JPS593269B2 - 突板化粧板の製造法 - Google Patents
突板化粧板の製造法Info
- Publication number
- JPS593269B2 JPS593269B2 JP51144174A JP14417476A JPS593269B2 JP S593269 B2 JPS593269 B2 JP S593269B2 JP 51144174 A JP51144174 A JP 51144174A JP 14417476 A JP14417476 A JP 14417476A JP S593269 B2 JPS593269 B2 JP S593269B2
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- JP
- Japan
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- adhesive
- veneer
- manufacturing
- resin adhesive
- laminated
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は木質基板上に、複数個の孔を形成した弾性シー
トを介して実根を積層一体化する実根化粧板の製造法に
関するものであわ、その目的とす−るところは経時変化
、環境変化によつて起こク易い実根の割れ、欠け等の破
損を防止出来る実根化粧板の製造法を提供することにあ
る。
トを介して実根を積層一体化する実根化粧板の製造法に
関するものであわ、その目的とす−るところは経時変化
、環境変化によつて起こク易い実根の割れ、欠け等の破
損を防止出来る実根化粧板の製造法を提供することにあ
る。
従来この種の実根化粧板は合板基板上にエリア樹脂接着
剤を介して実根を積層一体化して製造していたが、経時
変化、環境変化等によつて合板基板が伸縮する為、表面
に貼着した実根は割れ、欠け等の破損を生じ易い欠点を
有していた。
剤を介して実根を積層一体化して製造していたが、経時
変化、環境変化等によつて合板基板が伸縮する為、表面
に貼着した実根は割れ、欠け等の破損を生じ易い欠点を
有していた。
そこで実根破損防止を施した実根化粧板の製造法として
、合板基板上にエリア樹脂接着剤を介して厚み0.2−
の和紙を積層一体化すると共に、該和紙上にエリア樹脂
接着剤を介して実根を積層一体化して、合板基板の伸縮
の影響を和紙で緩和して実根に直接伝わらないようにす
ることにより実根の割れ、欠け等を防止する実根化粧板
の製造法が知られている。
、合板基板上にエリア樹脂接着剤を介して厚み0.2−
の和紙を積層一体化すると共に、該和紙上にエリア樹脂
接着剤を介して実根を積層一体化して、合板基板の伸縮
の影響を和紙で緩和して実根に直接伝わらないようにす
ることにより実根の割れ、欠け等を防止する実根化粧板
の製造法が知られている。
5 しかしながら上記従来の実根破損防止を施した実根
化粧板の製造において使用する和紙は合板基板と実根と
の間の緩衝材としての機能を充分果すことが出来ず、経
時変化、環境変化等による合板基板の伸縮を充分に吸収
しきれない為に、合成基”0 板の動きにつれて実根が
動き、実根に割れ、欠け等の破損を生じ易く、実根破損
防止効果が充分発揮されないという欠点を有していた。
化粧板の製造において使用する和紙は合板基板と実根と
の間の緩衝材としての機能を充分果すことが出来ず、経
時変化、環境変化等による合板基板の伸縮を充分に吸収
しきれない為に、合成基”0 板の動きにつれて実根が
動き、実根に割れ、欠け等の破損を生じ易く、実根破損
防止効果が充分発揮されないという欠点を有していた。
本発明は従来の製造法による実根化粧板のかかる欠点を
悉く改善する目的でなされたものである。
悉く改善する目的でなされたものである。
15以下本発明を図面に基いて詳細に説明する。
本発明は例えば第1図に示すように、合板、その他の木
質材料でできた木質基板1上に、エリア樹脂接着剤、フ
ェノール樹脂接着剤、メラミン樹脂接着剤、ポリエステ
ル樹脂接着剤等の熱硬化性ノo 樹脂接着剤を材料とす
る接着剤2を塗布量50を/イ乃至200f/rr■で
塗布し、その上に厚み100μ乃至1−の天然ゴムシー
ト、ブタジエンゴムシート、プタジエンスチレンゴムシ
ート、プタンジエンアクリルニトルゴムシート、クロロ
フッ5 レンゴムシート、ウレタンゴムシート等で出来
ているとともに、貫通してなる直径lwm乃至10wL
の孔6を複数個、任意の間隔で形成した弾性シート3を
積層し、圧力1.5kg/一乃至4 !/一、温度10
