JPS5933352A - 熱安定性とモ−ルドデポジツトを改良したポリアセタ−ル樹脂組成物 - Google Patents
熱安定性とモ−ルドデポジツトを改良したポリアセタ−ル樹脂組成物Info
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- JPS5933352A JPS5933352A JP14184382A JP14184382A JPS5933352A JP S5933352 A JPS5933352 A JP S5933352A JP 14184382 A JP14184382 A JP 14184382A JP 14184382 A JP14184382 A JP 14184382A JP S5933352 A JPS5933352 A JP S5933352A
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- resin composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱安定性とモールドデポジットを改良した新規
なポリアセタール樹脂組成物に関し、さらに詳しくは、
ポリアセタール樹脂に特殊なポリアルキルシロキサンを
含有させた樹脂組成物、及びポリアセタール樹脂に前記
のポリアルキルシロキザンとポリアミド樹脂を含有させ
た樹脂組成物に関するものである。
なポリアセタール樹脂組成物に関し、さらに詳しくは、
ポリアセタール樹脂に特殊なポリアルキルシロキサンを
含有させた樹脂組成物、及びポリアセタール樹脂に前記
のポリアルキルシロキザンとポリアミド樹脂を含有させ
た樹脂組成物に関するものである。
ポリアセタール樹脂は、主として強靭性、耐油性、而」
溶剤性、而」クリープ性などが要求される金属代替分野
に用いられ、例えば自動車、電気製品、機械などの機構
部品や外装部品として使用されている。したがってポリ
アセタール樹脂については、極めて品質の厳しいものが
要求されている。
溶剤性、而」クリープ性などが要求される金属代替分野
に用いられ、例えば自動車、電気製品、機械などの機構
部品や外装部品として使用されている。したがってポリ
アセタール樹脂については、極めて品質の厳しいものが
要求されている。
ところでポリアセタール樹脂は、単に末端を安定化処理
して酸化防止剤゛と配合するのみでは熱分解(ホルムア
ルデヒドガスの発生)を十分に防山することができず、
したがってこの熱分解に起因して成形品に現われるンル
バーストリーク(銀条ともいい、ガスの走った跡)や、
成形安定性、寸法安定性、強度などにおける問題の発生
を防止するために、熱安定剤を配合することが必要であ
る。
して酸化防止剤゛と配合するのみでは熱分解(ホルムア
ルデヒドガスの発生)を十分に防山することができず、
したがってこの熱分解に起因して成形品に現われるンル
バーストリーク(銀条ともいい、ガスの走った跡)や、
成形安定性、寸法安定性、強度などにおける問題の発生
を防止するために、熱安定剤を配合することが必要であ
る。
従来、この熱安定剤として、例えばポリアミド樹脂、ア
ミド化合物、尿素誘導体、ヒドラジン誘導体、硫黄化合
物、多糖類などが提案されているが、これらを配合した
ポリアセタール樹脂組成物は、成形機のシリンダーの中
で熱や酸素の作用を受けて黄褐色に変色し7たシ、スク
リューに黒褐色の焦げ付きが出たシ、あるいは金型内面
に微粉状のものが(=J着(モールドデポジット)シて
成形品表面につやがなくなるなどの欠点を有しており、
その改良が強く望まれていた。
ミド化合物、尿素誘導体、ヒドラジン誘導体、硫黄化合
物、多糖類などが提案されているが、これらを配合した
ポリアセタール樹脂組成物は、成形機のシリンダーの中
で熱や酸素の作用を受けて黄褐色に変色し7たシ、スク
リューに黒褐色の焦げ付きが出たシ、あるいは金型内面
に微粉状のものが(=J着(モールドデポジット)シて
成形品表面につやがなくなるなどの欠点を有しており、
その改良が強く望まれていた。
本発明者らは、このような欠点を克服し、優れた熱安定
性を有するポリアセタール樹脂組成物を提供すべく鋭意
研究を重ねた結果、ボリアセターール樹脂に特殊なポリ
アルキルシロキザンを所定量含有させた樹脂組成物がそ
の目的を達成しうろこト、及ヒポリアセタール樹脂に前
記のポリアルギルシロキザンとポリアミド樹脂を所定量
