JPS5932402Y2 - 圧延材料の振分け装置 - Google Patents
圧延材料の振分け装置Info
- Publication number
- JPS5932402Y2 JPS5932402Y2 JP4078377U JP4078377U JPS5932402Y2 JP S5932402 Y2 JPS5932402 Y2 JP S5932402Y2 JP 4078377 U JP4078377 U JP 4078377U JP 4078377 U JP4078377 U JP 4078377U JP S5932402 Y2 JPS5932402 Y2 JP S5932402Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flapper
- rolling
- roller table
- cylinder
- rolled
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は厚板等の圧延工程において、圧延材料がロー
ラテーブル上で互いに干渉して圧延に支障をきたすよう
な場合に、圧延材料を振分けて干渉を解消し円滑に圧延
を行なわしめるための振分は装置に関する。
ラテーブル上で互いに干渉して圧延に支障をきたすよう
な場合に、圧延材料を振分けて干渉を解消し円滑に圧延
を行なわしめるための振分は装置に関する。
例えば、レバース圧延方式においてプレート等の圧延を
行なう場合、材料は往復圧延される。
行なう場合、材料は往復圧延される。
このようなレバース圧延方式で加熱後の材料をいったん
中間厚まで粗圧延したのち所定の温度に冷却し、次いで
再び圧延を開始して所定板厚1で仕上圧延を行なうコン
トロールトローリングを行なった場合、先行材料が加熱
後仕上圧延を完了した時点で後行材料の圧延を開始する
ならば、先行材料と後行材料は干渉することがないが、
圧延能率が低下する問題点がある。
中間厚まで粗圧延したのち所定の温度に冷却し、次いで
再び圧延を開始して所定板厚1で仕上圧延を行なうコン
トロールトローリングを行なった場合、先行材料が加熱
後仕上圧延を完了した時点で後行材料の圧延を開始する
ならば、先行材料と後行材料は干渉することがないが、
圧延能率が低下する問題点がある。
このため、先行材料の粗圧延後の冷却時間を利用してこ
の間に後行圧延材を中間厚1で粗圧延して圧延能率の向
上をはかつている。
の間に後行圧延材を中間厚1で粗圧延して圧延能率の向
上をはかつている。
しかし、この場合、両材料がローラテーブル上で互いに
干渉することがある。
干渉することがある。
このため、両材料の接触、衝突事故が発生することにな
り圧延作業に支障をきたすのみならず、不良品の発生原
因となる。
り圧延作業に支障をきたすのみならず、不良品の発生原
因となる。
この考案はかかる事態を解消することを目的としたもの
で、材料搬送用ローラテーブルの任意個所に設置して、
材料を振分けるための装置であって、かつ耐衝撃性に富
み常に円滑な作動を期待できる材料振分は装置を提供す
るものである。
で、材料搬送用ローラテーブルの任意個所に設置して、
材料を振分けるための装置であって、かつ耐衝撃性に富
み常に円滑な作動を期待できる材料振分は装置を提供す
るものである。
以下、この考案を図面について説明する。
14はこの考案の圧延材料の振分は装置であり、図示で
は圧延機15の前面側に設げた場合を示した。
は圧延機15の前面側に設げた場合を示した。
この振分は装置14は材料搬送用ローラテーブル1の上
方に傾斜して跨設した固定スキッド2と、この固定スキ
ッドとローラテーブル間に位置して材料の振分けを行な
うフラッパー3および該フラッパーを昇降作動せしめる
昇降レバー4よりなり、固定スキッド2はローラテーブ
ル間に跨設した門形架台5,6上に受台7.8により適
当な勾配をつげて両端部を支持し、フラッパー3はその
上端が各固定スキッド2間に位置し、下端がローラテー
ブル1上に臨むように、固定スキッド下部側の門形架台
6上に横設した一本の支軸9に上端部を枢着し、かつ下
端は受台10にてローラテーブル1上に支持するごとく
設け、下端部に貫Aした一本の連結棒11にて全7ラツ
パーを一体的に連結し、上端部にはバランスウェイト1
2を設ける。
方に傾斜して跨設した固定スキッド2と、この固定スキ
ッドとローラテーブル間に位置して材料の振分けを行な
うフラッパー3および該フラッパーを昇降作動せしめる
昇降レバー4よりなり、固定スキッド2はローラテーブ
ル間に跨設した門形架台5,6上に受台7.8により適
当な勾配をつげて両端部を支持し、フラッパー3はその
上端が各固定スキッド2間に位置し、下端がローラテー