0℃乃至150℃、時間60秒乃至10090秒間の成
型条件にて熱圧成型して一体化するとともに、該弾性シ
ート3上にエリア樹脂接着剤、フェノール樹脂接着剤、
メラミン樹脂接着剤、ポリエステル樹脂接着剤等の熱硬
化性樹脂接着剤を材料とする接着剤4を塗布量5Of/
に■乃至20095を/W■で塗布し、該接着剤4の一
部を該孔6内に流入充填するとともに、その上にローズ
ウッド、タモ、サクラ、ナラ等を材料とする厚みO、2
tfrlnP1至1.07mの突板5を積層し、圧力1
.5KT乃至4K9/Ct!t1温度100℃乃至15
0℃、時間60秒間乃至100秒間の成型条件にて熱圧
成型して積層一体化することを特徴とする突板化粧板A
の製造法である。尚、本発明において、木質基板上に弾
性シートを介して突板を積層一体化する場合には、前記
実施例に示す如く、木質基板1上に接着剤2を介して弾
性シート3を積層して熱圧成型した後、接着剤4を介し
て突板5を積層して熱圧成型する二段成型法にて積層一
体化する代りに、木質基板1上に、接着剤2、弾性シー
ト3、接着剤4および突板5を順次積層して一挙に熱圧
成型する一段成型法にて積層一体化しても良い。
質材料でできた木質基板1上に、エリア樹脂接着剤、フ
ェノール樹脂接着剤、メラミン樹脂接着剤、ポリエステ
ル樹脂接着剤等の熱硬化性ノo 樹脂接着剤を材料とす
る接着剤2を塗布量50を/イ乃至200f/rr■で
塗布し、その上に厚み100μ乃至1−の天然ゴムシー
ト、ブタジエンゴムシート、プタジエンスチレンゴムシ
ート、プタンジエンアクリルニトルゴムシート、クロロ
フッ5 レンゴムシート、ウレタンゴムシート等で出来
ているとともに、貫通してなる直径lwm乃至10wL
の孔6を複数個、任意の間隔で形成した弾性シート3を
積層し、圧力1.5kg/一乃至4 !/一、温度10
0℃乃至150℃、時間60秒乃至10090秒間の成
型条件にて熱圧成型して一体化するとともに、該弾性シ
ート3上にエリア樹脂接着剤、フェノール樹脂接着剤、
メラミン樹脂接着剤、ポリエステル樹脂接着剤等の熱硬
化性樹脂接着剤を材料とする接着剤4を塗布量5Of/
に■乃至20095を/W■で塗布し、該接着剤4の一
部を該孔6内に流入充填するとともに、その上にローズ
ウッド、タモ、サクラ、ナラ等を材料とする厚みO、2
tfrlnP1至1.07mの突板5を積層し、圧力1
.5KT乃至4K9/Ct!t1温度100℃乃至15
0℃、時間60秒間乃至100秒間の成型条件にて熱圧
成型して積層一体化することを特徴とする突板化粧板A
の製造法である。尚、本発明において、木質基板上に弾
性シートを介して突板を積層一体化する場合には、前記
実施例に示す如く、木質基板1上に接着剤2を介して弾
性シート3を積層して熱圧成型した後、接着剤4を介し
て突板5を積層して熱圧成型する二段成型法にて積層一
体化する代りに、木質基板1上に、接着剤2、弾性シー
ト3、接着剤4および突板5を順次積層して一挙に熱圧
成型する一段成型法にて積層一体化しても良い。
又、本発明において使用する接着剤2,4としては酢酸
ビニール樹脂接着剤、オレフイン系樹脂接着剤等の常温
硬化型接着剤を用いても良く、この場合は圧力1.5K
Vd乃至6KT1時間1時間乃至24時間の成型条件で
成型を行うと良い。
ビニール樹脂接着剤、オレフイン系樹脂接着剤等の常温
硬化型接着剤を用いても良く、この場合は圧力1.5K
Vd乃至6KT1時間1時間乃至24時間の成型条件で
成型を行うと良い。
本発明は上記の如く構成されており、弾性シート3は柔
軟性に優れているので、木質基板1の経時変化、環境変
化等による伸縮を充分吸収出来る機能を有し、表面の突
板の割れ、欠け等の破損を生じることもなく、又弾性シ
ートには孔を複数個形成してあるので接着力も極めて強
固な突板化粧板が製造できる。以下、実施例に基いて本
発明の効果の一部を詳述する。
軟性に優れているので、木質基板1の経時変化、環境変
化等による伸縮を充分吸収出来る機能を有し、表面の突
板の割れ、欠け等の破損を生じることもなく、又弾性シ
ートには孔を複数個形成してあるので接着力も極めて強
固な突板化粧板が製造できる。以下、実施例に基いて本
発明の効果の一部を詳述する。
実施例 1
3wn厚の3プライラワン合板上にメラミン樹脂接着剤
を塗布量60f/イで塗布し、その上に厚み200μで
直径3ffij!の孔を20wnの間隔をおいて形成し
たクロロプレンゴムシートを積層し、圧力2KT1温度
100℃、時間90秒間の成型条件で熱圧成型を行ない
、一体化し、該クロロプレンゴムシート上にメラミン樹
脂接着剤を塗布量60f〜で塗布し、その上に厚み0.