含有させた樹脂組成物が相乗効果によってよりその目的
を達成しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明
を完成するに至った。
性を有するポリアセタール樹脂組成物を提供すべく鋭意
研究を重ねた結果、ボリアセターール樹脂に特殊なポリ
アルキルシロキザンを所定量含有させた樹脂組成物がそ
の目的を達成しうろこト、及ヒポリアセタール樹脂に前
記のポリアルギルシロキザンとポリアミド樹脂を所定量
含有させた樹脂組成物が相乗効果によってよりその目的
を達成しうろことを見出し、この知見に基づいて本発明
を完成するに至った。
ずなわぢ、本発明は、ポリアセタール樹脂100重量部
当9、一般式 %式% (式中のR1は炭素数1〜1oの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜1oの直鎖又は分枝
鎖を有するアルギル基である)で表わされる官能基少な
くとも1種を有するポリアルキルシロキザン0 、00
5〜5重量部を含有させたことを特徴とする熱安定性と
モールドデポジットを改良したポリアセタール樹脂組成
物を提供するものであり、さらにポリアセタール樹脂i
oo重量部当り、前記のポリアルキルンロキザン0.0
05〜5重量部及びポリアミド樹脂0 、01〜10重
量部を含有させたことを特徴とする熱安定性とモールド
デポジットを改良したポリアセタール樹脂組成物を提供
するものである。
当9、一般式 %式% (式中のR1は炭素数1〜1oの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜1oの直鎖又は分枝
鎖を有するアルギル基である)で表わされる官能基少な
くとも1種を有するポリアルキルシロキザン0 、00
5〜5重量部を含有させたことを特徴とする熱安定性と
モールドデポジットを改良したポリアセタール樹脂組成
物を提供するものであり、さらにポリアセタール樹脂i
oo重量部当り、前記のポリアルキルンロキザン0.0
05〜5重量部及びポリアミド樹脂0 、01〜10重
量部を含有させたことを特徴とする熱安定性とモールド
デポジットを改良したポリアセタール樹脂組成物を提供
するものである。
本発明の組成物において用いるポリアセクール樹脂は、
ホルムアルデヒド若しくはその環状オリゴマーであるト
リオキザンやテトラオキザンの単独重合、又はこれらと
共重合可能なコモノマーとの共重合によって得られた重
合体であって、その末端からの解重合防止のためにホモ
ポリマー〇場合はエステル化やウレタン化などによって
、またコポリマーの場合は不安定な末端を熱分解させる
ことなどによって、その末端を安定化させたものである
。
ホルムアルデヒド若しくはその環状オリゴマーであるト
リオキザンやテトラオキザンの単独重合、又はこれらと
共重合可能なコモノマーとの共重合によって得られた重
合体であって、その末端からの解重合防止のためにホモ
ポリマー〇場合はエステル化やウレタン化などによって
、またコポリマーの場合は不安定な末端を熱分解させる
ことなどによって、その末端を安定化させたものである
。
本発明の組成物において用いるポリアルギルンロキザン
は、一般式 %式% (式中のR1は炭素数l〜ioの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜10の直鎖又は分枝
鎖を有するアルキル基である)で表わされる官能基少な
くとも1種を、ケイ素に対してモル基準で好ましくは0
.5〜100チ含有するものであって、その重合度は5
〜500の範囲内にあることが望ましい。
は、一般式 %式% (式中のR1は炭素数l〜ioの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜10の直鎖又は分枝
鎖を有するアルキル基である)で表わされる官能基少な
くとも1種を、ケイ素に対してモル基準で好ましくは0
.5〜100チ含有するものであって、その重合度は5
〜500の範囲内にあることが望ましい。
このポリアルキルシロキザンは、例えば一般式X−R,
−8よ(OR4)3 (式中のR5及びR4は炭素数1〜5の一アルキル基、
又は−NH2、−NHR2、−0ONI−T2、−0O
NH−R2又は−ON、R1及びR2は前記と同じ意味
である)で表わされるアルコキシ7ラン化合物の単独又