ブル1上に臨むように、固定スキッド下部側の門形架台
6上に横設した一本の支軸9に上端部を枢着し、かつ下
端は受台10にてローラテーブル1上に支持するごとく
設け、下端部に貫Aした一本の連結棒11にて全7ラツ
パーを一体的に連結し、上端部にはバランスウェイト1
2を設ける。
このフラッパーの作動機構は、ローラテーブル10両サ
イドから離れてフラッパー3の支軸90両端部に一端を
枢着し、他端をフラッパーの下端部に設けた連結棒11
の下方に位置させ、支軸9を支点にしてシリンダー13
により昇降自在に設けた昇降レバー4により間接的に上
昇作動せしめる仕組みとなす。
イドから離れてフラッパー3の支軸90両端部に一端を
枢着し、他端をフラッパーの下端部に設けた連結棒11
の下方に位置させ、支軸9を支点にしてシリンダー13
により昇降自在に設けた昇降レバー4により間接的に上
昇作動せしめる仕組みとなす。
即ち、シリンダー13の作動により昇降レバー4がフラ
ッパー3の連結棒11を介して全フラッパーを一体動作
させる仕組みである。
ッパー3の連結棒11を介して全フラッパーを一体動作
させる仕組みである。
次に、上記装置の作動について第3図azdを参照して
説明する。
説明する。
1ず、先行材料Aがレバース圧延方式にて粗圧延中、振
分は装置14は同図aの状態とする。
分は装置14は同図aの状態とする。
すなわち、シリンダー13を下げてフラッパー3の先端
を受台10上に載置してローラテーブル1に臨筐せた状
態とする。
を受台10上に載置してローラテーブル1に臨筐せた状
態とする。
このとき、後行材料Bは・先行材料Aが粗圧延終了後直
ちに圧延ができるようタイミングを見はからって振分は
装置14内のローラテーブル1上に待機させておく。
ちに圧延ができるようタイミングを見はからって振分は
装置14内のローラテーブル1上に待機させておく。
この状態で振分は装置がなげれば、先行材料Aの圧延が
進みその長さが長くなれば後行材料Bと干渉するが、フ
ラッパー3をローラテーブル1上に臨1せることにより
先行材料Aは同図破線で示すごとく、ローラテーブル1
0回転による推力によりその後端部はフラッパー3上を
摺動して上昇し、さらに固定スキッド2上を摺動して上
昇し干渉は防止される。
進みその長さが長くなれば後行材料Bと干渉するが、フ
ラッパー3をローラテーブル1上に臨1せることにより
先行材料Aは同図破線で示すごとく、ローラテーブル1
0回転による推力によりその後端部はフラッパー3上を
摺動して上昇し、さらに固定スキッド2上を摺動して上
昇し干渉は防止される。
後端部カフラッパー3およびスキッド2上を上昇した該
材料Aは、ローラテーブル10回転方向を切換えること
によりスキッド2およびフラッパー3上を再び下方に摺
動して圧延機へ導かれる。
材料Aは、ローラテーブル10回転方向を切換えること
によりスキッド2およびフラッパー3上を再び下方に摺
動して圧延機へ導かれる。
次に、先行材料A′が粗圧延終了後圧延機15の後方へ
搬送され冷却されるとともに、後行材料Bは圧延機に送
られる。
搬送され冷却されるとともに、後行材料Bは圧延機に送
られる。
このとき、同図すに示すようにフラッパー3は通過する
該材料Bにより押上げられる。
該材料Bにより押上げられる。
すなわち、フラッパー3はバランスウェイト120作用
で上昇するので、シリンダー13で跳ね上げる必要はな
い。
で上昇するので、シリンダー13で跳ね上げる必要はな
い。
後行材料Bが通過後フラッパー3は自重落下構造のため
自然に下降し元の状態、すなわち7ラツパー3先端が受
台10上に載置された同図aの状態に戻る。
自然に下降し元の状態、すなわち7ラツパー3先端が受
台10上に載置された同図aの状態に戻る。
粗圧延終了後の後行材料B′は再び振分は装置14内へ
送られてテーブルローラ1上で冷却されるとともに、冷
却後の先行材料A′ に再び圧延様に送られて仕上圧延
を行なう。
送られてテーブルローラ1上で冷却されるとともに、冷
却後の先行材料A′ に再び圧延様に送られて仕上圧延
を行なう。
このとき、後行材料B′を振分は装置14内へ移送する
とき、振分は装置14は同図Cに示すようにシリンダー
13を上昇してフラッパー3をローラテーブル1土り離
し、材料通過に支障をきたさない高さに保持する。
とき、振分は装置14は同図Cに示すようにシリンダー
13を上昇してフラッパー3をローラテーブル1土り離
し、材料通過に支障をきたさない高さに保持する。
材料B′通過後はシリンダー13を下降させることに1
リフラツパー3は自重により元の状態に戻る。
リフラツパー3は自重により元の状態に戻る。
次いで、同図dに示すように仕上圧延中の先行材料A′
