中立位置に復帰される
ようになっている。
91は転轍変換子57eと一体に揺動するように後向き
に設けた切換機構62eとしての切換片、92は転轍板
14eの枢支部に前向きに一体に設けた係合片で、往復
台19eの後退端近くにおいて切換片91が係合片92
と当接可能な位置となるように設けられている。
61e、61aeはカム板12eの前端部に取付けたガ
イドプレートで、往復台19eの前進移動に伴う振分は
レバー49eの振分は移動時に転轍変換子57eのロー
ラー59e。
59aeを受止めて転轍変換子57eを揺動させるよう
になっている。
以上のようであるから、往復台19eの前進移動に伴い
振分はレバー49eが左方へ振分は移動されると、転轍
変換子57eが第4図に仮想線で示すように揺動され、
その後往復台19eが後退移動されるとその後退端近く
で切換片91が係合片92の左側に入り込み、ピン88
がガイド面90に案内されて転轍変換子57eが中立位
置に揺動されると切換片91が係合片92に当接してこ
れを揺動させ、これにより転轍板14eが切換揺動され
る。
また、振分はレバー49eが右方へ振分は移動されたと
きにも同様にして上記とは逆方向へ転轍板14eが切換
揺動される。
尚、上記実施例と同−若しくは均等構成と考えられる部
分には上記実施例と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複説明を省略した。
(第3実施例においても同様にアルファベットのfを付
して重複説明を省略する。
)第6,7図は本願の第3実施例を示すもので、転轍板
切楔手段56fと振分は変位手段69fが次のように構
成されている。
先ず転轍板切楔手段56fについて示すと、転轍変換子
57fは第2実施例に略同様に振分はレバー48fに枢
軸ボルト58fを介して枢着され、この転轍変換子57
fに取付けたローラー93がカム板12fの切欠き17
f内に位置されている。
切欠き17fの後端側は通過溝89fに向けてガイド面
90fに形成され、往復台19fの後退端近くで上記ロ
ーラー93がガイド面90fに案内されて転轍変換子5
7fが中立位置に復帰されるようになっている。
転轍変換子57fと一体に後向きに設けた切換機構62
fとしての切換片91fは転轍板14fに植設した係合
片92fと往復台19fの後退端近くで当接可能な位置
となるように定められている。
また、往復台19fの前進移動に伴い上記ローラー93
を受止めて転轍変換子57fを揺動させるガイドプレー
1□61f、61afはカム板12の切欠き17f内面
で兼用されている。
94は転轍変換子57fの振らつきを防止するノツチで
ある。
以上のようであるから、往復台19fの後退端近くで転
轍変換子57fが揺動復帰されることにより切換片91
fが係合片92fに当接して転轍板14fが切換揺動さ
れる。
本実施例にあっては切換片91fと係合片92fとの干
渉を防止できるから、往復台19fの後退端の位置決め
を容易に行なえる。
次に振分は変位手段69fについて示すと、95は機台
2fの基板9f上に揺動自在に枢着した変位レバーで、
ばね96で付勢されてストッパ・−97に当接されるよ
うになっている。
98は変位レバー95に取付げたローラーで、カム板1
2fに固着した溝部材99の前後方向の溝99a内に嵌
合されている。
82fは変位レバー95の先端に係合軸100を介して
取付けた係合ローラーで、往復台19fの後退移動時に
係合片81fと係合して後退移動され、これにより変位
レバー95がばね96に抗して揺動されるようになって
いる。
101は基板9f上に揺動自在に枢支した係止レバーで
、ばね102で時計方向へ付勢され、ストッパーとして
の溝部材99に当接して位置規制されるようになってい
る103は上記係止レバー101をばね102に抗して
所定位置迄揺動させるソレノイドで、ロッド104によ
り係止レバー101に連結されている。
上記ソレノイド103は前後移動する往復台19fの2
回おきにこの往復台19fが二回前後移動する間励磁さ
れるように即ち乾燥機の管取付枠の一つおきに励磁され
るようにリミットスイッチ等適当な手段で関連されてい
る。
以上のようであるから、往復台19fが後退移動される
と係合片81が係合ローラー82fに係合して変位レバ
ー95を後方へ揺動させ、これによりカム板12fが僅
かに右方へ揺動されるが、ソレノイド103が励磁され
ていない場合にはその後往復台19fが前進移動するに
伴って変位レバー95もばね96により前方へ揺動され
てストッパー97で位置決めされ、これによりカム板1
2fは僅かに左方へ揺動されて元の位置に停止され、こ
の位置のカム板12fにより簀把持装置が振分は移動さ
れる。
ところが、往復台19fが二回前後移動して往復台19
fが後退端へ移動されたときにソレノイド103が励磁
されると、係止レバー101が係合軸100に係合して
これを係止し、その後往復台19fが前進移動しても変
位レバー95は揺動された状態を保持され、カム板12
fも僅かに右方へ揺動された位置に保持され、この位置
のカム板12fにより簀把持装置が振分は移動される。