は混合物を水、あるいは両末端若しくは片末端のOH型
ポリジアルキルシロキザンの単独又は混合物と加熱して
、脱アルコール(R40H)反応させることによって得
られ、その一般式は例えば次のように表わされる。
−8よ(OR4)3 (式中のR5及びR4は炭素数1〜5の一アルキル基、
又は−NH2、−NHR2、−0ONI−T2、−0O
NH−R2又は−ON、R1及びR2は前記と同じ意味
である)で表わされるアルコキシ7ラン化合物の単独又
は混合物を水、あるいは両末端若しくは片末端のOH型
ポリジアルキルシロキザンの単独又は混合物と加熱して
、脱アルコール(R40H)反応させることによって得
られ、その一般式は例えば次のように表わされる。
X X X
I I1 Y−8−R−X qノ n 〔式中のZ (吐水酸基、炭素数1〜10のアルキル基
又は−NH2、−NHR,−aoNH2、−0ONT(
J −ONを含有する炭素数1〜10のアルキル基(こ
こでRは炭素数1〜5のアルキル基である)、Yは水酸
基又はアルキル基若しくはその両方、A、 m、n及び
pはアミノ基、アミド基、シアン基の1種又は2種以上
の合計がケイ素に対してモル基準で0.5〜100チで
あり、かつ全体の重合度が5〜500であるような条件
を満す任意の整数、R1、R3及びXは前記と同じ意味
である) 前記のポリアルキルシロキサンにおいては、その中に含
有するアミノ基、アミド基、シアノ基の量はケイ素に対
してモル基準で0.5〜100%であることか望捷しく
、好捷しくけ2〜100係の範囲である。丑だ、その重
合度は5〜500の範囲内にあることが望1しく、特に
10〜200の範囲が好適である。重合度が低ずぎると
熱分解防止性が低下する傾向にあり、寸ゾこ重合度が大
きすぎると配合操作性が悪くなるなどの問題が生じる。
I I1 Y−8−R−X qノ n 〔式中のZ (吐水酸基、炭素数1〜10のアルキル基
又は−NH2、−NHR,−aoNH2、−0ONT(
J −ONを含有する炭素数1〜10のアルキル基(こ
こでRは炭素数1〜5のアルキル基である)、Yは水酸
基又はアルキル基若しくはその両方、A、 m、n及び
pはアミノ基、アミド基、シアン基の1種又は2種以上
の合計がケイ素に対してモル基準で0.5〜100チで
あり、かつ全体の重合度が5〜500であるような条件
を満す任意の整数、R1、R3及びXは前記と同じ意味
である) 前記のポリアルキルシロキサンにおいては、その中に含
有するアミノ基、アミド基、シアノ基の量はケイ素に対
してモル基準で0.5〜100%であることか望捷しく
、好捷しくけ2〜100係の範囲である。丑だ、その重
合度は5〜500の範囲内にあることが望1しく、特に
10〜200の範囲が好適である。重合度が低ずぎると
熱分解防止性が低下する傾向にあり、寸ゾこ重合度が大
きすぎると配合操作性が悪くなるなどの問題が生じる。
本発明の組成物におけるポリアルキルシロキサンの含有
量は、ポリアセタール樹脂100重量部当り、0.00
5〜5重用1部、好ましくは0.02〜2重量部の範囲
である。特にアミン基含有ポリアルキルシロキサンの場
合は、その含有量が多過ぎると熱分解防止性においてマ
イナス効果に転じることあって、含有量は0.02〜0
.5重咄部の範囲が特に好適である。
量は、ポリアセタール樹脂100重量部当り、0.00
5〜5重用1部、好ましくは0.02〜2重量部の範囲
である。特にアミン基含有ポリアルキルシロキサンの場
合は、その含有量が多過ぎると熱分解防止性においてマ
イナス効果に転じることあって、含有量は0.02〜0
.5重咄部の範囲が特に好適である。
本発明の組成物においては、他の熱安定剤、例えばポリ
アミド樹脂、アミド化合物、尿素誘導体、多糖類、セル
ロースなど、あるいはポリアセタール樹脂に対して分解
作用の低い酸化防1]―剤、光安定剤、滑剤などを添加
することもできる。
アミド樹脂、アミド化合物、尿素誘導体、多糖類、セル
ロースなど、あるいはポリアセタール樹脂に対して分解
作用の低い酸化防1]―剤、光安定剤、滑剤などを添加
することもできる。
特に前記のポリアルキルシロキサンとポリアミド樹脂を
併用すると、その相乗作用により熱分解防止、スクリュ
ーの焦げ伺き防止及びモールドデポジットの改良におい
て優れた効果が得られる。
併用すると、その相乗作用により熱分解防止、スクリュ