は同図aと同様、材料A′はローラテーブル1の駆動に
よる推力によりフラッパー3、スキッド2上を摺動上昇
することで両材料A′、B′の干渉は防止される。
は同図aと同様、材料A′はローラテーブル1の駆動に
よる推力によりフラッパー3、スキッド2上を摺動上昇
することで両材料A′、B′の干渉は防止される。
この考案は上記のごとく、圧延材料の振り分は作業が円
滑に行なわれ材料の干渉が防止されるとともに、フラッ
パーとこれの作動シリンダーとは別構造となしているこ
とにより、材料の移動時における衝撃がシリンダーに影
響を与えることがなく、常に円滑な作動を期待できる効
果がある。
滑に行なわれ材料の干渉が防止されるとともに、フラッ
パーとこれの作動シリンダーとは別構造となしているこ
とにより、材料の移動時における衝撃がシリンダーに影
響を与えることがなく、常に円滑な作動を期待できる効
果がある。
オだ、この考案は圧延中に冷却放冷するコントロールト
ローリングで↓く使われるダブル圧延において、前面又
は後面のテーブル長さが限定される場合の解決策として
特に有効である。
ローリングで↓く使われるダブル圧延において、前面又
は後面のテーブル長さが限定される場合の解決策として
特に有効である。
第1図はこの考案を示す平面図、第2図は同上側面図、
第3図a−dは同上装置の作動状態を示す説明図である
。 図中、1・・・ローラテーブル、2・・・固定スキッド
、3・・・フラッパ−4・・・昇降レバー 5,6・・
・門形架台、7,8・・・受台、9・・・支軸、10・
・・受台、11・・・連結棒、12・・・バランスウェ
イト、13・・・シリンダー 14・・・振分げ装置、
15・・・圧延機。
第3図a−dは同上装置の作動状態を示す説明図である
。 図中、1・・・ローラテーブル、2・・・固定スキッド
、3・・・フラッパ−4・・・昇降レバー 5,6・・
・門形架台、7,8・・・受台、9・・・支軸、10・
・・受台、11・・・連結棒、12・・・バランスウェ
イト、13・・・シリンダー 14・・・振分げ装置、
15・・・圧延機。
Claims (1)
- 圧延材料が互いに干渉する圧延工程において、材料搬送
用ローラテーブルの上方に材料載置用固定スキッドを所
望の勾配をつげて跨設し、下端部を一本の連結棒にて連
結し、上端部にバランスウェイトを有するフラッパーを
、その下端がローラテーブル上に臨むごとく上記固定ス
キッドの下部に回動自在に連設し、該フラッパーと同一
支軸を支点にしてシリンダーにより作動する昇降レバー
を介してフラッパーをその下端連結棒の両端部を支持し
上昇させる仕組みとなした、圧延材料の振分は装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4078377U JPS5932402Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 圧延材料の振分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4078377U JPS5932402Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 圧延材料の振分け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53135441U JPS53135441U (ja) | 1978-10-26 |
| JPS5932402Y2 true JPS5932402Y2 (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=28910142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4078377U Expired JPS5932402Y2 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 | 圧延材料の振分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932402Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-03-31 JP JP4078377U patent/JPS5932402Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53135441U (ja) | 1978-10-26 |
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