尚、上記各実施例においては往復台の前後移動力により
転轍板を切換える機械的な転轍板切楔手段を示したが、
この転轍板切楔手段はこれらに限定されるものではな(
、転轍板を切換揺動させるソレノイドと往復台の前後移
動と関連して作動される検出スイッチとをカム板又は機
台に設け、この検出スイッチの指令によりソレノイドが
作動して転轍板を切換えるように構成しても良い。
また、転轍変換子を揺動可能に設け、この転轍変換子の
揺動を利用して転轍板を切換えるようにしているが、転
轍変換子を左右摺動可能に設け、この転轍変換子の摺動
を利用して転轍板を切換えるようにしても良い。
また、振分は用のカム溝に嵌合するカムフォロアーを振
分はレバーに取付けて振分は量を拡大するようにしてい
るが、このカムフォロアーは支軸に直接取付けても良く
、この場合支軸の回転を許すように取付ければ良い。
また、上記各実施例においては、水平状態の付置を把持
して立て起こし、略垂直状態で付置を簀取付枠に装着さ
せる場合を示したが、付置を水平状態で装着させるよう
にすることも可能で、この場合には支軸を往復台に左右
摺動可能なるも回転しないように設け、往復台の前進端
位置において往復台の前端側を上下動させたり、簀把持
装置自体を上下動させるようにすれば良い。
この往復台の上下動はガイドレールの案内溝に窪みを設
け、この窪みに縦向きローラーが嵌まり込むようにする
ことで容易に行なえる。
また、上記実施例においてはクランク軸の回転により往
復台の前後移動を行なうようにしているが、他の適当な
手段で行なわせても良い。
また、上記各実施例の振分は変位手段に限定されるもの
ではなく、例えばカム板の後端側を機台に揺動可能に枢
支すると共に、周囲に軸方向の位置を僅かに異にする二
つの半周溝から成るカム溝を有するカム体を回転中心線
が左右方向になるようにして機台に回転可能に設け、こ
のカム溝内にカム板の前端側に取付けたカムフォロアー
を嵌合させ、かつ」二記カム体が往復台の前後移動と関
連して往復台の一往復移動毎に90度ずつ回転されるよ
うに構成し、往復台の二往復移動毎にカム板が左右方向
へ揺動されて振分は移動位置を変位させるようにしても
良い。
更にまた、上記実施例においてはカム板を機台に枢支し
、振分は変位手段によりカム板を揺動させるようにして
いるが、カム板を機台に左右摺動可能に保持させ、振分
は変位手段によりカム板を摺動させるようにしても良い
また、振分は変位手段の作動を往復台の前後移動と関連
させているが、この作動を乾燥機における簀取付枠の回
動と関連させ、カム板の変位方向を簀取付枠の簀取付位
置のずれ方向に対応させると始動時の調整が容易となっ
て好ましい。
以上のようにこの発明にあっては、往復台が一回前後移
動する毎に簀把持装置を簀取付枠の簀取付位置ピッチ分
だけ左右交互に振分は移動させると共に、往復台が二回
前後移動する毎に簀把持装置の振分は移動位置を簀取付
枠の簀取付位置のずれ分だけ左右交互に変位させるよう
にしたので、簀取付枠の簀取付位置が簀取付枠の一つお
きにずれている場合であっても、簀把持装置を簀取付枠
の相隣り合う二つの簀取付位置に順次移動させることが
でき、これにより相隣り合う二つの簀取付位置に付置を
機械的に装着させることができて大幅な省力化を図るこ
とができる。
また本発明にあっては、機台に固設した左右一対のガイ
ドレール上に往復台を前後移動可能に載置し、この往復
台に左右方向へ直線移動可能に支承させた支軸に簀把持
装置を取付けたので、簀把持装置の振分は移動や変位移
動を極めて正確に安定して行うことができ、これに簀取
付位置の正確な位置に付置を装着することができる付置
の装着ミスを防ぐことができる。
また支軸を往復台に安定的に支承させることができるか
ら、この支軸に多数の簀把持装置を容易に取付けること
ができ、これにより簀取付枠の簀取付位置が多い場合で
も、これらの簀取付位置に付置を確実に装着させること
ができ、小型の乾燥機はもちろんのこと大型の乾燥機に
も適用し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の第1実施例を搬送ローラーを省略して示
す平面図、第2図は第1図のX−X線断面図、第3図は
作動状態を示す平面図、第4図は第2実施例を示す部分
平面図、第5図は第4図のY−Y線断面図、第6図は第
3実施例を示す部分平面図、第7図は第6図のz−z線
断面図である。 主要部分の符号の説明、2、機台、12、カム板、13
、カム溝、14、転轍板、19、往復台、37、支軸、
43、海苔簀把持装置、53、カムフォロアー、56、
転轍板切楔手段、69、振分は変位手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機台に左右一対の前後方向のガイドレールを固設し
    、これらのガイドレール上に往復台を前後移動可能に載
    置し、この往復台には簀把持装置を取付けた支軸を左右
    方向へ直線移動可能に支承させ、この支軸に直接又は間
    接的にカムフォロアーを取付け、また上記機台には振分
    は用の前後方向のカム溝を有するカム板を左右に揺動又