ーの焦げ伺き防止及びモールドデポジットの改良におい
て優れた効果が得られる。
この場合、ポリアルキルシロキサンとポリアミド樹脂の
含有量は、ポリアセタール樹脂100重量部当り、それ
ぞれ0.005〜5重量部、0.01〜10重量部の範
囲であることが必要である。
含有量は、ポリアセタール樹脂100重量部当り、それ
ぞれ0.005〜5重量部、0.01〜10重量部の範
囲であることが必要である。
寸だ、本発明の組成物においては、必要に応じポリアセ
タール樹脂に通常用いられている他の添加剤、例えばガ
ラス繊維、無機充填剤、炭素繊維、顔料、ポリマー類、
潤滑油などを添加することもできる。
タール樹脂に通常用いられている他の添加剤、例えばガ
ラス繊維、無機充填剤、炭素繊維、顔料、ポリマー類、
潤滑油などを添加することもできる。
本発明の組成物においてポリアセクール樹脂と熱安定剤
との混合は、通常用いられている溶融混合法によって行
うことができ、また他の配合剤と併用する場合は、これ
らと同時に溶融混合し、でもよい。なお熱安定剤はミク
ロ分散させた方が効果が大きいので、ミクロ単位まで微
粉砕して使用するか、あるいは10〜100倍量のポリ
アセクール樹脂とブレンドし、押出してペレットにし/
このち冷凍粉砕してマスターバッチを作り、これを改め
て末端安定化処理したポリアセタール樹脂とブレンドし
て押出し、ペレタイズしてもよい。この場合、押出し温
度はi、so〜200℃の範囲が好“ましい。
との混合は、通常用いられている溶融混合法によって行
うことができ、また他の配合剤と併用する場合は、これ
らと同時に溶融混合し、でもよい。なお熱安定剤はミク
ロ分散させた方が効果が大きいので、ミクロ単位まで微
粉砕して使用するか、あるいは10〜100倍量のポリ
アセクール樹脂とブレンドし、押出してペレットにし/
このち冷凍粉砕してマスターバッチを作り、これを改め
て末端安定化処理したポリアセタール樹脂とブレンドし
て押出し、ペレタイズしてもよい。この場合、押出し温
度はi、so〜200℃の範囲が好“ましい。
本発明において用いられるポリアルキルシロキサンは新
規な熱安定剤であって、これを含有させた本発明のポリ
アセタール樹脂組成物は、従来用いられている熱安定剤
、例えばポリアミド樹脂などを含有させたポリアセター
ル樹脂組成物に比べて、熱分解防止効果においては若干
力るものの実用上問題はなく、特にシリンダー中の滞留
変色(褐色化)、スクリューへの焦げ付き(成形品にお
ける黒点の原因となる)、モールドデポジット(金型内
面への異物の付着)などの点において優れた効果を発揮
する。
規な熱安定剤であって、これを含有させた本発明のポリ
アセタール樹脂組成物は、従来用いられている熱安定剤
、例えばポリアミド樹脂などを含有させたポリアセター
ル樹脂組成物に比べて、熱分解防止効果においては若干
力るものの実用上問題はなく、特にシリンダー中の滞留
変色(褐色化)、スクリューへの焦げ付き(成形品にお
ける黒点の原因となる)、モールドデポジット(金型内
面への異物の付着)などの点において優れた効果を発揮
する。
また、ポリアルキルシロキサンとポリアミド樹脂を含有
させた本発明のポリアセタール樹脂組成物は、その相乗
作用により、シリンダー中の滞留変色、スクリューへの
焦げ付き、モールドデポジットなどの点において優れた
効果を発揮するだけでなく、熱分解防止においても優れ
た効果を発揮する。
させた本発明のポリアセタール樹脂組成物は、その相乗
作用により、シリンダー中の滞留変色、スクリューへの
焦げ付き、モールドデポジットなどの点において優れた
効果を発揮するだけでなく、熱分解防止においても優れ
た効果を発揮する。
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
なお、樹脂組成物の熱安定性は、次に示すような方法に
従ってガスの発生量、滞留変色、焦げ付き発生及びモー
ルドデポジット(以下迎と略す)発生を調べて評価した
。
従ってガスの発生量、滞留変色、焦げ付き発生及びモー
ルドデポジット(以下迎と略す)発生を調べて評価した
。
ガスの発生量
20m1のコック付き注射筒中にサンプルのペレット1
.Ofを乗せたアルミボートを入れて耐熱性シリコンオ
イルでぬらしたシリンダーを差し込み、内部の空気を窒
素で15回置換したのち、230℃のシリコンオイルバ
スに浸漬し、20分後の実質的な体積増加量(測定体積