2?のローズウツド突板を積層し、圧力2kgZ→、温
度100℃時間90秒間の成型条件で熱圧成型を行ない
一体化して得た突板化粧板の突板破損試験結果は表1の
通りである。
を塗布量60f/イで塗布し、その上に厚み200μで
直径3ffij!の孔を20wnの間隔をおいて形成し
たクロロプレンゴムシートを積層し、圧力2KT1温度
100℃、時間90秒間の成型条件で熱圧成型を行ない
、一体化し、該クロロプレンゴムシート上にメラミン樹
脂接着剤を塗布量60f〜で塗布し、その上に厚み0.
2?のローズウツド突板を積層し、圧力2kgZ→、温
度100℃時間90秒間の成型条件で熱圧成型を行ない
一体化して得た突板化粧板の突板破損試験結果は表1の
通りである。
比較例 1
実施例1において厚み200μのクロロプレンゴムシー
トを厚み300μの和紙に変え、他は実施例1に準じて
得た突板化粧板の突板破損試験結果は表1の通りである
。
トを厚み300μの和紙に変え、他は実施例1に準じて
得た突板化粧板の突板破損試験結果は表1の通りである
。
実施例 2
127m厚の5プライラワン合板上にエリア樹脂接着剤
を塗布量80f/Ri?で塗布して、その上に厚み20
0μで直径5Trmの孔を30TWLの間隔をおいて形
成したスチレンブタジエンゴムシートを積層し、圧力4
KV1温度120℃、時間70秒間の成型条件で熱圧成
型を行ない一体化し、該スチレンブタジエンゴムシート
上にエリア樹脂接着剤を塗布量80KI?で塗布し、そ
の上に厚み0.3wmのローズウツド突板を積層し、圧
力4Ki温度120℃、時間70秒間の成型条件で熱圧
成型を行ない一体化して得た突板化粧板の突板破損試験
結果は表2の通りである。
を塗布量80f/Ri?で塗布して、その上に厚み20
0μで直径5Trmの孔を30TWLの間隔をおいて形
成したスチレンブタジエンゴムシートを積層し、圧力4
KV1温度120℃、時間70秒間の成型条件で熱圧成
型を行ない一体化し、該スチレンブタジエンゴムシート
上にエリア樹脂接着剤を塗布量80KI?で塗布し、そ
の上に厚み0.3wmのローズウツド突板を積層し、圧
力4Ki温度120℃、時間70秒間の成型条件で熱圧
成型を行ない一体化して得た突板化粧板の突板破損試験
結果は表2の通りである。
比較例 2
実施例2において厚み200μのスチレンブタジエンゴ
ムシートを厚み300μの和紙に変え他は実施例2に準
じて得た突板化粧板の突板破損試験結果は表2の通りで
ある。
ムシートを厚み300μの和紙に変え他は実施例2に準
じて得た突板化粧板の突板破損試験結果は表2の通りで
ある。
表1,表2から明白なように、本発明の実施例1,2で
得られた突板化粧板は、比較例1,2で得られた突板化
粧板に比べて経時変化、環境変化による突板の破損は生
じにくい効果を有している。
得られた突板化粧板は、比較例1,2で得られた突板化
粧板に比べて経時変化、環境変化による突板の破損は生
じにくい効果を有している。
Claims (1)
- 1 木質基板上に、接着剤、接着剤が流入することの出
来る大きさの孔を多数個形成した弾性シート、接着剤、
および突板を順次積層し、一体化することを特徴とする
突板化粧板の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51144174A JPS593269B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | 突板化粧板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51144174A JPS593269B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | 突板化粧板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5369816A JPS5369816A (en) | 1978-06-21 |
| JPS593269B2 true JPS593269B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=15355917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51144174A Expired JPS593269B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | 突板化粧板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593269B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186173A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-02 | Nisshin Koki Kk | 電子部品検査用具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524483Y2 (ja) * | 1987-10-05 | 1993-06-22 | ||
| JP5859222B2 (ja) * | 2011-05-11 | 2016-02-10 | 永大産業株式会社 | 木質床材の製造方法 |
-
1976
- 1976-11-30 JP JP51144174A patent/JPS593269B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04186173A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-02 | Nisshin Koki Kk | 電子部品検査用具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5369816A (en) | 1978-06-21 |
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