    は摺動可能に設け、このカム板にはカム溝の分岐点に一
    方のカム溝を選択的に塞ぎ得る転轍板を枢支し、上記カ
    ム板のカム溝に上記カムフォロアーを嵌合させ、更に往
    復台がカム溝の分岐点より後端側にあるときに往復台の
    一往復移動毎に上記転轍板を切換えるようにした転轍板
    切換手段と、往復台が前進端以外にあるとき往復台の二
    往復移動毎にその往復台の前後移動により上記カム板を
    左右方向へ僅かに変位させるようにした振分は変位手段
    とを夫々備え、上記カム溝における簀把持装置の振分は
    移動量を乾燥機における簀取付枠の管取付位置ピッチ分
    に、カム板の左右移動による簀把持装置の変位量を簀取
    付枠の管取付位置ずれ分に夫々設定して成ることを特徴
    とする海苔付簀装着装置における簀把持装置の振分は移
    動装置。 2一端側を往復台の後部に枢着し、他端側を支軸に係合
    させた振分はレバーにカムフォロアーを取付け、このカ
    ムフォロアーをカム溝に嵌めるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の海苔付簀装着装置にお
    ける簀把持装置の振分は移動装置。 3 支軸又は振分はレバーに転轍変換子を揺動又は摺動
    可能に設け、この転轍変換子を往復台の前進移動に伴う
    支軸又は振分はレバーの振分は移動時に焚止めて変位動
    させるガイドプレートをカム板に設け、この変位動され
    た転轍変換子がカム板に設けた切換機構に往復台の後退
    端近くで係合して転轍板を切換えるように転轍板切換手
    段を構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の海苔付簀装着装置における簀把持装置の振分は移動
    装置。 4 転轍板を切換揺動させるソレノイドと往復台の前後
    移動と関連して作動させる検出スイッチとをカム板又は
    機台に設け、この検出スイッチの指令によりソレノイド
    が作動して転轍板を切換えるように転轍板切換手段を構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の海
    苔付簀装着装置における簀把持装置の振分は移動装置。 5 カム板の後端側を機台に揺動可能に枢支すると共に
    、端面に中心半径を異にする二つの半円弧状溝から成る
    環状カム溝を有するカム体を回転中心線が上下方向にな
    るようにして機台に回転可能に設け、この環状カム溝内
    に上記カム板の前端側に取付けたカムフォロアーを嵌合
    させ、かつ上記カム体が往復台の前後移動により往復台
    の一往復移動毎に90度ずつ回転されるように構成し、
    往復台の二往復移動毎にカム板が左右方向へ揺動されて
    振分は移動位置を変位させるように振分は変位手段を構
    成したことを特徴とする特許請求の範間第1項記載の海
    苔付簀装着装置における簀把持装置の振分は移動装置。 6 機台に揺動可能に枢支した変位レバーをばねにより
    前方へ付勢してストッパーに当接させ、この変位レバー
    に取付けたカムフォロアーをカム板に設けた前後方向の
    カム溝に嵌合させ、往復台の前後移動により変位レバー
    が前後揺動されてカム板を左右方向へ変位させるように
    構成し、かつ変位レバーが後方へ揺動されているとき往
    復台の一往復移動おきに作動されてこの変位レバーを後
    方位置に係止する係止レバーを機台に設け、往復台の二
    往復移動毎にカム板が左右方向へ揺動されて振分は移動
    位置を変位させるように振分は変位手段を構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の海苔付簀装着
    装置における簀把持装置の振分は移動装置。 7 カム板の後端側を機台に揺動可能に枢支すると共に
    、周面に軸方向の位置を僅かに異にする二つの半周溝か
    ら成るカム溝を有するカム体を回転中心線が左右方向に
    なるようにして機台に回転可能に設け、このカム溝内に
    カム板の前端側に取付けたカムフォロアーを嵌合させ、
    かつ上記カム体が往復台の前後移動により往復台の一往
    復移動毎に90度ずつ回転されるように構成し、往復台
    の二往復移動毎にカム板が左右方向へ揺動されて振分は
    移動位置を変位させるように振分は変位手段を構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の海苔付簀
    装着装置における簀把持装置の振分は移動装置。
JP51158320A 1976-12-28 1976-12-28 海苔付「す」装着装置における「す」把持装置の振分け移動方法および装置 Expired JPS5932105B2 (ja)

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