値−空試験体積値)をもってガスの発生量S(d/f)
とする。
.Ofを乗せたアルミボートを入れて耐熱性シリコンオ
イルでぬらしたシリンダーを差し込み、内部の空気を窒
素で15回置換したのち、230℃のシリコンオイルバ
スに浸漬し、20分後の実質的な体積増加量(測定体積
値−空試験体積値)をもってガスの発生量S(d/f)
とする。
滞留変色
直径8mの試験管中にペレット500”Wを入れ、23
0℃のシリコンオイルバス中において60分間加熱した
のち、急冷しその時の色のランクでもって表わす。
0℃のシリコンオイルバス中において60分間加熱した
のち、急冷しその時の色のランクでもって表わす。
色のランク
◎ 白色
○
ム 淡黄褐色
△
×
×× 褐色
焦げ付き発生及びMD発生
1オンスの射出成形機を用いてシリンダ一温度200℃
、金型温度80℃の連続射出成形において、成形機スク
リュー表面に微小な焦げ付きが発生するまでの日数、及
びMD発生により成形品表面のつやがなくなシ始めるま
での成形数で表わす。
、金型温度80℃の連続射出成形において、成形機スク
リュー表面に微小な焦げ付きが発生するまでの日数、及
びMD発生により成形品表面のつやがなくなシ始めるま
での成形数で表わす。
実施例1〜13、比較例1〜7
n−アミノプロピルトリエトキシシラン(Al、n−ア
ミノプロピルメチルジェトキシシラン(Bl、n−アミ
ノプロピルジメチルエトキシシラン(C1の単独又は混
合物と、両末端OH型ポリジメチルシロキサン(D)、
片末端OH型ポリジメチルシロキサン(Klの単独又は
混合物とを45分間かけて100 ℃から200℃まで
昇温して反応させ、アルコールを完全に除去して本発明
のポリアルキルシロキサンを得た。
ミノプロピルメチルジェトキシシラン(Bl、n−アミ
ノプロピルジメチルエトキシシラン(C1の単独又は混
合物と、両末端OH型ポリジメチルシロキサン(D)、
片末端OH型ポリジメチルシロキサン(Klの単独又は
混合物とを45分間かけて100 ℃から200℃まで
昇温して反応させ、アルコールを完全に除去して本発明
のポリアルキルシロキサンを得た。
次に、粉末状の末端アセチル化処理されたポリアセター
ルホモポリマー(Ho ) 、又は熱処理して不安定末
端を分解させたトリオキサンとエチレンオキサイド(2
モル%)との共重合体(Co)100重量部に、前記で
得られた種々のポリアルキルシロキサンと酸化防止剤2
,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブ
チルフェノール) 0.25重量部を配合して190℃
で押出し、ペレタイズした。
ルホモポリマー(Ho ) 、又は熱処理して不安定末
端を分解させたトリオキサンとエチレンオキサイド(2
モル%)との共重合体(Co)100重量部に、前記で
得られた種々のポリアルキルシロキサンと酸化防止剤2
,2′−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブ
チルフェノール) 0.25重量部を配合して190℃
で押出し、ペレタイズした。
これを80℃、14時間乾燥したのち熱安定性の試験を
行った。その結果を第1表に示す。
行った。その結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、本発明のポリアルキルシロ
キサンを含有させた組成物は、ポリアミド樹脂を含有さ
せた組成物に比べて、熱分解防止性は若干力るものの実
用上問題ない範囲であシ、変色、スクリューへの焦げ付
き、モールドデポジットの点においてはるかに優れてお
り、バランスのとれた組成物といえる。
キサンを含有させた組成物は、ポリアミド樹脂を含有さ
せた組成物に比べて、熱分解防止性は若干力るものの実
用上問題ない範囲であシ、変色、スクリューへの焦げ付
き、モールドデポジットの点においてはるかに優れてお
り、バランスのとれた組成物といえる。
実施例14〜23
シアノプロピルメチルジェトキシシラン(Flと両末端
OH型ポリジメチルシロキサンとを、窒素気流中で60
分間かけて100℃から200℃まで昇温しで反応させ
、アルコールを完全に除去してシアノプロピルポリジメ
チルシロキサンを得た。これを前記実施例と同様にしポ
リアセタール樹脂に配合し、ペレタイズして熱安定性の
評価を行った。
OH型ポリジメチルシロキサンとを、窒素気流中で60
分間かけて100℃から200℃まで昇温しで反応させ
、アルコールを完全に除去してシアノプロピルポリジメ
チルシロキサンを得た。これを前記実施例と同様にしポ
リアセタール樹脂に配合し、ペレタイズして熱安定性の
評価を行った。
また、前記の方法によシ合成したシアノプロピルポリジ
メチルシロキサンを30チ濃度の苛性ソーダ水溶液と9
0℃で3時間かきまぜて反応させたのち、塩酸中和、エ
ーテル抽出、水洗、蒸留、乾燥を行ってアミドプロピル
ポリジメチルシロキサンを得た。これを前記実施例と同
様にしてポリアセタール樹脂に配合し、ペレタイズして
熱安定性の評価を行った。
メチルシロキサンを30チ濃度の苛性ソーダ水溶液と9
0℃で3時間かきまぜて反応させたのち、塩酸中和、エ
ーテル抽出、水洗、蒸留、乾燥を行ってアミドプロピル
ポリジメチルシロキサンを得た。これを前記実施例と同
様にしてポリアセタール樹脂に配合し、ペレタイズして
熱安定性の評価を行った。
これらの結果を第2表に示す。
\
第2表から明らかなように、シアノ基及びアミド基を含
有するボリジメチルンロキザンも熱分解防止性、滞留変
色、焦げ付き、モールドデポジットに優れていることが
判る。
有するボリジメチルンロキザンも熱分解防止性、滞留変
色、焦げ付き、モールドデポジットに優れていることが
判る。
実施例24〜27
n−アミノプロビルトリエトキノンラン(Al、n−ア
ミノブロビルメチルジエトキノンラン(Blの単独又は
混合物と水とを、ジオキサン中で80℃、3時間反応さ
せたのち、生成物を酢酸エチルを加えて沈澱させ、ろ過
、洗浄、乾燥を行って本発明のポリアルキルシロキザン
を得た。
ミノブロビルメチルジエトキノンラン(Blの単独又は
混合物と水とを、ジオキサン中で80℃、3時間反応さ
せたのち、生成物を酢酸エチルを加えて沈澱させ、ろ過
、洗浄、乾燥を行って本発明のポリアルキルシロキザン
を得た。
次に、ポリアセクールホモポリマー(Ho)lo。
重量部に、前記で得たポリアルキル/ロキザンと酸化防
止剤2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール) 0.25重量部を配合して1
90℃で押出し、ペレタイズした。これヲ80℃、14
時間乾燥したのち、熱安定性の試験を行った。
止剤2,2′−メチレンビス(4−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール) 0.25重量部を配合して1
90℃で押出し、ペレタイズした。これヲ80℃、14
時間乾燥したのち、熱安定性の試験を行った。
その結果を第3表に示す。
第;3表から明らかなように、アミノ基/り゛イ素モル
比−1Aのシロキザンボリマーも熱分解性、滞留変色、
焦げ付き、モールドデポジットを改良することが判る。
比−1Aのシロキザンボリマーも熱分解性、滞留変色、
焦げ付き、モールドデポジットを改良することが判る。
実施例28.29
ポリアミドコポリマー系熱安定剤(Ny6/Ny66/
Ny610 = 50 / 30 / 20 )と、実
施例1〜13の方法で得られたn−アミノプロピルトリ
エトキシンラン(Alと片末端OH型ポリジメチルシロ
キザンとの反応重合体を添加したポリアセタール樹脂組
成物について、熱安定性の評価を行った。
Ny610 = 50 / 30 / 20 )と、実
施例1〜13の方法で得られたn−アミノプロピルトリ
エトキシンラン(Alと片末端OH型ポリジメチルシロ
キザンとの反応重合体を添加したポリアセタール樹脂組
成物について、熱安定性の評価を行った。
その結果を第4表に示す。
第4表から明らかなように、ポリアミド系熱安定剤と本
発明のポリアルギルンロギザンを組合わせた系において
は、ポリアミドのみの系に比べて、熱分解性、滞留変色
、焦げ付き、モールドデボノットのすべての点において
優ノtていることが判る。
発明のポリアルギルンロギザンを組合わせた系において
は、ポリアミドのみの系に比べて、熱分解性、滞留変色
、焦げ付き、モールドデボノットのすべての点において
優ノtていることが判る。
特許出願人 旭化成下業株式会社
代理人 阿 形 明
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポリアセタール樹脂100重量部当シ、一般式 %式% (式中のR1は炭素数1〜1oの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜1゜の直鎖又は分枝
鎖を有するアルキル基である)で表わされる官能基の少
なくとも1種を有するポリアルキルシロキサン0.00
5〜5重量部を含有させたことを特徴とする熱安定性と
モールドデポジットを改良したポリアセタール樹脂組成
物。 2 ポリアセタール樹脂Zoo重量部当シ、一般式 %式% (式中のR1は炭素数1〜lOの直鎖又は分枝鎖を有す
るアルキレン基、R2は炭素数1〜10の直鎖又は分枝
鎖を有するアルキル基である)で表わされる官能基の少
なくとも1種を有するポリアルキルシロキサン0.00
5〜5重量部及びポリアミド樹脂0.01〜10重量部
を含有させたことを特徴とする熱安定性とモールドデポ
ジットを改良したポリアセタール樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14184382A JPS5933352A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 熱安定性とモ−ルドデポジツトを改良したポリアセタ−ル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14184382A JPS5933352A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 熱安定性とモ−ルドデポジツトを改良したポリアセタ−ル樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933352A true JPS5933352A (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=15301441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14184382A Pending JPS5933352A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 熱安定性とモ−ルドデポジツトを改良したポリアセタ−ル樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204950A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Polyplastics Co | ポリアセタール樹脂組成物 |
| JPH03254672A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-11-13 | Nagasaki Pref Gov | バイオリアクターによるばれいしょ食酢の製造法 |
| JP2002138186A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-05-14 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアセタール樹脂組成物及び成形品 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14184382A patent/JPS5933352A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204950A (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-17 | Polyplastics Co | ポリアセタール樹脂組成物 |
| JPH03254672A (ja) * | 1989-09-06 | 1991-11-13 | Nagasaki Pref Gov | バイオリアクターによるばれいしょ食酢の製造法 |
| JP2002138186A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-05-14 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアセタール樹脂組成物及び成形品 |
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